恋愛サプリ2016年8月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2016年8月の処方箋 

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

たとえやましいことがなくても「彼女にはスマホを見られたくない!」その理由とは?

 

電車の中でもレストランでも、歩きながらでも、どこにいてもスマホを触っている人を見かけるのは珍しくない光景。

もはやスマホや携帯はなくてはならない生活必需品……。

 

それでも彼がスマホばっかいじっている、デート中もスマホを手放さない、ちょくちょく画面を確認してる……なんていうとどうも気になってしまうもの。

 

「せっかく二人でいるのに私のことを見てくれない」「コミュニケーションの時間が減る」……など、通信機器の発達は恋愛にはデメリットの面も……。

 

だからといって彼を不要に疑ったり、不安を募らせるのは考えもの。

「やましいことがないなら見せてよ」

「なにもトイレに行くときまで持っていかなくとも……」

とあなたは思ったとしても、たとえ男性にはやましいことがなくとも「彼女にはスマホを見られたくないもの」なのだ。

果たしてそのワケとは?

 

・検索ワードや履歴、俺のお気に入りを知られたくないから……

 

・「何を検索してるかが分かってしまう。エッチなサイトやアダルト系、女を喜ばずテクととか女をメロメロにさせる○○○を見てるなんて絶対に知られたくない。え?こんなんで勉強してんの?って思われたくない」(30代・旅行代理店)

 

――あなたにも人に知られたくない履歴や検索ワードがあるはずだ。ダイエットやバストアップ法、美乳になる術、小顔体操……恋愛相談サイトやサプリメントの通販サイトなどなど。普段よくアクセスしているサイトは自分のコンプレックスや体の悩みからの検索であることも多いハズ。ブックマークやお気に入り登録は、人に知られたくない趣味や嗜好の宝庫ともいえる。何を見ているのかは誰にも知られたくない恥ずかしい情報なのだ。

 

・自撮りや元カノの写真を見られたくないから

 

――見られたくないのはキメ顔の自撮り写真やナルシスト写真だけではない。男には大切に残しておきたい元カノとの貴重な一枚もある。

殆ど削除したとしても最後の一枚だけは手元に残しておきたいもの。忘れたくない思い出は人知れずそっとしまっておきたいものだ。

 

・実は友達が少ないことがバレるから

 

――友達が多ければいいというものではないが

「浮気を疑われるどころか、やりとりはもっぱら彼女とばっかり。メールなんて迷惑メールで埋め尽くされている。友達がいないのがモロバレ」

「Twitterでは偉そうなことをつぶやいているのに、ホントは孤独で寂しい男だってことがバレちゃう」

「彼女オンリーみたいで悔しい」

「友達がいないことを彼女に知られるのはなんか情けない」などという男性諸君の声があがった。

人脈や顔の広さは男のプライドにつながるものかもしれない。

 

・友達とのメールやLINEのやりとりを勘違いされるから

 

――彼女にスマホを見られたくない理由で最も多かったのが「他の人とのメールやLINEのやりとりから勘違いされたくない」「いらぬ誤解を避けたい」というもの。

・彼女に説明していないことでトラブルやケンカになりたくない

・彼女に余計な詮索をされたくない

・友達との関係やつきあい方をいちいち言われたくない

・彼女に知られると話しが余計にややこしくなる

……と思っているからだ。

 

けれど、あなただって彼に洗いざらい話していないことはいくつも思い当たるはず。過去の人間関係から最近の友好関係までいちいち報告しているだろうか? または、彼には言えない愚痴や不満、結婚や将来の不安もあるだろう。友達には相談していても、彼にはその内容を言っていないこともあるだろう。

 

そう、男と女の仲は知らなくていいこと、首をつっこまない方がいいことがあるのだ。

 

・自分のものを触られるのがイヤだから

 

――見られたら困るというよりも、自分の物を触られるのがイヤだという男性も少なくない。

「付き合いだした当初、彼女から『スマホ貸して!』と言われ素直に差し出さないと彼女の機嫌を損ねちゃうかもと、うっかり渡してしまったのが間違いだった。いまさらイヤだといえない……」と、彼女にスマホチェックされている気の毒な男性も……。

 

【男にとってスマホは“自分だけの秘密基地”】

 

スマホを見られたくない男性の気持ちをひとことでまとめると「自分の行動を知られたくない、秘密にしておきたい」ということに尽きる。普段自分が考えていること、調べていること、友達とのやりとりや言動などは、彼女に把握されたくない事物なのだ。

 

スマートフォンは今や“個人のプライバシーデーター”が凝縮されている機器。

趣味のアプリやエロ画像、興味のあるものの検索、ブラウザの履歴、お気に入りサイトらが置いてある男性からしたらまさに“秘密の基地”。人に立ち入られたくないスペースである。秘密基地に入られてしまったらそれは“秘密”ではなくなってしまう……。そこに許可なく踏み込んだ者は誰であろうと不審者なのだ。

 

だからこそ、そんな大事な基地に“不法侵入するより”も、彼氏にスマホを習慣的に触らせないように提案しよう。

 

「デート中はスマホに邪魔されたくないの」「二人の時間を大事にしたい」

と、一緒にいる時だけは、彼氏に秘密基地には入らないでもらおう。

 

スマホを見せてくれない彼氏の本音 元カノの写真が理由?~より

http://laurier.press/i/E1472535687055

2016/8/31

 

女がやってしまいガチな彼氏に迷惑がられるサプライズ とは?

