恋愛サプリ2018年1月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2018年1月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

男の愛を試そうとして失敗……あまのじゃく女子の後悔とは?

 

女子が男性についやってしまうことのひとつに、本当は思ってもいないことを口走ってしまう……なんてことがありますよね。

 

好きなくせに「大嫌い!」なんて逆のことを言ってみたり、本当は心配してほしいのに「大丈夫」なんて強がってみたり……なんてことが。

 

女子の本音に迫るアンケート“Q:彼に「もういいっ!別れよ!」って勢いづいて言っちゃったことある?”への回答には彼の愛を確かめたかった女性たちの本音が伺えます。

 

「別れよ!」と口走ってしまったその先、果たしてどうなるのか見てみましょう。

 

  •  あっさり別れを承諾、引き止めてくれなかった

 

「『分かった、うん、いいよ』って言われた。でもその後、若干後悔残った」 (年齢不詳 / 女性 / その他)

「『別れてやるよ!』っていわれた…(笑)」 (20才 / 女性 / 専門学校生)

・「そう言ってしまうと彼は別れも選択肢に入れてしまうんですよね。結局、その後うまくいかず別れを言われました。 (35才 / 女性 / その他)

・「俺は止められる立場にないからって言われて泣いた。 引き止めてくれないのは悲しかった……」(20才 / 女性 / 専門学校生)

 

――別れの言葉をつい口走ってしまった女子が彼に対して心の奥で望んでいることは

すんなり別れを受け入れてもらうことではありません。

 

本当は「そんなこと言うなよ!」と引き止めてもらいたいのです。「納得できないよ」と食いついて欲しいのです。

 

しかし、多くの男性は単純でストレートですから相手の言葉を深読みしません。

女性の「別れたい」をそのまま鵜呑みにしてしまうことも少なくありません。

 

また本当は別れたくなくとも「俺のことを見切ろうとしている女にすがるなどみっともない」という男の美学もあります。

 

女から別れを切り出されるよりも、それを引き止めることのほうが男のプライドとしては許せないのです。

 

  •  彼にめちゃめちゃ怒られた

 

・「『二人のことを勝手に決めるな!』って怒られてその言葉に妙に納得してその後は冷静になって話し合いをして無事仲直り笑 (18才 / 女性 / 主婦)

・「彼に“そんなことで怒って感情的になってどうするんだ”と1時間説教」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――「二人のことを勝手に決めるな」はまさに正論ですね。

 

このコメントの女性たちのお相手は“売り言葉に買い言葉”にはならずに、いい方向に運んで良かったですね。

本来であれば、彼女にそう言われたことで彼も頭に血が上り、その場の勢いに任せて本当に別れてしまってもおかしくありません。

 

女性は感情的になるとつい「もういいっ」「別れましょ」というセリフが出てきてしまいがちですが、改めて考えてみると自分も悪かったかも……と反省することも多いものです。

 

「勢いに任せて別れを決める」ことなど言語道断。

取り返しのつかないことにならないよう気をつけましょう。

 

  •  「もういい、別れよう」を繰り返してたら本当に別れてしまった

 

・「その繰り返しをしていたら本当に別れてしまった(笑)」 (21才 / 女性 / アパレル)

・「最初は仲直りしてたけど最終的に相手が疲れてしまって別れた」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――女というのは、「彼は私とは別れない」「なんだかんだ言っても一緒にいてくれるはず」なんて自惚れが心の何処かにあるものです。

 

また、交際期間が長くなればなるほど、ワガママも「許されて当たりまえ的」になってしまいガチです。

 

ですが、彼に愛されている自分にあぐらをかいているとその恋愛は必ず破綻します。

 

男性はいくら好きな女子でも「それが当然と思われている」ことに対して我慢の限界がきます。

 

「別れよう」と彼を脅したつもりが、「オレもホトホト疲れた……」と彼のほうが降参して逃げ出してしまうかもしれませんよ。

 

  • 最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

親しければ親しいほど、付き合いが長くなればなるほど、つい相手に心にもない酷いことを言ってしまうこともあるでしょう。

 

ですが、同性の友達や血の繋がった家族と彼氏は違います。

彼氏は異性であり他人なのです!

 

ついカーッとなってその場では相手に容赦ないことを言ったとしても、友達や家族ならば一晩たてば元通りになるかもしれません。

 

しかし、男と女の関係においてはそれがシコリになることもあります。

 

恋愛においては自分の感情の勢いに任せて言葉を吐いてしまうと冷静になったときに必ず後悔するものです。

 

「一旦出てしまった言葉は取り戻せない」ということをよく覚えておきましょう。

 

★彼の愛を試そうとして失敗……「ホントに別れる必要あったの?」と後悔しないために~より

http://howcollect.jp/article/29196

2018/1/30

 

 

男の気を引くために女がやってるあざとテクって?

 

女性には「こうしたら男の気が引けるかも」と思ってついやってしまう恋愛テクのひとつやふたつあるものです。

 

今回のハウコレアンケートQ:男の気を引くためにわざとしてしまうことってある?」に対し、80%もの女性が「ある」と回答しました。

 

どんな恋愛テクを駆使しているのか見てみましょう。

 

  •  女がやってるあざとテク「とにかく褒める」

 

・「好きな人に対してはつい褒めてしまう!内容は軽いものだけど、他の人には褒めないので、それに気づいて好意に気づいてくれないかなぁと思ったりします」 (24才 / 女性 / 商社)

・「相手の得意分野で頼る+褒める」 (18才 / 女性 / 高校生)

・「あえて彼の仕事とか趣味とか得意分野のことを 質問して、彼が夢中でしゃべりだしたら さしすせその相槌を打つ! すると大体好印象を持ってくれるので次に繋げやすくなる! 」(23才 / 女性 / 食品)

 

――女性なら“褒め言葉”をリップサービスや社交辞令として受け流すことも多いものです。

また褒められてもその言葉の裏を読もうとすることもしばしば。

「何なの?コレって下心あるんじゃ?……」と疑うこともあるでしょう。

 

しかし男性は「人に認められたい」承認欲求の強い生き物。

だからこそ自分をプラスに評価してくれる人間や自分を褒めてくれる人間が大好きなのです。

 

男性は褒めてくる人間に不信感を抱いたり、深読みすること殆どありません。

相手の褒め言葉に対して「またまた~本当はそんなこと思ってもないくせに」などというひねくれた考え方はしません。

 

褒め言葉をお世辞やゴマすりとは受けとらずちゃんと鵜呑みにしてくれるはずです。

 

彼を賞賛することで男の自尊心を大いにくすぐってあげましょう。

 

  •  女がやってるあざとテク「袖をひっぱる」

 

・「無意識にってわけじゃないから多分わざとなんだろうなぁと思いつつ、二人で歩く時に自分から手を繋ぐのは恥ずかしいから相手のバッグとか袖とか握っちゃう」 (24才 / 女性 / その他)

・「人混みの中で腕を掴んだり、袖をそっとつまんだりする。 そんなに人混みじゃなくても。」(19才 / 女性 / フリーター)

 

――男性にとって何より心に響くのは女の子らしい恥じらい!

背後から『ねぇねぇ』と呼ばれ、服の袖をツンツン引っ張られたらキュン死確定でしょう。

 

確かに女性からのボディタッチも男にとっては嬉しいものですが、直接身体に触れられよりも間接的なボディタッチのほうがより効果的!

 

男性はあからさまなものよりも、女性のためらいや慎ましさが大好きなのです。

 

  •  女がやってるあざとテク「できないフリ」「分からないフリ」

 

・「男の人がいる場所では、会話の内容にもよるけど基本スタンスは『わからないから教えて?』で聞き役に回る。知ったかぶりよりはずっと良いかなって」 (21才 / 女性 / 大学生)

・「自分で出来る事でも、出来ないフリする」 (33才 / 女性 / フリーター)

・「あとちょっと頑張ればできそうなんだけど、『できないですーー!泣』ってお願いする。 年上の男性ならしょうがないなぁーって やってくれます◎ 」(22才 / 女性 / 広告代理店)

 

――賢い女は男を立てるのが上手!

 

男心を引きつけるのは女性があえて「できないフリ」「知らないフリ」をすることなのです。

 

実は男性は女性にモノを教えてあげたくていつもウズウズしています。

男は基本教えたがり屋、男性が女性よりも自慢話や説教をしたがるのはそのためです。

 

男性が喜ぶのは

「それ、どんなの?」「よくわからないの、教えて」「私、そんなこと知らなかった!」

「へぇ~もっと知りたい!」

という女性からの言葉なのです。

 

女性が知らないことを教えてやることで男は優越感を得て、ますますやる気になって“あなたお願いを聞いてくれる”ことでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

モテテクや恋愛指南は世の中にたくさん溢れています。

ですが「男に追わせるため」の女目線で考えた恋の駆け引きはたいてい失敗します。

 

そこには己の利しかないからです。

自分だけがチヤホヤされたい、ただ単にモテたいというだけでは、その男性を心から喜ばせることなどできないのです!

