恋愛サプリ2017年2月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年2月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

未練タラタラ?いやそうじゃない!別れた男がいまさら連絡してくる理由とは?

 

しばらく前に別れたはずのカレから突然の連絡が……。

なんで?

しかも、向こうから振っておいて、いまさら連絡してくるなんて……。

どうして?

 

今回は“男の未練の奥に隠されている本音に迫ってみた。

 

「本気でやり直したいと思ってるの?」男が別れたあと連絡してくる心理って

 

  • まだ自分のことを好きだと思っているから……

 ・「何年経とうが一度でも本気で愛した女のことを男は絶対忘れたりしない。当然向こうも同じ気持ちだと信じてるから連絡しちゃうんじゃないかな」(40代・男性・飲食店経営)

 

・「別れてしまっても彼女のことはそうそう簡単には忘れないよ。これは未練じゃなく男の本能だね」(30代・男性・広報)

 

――“一度手に入れたものは自分のもの”……男は一度付き合った女に対して「俺のモノ」と思っているフシがある。

 

「別れたとしても俺のことを忘れるはずがない」「自分のことは好きに違いない」という根拠なき自信は男性ホルモン“テストステロン”のなせるわざ。支配欲や縄張り意識からのものといえる。

男性からしたら“手を付けた元カノ”は今でも自分の縄張り。

 

……なので元カノに連絡する男は、別れた後でもこっちが言い寄れば“自分の相手をしてくれる”と思っているのだ。

 

  • 寂しいから……

・「ときたま元カノを呼び出したくなる。やっぱり人肌恋しいんだよね。仕事がテンパってるときととか、逆に思い通りにいかないときや落ち込んでいるときに誰かにそばに居て欲しかったりする。エッチでストレス解消みたいなとこ、男にはあるから」(30代・男性・運送)

 

・「元カノには今の不満や愚痴をぶつけても理解してくれそう。元カノならいまさらカッコつけたり見栄もはらなくてもすむし、情けない姿見せても恥ずかしくない……勝手だけど元カノに癒やしてもらいたい」(30代・男性・出版)

 

・「慰めて欲しいときには元カノは最適じゃないかな。過去にはわかり合えていた間柄だけに、安心感がある。俺の心も身体も慰めて欲しい(笑)」(30代・男性・飲食業)

 

――寂しさに襲われた時、寂しさを紛らわしたい時、人が恋しくなるのは男も女も同じ。

 

しかし女と違って男は男の友達に愚痴を聞いてもらい慰めてもらうわけにはいかない。

同性相手には弱みなど見せられないのが男というもの。

 

そこで格好の相手となるのは元カノ。

深く知った元カノなら気兼ねなく話せるし、悪い言い方をすれば気を使う必要がない。

 

元カノなら甘えさせてくれる、ありのままの自分を受け入れてもらえるという願望から

つい連絡してしまうのだ。

根底にあるのは身勝手な下心なのである。

 

自分が別れの原因を作ったくせに平気で連絡してくるような男性は「あわよくば昔のよしみでやらしてくんないかな~」と思っているのである。

 

【元カレがあなたに連絡してくるのは“今の状況に満足していないから”……】

 

元カレが連絡してくるのは「あなたを諦められない」「まだ忘れられない」というよりも

彼自身が今の自分の状況に満足していないから……といえる。

仕事や恋、もしくは結婚生活があまりうまくいってないから……なのである。

 

今、幸せな人というのは過去を振り返り、過去をやり直したいとは決して思わない。

 

だからこそ元カレからの連絡や接触があったとしても「自分に未練があるわけではない」と思っておくほうがなにかと振り回されずに済むのである。

 

★別れたあとに連絡してくる男の心理 本気でやり直したいと思ってる?~より

https://laurier.press/i/E1487729712861

2017/2/23

 

 

年下男子との恋のススメ~キャリアを積んだアラフォー女の幸せな恋愛とは?

 

スーツ姿の年上の男性に胸をときめかせていたのはもう昔の話……。

 

「男性にリードされたい」

「守られたい」

「幸せにしてもらいたい」

な~~~んて言ってたのはまだ青二才の頃……。

 

アラフォーとなった今はもはや男性に依存しようなどという気持ちなどさらさらない。

社会の荒波に揉まれてたくましさとサバイバル力を身につけ、生きていける術を持った女性は、男性の経済力も主導力も

アテにしなくていいのだ!

 

つまり”結婚”という形式にとらわれずに「自由に恋愛できるようになった」とも言える!

 

男の金や頼りがいを”アテ”にしないのなら付き合う相手の収入も年齢も関係ない。

 

そう、”年下”だっていいのだ。

アラフォーならばその年の差も10コ下、一回り以上だってイケる。

年を重ねた女がこれから付き合うなら年下男性を恋の視野に入れるべきである。

年下男子なら……フットワークが軽いから思い切りデートが楽しめる

 

年下男子の魅力はなんといっても体力!