 

・俺の部屋に合鍵で勝手に上がり込んで友達を招待してのサプライズ誕生日パーティ

 

……部屋の主に許可なく留守中に勝手にあがりこんで料理されたり部屋の物をいじられるのはたまらない迷惑行為。

また仕事が多忙でいつも疲れている男からしたら友達を招いてパーティなんぞ開かれどんちゃん騒ぎされるよりもしっぽりと彼女だけに誕生日を祝って欲しいもの。

そんなサプライズよりも自分の仕事や体への気づかいをされた方が何十倍も嬉しいハズだ。

サプライズは相手の環境を見極める事が大事。彼の仕事の状況や健康状態をまず考えよう。

 

・いきなりご両親とご対面サプライズ

 

……「彼女の部屋にはじめて招かれたら待っていたのは彼女だけでなくご両親も!!」な~んていうサプライズはまさに不意打ち行為のなにものでもない。

サプライズとは関わる人が多い分だけその場が盛り上がるとは限らないのだ。

 

・サプライズ手料理

 

……女なら「手料理で彼を驚かせちゃおう!」と手の込んだ料理やメニューを考え、食材をいろいろと買い込んで彼の部屋で披露したいとなんて思うことあるだろう。

だが、一人暮らしの男性なら“私の手料理をきっと喜んでくれるに違いない”というのは浅はか。

料理器具が一切ない男性もいるし、自分の部屋の台所やガス台を汚したくない男性だっている。または作ってもらうのは構わないけど片付けを手伝うのが億劫……という理由もある。外食のほうがありがたい男性だっているのだ。

手作りは結婚してからいくらでも、そう、飽きるほどできるもの。

手作りで愛を表現したい場合は注意しよう。

 

・見知らぬ人を巻き込んだサプライズ

 

……「俺の誕生日に彼女が予約してくれたレストランで店員さんが他のお客さんにバースデーソングを促し大合唱」

なんてサプライズ。

お店の人や見知らぬ人を巻き込んだサプライズは恥ずかしがり屋の男性にとってはまさにありがた迷惑な行為。

知らない人に祝われてもちっとも嬉しくない男性もいるはず。

お店絡みで彼へのサプライズを提供するなら、彼氏の生まれた年のワインを前もって用意したり、開封したワインのエチケット(ワインに付いているラベルのこと)をお店の人に頼んで剥がして記念にもらったり、ケーキやデザート皿に彼へのメッセージや愛の言葉を書いてもらうなど……スマートな“オトナの演出”を心がける方が賢明。

 

または、注目されるのが好きでない彼には人前でなく二人きりの場所でのサプライズを仕掛けてあげよう。

 

・SNSへのサプライズ投稿

 

……軽い気持ちやそのときのノリで彼とのラブラブ画像やラブってる写真をSNS上にアップしてしまう女子も少なくないハズ。

大好きな彼をお披露目したい気持ちも分からないではないが、そのサプライズはまさに危険行為。

なんの断りもなく自分の写真がいきなり全世界に向けて公開されてしまったら……そう、された方はいい晒し者となってしまうのだ。

自分の個人情報が流出されてしまうのはたまらなく心外なことである。

 

ふたりの記念写真や画像投稿は決して“サプライズ”であってはならない。

 

【サプライズで大切なのは相手の気持ち】

 

相手へのサプライズ、不意打ちはまさに“両刃の剣”!

 

サプライズは成功すれば大きな効果や良い結果をもたらす反面、失敗すると大きな打撃を受ける恐れがある。

 

ただ攻めるだけでは「喜んでくれると思ったのに……」という残念な結果になりかねない。

あなたが良かれとやったことが「……俺、こういうこと好きじゃないんだよね」と言われてしまったら元も子もないのだ。

 

サプライズをする時に大切なのは自分でなく“相手がなにをされたら嬉しいか”が一番!

 

自分がされて嬉しいことや自分目線でプランを立てると相手に喜んでもらえるどころか逆に不快感を与えてしまうことになりかねない。

 

自分中心でひとりよがりなサプライズにならぬよう、相手へのリサーチをしっかり行いタイミングを見極めて決行しよう!

 

彼氏に迷惑がられるサプライズ 女子がやりがちなタブー行動~より

http://laurier.press/i/E1471938649627

2016/8/25

 

「なんでうまくいかないの?」婚活や出合い系で「この人とはムリ」となるワケ

 

婚活女子が気をつけるべきポイントとは?

 

・プロフィールが好条件の男性ほど疑うべき!

 

――婚活においては相手の年齢や職業、収入などのすぐ見える外的要素にとらわれガチ。

 

しかし、考えて欲しい。

 

婚活サイトに登録している男性の中でもある程度のおいしい条件が揃っている男”というのは大抵プライドが高い。

一流企業在籍とか収入が高いとか見た目がいいということで「俺は女にモテる」と自負しているものだ。仮に自分の中身に問題があったとしても女性側が自分を断ることなど絶対納得できないし認めたくない。

「俺がフラれるワケがない」と思っている男性こそ粘着質。ストーカーになる可能性が高い。

婚活において直ぐに相手の経歴で反応してしまうあなたは、学歴、職業、収入など条件がいいのにこの男性が今までひとりだったということに興味を持つべきだろう。

好条件が揃ってるのに自力で相手を見つけられないことに「なぜ」と疑問を投げかけるべきであろう。

 

プロフに書かれているような条件のいい人が「リアルで良い人」である可能性は極めて少ない

と言っても過言ではない。

 

・男性としての魅力や面白みより、人として尊敬できるかを判断するべき

 

……婚活で案外盲点なのが「人としてどうか」ということ。

本当は「男としての魅力があるか?」より「人としての魅力や尊敬できるところがあるか?」のほうが大事なのに

実際会うと「男としてどうか?」や「話が弾むか?会話が面白いか?」ばかりに目が向いてしまう。

しかも恋愛に関しては基本女子は受け身。

もっと積極的な男性じゃないと困る、もっとリードして欲しいなどなどの不満が生まれる。

相手がなかなかコマを進めてくれずにグズグズしていると

「この人は私じゃなくてもいいんだ」「私のことなんてさほど好きじゃないんだ……」

などと考えてしまいいつの間にか自然消滅……なんてケースも多い。

 

しかし、相手が積極的に攻めてこなかったり

次のデートまでに間があくのは「あまりガツガツしてると思われたくない」ということもある。

あなたへのテンションが下がってるとか、煮え切らないとかでなく

「嫌われたくないから」「焦って失敗したくないから」と自分を制してる場合もあるのだ。

 

・婚活に参加する男性の中には体目当ての人もいるので要注意

 

……たしかに「婚活」といいながらも「身体目当て」の男性もいる。

「名目は婚活なのに”ヤリ目”なんてズルいじゃない!!」と言う女性もいるだろうが、

身体の関係にはやくもって行かないと落ち着かない男性も存在する。

結婚も確かに考えているけどそれは先の話。彼らからしたらまず身体から入る”のが筋なのだ。

 

あと、婚活で何度も女性に逃げられている場合

「さんざんおごって金と時間を無駄にしたくない」

「結局ヤレずに終わってしまうのが嫌!」という男のホンネもある。

 

必死に婚活してるのに失敗している男性ほど早くモノにしたいという気持ちもあるのだ。

彼らはヤリ目というより「身体の関係を持つ」ことで安堵したいのだ。

 

・メールを送るタイミングや回数、LINEの頻度に気をつける

 

……婚活中の女子の嘆きが”相手の男性とメールのやりとりや会話がスムーズにいかない”ということ。

・「人の話を聞かない。質問してきたから答えていたのに、すべて自分の話題にすり替える」

・「1回のメールの文章がものすごく長い」

・「メールが小刻みに何度もくる」

・「まだ返信をしてない内に次のメールがくる」

などなどだ。

よく恋愛相談を受ける中でメールをうまく使いこなせていない婚活カップルは多く、メールで失敗している男性も多い。

「出会って間もないとき」や「交際初期」にタブーメールを送り付けて残念な結果に陥っていたりする。

メールは相手の顔が見えないからこそ、一方的にならず相手への思いやりを持たねばならない。

あなたは目指せ!メール美人!