 

多くのモテテクというのは男の好きそうな仕草や男ウケする表情で男を釣るだけです。

 

自分を可愛く魅力的に魅せるテクを使うことで男に愛されるというわけではありません。

 

本当の恋愛テクとは自分が狙った男に夢や期待を抱かせることにあるのです。

 

落としたい男性を「もしかして、この女……」と意識させ、“彼の食指を動かす”ことです。

 

あなたの気になる男性に対したくさんのドキドキを与えてあげてくださいね。

 

★本当のモテテクとは!?女子に聞いた「男の気を引くためにやってるあざとテク」~より

http://howcollect.jp/article/29193

2018/1/29

 

 

付き合ってどのくらいがベスト?結婚タイミング問題とは

 

女性が男性と付き合う際、どうしたって意識せざるを得ないのが「果たして付き合ってどのくらいで結婚するの?」ということ。

 

「最初から彼が結婚してくれるかくれないかが分かっていたら話は早いのに」……と女なら思わずにはいられない(笑)

 

結婚適齢期の女からしたら「結婚してくれそうにない男に費やす時間はもったいない」と考えるは当然のことだろう。

 

今回は真剣交際をスタートさせてから“結婚に至るまでの理想の道のり”について言及してみた。

 

“お付き合いしてから3年”……が理想的!

 

・「3年が妥当だと思う!相手の良いところも悪いところもすべてを受け入れてから結婚するのが理想的。3年あれば互いの嫌なとこも見れるし、ケンカも経験して許しあえる関係になってる頃だと思う」 (27歳女性/食品)

・「最低3年は必要でしょ。相手の本性なんてそう簡単には見抜けない。ラブラブ状態の時は相手を見る目は曇ってるしね。付き合ってすぐの結婚だと『こんなはずじゃなかった……』ってギャップに苛まされそう」 (29歳女性/アパレル)

・「安定の3年!そんくらい付き合えば親にも堂々と紹介できるし、相手に『いい加減、結婚してよ!』って迫れる(笑)」 (25歳女性/教育)

 

――“石の上にも3年”とはよく言ったもの。

“3”というのはなにかと信頼のおける数字なのである。

 

あなた自身も社会人になる時や就職が決まった時に「……とりあえず3年は辞めずに同じ職場で働け」と周囲のオトナたちからアドバイスを受けたことがあるのではなかろうか?

 

学業も仕事のキャリアでも“3年”は大事なターニングポイントであり節目となる。これは恋愛においても同じことが言える。

 

「とりあえず3年続けてみる」というのは、それが「3年でようやく役に立つ」からだ。

 

仕事も勉強も何でもすぐにはモノになどならない。

職場では最初の1、2年のうちは仕事を覚えたり慣れるまでがいっぱいいっぱいで周囲を気遣い、職場の全体像を見渡す余裕などないことも多いはず。

 

また物事の本質というのはそう簡単には見抜けない。

「3年は経ないと見えてこないものが多い」のである。

 

「何ごとも3年経って一人前」は仕事だけでなく恋愛もそうなのではないだろうか。

 

付き合いはじめのうちは相手のいいところしか見えないし、見ようとしない。

「あばたもえくぼ」で相手の欠点や悪しき習慣になど気づかない。

頭がお花畑の時期は「この人の何もかもが好き!」「この人の全てを愛してる」なんてドヤ顔で言っていたりする。

 

しかし、三年も経てば落ち着いて相手をみる余裕も出てくるはずだ。

 

浮ついた気持ちがおさまると相手の人間性や素行が見えてくる。

「なんかこの人、ダメ男じゃん」と見極められるし、ジャッジもくだせるようになるだろう。

 

若くないんだから、そんな余裕ぶっこいていられない!交際期間が長いと結婚しなそう!

 

・「交際期間が短いのは不安もあるけど、長く付き合えば付き合うほど“結婚をしなくていいかも”と思えてきそう……」(31歳女性/通信)

・「若けりゃ結婚まで猶予アリでも、もう年齢的に時間かけるとかムリでしょ。女も35も過ぎたら呑気なこといってらんない!昔は“結婚なんていつでもデキる”なんてたかくくってたけど、今は焦りまくり……。あぁ、選択肢の多い20代のうちに嫁にいっておけばよかった」(35歳女性/美容系)

・「本当は恋人気分でデートを楽しみたい。誕生日やお花見、紅葉狩り、クリスマス……四季を通じていろんなイベントも体験したい。でも私はそんなこと楽しんでる場合じゃない。とにかく40までには結婚しないと!(汗)」(38歳女性/雑貨)

 

――若けりゃ“スピード婚”だろうが“じっくり婚”だろうが構わない。

彼に対し「ときめいているドキドキのうち」に結婚するもよし、また「一緒にいるのが当たり前のマンネリ状態」になってからの結婚もアリだろう。

 

交際期間が短いことが結婚に対して不安材料になることもあるが、それは若さや未熟さのせい。

年齢を重ねると、“交際期間が長いせいで結婚に結びつかなくなる”という懸念のほうが大きくなるのである。

 

女にとって何より恐ろしいのは、ただ年だけとってしまい“女ざかり”を逃してしまうというパターン。

 

長く付き合うとどうしたって気は緩みだらけてしまうもの……。

好きだとか愛だとかいうより、そのままダラダラズルズルと惰性で付き合えてしまうのである。

 

男と女が一度ラクな方に流れてしまうと襟を正すのは困難だ。

 

結婚に関しては長く付き合えば付き合うほど、馴れ合いになればなるほど、その緊張感のなさがかえって結婚を踏みとどらせてしまうことも多いのである。

 

男の重い腰をあげさせるのは容易ではない!二人の関係が落ち着くまえに手を打とう!

 

結婚は何といってもいきおいが命。

そもそも男の場合は年齢的な結婚への焦りがないので現状維持でも十分だからだ。

 

・「彼女とは“そのうち結婚しよう”と思ってた。でも若い頃の自分は金も地位もなかったから彼女には『仕事が安定するまで待ってほしい』と言っていた。でも今では互いのライフスタイルはすっかり落ち着いてしまって今更『結婚したい』という気持ちが湧かない。長く付き合うと、いろいろな面でグダグダになる」(40歳男性/技術職)

 

――「今、交際してないから結婚できない」……ならいざしらず、「付き合っている相手がいるのにもかかわらず結婚できないもどかしさ」を経験している女性は少なくない。

 

しかもその相手の男はれっきとした独身者であり、不倫でも遊びでもないのに結婚してもらえないとしたら女にはなんとも屈辱的な仕打ちである。

 

女性と違って結婚や出産にタイムリミットのない男性は結婚に対してなんとも悠々自適なもの。できれば彼らはこのまま「年貢など納めたくない」のが本心なのだ。

 

男性は仕事や経済的なことを理由にして先延ばしすることもあるだろう。

しかし、「お金が貯まるまで」「仕事が落ち着くまで」なんて体のいい言い訳を鵜呑みにしててはダメ。

 

いくら女が待ったところで男のベストな結婚のタイミングなど訪れない。

 

もし仮に結婚の環境や経済面でのお膳立てが整ったとしても、男の結婚に対しての勢いも、彼女に対しての情熱も、もうすでに失われている可能性は高い。

 

しかも、困ったことにそういう男は「結婚しよう」とも口にしないが「別れよう」とも言いださないのである。

 

リミットを持たない男にはあえて「ここまでしか待てない」と女からタイムリミットを与える必要があるだろう。

 

「鉄は熱いうちに打て!」

結婚は互いの熱意が盛り上がっているうちに実行することが大事なのである。

 

★「ねぇ、結婚するの?しないの?」どのくらい付き合ってからがベスト?結婚タイミング問題 by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry03.html

2018/1/28

 

その男の言葉は超危険!アラフォー女をその気にさせてしまう男のセリフとは?

 

  • 恋のアテが外れてしまう女たち

 

「え?この人、私に気があるんじゃなかったの?」

 

職場や飲み会、または婚活イベントなどにおいて、男性からドキッとするようなセリフを言われてときめいてしまったことはないだろうか?

 

男の自分への好意をキャッチしてしまったら、これからはじまる恋の予感に胸弾ませてしまうこともあるはずだ。

 

しか~し、それが肩透かしだった時のショックは計り知れない。

 

男に期待してしまった自分の愚かさを恥、そして男の裏切りに対する恨みもあいまって

あなたの心はズタボロになってしまうだろう。

 

あなたの“恋のアテ”がハズレないよう、どうか男のこんな言葉には気をつけてほしい。

 

  • 私はあなたにとって特別な存在ってこと?「キミといると落ち着く」「キミにはなんでも話せる」

 

・「同じプロジェクトチームになった中途採用入社の男性社員。仕事の帰りに頻繁に飲みに行くようになった。クライアントに対しての愚痴や上司への不満も言い合えるし、一緒に居ると楽しくて相性が合うと感じてた。しばらくして『キミといると落ち着く』『こんなこと言えるのはキミだけ』『キミには気兼ねしないで何でも話せる』と言われ、私の頭はもうお花畑。しばらくして彼が結婚するという噂が私の耳に……年増女の恋の夢は打ち砕かれました」(41歳女性/イベント会社)

 

――「キミといると落ち着く」「一緒にいるとラク」は、女に都合のいい自信を与えてしまう罪作りなセリフである。

 

「こんなことキミにしか言えない」というセリフも同類項。

 

女には「やっぱりお前が一番!」と宣言されているごとく、自分は特別な存在なんだと受け取ってしまう。

 

女は男から打ち明け話をされたり、物怖じしないでなんでも話されると「私だからこんなに心開いてくれるのね」と思いがち。

 

いやいや、男は落としたい女に“付き合う前には”手の内はバラさない。

恋愛対象にしている女にはカッコつけ見栄を張るものだ。

 

あなただって意識している男性には付き合う前に「ありのままの自分」など見せないはず。

どうでもいい相手ならいざ知らず、恋愛初期に「素の自分をみせてしまう」人間などいない。

 

