恋愛サプリ2017年5月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年5月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

独女にとって一番は許せないことは「結婚してる女」にマウンティングされること

 

「結婚したからってそんなに偉いのか?」

●人の気持ちも考えずに「いい加減、結婚しなよ」のアドバイスにウンザリ

 

・「結婚生活の愚痴や不満を人にさんざん聞かせといて『早く結婚しなよ』はないんじゃない?旦那のことボロクソに言っておいて結婚をすすめられてもムカつくだけ。人になにかを薦めるときって悪いことやデメリットを列挙してすすめたりしないものでしょ。一体どういう神経してんだか!」(41歳女性/公務員)

 

・「お互い付き合う相手はいつもダメンズばかりで慰め合っていた親友がめでたく結婚!そしたら私に『結婚しないとかおかしい』とか『子供は産んどいた方がいい』『将来のことちゃんと考えなよ』って偉そうに説教!結婚するとそんなに上から目線になるものなのか?……」(38歳女性/保険)

 

――独りモンにとって悔しいのは結婚や出産をした途端、友達が“強気なアドバイス”をしてくること。

 

「あんたも私と同じことをヤレ!」

「同じ道を進め!」

という既婚者側の価値観の押し付けだ。

 

既婚者の「結婚しなよ」は独女にとってはマウンティング行為でしかない。

「自分のしてることが正しい」と言わんばかりに結婚をすすめられると辟易してしまうのだ。

 

●女捨ててる姿に「ないわ~」と思っちゃう

 

・「女子校時代の同窓会に行くと『結婚しなくて正解かも?』って思っちゃう。同じ年でも既婚未婚で見た目が全然違う! 子育てで忙しいと自分の外見とかどうでもよくなっちゃうんだろうけども……トレンドのものなんて着なくてもいいからもう少し気を使えば?と言いたくなる。髪も爪も酷いし、トド体型、品のない笑い方……『あれじゃ旦那、よそに女居るよね』と心の中で毒づいてます(笑)」(44歳女性/専門職)

 

ーー結婚して子供ができてしまえば自分をかまってる暇がなくなってしまうのは仕方のないこと。奪われるのは時間だけではない。これまでお洒落や美容につぎ込んできたお金は子供のためにと変わってしまうのだ。

 

もちろん未婚だからって稼いだ給料をまるっと自分のために使ってなどいないだろうが、忙しさにかまけて外見を気にしない既婚の友人を見ると「あぁはなりたくない」と感じてしまうのだ。

 

女は立場が違うと冷たいもの。

いくら一生懸命子育てに奮闘してても”女としての怠惰”を感じれば「よく頑張ってるね」とは言ってくれないのだ。

 

●子供がいるからってなんでも許されると思っている、子供をダシにつかう

 

・「子供を理由に遅刻したり仕事を休んだりする同僚が……。子供の熱や急病なら仕方ないとは思うのですが月にそうそう何度もだとやはり迷惑。自分の仕事だけでなく彼女の分まで仕事をやらなければいけなくなる。独身の女性社員からは『あの人、子どもを言い訳にしてサボってるよね』と陰口叩かれてます」(45歳女性/医療関係)

 

――フルタイムでガッツリ稼がなきゃならない独身者にとって仕事をドタキャンするとか当日会社を休むなんていうことは言語道断。

 

最初のうちは「お子さんがいる人は大変だな~」と思っていても余計な仕事が自分に降り掛かってくれば心穏やかではいられなくなるというもの。

 

社会人として周りに配慮や気遣いがない休みガチな既婚女性は職場においては「仕事なめんなよ!」と思われてしまうのだ。

 

●人の話しを聞こうとしない、話しが合わない

 

・「学生時代から仲良かった友達でも結婚しちゃうと恋愛や男関係のことは言いづらい。『あっそ』とか『私はもう現役じゃないし』なんて言われて終了~。前に男絡みの悩みを話ししたら『ちょっとウチの子ってさ~』って子供の自慢話しで遮られた。子供のこと以外に話すことってないのか?もう昔みたいになんでも相談することはないな」(38歳女性/サービス業)

 

――前はいくら仲良しだった女友達であっても話が合わなくなれば自然と疎遠になってゆくもの。

 

“独身者のあるある”は結婚している友達に会うと子供の話や旦那さんの話を一方的に聞かされることが多くなるということ。

 

また家庭のある女友達と約束するとなると場所や時間など気を使わねばならないだろう。

会えても「旦那がうるさいから」と帰宅時間を気にしたり、お子さんを預かってもらってても「子供が泣き止まない」なんてLINEや電話が入ってきたりで一緒にいても落ち着かないなんてことも……。

 

独身者にとって一番キツイのは「結婚してる女」にマウンティングされること

 

女には結婚しているということで無意識のうちに「私のほうが上」的な言動をとっている場合がある。悪気も他意もなかったとしても受け取る側には時として嫌味と感じてしまうのだ。

 

独身者が既婚者の友人にイライラ感を募らせるのは

「ひとりだと気楽でいいよね」

「時間があっていいね」

「自由にお金が使えていいね」

という“結婚している私は忙しい”“結婚している私は大変”というアピールが透けてみえたときだろう。

 

立場や状況が違うもの同士が仲良くやるには「私のほうが●●だから……」という思い込みがあっては決してうまくはいかない。

結婚している、結婚していない、それぞれの立場を認めあうこと。自分の価値観や主観にとらわれないことにあるのだ。

 

「やっぱ結婚した女は勝ち組ってこと?」独女が既婚の女友達にイラつくこととは?【神崎桃子の恋愛指南 #10】~より

https://wome.jp/articles/927

2017/5/30

 

「おっ、この子いいかも……」男が女を好きになる瞬間とは?

 

男性は普段は女性として意識していなくとも、「あ、この子……」と気になり出すこともあるもの

 

  • 「すごいね~」俺の価値を認めてくれたとき

 

・「正直、『○○さんっていつも素敵ですね』とか『仕事出来てカッコイイ!』なんて女性に言われても全然心揺さぶられない。仕事に責任持つのは当たり前のことだし、この歳になると外見や仕事のことを褒められても天狗になったりはしない。でも、自分のこだわりを理解してくれるのは別!オレは時計が趣味でかなり投資してる。何本か持っててTPOに応じて変える。だから『うわ~それスゴイ!見せて見せて』とそこをツッコんでくれると『おっ、分かってるな』と嬉しくなってしまう。男って子供の頃から自分の大事な物や宝物を本当は自慢したくて仕方ないもの。お気に入りのオモチャは見せびらかしたいんだよ」(40代男性・コンサル)

 

・「同じ会社の営業部の女子。別になんとも思ってなかったのにそれが突然変わった。新規開拓してでかい注文をとったときに『さすが○○クンだねよね!すごいよ!私にはとてもマネできないな』と褒められた。今回の案件は自分でいうのもなんだけどかなり苦労したしこだわってきた。キャバクラとかで『すごい~』とか『さすが~』とかは聞き慣れてるのに、“オレだからすごい”って心から言われてる気がして……。それからは彼女のことが気になりだしてしまった」(30代男性・営業)

 

――小さいときから、男の子が自慢したかったのは自分のこだわり。

 

『わ~そのオモチャ!すごいね~』『そのミニカー、カッコイイ』と言われたら有頂天になるもの。褒められた男の子は『じゃ、少しだけ貸してやるよ』『じゃ、もっと見せてやろうか?』となるのです。

男性の心をくすぐるのは少年の頃からなんら変らないもの。

自分の大切な物、自分の好きなものを女性に認めてくれたら嬉しくてたまらないのです。

 

「お酒強いんだね!頼もしい」と言われたらガンガン飲むし

「その車、カッコイイね!」と言われたら“ドライブに行く?”と誘ってくれるでしょう。

「この仕事はあなたじゃなきゃできないね!」と言われたらますます業績をあげようと努力することでしょう。

 

はじめはなんとも思ってなくとも「俺の価値観をわかる女」と感じたときに男の気持ちは変わるのです。

 

  • 笑顔のリアクションに男のハートはキュン死

 

・「会社の飲み会の時、なんか視線を感じてその方向をみると総務部の女の子が俺のことを見つめてた。しかも目が合った瞬間にニッコリ!なんで俺のこと見てんの?なに?この不意打ちの笑顔!!アルコールのせいより彼女の笑顔のせいで心臓バクバク!」(20代・電子機器)

 

・「男なんてものは女の笑顔に弱いもんです。友達に紹介された子は正直タイプじゃなかったし顔も中の下のちょいブス。でも、コロコロとよく笑ってくれる女の子で、俺が言うことにすごいウケてくれるし面白がってくれるんです。こんなに自分の話しを喜んでくれる子は初めてで、彼女の笑顔を見てるとこっちまで幸せな気分になりました」(30代・メーカー)

 

――「女の笑顔は男を幸せにする」男性は笑顔を返してくれる女性を可愛く思うもの。

 

「聞き上手な女はモテる」などと言われますが、ただ黙って相手の話しに耳を傾けてるだけではダメ。男性に「おっ、この子いいかも!」と思わせるのは“微笑み返し”なのです。

 

いくら美人だろうが、顔立ちがキレイだろうが笑顔の乏しい女性は男性から重宝されません。美人は3日で飽きるのです。

 

男性は自分の話しをウケてくれる、自分の発言を楽しそうに聞いてくれるような女性であれば3日で飽きることはありません。

 

ニコニコ女は最強です!!