体力が衰えてきて忍耐力も欠如している年上男性とは行くことのできないデートを思う存分楽しめる。

 

冬場のイルミネーション鑑賞もイベントも野外スポーツも、そして行列のできるお店や長蛇の列の人気アトラクションにだって並べるのだ。

すぐに「疲れた」などと言わない年下クンなら女が好きなショッピングだってお供してくれる。さんざん歩き回っても文句を言わず荷物持ちに徹してくれる。

 

しかも若い彼ならトレンドのデートスポットもおさえているだろう。

あなたは仕事のストレスを発散できる楽しい休日を送れるのだ。

年下男子なら……女の仕事の邪魔にならない

 

年下男子は女の仕事の足を引っ張らない。むしろ働く女や向上心のある女を応援してくれる。

 

アラフォーともなればこれまで積み上げてきたキャリアや仕事に対しての欲をみすみす捨てることなどできないだろう。男や結婚のためにそれを手放すことなどしたくないはずだ。

 

これまでは男性側の仕事の都合が優先で主導権や決定権を持っていかれていた恋愛も年下男子とならそんな理不尽なことはない。

 

彼らには仕事においても家事においても

「男だから……」

「女だから……」

「こうであるべき」

という偏見や仕分けがない。

同世代や年上男性ならなかなかそうはいかない。女としての役目を求めているものだ。

髪を振り乱し仕事に没頭している女や目標や夢に向かって努力している女に対して背中を押してくれるどころか足を引っ張ることもある。

 

「男の仕事を支えるのが女」「女が家を守る」という先入観がない男性はあなたの仕事にも協力的。

“仕事をし続けたい女”にとって年下男子は最適な相手なのだ。

 

【キャリアを積んだ女性は年下男性にとって年下との恋はむしろメリットが多い】

 

これまで男性の年齢を聞いただけで「私の相手じゃないな」「そんな年下ムリッ」と決めつけていたならそれこそもったいないというもの。

 

これからはそんな掟など破って“若い子”をあなたの恋の土俵にあげて欲しい。

 

“自分より年下”だからこそ楽しめる恋の形があるのだから。

 

★知らなきゃ損!アラフォー女と年下男子が相性抜群?な理由【神崎桃子の恋愛指南 #3】~より

https://wome.jp/articles/619

2017/2/21

 

 

「やっぱ、別れなきゃ良かった」失ってからはじめて分かる彼の大切さとは? 

 

「なんで私、別れちゃったんだろ」

昔の恋や元カレのことを振り返って胸が張り裂けそうになるのが「そもそも別れる必要がなかったのでは?」と思うこと。

 

あなたも取り返しのつかないことにならないよう“別れなきゃよかったと後悔している女性たち”の胸の内を参考にしてほしい。

 

  • なんでも当たり前になってしまってた

 

・「向こうが最初すごく熱心に口説いてきたから付き合うことになったし、会えばいつも好き好きオーラー出されてたので“愛されて当たり前”みたいになってた。私の言うことはなんでも受け入れてくれて当然とタカビーな女になってた。愛されてることが当たり前になると女はワガママぶりが増長するのかも……。いまさらだけど彼を大切にしなかったからバチが当たったんだと思う」(30代・コンパニオン)

 

・「彼がわたしのことを振るなんてことは絶対あり得ないと勘違いしてた。『一緒にいてくれて当たり前だ』みたいになってしまって彼のことぜんぜん大事にしてなかったんだと後悔……」(20代・エステサロン)

 

――女性は心のどこかで“自分のワガママを受け入れてくれる人を求めている”ことがある。

恋人には大事なお姫さまのように扱われてみたい……そんなプリンセス願望を持っていたりもする。

 

しかし、交際期間が経るにつれて相手がしてくれること、愛してくれることが当たり前になってしまい“彼がいることのありがたみ”さえも忘れてしまう

 

人間の慣れというものは恐ろしいもので「いままでしてくれたこと」「してもらっていること」が“当たり前化”されてゆくと感謝の念を失ってしまう。

 

相手は“善意でしてくれているだけ”なのに、いつの間にか“無条件でされている”とマヒしまうのだ。

 

男性はいくら好きな女でも「やってもらえて当然と思われてる」ことに我慢の限界がくる。

感謝の言葉もご褒美もお返しもなかったら、彼女に「してあげたい」気持ちが薄れるどころか彼女への愛そのものも薄れてゆく。

 

相手の優しさにあぐらをかいているとしっぺ返しを食らうことになるのだ。

 

  • 他にドキドキを求めてしまった

 

・「彼とは数年付き合ってたからマンネリだったと思う。そんなときに私にちょっかい出してきたのが会社の上司……。その上司は同い年の彼とは違って大人で、仕事のことでも頼れたし、相談しても的確なアドバイスもくれるし、素敵なお店やレストランもいっぱい知ってて一緒にいるとすごく楽しかったし刺激になった。でもそのことが彼にバレてしまい別れるハメに……。本当に一番大切なものは彼だったと気づいたのが遅すぎた……」(20代・広告)

 

――「私が味わったドキドキ感と引き換えに一番大事なものを失った」ということになるだろう。

 