男性側からしたら「落ち着く」「なんでも話せる」のは、それは異性として緊張を持たないしから。

 

付き合う前に「なんでも話してくる男」「気の合う男」が脈アリとは限らない。

 

男が「一緒に居てラク」なのは“落とす必要のない女”だからなのだ。

 

  •  そんなに私のことを心配してくれるの?「オレには弱音吐いていいから」「もう素直になっていいんだよ」

 

「ちょうど仕事のことで落ち込んでいるタイミングで『大丈夫?誰かに弱音吐いてる?』と上司に声をかけられホロッときました。アラサーの時にいくつかの悲しい恋愛を繰り返しダメ男に痛い思いをしてきました。だから男性対して弱みにつけ込まれないようバリアを張ってきたんですよね。でも彼から「もっと肩の力抜いたほうがいい」「素直になっていいんだよ」と言われ、いつも強がってる私のことを見抜いてるんだと思った瞬間、全てを許してしまいました。この歳で不倫のダメ恋ななんて……。今じゃ私のほうがすごく好きみたいで彼には“都合のいい女”って感じです」(44歳女性/通信)

 

――男にちょっとばかし優しくされたからってその優しさに浮かれポンチになるのは超危険。

 

その彼の優しさは“あなただから向けられた”“あなたのためだけに向けられたもの”とは限らないからだ。

 

下心のある男は女に優しくするタイミングを見計らっている。

 

自分が弱っている状況下に「私のことそんなに気にしてくれてるの?」と心揺れたら最後

……男は、いつもは武装している女の鎧を剥ぎ、身も心もかっさらってゆくのだ。

 

アラフォーともなれば職場では管理職と部下との板挟みでストレス倍増……もしくは家庭持ちであれば、家事や子育てに奮闘しても夫からなんのフォローも感謝もない。

 

そんな落ち込んでいる時に自分を気にかけてくれる人がいたら……。

 

だが、残念ながらそんな時のあなたに声を掛ける男の優しさは愛からくるものではない。

それは正しくいうなら“下心ある優しさ”である。

 

男が本当に好きならば、たとえあなたが弱っていなくても、落ち込んでいなくてもちゃんと好意を見せるはずである。

 

つまり彼が優しくする対象はあなたでなくても他の女性でも良かったのである。

 

しかも、下心男が既婚者の場合はさらに女の弱みにつけ込むのはたやすい。彼らは「女とはこういうもの」と心得ているからだ。

 

独身の誠実な男性なら決して思いつかないようなセリフを吐き、いくらでも口当たりの良い言葉をいってのける。

 

既婚男性が「女を酔わせるセリフ」を言えるのは、しょせんその女に責任を負う覚悟なんてないからこそ。

 

慰め上手な男が本当にあなたを愛しているというわけではないのだ。

 

  • まだ私ってイケる?「○○さんって絶対モテるでしょう」「やっぱ、キレイだな~」のアゲアゲフレーズ

 

・「婚活サイトで知り合った男性とやり取りし、実際リアルで会って『○○さんってモテますよね』『キレイですもんね』『こんなに素敵な女性に出会ったのは初めてだ』と言われ満更でもなかった私。二回目のデートで『早くあなたとの距離を縮めたいです。今度の週末のんびり温泉にでも行きませんか』と旅行の誘いが……。『まだ早いと思うのでもう少し待って欲しい』とお願いしたら急に連絡が取れなくなりました。アラフォー女の胸キュンを返しやがれ!(怒)」(43歳女性/総務)

 

――知り合って間もないのに、ベタ褒めしてくる男には何か裏があると思うべし!

 

恋愛がご無沙汰であればあるほど余計に男の褒め言葉は女の心に響くもの。

 

「またまた~ホントはモテるでしょ」

「え!旦那さんいないの?じゃオレが口説いてもいい?」

「やっぱ、キレイですよね~」

「あなたとの出会いは運命のような気がします」

 

最近男性から言われてないような言葉をかけられたら、褒められベタで真面目な女性ほど舞い上がってしまうものだ。

 

しかも、40オーバーともなれば外見はどんどん崩れゆく一方。

昔のクビレはどこにいったのやら、腹は出はじめ尻の肉は垂れ、肌はハリや潤いが失われ、ほうれい線やシワ、白髪もではじめ……。

 

「こんな私、まだ恋愛できるの?」「もうムリかも」と焦りと不安を覚えるお年頃。

自分の劣化をちゃんと認識しているからこそ、男に褒められれば女のテンションは上がる

 

しかし、女性への賛美の言葉をなんのためらいもなく言える男というのは同じセリフを他の女たちにも乱用していることが多い。

 

また婚活系の登録をしているからといっても男が真剣に結婚を望んでいるとは限らない。

ただ単に“素人の女性”と遊びたい男もいるし、女を順番に品定めしていることもある。

お見パや婚活イベントでは既婚者が紛れている場合だってある!

 

そんな男たちは女性は褒められるとその気になって身を任せてくれるのではないかと踏んでいるのである。

 

また出会って間もないのにやたら褒めてくる男ははじめこそは穏やかであっても、女性が身体の関係を断ると途端に態度が変わったり、返事を先延ばしにしようとすると攻撃的になったりすることも……。

 

真剣に交際相手を望んでいる男性は外見以外で、その女性のいい所をちゃんと見抜こうとするはず。

 

出会って間もないのに褒め言葉がツラツラ出てくる男性は、あなたを本当に見ようとなんてしていないのである。

 

  • 愛に飢えているアラフォーは男の言葉に惑わされガチである

 

若い頃なら恋愛で赤っ恥をかいても笑い飛ばせる。

 

しかし、今となっては恋愛で恥をかくということに、アラフォー女のプライドは許せないハズだ。

 

男の愛だと感じていたものが実は自分の自惚れに過ぎなかったというダメージは相当なものである。

 

愛に飢えているアラフォーはどうか惑わされないで欲しい。

 

自分が愛に飢えてれば飢えてるほど目は曇りがちとなるからだ。

 

このところ何も食べていない腹ペコ状態であれば、餌を目の前に出されたらどんなものでも食らいつきたくなるのと同じである。

 

男のその言葉は“あなたに対しての愛から来ているものなのか”ちゃんと見極めてほしい。

 

★「私のトキメキ返してよ」男のこんな言葉に舞い上がるな!【神崎桃子の恋愛指南 #27】~より

https://wome.jp/articles/1727

2018/1/23

 

「あぁ、やっちゃった~」女子がやらかしてしまうお酒の上での粗相とは?

 

「あ~なんてバカなことしちゃったんだろう」

「穴があったら入りたい」

なんて飲んだ翌朝に激しく後悔した経験はないでしょうか?

 

このたび女子の本音に迫ったハウコレアンケート「Q:お酒の上での失敗ってある?」には

やらかしてしまった女子たちが失態談をぶちまけてくれました。

これを見たら「よかったぁ、恥ずかしい思いをしたの私だけじゃないんだ」と安心するかもしれませんよ。

 

  • 吐く

 

「新歓で調子に乗って飲みすぎてしまい、気分悪くなってそのまま嘔吐、先輩方に迷惑かけた」 (20才 / 女性 / 大学生)

「マーキングのごとくゲロ吐きまくった(室内) 」(22才 / 女性 / 大学生)

「外国の地ビールの飲み口が良くてハイペースで飲んだら…マーライオンのように吐いてしまった」 (23才 / 女性 / 小売)

「いくら飲んでも見た目が変わらず、みんなからも『変わらないねー!強いんだね!』と言われていい気になり日本酒を飲み続けたら、2軒目のトイレでリバース。しかもだいぶ千鳥足で、介抱されながら帰りました。情けない!恥ずかしい!!みんな忘れて!! (24才 / 女性 / 食品)

 

――「リバース」だけでも大失態ですが、それを処理したのが友達や先輩なんてことだとさらに罪悪感に苛まされますよね。

しかし、それ以上に自己嫌悪に陥るのは好きな相手が後始末をすること、ではないでしょうか。

 

・「好きな人と宅飲みして、その人の布団で寝ゲロした(笑)もちろんそういう展開にはならなかった」(26才 / 女性 / 医療・福祉)

 

「……ああ、もう消えてしまいたい」と激しく後悔するのは好きな人の前でのリバース。

調子に乗って飲み過ぎないように気をつけましょう。

 

  • チューしまくる

 

「初めましてな男の子を両手において交互にキス」 (21才 / 女性 / その他)

「社内の先輩とキス」 (23才 / 女性 / 金融)

「元カレとちゅー」(21才 / 女性 / 大学生)

「彼氏がいるのに、彼氏の友達とキスをしてしまった」 (21才 / 女性 / 大学生)

 

――飲むと大胆な行動を取る女子は多いようで「キスしてしまった」というコメントも多数寄せられました。

その相手が男友達や職場の男性にはとどまらず、彼氏の友達や自分の友達の彼氏と……なんてケースまで。

学校や職場において「軽はずみ女子」なんて噂されないよう注意してくださいね。

 

  • 飲んだ勢いで口走る

 

「彼氏に『別れろおおおお!』って泣きながら言ってたらしい… 好きなのにね」 (21才 / 女性 / 大学生)

「せっかくサシ飲みだったのに、酔っ払ってめっちゃ汚い言葉でサークルメンバーの悪口言ってた(笑) (21才 / 女性 / 大学生)