男は“自分の話しを喜んでいるその彼女の笑顔”を愛しいと思うものなのです。

 

  • 「俺がなんとかしないと」女性からお願い事をされたとき

 

・「職場の後輩の女子から『あのう……仕事のことでちょっと悩んでて……相談にのってもらえますか?』と申し訳なさそうに言われ『もちろん!俺で良ければ!喜んで!』と彼女の話しを聞いてやった。自分なりにアドバイスしたら彼女は『……やっぱり○○さんに相談して良かったです!』と納得してくれて『また何かあったら頼ってしまってもいいですか?』と……。そのあといつの間にか彼女のことを目で追うように……。男って相手に何かしてあげると気になっちゃうんだよね」(30代・インテリア)

 

・「同僚から困った顔で『……実は、会社帰りに変な男が駅で待ち伏せしてる、ストーカーっぽいの』と相談を受けた。彼女のアパートと俺のアパートは隣の駅だったので翌日から彼女のボディガードとして家に送るようになった。ただ一緒に帰ってあげただけで特にたいしたことなんてしてないのに『不安で不安で、怖くて怖くて、ひとりで悩んでた。あなたに打ち明けて良かった!』とものすごく感謝され、これからも“この子を守ってあげたい使命感”が芽生えた。今、ほぼ同棲状態(笑)」(30代・通信)

 

――困っている人を助けるという行為は“好意”に変わる

 

これは「その人ために手助けする」と助けてあげた側が助けられた相手を好きになってしまうという“恋の法則”なのです。

 

「この子にためにこれだけやってあげたのだから、自分はこの女性のことが好きなんだ」と錯覚してしまうからです。

 

それは相談に乗ることだろうが、仕事や残業を手伝うことだろうが、美味しいものを奢ってあげたことだろうが、自分が何かしてやった、援助してあげたという事実は「好きだからやってあげちゃった」と思えてきてしまうのです。

 

気になる男性には“頼みごと”をして「俺が何とかしなければ」と思わせましょう。

 

彼の助けを借りることで、彼の好意まで得ることができるのです。

 

【男性に『おっ、この子いいかも……』と思わせるには】

 

男性がこれまでなんとも思ってなくとも、女性を気になりだす瞬間は“自尊心を満たしてくれた”ときです。

 

・「あなたはさすがだね」「それ、すごいね」と自分の価値を認めてくれたとき

・「あなたって面白い」「あなたといると楽しい」と笑ってもらえたとき

・「あなたのおかげなの」と感謝され、俺は役に立つ人間だと感じたとき

 

と言えるでしょう。

 

男性は自分のしでかす行動に“いい反応”を示してくれたときに相手のことが「気になりだす」のです。

 

★男子が恋に落ちる瞬間 「この子いいかも」と思わせる最強女子になる秘訣~より

https://laurier.press/i/E1496045816452

2017/5/30

 

「このまま付き合ってても結婚できない?」カレからプロポーズさせる最適な方法とは?

 

「結婚できるのが当たり前」「結婚するのが普通」でなくなった昨今……。

たとえ今カレがいたとしても、今恋愛していたとしても「この先いつか結婚できる保証」はありません。

 

今回は「カレにプロポーズさせる方法」を提案しましょう。

 

  • カレを落としたいなら外堀から攻めるべし!

 

・「相手のお母さんと仲良くなる」 (24才 / 女性 / 自動車)

 

――結婚を仕向ける作戦として「外堀から埋める」方法は良いでしょう。

特に親、兄弟、職場の上司など、彼とこの先切っては切れない重要はポジションにいる人をあなたの味方にしてしまえばこっちのもの。

彼が一目置いている人間や家族に「いい彼女ね」と認めさせてしまえば彼の「もっと遊びたい」とか「他の女も見てみたい」などという野望は通用しません。

彼という本丸を攻め落としたいなら、まず外堀から!彼を取り巻く身近な人間を攻め落としましょう。

 

  • 「いい奥さんになる」アピール!

 

・「家事力をつける、常識を学ぶ、内面を磨けば、結婚を意識してもらえるんじゃないかな…? 」(20才 / 女性 / 大学生)

 

――相手に結婚を意識してもらえるように自ら努力するのは実直なことです。

彼女との結婚の決断に必要なのは一緒に暮らしてやっていけるかです。

付き合うだけなら外見や性格だけでも構わないかもしれません。

しかし“結婚”となれば話は別!

 

男性はお洒落上手な女性よりも、家をきちんと守ってくれそうな女性に信頼をおくのです。

家事能力や金銭管理や健康管理など、家庭を安心して任せられる相手でなければ男性は結婚に踏み込むことはできないでしょう。

 

  • カレが弱っているところをつけこむ

 

・「相手が弱っている時に手を差し伸べてあげたら考えてくれそう。この子がいないとダメだなと思わせるのが大事だと思う」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――誰でも弱ってるときや落ち込んでいるときは人の優しさは身にしみるもの。

 

男性だって仕事のプレッシャーや激務でツライこともあるでしょう。

ときには取引先とのトラブルや職場の人間関係でストレスを抱えることもあるでしょう。

ですが、男性はたとえ悩んでいたとしても自分からすぐに彼女にベラベラと話したり、自分の弱みをみせたりはしません。

しかし、自分のことを心から心配してくれて支えてくれる人の存在を感じたらどんなに心強いかわかりません。

男性が弱っていたら余計なアドバイスなどする必要はありません。ただカレのそばに寄り添ってあげましょう。

 

あなたの優しさが伝わり、彼が自信を取り戻せば「オレには彼女しかいない」……と思ってくれるでしょう。

 

  • カレに結婚することのメリットを伝える!

 

・「結婚のメリットについて理路整然と相手にプレゼン。 私の場合はプレゼン後2週間くらいで、指輪とプロポーズを頂戴しました。 男性はこちらが論理的に話せば、よく聞いてくれます」 (27才 / 女性 / 金融)

 

――「お金が自由に使えなくなる」「自分の時間が減る」「趣味や好きなことができなくなる」などなど結婚にいいイメージを抱いていないからこそ踏み切れない男性も存在します。

現に“結婚を決めようとしない男性”は結婚に対してデメリットを多く感じていることの方が多いのです。

 

だからこそ、結婚するメリットをきちんと伝える作戦は効果てきめん!

 

もし「私と結婚することこんなメリットがあるよ~」とうまくプレゼンできそうにないなら他人の力を借りてカレにメリットを感じさせてしまいましょう。

すでに結婚した友達や先輩など、うまくいっている幸せな家族像を実際に見せてあげるのです。幸せな家族の家に遊びに行くことで「結婚のイメージ」は変わります。

結婚のメリットを知らせる「見せ場」を作りましょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

男性は女性と違って結婚や出産のタイムリミットがありません。

年齢で焦ることがない男性は結婚に対し余裕をかますことができるのです。

 

「別に不満ないし、今はこのままでいいや」……となかなか重い腰をあげてくれないものなのです。

 

真剣交際しているのに彼がアクションを起こしてくれない、男性が結婚を決めようとしないなら女性のほうから背中を押すべきでしょう。

 

カレのやる気スイッチを見つけだし、あなたが押して上げるのです。

彼に結婚を促したいなら、プレッシャーを与えるのではなくうまく誘導してあげましょう。

 

★このままじゃ結婚できない!?カレからプロポーズを引き出す最適な方法~より

http://howcollect.jp/article/26271

2017/5/26

 

 

「恋は盲目!」恋愛してる張本人は男を見る目は曇ってるもの

 

「あんな男やめなよ!」

「あなたにはもっといい男いるって!」

友達の忠告はだいたいにおいて占い師のように当たってます。

 

友達から「あんな彼氏やめなよ」と反対される理由とは?

 

  • 彼氏の言いなりだったから

 

「その人と付き合ってから自分では気付かなかったけど、初めて付き合ったのもあって必死になりすぎてその人の言いなりになっていたらしく、人形みたいだと言われ、私自身の魅力が消えていたから。実際好きなのは好きだけど、常にビクビクしてて辛かったのは確か」(24才 / 女性 / 主婦)

 

「私が周りが見えなくなってて、誰がみても明らかに彼の自己中に振り回されてたから 」(32才 / 女性 / 不動産)

 

――友達が心配するのは男と付き合うことで「あなたらしさ」が失われたときです。

カレと付き合うことでいい意味であなたが変わるなら応援してくれるでしょうが、逆に転じれば話は別。

あなたの良さが損なわれてしまうことは友達としては見ていられません。反対するのは当たり前のことでしょう

 

  • 怒る、キレやすい

 

「オラついてて怒ると手が付けれないタイプの人だったから」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――オラつく人やキレやすい俺様系は友達には評判悪いのは当然でしょう。

自分が一番偉い、自分が正しいと考えているので、“怒ること”で自分の意見を相手に押し通そうとするです。

「自分信仰」の強い男性とは付き合っていても苦労が絶えません。

逆に尽くせば尽くすほど、許せば許すほど女性をぞんざいに扱うようになるでしょう。

 

  • 挨拶できない

 

「親友にはじめて紹介した時に首挨拶だったから第一印象が悪かった。その後も私の周囲の人々に対しての態度が無愛想すぎて反対された。その時は周りの意見など聞かなかったが後々それが嫌になり別れた」 (22才 / 女性 / 大学生)

 

「友達に会わせたときにちゃんと挨拶ができなかった」 (35才 / 女性 / アパレル)

 

――挨拶は人と交流する上での常識です。

こちらがちゃんと挨拶してるのに相手からリアクションがなければ誰でも嫌な思いをします。

 

カレがあなたの親や友達にきちんと挨拶できないような人であればそもそもあなたのことを大切にできるはずがありません。

 

人に対して礼を欠くような男性と付き合っていけばあなた自身も恥ずかしい思いをすることになるでしょう。

 

  • 会ってもらえない、連絡がとれない

 

「連絡マメじゃない人でしたが 連絡が更に途絶えがちになって 友達に相談すると 『絶対浮気してる! そんなヤツ別れた方がいい』と言われました。 実際に浮気されてました。(笑) 鈍感な方なので 勘がいい友達がいると 良い意味で安心です。 (22才 / 女性 / フリーター)