 

【婚活での男性選びの基準を改めよう】

 

婚活女子の殆どが問題点をこう話す。

・「これまでの恋愛で相手を経歴で好きになることはなかった。そもそも好きになった時点では相手の学歴や年収なんて知らない場合が多いし……でも、婚活だとそこにとらわれる」

・「婚活となるとどうしても写真、学歴、年収、家族構成といった目で見れる箇所、数字でわかる部分で相手を見てしまう」

 

――婚活での相手選びの問題は条件”や”見た目”で品定めしてしまうこと。

 

条件にばかり目が向いてそこで判別してしまうのは

「自分が得したい!」

「早く得したい!」

「楽して相手をみつけたい」

からであってそもそも「相手を見る気がない」のだ。

 

自分の利”だけで人を見ると必ず失敗する。

自分だけ徳”することを考えていては明るい未来などない。

 

「穏やかな結婚生活を送りたい」

「心から信頼できる伴侶を得たい」

と望むなら自分の品定め基準”こそ改めるべき。

 

あなたの誤った男選びの基準のせいで

今まであった大きなチャンスや結婚向きの男性を逃している可能性もあるのだ。

 

安易に”自分の徳”だけ考えてはならない。

逃した獲物の大きさにあとになって気づくこともある。

目先だけの得を考えるとかえって大きな損をすることがあり、逆に今の損を我慢すれば最終的に大きな得を得ることがある。

 

婚活は”損して得取れ”で行こう!

 

★婚活がうまくいかない原因は男性を条件で判断する女性にあり!?~より

http://laurier.press/i/E1471855519668

2016/8/24

 

勝手にスマホを盗み見られたときの男の気持ち

 

「最近彼が冷たい」

「会う回数が減ってる」

「帰りが遅い」

 

……こんなことがあると

 

「もしかして浮気?」

「他に女でもできた?」な~んて要らぬ疑いを掛けてしまうものです。

 

一度生まれた疑惑はなかなか拭えきれず「その答えはスマホにある」からと“彼のスマホをチェックしたくなる衝動”にかられてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、ちょっと待って!!

 

恋する女性に不安はつきものですがその不安を解消したいがために勝手にスマホチェックなどしてしまったら彼の愛を一気に失うことにもなりかねません。

 

【神崎桃子から愛のメッセージ】

 

あなたがスマホを人から「貸して!」と言われたらどうしますか?多分いい気持ちはしないはずです。

 

それはスマホがあなた自身を反映しているものだからです。

 

スマホにはあなたの全プライバシーが詰まっています。

 

自分の仕事関係もしくは学校関係の情報、そして友達とのやりとり、また趣味のアプリや興味のある検索ワード、お気に入りサイトの登録など……そのスマホを見ればその人の人となりが丸わかりの機器だからです。

 

スマホはもはや “自分の分身”であり“あなたの心そのもの”なのです。

 

どんな理由があろうともそれを勝手に見られたらその相手に嫌悪感をいだき信頼を置くことなどできなくなるはずです。

 

好きな彼への不安感から彼のスマホを覗き見する行為は相手の愛だけでなく信頼も失うことになります。

男からしたら俺のことをいくら愛していようが俺を信用していないような女とこの先も続けるのは土台ムリな話なのです。

 

「そこまで疑う?」俺のスマホを覗き見る女にゲンナリする男の気持ち

http://howcollect.jp/article/20586

2016/8/21

 

あなたが相手に良く思われていなければいないほど逆に恋に発展する可能性は大!?

 

あなたは男ウケするタイプだろうか?

あなたは男から誘われやすいタイプだろうか?

 

男性からあまりお声がかからないのであればたぶんあなたが誤解をされてるから……。

初対面ではあなたの魅力が相手に伝わっていないからなのだ。

 

第一印象や見た目で男性に自分をアピールできる女性は確かに多くの誘いを受けるだろう。

しかし、あなたが仮に第一印象や見た目で最初は損をしていたとしても、そのあと挽回ができるのだ。

 

「付き合うとかムリ」「見た目ちょっと……」「俺の好きなタイプとはかけ離れてる」

なんて相手から持たれた”恋愛対象外のイメージ”や”悪印象”でさえ覆させることがあるのだ!

 

「あり得ない」と思っていた女の本質に触れたとき男の気持ちは変わる!

 

……たとえどんなに最初の印象が良くなくとも、それどころか”苦手なタイプ”だったとしても

相手を見直すキッカケになるのがこの”意外性”である。

 

・「なんか暗くてとっつきづらそうな人が実は動物好きで犬を見た途端笑顔で駆け寄ってく……」

とか

・「無愛想で冷たいと思ってた相手が何も言わずに仕事を手伝ってくれた……」とか

・「いつもしかめっ面で仕事してる同僚が残業してる時に自分にコーヒーを入れてくれた……」とかだ。

 

この”意外性に感激”するのは、”最初の印象が悪いからこそ”なのである!

相手の意外な一面にこんなにもヤラれてしまうのは相手に元々いいイメージを持っていなかったから……なのだ。

はじめに好印象を抱いた相手には決して適応しないギャップ萌えといえよう。

 

【マイナススタートだからこそ恋への大逆転ができる!!】

 

男は女性より視覚にこだわる生き物。特に見た目や雰囲気を重視する男性は多いだろう。

しかし見た目のいいイメージや良い印象に伴っていない”資質”をその女性が持ち合わせていたら……?