「メンタルがグズグズだった時に、お酒を飲んだせいでみんなの前で大号泣。普段冷めたキャラで通してたので、自分のイメージが大崩壊してしまいました」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――飲むと普段なら絶対に口にしないようなことまで言ってしまうことがあります。

自分の悩みや愚痴ならば「え?そんなこと言っちゃったの?」と言う羞恥心だけで済みますが、人への悪口や暴言は危険。

相手も酔っていてそのことをキレイサッパリ忘れてくれていたらいいのですが、覚えてたらトラブルになりかねません。

「飲みの席では無礼講!」なんてことはよく言われますが、堅苦しいことを抜きにして楽しい酒盛りをするということであって人を嫌な気分にさせることではいのです。

 

  • どうやって帰ってきたのかわからない

 

「お酒をめちゃくちゃ飲んだ後にクラブでテキーラを一気してその後の記憶なく、目覚めた時自分の部屋で寝ていた。 パジャマの上の服をズボンにしてたし、履いてた靴がひとつ無くなっていて…足もアザだらけ。私はあの夜どうやって帰ったのか今でも謎です。というか、家にいたことが奇跡ですね。 お酒を飲んでものまれるなってあれほど気をつけていたのに…」 (21才 / 女性 / 専門学校生)

 

――泥酔あるあるの一つに「昨夜の記憶が全くないのに、朝起きたら自分の家のベッドで寝てた」なんてことがあるでしょう。

デロデロに酔っていても「なぜか家に帰れる」のは人間には「ナビゲーションニューロン」があるから。

通い慣れた道であればその機能が働き家に帰ることができるなどと言われています。

ただ飲みすぎていれば転倒することもあるし、途中で力尽きてしまうかもしれません。

無事にたどり着くとは限りませんよ。

 

  • 神崎桃子から愛のメッセージ

 

人間誰しも失敗から学習するものです。

大事なのはやらかしてしまったそのあとのこと。

失敗のまま終わらせずこの先の糧にしましょう。

 

飲む席では自分のテンションで周囲をシラケさせてしまう行動には要注意。

みんなと楽しい時間を共有しましょう。

 

★後悔しまくり!女子にきいた「お酒の場でやらかしちゃった経験」~より

http://howcollect.jp/article/29128

2018/1/22

 

 

「年取るのはイヤ!」「あんなオバサンになりたくない!」この先の自分を心配してしまう女子の本音とは?

 

「ああ、年は取りたくない」

「女の盛りは○歳までだよね……」

「あんなオバサンになりたくない」

なんてため息つくことはありませんか?

 

このたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケート

“Q:「年取るのって怖いな~」って感じることある?”では、なんと86%もの人が「ある」と賛同したのです。

 

どんな時に女性が「年を取るのが怖い」と思ってしまうのかを解説しましょう。

 

  •  男が若い子を好きだから……

 

「男の人は若い人が好きだから。日本はロリコンな男性が多いし、女の人は若い方が良いと言う風潮がある。男の人は歳を重ねても『渋い』『カッコいい』と言うのはあるが女の人は『ババア』と言われたり会社でもエイジハラスメントが普通にある。男性社員の態度が明らかに違う…」(21才 / 女性 / 専門学校生)

「若の武器を使えなくなると思うと怖い」(19才 / 女性 / フリーター)

 

――確かに「男は若い子が好き」「日本の男はロリコン傾向」とはよく言われることです。

 

ですが、「女は若くなきゃ」というような男性からあなたはモテたいでしょか?そんな男など最初はチヤホヤしてきても、あなたよりもっと若い子が見つかればそっちにいってしまうでしょう。若いというだけで男に構ってもらえる時期は必ず終わりを迎えるのです。

 

「若い子といると疲れる」という男性もいます。女性の魅力を外見で判断しない男性だって存在するのです。

 

大事なのは“あなたの若さが好きな男”でなく“あなたのことが好きな男”を見つけることでしょう。

 

  •  肌の乾燥が酷い、ハリがなくなってきた

 

「化粧落とさずに寝てしまった次の日の朝! ヒェーーーと思う」 (19才 / 女性 / 大学生)

「肌のハリがなくなってきたとき」 (21才 / 女性 / 大学生)

「お風呂上がりの肌の乾燥。 ちょっと前まではすぐにつけなくても大丈夫だったのに、今じゃもうパンツを履く前に化粧水をつけたい!」 (22才 / 女性 / 大学生)

「ほうれい線、目の周りのシワが増えてきたとき」 (21才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――男性より鏡をみる機会の多い女性は自分の肌の状態には超敏感!

「女としてキレイでありたい」と願う女性なら当然のことでしょう。

 

しかし、「女を諦める」のは肌のハリが失われ、ほうれい線やシワが増えてきた時ではありません。

「女を捨てる」というのは自分が自分に対して努力しなくなったときなのです。

「どうでもいい」「めんどくさい」とラクな方に逃げようとしたときなのです。

 

自分に対して常に手入れを怠らない女性でいたいものです。

 

  •  傷が治りにくい、体力低下、回復が遅い

 

「怪我して傷の治りが遅くなったり跡が残ったりした時」 (19才 / 女性 / 大学生)

「ダンスやってたから柔軟とか得意だったのに 今ではカチコチ…毎日続けないといけないと思った」 (21才 / 女性 / 大学生)

「前までは、普通にしゃがめてたけど歳をとると思い通りに動かなくなった」(30才 / 女性 / フリーター)

「女友達と朝までお酒飲んで、ふと現実に帰った時」 (21才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――「前は朝まで遊んでても大丈夫だったのにな」……と感じることも増えていくことでしょう。ムリをしてもへっちゃらだったことでも、年を重ねることに平気ではなくなってきます。

忘れてならないのは“今できることを過信しない”こと!!

来年、再来年、数年後に今と同じように同じことができるとは限らないのです。

だからこそ、自分の身体を丁寧に取扱いましょう。自分の健康は自分で守るしかないのです。

 

  •  自分より下の子のテンションについていけない

 

「職場の新人さんとお話ししている時に、話について行けない時」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)

「後輩女子と仲良く話しててもどこか会話が噛み合わないとき。笑」 (25才 / 女性 / 学校・教育関連)

「自分より若い子がたくさんいるとき」(25才 / 女性 / その他)

 

――若い子の話についていけない、なんか浮いている感じがするのは仕方のないことです。

 

むしろ、相手との年の差を埋めようとイマドキの言葉やJK用語を使ったり、話題を合わせようとして同世代ぶるほうが痛いのです。

 

若い人と同じに見せる必要などありません!

 

職場の後輩や年下の子に「さすが!」と言われるのは“下の人間にはできないことをすること”なのですから。

 

  • 最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

歳を重ねれば肌も身体も確かに衰えますが、年をとることでその人の魅力が損なわれるわけではありません。

その人の真の魅力は“若さ”という武器を失った時に出てくるものなのです。

 

いくつになっても愛される女性は愛されます。

年を重ねてもモテる女性だっているのです。

 

大切なのは、若さを失ったときその代わりに、あなたが「何を持っているか?」なのです。

 

★「年を取るのが怖い!」この先の自分を心配してしまう女子の本音とは?~より

http://howcollect.jp/article/29121

2018/1/20

 

 

女の”恋の後悔”は成長のための糧!!ダメ恋をしているダメな自分を”手放した時”に女は成長するもの

 

恋の失敗のひとつやふたつ、誰にでもあることですよね。

相手に夢中になっているときは気づかなくても、よくよく考えると「なんであんな男を?」なんて思ってしまうこともあることでしょう。

このたびハウコレが行なったアンケート“Q:「なんであんな人が好きだったんだろう…」って思うことある?”ではなんと92%もの女子が「ある」と答えたのです!

「なんであんな男と?」と女性の目が覚める瞬間を見てみましょう。

 

  • 友達に指摘されたとき

 

・「その当時私が26歳。相手は会社の上司で18歳年上だったのですが、私以外にも社員の女の子に手を出してて……。最近仲良くなった年下の友達にその話をすると、私のお父さんより年上だ、気持ち悪いとドン引きされ、改めて縁を切れて良かったです」 (27才 / 女性 / 自動車)

・「周りの人に『クソやん!』って言われたとき」 (22才 / 女性 / 大学生)

・「なんでその人と付き合ってるの?もっといい人いるよって友達に言われた瞬間、私もなんで付き合ってるのだろうと思い別れました。笑 」(20才 / 女性 / 大学生)

 

――恋愛している当人よりも“第三者の目”は正しいもの。

恋している人間は男にきちんとしたジャッジを下すことはできません。

あなたのことを知っている友達のほうが「その男を見る目」はあるのです!

友達が「あんな男やめとき!」と言ってくれるのはあなたが“分の悪い恋愛”をしているから。そして、そんな男に振り回されるあなたを見たくないからです。

 

あなたのことを真に心配してくれる友達は“本当に素敵な彼氏”が出来た時、手放しで喜んでくれるものです。

“周囲に応援してもらえない恋愛”というのはあなたにとってプラスになる男ではないからなのです。

 

  •  次の男がみつかったとき

 

「次の恋がやってきて、前に好きだった人への気持ちが落ち着いて冷静になった時、『ほんとクソ野郎だったな』と気付いた」 (19才 / 女性 / 大学生)

「そいつに失恋して半年ぐらい引きずってたとき、ステキな大人な男性に出会い、なんであんな子供なダメ男を好きだったんだろうと思った。自分も子供だったんだなって思う!」 (19才 / 女性 / 専門学校生)

「次に好きな人ができると前の彼氏がつまらない男に思える」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――そう、昔の男をバッサリ切るには新しい恋が一番!

