恋愛サプリ2016年2月分


神崎桃子・恋愛サプリ2016 年2月の処方箋

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします……。

・「私、なんであんな男と付き合っちゃったんだろう……?」

「私が本当に愛したのは彼でなく、彼が持っているお金や名誉だった……」

 

【女にとっての恋愛黒歴史とは、自分を売った恋である】

 

「私、バカだった……」「なんであんな男と?」と女が頭を抱えたくなるのは、“自分の心を売った恋”ではないだろうか。

それは“自分の感情を押し殺して相手に合わせた恋”と言い換えることもできる。

 

「彼のココがイヤなんだけど……」「ホントはこんなこと、したくないんだけどな……」という自分の感情を押し殺して“偽りの恋愛”しまう理由はさまざまだ。

相手の地位だとか権力だとか、職種・肩書・収入などそういう類に目がくらみ見せかけの恋愛をしてしまうと

それと引き換えに損なわれるものもが必ず出てくる。

自分の感情を押し隠し、自分の身体を相手に差し出してしまったその時……女は“屈辱”を覚えるのではないだろうか?

 

「虚しさ」という別の感情が芽生え、心を破壊していく。

「彼といても心から笑えない……」そんな恋愛はその時点でもう終わっているも同然である。

「私っていま惨めかも……」と感じている女性は、いますぐその恋から離れるべきだ。

「一生消せない恋愛黒歴史」に転化してしまうその前に……。

 

★なんであんな男と…なかったことにしたい恥ずかしい恋愛黒歴史

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1456466211829.html

2016/2/29

 

・男性がデートでガッカリした女性の言動とは?

 

【二度目がないのは、自分のことしか考えていない女】

 

「この女と会うことはもう二度とないな」と男性に思わせてしまうのは、自分のことしか考えていない「自己中女」である。

 

女の品格や本性は、「好きな男性と対峙したとき」にこそあらわれるもの。

 

「私さえキレイに見えればいい」

「私さえ楽しければいい」

「私が損をしなければいい」

「向こうが何かしてくれなきゃイヤ」

といわんばかりの振る舞いは、たとえそのセリフを口にしなかったとしても男たちには見抜かれるのだ。

 

「この女は自分さえ良ければいい女」と男性に見透かされた女に、「二度目のチャンス」など来るはずもない。

 

男性にとってはしょっぱなから“奢ってもらって当然”“してもらえて当たり前”の彼女でなく、はじめてのデートはとりあえずこれから彼女にするかどうかの”お試し”なのである。

 

どちらか一方だけではなく、「あなたも彼も快適なデート」を目指してほしい。

 

★二度目のデートは絶対ナシ! 男を幻滅させるデート中の女の態度~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1455870348127.html

2016/2/24

・女の感じる“期待外れだった男”とは、”自分のことをさほど思ってくれていない男”のことである

 

【女がこの男“期待はずれだった”と感じるのは、「自分のことを考えてくれないデートをした時」】

 

女が失望するのは結局「私のことなんてこれっぽっちも考えてくれてないデート」に尽きる。

彼の嗜好の店、場所、お洒落してきた服にそぐわないスポットなどなど……。

「彼の願望ばかりが叶えられて、私のことはないがしろにされている」

というデートに女はせつなさを覚える。

しかもそれが「初回のお出かけ」ならなおさらなのである。

 

たとえそれが彼らの「俺のことを早く分かってほしい」

「オレのことをもっと知ってほしい」という情熱からだったとしても、

それは女側からしたら「……彼、私のこと、大して好きじゃないよね」となることが多い。

 

女の感じる“期待外れだった男”とは、”自分のことをさほど思ってくれていない男”のことなのだ。

 

★わ~この人なんか違うかも…“期待外れ”だったデートって?~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1455774238925.html

2016/2/22

 

・好みじゃない相手と付き合ったとしても恋の勝者になれる女性とは?

 【「足し算」できる女性だけが恋の賭けに勝利できる】

 

「大してタイプじゃないけど付き合ってみようかな」と思った男性と冷静に向き合い、

「マイナスからの加算方式」で彼のよいところを見付けてゆく……。

 

そんな女性たちこそ、自分の理想のタイプに振り回されず幸せな恋を掴めるのである!