 

――お金にだらしない男性なら誰でも猛反対しますが、友達なら確固たる証拠がなくともひとたびそのカレを「怪しい!」と感じとれば反対します。

 

なかなか会ってくれない、連絡がとれないのは「なにかある」のです。知られたくないマズイことがあるのです。

まともなカレならいくら仕事が忙しくとも連絡が何日もつかなくなることはまずありません。

カレが普段どんなふうに過ごしてるのかが不透明ならその人を信用してはならないのです。

 

「好きだ」「愛してる」などという言葉より行動がその人自身を物語っているのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

友達の忠告は本当にありがたいものです。

 

「付き合ってる時はそんな事ない!って思ってたけど第三者の意見ってやっぱ大切。それが付き合い長い友達なら尚更」 (21才 / 女性 / 食品)

 

「元カレと付き合ってる時、1年近くは友達にやめておけって言われてました。私がダメ男ってことに気づけたのは、半年近く時間がかかりましたが、周りの言うことって意外と当たってるんだなって思いました!」 (21才 / 女性 / 大学生)

 

友達があなたの恋を反対するのはあなたが“ダメな方向に転じてしまうのが分かるから”なのです。

 

「恋は盲目」……恋してる張本人は目が曇っていて分からないことでも、あなたの真の友達はあなたのことを見てきたからこそ分かるというもの。

 

付き合う相手はあなたを映し出す鏡……。

 

あなたにとって「プラスかマイナスか」はあなたを見ていれば友達にはちゃんと分かるのです。

 

「あんな男やめなよ!」友達から自分の恋愛を反対された理由とは?~より

http://howcollect.jp/article/26298

2017/5/26

 

 

「奥さんがいたって関係ない!」女が不倫の恋にハマってしまう理由とは?

 

あなたの周りにも現在不倫進行中の女友達や不倫を繰り返す不倫女子がいるだろう。

 

もしかしたらあなた自身も不倫の恋の経験者かもしれない。

 

アラサーとなれば

「いいな~と思う男性には奥さんがいた」なんてことはよくあるある話。

 

しかし年齢的に自分の周りに既婚男性が増えたからといって“不倫の恋に走ってしまう”というわけではない。

 

アラサー女性が不倫の恋にハマってしまうのはこんな理由があるのだ。

 

  • 「求められる歓び」「女としての再確認ができる」

 

・「会えたときは『いつも寂しい思いさせてごめん』って言ってすっごく優しくしてくれるし、愛してくれる。そのひとときは『女に生まれてきて本当に良かった』と思えるくらい甘美なもの。こんなにも愛されてるんだと思うとなかなかやめられません」(38歳・女性・インフラ)

 

・「やはり好きなときに好きなだけ会えないからこそ逆に燃えちゃうんでしょうね。やっと会えたときにはただの男と女!その時間は他のことなど一切考えずに目一杯相手に溺れることができるし、彼も強く私を求めてくれる……。自分をこんなに一生懸命愛してくれる男性を心から愛おしく思ってしまうんです」(35歳・女性・美容関係)

 

――不倫の恋は自由に会えないからこそ“会えたときのよろこびはひとしお”と言えるだろう。

 

それは独身同士との恋愛とは違う。

いつでも連絡が取れて制限なく会える恋愛は緊張感が損なわれるのは当たり前。

男と女の仲は会えば会うほど馴れ合いが生じドキドキ感が薄れてゆくのは自然のことである。

 

不倫の恋が刺激的なのは日常でなく“非日常”だからだ。

 

たまにしか会えないからこそ溺れられる。

彼から強く激しく抱きしめてもらえば「こんなに私の事を愛してくれる人はこの人しかいない」と思ってしまうのだ。

 

女にとっての不倫の醍醐味は“求められる歓び”と言えるだろう。

 

  • 「すぐに手に入る男には興味がない」

 

・「会社の上司はすごく紳士的でスマート。仕事の打ち上げの飲み会で私が酔ってしまったときに介抱してくれたり、タクシーで家まで送ってくれたり……そんなシチュエーションでも触ってもこないし、ひとり暮らしのアパートの部屋に入ったりもしない。普通の男ならすぐに手を出してきそうな状態にも関わらず、全く手を出してこないからこそ欲しくなってしまったのだと思う。ガツガツしていない余裕のある男性は女がほっとかない。気づいたら自分の方から誘ってました」(33歳・女性・営業職)

 

・「取引先主催のパーティに出席したのがきっかけで知り合った彼。話し上手で知識も豊富、ゴルフも仕事もできて、家庭もすごく大事にしてて……というナイスミドルな男性にどんどん惹かれていきました。キャリアを積んでしまうと同世代の独身男性をついバカにしてしまうところがあって……尊敬できる男、能力のある男にしか興味を持てないんですよね」 (36歳・女性・広告)

 

――そこそこ美人でモテてきた女性に多いのが「簡単に落ちそうにない男だからこそ落としたくなる」欲求だ。

 

これまでチヤホヤされてくれば“つまらない男”となんてまっぴらごめん。

自分にすぐになびくような男には魅力的など感じないもの。男として意識するどころか小馬鹿にしてしまうことも。

 

しかも、人間はなかなか手に入らないものは余計に欲しくなってしまうもの。手に入らないからこそ余計にそれがよく見えてしまうのだ。

簡単に落ちそうにない相手だからこそ“価値を見出してしまう”のである。

 

不倫の相手が良く見えるのは「人のものだからこそ」と言えるだろう

 

  • 「既婚男性は聞き上手」

 

・「最初は仕事の悩みや彼氏への不満を聞いてくれる相手でした。でも相談してるうちに彼といるよりこの人といるほうが落ち着くってことに気づきました。最終的な相談は『あなたのこと好きになってしまいました。どうしたらいいですか?』と言ったらその場で『オレもその件で相談しようと思ってた』とキスされて、一気にそういう関係に!!」(34歳・女性・貿易)

 

・「はじめは話しやすい職場の上司だったんですが、そのうち『いつでも困ったことがあれば連絡くれていいよ』と言われLINE交換し、そして仕事帰りに飲みにいくようになり、もっともっと一緒に居たいと思うように……。既婚男性は独身男性よりも話しやすくて居心地いいですね」(32歳・女性・運輸)

 

――既婚者の魅力はなんといっても話しやすさにあるだろう。

「本当の私を理解してくれるのはこの人!」と女性側が思ってしまえば相手に奥さんがあろうとそんなことはぶっ飛んでしまう。

 

面白いのは自分が独身であったとしても

「いい歳して独り者の男ってなにか問題ありそう」「二人っきりになったらなんか勘違いされそう」と敬遠してしまうところにある。

その点妻帯者なら警戒心持たずに話すことができる。

 

アラサー女性が安心してとっかかりやすいのは、いい年をした独身男性よりもいい年をした既婚男性といえるだろう。

 

結婚を経験している彼らは女性の扱いには長けている。

「女性とはこういうもの」ということに慣れているからこそ、女性が何を訴えてきても泣きついてきてもうろたえることはない。

 

既婚男性は経験値から「女は愚痴や不満を聞いてやれば喜ぶ」ことを熟知している。

なんでも包み込んでくれるその優しさは下心からきているのだが、女はその“包容力の罠”にまんまとハマってしまうのである。

 

【不倫の恋の呪縛がなかなか解けないワケ】

 

不倫の恋がやめられないのは「恋愛のいいとこ取りを味わえるから」といえるだろう。

 

好きなとき好きなだけ会えないからこそ思いは募る……。

制約があるからこそ毎回“恋愛スイッチ”がいい具合に入ってしまうのだ。

 

男と女は会う時間が多ければ多いほど一緒にいればいるほど愛が深まるわけではない。

毎日一緒にいることで破綻してしまうカップルや結婚して長年連れ添ってきたのに離婚してしまう夫婦もいる。

 

不倫の恋は頻繁に会えないからこそ「男と女」でいられる。

たまにしか会えないからこそ相手に優しくなれるし、相手の望むことをしてあげられるのだ。

 

限られた時間だからこそ、会えば二人の時間は濃厚なものになる。

制限があることで常に新鮮な気持ちで会うことができるし、一緒にいる時間を大切にしようと思うのだろう。

 

毎日一緒にいれば目が覚めることでも、互いのいいとこしか見えない不倫の恋の呪縛はなかなか解けないのだ。

 

★妻帯者との恋愛事情「奥さんがいるのはわかってる」けど不倫の恋がやめられない理由~より

http://w.grapps.me/love/20170525-10/

2017/5/25

 

 

「やっぱ愛だけじゃやってけない!」女が“恋愛と結婚は別!”と思ってしまう理由とは?