女の恋は上書き保存。

過去の男の記録など、どんどん上書きして一番上の新しい男と恋を大事にすれば良いのです。今の恋が幸せなら「下書きされた男のことなんてもうどうでもいいこと」になるでしょう。

 

  •  いつの間にか貢いでた時

 

「『給料入ってから返す』と言われ続け、いつもご飯は私の奢りだった (21才 / 女性 / 学校・教育関連)

「お金を立て替えていた事に気付いた時!」 (41才 / 女性 / 建設)

「毎回のように、お金貸してって言われて、ダメって分かってるし、この人のためにならないって思うのに、貸してしまう… そんな自分にダメだなって思いました」 (20才 / 女性 / 官公庁)

 

……どんだけ好きでも男に金銭を与えてはなりません。

お金を貸すことで恋愛関係が長く続くわけではないのです。

それどころか彼に献身的になればなるほどダメ男に転落していくことになります。

お金を出してもらえば、それをされた男はますますつけ込むことでしょう。

「彼女なんだからこれぐらいいいだろう……」が次第に「出してもらって当たり前」にエスカレートしていくのです。

 

一度でもおいしい思いをした人間というのは努力するより怠けることしか考えません。

 

恋愛において大事なのは彼がラクをすることではなく“二人が成長できること”にあるのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】
女が「なんであんな男と……」とあとで後悔する恋は、付き合っていたとき“自分のほうがきっと好きの度合いが大きかった”からでしょう。

 

私はこんなに頑張ってるのに、彼のために努力してるのに、分かってくれない……。

 

彼が自分の期待に答えてくれないことで彼への思いが一層強くなってしまっていたのではありませんか?

 

人は「満たされない」と「してもらえないこと」への欲求が募ります。

「してくれない相手に」心囚われてしまうのです。

 

だから、彼のことを本当に愛していた……ってわけでもないのです。

 

「彼を振り向かせられない自分」「彼を思い通りにできない自分」に苛立ちを感じていただけ……。自分はこんなにしてるのに彼に認めてもらえないことが悔しかったのです。

 

そんなダメ恋をしているダメな自分を“手放した時”に女は成長します!

その体験こそ、新たな出会いに向けて神様が用意してくれたプレゼントなのです。

 

次は互いに感謝し合える相手との恋愛を心から楽しめますよ。

 

★「なんであんな男と付き合ったんだろ?」女子が記憶から消し去りたい元カレとは?~より

http://howcollect.jp/article/29101

2018/1/18

 

“難アリ女”決定!男に「ああ、だからコイツ結婚できないんだ」と思われてしまう女とは?

 

あなたは自分が「難アリ女子」だと自覚しているだろうか?

 

あなたの周りにいる男性や女性に彼氏彼女がいなかったり、そこそこいい年齢なのにまだ一度も結婚していなければ

「人としてなにか問題があるのでは」

「何か欠落しているのでは?」

と疑うはずだ。

 

つまり、人は自分のことを棚にあげて「他人を難アリ」「欠陥商品」としているのである。

 

つまり、あなたも男から見たら

「だよな~あれじゃ彼氏いないよな」

「結婚、ムリじゃね」

と難癖をつけられているかもしれないのだ。

 

自分が“難アリ女”だと早々に気づいて修正するべくどうか読み進めて欲しい。

 

  •  「この外見はキープしないと」自分磨き、自分へのご褒美ばかりでモノにならない女

 

~女は年齢を重ねるごとに趣味に力を注ぎ、自分への投資を惜しまなくなる。そして、結婚しないことで女は“自分へのご褒美”も多くなる~

 

英会話、ダンス、ヨガ、ゴルフ、料理などの習い事だけではない、資格取得や自己啓発セミナーに勤しんだり、エステやネイルなどの美容系にお金をつぎ込む人もいるだろう。

 

自分磨きに余念がないことも問題点は

「いろんなことに手を出すけど何もモノにならない」ことなのだ。

 

それってただ「こんなことしてる私ってすごいでしょ」ということを周囲に知らしめたいだけ。

「自分磨き」や趣味をSNSでアピールし「こんなに頑張ってる自分」「こんなことしてる私」に酔っているのだ。

 

自己投資多き女は男に対しての注文もうるさい。

 

「相手も同じように意識高い系でないと釣り合わない」となり、男への条件や理想を追い求め婚期を逃す。

 

特に“婚活”を意識する未婚女性は「自分への投資」に積極的だったのにもかかわらず、結局その投資は何の役にも立たずに終わるのだ。

 

男にチヤホヤされるために自分磨きに手を抜かず外見をキープしたところで、男の購買意欲が湧かなければその商品は売れ残るだけ!!

 

また自分へのご褒美がありすぎの女もクセモノ。

金遣いの荒い女と思われないがために「自分へのご褒美」と称して贅沢品や値のはるものを購入する時の大義名分とする。

 

「このバックに一目惚れ」

「私のお気に入りのジュエリー」

なども女子のキラキラツィートや写真投稿はただの自己満。

 

「男から褒美をもらえないのは自分に難アリだからだよ」

 

自分へのご褒美より自分への戒めが必要であろう。

 

  • 「男は裏切るけど仕事は裏切らない!」なんてバリキャリ装って強がる女

 

~職場において強さを発揮する女性は将来“腫れ物”扱いとなる~

 

いくら男女平等などと言われようが社会で認められるためには女なら男以上に努力せねばならないことも多いはずだ。

 

しかし、真面目な女性ほど仕事への情熱や向上心のせいで「強さ」や「キツさ」が裏目に出てしまうケースは多い。

男と渡り歩いていくためにと、男の悪いところを真似てしまい女らしさが損なわれギスギスしてしまうのだ。

 

会議やミーティングでも自分の考えを譲らなかったり、強い口調でダメ出ししたり、男性の意見にケンカ腰で反論するなんてことも……。

 

またそういうギスギス女は若い子や素直な女性を目の敵にする。

 

「若いと男になんでもやってもらえていいね」

「男探しに会社にきてんのかよ」

「仕事できなくても媚び売ることはできるのね~」

仕事だけしかもたない女のやっかみの矛先は男性社員にウケの良い女子社員に向けられるのだ。

 

さらには「男ってホント単純よね。若い女に騙されちゃって」「おバカでも可愛きゃいいんでしょ」と毒づく。

 

男にギャフンと言わせることや対抗することが強さではないのに……。

 

○○さんってすごいね」と男がリスペクトするのは男と同じことをする女ではない。

男ができないこと、男がしないことをするのだ!

 

男のもっているいい箇所と女の持っているいい箇所は異なる。

そもそも違う性なのだから、互いの持ち味や得意分野は異なるのだ。

女性らしい物腰や女性特有の気づかいは忘れてはならない。

男と張り合って女のいい部分を消してしまうなんてもったいない!

 

また“自分ができることでも男にやらせる”“男の手を借りる”のが賢い女というもの。

 

男が卑屈になるのは女が男を蔑ろにしているせいなのだ。

 

「おつとめ品でも売れないよ」

……男の力を必要としなそうな女を男は難アリ認定するのである

 

  • 「同じ価値観じゃなきゃイヤ」同調しないと拗ねる女

 

~女は長くひとりでいると自分は正しいと思う気持ちが一層強くなる~

 

女もアラサーともなると自分の経験から物を申す機会も増え、当然若い頃よりも主張は多くなるはず。

 

しかも、「彼氏いない歴○年」「一人暮らし○年」ともなればなおさら。他人に合わせる柔軟性は失われてゆくし、自分の中の常識でしか物事を判断しようとしない。

 

男が難色を示すのは「自分の意見と同じでないと気の済まない女」だ。

 

男が意見したり助言すると「なんでそんなこというの?ただ聞いて欲しかっただけなのに……」「なんで分かってくれないの」と機嫌を損ねるからたまらない。

 

確かに女同士であれは共感すること、分かち合うことで信頼関係を深めてゆく。

自分の気持ちを理解してもらうことで安堵感を覚え仲間意識を持つ。女が饒舌になるのは「相手の同情を引きたいから」なのだ!

 

しかし男は“自分の考えを言い合える関係”で相手との絆を深める。だから人と意見が違うことに何の問題もない。

 

そもそも女は自分の価値観の押し付けが多い。

 

「コレって可愛いいよね」

「これヤバくない?」

「これ感動したね」

と相手に同意を求める。

食の好みも映画も、笑うツボも同じでないと気が済まない。

 

しかも、女は“相手の好きなものや良いと感じているものにはケチをつける”フシがあり、特に男の嗜好を否定したがる。

 

「え?あのアイドルが好きなの?趣味悪~」

「それダサすぎ」

「それってカロリー高すぎない」

「それ全然可愛くないよ」

「インスタ映えしないじゃん」

とこき下ろす。

 

男からしたら

「俺が金払うんだから俺の自由だろ!」

「オレ、可愛いいとか求めてね~し!!」

自分の価値観を押し付ける難アリ女にウンザリ……。

 

『価値観が合わない』などと言ってすぐに男にイチャモンをつける女こそ、

そのうち婚活の場において「見切り品」になるのだ。

 

  •  自分に難アリを自覚してる女は結婚できる!

 

難アリ女の多くは自分が見えていない!!

