額面通りに受け取ってはならない女の言葉


 

基本男性のいう

「妻とは別れる」「キミと結婚する」

とか

「君だけなんだ」「幸せにする」

……この手の愛の本気度を示すような言葉は実行されず口先だけであったりすることが多い。

またヤリたいがあまり、つい「愛してる」とか「好きだよ」とか、ちっとも可愛くないのに「可愛いよ」なんて“でまかせ”を言ってしまうことさえある……。

これらの言葉は性的な処理の目的ために使用(乱用)している場合もあるので、実際、愛の重さとはさほど関係ない。

だから後に女性に責められると尻尾巻いて逃げる、か、

「その時は本気だったんだ」「あの時の気持ちに偽りはない……」

というしかなくなる。

 

あとさき考えないで出来もしない大きなことをつい言ってしまうのであとでつじつまが合わなくなったり、また男というのは自分で言ったことさえ忘れていたりする……。

 

しかし、

女の吐く言葉とは“思いつき”でなくたいてい“裏”があることが多い。

 

“つい”とか“うっかり”……なんてことはあまりないのである。

 

いい加減なことやテキトーなことを言ってしまうのではなく、その言葉の根底には策略が何らかの意図が込められていることがよくある。

 

それは社交辞令として使われることもあるし

“お世辞”や“皮肉”を含んでいることもある。

あたかも相手にヨイショするようなことを言っておきながら真意は相手を見下していたり馬鹿にしてたり……なんてことが多々ある。

 

言ってることと本意がまるで真逆だったりすることなんてザラ!

しかも笑顔で……、微笑みながら……そのフレーズを言っていたりするのだ。

非常に恐ろしいことである。

 

だから、男性は女の言葉を額面通りに受け取ることは危険なのだ。

 

鵜呑みにしてはいけない、

絶対真に受けてはならない女の言葉特集

 

●「なんでもいいの」

→心の声「私が気に入ればなんでもいい」

●「どっちでもいいよ」

→心の声・「ちっともよくないよ」「その程度の選択肢(提案)しかないわけ?」

●「アナタの好きにして……」「あなたに任すわ」

→心の声・「楽しませてくれるんでしょうね?」「つまらなかったらタダじゃおかない」

●「ううん、平気平気!私は大丈夫」

→心の声・「ううん、全然大丈夫じゃない」「もっと気にしろ!心配しろ!」

●「全然気にしてないからぁ~」

→心の声・「こだわってます」「引きずりまくり」「許さない!」

●「別に……」

→心の声・「ハッキリいってムカついてる」「面白くない」

 

勘違いしちゃいけない!信じちゃいけない女の言葉

 

●「あなたっていい人ね」「優しいのね」

→心の声・「私にはどうでもいい人ね」「つまらない男ね」「際立ったとこや能力が見当たらない」「褒めるとこがない」「評価のしようがない」

●「またね」「次ね」「今度」

→心の声・「今度とお化けはでね~よ」

●「その日は先約が……」

→心の声・「アンタとなんか行かね~よ」

●「怒ってなんかないよ」

→心の声・「ガチで怒りまくり」

●「具合が悪いの」

→心の声・「そうでも言わないとしつこいでしょ?」「大人の言い訳に決まってんじゃん」

●「お金じゃないの」

→心の声・「じゃ、他に何があるの?」

●「なんでもない」

→心の声・「気づけよ」「もっとツッコめよ」「コイツKY?それぐらい読めないの?」

 

●「すごぉぉぉ~い」

→心の声・「めんどくせ~な」「聞いてね~よ」「早くその自慢話終わらせろ」「アンタに興味ない」

●「ウケるぅぅぅ~~~」

→心の声・「建前建前」「そう言わないとアンタ凹むでしょ?」

●「ここだけの話」「内緒ね」

→心の声・「……みんな知ってるけどね」

●「私、太ってるから……」

→心の声・「同意すんじゃねぇ」「否定しろ」

●「あの子カワイイよね~~~」

→心の声・「褒めたら殺す!」「私を見ろ!」

 

……てなわけで、女の言葉には要注意なのである。

で?貴女は上記のフレーズいくつ使ってる?

しょっちゅう?
あ、そう(笑)

 

また、下記の桃子のコラム記事も参照していただきたい

男の言葉 VS 女の言葉

●うっかり信じてはいけない男の言葉とは?

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1380088597831.html

 

●女の言葉には裏がある?鵜呑みにしてはいけないその言葉

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1380088501337.html

カテゴリー: 桃子のコラム