恋愛サプリ2016年4月分


神崎桃子・恋愛サプリ 20164月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「何でこんなこともわかってくれないの?信じられない!

もしかして彼、私のことなんかホントは好きじゃないのかな……」

 

……彼氏と喧嘩したり衝突するたび、こんなふうに落ち込み、すべてを投げ出したくなってしまったことがあるだろう。

だがちょっと待ってほしい。

 

女には“まったく理解不能な男の態度”が、

あなたへの愛情とは関係なく“男性特有の思考パターン”にあるのだとしたら……?

 

【なんでわかってくれないの?その答えは“彼は女じゃないから”】

 

……ここまで語ってきた通り、男と女の感じ方はこんなにも異なる。

だが他人に“調和”や“共感”を求めがちな女性は「自らの思考や感覚」をつい相手にもそのままあてはめてしまいがちだ。

 

「私だったらこうするのに、彼はこうしてくれない……」

 

「なんで?それってもう私のこと気に掛けてないからじゃない?」

 

「こんなこともいちいち言わなきゃ分からないの?」

 

……その問いに関する答えは「彼は女でもないし、あなたでもないから」ということに尽きる。

 「私はこうだから」という“自分基準”を自分とは異なる他人に押し付けると恋愛に限らず他のこともうまくゆかなくなるだろう。

 まして男と女とは異国のようなもの。女とはまったく違う異文化である!

 

自分の国のルールは他国では通用しないのは当たり前!

 うまく交流するにはその相手のルールも尊重し無駄な争いはやめて平和条約を結ぶのがベストである。

 「自分と他人との違いを認められない女」に平和な未来は訪れないのだ。

 

★女の知らない男の世界!「男ってやつは……」と呆れる前に男の生態を探ってみよう~より

http://w.grapps.me/love/20160428-9/

4/28

 

「何食べる?」と聞いた時彼女の「なんでもいいよ」を鵜呑みにしてはならない

 

そう、彼女の「なんでもいいよ」の言葉を真に受けてしまうのは危険! 

「なんでもいいなら……」とあなたがテキトーに店に入ってしまった折には、彼女は心の中でこんな文句をつぶやいているのだ。

 

「こんなんじゃなかった……」

「想像してたのと違う」

「もっと違うものが良かったな」

 

と……。

 

女がその不満を心に溜めておけない時は、あとになってから男性にグジグジ不平を漏らしたり愚痴をこぼしたりする場合すらあるだろう。

男性側からすれば「おかしいじゃないか!」「それって矛盾してる!」と思うかもしれない。

 

しかし女性にとっての“なんでもいい”は挨拶と同じ、いわば口癖、社交辞令的なものである。

 

女の“なんでもいい” は正確に直訳すると「私の食べたいものならなんでもいいけど……」なのだ。

ただ、その食べたいものがその場で答えられないだけ。今すぐに思い浮かばず、即座に決定できないだけ。

 

したがって、何を食べるかを決めるときは、

「中華? 和食? 洋食ならどれがいい?」「じゃ、イタリアンの店と創作居酒屋だったら???」

などといくつかジャンルを提案しよう。

いろんな情報や選択肢を目の前に出された女性は“比べること”ができるし、“選ぶこと”ができるのだ!

 

★男と女では「買い物の目的」が違う?男の愛が試されるショッピングデートで彼女のハートをつかめ!~より

https://plansplans.com/ashitano/archives/12449

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男性必見!ショッピングデートの極意

 

「買わないものまでみる必要ないでしょ?」などと言ってはならない

「これとこれどっちがいい?」「どっちが似合う?」と聞かれた時の模範解答とは?

「何食べる?」と聞いた時彼女の「なんでもいいよ」を鵜呑みにしてはならない

 

【“男の忍耐力”が試されるショッピングデート。それはイコール、あなたの愛が試される……といっても過言ではない】

 

女の買い物は買うことだけが目的ではない。

選択肢を増やしそこから選ぶことにある。女性が迷ってる時はただただひたすら待つ。

複数候補を見せて(提案して)比較させてあげる。

 

男の忍耐力は女があなたを見直す最大の武器なのである。

 

あなたの健闘を祈る。

 

★男と女では「買い物の目的」が違う?男の愛が試されるショッピングデートで彼女のハートをつかめ!~より

https://plansplans.com/ashitano/archives/12449

4/27

 

急増する「ママっ子男子」「ママ充男子」を切り捨てずに付き合い可能なマザコン男子を見抜け!