忘れないでほしいのは今彼とマンネリだからといって他の男に目移りして付き合ったとしても結局トキメキは損なわれてゆく。

 

刺激やドキドキ感が失われてゆくのは誰と付き合おうが同じこと。そんなものは一時的な甘美にしかすぎない。

 

刺激でなく毎日の繰り返しや安定こそ自分にとって何より大切なものだということを覚えておいて欲しい。

 

  • なんであんなに怒っちゃったんだろ

 

・「彼は自分の主張をあまり出さない人で優柔不断なとこがあった。イライラしていた私は彼につい『なんであなたはいつも頼りないの!●●君はもっと男らしいよ!』って男友達を引き合いにだしてしまった。彼は『……そっか。頼りない僕はキミには必要ないよね』って私から去っていった。まさかこんな結果になっちゃうなんて……」(30代・医療事務)

 

――別れるつもりなどなくとも一番近い人にはつい容赦なく言いたいことを言ってしまうのが人の常

 

しかし家族と他人では違う。

いくら酷い言葉を浴びせても“血が繋がった家族”なら縁は切れないもの。どんなケンカをしようともひと晩寝ればケロッと元通りになるが、男女の仲はそうはいかない。相手から投げ掛けられた言葉はシコリとなる。

 

何年付き合おうが彼氏彼女の関係においてはすべてが許さるわけではない。

 

自分の感情のまま勢いにまかせて言葉を吐いてしまうと冷静になったときに必ず後悔する。

 

一旦出てしまった言葉はもとに戻せないのだ。

 

【大切な彼を失ってわかるのは自分の怠慢さ】

 

あとから「あの時、別れなきゃよかった……」という思いは自分勝手な都合である。

別れを招いたのは他でもない自分のした言動からなのだから……。

 

だからこそ、イマカレがいる人も次の恋に進む人も、自分のしていることや自分がしたことを振り返って襟を正そう。

 

彼が隣にいること、

彼と笑い合えること、

彼と「おはよう」「おやすみ」と言い合えること

彼とご飯を食べられること、

……彼と一緒だからこそできるそれらの一つ一つに感謝しよう。

 

「ありがとう」も「好きだよ」も「愛してる」も、もっともっと言えてたら、相手にちゃんと伝わっていたら“その別れ”はなかったかもしれない。

 

今ある“当たり前”は永遠に続くものではなく、自分の行動によって“永遠に続くものにしていく”のだから。

 

失ってからはじめて分かる元彼の大切さ “当たり前”が命取りに!?~より

https://laurier.press/i/E1487059749213

2017/2/17

 

 

「あのとき結婚しておけばよかった」結婚のタイミングを逃した独女の嘆き

 

「あのとき結婚していたら……」

「あの人を振ってなかったら……」

「あの頃に戻れるならば……」

 

結婚とはタイミングとはよくいったもの。

そのタイミングを逃すと女の人生に多大なる影響をもたらす。

 

今回は“結婚のタイミングを逃した女性たちの本音”に言及してみた。

 

  • もっといい男があらわれると思ってたら婚期を逃した

 

・「付き合ってた彼氏はいたけど自分にはもっといい人がいるはずだと思ってた……。それなのにその彼以下の物件にしか出会えない。今思うとその彼が一番マトモだった」(40代・総合職)

 

・「婚活サイトで知り合った相手は女慣れしていない面白味のない男性。向こうはすごく熱心で結婚を望んでたけど、これだけ男性の登録数があるんだしもっといい結婚相手があらわれると思って断ってしまった。結局そのあと知り合う男性の質はどんどん下がっていき、いい人なんて現れなかった。時間を無駄にした婚活ジプシーでした」(40代・医療)

 

――婚期を逃した女が気づくことのひとつに「自分の結婚相手としてはふさわしくないと思っていた相手が本当は結婚相手に最適だった」ということがある。

 

「どうもイマイチ」「なんか違う」「妥協したくない」と誠実な男性に物足りなさを感じ平気で切り捨ててきた今、自分の見る目がなかったことを悔やむのである。

 

また婚活において多くの男と出会いさえすれば“男のレベル”が上がっていくワケではない。

 

むしろその逆である。

婚活市場では時間を掛ければ掛けるほど自分の年齢が上がれば上がるほど、いい物件は回ってこないということを忘れてはならないのだ。

 

  • プロポーズされたのに素直になれず婚期を逃した

 

・「若かりし頃、出会った彼は付き合ってすぐ“結婚結婚っ”と私を急かした。『一緒になったら無駄遣いしないですむ』『早く貯金したいな』とかいう彼に私は“ケチくさい男”“節約とか男が言うのカッコ悪い”と思ってしまい……『もったいない』が口癖の彼に嫌気が差し別れてしまった。彼はもう結婚してマイホーム買っていいお父さんやってるのをSNSで知り、彼の投稿を見るたびそれこそ自分は“なんてもったいないことをしたんだ“と激しく後悔。もう『結婚したい』なんて私を求めてくれる男は現れない」(40代・旅行代理店)

