恋愛サプリ2018年2月分


 神崎桃子・恋愛サプリ 2018年2月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「こんな別れ方ってないよ」「納得できないよ」フェードアウトされた女の嘆きとは

 

完全にフラれてしまったなら仕方なくとも、フェードアウトされてしまうと

「どうして音信不通になってしまったのか知りたい」

「こんな終わり方じゃ納得できない」と引きずってしまうものです。

 

今回女子のホンネに迫ったアンケートQ:付き合ってた男性に自然消滅されたことある?」には、彼にフェードアウトされた女性たちのコメントが多く寄せられました。

フェードアウト男の実態を探ってみましょう。

 

  • 既婚者だった!

 

「付き合うまでは猛プッシュ!付き合ったとたんに、マイペースを発揮され、週末は相手の仕事が忙しくて会えず、デートもいつも短時間。連絡も減っていって、会ったときも仕事の愚痴ばかりになり、こちらからも連絡しなくなり、自然消滅。のちに既婚者だったことが発覚しました」(32才/女性/自動車)

 

――男がフェードアウトする場合、こちら側に落ち度があることは少ないものです。

 

もし、彼があなたに何らかの不満を抱いていたら連絡がなくなる前に必ずキッカケがあるはず。

喧嘩も揉め事もなく普通に付き合っていたのに音信普通になるのはほぼ“男性側の不都合”でしかありません。

 

実は家庭持ちだった、実は本命彼女がいた……。

 

奥さんや彼女にバレそうになってフェードアアウトというケースは多いので、交際しても週末や休日には会えない、電話に出ない、ホテルばかりで彼の部屋には誘ってもらえない、というようならまず疑って掛かるべきです。

 

きっとあなたに何か隠しているはずですよ。

 

  • LINEをブロックされてた!

 

「彼が職場の年下の子と浮気していて私のLINEをブロック。浮気してるってバレたくないないのか知らんけど、音信不通になって逃げて話し合い出来ず。友人からその後聞いたら年下の子に振られたらしくて内心ざまぁみろ!!人としてどうかと思う」(24才/女性/その他)

――LINEブロックは紛れもなく「話したくない、会いたくない、俺のこと放っといて欲しい」という男の拒否でしょう。

 

ブロックする側は簡単ですが、一方的に断ち切られる側は絶望の淵に突き落とされることになります。

 

「きちんと話したい」「ウヤムヤには終わらせたくない」というこちらの願いなど一切耳を貸してくれないことで苦しみが一層募ることでしょう。

 

本当に悔しいことですが、突然のLINEブロックは別れ話をしなくとも“もう彼の中では勝手に完結させている証拠”なのです。

 

しかし、そんな誠意のかけらもない男とは別れて正解!!

 

付き合った相手とちゃんと向き合おうともせずに逃げるような男が、女性を幸せにできるはずがありません。

自分のケジメをつけられない男はなんに対しても中途半端なのです!

 

  • 「仕事が忙しい」と放置された!

 

「毎日連絡をくれていたのに、つきあって1ヶ月経ってから彼が仕事が忙しいという理由で、全く連絡をしてくれなくなり、会えない日々も続いていてとても寂しく不安になりました。あまりにも放置されていたので、私は寂しさと怒りで問い詰めてしまったのですが、それが決め手で彼は別れを決めたようで…。私はその後に連絡がなくて寂しいなど、自分の気持ちをLINEで伝えましたが、そのままずっと既読無視で、自然消滅されました。返事を待っている日々はとっても辛いので、どんな理由でも別れたいのならそう言って欲しかったなと私は思いました」(22才/女性/大学生)

――「仕事が忙しい」と言って会おうとしない彼に対して不安を覚える女性も少なくありません。

 

もちろん仕事が忙しいのが事実のこともありますが、“どうしても失いたくない大事な相手”なら会う時間を作る努力はするはずです。

会えないことをいつも仕事のせいにするようであれば、彼女のために時間を捻出するつもりはないということでしょう。

 

「仕事が忙しくて会えない」はただの口実に過ぎません。

 

男は「仕事」を引き合いに出せば女性から責められずに逃げることができるだろうと踏んでいるのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

きちんと別れ話をしてサヨナラするのと違い、ハッキリしない終わり方はモヤモヤを抱えてしまうものです。

 

「なんで?何も言ってくれないの?」

「私のなにがいけなかったの?」

と考えてこんでしまうことでしょう。

 

ですが、フェードアウトするような男のことで自分を追いつめる必要などありません。

きちんと別れ話しもできないのはその程度の器の男だからです。

あなたがそんな男のことで悩むなんてもったいない!その時間はもっと有効に使いましょう。

 

理不尽な失恋を経験し成長したあなたなら、今度はきちんと向き合ってくれる男性に出会えるはずですよ。

 

★「私がなんか悪いことした?」彼氏にフェードアウトされた女子が取るべき対応とは?~より

http://howcollect.jp/article/29413

2018/2/24

 

 

アラフォー女の差別にグサッ!「やっぱり独身なのね」「だから結婚できないんだ」と言わせない生き方とは?

 

  • なぜ「結婚していないこと」で後ろ指をさされなくてはならないのか

 

あなたは自分が若い時に社内にいる独身のお局さまを横目でみながら「いい年して余ってる女性ってキツイよね」「ああは、なりたくないね」と陰口を叩いたことはないだろうか?

 

もしくは今あなたが既婚者だとしたら40過ぎで結婚していない人を知ると「え?○○さんって独身?」「やっぱりね~」と噂話しにしていないだろうか。

 

そう、世間的には「独身」であることがウィークポイントになることが多い!