 

――世の中を見渡してみればもうマザコン男子だらけ。

「ライトマザコン」や「ママっ子男子」は急増中!

ママを下の名前で呼び、ママとショッピングにいき、映画を観て食事……な~んていう“ママ充”ぶり。

もはやイマドキの恋愛事情は「マザコンを除外したら付き合えるマトモな男子が見つからない!!」なんてことに……。

 

【“付き合って不幸になるマザコン男子”と“付き合ってムカつく程度のママっ子男子”を判別すべし!】

 

幼少期によほどひどい体験をしたことがない限り、ほぼすべての男性の胸には「母に対しての慕情」というものが存在する。…

過去のものや遠い昔のことにひかれるような郷愁にも似た感情かもしれない。

そんな思いをムリに引き剥がせるはずなどないのだ。

 

“男は誰でもみんなママっ子”であると認識し、そんな彼や彼ママに対して多少は頭にくることがあるのは仕方のないことだと覚悟すべきである。

 

大事なのは“付き合うとアナタが不幸になるマザコン男子”と“付き合ってもアナタが不幸になるわけではないレベルのマザコン男子”とを線引すればよいのだ。

 

マザコン男性は「家族を大切にする」よき夫、よき父になる可能性がある。

「キモイ!」のひとことで切り捨てるにはあまりにももったいないし、彼らは数があふれている。

 

これを機に「ママっ子男子」を完全除外にするのではなく、“恋愛守備範囲”に含めるようにしてみて欲しい。

 

★ママっ子男子、ママ充男子が急増! それでも切り捨てずマザコン男子と末長く付き合っていくためには~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1461579165880.html

4/27

 

最近「親の紹介」や「見合い」で男性と知り合いたい!

……という若い女性が増えているその理由とは……!?

 

1.何と言っても安心!安全!

「人として問題」「常識を知らなすぎる」「経済的に自立していない」ような男を親が紹介するはずはない。

2.コトがスムーズ!!

めんどうな親への挨拶がパスできる。結婚を決める際にもラク!

3.簡単に別れにくい!!

「誰かからの紹介で知り合った異性」別れるということは、

イコール「誰か」の顔をつぶすということになるので、フツーの恋愛よりも離別に制約がかかる!

 

【“自由恋愛”だけがすべてじゃない】

 

ここまで“紹介による恋愛”のメリットを掲げてみたが、それでもあなたの心のどこかにはこんな考えがよぎったりはしないだろうか?

 

「でも、結婚相手くらい自分で選びたい」

「『私たち、お見合いで知り合いました』なんてカッコ悪くない?」

「好きな人のひとりも自分で見つけられないなんて恥ずかしい」

「親のツテだと色恋沙汰がみんな筒抜けになりそう……」

 

――このような気持ちはよく分かるが、人間には向き不向きというものがある。…

“自分でうまく男性を選べない女性”“良識のある男性を嗅ぎ分けられない女子”そして“捕獲がヘタな女子”というのも世の中にはたくさん存在する。

そういう女性がダメンズや不倫の餌食になってしまうことも多いのだ。

 

歴史をひもといてみれば、過去には「自由な恋愛なんてとんでもない、はしたないこと」で親が決めた相手と結婚するのが当然! という時代もあった。価値観や常識などはその時代によって変貌するもの。ならばあなたは世間や人目など気にせず、「自分に合った手段」で幸福をつかみとればよい。

 

幸福の形はひとそれぞれなのだから……。

 

★親の紹介やお見合いがダサい時代はもう終わった? 紹介恋愛のメリットって!?~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1461573816499.html

4/26

 

「男の匂いがしない女は魅力的に見えない」

「男の影がチラつかない女はそそられない」

……なんて恋の法則を聞いたことはないだろうか?

 

ひと昔まえならばこの“手法”は通用したかもしれないが、もはや肉食男子が絶滅危惧種となった今日において「男をチラつかせる」は逆効果でしかないのだ。

イマドキの男性は恋愛のために競ったり戦ってなどくれない!!