 

――若いときは「結婚は求められているうちにしておくもの」なんて考えはない。

 

「自分さえ結婚する気になれば、いつでも結婚できる」と心のどこかで決定権があるかのように勘違いしているものだ。

しかし結婚は自分がしたいときにできるものではない。

特に女の場合はリードされる側が殆ど。結婚は男性が腰をあげないと成立しないことが多い。

日本の結婚においては女性が“求められてそれを受け入れる立場”であるといえる。

自分のしたい時というより交際している男性側のタイミングに比重がかかっているとも言えるだろう。

 

  • 仕事や趣味に没頭して婚期を逃した……

 

・「がむしゃらに仕事に打ち込んできたけど40代後半に突入してドドッときた体力の衰え。少し寝たからって回復するわけじゃなし、若い頃とは同じようにはいかない。男社会で女性が仕事を続けながら一人で生きていくにはあまりに過酷……。女は更年期もあるし、この先どうなるんだろう。体力気力のある若いうちにちゃんと婚活しておけばよかった」(40代・飲食店店長)

 

――独身を貫くにも覚悟がいる。そう、身体だけではなくメンタルも強くなければならないのだ。

 

自分が健康でいるときは自分の老いた姿など想像してもみないもの。また今の生活に満足していると結婚のことは後回しにしがちだ。

しかし趣味や仕事が充実するのは自分が元気であってこそ。

 

仕事や会社は自分が不自由になったときに面倒など見てくれないのだ。

 

「もしこうなったら……」とネガティブ思考で自分の将来を見据えてみることも大切だ。

 

今の楽しさにかまけ今の幸せばかりにとらわれていると寂しい老後が襲い掛かってくるのだ。

 

【“しなかった後悔”は時がたっても消せない】

 

・「親が逝ってしまい、本当に一人になってしまった。親は死ぬまで私の行く末を心配していてすごく辛かった。結婚しないことこそ親不孝なことだったと……。それに親を看取る時に自分ひとりで見送るのと自分が結婚していて見送るのでは全然違う。身内がいれば、心強いし、連れ合いがいるってステキなことだと思う」(40代・商品開発)

 

――やはり女一人でいきてくのはしんどいもの……。

「独身のほうが気楽」「結婚にしばられたくない」「自分のやりたいことを我慢したくない」といえるのは若い内だけ。

 

いくら今は独身を謳歌していても結婚への価値観は変化するのだ。

 

年齢を重ね経験を積み、人の死に直面したり、自分の健康が害されたときに

「もっと真剣に婚活に取り組んでおけば」

「あのときなんで結婚しなかったんだろう」

と振り返るのだ。

 

40代50代……と時が経て、しなかったことへの後悔は深まる。

 

“しない後悔よりする後悔”……。

 

“やってしまった後悔”はのちのち笑い話や思い出に変えられるが、“しなかった後悔”は何年経とうが後悔でしかないのだから。

 

★「あのとき結婚しておけばよかった」結婚のタイミングを逃した独女の後悔~より

http://w.grapps.me/love/20170216-13/

2017/2/16

 

 

「恋ははじめが肝心」その恋が続くかどうかは付き合い始めの3ヶ月が鍵?

 

「彼氏ができた」

「めでたく交際スタート」

となれば気持ちは嬉しいのと不安なのとハーフハーフ。

 

「この恋……いつまで続くのかな」

「今度は前の恋みたいにすぐに終わらないといいけど……」

と“恋の先行き”をアレコレ心配してしまう人もいることだろう。

 

恋が続くためにはとにかくはじめが肝心。

交際がスタートしての3ヶ月目は恋の節目。この先続くかどうか二人の恋の転機ともなる。

この期間に二人の親密性を深め、確固たる関係を築き上げておきたいところ。

 

今回は恋人関係をしっかり築くためしておくべきことをまとめてみた。

 

  • ちゃんと名前を呼ぶ

 

最近は苗字で呼ぶカップルも多いそうだか、名前で呼ぶことは恋愛を深めるためには大切なポイント。

二人の関係を良好にするために下の名前でよびあおう。

 

名前を呼ぶことは「あなたの存在を認めています」という存在認証の行為。

 

あなただって人から「ねぇ、ちょっと」とか「おい」などと呼ばれるより、自分の名前を口にしてくれたほうがダンゼンいいに決っている。加えて名前を呼んでくれた相手に対しては親近感がわくというもの。

 

これから付き合う彼に向かって「ねぇねぇ」などと呼んではならない。

 

ここは「これからは下の名前で呼んでもいい?」と提案しよう。

あなたは彼女なのだからその申し出に怪訝な顔をする男性などいないはずだ。

 

「もちろん!なんなら呼び捨てでもいいよ」と言ってくれるだろう。

 

  • こまめに会う

 

付き合い始めは長い時間でなくとも頻繁に会うこと。

「今度の休みに……」とか

「この大きな仕事の山を超えたら……」

などと先延ばしにせずに1時間でも2時間でもいいので会う時間を作ろう。

 