 

  • 結婚にはお金が必要だから

 

・ 恋愛は片方が尽くしてばかりでもなんとか関係を保っていけるが、結婚して共働きで子育てまで始まったらパートナーのサポートが必要不可欠になってなってくるから。経済力や家事育児能力など現実的なものを重視してしまう。 (23才 / 女性 / 官公庁)

 

・愛はなくてもお金があれば生きていけるけど、お金がなければ愛はあっても生きてはいけないと思うから。 (22才 / 女性 / 金融)

 

――女子が「結婚と恋愛は別モノ」と考えるその理由のひとつとして多くの声が上がったのが「経済面」のこと。たとえ互いの趣味や嗜好が異なっていたとしても結婚生活を続けることはできますがお金がなければ暮らしてはいけないのです。

恋愛ではデートのときだけにお金を使えば済むのでさほど問題にはなりません。

しかし結婚は“日常”なのです。恋愛中はトラブルにならなくとも結婚においてはお金の使い方や金銭的な価値観に差異があれば必ず揉める原因となるのです。

 

  • 結婚となると互いの親も関わってくるから

 

・恋愛だったら二人だけの問題だし相手がどうだろうが好きならいいけど結婚ってなると親とか親戚諸々あるからしっかりした人と…ってのはある。 (21才 / 女性 / 食品)

 

――結婚は二人だけの付き合いではなくなります。

よほどの事情や天涯孤独という状況でない限り“結婚”ということになれば互いの家と家とが結びつくこととなるのです。

互いの両親や兄弟、親戚になにかあればすべて家族の問題となるのです。

相手の家族に何かあればあなたも巻き込まれますし、あなたの家族に何かあればあなたの未来の旦那様も関わることになるのです。

互いの親族とうまくやってゆくことができるかは結婚生活には重要なポイントなのです。

 

  • 恋愛は自由で簡単

 

・恋愛は簡単に別れる事ができるけど、結婚して相手と合わないってなっても、すぐに別れるっていう事ができない (21才 / 女性 / 大学生)

 

・恋愛は楽しいことだけ。 嫌になったら別れるっていう選択肢もある。 結婚は楽しいことも嫌なことも。 嫌になっても簡単には別れない。 まさに病める時も健やかなる時も。 (22才 / 女性 / フリーター)

 

――恋愛は自由です。ケンカしても顔をみなくても済みますし、無視することもできます。うまくいかなければすぐに決別を選択することも可能。自分の意思だけで動くことができるのです。

 

恋愛ではいくら失敗してもやり直しても人に責められることも咎められることはないのです。

 

  • 結婚には責任が生まれる

 

・恋愛はまだそんなに責任はないけど 結婚は相当な責任をもって しなければならないから (年齢不明 / 女性 / その他)

 

・結婚だと一つの家庭を持つことになるので、恋愛とは責任感が違う。 (19才 / 女性 / 大学生)

 

・恋愛はある意味まだこども 結婚は家庭を持つこと 責任感もある (19才 / 女性 / 大学生)

 

――結婚となると大きな責任を伴います。法律の元に認められた男女には義務やルールが発生します。

結婚とは協力しあって共同生活をするという“契約”なのです。相手のことが嫌いになったからとって共同生活を一方的に放棄することは許されません。

 

「恋人」から「夫婦」になるということは社会的な責任を担うことになるのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

う~んと大好きな人とゴールインしたとしても、結婚生活がうまくいくとは限りません。

 

大恋愛の上に結ばれたのにいがみ合って離婚してしまう人もいます。

好きで好きでたまらない相手とやっと結婚にこぎ着けたのに浮気してしまう人だっています。

また、逆に大恋愛でなくともほどほどの相手と結婚してうまくいってる人もいます。

 

結婚生活においては恋人同士のときとは違うさまざまな問題や障害が発生します。そこで二人が乗り越えられるか否かなのです。

 

結婚に一番必要なのは“互いに助け合える相手かどうか”なのです。

 

末永く円満な夫婦生活を過ごしたいのであれば「イイ男でなく、支え合える男」と一緒になってくださいね。

「好きなだけじゃできない!」女子が“恋愛と結婚は別”と思う理由とは?~より

http://howcollect.jp/article/26239

2017/5/24

 

 

「この恋簡単に終わらせたくない!」せっかくつかんだ恋をうまく継続させるためにはどうしたらいいの

 

誰でも好きになったカレとは長く付き合っていきたいもの……

“恋は簡単に終わってほしくない気持ち”はあってもどうやってそれを持続していけるのか分からないあなたへ

 

  • 自分だけの時間を大切にする!カレと会う頻度を気にしない!

 

・「好きだからこそ頻繁に会うのは当たり前と思ってた。最低でも週二回は会いたかったし、自分の予定がキャンセルになったときにもサプライズで彼に会いにいったり……。今思うと会うことを強要してたのかな。彼から『付き合うの疲れた……』と別れを告げられました(泣)彼はもっと気楽な仲を望んでいたのだと思います。」(20代・女性・アパレル)

 

――長続きするコツは会う頻度にとらわれすぎないことです。相手のペースも考慮しましょう。

会える回数で彼の愛情を推し量ってはいけません。

会うことをルール化するとそれは次第に負担になってくるのです。

 

「好きだから会う」

「恋人同士だから週末過ごす」

「●●に行きたいからデートする」

というように“義務”を押し付けてはいけません。

 

この先も長く付き合ってゆくなら短期間でムリして会う必要などないのです。

 

会わないことで不安になったり、ネガティブになったりせず、会えない時間こそ自分のために使いましょう。

昔の友達と会って情報交換するもよし、映画を観たり本を読んで心に栄養を与えるもよし、部屋の模様替えで気分転換するもよし、ヨガや水泳で身体を動かすもよし……。

 

彼と会えない時間を自分のために使うことはあなたの恋愛に必ず糧をもたらします。

 

恋人に会えない寂しさや不満を募らせて家で腐っているような女に男性は魅力など感じません。自分と会えないからと暇をもてあましている女子など鬱陶しいだけ。

 

男というのは“自分と会っていないときになんか楽しそうにしている彼女”の方が気になるのです。

 

カレと会えないときも含めて「恋愛」なのだということをお忘れなく。

 

  • 二人の目標を立ててシェアする!

 

・「『一緒に海外旅行に行きたいね』ってことで“旅行貯金”をすることに……。約2年かけて月々少しずつお金貯め、先日念願のハワイに行ってきました。二人で頑張って貯めたからこそ余計に楽しかったし、素敵な思い出になりました。それに彼となら結婚しても絶対やってけるという確信も持てました」(20代・女性・接客)

 

・「ちょっと油断してたら三キロも太ってしまった私。彼も最近飲み会続きで体型を気にしてて……。で、二人でランニングをはじめることに!さらにお互いの目標体重に達成したら“私の大好きな焼肉を食べにいこう!”って彼がもちかけてくれて(笑)おかげで挫折せずにすみました。二人で一緒にやることで目標を達成できた歓びもひとしお!!今ではランニングデートでのコミュニケーションも二人の大切な時間になりました」(30代・女性・医療関係)

 

――二人で共有できる計画や目標を立てたり、なにか共通の趣味を持つことこそ長続きカップルの秘訣です。

 

「二人で何かをはじめる」「二人で目標を立てる」ことで二人の結びつきはより一層強くなり結婚へのイメージも湧きやすくなるのです。

 

結婚は共同生活です。二人が支え合って暮らしてゆかなければなりません。

恋人同士のときに“共同作業”をすることで「互いがサポートし合える仲」という確信が持てれば「この先も大丈夫だ」という安心感も得られます。

 

また「一緒に同じことをする」と自然と二人の会話は増えてゆくもの。

恋愛関係を深めるには二人のコミュニケーションが何よりも重要になってきます。

心理学でもバーバル(言語的)コミュニケーションでカップルは満足感を得ることが実証されています。

 

二人で共通の趣味や目的があれば、必ず二人の今後の関係に良い影響を与えてくれるのです!

 

何かをシェアすることでますますラブラブなカップルになっちゃいましょう。

 

  • 大事なことは直接会って話す!メールやLINEでケンカしない

 

・「前の彼と何気ないLINEのやり取りからケンカになってしまい破局……。『今日何してた?』からはじまって『飲み行った』『え?誰と?』『どういう関係?』と発展……。LINEとかメールって送るのが簡単だからついプライベートなことに口を出しちゃったり、相手の友好関係とか聞いちゃったりして……ケンカするなら直接会って話すべきですね」(20代・女性・美容師)

 

・「LINEはチャット感覚だから考えなしでバンバン送っちゃうんですよね。でも、自分には些細なことが相手にはカチンとくることもあるし……逆に相手には何でもないことが私には頭にくることも。話しの流れにそぐわないスタンプもイラッとしますね」(30代・女性・専門職)

 

――付き合っていれば意見が食い違うことや相手に対して「あれ?」と疑問を持つこともあるでしょう。ですが、その抱いた違和感を文字にしてしまうのは危険!

 

今や連絡のツールとしては欠かせないLINEですが、誤解を招くことやズレが生じることもあるのです。

顔を見て話せばなんでもなかったことなのに文字やスタンプだと真意が伝わらないこともあります。あなたが何気なく送ったスタンプが相手の気持ちを逆撫でしてしまうことだってあるのです。

 

長続きするカップルは、直接会ったときに自分の気持ちをぶつけます。LINEやメールではけんかをしません。LINEだと打たれた文字や言葉尻に執着してしまい余計こじれてしまいます。意思疎通するどころかLINEでけんかの原因をつくってしまっては元も子もありません。

 

意思疎通するどころかLINEでケンカの原因をつくってしまっては元も子もありません。

 

メールやLINEで活字でのやり取りをするよりも「今度会ったときに話そうね」と提案しましょう。

 

【二人のつながりを持続させよう】

 

恋愛はバランスが大切です。

 

我慢やストレスの度合いが大きくなってくると相手と一緒に過ごすのがキツくなってきてしまい、その恋は破綻します。

 

恋が長く続くカップルは、一緒にいても互いの負担が少なく、一緒にいることで満足感を得ることができるカップルなのです!!

 

★「大好きな彼氏と長く付き合うコツ ”週末は必ず一緒に”がダメな理由~より

https://laurier.press/i/E1494985161160

2017/5/19

 

 

アラフォーともなれば女としての老いを感じることもある……だからこそ年下男とデートをすべし!

 

「誰っっっ?このくたびれたオバサン!!」

あなたは仕事を終え帰りの電車の中……ガラスに映った自分の顔にショックを受けたことはないだろうか?

