恋愛サプリ2017年12月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年12月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

どうしたら克服できる?「いいな~あの子」「私なんかダメ」女子がいじけてしまうコンプレックス

 

女の子はいつも

「私、もっとこうだったらいいのに」

と思いがち……。

 

自分の「こんなとこが嫌い」と悩んでいることも少なくないはず。

 

しかし、深刻に考えているそのコンプレックスを男性は「え?そんなことで?」と全く気にしていなかったりするのです。

 

自分の気に入らないところを勝手に「他の人より劣ってる」なんて勝手に決めつけているだけかもしれませんよ。

 

  • もっとスタイルが良ければいいのに……と思ってる

 

 

・「女子って足が太いだの自分は太ってるだの気にしすぎ。スリムな体型に憧れる気持ちは分からないでもないけど男が好きなのは別に痩せてるオンナってワケじゃないんだよね。自分が好きになった子なら足が太くても男は気にしない!」(20代男性/飲食店)

 

・「モデルや芸能人と自分の容姿を比べる女って多いよね。『あの人、スタイルいいな~』なんてすぐ羨ましがる。雑誌とかテレビに出ている人間はあくまでも見せるための商品であって一般人とは違うでしょ。男はそういうモデルのようなスタイルのいい女性とガチで付き合いたいなんて思わない。そういう女とは男の好きなB級グルメやフェス行って楽しく飲み食いできないよ」(30代男性/IT関連)

 

――女というものは「太い」ということに超敏感……。ですが、男性はスタイルが良ければOKということではありません。

 

美意識が高く常にスタイルを気にするような女性と付き合いたい、というわけではないのです

 

むしろ、一緒にあちこち食べ歩きデートに出かけてくれるような女性や、食べ物を美味しく気持ちよく平らげてくれる女子といるほうが断然楽しいのです。

 

男性からしたらいつも「もっと痩せたい」とか「ダイエットダイエット」といろんな方法を試そうとする女子が不思議でならないのです。

 

  •  恋愛経験が少ないことで「わたしなんか……」と思ってしまう

 

・「バイト先で知り合った彼女。付き合おうってコクったら『私、あまり恋愛経験なくて……大丈夫かな』って心配するから『俺はそんなこと気にしないよ。俺が好きなんだから』っ答えた。でも、付き合い出したらなにかにつけて俺の顔色を伺ってくる。『ごめんね。今忙しい?』『ごめんね。寝ちゃってた?』『何度もLINEしちゃってごめんね』『さっき言ったこと気にしないで』『ごめんね。私のこと嫌いになった?』ってな具合。なんか恋愛経験ないことなんて気にするより、自分というものをもっと持ってほしい。自分に自信がなさすぎ」(20代男性/大学生)

 

――前に付き合っていた彼氏にフラレてしまったことをすごく気にしていたり、恋愛経験が少ないことで劣等感を抱いている女子も少なくありません。

 

ですが、男性は恋に臆病だったり、恋に奥手な女子のことをカワイイと思うもの。

 

ですから「本当に私なんかでいいのかな?」「私みたいなので大丈夫なのかな」と懸念する必要はありません。

 

カレの好きな気持を疑ったり、不安がるのことこそ危険なのです。

 

男性が望むのは「わたしなんかでいいの?」という自分下げの姿勢ではありません。

 

「わたしもあなたといたいな」「あなたといると楽しいな」と笑顔で喜んでくれことを期待しているのです。男性は“自分とのびのびと恋愛してほしい”のです。

 

恋愛コンプレックス女子がついやってしまうのが嫌われたくないあまり、“必要以上にカレのご機嫌をとってしまう”ことにあります。

 

「ごめんねごめんね」と言われてばかりいると、言われてる方は次第に心苦しくなってくるものです。

自信のないおどおどした態度は相手をどんよりした気持ちにさせてしまいます。

 

彼はあなたを好きだから付き合いだしたのにも関わらず、あなたが自分のことを「私なんか……」と卑下していれば彼のテンションまで下げることになるのです。

卑屈になることは彼の思いまでをぶち壊すことになるのです。

 

彼のあなたを好きだという彼の気持ちをもっと大切にしましょう。

 

  •  胸が小さいのがコンプレックス、男は胸の大きい女性を好きだと思っている

 

「『男なんでどうせ胸が大きい女性がいいんでしょ』と決めつけないでほしい。豊満でエロチックなボディを武器にする女性よりちょっと自分に自信がない、胸にコンプレックスを持っているような女性をも守ってあげたいと思っちゃう」(20代男性/運送関係)

 

・「胸の大きな女性を目で追いかけたり、ちょっと胸の谷間を強調した服の女性がいたらチラ見したくなるのは男の本能!でも目が引かれてしまうのと好きなのとは別問題です。男からしたら胸に自信がある女性を奥さんや彼女にしたいワケじゃない。男は胸の大きさにそんなこだわりはないですよ。むしろこだわっているのは女子のほうでしょ」(30代男性/コンサル)

 

――確かに胸の大きさが男の下心をそそることもあります。

ですが、バストを武器にしてアプローチすれば男はその時は喜ぶかもしれませんが、それが真剣交際につながるというわけではせん。

逆に男からしたらそれは遊びで終わってしまうケースは多いのです。

 

男性は女性のバストの魅力でお付き合いを決めるわけではありません。

胸の大きさが恋愛において必ず吉と出るわけではないのです。

 

女子のコンプレックスの多くは胸だけに限らず、身体のどこかのパーツに関してのことは多いはずです。

ひとによってはそれが目や鼻かもしれませんし、おでこや口、耳、手や足かもしれません。

誰でもそんな身体のパーツの大小や形などを気にしているものです。

 

しかし男性は「ここが恥ずかしい」と思ってる女性をむしろ好ましく感じるのです。

自分の身体や顔に自信があって堂々としている女性より、少し自信なさげで謙虚な女性を大切にしたいと思う男性もいるのです。

 

  •  男性は女子に完璧さなど求めていない

 

人間だれしも完璧で自分自身に満足している人などいません。

自分の気に食わない部分や欠点は必ずもっているものです。

 

男性が「真剣に交際したい」「長く付き合いたい」と望む女性は決して完璧な相手ではないのです。むしろ完成品でなくてかまわないのです。

 

ただし、あまりにネガティブキャンペーンの女子は男性だってご勘弁。

 

コンプレックス意識が強すぎるとうまくいくこともいかなくなってしまいます。

 

コンプレックスがあっても男性に愛されるコツは“いじけない”“ひがまない”ことが鉄則!!

 

「それがあるから私はダメ」「どうせ私なんて」と後ろ向きになってはいい結果を生み出すことはありません。

 

あなたが前向きになればそのコンプレックスをもちゃんと受け止めてくれるような優しい男性はいるのです。

 

★女子の体型や顔のコンプレックスに対する男子の本音~より

https://laurier.press/i/E1514094850827

2017/12/28

 

 

好きだけじゃムリでしょ!「年の差婚」についての女のホンネとは? 

 

  • 結婚式に参列した女の「おめでとう」の言葉の奥にはさまざまなホンネが溢れているもの

 

あなたはこれまで女友達や同僚の結婚式にいくどか出席してきただろう。

 

高砂席の新婦に祝福の拍手を送りながら

「え?何、あんな湿気た男、捕まえたの?」

「あの子、男の趣味変えたのね」

「へ~あの新郎、上場企業にお勤めなのね。ま、金はありそうだけどね」

などと、招かれた側の席では毒づいていたはず

 

そう、これまで結婚披露宴においての興味は知人である新婦よりも相手の新郎の顔立ち、勤め先、収入などだったはずだ。

 

だが、アラフォーともなると気にかかるのは「結婚した二人の歳」ではないだろうか。

 

結婚式に参列してみたら新郎新婦に10も年の差があった、とか一回りも年が違うなんてことも珍しくない。

“年の差婚”はこのご時世、特に驚くことではない。しかし出席した側の女の心中はいい意味でも悪い意味でもざわついているものだ。

こんなふうに……。

 

  •  新郎が年下の場合

 

「職場で同期入社の女友達が入籍し、レストラン形式のウエディングに参加。新郎はなんと彼女より一回り下の33歳!!なんかハンマーで頭を殴られたような衝撃。髪はフサフサだし、体型はスッキリしてるし、清潔感満載。出席した同僚の私たちは『え?いつの間に?抜け目ないね』『ちょっとどんな手で捕まえたのよ』と大騒ぎ。新郎があんな年下だなんて知らされてなかったのでみんな悔しがっていました。いや正直それ以上に羨ましかった」(46歳女性/出版)