 

【恋愛において男の気持ちを無理にあおろうとすると逆効果】

 

「男に追いかけてもらおう」「男に追わせよう」と女目線で考えた恋の駆け引きはたいてい失敗する。

 

「早くしないとほかの男にとられちゃうよ~」と遠回りに知らしめて“男を焦らそうとする策略”は、ほとんどの場合狙った効果を生み出さないことが多い。

その“はかりごと”は男をあおるどころか、生まれるかもしれなかった恋のともしびをも消滅させかねない。

 

よほど男の本心を知り尽くした女でない限り、駆け引きや仕掛けたワナで男のハートを引き寄せることはとても難しい。

 

女性の思考ではなく、男性の感覚を把握した女のみが手練手管で狙った相手を仕留めることができるのである。

 

しかし男性経験や恋愛歴の浅い女性にとって、

「男をヤキモキさせる作戦」「相手をその気にさせる企てやたくらみ」は「タダの小細工」でしかない。

それは見抜かれれば好感どころか、「何だよこの女……」と軽蔑される危険性すらあるのだ。

陰謀は人に知れずに実行されるもの。バレてしまってはオシマイなのだ。

 

「そんな危ないテクはとても使えない」という女性は素直に彼にぶつかっていくのがいちばん!

“無策”や“手ぶらでの純粋な気持ち”がなによりの作戦になる場合だってあるのだから……。

 

★そんな恋愛テクじゃダメ! むしろ逆効果だった“恋の駆け引き”とは~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1461057858521.html

4/22

 

“あの男のせいで生活が崩れる”予兆とは?

 

・メール・LINEが来ないとイライラする

・彼ともしかしたら会えるかもしれないからと他の人からの誘いを断ってしまう

・彼の望みはすべて叶えたくなってしまう

 

「時間やお金をムダに浪費してしまう」のが恋愛依存症への第一歩なのだ。

彼をなんでも最優先して“自らの価値”を相手の男性に委ね、その結果、深みにハマってしまうのである。

彼への愛と不必要な自己犠牲は決して混同してはならないのだ。

 

【恋愛依存症=男のために自分の時間を浪費する人】

 

「恋愛依存症」に陥りたくなければ、あなたの時間と彼との時間をキッチリ区別することだ。

結婚もしていないのに、“休日のほとんどを彼氏や男性のために費やしている”という女性は、いずれ最悪な結末を迎える可能性は高いだろう。

 

またSNSの使い方にも要注意だ。この便利なツールは「彼依存」をさらに進めてしまう。

彼からの連絡が気になっていつでもどこでもスマホが手放せない……彼が今何をしてるのか探りたくてSNSで彼の行動をちょくちょくチェックして監視。

そんな画面にくぎ付けの時間が長ければ長いほど、あなたは自らの自由を自分の手で奪い、どっぷり「彼に依存」していく……。

自分の本来したかったことや自分がするべきことなどすっかり忘れ、生活は知らないうちに「彼一色」に染め上げられかねないのである。

 

「ひとりじゃ何もしようとしない女」「自分に染まりきってしまった女」は当の男性本人から見ても決して魅力的には見えないもの。

 

彼に「おっ?」と思わせる女になりたければ、ひとりでも楽しめる女になること。

時間の無駄使いをせずに、自分自身と自分の時間をもっと大切にすべきである。

 

この3つに当てはまったら要注意! “隠れ恋愛依存症”の女性の特徴~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1460627299149.html

4/21

 

“彼の過去をちゃんと知りたい!”“彼の過去ときちんと向き合いたい!”と思うなら

彼と元カノとの思い出の場所を訪ねてみよう!

 

その「思い出の場所」に行くことにより、

新たに“自分との思い出に塗り替えられる!”