確かにLINEやメールでも多少のコミュニケーションは取れるかもしれないが、二人の愛が育まれるのはたくさんの会話から。自分のことを話し、相手の話しを聞くことで互いは理解を深める。言葉のやりとりで人間関係は進展していくのだ。

 

また「会う」というリアルなコミュニケーションは会話だけでない。そこには見つめ合ったり触れ合ったりという非言語コミュニケーションも含まれる。

短時間でも会うことによって互いの気持ちを確認することができるのだ。

 

そんなコミュニケーションがちゃんと取れているカップルならこの先も別れることはないだろう。

  • イイコになりすぎない、自分の意見を口に出すこと

 

相手に嫌われたくなくてついムリをしてしまうと恋は長くは続かない。

もっと好かれようとして良い自分ばかり見せていると必ずしんどくなる。

 

上手く付き合っていくためにはもちろん相手に合わせることも必要だが、偽って「いい彼女」を演じる必要などない。

 

相手の要望をなんでも受け入れてしまうと恋愛関係が強まるよりも力関係が生まれてしまう。

 

男は「許してくれて当たり前」「やってくれて当たり前」になりあなたのことをありがたがるどころかぞんざいに扱うようになりワガママや自己主張が増長する。

 

尽くしすぎは男の愛を失うだけでなく相手をつけあがらせダメンズにしてしまうのだ。

 

  • 計画性のあるデートをして思い出を作る

 

付き合い出しのこの時期はおうちデートばかりしてはダメ。

二人で計画を立てて野外デートやプチ旅行に繰り出そう。

 

デート代は最初の三ヶ月くらいは二人の時間を有効に使うための必要経費として捉え、一緒に楽しむために使うべし。

 

 “大事な思い出”を作っておけばいずれやってくる倦怠期を乗り越える力にもなる。

大きなケンカをしたときでも思い出のエピソードがあれば初心にかえることができる。

 

「付き合い当初の思い出」「二人だけの記念日」があることが二人の結びつきをより強化なものにしてくれるのだ。

 

【最初の三ヶ月で幸せをたくさん感じよう】

 

恋愛の初期段階はこの先の恋愛寿命を左右させる大事な時期。

この時期の幸せこそが二人の未来へとつながってゆく。

 

「この先もず~~っと一緒にいたい」と思えるよう、愛を育んでほしい。

 

付き合い始めの3カ月が恋愛を左右する!? 無計画なデートは危険かも~より

https://laurier.press/i/E1486459747899

2017/2/10

 

出会いを求める女たち~アラフォー女の恋のチャンスはどこにある?

 

「アラフォー女に出会いがあるのはドラマの中だけ……」

 

「●●ちゃん、仕事終わったら飲み行こうよ」

「今度の金曜、合コンするから空けといて」

「キミに紹介したい男性がいるんだけど……」

こんなお声がかかっていたのはいつの事だろうか?

 

今となっては独身男性が主催する飲み会はもちろん、合コンの“人数合わせ”にさえ誘われない。

 

気がつくと“男との接点”といえば、取引先のお偉いさんだとか、部長や課長ぐらいなもん。自分の部下や若手男性社員は「仕事ができる憧れのセンパイ」な~んて言ってくれるものの本当は私のこと怖がってるんだろうなぁ。

その証拠に冗談でも口説いてこないもんね。酔った勢いで言ってみろってんだ。この腰抜けどもがっ。

 

……じゃ、私にはもう出会いはないの?私に恋のチャンスはないの??

 

――いやいやある。そこはSNSの世界である。

 

アラフォー女が出会いを求めるなら断然SNS

 

婚活系で出会いを求めるのはガチ過ぎるし、もっとラフな出会いがしたい。しかもうまくいくかどうかもわからないのに金を出すのも癪に障る……なんて人も多いのでは?

 

その点SNSなら気軽!なんたって入会金も月会費もゼロ!……なのに“出会いの宝庫”とくればココを利用しない手はない。

SNSといえばTwitter、インスタ、LINEなどあるが、ここでオススメのツールは40代以上の利用者が多いFBだろう。

実際私の知り合いにもFBから繋がって恋愛に発展したとか、“友達のその友達”に気に入られたというケースは多数。

 

アラフォーの出会いは「情報収集力」にかかっている

 

恋愛はビジネスと同じ。

大人の女が良質な案件に出会うためには情報収集を怠ってはならない。

 

「いいね」や友達申請してくる男性の基本データや友人関係、タイムラインの投稿内容、コメントのやりとりはしっかりチェックし分析すべし。

 

またFBでのイベント情報をうまく活用しよう。飲み会や異業種交流会に参加するも良し、同じ趣味を持つ人のグループを探し出すのもいいだろう。

 

ろくにリサーチしないで出会いばかり漁ってると必ず痛い目に遭う。

 

観察力と節度を持っているアラフォー女にこそいい出会いがあるのだ。

 

★出会いは〇〇〇にある!アラフォー女に捧ぐ戦略的恋愛術【神崎桃子の恋愛指南 #2】~より

https://wome.jp/articles/577

2017/2/7

 