 

――アラフォーともなると年下男をモノにするというのは拍手喝采のできごとである。

 

これは独身女性においてだけではない。既婚女性であっても自分のくたびれた夫からすると“年下の新郎”というのは実に爽やかで新鮮に映るに違いない。

 

年下を捕まえて「あっぱれ!」「よくやった!」となるのは、多少なりとも「“若い”というだけの女」に敵対心を燃やしているからでもあり、「年上女でも構わない」と年下男に思わせることができた彼女への畏敬の念でもある。

 

なぜなら一般常識では

「男は若い女を好む」

「日本の男はロリコン傾向にある」

「可愛いのがお好き」

となっているからだ。

 

日本においては仕事でも婚活でも結婚でも、女性は年齢で差別されがちである。

 

その風潮を見事に破らせた“とうが立った女性”は、同じ女性という立場においてまさに称賛に値すべきなのである。

 

  •  新郎が年上の場合

 

・「学生時代の女友達からの招待状が届き『もう結婚披露宴なんて年じゃないでしょ』『え~っ!まさかウエディングドレス着るの?』と正直思ったもののお祝いには駆けつけた。出席してさらにビックリ。ウチラだっていい歳なのに、旦那になる相手は56歳。久しぶりに再会した友達たちは『あんなオッサンと?』『定年間近でしょ?』『すぐ介護が待ってるよ』『あれじゃ、新郎じゃなく初老だよね』などと漏らしていた。でも、二人の“互いを見る優しい眼差し”は相手を本当に大切にしてるのが読み取れてなんかこっちまで暖かい気持ちになれた。穏やかなんだけど強い絆で結ばれているって感じ……。なんか熟年結婚もアリなのかも」(44歳女性/フラワーコーディネーター)

 

――40オーバーの女性が自分以上に年上の男性と結婚を考えるとなると、どうも明るい未来が抱けないことが多い。

 

定年や退職後の問題、年金や経済的な問題、健康の問題、老後の問題などがあまりにもリアル。

相手が年上すぎると結婚生活というよりも介護生活への気がかりもあるだろう。

 

アラフォー女の年上の男性との結婚は「理想や夢」よりも「現実」がつきまとう。

 

だが、周囲が二人の前途を危ぶんだとしても、当人同士はそんなことはとっくのとんまに懸念し、悩み抜いた上で結婚に望んだのだ。

 

覚悟をもったアラフォー女性の決断は決して不幸ではない。

 

周囲からは「なにがよくってあんなオッサンと?」とデメリットだらけに見えたとしても

「それでも構わない!」と堂々と披露できるのは素敵なことではないだろうか。

 

年の差婚に踏み切るその情熱が持てるのはお互いが「この人しかいない」と思っている証なのだ。

 

  •  年上も年下もどっちにしてもヤバくない?同世代がベストでしょ

 

「芸能人も一般人でも年の差カップルなんて今じゃよくあるケースだけど、私のこれまでの経験からして同じ年代が一番だと思う。若い男だと根気はないし頼りないし、経済力もない。かといって年上だと体力がないし……(笑)“お互いさま”ってことで同世代が私にはちょうどいい」(42歳女性/エステサロン)

 

――そう、アラフォーともなれば「あまりにも自分が男から頼られるのもイヤ」だし、かといって「自分が男に頼りきるのもイヤ」なのだ。

 

アラフォー女性がしたいのは奉仕ではない。

日々の生活において男性の身の回りのお世話がしたいわけではない。

カレのお母さんや家政婦になりたいわけではない。

 

……かといってなんでもかんでも男性に“おんぶに抱っこ”を望んでいるんじゃない。

男に食べさせてもらえばそれで満足ってわけじゃない。

 

どちらかが何かを与え、どちらが一方的に何かをもらうということで幸せだとは感じないのである。双方に損得も優劣もない同等の立場でいたいのだ。

 

女として、人として“自分も頼りたいし頼られたい”“自分も認めたいし認められたい”……。

 

「どっちもどっち」「あいこでしょ!」こそ、アラフォーの望む関係なのだろう。

 

  •  どんな相手と一緒になろうが結婚にリスクはつきもの!!

 

相手が年上、相手が年下というのはどちらもラブラブの時期はいいかもしれないが、生活を共にすればジェネレーションギャップは頻繁に生まれるだろう。生活のスタイルやリズムは年齢によって相当な差異がある。

 

また年が離れていると「自分や相手が見劣りしているか」を考えることもあるだろう。

自分のパートナーが年上であれば次第に他の男性と外見や肉体を比べてしまう可能性はある。

 

また逆に自分のパートナーが年下男性であれば相手がそのうち他の女を目で追うようになり、自分と若い女性を見比べてしまうかもしれない。浮気の心配も出てくるだろう。

 

では、「同世代なら安心か」といえばそうとも限らない。

確かに一緒に劣化し老いることができたとしても同じ時期に似たような問題が二人に押し寄せてくる可能性がある。

 

それは自分達の親や兄弟のことかもしれないし、自分たちの身体の不調かもしれない。

それが同じようなタイミングで襲ってきたら?

 

つまり結婚は、どんな年齢の相手と結婚しようが、どんな相手と結婚しようが“リスクはつきもの”ということ。

 

それを回避する手段などない。そのリスクを背負うことこそが結婚なのだから……。

 

予測できないリスクに協力体制で望むことが“結婚”においてのミッションなのである。

 

★好きだけじゃムリでしょ!「年の差婚」についての女のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #25】~より

https://wome.jp/articles/1687

2017/12/26

 

 

「“恋愛フラグ”立ったのに……」女が私に気があると思いガチな男の言動とは? 

 

「もしかして、これって恋愛に発展するかも……」

「私この男と付き合うことになるかも……」

な~んて恋の兆しを感じた経験、女にはあるはず。

 

しかし、女のそのアテは大きく外れることもある!

 

「恋愛フラグ立ったのに、実はただの勘違い」と悟ったときの女のショックは目も当てられない。

 

「コレって恋の前兆!?」と有頂天にならないためにも、こんな男の行動には注意してほしい。

 

とうが立った女の私を“女の子扱い”してくる

 

・「35を過ぎアラサー女子を卒業し、アラフォーに突入してしまった私……。もう“オバサン”の域に達しているのは承知してるけど、先日不覚にも少女のようにときめいてしまった。クライアントの男性と飲みに行った時のこと、会計でお財布を出そうとしたら『女の子なんだからそんなことしなくていいよ』と制され胸キュン!しかも店を出ると今度は『女の子を1人でなんて帰せないよ……俺が送ってく』とタクシーを止めてくれてズキュン!さらに乗り込んだタクシーの中、私の耳元で『前から可愛いと思ってた』と囁かれもう心臓バクバク。その日の夜は興奮して寝れず……しかし後日彼は既婚者ということが判明。一気にどん底」(35歳女性/広告)

 

――女というものはいくつになろうが、男に“女の子扱い”されれば胸騒ぎを覚えるもの。

 

「実年齢からしたらとっくのとうに女子ではなく一人前のオバサンである」ということを心得ていても、「男の前ではカワイイ女でいたい」という気持ちはそう簡単に捨てきれない。

 

だからこそ、“きちんと”女の子扱いしてくれる男にはめっぽう弱い。

 

年甲斐もなく「可愛いよね」の言葉にくすぐったくもドキドキし、「女の子なんだから……」と言われてつい舞い上がってしまうのは、自分が女として男に大切に取り扱ってもらえてる気がするからだ。

 

しかも、恋愛や女に消極的なヘタレ男が増殖しているさなか、「キミは女なんだから何もしないで、オレに任せてくれればいいんだよ」なんて男が現れたら「ハイ!喜んで」とついていき「すべてお任せ」してしまいそうだ。

 

表向きは自立する女を気取り、強がってみたところで、男に甘えたい、引っ張って欲しい、という女の本能には抗えない。

 

「頼もしい王子さまに守れたい」……というお姫様願望は幼い頃から女の心のどこかに持ち続けているものなのだ。

 

だが、殘念なことにこのご時世“恋愛は男がリードするもの”なんてポリシーを持った男など皆無に等しい。存在していたとしてもよほどの女好きか、もうすでに結婚していることだろう。

 

そんな男が女の子扱いしてくるのは女を喜ばせるための社交辞令にすぎない。女慣れしてる男なんていくらでも「女がすっかりその気になる方法」を知っているのだ。

 

「女の子なんだから……」などと言われてキュン死している場合ではない!