 

【男性を不快にさせずうまく女性遍歴を探る方法は?男性の過去の“重要度”によって方法を使いわけよう】

 

「相手の過去を知りたいな……」と思ったら、

ただ闇雲に詮索しても二人の関係が良からぬ方向に行ってしまう可能性がある。

もし彼にシリアスで苦い経験があり、心に痛手があるような“ワケあり雰囲気”を漂わせているときは、

場合によってはゆっくりと時間をかけなくてはならないだろう。

 

その場合は相手に口を割らせるより、自分に信頼を寄せてもらうことのほうが先である。

“過去と決別”させるのはその後だ。

 

逆に「大したことなさそう」「ハードな恋愛はしてなさそう」「すごい経験はなさそう」な場合はストレートに

「昔彼女いたの?」「ね~なんで別れちゃったの?」と聞いてしまったほうがあなたも彼もラクになるはず。

 

男性からしたら「こんなこと話したら引かれちゃうかな……」「愚痴だと思われたくないな……」と見栄をはっていることもあるかもしれない。

むしろ彼が「ホントはぶちまけたいけどあなたに遠慮して語れない」と思っている場合だってあるのだ。

 

“彼の過去の傷の深さ”によって「戦法」を使い分けよう。

 

知りたいけど聞けない! 彼との関係を悪化させずに過去の恋愛遍歴を聞き出す方法~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1461030814852.html

4/20

 

「好きな男性から元カノの話を聞かされたときの対処法」

 

この正しい対処法は“無邪気を装いながらツッコミを入れること”……これで大抵の男性は降伏するだろう。

 

【男性があなたに“元カノの話”や“過去の恋バナ”をする裏に隠されている心理とは?】

 

男性は「女から好かれている」と思いたい生き物である。

彼の何気ない“元カノの披露話”は、彼にとっては何気ないことでなく“大事なネタ”であり“自慢”なのである。

これを引き合いに出すのは今カノであるあなたに“カッコイイ俺”を見せたいがため!!

つまり今の恋人であるあなたに「もっと愛されたいがためのちょっとした小細工」でしかないことがほとんどなのだ。

 

もちろん、そこに悪意が含まれている場合は見逃してはならないが、

男の語る元カノエピソードは「構って」というサインであり、

「俺だってモテたんだぜ」「俺ってすごいんだぜ」の言葉の代わりでしかないことが多い。

 

そんな彼に決して本気で怒ってはならない。

構って欲しい彼をあなたの包容力で受け止めて上げて欲しい。

 

「あぁ、そうなんだ……楽しかったんだね」「へ~、いい思い出なんだね~」と笑顔で応えてあげれば、

彼らは戦意をなくしあなたに参りましたと平伏するのである。

 

★なんでそんなこといちいち話すの? 聞きたくもないのに語ってくる男の元カノ話への対処法~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1460703801322.html

4/19

 

「言うがままの彼氏」「従順な彼氏」「言いなり男子」に女が不満を抱く理由とは?

 

【「ラクラク彼氏」は付き合うと「イライラ彼氏」に変わる!!

 

女性向け恋愛マニュアルの中で、「『なんでもいいよ~』という丸投げ女は男に選ばれない」「男に尽くす女は捨てられる」「言いなりになってると男のワガママは増長する」……なんてたぐいの内容をあなたは何度も目にしたことがあるだろう。

この“恋愛における法則”は、対象が女性であれ男性であれ同じである。

 

自分というものを持たない“人形のような人間”は最終的には選ばれない。

 

最初こそ「ラク」でいいが、次第に“いつも自分の思い通りにコトが進むことに物足りなさ”を感じるようになり、「この人、自分というものはないのだろうか……」と相手に“憤り”をぶつけるようになるのである。…

「ラクラク彼氏」は付き合うと「イライラ彼氏」に変わるのだ!

一時的な「快適さ」や「楽ちんさ」は必ずのちのち裏目にでる。

 

本当に「ラクな人」とは、何時間いてもずっと一緒にいてもあなたを苛立たせることはないはずだ。

 

誰かの言いなりなどでなく自分の意思や意見を持ちつつ、時として相手を尊重できる「お互いさま」こそが長く続く一番ラク~な相手なのである。

 

★なんでも言いなり男子に対して不満が溜まる女の本音~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1460439547757.html

4/15

 

「男性の気を引こうとして失敗した”しくじり女”から学ぶ教訓とは?」

 

……恋愛マニュアルによくあるのが「男の影が見えない女はモテない」というセオリーだ。あれはもはや今の時代通用しない。

一昔まえやバブルの頃ならば男たちは競ってくれたかもしれない。

「イイ女なんじゃん?」「それなら奪ってやる!」とより欲情を掻き立てられたであろうが、

肉食男子がもはや絶滅危惧種になった現代においては「売約済み女」が独身男性のターゲットにされることはない。

「彼氏がいる女」は「もう既に誰かが住んでいるアパート」のようなもの。

あなたはたとえその部屋が気に入ったとしても、先に契約している住民を追い出してまで住みたい思うだろうか?