しかも、男性より女性にその矛先は向けられる。

 

「結婚していること」で後ろ指をさされることなど決してないのに、どうして「結婚していないこと」で後ろ指をさされるのかは“独身者にとってまさに不条理な話し”である。

 

しかも「結婚することが自分にとっての幸せではない」と独身でいることを選択したとしても、まわりがそれを「良し」とみなさない風潮がある。

 

だが、もしかして人々が口にする「やっぱりね~」「……だから未だに独身なんだね」は

既婚者達からすると独身者のこんな思考癖や行動パターンやから言われているのかもしれない。

 

  • 「だから独身なんだよ」と思わせる女性は、今の生活や今の自分を変えたくないという頑ななオーラが出ている

 

・「『あ~だから独身なのね~』って言われてる人って、頑固なんですよ。今の生活や自分の習慣を絶対変えたくない、これは絶対曲げないって頑なさがハンパない。月水金は必ずスポーツジムで汗流さなきゃいけないだとか、週一はどこどこ行って○○料理を食べなきゃ気が済まないとか、そういうこだわりが強すぎ。以前社内の歓送迎会で『今日はヨガの日なのでパス!』って飛んで帰った独身女性がいました。周囲への気配りもしないで自分のしたいことを優先するっていうのは『だから独身なのよ』と言われて当然」(43歳女性/保険)

 

――独身者の多くは自分の生活習慣と結婚してしまう。

 

自分の生活のスタイルが確立されてしまうことで「いまさら男と暮らすなんて煩わしい」と

と結婚しない道を選ぶ女性は少なくないだろう

 

しかし、“自分のライフスタイルが何より第一”というポリシーを周囲に知らしめるのは「わたし人に合わせる気など毛頭ありません」と宣戦布告しているのと同じ。

 

「自分のペースを乱されたくない」オーラをまとっていては、たとえ仕事の能力が高かったとしても人としての評判はダダ下がり……。

 

“一人に慣れてしまう”のが危険なのは“常に自分が主人公”となってしまうことである。

 

他人への配慮が抜け落ちてしまったり、相手に花を持たせることができなくなるのだ。

 

そのまま歳を重ねていけばいくほど「私はこういう人間なんで」と頑さが増し、孤立してゆくことに……。

 

「だから独身なのね」と言わせないためには、人と折り合いをつけること

 

我道をゆく主義であったとしても“ココぞ”というときの協調性は忘れてはならない。

この先、同じ仕事で食べていきたい、同じ会社でやっていこうと思えばなおのこと。

 

たとえ揺るぎない自分の信条は持っていても、人への柔軟性は失われてはならないのだ。

 

  • 「だから独身なんだよ」と思わせる女性は話しづらい、こっちが気を使いすぎて疲れる

 

・「『これだから結婚できないんだよ』という人は、オープンにならない女性。『この人にこういうこと言うとマズイんじゃないか?』ってこっちが気を使っちゃう。昔からよく“隙のない女はモテない”とかいうけど、それって要は心が狭いということだと思う。いい感じでくだけてくれる女性は既婚者でも年齢いっててもモテますからね。気楽に世間話もできない女性は“心開く気ない感”が出ててホント感じ悪い」(42歳男性/医療関係)

 

――あなたは会話するときに相手に気を使わせていないだろうか?

「こっちが話題を選ぶのが大変だ」と周囲に思わせていないだろうか?

 

人が声をかけることを躊躇してしまうのは、他でもない自分がそういう雰囲気を醸し出しているからだ。

 

例えば自分が店員さんに声をかけるときを思い出してほしい。きっと声をかけやすい相手を選んでいるはずだ。それは笑顔のある人、親切そうにみえる人であって冷たそうに感じる店員さんにわざわざ声をかけたりはしないだろう。

 

こちらがなんか聞いてもいい感じで受け答えしてくれそうな相手のところに行きたくなるのは自然の理。

“話しかけやすい相手”というのは、話しかける人間からしたら“それだけの度量を持ち合わせている”ということである。

 

だからこそ、年齢を重ねているのにもかかわらず“それなりの会話”ができないと「あ~だから独身なんだよね」と言われてしまうのだ。

 

たとえそれが自分に関係ない話だろうが、相手の旦那の愚痴だろうが子供の話しだろうが、大事なのは会話についていこうとする姿勢なのだ。

 

立場や環境や状況が違えど「なにそれ?」と相手に興味を示すのが大人のたしなみである。

 

年齢や既婚未婚の問題ではない!“人たらしな人間”は男からも女からも好まれるのだ。

 

  • 「どうせ独身はそんなことやらないよね?」と思われることやってのける

 

・「社員食堂でのお昼休み。いつもの既婚者のパート仲間とお弁当を広げていたら正社員の女性が『コレ、田舎の母が沢山送ってきたから作ったの。良かったら食べてください』と“新じゃがの煮ころがし”を差し出してきた。正直、外食ばかりで気ままな独身生活を送ってる人だと思ってたからビックリ。しかもその新じゃが煮の美味しいこと。甘辛い田舎風の醤油味にみんなホッコリ!『手羽先で煮ても美味しそうだね』と話しは盛り上がり……今ではその独身の正社員女性を見る目は変わり、一緒にお茶したりスイーツ食べたりしてます」(45歳女性/パート)

 

――既婚者が「だから独身……」と言いたくなるのは、独身女性は「水回りの仕事を進んでやろうとしない」「料理ができない」「倹約しない」という先入観があるからだ。

 

「独身だからやらないんでしょ」「どうせ独身だからできないんでしょ」と、同じ女として、“家事能力がないこと”で敵意を抱く。

 

世間からは独身女性なら「結婚していない分、仕事はできて当たり前」と思われる傾向にある。

特に既婚女性からはなかなか認めてはもらえないだろう。

 

だからこそ、他のことをやって評価してもらうしかないのだ。

 

それは自分磨きや習い事などではない。

結婚している女性たちが普段こなしていることである。

料理でも掃除でも節約でも家計簿をつけるでも、生活感のあることが大事なのだ。

 

女性というのは“同じことをしている”ということで安心感を得る。

女性は共通点を見出すことで距離が縮まるのだ。

 

もし“料理をしている”となれば、主婦の知恵からさらに美味しいレシピや時短料理なども教えてもらえるかもしれない。

 

お互いが情報を出し合いリスペクトし合えるようになればVSはとっぱらえるのだ。

 

  • 「だから独身なんだ」でなく「なんで独身なんだろ?」と言わせること

 