初対面での相手の好感触に踊らされたあとで真実の姿を知ったとき、人は裏切られた気分になるものなのだ。

 

人間とは勝手なもので「良いなあ」と思った相手が自分のイメージ(理想や想像)通りでないと激しく落胆する。

 

ソレとは逆に第一印象が悪ければ、その後にその人の良さが見えた時には好感度が確実に高まる。

好印象からさらに好感度をあげていくよりも悪印象から好感度へ変えることのほうが難しくはない。

 

マイナスからのスタートは加点方式。接するうちにどんどんプラスに加点されていくものだからだ。

無愛想な人はしょっぱなから愛想の良い人よりも評価があがる!!

 

「こんな面もあったのか……」

相手の隠れていたものを垣間みたとき人は恋に落ちる。

 

もし、あなたが相手に良く思われていなければいないほど逆に恋に発展する可能性は大!!

あなたの”逆転勝ち”を願っている。

 

★気になる男性から「俺の好みじゃない」と思われてても”大逆転できる恋愛の法則”とは?~より

http://w.grapps.me/love/20160818-11/

2016/8/18

 

女が「男に不満に思ってること」「彼にやめてほしいと思っている」こととは?

 

前回は「男性が“彼女に不満に思っていること”“彼女にやめて欲しい”こと」を記事にまとめてみた。

男が感じる「相手にされたくないこと」と、女が男に思う「あり得ない行為」は合致しない。

今回は女が「男に対して不満に思ってること」「彼にやめてほしいと思っている」ことを追求してみよう。

 

・「貧乏ゆすりはやめてほしい!」

 

――女性から見るとイヤな気分になるのが“貧乏ゆすり”……。「そういえば気づくとやっているかも」という男性は案外多い。

だが、昔は「行儀が悪い」とレッテルを貼られていた貧乏ゆすりは健康に良いことが判明されている。

ふくらはぎの運動につながるため「血行促進」「足のむくみや冷え性改善」など実は女性にも嬉しい報告もある。またエコノミークラス症候群の予防にもなるとも言われている。

しかし男性がついついやってしまうのは美容効果を期待しているのではなくたぶんイライラ発散やストレス解消からだと考えられる。

なんと貧乏ゆすりの振動は、セロトニン分泌を促進し精神を安定させると言われている。

気持ちを落ち着かせることができるのだ。

また貧乏ゆすりをすると物事への集中力や意欲が高まり、仕事や学習の効率アップも望めるらしい。

 

女性よりストレスに弱いとされる男性はそのことを本能で知っているのかもしれない。

 

・「ズボンのポケットに財布を入れないでほしい!」

 

――スラれないかとソワソワ気にしているのは女だけ……。男性にとって「ケツポケ長財布」は信仰が厚い。なぜなら即座に取り出しやすいから。

そして男性は基本手ぶらが好き。プライベートでなどバックは持ちたくはないのだ。いつでも“手が自由でいられる”状態が男性には好ましい。

これはあなたと「手をつなぎやすいように」……だと思ってあげよう。

 

・「メニューや服を選んでる時に急かさないで!」

 

――女性脳は最終的な決断をすぐに下さない……という特性がある。

女は情報を得て“たくさんの選択肢の中から選びたい”という習性をもっている。

買い物でもお店でも同じ。食べたいもの、注文したいものをなかなか絞れない。

一方、男はというと席につく前からすでに食べたい物がほぼ決まっている。男性にはメニュー表などさほど必要ない。

しかし女性はメニューを隅から隅までとりあえずみてみないと気がすまない。

しかも、やっと決まったと思いきや「あ、あの隣の人が食べてるアレなんだろ?めっちゃ美味しそう~」「あっちに変えよっかな~」と人のものが気になり始めたりする。

 

彼には“迷うのは女性脳のしわざ”だから仕方ない……と教えてあげよう。

 

・「確かに『なんでもいい』とは言ったけど、プレゼントのセンスがなさすぎ!」

 

――「プレゼントは何が欲しい?」と彼に聞かれて言ってしまう女の「なんでもいい」は建前であり社交辞令。

「なんでもいい」だなんて心の底ではこれっぽっちも思っちゃいない。

女の「なんでもいいよ」はイコール「あえて指定はしないけど分かってるよね?」という脅しなのだ。

 

女性が喜ぶプレゼントは「自分に見合ったもの」!

「自分の年齢や服装や雰囲気に見合ったもの」もしくは「自分に見合った金額のもの」なのである。自分相応のものでなければ身につけたくない、持ちたがらないのが女というもの。

しかし観察力に乏しい男性には“彼女に見合ったもの”など分からない。「なんでもいい」と言われたなら文面通りにとってしまうのである

男性には前もって

「あんなのステキ!」「あ、アレいいなぁ~」

「最近お財布がくたびれてきちゃって~」などと

こういうものが欲しいんだとさり気なく匂わせておくべし。

 

・「知ったかぶりはやめてほしい!!」

 

――デートで彼の知ったかぶりに振り回されたことがある女性は多いはず。

せっかく行った旅行やデート先で「大丈夫だよ。俺わかるから」「なんとかなるよ」……と言いながらなかなか目的地に辿りつけず同じ道をウロウロしたりして、失望するとい図式。女性からしたらたまらない「男の見栄」の一例だ。

 

でも男性は「知らないことは恥」という気持ちが強いもの。

人から教わらなくとも“すんなりとエスコートできる”というのがカッコいいという感覚があるのだ。

また誰かに何かをものを聞く(人に頼る)とどうも負けたような気分になるのが男というもの。

 

……人にモノを尋ねることに抵抗などない女性からすれば実にめんどうな男のプライドでも男性は女性の前で「知らない」「分からない」とは言いたがらない。たとえ本当には知らなくても「俺は知ってる」と言い張りたいのが男ということを、分かってあげてほしい。

 

女からすれば「幼稚なウソ」にしか見えない下らない見栄は、男性の女性に対する可愛い虚勢。そして「彼女に良く見られたい」という、愛情の裏返しでもあるのだ。

 

【愛こそがすべてを解決してくれる!!】

 

深い仲になればなるほど、一緒にいる時間が長くなればなるほど、食い違いや衝突が出てくるのが男と女というもの……。

 

「なんで分からないの?」

「どうしてこんなことするの?」

「なんで男ってこうなの?」

 

こんなふうにイライラして頭に来ることがあるとしても、これは“男と女”だからこそ生じる不満。同性同士にはおこらないイザコザなのだ。

ゆえに、「相手が男性だからこその配慮」「相手が女性だからこその思いやり」……を決して忘れてはならない。

 

互いの“愛こそ”がすべてを解決してくれるのだから……。

 

彼氏の知ったかぶりにイライラ 女子が嫌う彼の行動~より

http://laurier.press/i/E1471319428809

2016/8/17

 

男性が「彼女に不満に思っていること」「彼女にやめて欲しい」ことって?