 

また「この人、タイプじゃない」と、決めつけてしまう女性は最初から彼のイヤなところしかみていないということだ。

そこからさらに男性の粗探ししかできない女性には、幸運など訪れない。相手の欠点を探すより美点を探すべし!

「足し算」できる女性だけがこの確率半分の賭けに勝利できるのである。

 

★うまくいく確率は50%!? タイプじゃない男性と付き合って幸せになれる…?~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1455680735698.html

2016/2/19

 

・「ダメな男しか寄って来ない理由」とは?

 

【結局、“今の自分”に見合った男しか寄って来ない】

 

そう、恋は全て「因果応報」なのだ!

 

「因」は原因のこと。「果」は原因によって生じた結果や報いのこと

 

原因、種をまいた本人にその結果があらわれるようになっているのである。

 

つまり「いま付き合えている彼氏」はあなたの合わせ鏡。彼のだらしなさ、横着さ、やる気のなさ、向上心のなさ、ちっとも結婚や先のことは考えてくれないのに別れだけはズルズルと引き延ばす卑劣さ……。それは結局あなたの「隙」がおびきよせたものなのだ。

 

彼氏のダメさ加減を責める前に、「この男のダメさこそ私の欠点」と我が身を振り返ってみて欲しい。

 

自分を棚に上げ他人を責めるしかできない女に幸せはやってこない。

 

他人ではなく自分を客観的に見られる女だけが、「ダメ男続きの恋愛」にサヨナラできるのだ。

 

★「ダメ男しか寄ってこない」にはワケがある?自ら招いている「ダメ恋の引き寄せの法則」~より

http://w.grapps.me/love/20160218-2/

2016/2/18

 

・守られたい女は男の左に座れ!座る位置で恋愛の主導権が決まる!?

 

【デートにおいて男性諸君は女性の右側のポジションを取れ!?

左右の立ち位置で恋愛の主導権が決まる!?】

 

意識したことはないかもしれないが、

男性は利き腕で敵の攻撃に備える古来からの習性で利き腕の右側を空けたがるひとが多い。

刀を左腰に差し、右手で引き抜く侍の戦い方からも頷けるだろう。

 

よって男性は自然と女性の右側にくる。

つまり女性を左側に置きたがる。それに居心地のよさを感じることが多いのだ。

ということは、このポジションは右側の者が相手をリードし、守る立場となるのである。

 

よって、リードされたがっている女性に対し男性は右にまわり優位性をみせつけるべきである。

 

世相はいくら”男性の草食化が進み、女性の肉食化”……と、

男女逆転が騒がれてはいても女性は

「優しすぎる男性」「ただのいい人」になどなかなかときめかない生き物!

 

女というものは、リードしてくれないような男性は

さほどど自分のことが好きではないのだと勝手に判断してしまうフシもある。

口ではいくら強がっていようとも、男性と互角にガンガン仕事をしていたとしても、

心のどこかでは男性に引っ張ってもらいたい、守られたい欲求があるのである。

 

この「男性が女性の右にくる」ことは、かよわき女性を守るという姿勢のあらわれともいえるのだ。

 

★デートで二人が親密になれるのは男性が右で女性が左?立ち位置で制する恋愛心理のススメ~より

https://plansplans.com/ashitano/archives/11169

2016/2/18

 

・女を惑わせる男の社交辞令とは?

 

【男性は適切な言葉の使い方を知らない】

 

女を勘違いさせる男のセリフ・ベスト3

 

1.お前みたいなのが彼女だったらいいなあ

2.好みはお前みたいな女

3.こんなこと言えるのはお前だけ

 

男性は概して女性よりも先のことを想像せずに、「このセリフが相手にどう受け取られるか」ということを考えずに言葉を発信することが多いもの。女だったら「こんなこと言ったらなんか誤解されちゃうよね……」「ヘタに気を持たせちゃうかな……」と考える。

しかし男性は相手が勘違いするフレーズを平気で使う。

さらに女にとって忌々しいことに、男性たちには全く「悪意」がない。

「その場ではそう思ったこと」「その瞬間感じたこと」をそのまま素直に口にしただけの彼らは、たとえ女から「あのときああ言ったじゃない!!」などと責められても、「そんなこと言われても……」「そうだっけ?覚えていないよ……」と閉口するのだ。

 

男性からの「耳触りのいい社交辞令」をまともに受けても女は損をするだけ。女性からしたら「ん?」「コレって? もしかして」とひっかかるような甘い言葉であっても男性にしたらなんの意味も持たないとりとめもないセリフなのである。

 

★男子からすればただの社交辞令! 女を惑わす男の調子のいいセリフ3選~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1455675860514.html

2016/2/18

 

・SNSの発達によって恋愛に億劫になっている女たち

本来は出会いの場を広げてくれるはずのSNSが恋の足かせになっている?