とかく人間はカテゴリ化したがるものだ。そして、自分とは違う属性の人の陰口を言いたがる。

 

しかしどうせ噂されるなら

「あ~だから結婚してないんだ」「やっぱり独身なのね~」でなく「なんで独身なんだろ???」のほうがいいではないだろうか。

 

「あんな素敵な人なのになんでだろうね」

「いい人なのにもったいないね」……と。

 

たとえ“独身であること”を世間に揶揄されたとしても、“自分”という人間自体を否定されないような生き方をするべきである。

 

「なにさ、性格悪くても結婚してる人もいるでしょ」と開き直るのは簡単だ。

しかし「あんな素敵な人なのになんでだろうね」と言わせる努力をするほうが自分の人生に“大きなプラス”をもたらすのである。

 

★差別にグサッ!「だから結婚できないんだ」と言わせない生き方とは?【神崎桃子の恋愛指南 #29~より

https://wome.jp/articles/1776

2018/2/20

 

モテる女子と付き合うと男は疲れてしまう?男が付き合って後悔するのはこんな女 

 

男性からしたら彼女が可愛かったり、彼女がモテるタイプだと、確かに自慢になります。

 

でも、実際にモテる彼女と付き合うと男はなにかと気苦労をしてしまい結局別れに至ってしまうこともあるのです。

 

あなたがもし“モテる女子”なら、今モテてるからっていい気になっていてはいけません。

 

そしてあなたがもし“非モテ女子”であるなら、心配することはありません。

 

たくさんの男に人気あるのと、ひとりの男にきちんと愛されるのは違うことだからです。

 

今日はそのことを教えてあげましょう。

 

  •  モテる女子と付き合うと……「自分ばかり嫉妬しててイヤになる」「自分は小さい男だと感じてしまう」

 

・「モテる彼女と付き合って自分がこんなに器の小さい男だとは思わなかった。会えないと彼女が何してるのかが気にかかるし、彼女からLINEが来ないと他の男と会ってるんじゃないかと心配になる。で、自分の方からLINEを連投しちゃったり、彼女のSNSアカウントを漁ったり……ほんと情けない。『俺って本当に彼女の彼氏なのか、ストーカなのか』わかんなくなってきた」(20代男性/運送)

 

・「彼女は俺よりも話し上手でコミ力が高い。当然人脈も広く誘われることもすごく多い。はじめは確かに彼女の社交性に惹かれたし、人気者の彼女が眩しかったけど……だんだん自分が惨めな気分に……。リア充な彼女に嫉妬しているなんて」(30代男性/公務員)

 

――モテる女性と付き合っていると、「他の男に言い寄られてるんじゃないか」という心配はつきません。

はじめは彼女を信じたい気持ちがあったとしても、彼女のSNSの投稿やインスタの写真、友達の数やプライベートを知ってしまうことで不安も増長してしまうでしょう。

 

「俺って彼女にとって本当に必要なの?」

「オレの優先順位低くね?」

と、オレがいなくても楽しそうにしている彼女に嫉妬してしまうのです。

 

また、自分にはないものを相手が持っていると、付き合う前はそこが魅力的に感じていたのに、実際に彼女と付き合ってみると“そこがデメリットだったことに気づく”こともあります。

 

モテる子と付き合うと、自分のコンプレックスが浮き彫りになってしまいかえって自信がなくなるという男性も多いのです。

 

  • モテる女子と付き合うと……「他の男にも同じことをしているんじゃないかと疑ってしまう」

 

・「社内で一番人気の彼女と付き合えたまでは良かった……。でも彼女の所属してる課と自分の営業部との合同の飲み会で彼女が他の男に“思わせぶりな対応”をとっていることがみてとれた。モテる子って結局“男ウケする方法”も“可愛くみせる仕草”もちゃ~んと知ってるんだよね。なんだかガッカリ」(30代男性/営業)

 

・「すごく気が利く彼女は俺の自慢だった……。今も付き合いのある大学時代のサークルの仲間が『今度、オマエの彼女のことみんなに紹介しろよ!』と言うので会わせることに……。そしたら、彼女は男どもの料理を取り分けて皿を渡したり、『やだぁ~。それ面白い~』とか言いながら肩をポンと叩いてはしゃいだり……まるで男の気を持たせてしまうかのような態度をとっていた。俺の友達じゃなかったら絶対勘違いしてたと思う」(20代男性/教育関連)

 

――モテる女子は男のツボを心得ているもの。男に対してすんなりといろんなことができてしまうのです。

彼女には全然たいしたことでなくとも、男からしたらそれは「たいしたこと」なのです。

 

“みんなにいい顔ができる彼女”というのは、彼からしたら「オレと付き合っているという自覚が足りない」と感じてしまうのです。

 

彼に対してだけでなくその場にいる他の男性にも同じようなことをしていれば、“ただの軽い女”と彼を失望させることになります。

 

「他の男にはやらないのに俺にだけ?」と思わせなくては男の気持ちは長続きしないのです。

 

  • モテる女子と付き合うと……「対等になれない」「可愛いと何でも許されると思っている」

 

・「モテる子って、気に入らないことがあるとすぐに男を突き放そうする。『なんか、嫌いになっちゃいそう……』『わたしたちって合わないのかな……』なんて目をうるませて悲しそうな顔して脅迫してくる。最初はもう焦りまくって彼女に嫌われたくないあまりにいつもオレが必死に謝ってた。でも、よくよく考えるとこれっておかしい。自分が特に悪いことしたわけじゃないのに彼女のご機嫌を取ってるなんて……これじゃ対等の付き合いとはいえない。まるで自分は彼女のしもべ……。今度は対等の関係になれる彼女と付き合いたい。そういう子じゃないと結婚まではいかないよね」(30代男性/通信)

 

――男性からチヤホヤされてきた女子は「私は可愛い」「私にはそれだけの価値がある」と認識してます。だから男より優位でいたいのです。

 

男が追ってくることを分かっているからこそ、別れを匂わすようなことを言ったり突き放すような態度をとるのです。

 