 

女友達やただの顔見知り程度なら気にせずすむことでも“自分の彼女”なら話は別!

男性には「彼女にはしてほしくない」「直して欲しい」「できたらやめて欲しい」と願っていることがあるのだ。

 

……けれど、それを指摘したら“倍になって返ってくる”か“もっと面倒なことになるのが目に見えている”から

なかなか口に出せないだけ……。

 

男性は見て見ぬふりをするのがうまい平和主義者なのだ。

今日は男性が“彼女に不満に思っていること”を代弁しようと思う。

 

・終わったことを掘り起こすのはやめてくれ!

 

――「いやなことをわざわざ思い出さなくてもいいのに……なんで女は昔のことを蒸し返すのか?」という男の苦情をよく受ける。

 

しかし女はいつまでたっても覚えているから仕方ない。過去の嫌な思い出、男がしでかした事件簿はしっかり保存されいつでも引き出しが可能なのだ。

 

女は特に男性と意見が対立したときやケンカになった時、その得意技が発揮される。

女は過去をほじくり返さずにはいられなくなる。

「あの時もこうだったよね」……と。

 

女には男の“前科”は帳消しにはできないもの。女にとっては謝れば一件落着でなく“前科”として残るのだ。

 

「それいつの話?」

「それはもう終わったことでしょ」

などと、男がきれいサッパリ忘れていればいるほどあえて言いたくなるのである。

 

女の記憶力が優れているのは脳科学でも証明されている。特に感情を伴う記憶のネタ帳は超高速でアクセス、思い起こせてしまう。

 

しかし男性からしたら謝った時点で「試合終了~」。その前科はキレイさっぱり消え“罪は償った”……となっているのだ。

 

ほじくり返しの芋づる式で取り調べが長くならないよう注意しよう。

 

・不利な状況になると「女」を使ってくるのはズルい!

 

――「女使えば許される」「泣けば思い通りになる」のは男性にとっては確かに面白くないこと。“

涙は女の武器”とは言っても、男をドキッとさせるような美しい涙ならいいが、自分のワガママや要求が通らないからと涙を見せるのは子どもの駄々と同じ。

 

“武器”は場所や状況をわきまえて正しく使おう。

 

・電車内でのメイクはやめてくれ!

 

――当の本人はメイクしている自分を「見られている」という感覚はないようだが、その場に居合わせた同じ車内の人は「忙しくて大変なんだね」「時間がないんだね」などと“暖かい目”では見てはくれない。「そんなこと家でやってくれよ」と白い目で見ているもの。

 

特に男性からすると「自分だけキレイになればいいの?」という疑問も相まって自分の彼女になどしてほしくない行為なのだ。

 

・その服装はやめてくれ!

 

――女性は男性にデートに着てきた服を褒めてもらいたいもの。しかし、男性と女性のファッションの視点はギャップがあることも多い。

 

また“若く見られたい”は女の永遠のテーマだが、無理し過ぎたり露出し過ぎれば“痛い女”に早変わり。

外見など気を使わず女を捨ててしまうのは考えものだが、流行にとらわれず自分に見合ったスタイルを心がけよう。

 

・横から話しかけないでくれ!

 

――「彼氏や夫が話をちゃんと聞いてくれない」「話しかけても生返事」などということをよく聞かされる。女からしたらどうみても彼やダンナ様がくつろぎタイムの最中でソファで新聞を眺めていようが、スマホ画面をみていようが、そこで何かを話かけても無駄!

男の耳は完全にシャットダウンされている。

 

「ちょっと!聞いてるの?」「大事な話してるのよ!」などと女性は目くじら立てて怒っても男には雑音にしか感じない。

そもそも男は一つのことにしか集中できないようになっている。

しかし女は“ながら作業”“並行処理”が得意。電話をしながら料理は作れるし、DVDを鑑賞しながらかかってきた電話の恋愛相談を受けることだってできる。

 

男はオタク脳、ひとつのことにとらわれる。

だから、なにかしてる時に話しかけてもちゃんときいちゃいない……ということをお忘れなく。

 

【女性の常識は男性の非常識でもある】

 

女性からしたらそれが“当たり前”で“なんでもないこと”であったとしても、それは男性からしたら“許せないこと”や“不快なこと”かもしれない。

 

男が女性に願う“直して欲しい”ことは男性からしたら“非常識なこと”なのだ。

この男と女の互いの「常識・非常識」を認めあえば無駄な衝突を防げるはずである。

 

★昔のことを蒸し返す彼女にうんざり…彼氏が嫌がる彼女の行動とは?~より

http://laurier.press/i/E1471238574359

2016/8/16

 

自分がいかにモテるか自慢してくるウザい女友達

 

「男性経験が多いこと、セフレがいることを、〇〇にはわからないよねーと。いや、わかりたくないです」(28歳/女性/医療・福祉)

 

自分がいかに男ウケするかを披露したがる行為も非常にムカつくに違いありません。

しかし男から声を掛けられることがイコール“モテる”と思っているその友達はなんて思い込みの激しい痛い女……。

誘われる回数は女の勲章だと思っているなんて愚かなことです。

 

「女は声掛けられてナンボじゃなく愛されてナンボ」

「男は量より質」

 

と教えてあげましょう!

 

★マウンティング被害多発!「アタシの方が上!」アピールの「マウ女」対策~より

http://howcollect.jp/article/20348

2016/8/13

 

あなたのそばにもいる「私のほうがアンタより上!!」アピールをしたがるマウンティング女

 

女友達の上から目線に頭にきたことはありませんか?