 

「え?もしかしてこの男、怪しい」「私のこと本命じゃなくて遊びかも……」と女が感じとる瞬間

 

こんな男の言動があったら

「もしかしてこの男、わたしのこと騙してる?」

「わたしのこと遊びかも………」と疑ってみてください。

  • 夜しか会おうとしない・昼間のデートをしてくれない

 

――男性があなたに会おうとする時間帯によっては「本命か遊びか」の判断材料になります。

夜の時間帯の呼び出しや居酒屋デートにばかり誘われているようならあえてお日様の下でのデートや美味しいランチを勧めてみましょう。その提案に機嫌が悪くなるような男は要注意です。

 

  • LINEやメールのそっけなさ

 

――LINEやメールも相手が本気かどうかを見極めるのに大切なツール。

毎回ただの挨拶やスタンプばかりで会話の内容が軽い場合は疑ったほうがいいでしょう。

またLINEをあなたに「会いたいだけの呼び出し用」として使っているような男は言語道断です。

 

  • 約束はナシ!突然の誘いばかり

 

――前もって会う約束をしないような男ならあなたを本命彼女としては扱ってないでしょう。

どうしても会いたければ前もってキープしておくはずです。

突然誘ってくるということはあなたの予定や都合はおかまいなしなのです。

他の女と会えなくなって予定が変わった時などに急遽連絡してきている可能性もあります。

そんな男の“暇つぶし要員”にされないよう気をつけて。

 

  • 自分のことを言いたがらない、予定や休みを教えたがらない

 

――男が自分のプライベートなことを教えたがらないのはいつでも逃げられるようにしておきたいがため。遊び相手には本当のことを知られたくないからです。

 

また

・デートで写真に写ろうとしない。 (40才 / 女性 / フリーター)

・デートでもツーショットの写真を嫌がってた時 (19才 / 女性 / 大学生)

……など、証拠を残したがらないのも特徴です。

 

写真を撮るのを嫌がったらまず「この人は真実を言っていないかも」「私にウソついてるかも」と思っておいたほうが賢明でしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

女性が「わたしのこと本命じゃなく遊びかも……」と察するのは“自分のことを大切に扱ってくれてないな”と感じ取ったときです。

 

カレは自分の都合でしか動きません。自分中心でしか物事を考えようとはしません。

あなたが「来て」って頼んだとしてもあなたに合わせてくれることはないのです。

 

・「好き」と言ってくれても、付き合おうとは言わない。「会いたい」と言ってくれるけど、予定が合わないと「またね」と連絡が終わる。つらっ! (26才 / 女性 / 医療・福祉)

 

……「好き」という言葉も「会いたい」という言葉も口にすることは簡単です。

でも言葉にださなくとも実際に「会いに来てくれる人」こそがあなたのことを本当に想ってくれているのです。

 

自分の好きな時、自分の空いてる時にだけ呼び出すようなカレでなく、あなたが「会いたいの!」といったときにちゃんと飛んできてくれるような男性と愛を育んでくださいね。

 

「本命じゃなくて遊ばれてるかも……」と女子が気づく瞬間はいつ?~より

http://howcollect.jp/article/24222

2017/2/4

 

 

ゾッコンラブは危険!?女が相手を好きすぎるとうまくいかないのはなぜ?

 

女が男を追いかける恋は上手くいかない理由

 

  • がっつきすぎ、前のめりで引かれた……
  • 好き好きアピールしすぎて都合のいい女(セフレ)にされた……
  • 追うことに疲れてしまい自滅、自分から別れるハメに……
  • 尽くし過ぎてなんでもやっちゃう、甘やかしてダメ男にしてしまった……

 

【「恋は盲目」だからこそうまくいかない】

 

“恋は盲目”とはよくいったものです。

盲目とは“見えていない”ので非常に危険な状態と言えるでしょう。

 

相手のことが好きなあまり、すべてがその人中心で回ってしまうと、

周りも自分も見失い悲しい結果につながります。

 

人を好きになる、愛することが悪い結果を招くのではなく

“その人のことしか見えなくなる”ことが危ないなのです。

 

しかもその人の「いいところ」しか見えなくなり、「いいところ」しか見ようとしなくなることが危険なのです。

 

盲目状態では正しい判断はできません。

 

ですが、追いかける恋をして失敗したあなたはもう分かっているはず。

自分が舞い上がっていたことが相手をつけあがらせていたことを……。

 

次の恋ではちゃんと目を見開いて相手をしっかり見極めましょう。

 

★追いかける恋は上手くいかない?好きすぎると失敗してしまう理由とは?~より

http://howcollect.jp/article/24197

2017/2/3

 

 

女子会や女同士のトークで「この子に勝った」「わたし負けた」って思うこととは

 

女同士で話しているとつい自分と友達を比べちゃうことってありますよね。

このたび女子の本音に迫ったアンケート

“Q.女子会の恋愛トークで「この子に勝った」「わたし負けた」って思うことある?”