 

アラフォーにもなれば自分がもう若くないことを痛感することが多くなる。

日々深まる目尻のシワやほうれい線、頻繁に発見してしまう白髪、どこにあるのか分からなくなったウエストライン、垂れてゆくヒップ……もうあげだしたらキリがない。

 

いくら高い美容液を使おうが、ヘアカラーをマメにしようが、ジムで筋トレしようが「やっぱり年には逆らえない」と感じてるのではないだろうか?

 

そう、そんな自分の衰えを実感しているからこそ

「最近の男の子ってキレイ……」

「肌がスベスベ!」

「髪フッサフサ!」

と若い子に見とれてしまうことがあるはずだ。

 

自分が老いを意識し出すと自分以上の年齢のいったメタボオヤジと連れ立って歩いたり、加齢臭漂うオッサンと腕なんか組みたくないのがアラフォー女のホンネだろう。

 

そう、若い子とデートしたいのはオッサンだけじゃない!!

女だって肌がツルツルでまだ贅肉の塊になっていない清潔感のある年下男子と歩きたいのだ。

 

それに年下クンと付き合えば自分の心だって若返る。

若い子とのデートはアンチエイジングにもつながるというものだ。

 

だが、くれぐれも年下男子とのデートの際はこんなことに気をつけて欲しい。

 

  • ムリに相手の世代に合わせようとしない

 

悲しいかな、年下クンとのデートにおいてジェネレーションギャップは否めない。

あなたの好きなアーティストもお気に入りのドラマも彼のそれとはまるで違う。彼の好きな曲や漫画、ハマっているものはあなたにとってはまるで異国文化。

 

しかし、だからといってそれに対して知ったかぶったり、興味のあるフリをする必要はない。それこそネットスラング用語や若者言葉を使用すればただの痛いオバサンだ。

 

自分だって若い頃、年上の上司に「最近、若い子はこういうのが好きなんだって?」とか「こんなのが流行っるんだって?」などと話しかけられてウザがっていたはず。

 

つまり若者や年下には話題をムリに合わせたり媚びるような態度は痛々しいだけなのだ。

 

生まれた時代、育ってきた環境が違えば差異があって当たり前。毅然とした態度で望むべきである。

 

ムリに若ぶったりせず相手とのギャップを素直に認め「へ~そうなんだ。わたし、知らなかった」と互いの世代の違いも楽しむ余裕を持とう。

 

  • 若い女にはできないデートコースやお店を提案する

 

年下男子にはデートを任せっきりにしてはならない。

年上女のくせに「なんでもいい」とか「どこでもいい」なんていう男任せの丸投げスタイルは年下女子の専売特許であって年上女はそんなことをしてはならない。

 

男が年上女と付き合うメリットは

「自分だけが頑張らなくていい」「リードしなくても許される」ことにある。

 

年下男子が年上女性をいいと思うのは“すべてを男に委ねる女”ではない所にある!

 

だからこそデートにおいては、相手を適度にリードしたりフォローアップしてあげるのだ。

 

めちゃ女遊びをしていない限り、年下男があなたより美味しいお店や居心地のいい場所を知っていることは滅多にないはず……あなたの方から情報を提供するべし。

 

高級店じゃなくともこだわりの秘伝のタレが美味しい焼き鳥だとか、小籠包の専門店だとか気さくな大将のいる寿司屋だとか、そんなところを知っていれば「さすが!」と思わせることができるはずだ。

 

デートにおいては相手の味覚のセンスの良さや本当にいいものを選びとる目に惚れ直すこともあるのだ。

 

  • 適度に頼る!彼のお母さんになってはならない

 

アラフォーともなると包容力もあって経験値がある分、年下の彼の“お母さん的な存在”になってしまいガチ。

 

しかし“自分ができることでもできないフリをする”のが賢い女というもの。

 

「え~そんな私、男に頼るなんてガラじゃないし……ムリ」なんて決めつけず、ちょっとした頼み事をしてみよう。

 

“PCのこの機種のこと教えて”とか“ココまで迎えにきてくれる?”とか“もっとゆっくり歩いて欲しいな”とか、彼ができることをおねだりすればいいのだ。

 

または仕事の愚痴を聞いてもらう手もアリ!

 

「実は上司からこんなプロジェクト任されて……」

「こないだ仕事でミスしちゃって……ちょっと凹んでるの」

「今の数字上げるの正直キツイかも……」

な~んてあなたがひと言不安をこぼせば

「俺には弱いとこ見せてる?」

「俺にだから、打ち明けてくれてる!?」

と男としての自信を持つことができるというもの。

 

「俺が支えてあげたい」

「せめて俺と居るときは楽しませてあげたい」

と俄然張り切ってしまうのだ。

 

【年下男性にはあなたが普段見せない顔を見せてあげるべし!】

 

あなたが仕事をしっかりやってきた年上だからこそ効果のあるのが、甘えである。

普段は見せない顔や素直な感情を彼と居るときには出すことだ。

 

2人になったときはちゃんと甘える……。

 

しっかり者でなんでもできる年上彼女が

「一人でやっていけそうに見えて実は俺がいないとダメなんだ」

と思わすことができればこっちのもの(笑)

 

強さの中にある女の脆さこそ、男がメロメロになる“最高の媚薬”なのである!!

 

★アラフォー恋愛御作法 年下君とのデートで失敗しないコツ【神崎桃子の恋愛指南 #9】~より

https://wome.jp/articles/865

2017/5/16

「これだけはどうしても譲れない」という女の恋愛ポイント

 

「こんな男はとは付き合えない」これだけは譲れない女子の恋愛相手の条件とは?

 

  • ベスト1 「タバコを吸う人は絶対ムリ!」

 

「タバコ、ギャンブルしない人」 (21才 / 女性 / その他)

「体臭。 タバコ吸う人はダメ」 (24才 / 女性 / 医療・福祉)

「たばこを吸わない!匂いがだめ。あと体悪くする物にお金かけてる人はちょっと価値観合わなさそう……」 (20才 / 女性 / 大学生)

「タバコを吸わないこと。 お金にルーズでないこと。ギャンブルとか」 (25才 / 女性 / 医薬品・化粧品)

「タバコと女絡み」 (22才 / 女性 / 大学生)

 

……ギャンブルや女癖の悪さもしかり、タバコを吸わないことを条件にあげる女子は多数!

歩きタバコやポイ捨てなどされたら見知らぬ相手であっても許しがたい行為ですが、それが彼氏だとしたら一気に冷めてしまうことでしょう。

またタバコは周囲の人間の健康を害するだけでなく匂いにもあります。

一緒にいる度にタバコの煙を吸わされるだけでなく、服や髪に匂いがつくことも女子には耐えらないですよね。

喫煙者に対しての女子の目は厳しくなるのは仕方のないことでしょう。

 

  • ベスト2 ・「清潔じゃない人は絶対ムリ!」

 

「身なりがきちんとしている イケメンじゃなくてもいいから 清潔でおしゃれ 一緒に歩いていて似合ってること」(49才 / 女性 / 金融)

「清潔感 」(22才 / 女性 / 芸能)

「歯磨きができてて銀歯がない人」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

「人として最低限の清潔感」 (20才 / 女性 / 大学生)

「清潔感!!身だしなみをきちんと整えてない人は、彼氏どころか友達でも嫌だから」 (19才 / 女性 / 大学生)

 

……人は初めて出会った3~5秒で決まってしまうという“メラビアンの法則”のとおり、なんといっても“視覚”から相手の情報を得てその先のことを考えるものです。

「人は見た目が9割」ともいわれますが、やはり身だしなみは恋愛には大切なポイント!

女子にとっての男性の印象の良さは何といっても清潔感にあります。その人とキスできるかどうかの判断材料にもなるでしょう。

 

  • ベスト3 「常識のない人は絶対ムリ!」

 

「どんな状況でもありがとうとごめんなさいをきちんと言えること。 人として当たり前のことができない人とは付き合ってもしんどいだけかなと思います」 (20才 / 女性 / 大学生)

「人としてのマナー。私が真面目な性格なせいか、マナーを守れない人とは一緒に歩きたくないです」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

「ある程度の常識があること。まともな仕事をしていること。箸の使い方がちゃんとしていること」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

 

……一時しのぎならともかく長く付き合うなら人としての良識は欠かせないものです。

いくら相手がイケメンであろうと、または年収や職種がイケてても、マナーや礼儀が備わっていなかったとしたら友達や親に会わすことなどできません。

将来を見据えて付き合うとなれば二人だけの問題ではなくなってきます。周りの人と関わり合いは切り離せないものです。

女性なら自分に対しての思いやりだけでなく周囲の人間に対しての気づかいや世間的な常識を相手の男性に求めているのは当然のことでしょう。

 

  • ベスト4「食べ方が汚い男はムリ!」

 

「食事の仕方や食べ方が かなり気になる。 今後も一緒に食事する時は 何度もあると思うから」 (30才 / 女性 / 学校・教育関連)

「食べ方が汚い人や おいしそうに食べれない人は嫌! クチャクチャ音がたてて食べるのとか最悪」(20才 / 女性 / 専門学校生)

「食べるときにクチャクチャ食べる人、 食べ方が汚い人は 絶対にムリ!寒気がする」 (47才 / 女性 / 美容)

 

――デートするとき何と言っても外せないのが食事の時間。

会話を楽しみながら美味しいものをシェアするのはまさに至福の時です。

それを相手の咀嚼音で台無しにされたら「もうムリ……」となるのは当たり前。デートするたびにそんな食べ方など見たくないですよね。

「コレ、すごく美味しいね!」と“二人が笑顔で食べられること”は大事な恋愛ポイントでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

将来を見据えた付き合いになれば、「これだけは譲れない条件」が出てくるのは当然のことといえます。

毎日一緒に居る時間が長ければ長くなるほど相手に対して我慢ができなくなるものです。

自分の価値観をなんでも相手に押し付けてもうまくはいきませんが、男女が生活を共にする上で大事な価値観の基準もあるのです。

 

「今、譲れないこと」は自分の将来の“幸せのための条件”といえるでしょう。

 

「こんな男は恋愛対象外!」これだけは譲れない女子の恋愛相手の条件とは?~より

http://howcollect.jp/article/26085

2017/5/14

 

三十代独身男性たちはこんな同世代のアラサー女子を怖がっている!!