 

“自分のが立場が上!”と言わんばかりの女友達の発言に

「だまって聞いていたけど、すごくムカついた」なんて記憶がきっとどこかにあるでしょう。

 

女のマウンティング行為ベスト4

 

彼氏旦那自慢

モテアピール

私のほうが可愛い

彼氏がいないことへの見下し

 

【神崎桃子から愛のメッセージ】

 

誰でもをされて腹立たしく思うのは当然のこと。

けれどマウンティングする人間は本当は自分に自信がないのです。コンプレックスがあるからこそ他人と比べて「私が上」と言い聞かせ安堵しているだけなのです。

 

「私はあなたよりいい恋愛をしている」

「あなたの彼より私の彼のほうが上」

「私の方がぜんぜんモテてる」

 

人と比べることで自分のほうが幸せだと思い込みたいのです。

しかし、本当に幸せな人は他人のことなど気になりません。

 

幸せな人は自分自身に満足し充実しているので人のことになど関心がないのです。よそを見てかまってる時間などないのです。

人と比べる暇のある“マウ女”こそ本当は不幸な女性なのです。

 

つまり、あなたのほうが断然格上!あなたのほうが“幸せ”と言えるでしょう。

 

マウンティング被害多発!「アタシの方が上!」アピールの「マウ女」対策~より

http://howcollect.jp/article/20348

2016/8/13

 

「彼のココがイヤ!」「ソレはやめて欲しい!」女子が彼氏に抱いている不満とは?

 

1.「私じゃない女子に優しすぎる」

2.「お金の使い方」

3.「スマホばっかいじってる」

 

【神崎桃子から愛のメッセージ】

 

付き合いだせば恋人になる前は知らなかった面が見えてくるようになります。

 

ふたりの距離が近づけば近づくほど、彼も隠すことをしなくなります。初めのころは良いところしか見せなくともあなたと過ごす時間の経過と共に本来の姿を見せてくるようになります。

しかしそれまで見せなかった本性を見せられるのは“相手に対しての安心感”からでもあります。

 

ふたりが“安定した関係”になったからこそ見せられる部分でもあるのです。

 

あなたが完璧な人間でないように彼にもダメな部分があって当然です。

 

ですが、彼のソコが気になって仕方ない、このままだと気持ちが冷めてしまいそう、といった、ふたりの将来を考えられないくらいの

“悪癖”であれば「お願いだから、ココだけは直してね」とあなたのカワイイひと言で、彼に釘をさしてあげましょう。

 

★「彼のココがイヤ!」女子が彼氏に抱いている不満とは?~より

http://howcollect.jp/article/20339

2016/8/11

 

「その言葉って最低じゃない?」 男子に言われて傷ついた一言とは?

 

1.「ブス」

 

……女をヘコにとって凹ませる最強フレーズはやはりこのひと言なのかもしれません。

「ブス」と言われることで「おまえはムリ!」と全否定されたような気分になってしまうのが女心というもの。

 

自分が嫌いな男になら「アンタだってブサメンじゃん!」「うるせ~キモメン!」と反撃に出られるかもし知れませんが、もしそれが自分の好きな相手からの言葉ならよけいに余計落ち込みますよね。

 

2.「デブ」「太った?」

 

……まるで挨拶用語のごとく、簡単に「太った?」と口にする男子。体型のことを軽々しく指摘してくるのは本当に頭に来ますよね。

男性は「それを言われたら相手がどんなに嫌な思いをするのか?落ち込むのか」など想像もしない脳天気な生き物!

男だってチビって言われると傷つくハズなのに……。

 

3.「ヤラせてくれそう」

 

……「させてくれそう」「簡単に落ちそう」そんなこと言われるのは女性としてはにとっては心外でしょう。

でも、これを機にちょっと気をつけて!あなたの露出が多すぎる服装や場違いなファッション、派手な行動や言葉遣い使いが男子にそう思わせることだってあるのです。

これまでの服装や髪型を心機一転、イメチェンを図ることで男子の偏見をぬり変えることは可能ですよ。

 

4.「まな板」

 

胸のことを気にしている貧乳女子もいることでしょう。

たわわなバストは女の象徴だと考えている人もいるかもしれませんが、

「いつも男性からいやらしい目で見られてイヤ!」

「顔じゃなくまず胸を見られる」

「肩こりが酷くてツラい」

「可愛いブラがない」

「早く垂れる」……などなど、大きければ大きいなりに悩むものなのです。

 

なにかしらの体型のコンプレックスは自分だけでなく多くの女性が抱えているものと思っておいてよいでしょう。

 

【神崎桃子から愛のメッセージ】

 

……「『谷間ないね』元カレに言われた言葉ですが、未だに忘れられないです…。小さいこと気にしてるのに、これを言われた時ときはさすがに傷つきましたね(笑)でも、これをバネにいろいろ色々ボディケアだったりをするようになったので、ありがたかったと言えばありがたかったですけど(笑)いつか元カレを見返してやります!(笑)」 (22歳/女性/大学生)

 

……この彼女のコメントは傷ついた女子にとって大いに勇気を与えてくれる得る言葉ではないでしょうか?

 

今回”男性に言われて傷ついたひと言”の殆ほとんどは、男が「自分の好み」をほざいているだけのこと。

男性側の「体型や容姿の好み」「性的嗜好」に過ぎません。ただの身勝手な押し付けなのです。

そうです!「おまえって○○じゃん!」なんて男の失礼な”ダメ出し”に振り回されることはありません!

 

ただ単に”俺の好み”を駄々っ子のように言い放つ男につまずいている時間などもったいないことです。

 

男の下くだらないひと言になどこだわらず、逆にコレをバネにしてあなた自身をより一層磨いてしまいましょう。

 

★「お前、胸まな板やん」男子に言われて傷ついたひと言ってなに?~より

http://howcollect.jp/m/article/20216

2016/8/8

 

「あ~やっぱこの女とはムリだわ」男に捨てられガチな女の特徴 とは?