男は“モテる彼女”には少しばかり理不尽なことをされても、言いなりになってしまいます。

また自分がたとえ悪くなくとも彼女がご機嫌斜めであれば「そんなこと言わないでよ」と謝罪します。

 

彼女に振り回されることが、「可愛いからしょうがない」と最初は許してきてもそんな付き合い方は決して長くは続かないでしょう。

 

またモテる女子からしたらひとりの男に執着などしません。別の男が順番を控えているからです。

 

しかし男がほっとけない女だっていつまでも若いわけではありません。可愛いで許されるのは若さゆえの特権……。

そのままでただ年齢を積み重ねていけば痛いオバサンの出来上がりです。

 

「結婚してからが大変そうな彼女」と男性はゴールインすることはしません。

 

男性とは対等なお付き合いをすることこそ、幸せへの近道なのです。

 

  • モテる子は最初はいいけど長く付き合うと疲れてしまう……

 

モテる彼女を手に入れることは男の自尊心をくすぐりますが、実際付き合ってみたら男として優越感に浸れるどころか、不安や心配で結局疲れてしまった……ということも多いのです。

 

もし、あなたが“モテる女子”なら、彼があなたにコンプレックスを抱いていないか、彼はあなたに言いたいことが言えてるかどうかを考えてみましょう。

他の男にモテてたとしても「彼氏だけが特別な男」として扱ってあげることが大事なのです。

 

また、もしあなたが“そんなにモテない女子”だとしても気に病むことはありません。

 

モテる女子に対して「危なっかしいから俺がついてなきゃ!」と思う男性は確かにいますが、先程示唆したとおり「一緒にいて疲れるな」と思う男性もいるのです。

 

特に真剣交際や結婚を視野に入れるとなれば、男性は単純に「モテる子がいい!」などとあさはかなことは思わないのです。

 

男もそこそこ年齢がいけば、分相応な恋愛を望みます。生涯のパートナとしてふさわしい相手を見抜こうとするのです。

 

男性が本当に求めているのは「高嶺の花子さん」でなく「くつろげる女性」なのです。

 

★彼氏が疑心暗鬼に陥る瞬間 不安にさせちゃう言動に注意!~より

https://laurier.press/i/E1517745922541

2018/2/17

 

 

“ちょいブス女”こそ勝ち組?“ちょいカワ女”は危機を知れ!男がブスな女を愛するワケ 

 

 

あなたは“ブス寄り女”だろうか?

それとも“美人寄り”だろうか?

 

あなたは“ちょいブス”だろうか?

それとも“ちょいカワ女”だろうか?

 

もし、自分のことを少しでも「可愛い」とか「美人寄り」だと感じているなら、余裕ぶっこいてブス女を見下している場合ではない!

 

なぜなら、どちらかというと「ちょいブス」や「ちょいブサ」のほうが、もはやこのご時世男たちには需要があるのである。

 

今日は“ちょいブス女がモテる理由”をまとめてみた。

 

  • ちょいブスなら男がすることを喜んでくれそう!!

 

・「美人な女は誘いづらい。それに美人だとお洒落なお店に連れてっても、こっちがどんな努力したとしても、感動してくれなそう。だってこれまでさんざんいろんな男に連れてってもらってゴチされてるだろうしね。その点ちょいブスなら『わ~~、こんなのはじめて』『なにコレ!ヤバイ!美味しい!!』ってすごく喜んでくれそうじゃん」(32歳男性/家電メーカー)

 

――「男はその女の最初になりたがり、女はその男の最後になりたがる」……。

 

男が何よりも嫌うのは“他の男とかぶること”である!

そして、“他の男と比べられること”である!

だからこそ男は女の「はじめて」になりたがるのだ。

自分と他の男を比べられるなど男の沽券にかかわることである。

 

女性から「はじめて」と言われることで男としての自信がつくのが、男の性といっても過言ではないだろう。

 

「こんなのはじめて」

「こんなに嬉かったことなんてないわ」

となれば男はご満悦。

 

相手が美人だとこれまで男にいろいろされてきたことは察しがつくし、俺がいくら頑張ったとこでそこまで感激してくれそうにないかな……となると躊躇してしまうのだ。

 

リアクションの薄い美人よりも、リアクションの良いちょいブス女のほうが男の自尊心は満たされるのである。

 

男は才能や能力を比べられることを極度に恐れている

男は女に“オレとはじめてのこと”を体験させたいのである。

 

  • ちょいブスだと一緒にいてラク!

 

「可愛い子を彼女にすると面倒臭い。可愛い子ってだいたい自分のことを可愛いと自負してる。自信があるからこそ自分の思い通りにならないと気がすまない。なにかにつけて『彼氏なんでしょ』『男でしょ』『私のこと好きじゃないの』ってワガママを言う。最初は俺も言いなりになってたけど、だんだんそれが鼻についてきて別れた。容姿にコンプレックスを抱いている女子は男にいろいろ注文つけてこないからラク。『なんで彼氏なのにこうしてくれないの?』なんてことは言わない」(31歳男性/飲食店)

 

――ちょいブスがいいのは、なによりストレスが掛からないということ!