あるいはその人が引っ越すまで何年でも粘り強く待つだろうか?そこまで普通はしないはずだ。

 

自分がそれほど“魅力ある物件”であると自負している場合はともかく

“ごくフツーの物件”でしかない女性であるならここは素直に

「私、空き家ですよ」「お得物件!」とアピールをせねば男性の恋愛射程には入れないのだ。

 

【人からの受け売りの言葉で勝負してはならない】

 

「これさえすれば即男性にモテるようになる」「これをすれば男は落ちる!」なんていうテクニックはこの世に存在しない。

厳密にいえばあることはあるのだが、それは一時しのぎ。ひと晩で取得した小手先のワザなど所詮ボロがでるようになっている。それは本当に会得したものでないからだ。

 

一夜漬けで勉強し次の日の実施テストでたとえいい点をとったとしても、その一夜漬けで得た知識は後日人生において活かされることがないのと同じ。

 

そう、一夜漬けでは“身につかない”のだ。

 

多くの人は「モテるための方法」や「異性を簡単に落とせるテクニック」に安易に探ろうとする。

 

それは時間や手間を省きたいから……。

労せずしていい思いをしたいから……。

遠回りしたくないから……。

結果だけが欲しいからだ。

それは東大に入りたい人間がプロセスを踏まずいきなり赤門をくぐるようなものだ。

たとえ裏口入学でズルして入れてもあとで困るのは自分である。

 

実力のない人ほど上っ面だけの“技術”に走ろうとしてしまう。

誰かの知識に頼ろうとしてしまう。

 

真に愛される女になるためには表面だけのテクニックなどジャマでしかない。

たとえすぐには効能がなくとも、人からの受け売りのモノをパクって勝負するのではなく

自分の頭で考え、自分の言葉で語り、誠実に行動をする女性だけが“末永い愛”を掴めるのである。

 

★「私のようにはならないで!」男の気を引こうとして大失敗した“しくじり女から学ぶ”教訓~より

http://w.grapps.me/love/20164141/

4/14

 

「男性がちょうどいいと考えるひと月のデートの回数とは?」

 

とある女性の悩み

「付き合い出した彼と私の感覚が違って困っています。

私は“休みの日は当然いっしょに過ごすべき!”って考えなんだけれど

彼は『休みの日がぜんぶデートでつぶれるのはキツイ……』みたい……。

まだ付き合って日も浅いのに、もう飽きられちゃってるの? こんなんで愛されてるのかすごく不安……」

 

【男性は自分の時間をジャマされるのを好まない】

 

イマドキは「彼女がいても自分の時間を大切にしたい」「休日ぜんぶを彼女と過ごすのはかなり負担……」「会えなくてもSNSとかでやり取りできるし」と考える男性もかなりみられた。

男性は自分の時間をジャマされるのを嫌う。女性だってそういうこともあるだろうが、男性はその傾向がより一層強い。

女性は群れたがるが男性はひとりになりたがる生き物。

男というのは誰にも邪魔されない自分だけの時間や空間を大事にしたいのだ。

例えば、女性はなにかストレスを感じると外に吐き出したがるが、男性は仕舞いこみ内にこもりたがる。

女性は嫌なことがあれば買い物に走ったり美味しいものを食べに出かけたがるが、男性は嫌なことがあると引きこもりたがる。

男性はストレスを感じると人と関わることがすごく億劫になるのだ。…

 

毎日の仕事でヘトヘトになり疲れきっていれば、休日に彼女を喜ばせるためのデートプランなど実行することなんて面倒なこと。

休日のガッツリデートなんて、正直キツイのだ。

 

……だから女性から「もっと会いたい」「こないだの休日なにしていたの?」などと言われるのはウザい以外なんでもない。

男は何かするのではなくじっくりと心を落ち着かせられるひとりになる時間が欲しいのである。

「休みの日くらい一緒にいたい」「せっかくの休みの日なんだからどっかに行きたい」というあなたの気持ちもわかるが、「なにもしたくない」「家にいたい」男の気持ちも分かってあげよう。

男性は女性よりもひとりになりたがるということは覚えておいて欲しい。

 

男性にとってカノジョへの愛と自分の時間は天秤になどかけられないのだ。

 

★週1ってうざいの?男性が適切と考えるひと月のデートの回数~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1460433300609.html

4/14

 

「ありのままの私」で勝負をかけてしまい

見事玉砕してしまった女性のエピソードとは?