 

心配してくれる、思い切り泣かせてくれる

 

・「理不尽で意地悪な部長に頼まれた仕事の案件をミスってしまい、取引先へお詫びに行った帰り道……同僚の男性からLINEで『飲みに行こうぜ!』と呼び出し。お店に入ると私をずっと待ってたらしく少し出来上がってた。でも『辛いことなんでも吐き出しちゃえ』『俺の前では我慢するな!』と言われた瞬間たかが外れて泣けてしまい……。しかも、彼は胸を貸してくれて涙の止まらぬ私を力強く抱きしめてくれた。この人には自分の弱さをさらけ出してもいいんだと、彼の愛を確信した私は次の日『そんなに思っててくれたなんて、嬉しい』とメッセージを……。すると『だって、俺たち同期だろ!仲間が困ってたらいくらでも慰めるよ』と返信が!心折れました」(32歳女性/営業)

 

――時として男の親切とは厄介である。

女は親身になってくれたり、慰めてくれる男に心惹かれてしまうフシがある。

 

でもそれは「私だけが特別だから」ではない。

 

男からしたら自分の目の前で困っている女性がいたら手を差し伸べる、優しくするのは特別なことでもなんでもなく“普通”なのだ。

 

弱ってる女性や泣きじゃくる女性に対し、彼らは“自ら自分の身体を使って”それをおさめようとすることもある。

だから、誤解してはいけない。

頭をヨシヨシされようが、強く抱きしめられようが、キスされようが、「コレは私のこと好きだからでしょ」と思い込むのはあさはかなことなのだ。

 

男が自分にみせる優しさと愛とを結びつけてはならない。

 

彼は他の女にしているのと同じことをしているだけかもしれない。

 

優しくされたからって浮かれポンチになってる場合ではないのだ!

 

私と一緒にいたがる、会いたがる

 

・「合コンで知り合った男がやたら『会いたい』『顔がみたい』と言ってきた。最初はヤリ目かと思ったけど、何度か二人で会っててもそんなイヤらしい態度は全くみせず……。そのうち『なんか一緒にいると癒やされる』とか『すごく落ち着く』とか『キミの前だと飾らない自分でいられる』なんて甘えてくるように……。思い切って『付き合ってもいいよ』と言ってみたら、なんと『ごめん……好きかもしれないけど付き合いたいとかは思わないんだ』の答えにビックリ。“好きだけど付き合わないって何?”と悶々としていたら合コンで一緒だった彼の友達からLINEで『なんかキミって前に飼ってた犬そっくりなんだって。目のあたりがたまんね~とか』……って。もう、立ち直れない!」(28歳女性/インテリア)

 

――「オマエと居ると落ち着く」「安心する」なんて、女からすれば最高の褒め言葉。

「この男を癒せるのは私しかいない!」と勘違いしたくもなるだろう。

 

しかし、男は言葉足らず……。

「ホッとできる」とか「落ち着く」の前に、固有名詞や普通名詞を付け忘れているだけかもしれない。

 

「お母さんみたいで」とか、「妹のような」ということが抜けていることもある。

彼には「飼っていた猫のタマ」のような存在かもしれないのだ。

 

相手のことを居心地よく思うのは家族愛に似たような感情もあるということを覚えておこう。一緒にいてしっくりくることで恋人に昇格するというわけではないのだ。

 

また男というものは気になる女性や彼女にしたい女性の前では多少の緊張感を抱くもの。

自分をよく見せるためミエをはり、気を引こうとしてムリをする。

初っ端っから安心感を持たれるというのは「女として意識していないから」という可能性も……。

 

彼をくつろがせているからって喜んでる場合ではない!

男の身も心もただゆるませてるだけなら、恋愛において使い物になどならないのだ!

 

【恋愛フラグをへし折られないために……】

 

女は「この人、私のこと好きかも……」と自惚れた瞬間、相手に恋するキッカケができてしまう。

 

たとえそれまで特に意識してなくとも、「自分にすごく関心を寄せてる」と知れば相手に興味を持ちはじめる。

 

しかし「このあと恋愛に発展するんじゃないか」という期待が裏切られたときの衝撃はハンパない。

その屈辱はただの失恋とはワケが違う。

勘違いさせた男への恨みつらみと同時に、勘違いしてしまった卑しい自分をのろい、そしてさげすむ。

 

妄想してたのに“付き合わずして試合終了~”など女にとってこんな大きな辱めはないだろう。

 

「こうしたくれたのは私を好きだから」は自分に都合のいい解釈をしていたにすぎない。

 

男のその行為は、他の女性にもできる“平等愛”であって、それはあなたにもシェアされただけかもしれないのである。

 

自惚れた女の解釈ほどアテにならないものはない。

 

恋愛フラグをへし折られないためにも付き合う前から男の言動を信じてはならないのだ。

 

★「“恋愛フラグ”立ったのに……」私に気があると勘違いしてしまう男の言動 by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry01.html

2017/12/26

 

 

男のつれない態度は脈ナシ?好きじゃないフリをしてしまう男の好き避け行動とは?

 

「好きなくせに好きじゃないフリをしてしまったこと」など女にはきっと経験があるはず。

 

・男の視線に気づきながらも知らん顔して仕事に没頭してるフリをしてみたり

・飲み会の席で彼からわざと離れた場所に座ってみたり

・他の男性と楽しそうに話しているところをわざと見せつけたり……

 

……な~んてこと、やった覚えはないだろうか?

 

だが、好きなくせに好きじゃないフリをするのは何も女の専売特許ではない!

 

男だって好きな相手に素直になれず「あまのじゃく」になることもある。

今回は男がやってしまう“好き避け行動”について言及してみた。

 

  •  LINEやメールがなかなか返せない、言葉使いが敬語

 

・「意識している女性からのメールだとなんて返そうかと言葉選びに慎重になってしまう。一晩寝かせて翌日読み返して打ち直して、また消して……なんてやってるうちに数日経ってしまうことも……。最終的には敬語のメールになってたりする」(30代男性/教育)

 

――男だってLINEやメールの返信をためらってしまうこともある。

 

これは「あえてメールの返信を遅らせる」女のあるある“焦らし作戦”などではない。

 

男のこのレスポンスの鈍さは「相手の気を引こうとしてやるあざとさ」や逆に「どうでもいい相手だから後回し」とかではなく、なんて返すか考えているうちにただ単に時間が経過してしまうというケースもあるのだ。

 

相手にどう思われるかが気になりすぎて

「この文面だと誘っているように思われるかな」

「馴れ馴れしいヤツと思われるかな」

とアレコレ思いを巡らす。言葉選びだけでなく絵文字やスタンプも難題だ。

 

かえって好意があるからこそサクサク返せるというわけではない。

 

そんな亀レス男子は、やたらハートマークやキスマークのスタンプなどを寄こしてくるような男よりも百倍マトモだと言える。

チャラチャラノリノリ系のLINEを連投できる男ならば他の女性にも同じようなメッセージを送っていると考えるべきだろう。

 

LINEやメールの返信がツレナイのは彼が硬派であることの証拠(笑)

自分の嬉しい感情を表現したり、それをスタンプで代用したりなどできないのだ。

 

「え?今頃返信がきてる」

「なぁに?この事務的なメール」

とあなたが感じたとしてもそれは彼にしたらいっぱいいっぱいなのかもしれない。

 

反応や速度が鈍くても、文面がよそよそしくとも、「どうにか返信する」ということが彼なりの誠心誠意なのだ。

 

  •  周囲に知られたくなくて距離を置いてしまう

 

・「好意があるということがわかってしまうと、彼女自身も困るだろうし、ギクシャクしてしまったら怖いし……。同じ職場だと周囲の目もありますから、つい避けてしまう」(30代男性/ソフトウェア)

・「好きだから気にかかるし、好きだから優しくしたいけど、そんな態度をとっちゃうと、他の女どもが『あの子にだけ特別扱いして!』なんて嫌味いってきそう。今は周囲に悟られないようにあえて距離をとっている感じ」(30代男性/医療関係)