 

彼氏ができない、結婚できない女性の多くは「己をしらない」ことにある。

自分がどんだけのものか知っていたら必ず男はできる。

 

「なんであんな子が?」という女性に彼氏がいたり、結婚できるのは自分のレベルに気づいて行動したからだ。

 

そう、難アリ商品が売れないわけではない。

だって人間はお得なものが大好き。アウトレットだって人気だ。

 

「多少傷や汚れのついた商品、季節外や旧型の商品だって、売り方次第で売れる」ということをあなただってよ~~く知ってるハズ。

 

自分に“難アリ”と自覚したら見せ方や売り場を変えるべきである!

 

★難アリ女に決定!男に「だからコイツ結婚できないんだ」と思われてしまう女とは?~より

http://w.grapps.me/love/20180118-9/

2018/1/18

 

 

男が付き合うのをためらってしまう女の特徴とは?

 

外見がそこそこキレイであったとしても「こういう女性はちょっとな……」と腰が引けてしまうことが男にはある。

 

男が一度でも苦手意識を感じたらアウト!

 

あなたの普段の何気ない行動で恋が遠のいているかもしれないのだ。

自分が男性から尻込みされていないか今一度チェックしてほしい。

 

  • 女子会を満喫している女は苦手

 

・「よく飲み屋なんかで見かけるけど『だいたい男ってさ~』なんて偉そうに管を巻いている女性が怖い。女も30も過ぎると口が達者で男は太刀打ちできない。仕事も恋愛もある程度経験してきて、女として自信がある年代だから強気なのかな」(36歳男性/公務員)

・「女子会ってたいてい男へのダメ出しで盛り上がって馬鹿笑いしてるよね。男同士の飲み会よりもあからさまな話をしてる。たとえ顔やスタイルが良くても男は女のそういう姿をみると『こういう女とは絶対付き合いたくない!』って思う」(43歳男性/保険)

 

――肉食男子が絶滅危惧種になりつつある昨今、つるんで飲んでいる女に声をかける勇敢な男など皆無に等しい。

 

男というものは女にはいつなんどきでも「女であることを忘れないで欲しい」と願っているもの。どんな場においても男たちは女の慎ましさや恥じらいを常に求めている。

それが飲み会や居酒屋であっても、だ。

 

あけっぴろげな女の態度に男の股間は縮み上がってしまう。

 

女の自虐ネタや黒歴史はもちろん、女の口から繰り広げられる男に対しての攻撃的な発言なんて耳にしたくないし、大笑いして酒に酔い乱れている女子会中継なんてみたくないのである。

 

気心知れた女同士の集まりは確かに楽しいだろう。

「恋愛悲話」や「元カレ暴露話」を披露すれば「その男、最低~」「別れて正解!!」と一緒に吊し上げてくれるのだから……。

しかし人になんでも話てしまうような女になど間違っても手を出したくないのが男というもの。

 

“女子会で充足している女”の姿をみながら

「コイツらに男なんて必要ないな」

「チッ、だから男いないんだよ」と男たちは心の中で毒づいているのである。

  • 返信をせかしたりメールを催促する女が苦手

 

・「合コンで知り合ったアラサー女子のLINEにウンザリ。『おはよう。仕事頑張ってね』『お疲れサマ~もう仕事終わった?』とかの挨拶やスタンプをスルーしてたら『今、何してるの?』『今度はいつ会える?』なんていう質問が頻繁にくる。すげ~プレッシャー」(35歳男性/システムエンジニア)

・「『そんな話、メールじゃなくて会った時でいいじゃん』と思うようなメールを送ってくる女性が苦手。オレは会ったこともない彼女の女友達のことだとか、オレには興味ない流行りの店のこととか……。こっちは仕事でグッタリなのにそういう“今日の出来事”の報告が送られてくるとどっと疲れる」(41歳男性/建設)

 

――メールでのやり取りは“男への負担をかけてしうまう”ことのひとつ。

 

女性からのメールやLINEの頻度、送られてくる内容、時間帯によって男は返信するのを躊躇してしまう。

男は女と違って相手をじらすためにメールの返信をあえて寝かせるようなことはしない。

男が亀レスなのは“恋の駆け引き”ではなく億劫だからだ。

 

仕事中はもちろんのこと、飲んでいるとき趣味やゲームをしているときであっても、男は何かに没頭しているときには誰かに邪魔されたくない。だから返信をつい後回しにしてしまう。

男のそんな後回し行動をさらにアトオシしてしまうのが待てない女の連投メール!こっちがまだ返してないのに次のLINEやメールが来れば返事を催促されているようなものである。

男は急かされるのが大嫌い。

「返さないといけない」という状況こそ男にはプレッシャーとなる。

 

ゆえに女のがっつきメールから恋愛に進行することはない。

男からしたら“まだ付き合ってもいない女性”からの長文メールや頻繁なLINEは精神的重圧でしかない。しまいには“未読スルー”で放置されてしまうのである。

  • 「いや」「でも」「だって」と返してくる女は苦手

 

・「僕は女性の悩みや愚痴を聞くのは全然平気なんだけど、それに対してアドバイスすると『でも……』『だって………』と返されるとムカつく。人の意見を素直に聞けない柔軟性のない女性はいくら美人であっても関わりたくない」(37 歳男性/アパレル)

・「会話してて『……でも、それって○○ですよね?』『いやいや、それは違いますよ』ってつっこんでくる女性がダメ。それを聞いた途端、面倒くさくなって会話を続けたくなくなる」(42 歳男性/税理士)

 

――男性が苦手なのは女性の愚痴ではない。

その話に同調しないことで女性が面白くない顔をしたり不機嫌になるのが苦手なのだ。

 

確かに女性は「私の話を受け止めて」「私の気持ちを分って」という共感欲求が強い。

女性が求めているのは男性からの「こうした方がいい」という提案や助言でなく「なるほどなるほど」「それは大変だったね~」という賛同だろう。

 

しかし男にとって会話というのはあくまで自分の“考え”を伝えるのが目的。また男は相手から相談や愚痴を聞けばその問題を解決することに努めようとする。

 

思い出して欲しい。

男どもは会議室や居酒屋で

「わかるわかる~」

「そうそう」

「だよね~」

などとはやっていない。男は会話の中に共感を求めていないからだ。

 

だから女性との会話において、その女性と違う意見を自分が口にしたときに「……でも」「いや」「だって」と拗ねられたら男はシャットダウンする。

男の口数が減ってゆくのは間違いない。

男は真剣に話を聞いて考えてあげたのに時間の無駄だったと後悔するのである。

 

【婚活女子が目指すべきは男にストレスを与えない女】

 

男性が「この女性はちょっと……」と敬遠してしまうのは、関わると面倒くさそうだと感じるから。

 

男性は真剣交際や結婚には保守的。

リスクを背負うことはできるだけ避けようとするもの。

 

だからこそ、独身女性が目指すは“男が安心して関わることができる女”である。

 

付き合う前に“負担になりそう”と思われたら絶対にその先はない。

付き合う前こそ“相手の荷を軽くしてあげる”のがベスト。

 

男性が選ぶのは“ストレスフリーな女性”なのである。

 

★「この女、苦手だな…」男が付き合うのを避けたがる女の特徴とは? by 神崎桃子

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry02.html

2018/1/16

 

 

彼との年の差は愛だけじゃ埋められない?女子が年の差を気にするワケ

 

年の差カップルや年の差婚が珍しくなくなった近年……。

あなたの周りにも年上男性や年下男性を彼氏にしている人もいるのではないでしょうか?

 

このたび、ハウコレの女子へのアンケートQ:付き合う男性との年の差って気になる?」にはリアルな意見が寄せられました。

 

女子が付き合う男性との年齢を気にしてしまうのはこんな理由があるのです。

 

  •  年上はちょっと……

 

「年上の彼氏だと、男性の方が寿命が短いから 「先に死なれたら困る」と思ってしまう」(23才 / 女性 / 商社)

「自分に近いのか、親の年齢に近いのかで世間や家族の印象はだいぶ違うと思うので。また年上すぎると、もし結婚したら親の介護の時期に被るのじゃないかと心配になります」 (27才 / 女性 / その他)

「結婚や出産を考えてしまうと、あまり年上だと、もし子供が生まれたとして成人する前に定年…とか色々考えてしまう」 (30才 / 女性 / 食品)

 

――彼氏がうんと年上ということになると、やはり一番気になるのは健康に関すること。もし、年上彼氏と結婚ともなれば「せめて子供が成人するまでは元気で頑張って欲しい」という願いは捨てきれないでしょう。

また何といっても“介護”への不安がつきまといます。

自分の親のこともあるのに、自分の親と年が近い旦那さんであれば、自分の親とそして夫の面倒も……と立て続けに背負い込むことになるのです。

彼氏彼女というお付き合いだけなら厳しい現実を想像しなくても済みますが、結婚となると逃れられない問題が待っているのです。

 

  •  年下はちょっと……

 

「付き合ってなど告白された時。私より5つ以上下とかだったら気が引ける」 (32才 / 女性 / フリーター)

「自分は結婚適齢期なので あまり年下だと、 結婚の意識がまだ薄そう……」 (32才 / 女性 / 建設)

「年上だと気にはならないが、年下になると 自分が多少リードしないといけないような気がして 凄く気を遣ってしまいそう」(23才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――「年下だと、ちょっとなぁ」と躊躇してしまうのは自分が結婚を意識していたり、自分の年齢が適齢期にあてはまるから……。

また、年下だと金銭面での心配もあるでしょう。

「私は彼より年上」ということでデート代や飲食店の支払いも「お金を持ってるほうが出さないと」なんて気にしてしまうケースもあるでしょう。

「自分が上だから下は頼れない」と精神的に甘えられないことで年下男子を敬遠してしまう女子も少なくありません。

 