 

男とのトラブルや浮気の心配もしかりだが、ちょいブス女のメリットは“男が安心できる”という点にある。

 

外見の可愛い女はそもそも男にモテるので、“自分の価値”を男の愛情ではかろうとする。

だからブスな女よりワガママだし、彼氏に対して「こうして欲しい」「こうしてくれなきゃイヤ」という要求が強い。自分の意に沿わないことがあるとむくれたり不機嫌になったりする。

 

美人な女が厄介なのは、彼氏以外の男も優しくしてくれたりチヤホヤしてくれるからこそ

「彼氏に不満を抱きやすい」のである。

 

男も青二才の頃は見た目重視。たしかに「カワイイ」「スタイルいい」というだけで頭にも股間にも血がのぼっていたかもしれない。

しかし、男も30も過ぎ性欲が落ち着くころには、女のご機嫌とるのがバカらしくなってくる。

 

「この女、何様?」

「カワイイからって何でも許されるのかよ」

 

ハラハラドキドキしながら美人に振り回されるよりも、“一緒にいてラク”な恋愛スタイルを選ぶのだ。

 

男『なんだよ~このブス』

女『フン~だ。おブスで悪かったわね(笑)』

男『おまえ、少しは痩せろよ~』

女『ゴツゴツよりプニプニのが抱き心地いいでしょ』

と、からかい笑い合える方が断然いいのである。

 

  • ちょいブス女にはダメな自分をみせられる

 

「結構ムリして付き合ってたんですよ。美人の元カノとは……。疲れても身体がキツくても会いに行ってたし、金なくてもいつも奢ってたし……。そんなとき、仕事でミスをやらかしてしまい部長の叱責をうけちゃって。同じ課の女性が『なにか出来ることあれば言ってください』『私で良ければなんでも聞きます』と声を掛けてくれた。自分がダメな人間じゃないかと落ち込んでいる時に暖かく包み込んでくれる彼女の優しさに参りました。それまでは顔も好みじゃなかったから意識してなかったけど、気が利いて明るくて人に元気を与えてくれるような女性だったんだと気付かされました。女性の良さはやはり思いやりですね」(34歳男性/保険)

 

――ちょいブス女は“男に手厳しい美人”とは違い、男を追い詰めない。

 

それどころか男の弱さや失態を優しい目で見守ることができる。

 

“ブスな女”は世の中の理不尽さというものを心得ている。

もともと容姿が可愛い女と、そうでない女への世間の差別は“生まれた時から”はじまっておりこれまでそのことに苦しめられてきたのだから……。

しかし、傷ついてきたからこそ人を包み込めるだけの度量を兼ね備えているといえる。

本当に痛い思いをしたことがない人間は“人の心の痛みを気遣うこと”などできないのである。

 

美人でモテてきた女というのは「男から尽くされること」には慣れていても「男を支えること」には長けていない。

男を責めることはできても「男を簡単に許すこと」ができない。

 

だからこそ、ちょいブス女の出番なのである。

チヤホヤされてこなかったからこそ男に期待しない分だけ男に対して優しくなれるのだ!

 

弱っている男や疲れている男たちこそ愛に飢えている。

 

若いときは女を見た目で判断していた男たちも、年齢を重ねると女の外見よりも“女の器”に惹きつけられてゆくのである。

 

  • ちょいブス女はコンビニのように男を暖かく迎えてくれる生活必需品!!

 

――男は“女に傷つけられること”を何より恐れている生き物。

 

声を掛けて断られることも、どこかに連れてっても面白くない顔されることも、エッチしてダメ出しされることも、頑張っても認めてもらえないことも……。

 

それらを何よりも避けたいのである

 

それに男どももう分かっている。

一番人気の美人やモテる可愛い女を追っかけるのは年と共にキツくなるってことを……。

 

だからこそ、男は「ホッとできる女」を求めている。

 

お洒落な高級レストランより、コンビニのイトーインのが居心地がいいのだ。

 

ちょいブス女こそ男のホットステーションなのである!

 

★“ちょいブス女”こそ勝ち組?“ちょいカワ女”は危機を知れ!男がブスな女を愛するワケ【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.3】~より

https://w.grapps.me/love/20180215-6/

2018/2/15

 

「やっぱり結婚したいかも……」独り身の女が無性に寂しさを覚える瞬間とは?

 

「別に彼氏がいなくても、SNSで友達といつでも繋がってるし、全然寂しくなんかない」

「婚活とか面倒臭いし、疲れるだけ……」

「結婚すれば幸せってわけじゃないじゃん」

 

……確かに、恋愛も結婚も煩わしいものでもある。

“ひとりでいることの自由”は、他人である男と生活を共にするより気楽なものである。

 

しかし、その気楽さはずっと続くものではない。

自分がひとりでいること、独身であることに、寂しさを感じるときもやってくるのだ。

 

こんなふうに……。

 

  •  体調を崩したとき、寝込んだとき

 

・「気ままなひとり暮らしを満喫してても具合の悪い時はやはり独り身のキツさを感じる。先日インフルでぶっ倒れて、熱が何日も下がらなくて……自分がこのまま誰にも見つけてもらえずひとりで死んじゃうのかな……って真剣に感じた。弱ってる時は誰かにそばに居て欲しい。結婚しないでこの先孤独死とかしたら惨めすぎる」(30代女性/専門職)

 

――彼氏や男に縛られない生活は好き勝手できる。夜遅くまで飲み歩いてもオッケーだし、休日は好きなDVD観ながら一日中ゴロゴロできる……しか~しそんなふうに思えるのは自分が元気なときだけ。

 

精神的に強いストレスを抱えた時、または身体を壊した時、寝込んでしまった時……その独り身の気楽さは“心細さ”に変貌する。

 

「弱った私をヨシヨシしてくれる人間はココにいない」

 

人間は実に身勝手なもの。

健康体でエネルギーに満ち溢れてるときは強気。誰のことも必要としないくせに、自分の身にイザ辛いことが降りかかると「お願い、誰か私のそばにいて」と助けを乞いたくなるのだ。

 

  •  めちゃ仲の良い友達が出産したとき

 

・「もう30オーバーすれば友達の結婚なんかより出産報告のほうがキツイ。子供は愚か結婚相手さえいない私にとっては友達が“子供を産んだ”“母になった”ってこと自体もう脱帽。出産した友達の家に遊びに行くとパンパない虚しさを覚える。『抱いてやって』と赤ちゃんを渡されると笑顔が引きつっている自分がわかる」(30代女性/公務員)

 

――知人の結婚披露宴に招かれてご祝儀の3万円が飛んでくとき「自分がこれまで出してきた金を回収できるのだろうか?」と女が虚しさを感じることなどもはや序の口。

 

そんなことより“友達の子供を紹介されたとき”こそ、女は独り身であることの虚しさを痛切に感じるものだ。

 

それは自分の年齢や出産のタイムリミットへの焦りだけではない。

 