 

「恋愛が続かない」

「付き合っても結婚に至らない」

これはよくある女性の悩みでありそこで頭を抱え込むわけだが、男性からしたら答えは明確。

 

俺と続けられる女””俺が続けたい女”ではないからである

それは男に俺との暮らしや結婚生活に向いていないと判定をくだされているから他ならない。

 

今回は「あ~やっぱこの女とはムリだわ」「やめとこ~」と思う瞬間をリサーチしてみた。

 

・「今日は何の日?」記念日を忘れていることに怒り出す女

 

『今日は付き合って○日目だね!』とか『今日ははじめて○○した記念日だよ』イチイチ覚えてる女

 

……女性は記念日が大好きであり、好きな人とのイベント事を沢山作りたい生き物。

そこにこだわる気持ちは”好きな人と通じあったその日”のことを思い出し、”二人の愛”を何度も確認したいから……。

しかし、男には今が一番大事であって、付き合ってきた期間や過ぎ去ったことに興味など持たないもの。

記念日ごときで煩わされたくないのが男のホンネ。

 

・「前はこうだったのに……」なにかにつけて比較したがる女

 

……交際が長くなってくると”男が変わった”と嘆く女性は多い。

「前はこんなことなかったのに……」「なんか冷たい」「最初の頃と違う」という苦情やグチもよく聞く。

しかし、これは彼が変わったのではなく彼が元に戻っただけ……男が本来の姿に戻っただけなのだ!!

好きな女性を落とすまで、付き合うまでは”手を替え品を替え”どんなこともいとわなくともその目的が達成されたら一安心。もうムリする必要もない。

恋愛初期は誰でも良いところを見せようと頑張るのが当たり前。

 

男性からしたら二人の関係が落ち着いて安定していると思っているのに、女性からは「私のこと嫌いになったの?もう好きじゃないの?」なんて責め立てられたらたまったものではないのだ。

 

・「男ってこうだよね」「男ってこういうのが好きなんだよね」の決めつけ女

 

……女の独りよがりの思い込みは、男好みと信じているファッションやスタイルだけにとどまらず……マメなメールや手料理、彼の身の回りの世話などさまざまだ。

 

「あなたのためにしてきたの」

「あなたが好きだと思って」

 

……しかし思い込みの激しい女は男が頼みもしないのに自分が好き勝手でやったことに対し相手の反応が薄いと

「こんなに頑張ったのに」

……と相手を責めるのだ。

 

・「どっちが大事?」男を試す女

 

……男からしたらウンザリするのが仕事と愛を天秤に掛けてくる女。

特に付き合ってまもない頃に

「仕事と私どっちが大事?」は絶対禁句!

「俺、そんなにかかえこみたくないよ?」「この女と関わってたらとんでもないことになりそう」と男は心の中で警報を鳴らす。

 

また「電話出なかったけど何してたの?」「明日は何の予定入ってる?」「今何してる?」

などの男の行動を管理するようなやかましい質問”もNG。

 

逢えない時間に相手が何をしているのか不安になるのが恋する女の性ではあるが、男は人に見張られていることなど断じて許せないのだ。

 

・「なにそれ?」俺の好きなものにケチつける女

 

……人の好みは、人それぞれ。それを否定されたら誰でもムカつくもの。

その人の好きなものや良いと感じているものにケチをつけるとのちのちロクなことにはならないのが、食べ物の嗜好やファッションの趣向である。

 

特に「食べ物の恨みは尾を引く」。

 

「お肉ばっか食べてちゃダメ!」「野菜摂らないと!!」などなど彼の身体を考えてのことであったとしても結婚してもないのに女房ヅラなどされたくないものだ。

付き合っていたとしても相手の食生活や食事内容にやたら首を突っ込んではならない。

男性には結婚したらもっとうるさくなるのが目に見えているのだから。

 

【男が「この女と続けられない」と思うのは女が自分を害すると感じたとき】

 

男性が「この女とは続けられない……」と思うのは息苦しさを感じるときである。

 

一緒にいる時に自分の我慢の度合いが多くなってくるような女は絶対パス!

 

いくら綺麗でも見てくれが良かったとしても息苦しくなる女”とは毎日は居られないし

生活などできないのだ。

 

男は結婚する前から自分にえらく”負担がかかりそうな女”とは決して結婚しない。

 

男に“ストレスを与える女”でなく”ストレスフリーな女”を目指そう。

 

★すぐに別れる人必見 男に捨てられる女性の特徴~より

http://laurier.press/i/E1470361827454

2016/8/8

 

 

男と女のケンカは相手を攻撃することではない!二人の関係が良好になる”ケンカの流儀”とは?

”ケンカするほど仲がいい”カップルが実践している正しいケンカの作法

 

1 “なんであんなこといっちゃったんだろう”と後悔しないためにも感情に流されず一旦冷静になってみる

 

……ケンカの際女性によくありがちなのが感情的になりすぎてしまうこと。

女性が勢いにまかせて抑えきれない感情をそのまま「ワーッ」と出してしまうと男性はダンマリを決め込むかその場から逃げることを選ぶことになる。

仮にケンカの原因が男性側にあったとしても一方的にまくしたれられると”売り言葉に買い言葉”となり相手は反省するどころか開き直ってしまうことも。

 

加えて頭に血がのぼったままで発言すると、本当は言いたくなかったことや言わない方が良かったことまで言ってしまい根本のケンカから論点が脱線する”ハメとなり他のことでやり合うことにも……。

 

2 小出しにする

 

……男は女が爆発するとオロオロしてしまうもの。

男性は女性にキレられるのも喚かれるのも苦手……そして女性がなんで怒っているのかを推測するのも苦手な生き物。

彼らからしたらそんなことで怒っているなんて思いもよらないものなのだ。

 

「私がこんなに思いをしてるのになんて鈍感なの?」

「なんで分からないの?」

とイライラしてしまう女性も多いだろうが、推測が得意ではない男性には私の気持ちに気づいてもらう、察してもらうことは断念してちゃんと言葉で伝えるべきだ。

 

それに不満は溜め込まず日頃から相手にぶつけておいたほうが鎮火は早いもの。

「この程度ならまっいっか~」

「わたしが我慢すれば済むことだもんね」

見て見ぬふり”をしてもその場で火種を消しておかないとあとで爆発することになる。

 

女の日頃のうっぷんは爆弾をかかえてるようなものなのだ。

 

3 昔のケンカは引っ張り出さない

 

……女性のケンカは芋づる式!!