では「ある」と69,1%もの半数以上の女子が回答しました。

 

「女の勝敗」「勝ち負け」が決まるのはこんなポイント

 

  • 「彼氏いるかいないか」「やっぱり経験人数」
  • 「男からの尽くされ具合」「愛され度合」
  • 「彼氏のレベル」「男の持ってるもの(能力・収入・学歴・イケメン度合いなど)」

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

“幸せは比べるものでなく感じるもの”です。

つい“誰かと比べてしまう”のが女の習性とも言えますが、人と比べてどうかよりも果たして自分自身がどうなのかが一番。

 

・「……最終的に相手との勝ち負けより 大切なのは「「自分との真剣勝負」」だと気付かされました☆ 」(24才 / 女性 / その他)

 

……というコメントにもあるように大切なのは人との勝負でなく“自分との勝負”なのです。

 

「私はあなたよりイイ思いをしてる」

「私のがステキな恋をしている」

「アンタの彼より私の彼のが上」

というのは他の人と比べることで自分が安堵感を得たいだけ。

 

自分の“幸せ確認”は女子トークから得るのではなく彼氏といるときに“私って幸せ……と感じましょう。

 

それがあなたの見栄も偽りもない真実の幸せなのです。

 

★「私のほうが絶対イケてる」女同士で「恋愛の勝敗」を決めてしまう瞬間~より

http://howcollect.jp/article/24193

2017/2/3

 

 

「運命の男、キター!」この人こそ私の運命の相手だと感じる瞬間

 

女というものは“運命”を心のよりどころにしているところがあるもの。

 

「きっとどこかにわたしの運命の男がいるはず……」

「運命のカレに出会いたい!」

女ならそんな願望を抱いていることでしょう。

 

このたびハウコレが行ったアンケート

Q:「この人が運命の男かも!」と思ったことある?

では、なんと80.1%もの女性が「ある」と答えました。

 

では“運命の男”とは果たしてどんな相手のことをいうの?

 

  • 自然とカレとの将来を思い描ける

 

・職場の先輩に彼を紹介された時、顔を見た瞬間「この人と結婚するんだろうな」って思った。 (21才 / 女性 / 医療・福祉)

・今までの人たちとはなんとなく違う気がするし、その人とのいろんなイメージ(未来のこととか)が具体的に想像できるから (27才 / 女性 / 医療・福祉)

・パパになって生活するところが想像できた。 (28才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――なんの根拠もないのに“その人との将来を思い描いてしまう”なんて、自分でもビックリしてしまいますよね。

プロポーズどころか、まだ付き合ってもいないのに未来予想図が描けるならこれまで出会ってきた男性とは違う縁があるのでしょう。

  • 喧嘩しても許せるから

 

・その人と喧嘩しても別れたいと本気で思った事がないから。 (23才 / 女性 / 美容)

・喧嘩しても、お互いの嫌な所をみてもやっぱり愛してるなぁって思える (44才 / 女性 / 医薬品・化粧品)

・何度喧嘩をしても、何度言い合いをしても別れないから。 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――これまで付き合った相手とは“喧嘩別れ”してきたとしても、こんどばかりは「いくらケンカしても別れようなどと考えたことはない」となれば“本当に縁のある相手”と言えます。

相手のしたことを「許せる」「我慢できる」「目をつぶれる」というのはまさに結婚生活が続く秘訣。この人だからこそ許せることこそ“縁”なのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

“運命の相手”とは自分の好みとか理想のタイプだったから……というものではなく

自分が本音で向き合える相手のことです。

見栄をはったり自分を誤魔化したり偽らずにも一緒にいられる相手といえます。

 

・初めて会った時に感じたなんとも言えない安心感ですね。この人だ!って直感的に思いました。 (22才 / 女性 / 金融)

・初めて会った時に全く気を使わずにいれた。無言でも苦痛じゃない (28才 / 女性 / 機械)

・直感でこの人なら大丈夫!って思えた。 今までにないくらいの安心感とか。 (18才 / 女性 / 食品)

・何をしてても安心できると心から思えたとき (21才 / 女性 / 大学生)

・一番安心していられる (42才 / 女性 / 主婦)

 

……このように“素の自分を出せる相手”だからこそ安心していられるのです。

 

運命の相手とはまさに“しっくりくる”相手なのです。

トキメキより落ち着く相手を見つけたときこそ末永く幸せになれるでしょう。

 

「運命の男、キター!」この人こそ私の運命の相手だと感じる瞬間とは?~より

http://howcollect.jp/article/24179

2017/2/2

 

「なんでそんなに気が利かない男なの?」私の具合が悪いのになにもしてくれない旦那への対処法 

 

体調が悪い時こそ、彼氏や旦那に優しくしてもらいたいのは当たり前。

……なのに、そんな調子の悪いときに“さらに具合を悪化させるような態度”をとられたことがある女性も多いハズ。

弱っている人間を気遣うどころか自分のことしか考えていない男性に「この人とはもうやっていけない」と思ってしまうことさえあるだろう。

 