  •  どっちもちょっと……

 

「年上だと子ども扱いされるのが怖いし、年下だと彼が無知であることで何かトラブルが起きそう」(21才 / 女性 / 大学生)

「あんまり年が離れてるとジェネレーションギャップを感じて疲れそう。10歳差とかありえない」(22才 / 女性 / フリーター)

「年上だと気を使うし、年下だと遠慮してしまう。 気を使わない同い年がいい」 (年齢不詳 / 女性 / その他)

 

――自分より上だろうが下だろうが、年の差があるといろいろ問題が起こりそう……ということで「自分と同じ世代がいい」という意見も多くみられました。

 

また互いの価値観の相違の心配だけでなく、年の差に対しての“世間の目を気にする”こんなコメントも寄せられています。

 

・「年上なら10以上離れてると、年下なら5以上離れてると気になる。周りの人に紹介する時とか、書類とかでこの人達は何が起きたのかなって思われそう」 (24才 / 女性 / 学校・教育関連)

・「親に紹介出来る年齢差か」 (20才 / 女性 / 専門学校生)

・「相手と釣り合いが取れているか気になってしまう。あとはやっぱり周りからの目を気にしてしまう」(19才 / 女性 / 大学生)

……できたら周囲から好奇の対象になりたくない、というのが女子のホンネなのです。

 

親や友達からも「本当に大丈夫なの?」と懸念されるよりも、皆から「良かったね!」といいってもらえる“祝福ムード一色の結婚式”を夢みる女心は誰でも持っていることでしょう。

 

  •  最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

「今はいいけど、何年後にはどうなってしまうかと考えてしまう」 (29才 / 女性 / その他)

 

――年上でも年下でも今だけのお付き合いと割り切っているならば心配することはないかもしれません。ですが先のことまで考えるとなると、年の差があることで将来の不安を抱いてしまうのは女性なら当然のこといえます。

 

しかし、好きになった相手がいくつであろうと「あなたが真剣に愛した相手」であるならば覚悟が生まれるはずです。

 

「先のことは分からなくとも、この人と一緒にいられれば幸せ」

「彼がおじいちゃんになっても私が支えたい」

そんなふうに思えるならその恋をまっとうすべきでしょう。

 

真の愛とは年の差から生まれるデメリットをきちんと把握した上で「それでもいいの!」とキッパリ言えることなのです。

 

★年の差は愛じゃフォローできない?年の差恋愛への女子のホンネとは~より

http://howcollect.jp/article/29075

2018/1/15

 

「やっぱり男って結局、若い子がいいの?」年の差婚に対する男のホンネとは?

 

  • 男だって他人の伴侶は気になるもの

 

※前回の記事では年の差夫婦や年の差カップルについての女性のホンネをまとめてみた。

(※好きだけじゃムリでしょ!「年の差婚」についての女のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #25】https://wome.jp/articles/1687

特に結婚披露宴にお呼ばれした女たちの胸のウチは「祝福とは全く別の感情が湧き出てくる」ということをお伝えした。

 

そこで、ここはひとつ男性の見解も知りたいハズ。

女だけではない!

男だって自分自身の妻や彼女でなく、他人の連れ合いのことが気になることだってあるのだ。

今回は「年の差婚」についての男性のホンネを深掘りしたいと思う。

 

  • 「やっぱり羨ましい」~新婦が若い女性の場合

 

・「新婦がすごい美人でなくとも、“若い嫁”って聞いただけで男のテンションはあがります。先日呼ばれた結婚式なんて俺と同期のオッサンが別の課の一回り下の女性を捕まえたってんで異常な興奮ぶり。『うまくやりやがって!』『この野郎っ!一生独身貴族じゃなかったのかよ!』『若い嫁さんもらってこれから苦労するぞ(笑)体力は持つのか?』なんて男たちみんなでつついてましたよ。俺とそいつ、収入も見てくれもさほど変わんないんだけどな~。……ってことは、俺にも希望が?まだ若い子捕まえれられるかな」(46歳男性/営業職)

・「男だって40も過ぎれば若い女性の花嫁姿を見たら、そりゃまぶしく見えるよ。つい自分の奥さんと見比べて『早まったな』と一瞬よぎることも(笑)若い奥さんもらったら男からしたら『可愛くてしょうがない、床の間に飾っておきたい』って感じだろうね」(48歳男性/小売店)

 

――男たちが大騒ぎするのは「美魔女との結婚より若い女性との結婚」である。

 

女の目からしたら「特別美人でもない、何の取り柄もないあんな普通の子なのに……なんで?」と思うこともあるだろうが、若さはやはり最大の武器になる。

男にとっての“女の取り柄”はまさに「若さ」なのである。

現に“婚活市場”において言うなら男性は自分の年齢を棚に上げて「30超えた女は相手にしない」などというやからは多い。

 

「若い嫁をもらう」というのはある意味“男のロマン”といえるのだろう。

 

だからこそ結婚式に参列した男性は独身のみならず、たとえ既婚者であっても「若い子と結婚できてラッキーな男」を羨ましがるのだ。

 

また男は性的な関心からも若い女性ということに反応しやすい。

「そんな若い子もらうなんて犯罪じゃないか!」「おいおい、体力は続くのか?」などと冷やかすのはそのためだ。

男たちは若い肉体へのよこしまな想像力を働かせてしまうのである(笑)

 

加えて“若いお嫁さん”に対して「床の間に飾っておきたい」(※きれいだから何もさせずに飾って置きたいという意味)とアラフォー、アラフィフ男性らが感じてしまうのはあながち嘘ではないだろう。

 

……といっても、「こき使わないで大事にします」そう思うのは現に結婚した当初だけだろうが(笑)

日々の暮らしの中で「とっても大切なので、何もさせないで飾っておく」なんてことはできることではない。

男が「飾り」にするのは愛人や恋人なのだから。

 

  • 「大ショック!」~新婦が若くてしかも美人の場合

 

・「部下の女性社員の結婚式に招待されてショックを受けた。社内一の美人と騒がれた彼女は28歳、相手の男はなんと俺より年上の52歳!しかもバツ2!彼女が入社して以来、俺が面倒見ていたからかもしれないけど『なんで、そんな年寄りのオヤジと?キミが?』と、自分は既婚者のくせしてすごく悔しい気分に……。しかも同じ社内には独身の若い男が沢山いるのにもかかわらず『なんでその男なんだ?』って問い正したかった。でもよくよく考えると金なんだってことに気づいた……」(47歳男性/人材派遣)

・「ちょっとばかり肩書や地位がある男からすると女性はアクセサリー代わり。若くてきれいな子を連れて歩くことがステータス。芸能界とかでも何度も離婚して美人の若い子を妻にしてるパターンは多いよね」(52歳男性/飲食店経営)

 

――あなただって芸能界のスキャンダルやワイドショーで年上の男性とう~んと年下の女性の年の差婚を耳にすれば「この結婚って遺産狙いでしょ」「どうせ金に目が眩んだんでしょ」と裏をかくだろう。

 

ただ単純に「良かったね」と思うよりも難色を示し、年の離れた年上の男性と結婚する女性のことを「男の地位」や「金目当て」と捉えることが多いはず。

 

フツーに考えて年老いた男との結婚で女性にいいことなんてないからだ。

「本当に大丈夫なの?」「ちゃんと続くの?」「すぐ離婚しそう」と懸念する気持ちもあるだろう。

 

また金ヅルにされる男のほうも男のほうでトロフィーワイフを望んでいるともいえる。

金がある男は若くて美しい女性を娶りたがるものだ。

年配の男が若い女を連れていたら、好奇の目にさらされるのは確実。しかも本当の意味で周囲の興味の対象は女性の方でなく「あんなジジイがそんな若い美人を連れて歩くことができるなんて」ということ。

 

男が本当に見せびらかしたいのはその女性でなく“自分の力”なのだ。

本当に若い子が好きというよりも若い子を連れている自分が好きな男もいるのである。

 

  • 「驚きは隠せない」~新婦が年上の場合

 

・「同級生が結婚するっいていうから、どんな相手なのかとおもいきや、なんと年上の女性ってことでぶったまげた。簡単なウエディングパーティに参加したんだけどそこで妙に納得!正直それまでは『わざわざ年上女なんて選ばなくても……』と思ってたけど、やはり年上の女性って立ち振舞がきちんとしてるよね。うまく男を立てるし、周囲への気遣いもハンパない。結婚式とかってどうしても『花嫁が主役』になりがちだけど、彼女は参加した人間みんなにすごく気持ちよく接してくれて……。なんかこういう女性ならいろいろ安心して任せられるって感じ。アイツも居心地がいいんだと悟った」(42歳男性・食品関係)

 

――本当に大事なのは結婚式や披露宴ではない。フォーカスされねばならないのは「結婚したあと」のこと。結婚するその日よりもそのあとの生活がどうなるのかのほうが重要である。

 

大抵の場合において、結婚式やウエディングパーティに招かれた側はその時はじめて自分の友達の伴侶になる相手を拝見することになるだろう。

悲しいかな人は“外見でしか判断しない”“見てくれで良し悪しを決める”ことのほうが多い。

 

だが、ジャッジするのはなにも顔や年齢だけとは限らない!