 

【SNS上で恋愛偏差値を下げる三つの法則】

 

1.チャットやコメント、頻繁なやりとりだけで精神的充足を得てしまう

2.SNSの情報に頼りすぎて疑心暗鬼になる

3.自分を盛ってしまいSNSの自分と現実の自分との乖離に耐えられず、現実の男性に会うのが怖くなる

 

うまく使えば恋愛の強い味方になるはずのネットワークシステムを、

このようなヘタな使用法によってSNSを「恋の足かせ」にしてしまっている女性も多いのだ。

こんな悲しい事態を起こさないようにするには、

「ネット上だけで識別せず、実際自分の目で確かめる」

「情報に振り回されない」

「実際会ってから彼のことを判断する」「素の自分のことを判断してもらう!」ということに尽きる。

 

恋愛偏差値を上げるにはSNSだけに頼らず、相手と直に会うこと。

「女のカン」はSNSの世界だけでは発揮できないことも多いのである。

 

★恋愛偏差値を急降下させるSNSでの厳禁行動とは~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1455246356180.html

2016/2/17

 

・SNSのせいで恋がしおれてしまう原因とは?

 

【男性と恋がしたいなら、”神秘性”は残そう】

 

「女性のSNSでの投稿にウンザリした男性が恋愛をしたがらないのは分かった、でもぜんぜんSNSをやらないなんてワケにはゆかないし、どうすればいいの?」と感じた女子もいることだろう。その問いに対する回答は、「ネット上にすべてさらけ出さず、ある程度の神秘性を残していること」に尽きる。

 

男性は一遍に全てを知ってしまうと興味を失うことが多い。

それを避けたければ”SNS上にあなたのすべての情報を垂れ流さない”

 

直接リアルで会ってアナタについての事実や情報を徐々に知ってもらうことをおすすめしたい。

 

SNSのせいで恋がしおれてしまうのは非常に残念だ。

 

★出会いのチャンスはこうして潰れる? 恋愛できない男性が急増している訳~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1455245957037.html

2016/2/16

 

 ・SNSで知り合った男性とリアルに対面!果たしてその結末は

【SNSでの情報は鵜呑みにしてはならない!】

 

SNSで知り合った相手と実際会ってもガッカリしないためのポイントは、

「期待値を低くしておく」ということではないだろうか。

所詮はSNSの世界、「彼はどこかでウソをついているかも」

「この人かなり盛ってるかも」「自分を良く見せてるだけ」と思っておいたほうがガッカリせずに済む。…

間違ってもSNSでの出会いに「過度な期待」は掛けてはならない。

ほとんどの場合それは裏切られるからだ。

 

“SNSからリアルな出会い”に必要なのは石橋を叩いて渡る「慎重さ」にある……。用心深く見ぬいたすえに素敵な男性と出会えますように!

 

★”期待値は低く” が基本! SNS繋がりの男性にガッカリしないための注意点~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1455068393802.html

2016/2/15

 

・「女が男に身体を許す最適なタイミング」とは?

 

【相手と寝る「最適なタイミング」とは?】

 

好きな男性から「好きだから寝たい!」「今すぐ抱きたい!」「キミの全てが知りたい!」と強く求められることは女心をくすぐられるものだ。…

 

しかし言い換えれば彼は「君の心情や事情なんか知ったこっちゃないよ……それより俺の欲求を優先させてくれ!」と叫んでいるのも同然なのである。

それは情熱というシロモノではなく男の身勝手さだ。

 

多くの女性は「彼がこんなに求めてくれるのは、私のこと愛してくれる証拠だよね……」などと自分の都合のよいようにすり替えてしまう。

けれど男性の情熱は「劣情」タダの性欲、あなたへの愛ゆえに発情したものではないのだ。

 