そう、こんなふうに……。

 

・「風邪で寝込んでいる私に『え?俺のメシはどうなるワケ?』と言い放った旦那。具合悪い時に人の腹具合のことなんか知るかっ!!私の身体の心配よりも自分のことが先な旦那にはガッカリ」(30代・パート)

 

・「同棲中の彼の子どもを授かってつわりが酷かった私に『ご飯作るの大変だろうから、俺のことは気にしないでいいからね』と言ってくれたまではよかったのに……。彼ったらスーパーやコンビニに行っても自分の食べる分しか買ってこない。『なんで?』と聞くと『妊婦さんは何食べれるかわかんないから』だって……」(30代・産休中)

 

・「デート中に私がくしゃみした瞬間に『おいおい、うつさないでくれよ』という一言が。わたしのことを大事に思うならそんな言葉真っ先に出てこないよね」(20代・ショップ店員)

 

・「同棲中のカレは私がインフルと知った途端実家に帰った。人が弱っている時に見捨てるなんて鬼だと思った。結婚、考え直そうかな」(30代・広報)

 

――などなど……。悲しいかな、頼りになるどころか全く使いものにならない男たち。

女の気持ちなど男には全く通じないそのワケとは???

  • だって……女性の身体のことなんてわからない

 

・「俺は女性の身体のことがよく分からないんだけど、生理とかって病気ではないよね?頭痛とかお腹痛いとか、そういうことイチイチ言われてもね。男なら具合悪くてもそうそう『オレ、調子悪い』とか『頭痛持ちで……』なんて言えないし。冷たいようだけど女の人は少しのことでも『体調がよくない』って騒いでるような気がする」(30代・公務員)

 

――男性は女性特有の身体の仕組みの知識が乏しい。しかも病気でないこと、病人でないことに対しては理解や協力度が低いのだ。

女性はそもそも生理だけでなくPMSだってある。イライラ、不安感、倦怠感、女性ホルモンによるさまざまな症状で悩まされ「気分がすぐれない」「調子が悪いこと」が月に何日も……人によっては何週間もあることを知らない。

だからこそ「サボっている」「たいしたことないくせに」と勘違いされてしまうのだ。

 

しかし、男には女の身体のことがわからないように、健康体の人は病気の人の辛さを知り得ないし、若い人には年配者の気持ちは分からない。

自分の意思と反して低下していく身体機能や老化現象を理解などできない。

なんでも、痛みを経験していない人にその痛みは決してわからない

自分の身体の基準でしかジャッジできないのだ。

 

まして共感力や想像力の乏しい男性に“女の痛みをわかれ!”というのは難しいものといえるだろう。

  • だって……はじめにそう言ってくれないとわからない

 

・「以前彼女がダウンした時にSOSのメールが来たので彼女のとこへお見舞いに……。手づかみで食べやすいおにぎりとか、簡単に出来て保存もきくカップラーメンを買っていったら『なに考えてんの?具合悪い時にそんなモノ食べれるわけないじゃない!』『消化悪すぎっっ』と、ものすごい剣幕で怒られた。何をもっていけばよかったの?」(30代・電気メーカー)

 

――自分が思うように動けないときだからこそ「なんでそんなに気が利かないのっ」と男性に対し呆れてしまうもの。

だが、男性には「察してよ!」「それぐらい言わなくとも分かってよ!」は通じない。

「察する事ができない」のは決して「愛がない」からではない。

それは相手が「男だから……」にほかならない。

 

「具合が悪いの」と彼女から連絡をもらっても、男には“それでどうしたらいいのかはわからない”のだ。

察知できない彼らには言葉を省略してはならない。

男性には具体的に「どうしてほしいのか」「何をしてほしいのか」「今なにが必要なのか」を伝えるべきである。

 

どこどこのメーカーのスポーツドリンクと果汁100パーセントのリンゴジュースが欲しいだとか、無糖のヨーグルトとはちみつを今すぐに買ってきてだとか……。

 

面倒でもあなたが指示を出さなければ“今まったく必要のない余計なもの”を買ってきてしまうのだから……。

 

【女の具合が悪くとも看病することなど思いつかないのが男というもの】

 

男性は女性違って合理的。

具合が悪い人を目の前にしたところで

「俺がいくら心配したとこで熱は下がらないだろう」

「俺は医者じゃないからできることはない」

「『大丈夫?つらそうだね』と同情すれば早く治るわけ?」

というところ。

 

簡単にいうと「俺がいたって良くならならんでしょ」というのが男の答えともいえる。

 

つまり、女の具合が悪い時に男がなにもしないのは愛情の有無とはあまり関係がないのだ。

男は“問題の解決法”がなければ動かないし動こうとはしない。

 

だから男性が「気が利かない」「なにもしない」ことで女がイライラし腹を立てる必要などないのである。

 

★「なんでそんなに気が利かない男なの?」私の具合が悪いのになにもしてくれない旦那への対処法~より

http://w.grapps.me/love/20170202-11/

2017/2/2

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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