 

――同じ職場だったり趣味やサークルの仲間という関係性の場合、懸念するのは「好きだということが周囲に知られてしまったら?」ということだろう。

 

だからこそ他の人間には愛想よくしてても「私にはどうもそっけない」なんてことが起こるのだ。

他の女子には「○○チャン、その服カワイイね」なんてタメ口で声かけるのに「私には『○○さん、おはようございます』ってよそよそしい態度……」なんてことが起こるのだ。

 

特に女性が多い職場であったならなおさらである。

女というものは職場での恋愛の気配には超敏感!!すぐに嗅ぎつけてしまう。その臭覚は犬以上。しかも、色恋沙汰の噂を垂れ流すのが大好きときたもんだ。

 

職場での好き避け行動は外野を気にしてのこと。

 

自分の好意がバレてしまうことで彼女に迷惑をかけたり気まずくなるのはどうしたって避けたい。

気になる彼女の立場を踏まえて自分の気持ちをさとられないようにしている男もいるのである。

 

  • 会話を早々に切り上げてしまう

 

・「女性が喜んでくれそうなネタなんて持ち合わせていない俺。長く会話すると『仕事の話ばっかだね』なんて思われてしまいそうで怖い。だからつい『じゃ、また』って会話を早めに終わらせてしまう」(30代男性/公務員)

・「飲み会で気になる女性の隣の席にせっかくなれたというのに……何を話していいのか分からず、そっぽ向いてその彼女ではない方の隣の女性とばかり話してしまった……情けない」(20代男性/開発)

 

――男が好きなくせして避けてしまうのは、相手とどう接して良いのかわからないから……。

 

こっちはもっと話したいと思ってるのに男性の方は会話をすぐに打ち切らせてしまう……なんてことはないだろうか?

 

これは彼の経験の乏しさからくる自信のなさゆえのもの……。

 

女性にウケそうな気の利いた会話はできないし、また必死に話したとこでスベったらそれこそ最悪。

 

「この人、ホントつまんない!」「面白味のない男」なんて認定されたらトラウマになりかねない。

 

また男性はたとえどんなに自信がなくとも、どんなにシャイであったとしても、男なら誰でも“男のプライド”というものは意地でも捨てられない

自分が恋愛慣れしていないことや女性経験がさほどないことなど、死んでも好きな女にだけは絶対に知られたくないのである。

バレるのが怖いからこそ、長く居ることを避けたがるのだ。

  •  好き避けしている男には自信を与えてあげよう!

 

・「男って好きな相手の前では何より失敗を恐れてるんです。だからあえて避けちゃうところがある」(20代男性/保険)

・「女性には“がっついてる”とか思われたくなくて、カッコつけてる。『別に……そんな気にしてないし』って冷めたフリしてるだけ。内心向こうから積極的に来てくんないかななんて思ってたりするもんです」(30代男性/建築)

 

――そうなのだ。あまのじゃくな彼らはあえてクールを装っているといえよう。

 

男はどうでもいいと思ってる女性になら気にせず話せるもの。カッコつける必要などない。

 

逆に好きな相手を前にするといつもより口数が減ってしまったり素っ気ない態度をとってしまうのは“本当の自分”を女に見透かされるのが怖いから。

そしてなんといっても“相手に快く思われないこと”を何より恐れているからなのだ。

 

好きな相手に素直になれないのは相手の気持ちがよく分からないからこそ不安でイケないのである。

 

そんな不器用な男には助け舟を出してあげよう。

あなたから気にせず気軽に話しかけていき自分に慣れさせていこう。

 

はじめのうちはツレナイかもしれないが、接触する機会(単純接触)を増やしてゆくことで「この女性は自分が近づいていっても大丈夫だ」と次第に確信してゆくだろう。

 

男の心を開かせるのは“女の反復行動”である。

男に勇気を与えるのは、“女の情け”である。

 

このご時世“恋の便宜を図るのは女”なのだ。

 

★男のつれない態度は脈ナシ?好きじゃないフリをしてしまう男の好き避け行動とは?

http://w.grapps.me/love/20171221-9/

2017/12/21

 

 

「これだけは言えない」「絶対知られたくない」女子が彼氏に内緒にしている秘密とは?

 

どんなにカレのことが好きであっても隠し事のひとつやふたつ、女なら持っていますよね。

 

今回ハウコレで行なったリサーチ

「Q:彼氏に言えない秘密ってある?」の質問に対してなんと84%の女性が「ある」と回答しました。

みんなどんなことを彼に内緒にしてるのか、女子で共有してみましょう。

 

  •  夜のバイトをしている、していた

 

「出会った頃から居酒屋でバイトしてるって言ってたけどその前から実はずっと水商売 」(20才 / 女性 / フリーター)

「バイトでチャットレディーをしていること」 (20才 / 女性 / 大学生)

「キャバで働いてた」 (21才 / 女性 / 医療・福祉)

「パーティコンパニオンのバイトをしていること」 (20才 / 女性 / 大学生)

「アパレルだけだと食べていけないので、夜のバイトもしています」 (22才 / 女性 / アパレル)

 

――「女子の彼氏に内緒にしてるナンバーワン」はお水系のバイトとしてたこと、もしくは今もやっていること。今カレと出会う前にやっていたことはあえて暴露する必要などありませんが、今現在カレに隠れてバイトをしているのは精神的にキツイはずです。

夜の仕事に理解を示してくれる男性は少ないからです。

バイトの日にアリバイ工作を毎回考えるのは大変ですし、カレにその都度嘘をつかなくてはならないことはツライことでしょう。

 

  •  彼のモノを見てしまった

 

「彼のツイッターを過去まで遡ってこっそり時々見ていること、フォロワーから元カノのアカウントを見つけていること……過去や元カノとの思い出を書いてるブログを読んだこと」 (21才 / 女性 / その他)

「彼氏のアルバムをこっそり見ていたら元カノとのプリクラを発見しました。……イチャイチャしているものが多くて、チュープリもあったためこっそり捨てました(笑)」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

「ちょこちょこ携帯チェックしてること」 (26才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――好きだからこそ、こっそりとカレのものを見てしまう気持ちはわかります。

ただ、あなたがしている“チェック”が分かってしまった時に「あなたが好きだからつい見ちゃった」「心配だったの」なんて言い訳は通用しません。

 

気をつけて!大好きな彼への好奇心や不安感があったとしても、カレの大切なモノを覗き見する行為は信頼を失うことになります。

 

「オレ、愛されてんな!」なんて喜ぶ能天気は男性などほとんどいません。

 

  •  他の男性と○○してしまった……

 

「連絡取れなくて寂しい時に、他の男の人に連絡してしまったこと」 (22才 / 女性 / 大学生)

「飲みの帰り男の人の家に行ってキスした」 (20才 / 女性 / 専門学校生)

「彼氏の友達と寝たこと」 (20才 / 女性 / 大学生)

「元彼と連絡取ったり、会ったり」(25才 / 女性 / その他)

「職場の何人かと関係を持ってること」 (23才 / 女性 / その他)

 

――カレに会えない寂しさから別の男性や元カレの誘いにのってしまう……なんてことは女子のあるある話ですね。

女性は欲深い生き物。カレへの不満を別のもので解消したくなることはあるでしょう。

また、カレがしてくれないことを他の男性に求めたくなることもあるでしょう。

 

ですが、そのことがバレたとき、カレの男としてのプライドは一瞬で破壊されます。

カレにはない別の刺激を求めて遊ぶのなら「バレたらカレとは別れる覚悟」で望むべきでしょう。

 

  •  積極的に男友達を作っていること

 

「出会い系アプリでメール(男)友達をつくりました。 でも浮気目的てはありません」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)

「出会い目的じゃないけど、不特定多数の男性とチャットしてること。 彼は連絡がマメじゃないので、つい寂しくて寂しさを埋めるために、ダメだと分かってますが、やってしまいます」 (20才 / 女性 / フリーター)

「合コンや街コンに行ってること」 (33才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――結婚する前ならムリに出会いや友達作りに制限をかけることはありません。

カレ以外の異性と話すことも大切です。

男性を見る目を養うことも、男心を知ることも、自分の彼氏を客観視ることもできるからです。

ただ“二人きりで会う”となると注意するべきです。

トラブルにならないように充分気をつけてくださいね。

 

  •  最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

たいていの場合、女子がカレに対して内緒にしているのは悪意からそうしているわけではありませんよね。

「カレに悪く思われたくないから」「カレに嫌われたくないから」秘密にしていることの方が多いはずです。

また相手が聞いたら面白くないないようなことはあえて言わないということもあるでしょう。

秘密は、男と女の関係を平和に保つための手段でもあります。

ただし、隠し事のスケールの大きさや種類によっては要注意!