 

先日こんなことを男性陣に聞かされた。

 

「同世代の女ってホントのとこ声掛けづらいよな」

「アラサー独女ってなんか引く」

「東京タラレバ娘の女子会ばかりしてるアラサー女は怖い」

 

30代男子は意外にも30代女子に恐れをなしているご様子。

 

もしや知らず知らずのうちにあなたは同世代男性から避けられてないだろうか?

 

  • 色仕掛けされてこっちが食われそうで怖い

 

・「なんというかアラサーって“女のお年頃”って感じ。二人でいたらこっちが食われそうで怖い(笑)」(32歳・医療関連)

 

・「アラサーってまだ肌を人に見せられる年代だからかもしれないけど、男のいる場所で露出度高すぎ!先日合コン行ったら自分の肌やスタイルとかを使って男を落とそうとしてるのがミエミエ。計算が透けて見えると逆に冷めるもんです。膝上丈のスカートで足組んだり、カーディガン脱いでキャミソールになって二の腕みせたり、ピッタリした服でバストを強調したり……。オトコはそういうことを喜ぶんだという思い込みもいけ好かない。20代女子の方が大人しめで清楚でいいですね」(36歳・自動車)

 

・「男や恋愛のことしか頭にないんでしょうか、恋愛指南とかモテテクなんかを読みあさって実践してるのか、飲み会で食べ物を取り分けて皿を渡すとき、グラスを渡すとき、トイレに立つとき……いちいちボディタッチしてくるアラサー女がいた。俺、絶対狙われてると思って早々に退散した」(34歳・研究職)

 

――女のオーラ全開で来られると男性は尻込みするもの。

 

アラサーともなれば自分をキレイに見せるコツを知っているだけに、それが過剰になりすぎると軽い女に見られてしまうことも。

 

また男たちも20代の頃と違って理性がきく。餌をまいても簡単には飛びつかないものだ。

 

色香や色気を発散させ、男を思い通りに扱おうとしていることが相手にバレてしまうと男の食指は動かない。

 

そういうことで食指が動くのは若いうちだけなのだ。

 

  • すぐに噂にされそうで怖い

 

・「同年代相手だとちょっと話したり仲良くするだけで勘違いされそう。社内で噂とかになりたくないし……でもアラフォー世代だったらそういうことはないので安心して話し掛けられます。逆にアラフォー女性の方が落ち着いてて自分的には話しやすいですね」(33歳・インテリア)

 

・「アラサーともなると口が達者。仕事にはもう慣れてきてるから他人のことや噂話にすぐ飛びつくから怖い。以前同じ職場のアラサー女子を仕事帰りに飲みに誘ったら翌日上司や同僚から『おまえら付き合ってんの?』『認めちゃいなさいよ』とかさんざん冷やかされ散々な目に……。あやうく社内で交際宣言させられるとこだった。くわばらくわばら」(38歳・保険)

 

・「アラサー女子は男となんかことあればLINEで一斉メールされそう。誰にも教えていなかったのに、気づいたらみんな知っていたとか超怖いんですけど……」(29歳・Webデザイナー)

 

――男性が恐れているのは噂の渦中の人になってしまうこと。

女もアラサーともなれば男がどう観念するかを知っている。それは「外堀から埋める」方法である。

 

彼を取り巻く人間や知り合いが“あなたの味方”をしてしまえばいいのである。

 

友達や同僚、上司など、特に相手の男性がこの先もかかわるような人間に二人の関係を知らしめてしまえばいいのである。

 

噂を流してしまえば簡単である。

 

そんなことされてしまったら男は一巻の終わり。

だからこそ男性は社内の女性にやすやすと手を出せないのである。

 

  • 我が強い!男へのダメ出しが激しくて怖い!

 

・「顔やスタイルがよくても、外見がそこそこキレイでも『なんだ?コイツ』みたいなのがアラサー世代には多い。うちの店にも女子会や女同士の客がくるけど自分たちは周囲の目を気にせず騒いでるのに店員やメニューなどへのダメ出しとかが多い。女として自信がある年代だから我が強いのかもね」(36歳・飲食店店長)

 

・「草食系のボクからしたら肉食系のアラサー女子は怖い存在。一緒に飲んでも『奢ってくれないの?』『あんたってホントつまんない男』とかダメ出しされて、その後女子会で晒し者にされそう……」(28歳・福祉関係)

 

・「ドラマの“タラレバ娘”にすごく納得!!実際自分が行く居酒屋とかでも女のグループはあんなふうに騒いでいる。ただ楽しく飲んでるだけならいいけど30女がつるむと必ず男へのダメ出しがはじまるんだよな。聞きたくなくとも耳に入ってくる。そんなタラレバ女に声を掛ける勇気ある同世代の男はいないよ。もっとオッサンなら声掛けるだろうけど……」(37歳・編集)

 

――男たちが間違えなく恐れをなすのは「女子会」で盛り上がっている女どもである(笑)

女子会開催の中継模様ほど男を震え上がらせるものはない。

 

女の集まりは確かに楽しい。気の合う仲間に毒出しすれば気分もスッキリだ。

自虐ネタに友達は喜んで食いついてくれるし、悲しい話を笑いに変えることだってできる。

そんな“元気が出るのが女同士の集まり”というもの。

 

しかし、群れている女たちに対し男は怪訝な顔をする。

 

女子会の本来の目的やテーマは

「どうしたら恋愛がうまくいくか?」

「結婚できるのか」

「男と続くのか」

などという悩みを共有し解決策を見出そうとしているのにも関わらず、その集まりそのものが男性に引かれてしまうのは本末転倒といえる。

 

男というものは女にはいつでも“女であって欲しい”と望んでいるからだ。

女のあからさますぎる暴露話は聞きたくないし、酒に乱れ騒いでいる姿など見たくなどないというのがホンネ。

 

そして“女子会で充足している姿”を見てしまうと「ああ、コイツら男なんて必要ないな~」と敬遠してしまうのである。

 

女子会をよく開催する女性は充分気をつけよう。

 

【アラサー独女は安心して関わることができる女を目指すべし!】

 

・「若い子は駆け引きとかしないし、素直で無邪気だから扱いやすい」(34歳・運輸)

・「物事に精通している酸いも甘いも知り抜いたアラフォー女性は付き合いやすい」(37歳・店舗経営)

・「包容力のある年上女性は最高!男を甘えさせてくれるからホッとできる」(36歳・貿易)

 

――同世代男子がアラサー女子を避けてしまうのは“自分の立ち位置が定まらないから”といえるだろう。

 

未だ経験値の少ない若い女性になら喜んで教えて上げることができるし、経験豊富な年上の女性ならば逆に教えてもらうことができる。

 

しかし同世代だとどっちつかず……。誰でも宙ぶらりんな体制というのは落ち着かないものだ。

 

男性が望んでいるのは自分の足が地につける状態。

「二人っきりになっても安心できる」ような相手である。

 

そこそこ経験を積んだアラサー女子がなれるのは“品行方正で知的で気さくな女”

 

明るくて穏やかで優しそうなオーラを纏えば同世代男子も安心して関わることができるだろう。

 

「アラサー独女って怖い」30代男性が同世代女性を避けたがる理由とは?~より

http://w.grapps.me/love/20170511-8/

2017/5/11

 

 

「運命の男ってどこにいるの?」私だけのたった一人の運命のカレってどんな人?

 

あなたは運命って信じる?

 

ドラマや映画ではよく“運命の出会い”だとか“運命の恋”なんてことがあるけど

「現実に運命の相手となんて本当に出会えるの?」と疑問を抱いている人も多いはず……。

 

今回は実際“運命の相手と出会えた女性たち”の話しから検証してみました。

 

  • 「全然イライラしない相手」こそ運命の相手?

 

・「私の理想のせいなのか、はたまた男に対しての期待値が高かったのか、これまでは付き合ってもすぐに相手のことがイヤになってしまい長続きしなかった……。でも今の彼なら嫌なことがあってもイチイチ気にならないし欠点さえも許せちゃう。運命の相手とはイライラしない相手なんですね(笑)」(31歳・女性・歯科衛生士)

 

・「自分の思い通りにいかなかったり、自分の気持ちを相手に理解してもらないとイライラしちゃて『あ~~~恋愛って面倒くさい。もうヤメた!ヤメた!』なんてすぐ諦めちゃってた私。でも今の彼と付き合ってみたら不思議なほどイライラしない。きっと彼がオトナだからなのだと思いますが、彼には優しくなれる自分がいます。自分のワガママを通そうとか思わなくなりました。カレといると自分のことも好きになれます」(26歳・女性・不動産関係)

 

――運命の相手とはまさに“自分がイライラしない相手!”