彼と寝るのが3回目だろうが、何回目だろうが、「最良のタイミング」とは決して“一方通行ではない”ことだ。

あなたと彼が共に心から求めあい、「抱きたい」「抱かれたい」と思ったその瞬間こそが「正解なタイミング」なのだ。その思いは決してどちらか片方だけの身勝手な欲求、愛という言葉で誤魔化された欲情などではない。

 

★初エッチは何回目のデートでするのが正解? 「女が男に体を許してもいい」と思うタイミングって?~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1454918732905.html

2016/2/12

・“自分の生活”を愛している「独身主義の男」とはいくら付き合っていても先などない。

 

【独身主義の男は、「変える気のない男」「一ミリも自分を変えたくない男」である!】

 

どれだけ付き合っても結婚してくれない男とは、「かたくなに自分を変えようとはしない男」「変化することを拒絶する男」なのである。

 

結婚とは変化の連続である。さまざまなものに振り回される。

生活のリズムやサイクル、引越しや環境の変化、または家族の増加……などなど、その時の状況に合わせて対応していかねばならない。人とひとつ屋根の下で暮らすには「柔軟性」「協調性」「応用力」等が必要となる。

好きなときに会えて、好きなときに出てゆける「自由自在の恋人関係」とはワケが違う。

だからこそ、「自分が変わることを激しく拒む男性」「人に合わせることをなかなかしようとしない男性」「断固として自らのスタイルやパターンを変えない男」というのは非婚主義者である確率が高い。

彼らは自分が「変化に弱い」ことをよく知っている。

女に深く踏み込まれ、逃げ出せない状態になることを恐れているのだ。

 

……あなたよりも何よりも“自分の生活”を愛している「独身主義の男」とはいくら付き合っていても先などない。

 

己が変わらなくては成り立たない結婚生活など彼らには必要ないのだから。

 

★独身主義男子が急増中! 「いつまでたっても結婚してくれない」独身主義者の見抜き方~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/mariage/E1454896184937.html

2016/2/10

 

・“ないものねだりの女”に幸福な恋愛が訪れることなどは決してない。

 

【“ないものねだりの女”は必ず恋を失う】

 

「昔の彼はこうだったのに、今の彼は……」

「元カレならこういうふうにしてくれたのにな~」

 

……という感情は、「ないものねだり」から沸き起こる。

そしてこの「ないものねだり」をする女性は、遅かれ早かれ必ず恋を失う運命にある……。

なぜならそういう女はどんな男性と付き合ったところで、決して満足などしないからだ。

 

特に若い時は、上の女性たちのように「今カレと元カレのあいだ」で 揺れ動くことも多いだろう。恋愛において自分中心でしか考えていないから、自らの「至らなさ」を棚に上げ、男性に「物足りなさ」を感じて別の人と付き合ったり、二股をかけてみたり……。けれどそんな「我を顧みない恋」がうまくゆくことなどは断じてない。

 

誰でも「今付き合っている以外の男」というものは新鮮であり、普段の三割増しでよく見えるもの。そして「今カレが持っていないものを持ち合わせた男」というのは女にとって非常に好ましく映るものだ。

しかし、今カレが持ちあわせていないものが本当にいいものとは限らないのである!!

誰でも付き合い出す前は相手の欠点は長所として見えるのに、付き合うとその長所は欠点になるからだ。…

 

付き合う前は”優しい人”でも付き合いだすと”優柔不断”ということになり、

“行動力や決断力のある男”は付き合ってみると“自己中、自分勝手な人”……と成り下がる。

誰と付き合っても欠点は長所となり、長所は欠点となりうるのだ。

そのことを決して忘れてはならない。

 

“ないものねだりの女”に幸福な恋愛が訪れることなどは決してない。

どうか安易な「彼氏比較」などせず、「今ある目の前の縁」を粗末にしたりしないで欲しい。

 

★元カレと今カレを比べてしまう女子が幸せになれない理由~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1454569068291.html

2016/2/9

 

・結婚前に相手のことを「見て見ぬふり」をする女性は、恋の勝利者にはなれないのだ

 

【結婚前だからこそ“見て見ぬふり”をしてはならない】

 

「この人とこの先やってゆけないかも……」

「なんか自信ないかも……」

「別れた方がいいのかな」

と感じる心には必ず“それまでに積み重ねられた根拠”がある。

 