 

それを知られた時に彼の愛を一気に失うことにもなりかねません。

そのことだけはどうか忘れないでくださいね。

 

★「これだけは絶対知られたくない」彼氏に隠している秘密とは?

http://howcollect.jp/article/28855

2017/12/20

 

 

「この人のことあんま好きじゃないかも……」女子が付き合ってる彼にそう感じてしまう瞬間とは?

 

はじめは「この人でいいかな~」「わたし、カレのこと好きかも……」と思って付き合ってみたものの

「あれ?」

「なんか違うかも」

ってなることってありますよね

 

このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート

“Q:付き合ってるカレに「もしかしてこの人のことあまり好きじゃないかも……」って感じてしまうことある?”では、75%もの女性が「ある」と回答しました!

 

どんな時に「カレのことあまり好きじゃないかも……」と感じてしまうのか早速見てみましょう。

 

  •  会えなくても寂しくない、ひとりでもへっちゃら

 

「カレの仕事が忙しく、連絡が全く来なくても寂しくなかったとき 」(24才 / 女性 / 官公庁)

「1ヶ月以上会いたいと思わない時、もはや友人以下 」(19才 / 女性 / フリーター)

「連絡がなくても平気なとき」 (22才 / 女性 / 大学生)

「遠距離で会えなくて寂しいと思わなくなった時」 (21才 / 女性 / 大学生)

「会っていないときは、相手のことを全く思い出すことがない。元彼の時がそうでした」 (26才 / 女性 / IT)

 

――カレと会わなくとも寂しくない、むしろ全然平気でいられる自分に気づいたときこそ

「あれ?私この人と付き合っている意味あるの?」と自分に問いかけたくなることでしょう。

またカレに会えなくともなんとも思わないどころか、会うこと自体にめんどくささを感じている女子も多数みられました。

 

・「デート中帰りたくなったとき(笑)」 (21才 / 女性 / 大学生)

・「会ってすぐに、帰りたい気持ちが出てしまうとき」 (25才 / 女性 / 学校・教育関連)

カレと会っててもつまらないと思うのは、1人でいたほうがマシだからです。

二人でいることをあなた自身が望んではいないから……といえるでしょう。

 

  •  手をつなぎたくない、触れられたくない

 

「外で手をつないだりするのが嫌」(27才 / 女性 / 商社)

「身体を求められて嫌に感じた」 (22才 / 女性 / 大学生)

「キスされそうになった時に、したくないと思いました。触れられたくないと思ったらもう終わりですね」 (21才 / 女性 / 大学生)

「『手繋ごう』と言われたときに気持ち悪いと思ってしまった (17才 / 女性 / 高校生)

 

――「生理的にムリ」なレベルに達していたら、これはもう努力してどうこうなる問題ではありません。

触れられることに嫌悪感を抱くのは相手を「もう男性としては見れない」と拒んでいるからです。

ズルズル付き合ったところでその先「手をつなぎたくなる」気持ちになることは決してありません。

女の本能に従い早々に見切をつけましょう。

 

  •  相手に対して許せないことや気に入らないことが出てきた時

 

「ふとした瞬間の仕草が嫌な時」 (22才 / 女性 / 金融)

「においとか無意識に拒否するもの、許せないことが増えた時」 (22才 / 女性 / フリーター)

「食べ方とか話し方とか、細かいことにイラッとしてしまう瞬間が多い」 (25才 / 女性 / 学校・教育関連)

「彼の子どもっぽさにイラっとする時がある。でもその無邪気さは私にないところで、そこが好きになったところでもあるから、イラっとした時はそう思い直すようにしています」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――恋している女性はそれこそ“ゲンキン”なもの。

人間は利害によって簡単に主張や態度を変えてしまう生き物です。

 

つまり、自分が惚れた相手ならたとえ同じことをされたとしてもいくらでも許すことができますが、それほど好きでもない相手に対しては寛容になどなれないのです。

または恋愛当初、付き合いだした頃ならば、互いの欠点さえも気にならず、むしろ欠点さえも長所として見ることができます。

 

最近カレに「イラッとする」「許せない」ことが出てきているなら、二人の関係を改めて考え直すいいチャンスです。

相手の欠点がやけに気になりだしたら最後、どんどん嫌なとこばかり目につくようになります。重箱の隅をつつくように大したことでないことまで難癖をつけるようになってしまうのです。

それはあなたを嫌な女にしかしないのです。

 

  • 最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

一緒にいるよりひとりでいるほうがいい、ひとりのほうがラクだと感じるのであれば「彼のことを本当に好きかどうか」の答えは自ずと出ています。

 

そんな相手と流行りのお店へ食事に行ったところで、人気のデートスポットに出かけたところで互いが楽しい気持ちにはなれないでしょう。

 

「美味しいね」「楽しいね」「良かったね」

……と相手と笑顔で言い合えることができないようならそれこそ時間のムダ!!

 

恋愛というのは「相手と歓びを分かち合うこと」なのです。

 

★「彼のこと、あんまり好きじゃないかも…」付き合うなかでの違和感、どうする?

http://howcollect.jp/article/28846

2017/12/19

 

 

「それだけは言っちゃダメ!」男に愛想を尽かされてしまう女の口癖とは?

 

  •  女がうっかり言ってしまう男心にダメージを与えるひと言とは

 

「親しき仲にも礼儀あり……」

 

“慣れ”というのは恐ろしいもので、あなたが普段何気なく口にした言葉やふとした会話のやり取りの中から相手を傷つけてしまうことがある。

 

特に相手が男性ならなおさら、親しくなればなるほど、距離が近くなればなるほど、男のプライドを傷つけてしまうような言葉を女性はつい言ってしまうことがある。

 

男は女が思うよりデリケート。

男性が女性から言われたひと言で、ひどく落ち込むことだって多大にあるのだ。

 

そんなことが度重なれば、彼の気持ちも離れてしまうことにもなりかねない。

 

今回は「男にダメージを与えるひと言」「女がつい言ってしまいガチな口癖」を紹介しよう。

 

  • 「だから言ったでしょ!?」

 

自分の忠告を聞かなかった人間に対し「ほら、だから言ったでしょ」と相手の犯したミスを意気揚々とツツキたくなることは誰にでもあるはず。

 

女性からしたら、特にパートナーに対してその傾向は一層強くなるもの。

こっちが親切心で前もって言っておいたのだからなおさら。

それを無視した男性が失敗を犯すことに対して容赦ないとこがある。

 

だが、「だから言ったじゃない!」に素直に謝る男性などはいない。

逆に女の「だから言わんこっちゃない」というひと言に苛立つ男性のほうが多いだろう。

「あなたの仰る通り!俺が間違ってました」「わたしが悪うございました」と頭を下げることなど男からしたら言語道断!