 

――どんな信条を持とうがその人の自由である。

しかし「ありのままの自分」「私のポリシー」がひどく男ウケしない場合にどうするか?ということが問題なのだ。

 

「男性には一般的に好かれない自分の趣味を貫き通したい……でも彼は欲しい」という場合、信念を取るか男性に合わせるかしかない。

あるいは険しい道であるが、「ちょっと変わってる自分と同じ思考を持ってくれる人」を探しだすしかないのである。

「ありのままの私」でいるうちの相手選びはどうしても狭き門なのだ。

 

【「ありのまま」は「タダの手抜き」! このままでいいわけがない!!

 

「ありのままでいいの」……女にとってこれほど心惹かれるフレーズはないだろう。

ダメな自分でもいい、情けない私でもいい、飾らなくてもいい、ブスで卑屈な私でも構わない……。

「ありのままの自分でいい」……恋や仕事に疲れ切った女性たちがこの都合の良いひとことにすがりつきたくなるのもある程度は仕方がない。

 

しかし、たいていの場合「ありのままの私」「そのままの私」はタダの手抜きでしかないのだ。…

あなたはもし男性から「メタボで金遣いが荒くて仕事もしたくない僕だけど、このままの自分を受け入れて欲しい」と言われたらどうするだろうか? 答えは「痩せて健康になって仕事を見つけて稼げるようになってから出直せ!!」だろう。

男性だって「そのままの私」に対して全く同じことを思うのである!

 

調理や味付けを一切されていない自然食品を差し出されたとしてもそれを「おいしい」と感じるのはよほど元の素材がしっかりしている場合だけである。

大した味がないのに加工もされておらず、ラッピングもなされていない“女”という商品を果たして手に取る男がいるだろうか。

 

「ありのまま」は「なにもしていない」ということである。

努力の影も見られないということだ。

「単なるズボラ」を正当化する「ありのままでいいの」という魔法のフレーズに惑わされず、自身を高めることを目指そう!

 

フラれる確率100!? 勝負しても玉砕してしまう女の特徴~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1460367244691.html

4/13

 

モテ女、成功女子に学ぶ「他の女子に差をつける方法」とは?

 

「周りの女友達とはうまくやってゆきたい」……そんな“平和主義”の女子だって、

こと恋愛に関してはこんな気持ちが沸き上がるものではないだろうか。

「他の女子とちょっと差をつけたい」

「男性から“この子、いい子だな”と思わせたい」……と。

 

【男性にとって特別な存在になるには努力が必要】

 

「そんなあざといことできない」と思う女子は永遠に男性にとって“他の子とは違う存在”にはなれない。その他大勢のひとりのままだ。

なにもしていない、あるいはほんのちょっとメイクや服を変えたくらいでいきなり男性からチヤホヤされる……なんて夢のモテ物語は現実には存在しない。

 

相手にとって“特別な存在”になるにはそれだけの労力が必要である。

「モテる女子」「男性からいつも特別扱いされる女性」は他者を妬んだり貶めたりせず、

相手に合わせたり男性を喜ばせることに躊躇しない。

これを意識的であれ無意識のうちであれ確実に実行しているのだ。

 

「めんどくさい」「なんで?」「どうして私がしなきゃいけないの?」と思うのは“その他大勢”の人間がやること。

他の女性と差をつけるには、「他人がやらないこと」「人がやりたがらないこと」をコツコツ行うしかないのである。

「あざとさ」と「地道な努力」の区別をキッチリつける女こそが、「男性にとって特別な存在」になれることをお忘れなく!

 

腹黒い?いやいや賢い計算です! 他の女子に差をつけてモテる方法3選~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1460101716889.html

4/12

 

「私たちはあの声に騙された!」

女たちがイケメンボイス(イケボ)にやられてしまうわけ

 

愛し合っている最中に「いちいち話かけないで~」「もうちょっと黙ってくれないかなあ」と女が思う男性と、

「もっと喋って欲しい」「愛の言葉をたくさん囁いて」と感じる男性……その差はやはり声にあったのか?