「もう子供できたら自分の時間全然なくて~」

「旦那は私に育児を任せっきりだしさ、結婚なんて我慢の連続だよ」

といつもLINEや電話では愚痴や不満をぶちまけていたのに……。実際、リアルで友達のお宅訪問をすると話が違う。

 

天使の微笑みの赤ちゃんを見つめる彼女の眼差し、さらには愛しそうに授乳しているその姿をみた瞬間、独り者の女は激しく打ちのめされるのだ。

 

昔は一緒にバカやってたあの友達が“しっかり母親をやっていること”に敗北するのである。

 

「あぁ、彼女は私にはできないことを成し遂げた……」と大きな衝撃を受けるのだ。

 

  •  幸せな家族の姿を見せつけられたとき

 

・「大きいスーパーに買い物に行き、歩き疲れたからフードコートへ足を運んだ。日曜のフードコートは親子連れで溢れていて、独り者の私なぞお呼びでないって感じ。『○○ちゃんは何食べたい?』『わ~残さず食べたね~。すごいね』なんて父親と母親が子ども達に話しかけてる光景をみると自分が情けなくなる。この幸せな家族像は私には一生手に入らないのかな……」(40代女性/経理)

 

――たとえ「結婚したい」という強い願望を抱かなかったとしても“幸せそうな家族”をみたときは話は別!

 

休日のフードコートなど独身者にとってはまさにアウェイ感たっぷり。

また公園も動物園も、水族館も遊園地も、休日は家族サービスをするお父さんと子供たちで賑わっている。あちこちで飛び交うその声の楽しそうなこと。日曜日の親子の笑顔は独身者にとっては目をそむけたくなるような眩しさだ。

 

幸せな家族を目の当たりにすると「私って何やってんだろう」……と、独身者はうつむくしかないのである。

 

  •  親戚や知り合いのお葬式があったとき

 

・「祖父や祖母はすでに他界してたけど、叔父の葬儀ではさすがに不安を覚えた。自分の親もいつまでも若いわけじゃないし、結婚して親を安心させたいのにそうできないジレンマ。しかも冠婚葬祭で親戚中が顔を合わせると『誰かいい人いないの?』『早く結婚しないと』と攻撃を受ける。自分と同年代のいとこも片付いてるから余計肩身狭い~」(30代女性/企画)

 

――「親孝行したい」と思っていてもなかなか出来ないのが「親孝行のための結婚」だ。

 

できたら親が生きてるうちにしてあげたくとも思い通りにいかないのがこの親孝行なのである。

 

仕事の忙しさにかまけて田舎にいる親のことを普段は気にかけていなくとも、帰郷して親の老いを感じたり、親戚の葬儀に参列したときにはハッとさせられるのだ。

 

「親だっていつまでも元気でいるわけではない……」

このさき起こりうるかもしれない親の病気や入院、または介護……。そんな大きな壁に結婚していない自分はひとりで対応しなくてはならないのだ。

 

そして、久しぶりに集まった親戚のメンバーを見渡してみると、みんな夫婦で来ているのに“自分だけ連れ合いがいない”……という現実を突きつけられるのである。

 

  • 今は仮に不自由していなくともあなたは孤独を感じる

 

「恋愛より楽しいことは他にあるもん」「自分のやりたいことは我慢したくない」「結婚にしばられたくない」と大口たたけるのは若い時だけ。

 

いくら今はひとりでいることに困っていなくても女ひとりで生き抜いていくのはしんどいもの。

 

この先なにか自分の身におこったとき、精神的にダメージを受けた時、身体がままならなくなったとき……人は人を必要とする。

「誰かについててほしくなる」「誰かにそばにいてほしくなる」「誰かに支えてほしくなる」

のだ。

 

その時に果たしていくつになっているのだろうか。

 

50代、60代、もっと先だだろうか……。

 

「ああ、あのとき結婚しとけばよかった」

「もっと自分の将来のことちゃんと見据えておけばよかった」

「めんどくさがらずに本気で婚活に取り組んでおけばよかった」

とため息をつくのだ。

 

結婚することが女の幸せとは限らないが、今の気楽さにかまけていると寂しい孤独がこの先あなたを襲うかもしれない。

 

自分が弱ったときに“ひとりでいる自分”を後悔してももう遅いのである。

 

★「やっぱり結婚したいかも……」独り身の女が無性に寂しさを覚える瞬間とは? by 神崎桃子 ~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry04.html

2018/2/14

 

 

こんなこと言われると男だって傷つくんです!別れにつながってしまう女子のウッカリ発言とは?

 

彼との付き合いが進むにつれて「何も考えずについ言っちゃった」なんてことは誰でもあるでしょう。

 

しかし、あなたには何でもないそのひと言が、彼の心を萎えさせてしまう……なんてことだってあるのです。

 

多くの男性は普段、女性の前では強がってはいたとしても、実は繊細でメンタルは弱いもの。

 

男には、「女子には絶対言われたくないこと」があるのです。

 

彼の心を傷つけないためにもそれを知っておきましょう。

 

  • 「あ、ここ来たことある」

 

・「彼女が『イルミ観に行きたいな~』っていってきたからいろいろ調べてみた。長い時間ロマンチックな気分に浸れそうな広大なイルミネーションがいいかなと思い、クルマで郊外へ……。駐車場にクルマを突っ込んだとき彼女の一声が『あ~ここ、前に来たことある』だった……。へこむわ~」(20代男性/インフラ)

 

――女子の「来たことある」は、ただ正直な感想をこぼしてしまったに過ぎないかもしれません。しかし、男性はなんでも彼女の「はじめて」になりたがります。それは前と比べられるのが怖いからなのです。

 

デートにおいても他の男となんてかぶりたくないし、“オレとはじめてのことをさせたい”と思っています。

 

だからこそ

「わ~~、こんなとこはじめて」

「すごい!!こんなの見たことない!」

「へ~知らなかった」

と女子に感嘆の声をあげてもらうと男は喜ぶのです。

 