 

そんなことしたら女性をつけあがらせますます強くさせてしまうことを男は知っている。

女を優位に立たせるなんて男の沽券にかかわる一大事である。

 

「ホラ、私のほうが正しかったじゃない」

「わたしの言うことをはじめからちゃんと聞いていたら良かったのに……」

と女性から上から目線で叱責されているのを感じてしまうと素直に自分のした間違いを認めることなどできないのだ。

 

人間は誰でも失敗してしまったときこそ人から優しくされたいと思うもの。

 

失敗を引き起こしたのは自分のせいだと本当は分かっているからこそ、真っ向から痛いトコをつかれると意固地になるのだ。

 

失敗した人間に正論を立てると相手は素直になれず心を閉ざしてしまうのである。

 

男が失敗したら責めるより労いの言葉を……。

いや、プライドの高い男性には失敗したら見てみぬフリ、知らん顔してあげることもほうが

ありがたいだろう。

 

  • 「別に……」「なんでもないわ」

 

俗に女が言う「別に……」や「なんでもない」は決して「なんでもなくはない!」

裏を返せば「あなた、気づかないの?」「それぐらい察してよ」という含みである。

 

「別に……」と言ったきり“いきなり彼女が口を閉ざしてしまった”というパターンに途方に暮れる男性は多い。

 

男性がこのセリフを聞くとうろたえてしまうのは、これは女が怒ってる場合に使用されることが多いからだ。

 

とりあえず男は女の不機嫌なワケを必死で探そうとするものの、いくら考えても分からない……。

正解を知るべく恐る恐る「何をそんなに怒ってるの?」「オレなんかした?」と聞いてみてたとしても、やはり「別に……」としか言わない、か、もしくは「そんなこと自分で考えなさいよ!」と怒鳴られるのが関の山。

 

自分に何らかの非があるのは何とな~く予測がついたとしても、自分が「何をやらかしたのか」もしくは「何をしなかったのか」までは答えがでない。

男は仕方なく彼女が機嫌を直してくれるのをじっと待つしかないのだ。

 

コレは男にとっては世界一難しいクイズなのである。

 

男性はそもそも「察する」とか「相手の気持ちを汲み取る」ことが苦手。

女性と違って人の思いの“深読み”など決してしない。

 

とにかく「ハッキリ言葉で言われないとまるでわからない」のである。

「察してよ」と望まれたところで、男性側からしたら「オレ“占い師”じゃあるまいし……」「人の心なんて読めね~し……」となる。

 

相手の気持ちを察して空気を読むなんて、そんな芸当ができるわけがないのだ。

彼らからしたら「そもそも空気なんて読むもんじゃね~し」なのだ。

 

「なんでもない」と口を閉ざせば「私のご機嫌斜めな理由」を男に当てられるなんてできっこないのである。

 

しかも「別に……なんでもない」と言うならばそれを額面通りに受け取りそのまま放置するという手もあるが、そうすると女はさらにエスカレートして不機嫌になるという始末……男からしたらたまったもんではない。

 

気に入らないことがあるなら何が気に入らないのか、どうして面白くないのか、を伝えてくれなければ何も解決しない。

 

女が男に「よく考えてみて」といくら時間を与えてもそれこそ“時間のムダ”というもの。

『はて?いったいぜんたい彼女は何が面白くないのだろう?』といくら頭を捻ったところで男には永遠に解けない“なぞなぞ”なのだ。

 

  • 「だめじゃん」「そんなこともできないの?」「そんなことも知らないの?」

 

彼やパートナーの男性にこの手の言葉を浴びせるとき、女は心の底から呆れているわけではない。

男性に「もっと頑張ってほしい!」「もっとしっかりして!」というエールが隠されているのである。女の愛の“喝”ともいえるだろう。

 

しかし、男性からしたら「だめじゃん!」というワードは愛のムチでもなんでもない。

 

男性に奮起を促すどころか後ろ向きにさせてしまうのだ。

「はいはい、どうせオレはダメな男だよ」

といじけるか、開き直るか……となる。

 

「私は期待してるの」

「あなたならもっとやれるはず」

という真意は伝わらない。

 

男性にもっと頑張らせたいなら絶対に否定から入ってはならない!

 

それは母親が子供に投げかける言葉と同じである。

 

「ほんとダメな子ね」「なんでこれができないの?」「それじゃダメでしょ」と母親が叱っていると子供は“自分はダメなんだ”とすり込まれてしまう。

自分にはムリ、自分にはできない、と何に対しても自信が持てず物事に対して積極的に取り組めなくなる。

 

本当は「もっと勉強してほしい」「この子に期待をかけたい」という母親なりの愛の激励なのだが、子供には響かない。

「なにクソッ!」とやる気になるどころかどんどん消極的になってゆく。

 

男性には「ダメでしょ」「なんでそんなこともできないの」という発破のかけ方は逆効果である。

意欲を起こさせるどころか「やる気を失う」のである。

 

  •  男の心を萎えさせてしまうのはダメダメ攻撃の激励

 

今回紹介したこれらのワードは、男女の付き合いが長くなればなるほど、男女の仲が深くなればなるほど“つい言いたくなってしまうセリフ”だ。

 

つまり、女の男に対しての口癖というのは相手に“情”があるからこそ吐いてしまう言葉といえる。

 

男性を落ち込ませたくて言うのではなくとどのつまり

「もっとしっかりして」

と気合を入れたくて使ってしまうことが多い。

これからも末永く付き合っていきたいからこそ

「もっとこうしてほしい」という願いがこめられているともいえる。

 

しかしそんな女心とは裏腹に男性は感奮興起することはない。

それどころか逆に彼の心を萎えさせてしまう。

 

たいていの男性は仮に表面上は偉そうにしていたとしても、蓋を開ければナイーブでメンタルは弱くプライドを傷つけられるような言葉には敏感なのだ。

 

「だから言ったでしょ」

「それぐらい察してよ」

「なんでできないの」

と男性に向かって拍車をかけようとするあまりのダメダメ攻撃は禁句。

 

それは男に確実にダメージを与え、いじけた男は己のプライドを守るためにあなたのところから逃げ出したくなってしまうのである。

 

★「それだけは言っちゃダメ!」男に愛想を尽かされてしまう女の口癖とは?【神崎桃子の恋愛指南 #24

https://wome.jp/articles/1666

2017/12/12

 

 

付き合ってから結婚に至るまでの交際期間とは?女子の理想の道のりは年!

 

男性と付き合うにあたってやっぱり意識しちゃうのが「結婚するまでの交際期間」ではないでしょうか

 

このたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケートQ:どのくらい付き合ってから結婚したいってある?」では71%の女子が「ある」と回答しました!

 

果たして「付き合ってどのぐらいで結婚したいと思っているのか」を見てみましょう。

 

  •  結婚までの交際はやはり三年が妥当!?

 

「3年かな?仕事でも何でも3年経過しないと分からないから」 (27才 / 女性 / 官公庁)

「3年は付き合ってから決めたい。 付き合う年数が少ないまま結婚すると、相手の良い所しか見えずに結婚してしまいそうな気がする」 (21才 / 女性 / 大学生)

「3年。 喧嘩したり、問題が起こったり、お互いいろんな姿を見えて乗り越えてきてるからだと思うから」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)

 

――「三年付き合ってから」には数多くのコメントが寄せられ“三年支持者”は第一位という結果に!!

学業や職歴でも三年はひとつの節目ともなりますから、恋愛においてもアリといえるでしょう。

一つのことを三年続けてみるのは意味があります。

「何ごとも三年経って一人前」などと言われますが、たとえば会社や職場においては最初の1、2年のうちは仕事を覚えたり慣れるまでが精一杯……で、「三年経ってようやく役に立つ」のです。

恋愛も最初はあばたもえくぼ。テンションが上がっているうちは相手の本当の姿は見えにくいものです。ですが、三年も経てば信頼関係も深まりこの先もずっと一緒にいられる自信につながるのではないでしょうか。

 

  •  取りあえず一年!ダラダラ長いのはイヤ!

 

「一年。長すぎるとタイミング逃して、結局結婚もできず別れるし、一年いればある程度の事はわかるから」(30才 / 女性 / 金融)

「1年。そのくらい一緒にいれば、だいたいお互いのことが分かるし、マンネリにもあまりなってないから、結婚してもちょうどいいドキドキな気がする!」 (25才 / 女性 / 学校・教育関連)

「早く結婚したいけど、とりあえず1年は恋人としてデートを楽しみたい。ずるずる何年も付き合うのは嫌だなー」 (26才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――「マンネリになる前に結婚したい」という一年支持派。

三年に比べたら確かに交際期間は短いですが、「長く付き合うと結婚に対してタイミングや勢いを失いそう」というデメリットは理解できますよね。ダラダラ付き合って結局結婚しないで終わった……となるのは女子からしたら怖いことでしょう。

中には「自分の年齢が気になるから一年ぐらいで……」というリアルなホンネも……。

 

  • スピード婚とかムリ!しっかり見極めたい派

 

「少なくとも相手の最低限の身元が確認できる情報知っておかないと何かあったときに困る。年単位経たないと結婚なんて考えられない。本性とか食事の好み夜の相性とかの情報も必要。要するにスピード婚はバツをつける一つの要因」 (22才 / 女性 / 通信)

「自分が相手のダメなところとかも受け入れられるか確認したいから」 (20才 / 女性 / 大学生)

「5年ぐらいかな。お互いのこと、お互いの家族や周りの友達のこともじっくり知りたいし、何より結婚資金というか一緒に暮らすために必要なお金に余裕をもって結婚したい」(21才 / 女性 / 大学生)