 

【女がイケボに惹かれるのは本能、けれど男は声じゃない!】

 

男性は一般的に男性ホルモンであるテストステロンが多ければ多いほど低い声になるため、

女は本能的に声の低い男性、つまり男性ホルモンが多い男性に自然と惹かれる……という説がある。

女達が“イケボ”を好むのは本能がなせる業と言えるのかもしれない。

 

しかしその“女の本能のまま”で、男性を“声で”判断するのはとても危険だ。

 

男性ホルモンが多い男性は性欲が旺盛で生殖能力が高い。テストステロン値が高い男性ほど浮気を繰り返すとも言われている。

また番長気質で競争心や独占欲が強くテストステロン値が低い男性よりも暴力を振るう率も高いとも言われている。

 

声は雄々しく感じてもあなただけを愛してくれるとは限らない。

付き合ったあとで彼の化けの皮が剥がれて「こんなはずじゃなかった……」となっても遅いのだ。

「好きだ」「愛してる」の言葉さえも低音ボイスであるがために何倍も水増しされて聞こえるだけで、

それは彼の本心でなく偽りの言葉かもしれない……。

 

イケボは女性を狂わせる麻薬のようなもの。どうか「彼の美声」に惑わされず、信用できる男性かどうかをしっかり見極めて欲しい。

女子はイケボに弱い? 女たちが男性の”渋い声”にやられてしまうわけ~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1460090695237.html

4/11

 

大切なのは近場だろうが遠距離だろうが自分に“不向きな恋愛”をしないことではないだろうか。

あなたに合った「恋の形」をどうか見定めてほしい。

 

【「遠距離恋愛には向かない女」は非情ではない?“会えない彼氏より近場の男!”】

 

一昔前、恋人たちが連絡を取る手段は手紙や電話しかなかった。…

 

その当時の遠距離恋愛カップルが現代の通信事情を眺めれば、

うらやましさで「なんて贅沢な!」と目をまわすかもしれない。

 

けれどいくらメールでやりとりができようが、スマホやアプリが発達し、

SNSで相手の行動や近況を把握できようが、そこに“ぬくもり”はない。

画面上で相手の存在を確かめられても彼の体温は感じられないのだ。

“文字上のやりとり”だけで「仕方ない」と割り切れない人には“遠距離恋愛”には不向きともいえる。

彼の“肌”や“匂い”に執着する女性は、遠距離恋愛は避けたほうが賢明だろう。

しっかり抱き締められなければ満足できない、彼の肌に密着して安心感を得たい……。

そういう“恋愛における本能的な部分”“直接触れるという行為”を重視する女性にとっては、

彼からいくら毎日メッセージが届こうとも満たされない思いに苛まされるのだ。

 

「彼のことを本当に愛しているなら耐えられるはず……」

「距離が離れたくらいで気持ちが冷めるなんて……」

 

……そんな風に我慢したり、自分を責める必要はどこにもない。

遠距離恋愛をきちんと成就させたカップルはそれはそれで尊いが、「遠距離恋愛脱落者」が非情な人間というワケではない。

 

“たとえ会えなくとも、そばにいられなくとも、ずっと相手を想うのが本当の恋”……という恋愛美学的傾向は根強くあるが、

いつも隣にいられない人よりも身近な人に情が移るのは当たり前のことである。

 

“遠くの親類より近くの他人”とはよく言ったもので

(※血の繋がっている親類であっても、遠く離れて暮らしていれば行き来も少なくなり、情も通わなくなるもので、万が一急を要する出来事があった場合に助けられることはない。…

赤の他人であっても、自分の近くにいる人のほうが、かえって力になってくれるということ)

いざというときは近くにいる人間の方が頼りになるのだ。

 

そう、”会えない彼氏なんかよりイザという時そばに居てくれる男”と言い換えることもできる。

 

大切なのは近場だろうが遠距離だろうが自分に“不向きな恋愛”をしないことではないだろうか。

あなたに合った「恋の形」をどうか見定めてほしい。

 

”会えない彼氏”との不幸な恋愛はもうやめよう 遠距離恋愛に向かない女とは~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1459910153123.html