しかし男性は「昔のことは済んだこと」「終わったことはなかったこと」……そう、一度謝ったことに対して掘り起こされることが大嫌い。

 

女性が”過去帳”からネタを引っ張り出してくると、男性はただただコイツはケンカを吹っかけてきてると思うものなのだ。

 

ケンカのたびに過去を持ち出すと言い争いがダラダラ続いてしまいケンカは平行線をたどる。

結局問題解決できずにお互い嫌な思いが残るだけとなる。

 

4中途半端で終わらせない

 

……自分が言いたいことをすべて飲み込むのも、ケンカをなぁなぁで終わらせるのも、そのケンカをなかったコトにするのも、女性にとってはかなりシンドイもの。

 

自分が納得しないままに早めにケンカを切り上げるとかえってそのツケがあとに回ることも。

 

それが体調に出ることもあれば、トコトン話し合わなかったせいで心のモヤモヤがいつまでも消えず……と、心身共に良くないのである。

 

ケンカは無理矢理早く終わらせればいいというものではない。

言い争いでなくきちんとした話し合いをしなければ解決したことにはならない。

 

たとえ彼が「この話もうやめよう」「もう、いいじゃないか」と言ってきてもそれは問題を先送りしてるだけ……。

 

一緒に生活していれば必ず同じことで衝突することになるものだ。

なので「あとで蒸し返したくないの」と提案してちゃんと向き合おう。

 

【ケンカは攻撃の場ではなく問題解決の場】

 

男女がケンカや口論に発展してしまうのは、それぞれが違う考えや意見を持っているからほかならない。

しかし、男女の正しいケンカのやり方は“その異なる意見”を相手に押し付けたり、ねじ伏せることではない。

互いの言い分を聞き、それをすり合わせながらお互いにとってベストな解決ができるかどうかにかかっている。

 

男女のケンカは決して“自分を主張する場”や“相手を攻撃する場”などでなく、

“互いの違う部分を発見する場”なのである。

 

その違いを話し合い、問題解決していく場なのである。

 

「ケンカするほど仲のいいカップル」は、互いの違う部分と向き合いそれを認めているのである。

 

”ケンカするほど仲がいい”カップルが実践しているケンカの作法~より

http://laurier.press/i/E1470131921309

2016/8/5

 

過去の自分のイケナイ恋愛癖に気づくべし!

 

自身の過去の恋愛や歴代の彼氏を振り返ると、なんだかパターン化されていたりしないだろうか?

気づくと前の彼と似たような男性を好きになり、

気づくと同じような別れ方を繰り返している……なんて女性は少なくないハズ。

 

いつも同じ恋愛パターンに陥ってる人は「パブロフの犬」かもしれない

あなたも覚えているだろう。子どもの頃に授業で教わった「パブロフの犬」の話を……。

旧ソビエトの生理学者イワン・パブロフが行った『パブロフの犬の実験』である。

 

簡単に言うとこんな内容だ。

 

1.犬にベルやホイッスルなどの音を聞かせる。

2.それから犬に餌を与える。

3.これを繰し行う。

4.すると、犬はベルの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

 

というもの。

 

この実験結果により“条件反射”が実証されたわけだ。

(※条件反射とは、訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動のこと)

 

似たようなパターンを繰り返す恋愛もコレと同じ。

 

いわゆる“条件反射”なのである。

 

脳には“過去の恋愛”や“昔愛した男”の記憶やイメージがしっかりすりこまれてあるのだ。

 

だから似たような特徴を持った相手や、昔の男と共通点がある相手に「ビビビビッッ」と反応してしまうのだ。

 

それは男の容姿や雰囲気に反応してしまうかもしれないし、匂いかもれないし……はたまた声や喋り方かもしれない。又は性格や言動かもしれない。

 

その何かが自分の脳におさめられていた記憶にシンクロしてしまったら

「あ、この人……」

と思ってしまうのである。

 

似たようなタイプの相手に出会うと“恋の予感”を感じてしまうのである。

 

昔好きだった人に似ている人……簡単に言うと人は過去の経験から“似たもの”に同じ反応を起こすのだ。

 

つまり、私たちは「パブロフの犬」のように以前食べたことのあるごちそうを目にすると、そのときの「おいしかった」という過去の記憶から食べる前から味を想像できるのだ。

(※実際男の前でヨダレを垂らしてはならない!!)

 

 【ダメ恋続きの人はあえて“本能より理性”に従おう!!】

 

要注意:「条件反射で反応してしまっても決してそれを食べてはならない……」

「今度こそと思ってたのにまた失敗……」なんて、性懲りもなく“同じ失敗を繰り返えさないため”には

 

「自分の本能はあてにならない!」

「自分の男見る目ほどあてにならないものはない!」

 

と言い聞かせること!

 

恋には本能で反応せずに理性で対応すべし。

 

同じ展開や結末に避けるためには無意識のうちに存在している過去の男を無理矢理遠ざけること。

 

似ている条件や共通点を手放すことだ。

似たタイプでなくあえて違うタイプと付き合ってみてほしい。

過去に愛した男とむしろ逆の相手と向き合ってほしい。

 

恋愛をこれまでと同じ結末にしないためには新しいパターンを採用する。これまでの型を破ってみる。

 

または新規開拓。これまで手をつけなかった分野に手を広げること。

仕事でも同じことが当てはまるのではないだろうか?

 

仕事が思い通りにいかないとき、または仕事でミスを犯してしまったら……あなたは自分のこだわりを捨て考えを改め、やり方を変えたり修正するはずだ。

恋愛だって同じこと、修正が必要なのだ。

 

ダメだからといって闇雲に転職を繰り返えせばいいっちゅ~もんではない!!

 

たとえば転職を繰り返す原因(うまくいかない原因)は安易に相手(企業)の良い面しかみていないからかもしれない。

 

「月給30万円以上」や「勤務時間9時~17時で残業なし!!」などで判断しているせいかもしれない。

 

何度か転職を繰り返しても同じことでつまずいてしまうのは自分が魅力的に見えるところしかみていないから……

 

そう、似たような条件でしか選んでいないから……ではないだろうか。

 

ここで同じ過ちを繰り返さないためには、似たような会社や条件で仕事を選ばずこれまでとは違う視点を持つことだ。

 

キャリアアップのため新しい資格を取得したり、やったことのない職種に挑戦することだってあり得るのではないだろうか?

 

 仕事で失敗したらきちんとやり方を変えているはずなのに恋愛のやり方をかえていないのはおかしいではないだろうか。

 

同じ失敗を引き寄せてるのは変えようとしない自分自身のせいなのだ。

長く続く恋愛や結婚に至るために、ここはひとつ“恋の軌道修正”をしよう。

 

「また同じパターン!?」その恋がいつもうまくいかないのはあなたの偏った“恋愛癖”のせい~より

http://w.grapps.me/love/20160804-9/

2016/8/4

カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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