 

女性は相手と共通点があったり、思ってることが偶然にも同じだと「コレって運命?」と感じてしまうことが多いものです。しかし真の運命の相手とは考え方や言動が似たもの同士でなくともいいのです。

 

人は誰しも嫌なところも悪い癖や短所もあります。しかしその欠点を攻撃するのではなくそれを補おうと思える相手こそ「たった一人の運命の男」といえるでしょう

 

  • カレの前では素直になれる、ありのままの自分でいられたから

 

・「人見知りで引っ込み思案だった私。男の人と話すとかめちゃ苦手だった。でもその人とは初めてのデートでも緊張しないで自然に会話することができた。カレが変にカッコつけたりしない自然体のヒトだったから私も素直になれたのかも……」(23歳・女性・飲食)

 

・「今なら分かる。ありのままでいられる相手こそまさに運命の相手(笑)見た目も自分の好みとは正反対だったからこそ、いい意味で気を遣わずに自分らしくのびのびといられたのかも(笑)自分を飾らず偽らずにいられる相手は本当にラクです。それが今の旦那様(笑)」(34歳・女性・保険)

 

――ホンネをぶつけられる、自分の気持ちを素直に出せるようなストレスフリーな関係は理想的です。

 

「気づいたらその人の前では素の自分をさらけ出していた……」なんて人こそが運命の相手かもしれません。

 

意思疎通がスムーズにできる相手は大切にしたいものです。

 

  • なんともいえない安心感!!一緒にいて落ち着くから

 

・「カレと初めて会ったときドキドキするというより、感じたのはなんともいえない安心感

今までの恋愛って振り返ってみるといつもなんとなく落ち着かなかった。刺激はあっても相手のことを信じられなかった気がする。今のカレはとても誠実だし心から信頼できる」 (28歳・女性・金融)

 

・「一緒にいると、とっても落ち着く相手。今までにないくらいの安心感。本当の運命の相手って一緒に居てドキドキするんじゃなく、安心する相手だと思う」(30歳・女性・食品)

 

――自分のタイプなら惹かれて当たり前ですが、タイプじゃないのに惹かれ合うことこそまさに運命!!

 

これまで幾度かトキメクような恋をしてきてたとしても、そのとき相手に感じた運命は勘違いだったのかもしれません。

 

「この人、モロタイプ」「カレといるとドキドキする」というようなザワザワした感覚や刺激ではなく、心地良さや自分の気持ちが落ち着くような相手……。

 

「この人なら大丈夫!」と安心できる人こそ自分だけの王子様になるのです。

 

運命はあなたの近くに潜んでいるかも……

 

会った瞬間

「ビビッときた」

「電流が走った」

というような直感はハズレであることも多いものです。

 

“運命の出会い”とはそんな電撃的なものでなく自分の心が穏やかになれることから見出せるものもあるのです。

 

本当の運命の相手とは案外自分の近くや日常に潜んでいるのかもしれません。

 

・「友達に紹介されたカレは見た目とかは地味めな人って印象だった。でもカレは会うたびに私を幸せな気持ちにさせてくれるヒトだった。私もカレに幸せを与えたいっ!!」 (29歳・女性・福祉)

 

決してドラマチックな出会い方ではなくとも、その人といると幸福感を味わうことができることこそ未来に続く運命の恋なのです。

 

自分が幸せを感じた瞬間に“運命の相手”は生まれるのです。

 

★今の彼は本当に運命の人? 自分の理想の人と出会うに~より

https://laurier.press/i/E1494233840151

2017/5/11

 

 

「悪いけど自然消滅狙わせてもらうよ」男が女に連絡を取らなくなる理由とは?

 

最初はいつも盛り上がるのに、それは長くは続かず恋はいつも尻窄み……。

会う頻度が減り次第に彼からの連絡はなくなってしまい、いつの間にか終わってた……。

 

な~んてゆう自然消滅の恋の経験のある女子はご用心!

 

男性が自然消滅するにはこんな理由があるのです。

 

  • 仕事が忙しいかったから……

 

・「彼女には『忙しいから……』って言って徐々にフェードアウトした。確かに仕事が忙しくなったのは嘘じゃないけども、実際仕事がどんなに忙しくてもその子のことが本当に好きだったらどうにか時間作って会いに行くと思う。たまたま仕事が暇なときに出会ったから付き合うことになったけど、自分に余裕があったからなだけ……。余裕があるからって付き合うのは彼女に恋してたってわけじゃないんだよね」(27歳・男性・プログラマー)

 

――「彼の仕事が忙しくて徐々に会わなくなって自然消滅」というのはよくあるケースかもしれませんが仕事というのはただの“名目”かも……。

 

会わない理由を仕事のせいにすること自体それは“恋をしていない証拠”。

「本当に恋していないからこその言い訳」なのです。

 

どうしても離したくない大事な相手なら時間を少しでも作る努力はするはずです。

男性は仕事といえば責められずにうまく逃げることができることを知っているからです。

 

「仕事が忙しいから……」は自然消滅させたいがための大義名分。フェードアウトの“正当性を相手に主張”しているのです。

 

  • 正直、期待はずれだったから……

 

・「最初はすごい可愛い子だと思ったからこっちからガンガン攻めてました。でもイザ付き合ってみたらたいしたことなくて(笑)彼女に対しての探究心は湧かなかった。なんというか彼女自分というものを持ってないんだよね。主体性がなさすぎるというか……。申し訳ないけど一緒にいてもつまらなかった。確かに顔は可愛かったけど、所詮顔だけ。“美人は3日で飽きる”とかいう名言は本当だと思う。顔だけじゃ恋愛は続かないよね」(35歳・男性・外資)

 

・「すごく好きで付き合うことになったとしても、男って追いかけたいものなんだよね。だからすぐに彼女から手持ちのカードを見せられると『この子のこともっと知りたい!』っていう意欲がなくなるんだよね。なにもそんなに自分のことオープンに話てこなくてもいいのにさ……。なんでも喋りすぎなんだよ。こっちが聞いてもいないのに前の彼氏の話までされてもね。自分から『キミが好き、大切にするから付き合って欲しい』な~んてカッコイイこと言ってしまった手前、別れを切り出しにくいからうまく自然消滅するしかない(笑)」(28歳・男性・地方公務員)

 

――男性は「すぐにお腹いっぱいになる」女性のことはすぐに飽きがきてしまうもの。

 

たとえば、今話題の行列のできるお店の人気のスイーツを一度食べてみたら「そこまで騒ぐほどじゃないな」「ふ~ん、こんなもんか。わざわざ並んで食べるほどでもないな」というような感じ(笑)

 

最初に「いいな、この子タイプだな」と男性のテンションが上がりすぎていればいるほど、いざ目的が達成されると冷めるのも早いもの。

 

男性が女性と付き合う上でしたいのは“発見”なのです。

「へ~~こんな一面もあったんだ……」

「意外、そんな特技があったんだ……」

などという知らなかった一面を知っていくことにあるのです。

 

彼が早々に「もうわかった、もういいや」とならないように、最初から自らの情報を与え過ぎにはご用心。

 

男性はすぐに自分をさらけだしてしまう女子より「もっと知りたい」と思わせる女子と会いたくなるものなのです。

 

  • 一緒にいると疲れてしまうから……

 

・「なんか彼女には付き合い方にこだわりがあるというか“恋愛はこうしないと”と決めつけたがる。なんでも最初に『こうしよう』というルールを作ってしまう。『休日は一緒に過ごす』とか『月イチは外でお泊りする』とか『土日のどちらかは必ず都心に行って外食する』とか……。『そんなことイチイチ決めなくても』と口を出すと『好きなら当たり前のことでしょ。イヤなの?』って反撃してくる。ほとほと疲れました」(37歳・男性・鍼灸院)

 

・「最初は可愛いと思ってました。『いつも好きな人と一緒にいたい』というベタベタな彼女。何をするのも俺にベッタリ……。でもそれが段々ウザくなってきて俺が男友達と出掛けるのにもついて来ようとするし、断ると拗ねて泣いたり……LINEの返信が遅いと怒るし……。彼女のお守りはもうたくさん。恋愛依存な女にはコリゴリ』(30歳・男性・IT)

 

――「好きならいいでしょ」「付き合ってるなら当然でしょ」という思いから彼へ要求を突きつけてばかりいると男性は逃げ出すもの。

 

また彼のことが好きなあまりに

「私の休日や空いた時間は全部あなたのもの」

「あなたも私のこと好きなら私と同じだよね」

なんてゆう彼氏一色な女に男は息をつまらせます。

 

彼氏第一主義の女子は

「私はこんなに好きなのに」

「私はこんなにしてるのに」

と相手は望んでいないのに自分の“愛の押し売り”をしてしまいます。

 

そんな重すぎる彼女は必ず自然消滅を狙われることになるのです。

 

【男が自然消滅したいのは会って話すのはメンドクサイから……】

 

男性が自然消滅を狙うのは煩わしいからです。彼女が面倒な性格だと感じているからです。

 

直接会って話したくないのは、別れを切り出したところで簡単にはいきそうにない、口で言っても通じないと思っているからなのです。

 

「なんで、なんで」

「……だって好きだっていったよね」

などと泣いてすがられ、責められるのを恐れているのです。

 

男はややこしくなりそうなことを回避します。

別れるための浪費などしたくないのです。

 

つまり、自然消滅は揉めたくない男性にとって最適な別れ方なのです。

 

“自然消滅を狙われないよう”に気をつけましょう。

 

★彼氏から連絡がこない…男性が自然消滅を望む理由って?~より

https://laurier.press/i/E1494215420699

2017/5/10

 

 

恋には”ご褒美”が必要。見返りのない追っかける恋愛は疲れるだけ……

 

恋の法則に

「女性は追うより追われる側になれ!」とか「追うより追われる女は幸せになれる」なんてことはよく言われるもの。

「女が追う恋って本当にうまくいかないのか」を検証してみました。

 

  • 「追う恋は自分を見失ってしまう」

 

・「今なら分かる。好き過ぎて追いかけてた時の自分はいつもの私じゃなかったと思う。 だからこそ振られちゃったんだよね。自分を見失うといい結果は生まれない」 (26歳・女性・美容)

 