それなのに「来たことある」では、いろいろリサーチして考えた末のデートの企画を

一発で否定されてしまったようなもの。

 

彼は他の男や元カレと行ったことのある場所になど好きな女子を連れて行きたくなどありません。

あなたも過去に思い出がある場所にわざわざイマ彼と行きたいわけではないはずです。

 

彼が一生懸命考えてくれる前の段階で“避けて欲しいスポット”はそれとなく匂わせてあげましょう。

 

  • 「もういいよ」

 

・「彼女に頼まれた家具の組み立て。説明書があれば簡単に出来ると踏んでいたら、思ったとおりにことは進まず……。彼女はそんなオレを見ていてイライラしたのか『もういいよ』と呆れ顔。さらには『男だからできると思ったのに……』と言われて余計ムカつき、意地でもやってやると躍起に……。ひたすら作業をすすめやっとの思いで組み立て出来上がったのに彼女からは感謝の言葉もなかった」(20代男性/ソフトウエア)

 

――男性にも得手不得手があります。

男だからといって“彼にできる”というワケではありません。あなただって女性であっても料理や裁縫があまり得意ではないかもしれません。彼だって男であっても電気関係に強いわけでも、日曜大工が好きなわけでもないかもしれません。

 

しかし、好きな彼女から「手伝って」と言われたら「できない」「オレにはムリ」なんて口が裂けても言いたくはありません。彼女のお願いなら「なんとかしよう」と思うものです。

 

それなのに彼女から『もういいよ』とサジを投げられてしまっては男のメンツは丸つぶれ。

 

女子からの「もういいよ」は「あなたにはどうせできないよね」「役立たず」「無能」と言われたも同然なのです。

 

あなたが頼んだことに対して彼がうまくできなかったり、スムーズにことが運ばないことがあってたとしても、「期待してたのに、あぁ、ガッガリした」という目でみてはいけません。

 

彼はわざと失敗したわけではないのですから……。

彼女にいいとこを見せたくて頑張ったのに、うまくいかなかったのです。

 

人間は誰でも失敗してしまったときこそ優しくされたいと思うもの。

 

彼が失敗したときこそ責めの言葉でなく労いの言葉を掛けてあげるのが「いい彼女」なのです。

 

  • 「普通は彼氏だったらこうするよね?」「好きだったらこうしない?」

 

・「彼女の口癖だったのかもしれないけど『普通なら』『私のこと好きなら』『彼氏でしょ』って何かにつけて言われることがイヤだった。付き合って1年の記念日デートで彼女が『普通はもっとお洒落なお店選ばない?』と言ってきて、さすがにオレはそこでキレた。『そんなに不満なら、他の男に連れてってもらえばいいだろ!』でジ・エンド。付き合った記念日は別れの記念日にもなった……」(30代男性/スポーツインストラクター)

 

――女子はつい「私のこと好きならこうしてくれるハズ」「彼氏ならこうするよね」と自分の彼に期待してしまうもの。

 

自分の理想の彼氏像や理想の付き合い方を現物の彼に押し付けてしまいガチです。

 

しかし、恋愛の価値観は人それぞれです。

 

あなたが「彼にして欲しいこと」と「彼がされたいこと」は同じとは限りません。

 

あなたにとって「好きならこうする」「本気ならこうしてくれる」の当たり前だと思うことが、彼にとっては「好きだからってそうする」とは限らないのです。

 

「私は彼女だし」「当然でしょ」という思いから注文をつけていては、彼のストレスはたまる一方。

 

「仕事の休みの日は必ずデートする」

「LINEは毎日する」

「記念日はココに行く」

などという“恋愛ルール”を彼に課せていると男性は息をつまらせてしまいます。

 

付き合い方はカップルによって千差万別!

 

恋人同士の付き合いにお手本などありません。

“二人にとって居心地のいい付き合い方”をするべきでしょう。

 

  • 彼の気持ちが萎えてしまうのは男のプライドを傷けられたとき

 

付き合うにつれて恋愛の緊張の糸は解けていきます。

ですから、彼と親密になればなるほど「つい言ってしまう」女子のウッカリ発言は増えてゆくものです。

 

多くの男性は「自分のプライドが傷つくような彼女の発言」には敏感に反応します。

 

あなたにそんなつもりがなくとも、そのひと言で彼は相当なダメージを受けているかもしれません。

 

「親しき仲にも礼儀あり……」

気を使う必要のない間柄になればなるほど“礼儀”をわきまえるべきでしょう。

 

親しい関係になればなるほどに“思いやり”は忘れてはいけないのです。

 

★男だって傷つく! 別れに繋がりかねない女子のうっかり発言に気を付けて

https://laurier.press/i/E1517644648415

2018/2/12

「若く見えますね」なんて男に言われて浮かれてちゃダメ!「私は実年齢より見た目若い」とか思ってない?

 

  • 実はその「見た目年齢」が男を遠ざけている?

 

大半の女性は「実際の年齢より若く見られたい」と望んでいるもの。

 

「本当は45歳……だけど、見た目は38歳!」

な~んて周りから思われたいはずだ。

 

“見た目年齢”を意識し、若く見られることに力を注いでいる女性は少なくない。

 

しかし「アラフォー同世代に比べたら私は見た目若い」と思っている女性にはこんな落とし穴があるのだ。

 

  • 「私美人でしょ」感が出ているアラフォー女性に嫌気がさす

 

・「僕の職場には結婚していない女性も多い。今のアラフォー女性は確かに見た目が若い。ファッションも研究しスタイル維持などいろいろ努力しているんだろうから、そこは評価する……でも『自分はまだイケてる』オーラがハンパない。見た目に自信がある女性って遠慮ってもんがないんだよね。いくら心の中で『私はそこそこイケる』と思っていたとしてもその自惚れが透けてみえたらアウト!女性らしい奥ゆかしさとか謙虚さが欲しい。“年を重ねてもかわいい女性”って見た目というよりそういうものを兼ね備えてる人のことだと思う」(44歳男性/広告)

 

――アラフォーともなれば自負の心は多少なりとも持っているはずだ。

 

ただそれは自分の身に付けた知識や業績などに自信と誇りを持つことであり、「自分はイケてる」という美への自負心を抱くことではない。

 

「私って美人でしょ」「若いでしょ」感が表に出ているとかえって男は尻込みする。

 

男が好きなのは女性のためらいや奥ゆかしさであって、女のおごりや思い上がりではないからだ。

 

男性はあからさまなものよりも、恥じらいや慎ましさにそそられる!