 

――付き合う年数にこだわるというよりも結婚という人生における一大イベントを決断するにはいろいろ見極めることがあるということです。

ライフスタイルや金銭感覚もしかり、精神面でもお互いどれだけ理解し合うことができるかも重要になってきます。相手の良いとこよりも嫌なことや欠点を受け入れることのほうが困難だからです。また自分たちのことだけでなく互いの親や兄弟などのことなども把握しておきたい……となれば時間も要することになります。

結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないからこそ、今じっくり見ておきたいということなのです。

 

  •  最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

結婚するにあたっては、相手のことをなるべく多く知ってからの結婚か、それともまだトキメキのある新鮮な気持ちのうちに結婚か……ということになるでしょう。

 

恋愛が盛り上がりを見せているときに「結婚」という幸せの絶頂に至るのもの素敵なタイミングとも言えますが、たとえ恋愛が落ち着いてトキメキや刺激がおさまってからの結婚でも愛の度合いが変わるわけではありません。

むしろ「マンネリ化しても一緒にいられる」と思えるなら“真実の愛”といえるでしょう。

 

「この人とこれからもずっといたい」という思いは付き合いの年数に左右されることはありません。

「この人となら一緒にいられる自信がある」ときこそ、あなたが結婚するタイミングなのです。

 

★付き合って何年で結婚!?理想の道のりと、知っておきたいことって?

http://howcollect.jp/article/28761

2017/12/8

 

酒の席はあなたの恋の明暗を分ける?「酒豪ガールと下戸ガール」男が喜ぶのはどっち?

 

なにかと酒のお付き合いが増える年末年始。

 

しかし、飲み会や酒の席が多ければ多いほど異性との出会いもあり、また恋のチャンスも広がるというもの。

 

そこで気になるのは男性側は“酒を食らう女”をどう思っているのか……である。

 

男性は果たして「飲みっぷりのいい女が好きなのか」それとも「飲めない女が好ましいのか」について今回は執筆してみた。

 

どうか、酒の上での失敗だけでなく“恋愛でも粗相を犯さないよう”参考にしていただきたい。

 

🔴「飲める女子は話しやすい!」「自己開示してくれるサバサバ系の酒豪ガールはウエルカム」

 

・「お酒って相手と打ち解けるためのアイテムだと思う。だから自分は断然、飲める女性のがいい。飲めない人だと逆にこっちが気を使っちゃいます。酒豪ガールは何といっても話しやすいし同じテンションで盛り上がれる。逆に飲めない女性だと話題に困ります。シラフの人相手だと『下らない話しすんなよ』とか『それさっきも聞いたよ!』とか心の中で軽蔑されてそう……。エロ話なんて絶対言えませんね」(30代男性/営業)

 

・「飲みの誘いにオッケーしておきながら『わたし、お酒飲めないんですぅぅぅ~』ってヤラれるのには腹立つわ。イタリアンのお店とかでこっちがワインをボトルで頼んだのにウーロン茶とか……ないわ~。ただ美味しいもの食べにきただけなのか?って感じ。そういう女性は一気に冷める」(40代男性/医療関係)

 

・「お酒の席って酔うからこそ面白いわけじゃないっすか。アルコールが回るにつれて女性の緊張が解けて本音をポロッと言ってくれたりするのも嬉しかったりするわけで……。それに軽いボディタッチや、しなだれかかってなんてこられたら『おおっ、もしかしてイケる?』な~んて、チラッと下心が芽生えたり……。そういう男のロマンを抱かせてくれるのが大事なんですよ!」(40代男性/建築)

 

――男性は飲んだ席だからこそ、見てみたいものがある。

それは“普段は見ることのできない女性の姿”である。

女性の頬が紅潮し、お喋りになったり、はしゃいだり……なんてことだ。自分が話すことに女性がいつも以上にウケてくれたり沢山笑ってくれたり……なんてことを嬉しかったりするわけである。

 

男性は女子の反応を見たいのである。

また職場では口が裂けても言えなくとも、飲んだ席なら多少はエロトークだってしたいもの。お酒が入ってオトナの話が全くできないのはつまらない。

「待ってました!」とばかり男より上をいくエロ話などを決して披露してはならないが(笑)、男が出したネタにある程度はついてきてくれないと……堅苦しい女は非常に居心地が悪い。

 

「男ってホント不潔~」「男ってどうしようもないわね」「そういう話聞きたくないんですけど」……という冷めた態度を取られるほど、飲み会の席でやるせないことはない。

 

お酒が入ったからこそ気楽に、くだけた話で笑い合いたいのだ。

 

男性はお酒の席で女性にあまりにもかたくな態度をとられることがキツイのだ。

新人や若い子ならともかく、アラサーにもなればY談の返しくらいしてあげてもいいではないだろうか。

 

男性は飲み会では女性と普段よりもオープンに話がしたいのだから……。

 

🔴 「態度がデカくなったり行動がエスカレートする泥酔女、マジ勘弁」

 

・「飲める女子は構わないんですが、帰る時間を忘れて飲み過ぎちゃう女子は勘弁です。

『こっち生中!』『もう一杯!!』ってガンガン注文されちゃうと『大丈夫かな、ちゃんとひとりで帰れるのか?』とか『電車あるのかな』とかこっちの方が心配しちゃいます。下戸ガールならそもそも終電逃すようなヘマはしないので安心です」(30代男性/IT)

 

・「最後の会計のとこでもうお財布出せないくらいベロベロになられたことがあって、しかも店を出てから吐かれてしまい俺が後始末……それがトラウマで、女性とサシで飲むのはもう恐怖でしかない」(30代男性/公務員)

 

・「自分があまり飲めない方なので、ザルの女性だとツライ。飲める人って『飲みなおし飲みなおし!』『もう1軒行こうよ!』としつこく飲ませようとするし、『え?それぐらいで?あり得ない~』『まったく、男でしょ、だらしない!』って避難してくる。“男だから女より飲めるって常識はないです!」(20代男性/広告)

 

――若者の酒離れやビール離れが騒がれている昨今、「女性が飲めなくても全然気にしない」「自分よりは飲んでほしくない」「むしろ下戸ガールのほうがありがたい」という20代30代男性は多い。

酒ナシでは生きていけない、呑助の私にとってこれは非常に耳の痛いことであるが、「飲む女」はイマドキ男子にとっては「めんどくさい存在」意外のナニモノでもないのである!!

泥酔して醜態をさらす女は当然のことだが、男だからって“アルコールを勧めて来るアルハラ女”もこれまた面倒なのである。

 

この件に関して私は深く懺悔しなければならない。

過去、己がしてきたことを……。

「次、何イク?」

「あれ?グラス、空いてないよ~」

「ちょっと~飲みが足りないんじゃないのぉ?」

「最後の一杯!ほんと、ほんと、これが最後だってばぁぁぁ」……などと言ってきたことを。

 

飲み会の翌朝、飲んだ相手の男性に

「昨夜は無事帰れた?」とメールしたら(※普通は逆だが)「ボク、今日、仕事休んじゃいました」という返信がきたことも……。

呑助女と飲んだくれたことにより「今日、会社休みます」と職場に電話した草食男子や少食男子がこれまで何人いたのだろうか???漫画やドラマでも大ヒットしたあの「きょうは会社休みます」とは話が違う!

 

もし、あなたが酒豪ガールならどうか気をつけてほしい。

「酒を摂取する=酒税を払う」のは国にとって利となるが、社会に貢献するべき成人男性を使えないモノにしてしまうのは日本経済に損害を与えることになる(笑)

 

――確かにお酒によって“恋のロマンス”が生まれることはある。

またお酒の力を借りることで勢いがつき、異性に積極的になれることもあるだろう。

 

しかし自分がその相手を潰してしまったら、恋愛事件は生じない。

 

「男なら飲めるだろう」「これぐらい普通だろう」という思い込みは危険である。

相手がイケる口なのか、それとも弱い方なのかをリサーチするのが先決だ。

 

合コンや飲み会においては自分自身の飲む量だけでなく相手の男性の飲み方やペースにも充分留意しよう!(笑)

 

【男性がイヤなのは俺のテンションを下げられること!】

 

「飲める女性のがいい」「別に飲めなくて構わない」……など、男性側の酒の嗜好や酒の強さにもよるが、どちらにしても

「その場を楽しむことができればいい」

のである。

 

ただ単に「自分のペースを乱されるのだけはイヤ」ということなのだ。

 

お酒好きな男性からしたら

「自分のテンションを下げる女は勘弁」であり、「同じようにテンションをあげてくれる女性」が居心地よく、

あまりお酒が飲めない男性ならば

「自分だけテンションがあがって行動がエスカレートする女は勘弁」であり「俺の飲む酒量やテンポに気を使ってくれる女性」が心地よいのだ。

 

つまりどちらにしても「場をシラケさせる」行為がご法度ということになる。

 

男性は女性が飲めても飲めなくても、楽しそうにしてくれる女性なら大歓迎。

そしてまた、男性は自分自身が飲めても飲めなくても、楽しそうにしてくれる女性なら大歓迎。

……ということが言えるだろう。

 

女性の好感度があがるのは酒量でなく一緒にいて楽しめることである!!