“見て見ないフリ”をしてきてしまった彼の悪習、癖や思いやりのなさ……

そんな知らず知らずのうちに積み重ねられた「証拠」が、

あなたに「この人は要注意!」と警告を発しているのだ。

そのシグナルを無視する者、見て見ぬふりをする者は決して幸せになれない。

「見て見ぬふり」をするのはもっとあとのこと、結婚してから……のことだ。

結婚する前こそ”目を逸らさず”きちんと相手を見極めるに限る。

 

トーマス・フラー(イギリスの神学者)の言葉どおり

「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ」ということなのである。

結婚する前にしっかり目を見開いて生涯その人と暮らしていけるかをよく観察することが大事であり、

そして結婚生活をうまく続けるためには、逆に相手の悪い所や欠点には目をつぶるくらいのゆとりを持つことが大切ということ。

 

結婚前に相手のことを「見て見ぬふり」をする女性は、恋の勝利者にはなれないのだ。

 

★…もう限界! 女が彼氏との別れを決意する瞬間~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1454494868975.html

2016/2/8

 

・友達をとるか?男をとるか?

 

【迷ったら……○年後の「未来の自分」を思い浮かべよう!】

 

「友達と同じ人を好きになったらどうする?」……今回のリサーチでは友情より“恋愛優先派”に軍配があがったが、現実には「恋も友情も大切にしたい……」「友達を苦しめたくない……!」と今まさに煩悶している女性もいることだろう。もしもあなたが、そのような難しい状況に立たされてしまった場合「10年、または20年後の自分」……を思い浮かべてみると、“後悔しない選択”ができるのではないだろうか?

 

“未来のあなた”が“今のあなた”を思い出したとき、どちらのセリフがより胸に迫るだろうか?

 

・「ああ、あの時、彼のこと諦めなければよかった……。そうすれば、いまごろ私は……」

・「あんなつまらない男のために大切な友達を失ってしまった。いま思えばぜんぜん大した男じゃなかったのに……」

 

……「男のせい?」「友達のせい?」このどちらを感じてしまうだろうか?

 

その時好きな彼を選ぶにしろ、長続きしそうな友情を選ぶにしろ、この二つのうち“より胸の痛まない選択”が現在のあなたにとっての「答え」ではないだろうか。

 

しかし、一番の正解は、「誰かのせいにしない道」……。

「すべては自分の下す判断」「自己決定」が招くことだと割り切る強さを持つことだ。

 

“恋と友情を両立できる人”は、“誰のせいにもしない人”なのだ。

 

★友達と同じ人を好きになってしまったら…あなたは諦める? 諦めない?~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1454398181230.html

2016/2/5

 

・「結婚に逃げた女」の言い分 vs「仕事に逃げた女」の言い分

 

【結婚に逃げるのも仕事に逃げるのも、ようは“同じこと”】

 

そのとき自分を逃がす手段として「恋愛や結婚」を使うか、「仕事」を使うか、なのだ。

彼女たちは「結婚」のせいや「仕事」のせいにして「いまの私はコレがあるから幸せ」と思い込もうとしている。

 

「自分には持っていないモノ」からは目をそらし、それを持つような努力はせずに、時にはそれを持つ他人をおとしめようとする。

 

「今の私は愛するダンナや子どもがいるから、あのひとたちより幸せよね~。老後寂しい孤独死なんてしたくないもん」

 

「愛だの恋だのにやっきになってバッカみたい!男に媚びて食べさせてもらうより、自分の能力を伸ばしてやりがいのある仕事を持つべきよ」

……けれどその「他人と比較した幸福」はのちのち手ひどいしっぺ返しをくらうこととなる。

 

それは後悔へと変貌するのだ。

 

「ホントはあのとき、ああしていればよかった」……と。

今ある幸せが未来への後悔へと変貌させないためにも

 

どっちか一方でなく、どちらからも逃げずに向かうべきなのだ。

「仕事も結婚も手に入れたい!」と欲張るべきなのだ。

 

そしてそれを現実のものにすべく、努力すべきなのだ。

 

ブランクのある状態での社会復帰はなかなか厳しいだろうし、または30過ぎての婚活は真剣であればあるほどプライドが傷つくことも多いだろう。

 

しかし、その「ツラさ」は10年後、20年後の

 

「あの時、ああしていればよかった……」という虚しさに比べれば、なんてことはないのだ。

 

仕事とも、結婚とも……

 

どちらとも、今、しっかり向き合って欲しい。

 

★「結婚に逃げる女?」「仕事に逃げる女?」あなたは「結婚と仕事」どちらのせいにしますか?~より

http://w.grapps.me/heart/20160204-4/

2016/2/4

・「タブーを犯している」という意識こそが、あなたを燃え上がらせているだけではないだろうか?