4/8

 

独り身の女の愚痴

「普段は『男に煩わされない一人暮らしってサイコ―!』と思ってるけど、

具合が悪いときはやっぱり独りじゃダメだなんだと感じる……」

 

【自分の周りから色んなものがなくなった時、健康を失った時、あなたは孤独を感じる】

 

「彼氏なんてうっとうしいだけだよ~。もっと自由に好きなことしたい」

「男は裏切るけど仕事は裏切らないもんね」

「結婚したって嫁姑とか親戚付き合いとかめんどくさいし、ダンナはすぐに気が利かなくなるしね!」

 

若いころはそんな風にいくらでも豪語できるし、孤独感に苛まされることはないだろう。

でも時が経ち、自分の体が思うように動かなくなったら?

周囲がみんな結婚や引っ越しをしてしまって遊んでくれる友達もつるんでくれる人間もいなかったら?

仕事で落ち込んだ時に慰めてくれる同僚や先輩がいなかったら?

女子会や飲み会を主催してくれる友達がいなくなってしまったら?

親や肉親と離れ離れになるときが来たら?

職を失ってしまったら?

あなたの周りから徐々に色んなモノがなくなっていったら……?

 

その時あなたは必ず、独りでいる自分を呪い「独り身を侘しい」と感じるハズだ。

人はやはり独りでは生きてはいけないと、自分も支えが必要だと痛感するのだ。

 

そうならないためにもそれまでに幸福になってしまうのがあなたへの一番の処方箋!!

この春こそなりふり構わず自分の未来の幸せに向かって行動を起こすべきである。

 

「彼氏なんてめんどくさい」と言いつつ…女の独り身はキツイと感じる瞬間ベスト3~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/hunting/E1459764976712.html

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男性が苦手な女性に使う「さりげないお断りフレーズ」とは!?

 

堂々の第一位は「今は仕事が忙しくてさ……」「仕事頑張りたいんだよね」

である(笑)

 

【まともな男性ほど「社交辞令」を使うもの】

 

気のない女性に誘いをかけられたからと言って、「ぶっちゃけ○○さんて全然俺の好みじゃないんだよねえ」「ムリムリ!オマエ連れて歩くの恥ずかしいし……」「あのさ~もっとキレイになってから出直してくれる?」

……なんてどぎついセリフを返す非常識な男性などろくでなしである。…

たとえ仮に男の本心がこうだったとしても、ちゃんとしたオトナの男性ならば「女に恥をかかせない婉曲な断りの言葉」を使うもの。

 

ならば女にできることは、彼の心遣いを受け取り潔く退散することだ。

自分が好きになった男性は露骨で無礼な人などではなかった……。「やんわりとお断りしてくれるまとも男性だった」という事実を誇らしく思いながら……。

 

★男性が苦手な女性に使う「さりげないお断りフレーズ」とは~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1459510526423.html

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ムリめな恋を手放すのは正解!!女が好きな男性を諦める決意をした瞬間に訪れる幸せへの道とは?

 

【“諦める恋”“手放す恋”こそがあなたをヒロインにしてくれる】

 

「彼は心のどこかでは私のことを憎からず思っていたのに、その気持ちに気付かず別の人と結ばれてしまった」

「彼が本当に愛していたのはあの女性じゃなくて私だったのに、運命のいたずらで何かが狂ってしまった」

 

……そんな悲恋話のヒロインなど、ドラマの中ならともかく現実にはめったに存在するものではない。…

 

「お互い本当は思ってるのになかなか結ばれない」ことなど殆どありえない事態……

だからこそ、女は小説やドラマの「女にとって都合のいいすれ違い」に対して夢中になり感情移入してしまうのだ。

 

返信や連絡がなかなかこない、誘ってもはぐらかされる、アプローチしても邪険にされる、

そんな男性はあなたのことなど眼中にない。

彼にとってはあなたは脇役どころか、ただのエキストラ、通行人……。

 

つまりあなたが今から“諦める恋”は「それで大正解」なのである。

 

”手放す恋”はこれからあなたを主人公にしてくれる男性と出会える最大のチャンスなのだから……。

 

★ムリなら諦めるのが正解!? 女が叶わない片思いからの卒業を決意した瞬間~より

http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1459421830970.html

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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