 

★酒の席はあなたの恋の明暗を分ける?「酒豪ガールと下戸ガール」男が喜ぶのはどっち?

http://w.grapps.me/love/20171207-10/

2017/12/7

 

 

男性から「あ、この子、次も会ってみたいな~」「今度は二人で話してみたいな~」と思わせるには?

 

「あのカレから連絡がこないな」

「こないだの飲み会では盛り上がったのに……なんで誘ってくれないんだろう」

 

たとえ男性との出会いがあっても「また会いたい」と思ってもらえなければ、恋愛には発展しません。

 

出会いの場を増やすよりも、“出会った相手と次につなげること”の方が恋の可能性は広がります!

 

今回は、男性から「また会いたい」「次も会ってくれる?」と思わせる女性になるための注意点とポイントをお話しましょう。

 

  •  インスタ映えを気にしすぎ!スマホばっかいじってる女子は不愉快

 

・「飲食店で料理が運ばれて来ると何が何でも写真撮ってインスタやSNS に投稿する女子って多いよね。男からしたら『せっかくの料理冷めちゃうよ~』『そんなことしてないで早く食べろよ~』って思っちゃう。そういう子とデートとかしてもインスタ映えするとこに行くことしか考えなそうだから、絶対誘わない」(27歳男性/公務員)

・「合コンで最初に乾杯したあと、俺が大皿料理に手を出そうとしたら隣に座っていた女性が『ちょっと待って!!』と阻止。スマホで料理の写真をカシャカシャ取りはじめた。しかも『アングルが気に入らない』とかで何度も取り直し……。場の雰囲気や周囲のこと考えないでSNS用の写真取りをするような女性を彼女にしたいと思いません」(34歳男性/不動産)

 

――男性は女性のように流行りのお店や美味しい料理を写真にとってそれをみんなにシェアしようと躍起になることはありません。それどころかインスタ映えを気にする女子を冷めた目で見ていたりするものです。

 

また、昨今ではスマホをいじるのが習慣化されている人も多いことでしょう。

通勤電車の中でも、家にいるときも、食事の時もスマホを手放せない、いつでもどこでもスマホみながら行動してるな~んて女子も……。

でもそれが癖になっていると、“誰かといるとき”でも、ついスマホを触ってしまいます。普段やっている習慣というのは出てほしくないときにでも出てくるものなのです。

男性からしたら自分といるときにスマホをいじられているのは気分のいいものではありません。

『なにLINEしてんの?』『俺と居るのがそんなにつまんないの?』……となってしまうのです。

 

SNSでのリア充ぶりは男性を遠ざけます。

スマホよりも“目の前のこと”に集中しましょう。

 

  • 堅物女子とは二人きりにはなりたくない、男は反応の柔らかい女性がスキ

 

・「挨拶や会話するときに、話し方が柔らかい女性だとすごく安心します。初対面でもよく笑ってくれたり、優しそうな印象だと今度は別口で会いたくなります」(30歳男性/運輸)

・「反応の柔らかい穏やかな人がいいですね。『それって違うと思います』『○○じゃないですか?』なんて強い口調や決めつけた物言いをするような女性とは絶対二人っきりにはなりたくありませんね。そういう柔軟性のない意固地な女性に男性は『今度は二人で話してみたいな~』にはならないと思います」(33歳男性/通信)

 

――男性が好むのは柔らかな印象の女性です。

それは何も”見た目“というわけではありません。

口調や言い方、また表情が大切なのです。話しててもそこに相槌や笑顔がなければ男性の居心地は悪くなります。

 

自分の意志は持っていて構いませんが、人の意見を聞く耳を持たなかったり、「そんなことない」と変に謙遜したり、あまりにかたくなな態度をとるような女性と男性は二人きりになるのを避けたがるのです。

 

男性は“固そう”という印象の女性をソッコーで恋愛対象から外します。

 

そんな「ハードな女子」は受け付けませんが、逆に「ソフトな女性」なら恋愛対象内。異性としてみなします。

 

男性は反応の柔らかい女性と「もう一度会ってみたいな~」と思うのです。

「この女性なら自分の話をキチンと聞いてくれそうだな~」と感じるのです

 

  •  お喋り好きな女子はいいけど、打ち明け話しをする女子はパス!

 

・「男からみて“おしゃべり好きな女子”ってカワイイとは思うけど、喋りすぎな女はパス!

自分の過去の恋愛話しとか元カレのこととかは黙っててほしい。いくら飲んだ席であっても、酔っぱらってても、付き合う前からそういう話ししてくる女はマジ勘弁」(25歳男性/飲食店)

・「まだそんなに親しくない仲なのに『実はね……』『このこと、まだ誰にも言ってないんだけどね……』なんて打ち明け話しされるとビビる。楽しい話ならいいけど暗い話とかヘビーな内容なんて聞きたくない。いくら顔が可愛くとも“構ってちゃん”はムリ。なんか依存されそう」(27歳男性/スポーツインストラクター)

 

――相手から聞かれてもいないのに自分の情報を垂れ流してはダメ!

ましてや過去の恋愛の失敗談や黒歴史などを語るなんてもってのほか!

また、付き合ってもいないのに自分のトラウマやコンプレックスなどの打ち明け話を言えばメンヘラ女子かと思われるのがオチ。

 

初っ端から自分のことさらけ出す行為は、男性に「今ならまだ引き返せるよ」と教えているようなものです。

 

確かに女性は「わたしのことを分かって欲しい」「自分のことをもっと知ってほしい」という気持ちが強く、人につい話しすぎてしまうことがあります。

 

しかし男性にそういった情報を与えすぎてしまうと、カレは確実にあなたに対しての興味を失います。

 

男性は一度にいろんなことを知ってしまうと

「なるほど、こんなもんか」

「こういう子なのか……もうわかった」

とお腹を満たしてしまうのです。

 

たとえばそれは今話題のお店の人気スイーツを“一度食べてみたらもう満足してしまった”のと同じようなこと。

あなたも「ふ~ん、こんなもんか」「そこまで騒ぐほどじゃないかも……」「また来るほどでもないかな」と感じた経験があるはずです。

 

つまり“一度で知ってしまうとその後が続かない”のです。

 

男性が女性に対して探究心がなくなってしまえば“この先に続く相手”にはなりません。

 

だからこそ、男のお腹をすぐにいっぱいにしてはダメなのです。

 

あなたが何でも話してしまえば、男は「一度でもうたくさん」となってしまうのです。

 

男性が「また会いたくなる」「二人で会いたくなる」のはその女性をもっと知りたいという気持ちからなのです。

 

  •  男性が「もっと話してみたいな」「また会ってみたいな」と思うのは話しやすい女性

 

男性が不愉快だと感じるのは

「スマホで写真を取りまくったりSNSの投稿に気を取られる女性」

「感情的な物言いをしたり断定的な言い方をする女性」

「“わたしのこともっと知ってほしい”と自分のことを喋りすぎてしまう女性」なのです。

 

……であれば、その逆をすればいいのです。

 

「スマホより自分のことを見てくれる女性」

「柔軟に受け答えしてくれる女性」

「重たい話しや暗い話しでなくラフな話ができる女性」

 

つまり男性は「会話を楽しめそうな女性」となら次も会いたくなるのです。

 

2人で会いたいポイントはなんといっても「話しやすさ!」

 

男性は楽しい時間を共有できそうな女性を次に誘うのです。

 

 

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2017/12/5

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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