その人の“立ち振舞や言動”が周囲の人間の心を惹きつけることもあるのだ。

 

結婚したのちその二人がどうなるのか、どんな結婚生活を送るのかなんて、新婦の年齢や外見では全く想像できない。

 

しかし、自分の夫の知人が集まるような場において、彼女がそつなくこなしている様子を見れば

「どんな家庭を築くのか」

「どんなふうに旦那を扱うのか」

は周囲には分かってしまうのである。

 

それに昔から“姉さん女房”を称賛することわざだってあるではないか。

「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ!」は皆さんも知っての通り。

 

また「姉女房は身代の薬」とも言われ、夫より年の多い妻というのは夫を支え助けてくれる薬のようなもの、姉さん女房はその家のすべてに効能がある薬のようなものとされてきた。

年上の女は落ち着いていて物事にも精通しており、察しがいいからこそ重宝がられたのだ。

 

“目利きの良い年上女房は世帯のお薬”なのである。

 

  • 結婚とは妥協でなく補足である

 

結婚において一番大事なのは「足りないモノをなにで補うか?」ではないだろうか。

お互いが自分に不足しているものをそれぞれお互いが与え合い、フォローすることではないだろうか。

 

そして年上だろうが年下だろうが年齢に一切関係なく、「他人同士がひとつ屋根の下で暮らす」には努力が必要なのではないだろうか。

 

結婚のメリットは助け合い。

結婚とは一日では終わらない補填……永遠に続くフォローアップなのだ。

 

★「やっぱり男って結局、若い子がいいの?」年の差婚に対する男のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #26】~より

https://wome.jp/articles/1704

2018/1/9

 

その男のこと本当に愛してる?女が陥りがちな勘違いの恋とは?

 

「あ~イライラする!彼にとって私ってなに?」

「こんなにも私をヤキモキさせて」

と頭を抱えたこと、女にはあるはず。

 

「あの男ったら、なんでなにもしでかしてこないのよ!」

という“じれったい奴”に、今まさにストレスを感じている女性もいることだろう。

 

女には「絶対私のこと好きだよね」とまでは確信がもてなくとも「そこそこイケそうな男」を見分けることはさほど難しい作業ではない。

 

しかしアラサー女の不満の原因は恋愛が自分の思い通りにことが運ばないことにある。

 

そう、こんなふうに……。

 

  •  なかなか会えない、会ってくれない

 

・「出会い系アプリで知り合った男性とはかれこれ一年くらいのお付き合いなのだけど、不満なのはなかなか会えないこと。月一さえ叶わないこともある。仕事で忙しいのは仕方ないけど地味に凹みます」(35歳女性/医療関係)

 

・「カレに会いたくなってシビレを切らすのは私の方。カレに会いに行くのはいつも私ばかり。カレの仕事が忙しくなったせいでデートに誘ってもなかなか返事が貰えないし、返信がものすごく遅かったりするから、カレのアパートに足を運ぶしかなくて……でもわたしの不意打ち訪問をあまり喜んでいない気がする……」(31歳女性/運送)

 

――男の方からなかなか連絡がこない、なかなか会えないとしても、女は自分で自分を慰めようとしてしまうもの。

「きっと手が離せないんだよね」「いまは忙しいのかも……」なんて自分に言い聞かせたりして。

 

だが、男が会わない、なかなか会おうとしないのは悲しいかな「あなたに恋していない」証拠!!

 

もし実際に仕事が忙しいとしても男が女に恋していたら会おうとする努力をみせるだろう。好きならどうにか時間作って会いにいくのが筋。

 

以前は頻繁に会えていたとしたら、それはたまたま仕事が暇だった時期にあなたと出会ったから……カレにゆとりがあったから付き合うことになっただけのことかもしれない。

 

自分に余裕があるから、時間があるから彼女を作るというのは、好きになって心動かされたというわけではないのだ。

 

男は「どうしても離したくない」と思う相手であれば、会えない理由を仕事のせいにして逃げたりはしない。

男が真剣なときはどれだけ忙しかろうが好きな女のことは放置しない。

 

男性は仕事といえば責められずに済むことを知っている。

「仕事が忙しいから……」は女を黙らせるための大義名分。

 

“自分が会いたくなって自分から会いに行く”というスタンスを取るのが恋に落ちた男なのだ。

 

  •  なかなか好きだと言わない、愛してると言わない

 

・「私が『好きだよ』って言っても『ありがとう』ってしか言ってくれないカレ。『愛してる?』と甘えても『へへ』とニヤニヤするだけ……。日本の男の人は愛情表現が苦手だとはわかってるけど、面と向かって言われたい」(33歳女性/経理)

 

・「『好きだ』『愛してる』なんて言ってくれたのは最初にエッチしたときくらい……。恥ずかしいのは分かるけど、ちゃんと言葉にしてほしいな」(28歳女性/アパレル)

 

――愛の言葉をなかなか口にしない男に対し「カレは照れ屋だから」「シャイだから」と都合のいい解釈をしたくなるのが女心というもの。

 

男というものは基本的に女とエッチするまでは前のめり!

でもその目的が果たされれば落ち着きを取り戻す。

 

男のやる気スイッチは釣るまでであり、男の性は「釣った魚に餌はやらぬ」方式なのだ。

 

付き合いだしたら冷たくなった、身体を許したらどうも扱いが変わった、という不満を漏らす女性は少なくない。

 

女の方は身体を許してからのほうが「スイッチ」が入るもの。

はじめは男の方が自分に対して熱心だったのに今じゃ形勢が逆転……なんてこともあるだろう。

 

男と女のやる気スイッチには時差があるのだ。

 

また男が「好きだ」とか「付き合ってくれ」となかなか告白しないのは、別れるときの面倒くささを想定してのズルさということだってある。

 

身体の関係になったとしても「え?だって俺は好きだとも彼女になってくとも言ってないよね」ということができるからだ。

 

  •  なかなか手を出してこない

 

・「以前から『いいなぁ』と狙ってた彼。悶々としていた私は思い切って飲み会において計画的犯行に及んだ。泥酔したフリをしてお持ち帰りしてもらうって作戦。見事、カレの家に泊まることができたまでは良かったのだけど……。優しくて人のいいカレは『水持ってこようか』『スポーツドリンク買ってこようか』と甲斐甲斐しく私を介抱してくれただけ。一晩中一緒に居たのに、何もナシ!手を出されなかったことで私はさらに悶々」(32歳女性/ネイルサロン)

 

――男の草食化が激しく進んだ昨今において

「一晩、隣で寝てても手出しすらされなかった」

「毛布を剥がずどころか、毛布を掛け直してくれた」

な~んてことはよくある話し。

 

男に手出しされない女がつい信じたくなるのは

「自分を大切だと思ってくれてるからなかなか手を出してこない」

「男はホントに好きな女にみだりに手出ししない」

という恋愛硬派の信念!!

 

だが、「私は遊びの女じゃないからなのよね~」というポジティブシンキング精神はあさはか。

 

確かに「好きだからこそうかつにそうしない」ということもあるが、男だって気になる女性には“チャンス到来”を狙っているもの!

 

こっちはウエルカムなのにもかかわらず何もしてこないことは女には一大事なことである。

 

それは、あなたのことを知らん顔しているということだからだ。

 

男はその女性に興味があればなんらかの反応を示す、好きな女なら何らかのリアクションを寄こしてくるもの。

それをしてこないということは、女はなにも望まれていないということになる。

 

また二人が頻繁に会えるような状況ということなら「どうしても欲しいというわけでない」とのんびり構えているのかもしれない。

 

男は「いつでも手を出せる状態」「食べられる状態」なら切羽詰まることもない。

「いつでも、どこでも食べれそうな味」ならばあえてあえて食べる必要もないだろう。

 

男は好きな女性とふたりきりになれるチャンスをそうそう逃さないもの。

 

本気で好きな女を前に「ま、いつでもいっか」と悠長になる男はいないのだ。

 

好きだからこそ

「今度いつ会えるんだろう」「次はないかも」

という緊張感や不安感が生まれるのだから……。

 

【なかなか手に入らないことが恋の執着につながる】

 

あなたのその恋は本物?なかなか手に入らないからその男に執着してるだけかも!

 

人はたやすく手に入るものよりも、なかなか手に入らないものを欲しくなるのが常。

 

服でもアクセサリーでもバッグでも、なかなか入手できないものに対し余計に欲しくなってしまった経験はあるはず。

 

恋も男も同様。

なかなか手に入れられないからこそ余計に切望してしまうもの。でも、それは真実の愛などではなくただの執着……。

 

さらに掘り下げると自分が彼に「○○してもらえないことに対しての執着」といえる。

 

相手が自分の思い通りにならない、自分の期待どおりにならないことで一層「してもらえないことへの欲望」は募り、それに対しての執着は大きくなる。

 

あなたが捨てきれないのはその男ではなく「自分に振り向かせられない」ことに対しての執着心……。

 

彼自身に心にとらわれて諦められないのではなく、自分の欲望にとらわれて諦めたくないだけなのでないだろうか?

 

あんだけ「欲しい欲しい」と騒いでいた玩具が与えられたのに、手に入れたらどうでもよくなってしまうことはいくらでもあるのだ。

 

「自分が満たされないことへの執着に駆られて、彼を手に入れたいだけかも」と自分に問いただしてみよう。

 

あなたの願っていたものが手に入った瞬間「……実はそんな欲しくなかった」「……な~んだ、そんなたいしたもんではなかった」とぶん投げることのないように。

 

★「その男が欲しい」女が陥りがちな勘違いの恋!なかなか手に入らないその男を本当に愛してる?~より

http://w.grapps.me/love/20180104-9/

2018/1/4

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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