・「一生懸命頑張っても思い通りにならなくて『こんなにあなたを好きになる女なんてもう二度と現れないよ!』と涙ながらに彼に訴えたことが……。まるで脅迫ですよね(笑)今思うとそんな嫌な女になびかなかった彼の選択は正しかった(笑)」(32歳・女性・医療)

 

・「自分のが好きという思いが強いと自分のことも友達のこともすべておざなり。なんでも彼優先になる。恋をして綺麗になるどころかおかしくなってしまった」(28歳・女性・受付)

 

――人を愛することは素敵なことであっても、“自分を見失うような恋”は結果的に好きになった相手もしかり、周囲の人たちも傷つけることになりかねません。

 

なんでも彼中心の生活になってしまえば自分のことがどうでもよくなるだけでなく、他の人への気づかいや思いやりをも忘れてしまうのです。

彼のことしか見ていないがために大切な友人や家族に不愉快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。

 

  • 「追う恋はめちゃ疲れる」

 

・「追うのはホント疲れる!彼の一言一言に一喜一憂し、LINEが既読になってるのに返信が来ないと意気消沈……。『彼に嫌われちゃったのかな』とか、『他の女の子と遊んでるのかな』とか悩む。何するにしてもこっちばかりがあーだのこーだの考えて、今はもうあんな疲れる恋はしたくない。やっぱり追うより追われる恋の方が精神的にいい!!」(25歳・女性・IT)

 

・「好き過ぎるといろいろと我慢やムリをしちゃうから結局疲れちゃうんですよね。そ~ゆ~ときは自分を好きでいてくれた人に甘えちゃってましたね。やっぱり女は甘えられる相手が何より必要だと悟りました。恋愛は安心感が一番です」(31歳・女性・イベント会社)

 

――追う恋はこちらが一方的に尽くしすぎてしまったり、相手に振り回されてしまったりで疲労困憊してしまうもの。

しかもいくら尽くそうとも“相手からのご褒美がない”となれば精神的にも参ってしまうのです。

 

悲しいかな“無償の愛”を永遠と注ぎ続けられるほど人は強くはありません。

 

好きになりすぎてしまうと相手に対して求める気持ちも増長してしまうのです。

 

恋愛においては

「振り向いて欲しい」

「少しでも私のこと考えて欲しい」

「もっと私のこと思って欲しい」

という見返りの欲求が必ず生まれます。

 

恋に落ちた当初はそう感じていなくとも、次第に“自分の好き”という気持ちだけではやっていけなくなってしまうのです。

 

  • 「追う恋は男から大事にはしてもらえない」

 

・「これまで想われるより想う恋愛をしてきましたがいつも惨敗。女が追いかける側だと『コイツは俺からは絶対離れない』と余裕かましちゃうんでしょうね。付き合ったとしても次第にぞんざいに扱われるようになり、毎回、彼に浮気されるか、セフレ扱いで終わるか……でした」(33歳・女性・損保)

 

・「男性は、やはり本能として追われるより追う側、狩りたいものなのだと思います。女性から追われたとしても、それはただの餌食。やはり自分好みの獲物を追いたいのだと……。それが本能なら女が追う恋はうまくいきっこないですよね」(36歳・女性・教育関連)

 

――女が追いかけると男は都合いいようにしか女を扱わなくなる……

 

女性が追う側だと男性は天狗になってしまうということが多いものです。

 

女が好き好きモード全開でいく恋は「そんなに俺のこと好きなら、ま、いっか」と男をつけあがらせてしまいます。

男性は自分が頑張らなくとも向こうからやってきてくれた獲物を取り敢えずは平らげたとしてもそこで満足はしないのです。

 

「追いかけたい!」という男性の狩猟本能の欲求を満たすため、男性は自分から狩る女性、自分が追った相手を本命にしたがるものです。

 

【追う恋も追われる恋も幸せにはなれない?】

 

“好きの温度差がありすぎる恋愛”は決してうまくいかないのです

 

たとえば、

「あなたが彼のことは大好きでも、彼の方はあなたをあまり好きではない」

もしくは

「あなたが彼のことは好きでなくとも、彼はあなたのことが大好きだとしたら?」

 

……どちらも幸せとはいえませんよね。

 

恋愛は二人で育てていくものです。

追う恋愛でも追われる恋愛でもどちらかだけが一生懸命では幸せにはなれないのです。

 

恋愛はお互いに「思われる方」が幸せになれるのです。

 

★追う恋と追われる恋、幸せになれるのはどっち? 温度差が別れの原因に~より

https://laurier.press/i/E1493711998620

2017/5/9

 

 

「もうこの話やめないか」男女のケンカで男が逃げ出す理由とは?

 

  • 男はなぜ話し合いに応じないのか?

 

夫婦の間しかり、男と女の間でケンカが勃発したときに相手が急に貝のように口を閉ざしてしまったり、部屋を出て行ってしまった……なんて経験、あなたにもあるのではないだろうか。

 

まだ話しは終わっていないのに何も物申さず立ち去ろうとする男の背中に向かって

「なんで逃げるの?」

「大事なことを話てるのに!!」

と叫んでも男は完全無視!

 

怒りがますますこみ上げてくると同時に拒絶された屈辱もあいまって

「もう、この人とはやっていけないかも……」

と失望したことはないだろうか。

 

しかし、“男が黙り込む理由”はこんなことがあるのだ。

 

  • 「黙ってんないでなんか言えば?」……って言えるわけないじゃん

 

「『黙り込むなんて卑怯よ!男らしくない!』『自分の考えをちゃんと言ってほしい!』とか喚くけどさっ……だいたい女に一気にまくしたてられたらなんも言えね~~」というのが男の本音。

 

男性は“口論の応酬戦”をなにより嫌う。

男同士のケンカで口よりも手が出てしまうのは決着がつけやすいからだ。

しかし男性は女性とのケンカでカッとなってたとしてもまさかそんなことはできやしない。

男性は女性からガンガン言われたらそりゃ反撃に出たいところであるが、“口では敵わない”ことを熟知しているのだ。

 

口喧嘩においての女の会話の展開の早さや言葉を吐き出すスピードになどついていけない。

その勢いに圧倒されてしまうのである。

 

  • だって俺がなんか言えば火に油を注ぐだけじゃん

 

男は「今ここで俺がなにをいってもムダ」という諦めモードからダンマリを決め込む。

 

「俺がなんか言ったところで火に油を注ぐだけ」……という“彼女の倍返し”を恐れて沈黙を守る。

自分の言ったひと言が2倍3倍になって返ってきたらそれこそ墓穴を掘るようなもの。

次々と出てくる自分へのダメ出しはまさに脅威である。

 

しかも、女は口論となると昔のことを引っ張り出す癖がある。

 

「あなた前にも……だったじゃない」

「あのときも……だったよね」ってやつだ。

 

女性の記憶の引き出しが高性能なのは脳科学でも実証されている。

女性は男性に比べ右脳と左脳の連動性が高く、多くの情報をいっぺんに張り巡らせることができる。

男からしたら今ここで問題になっている話しだけでなく、女の過去のネタ帳のせいで“もう済んだこと”を芋づる式に出されてはたまったもんではない。

 

だからこそ、男は自分の身を守るために閉口しその場をやりすごすことしかできないのだ。

 

ダンマリ男に対して女のイライラが募り

「なんか言いなさいよ」

「何で黙っているの!」

とさらに催促されたらもうその場から離れるしか手段はないのである。

 

  • お願いだから一人にしてくれ!俺には考えをまとめる時間が必要なんだ!

 

たとえどんなに肉体を鍛えたタフガイであろうとも、悲しいかな男性はストレスに弱いもの。

女性は悲しみや不安にめっぽう弱いが、男性はトラブルが起こったときこそストレスを受けやすいのだ!

 

男が女の話しをガン無視するのは、彼女の攻撃(口撃)から受けるダメージを減らしたいがため。

そう、男のダンマリは男だからこその防御法といえる。

自分の殻に閉じこもりたいのだ。

 

男性は女性と違って何かことあれば一旦現実から離れたがり、とかく一人になりたがる生き物。

 

女性は人に話をすることでストレスを発散し解放感を得るが、男は人をシャットダウンすることで解放感を得る。

 

たとえば会社で嫌なことがあっても、上司から叱責を受けたとしても男性は彼女にぶちまけたりはしない。

「何も聞かれたくない。お願いだから一人にしておいてくれ」……と、酒場やパチンコ屋などに逃れようとする。

 

男性は人と話すことで解決策を得ることはしない。一人になって解決策を導き出そうとするのである。

 

ケンカのときの“沈黙”は男にとっては頭の中を整理する時間といえる。

 

追い詰められた男にはインターバルが必要なのだ。

 

ケンカは逃げるが勝ち!男は基本逃げるもの

 

女からしたら

「私が一方的に話すだけで何も答えてくれない」

「ずっと黙ってるばかりで話合いにならないじゃない」

「もしかして、この人、仲直りする気がないの?」

……となるだろう。

 

だが、男は“話し合い”などと思っちゃいない。

男からしたらここで相手にしたところでケンカがさらに盛り上がるだけで何の解決にもならないと思っているのだ。

 

いくら口論したところで女性の方が一枚上手、自分が苦しい状況にますます追い込まれてしまうことが想像つくからだ。

 

「彼女の挑発にうっかり乗ってはならない」……敗けがわかってる無駄な言い争いに参戦しなどしてしまったらそれこそ男性からしたら恥というもの。

 

男には「逃げるは恥だが役に立つ」のである。

 

男性からしたら興奮した女性ほど怖いものはないのだから……。

 

★「もう終わりにしたい男VS白黒つけたい女」男女のケンカで男がダンマリになる理由とは?【神崎桃子の恋愛指南 #8

https://wome.jp/articles/814

2017/5/2

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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