 

【「ただならぬ恋」は、許されない行為だからこそ燃え上がる、という側面がある】

 

社内不倫……特に女性が独身者で相手が既婚者との恋は、安易にはじまりやすいのにどっぷり深みにハマりがちだ。

……その「禁断の関係」にはありとあらゆるリスクが襲い掛かり、結果、あなた自身を深く傷つけてしまうこととなる。

 

「私は人から白い目で見られようとなんと思われようと構わない」

……と言い切れるだろうか?

ごく普通の精神力しか持たない女性は、そんな「禁断」には近寄らないほうが無難である。

「タブー」に打ち勝てるのはよほど強い人だけだ。

世間からの嘲笑に耐えられ、たとえ職や仕事、名誉を失ってでも「彼との愛を貫きたい!」「なにがあっても後悔しない!」と言える人でない限り、簡単に手を出さないほうがいい“禁忌”なのだ。

 

それに「ただならぬ恋の相手の彼」は、その“禁断フィルター”がなければ、タダの嘘つきのつまらない男かもしれない……。

「してはならない恋」だからこそ、その相手がよく見えているだけなのではなかろうか……。

「タブーを犯している」という意識こそが、あなたを燃え上がらせているだけではないだろうか?

 

……たとえ「禁断」という刺激がなくとも、ドキドキできる相手を見つけて欲しい。

 

★上司との不倫、学校の先生や従兄弟と…? 人には言えない禁断の恋~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1454038230261.html

2016/2/3

・愛情とは互いの意思を尊重することにある

 

【本当に愛しているなら「彼の意思」を尊重すべし】

 

誰だって好きな人から突然無視や拒絶されたら悲しい……。

せつなさだけではなく、次第に悔しさも加わり腹だって立つだろう。

「私のことイヤになったにしても、こんな一方的なヤリ方ってアリ? ひどすぎる……」と相手に失望し絶望する。

恋をしていてこれほどまでにやりきれないことはないだろう。

 

……けれど、彼があなたと連絡を絶ったのは、それがどんなにくだらない理由であれど、「あなたとやり取りをしたくないからこそ」なのである。

ならば、女が取るべき賢い行動は、彼の“イヤだ”というその意志を尊重すべきなのだ。

確かにズルいし理不尽なことであっても、「あなたを無視すること」=「いまはお前と話したくない」という無言の意思表示なのだ。「話したくない」というキチンとした“答え”があなたの目の前に突き付けられているのである。ならば素直にそれに従ったほうが事を荒立てずに済む。

愛情とは互いの意思を尊重することにある。

もしも、あなたが彼と口をききたくない時に、しつこく彼が追ってきたとしたら……? あなたは彼のことを「私の気持ちを考えてくれない鈍感な人」として嫌いにならないだろうか?

「急に連絡を絶った彼」もおなじことなのである。追えば追うほど、問い詰めれば問い詰めるほど、彼は「俺の希望を受け入れてくれない空気の読めない女」だとあなたから心がさらに離れてゆく。……だからこそ「真っ向から戦わない」というのはこの場合は「正解」でもあるのだ。

 

しかし、彼に“ひとりにする時間”を与え、自由にしてあげたのにもかかわらず、それでもあなたの元へ戻ってこないような男ならその男はあなたに相応しくない。

その程度の男なのだ。

 

「突然連絡を拒否する男」なんて、メールだけでなく人の気持ちをも平気で無視する自分のことしか考えないナルシストでしかない。

現実からもあなたからも“黙って逃げた卑怯な男”として、あなたの人生から削除して欲しい。

 

★突然のLINEブロック! 好きな相手に完全に拒否られたときの対処法~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1453863976900.html

2016/2/1

 

 

 

カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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