 

だからこそ、年を重ねれば重ねるほど、女性特有のかわいらしさが必要となってくるのである。

 

自信よりも謙虚さ、羞恥心こそが相手に響くのである。

 

あなたはいつもあまりに堂々としすぎていやしないだろうか?

思ったことをすぐにズバズバ口に出していないだろうか?

 

こと恋愛においては恥ずかしさをあえて出すこと!

 

「女の私から言うのはちょっと言いにくいのだけど……」と小声で囁かれたり「とても恥ずかしいことなんだけど……」という遠慮がちなモジモジ加減こそが男心をくすぐるのである。

 

  • 見た目が若い女性ほど男に対しての注文がうるさい

 

・「見た目にすごく気を使っている女性って、“自分はされて当たり前”的な感じ……。以前知り合った女性はキレイなアラフォーだったけど、デートで食事して会計する際に財布を出そうともしなかった。確かに彼女の気に入るような店じゃなかったかもしれないし、金額もそんな高くはなかったけどさ……“気持ちの問題”だよね。若い時に男にチヤホヤされてきて、そのまま成長がストップしちゃったんだろうね(笑)」(42歳男性/歯科技工士)

 

・「エステやネイルなどにさんざん通って自分磨きに余念がないアラフォー女性って『コイツはこの私に釣り合うか?』で男を判断していると思う。婚活アプリや出会い系をやっててよ~くわかった。自己投資して若作りしている女ほど男に対しての条件がうるさいってこと。ま、だからいい年して結婚できないんだよ」(40歳男性/保険)

 

――女は年齢を重ねるごとに自分に対してお金をつぎ込む。

 

老いに対しての不安があるからこそ、「この外見はキープしておかねば……」と躍起になる。

 

しかし自分への投資に積極的な女性ほど男に対しての注文がうるさいもの。

男への条件や理想を追い求め過ぎて婚期を逃すことになる。

 

「こんなに頑張ってる私」「こんなことしてる自分」をリスペクトしてくれる相手でなくちゃイヤなのだ。

 

筆者は以前結婚相談所でアドバイサーをしていたことがある。そこに登録している30代後半以上の女性の殆どは「自分のことを若くみえる」と感じていた。

 

「私は若く見える」という自覚は婚活にはマイナスポイントでしかない。

 

「若く見える私にあなたみたいな風貌の相手は似つかわしくない」と男をないがしろにしてしまうのだ。

「自分と同じ年齢の女性よりも私はイケてる」……その高慢さは“自分はまだ男を選べる立場にある”というただの思い違い。いくら婚活しても成婚には至らない。

 

自分磨きにばかりに気を取られている女は、婚活市場において「男が女に何を欲しているのか」なんて見ちゃいないのだ。

 

いくら見た目をキープし、自分を磨き上げたところで、男の食指が動かなければその商品は陳列されたまま売れ残るだけ!!

 

男の誘いでデートや食事に行くときも男が望むようなリアクションのできない女性も多い。

 

たとえ連れて行かれたのが居酒屋だろうと、お洒落なレストランでなくとも……どんな店であろうと“男の懐の具合”を気遣わない女に“幸せ”はやってこない。

 

男からしたら“払う気なくとも素振りくらい見せろ!”なのだ。

気持ちくらいはちゃんと見せて欲しいのである。

 

  • 「若く見えますね~」の褒め言葉は女の勲章にはならない

 

・「『え~~~本当は○歳だったんですか?その年齢には見えない!』な~んてよくやってるけど“若く見える”って言うだけで女性がすごく喜ぶから(笑)女性から『いくつに見える?』と聞かれたとしても自分がその人を見て感じた年齢より5歳は引いて答える!相手によってはマイナス10歳でいってあげることもあるな~。それでうまく職場のパートのおばさんたちを転がしてます(笑)」(39歳男性/食品)

 

――「え~めちゃめちゃ若く見えますね」「とてもその年には見えない」この手の言葉を鵜呑みにしてはならない。

 

アラフォー以上の女性に、自分の想像したまんまの正直な感想を漏らす男性などいない。

 

男たちの常識はまずマイナス5歳は基本!

 

女が実際の年齢をバラしたとき「マジっすか?どう見ても○○歳にしか見えない!」と男が

感嘆の声をあげたとしても、これは男の使う社交辞令であり、そういえば女が喜ぶことを知っているからだ。

 

女なら“見た目が若い女性”の方がモテると踏んでいるもの。

 

しかし「若くみえますね」と相手に言われたとしても、それがイコール「恋愛対象になる」「女としてアリ」というワケではない。

 

「え~~~そんな風に見えない!すごく若くみえます!」なんて賛美されたとこで、その男が現に迫ってこないのが何よりの証拠。

 

「若い」と言われたぐらいでいい気になってちゃ女がすたる。

 

男の真意を知るには

「……じゃ、あなたが相手してくれる?」と女が応えたあとなんて返してくるか……なのである(笑)

 

「若くみえますね」より「素敵な女性ですね」「憧れます」の褒め言葉のほうが信憑性は高いだろう。

 

  • 若くないからこそ、逆に見た目を売りにしてはならない

 

・「女性と深いお付き合いをするなら、見た目の若さとかよりも“それなりの常識”が欲しいな。自分よりも年下で若い女性なら“知らなくて当たり前”なことが多くとも笑って見過ごせるけど、自分と同年代や年上の女性となると『そんなことも知らなかったの?』って見下してしまいそう……。女性は年齢に見合った知識や能力がなきゃ。いくら見た目が若くともそれなりの教養がないとね」(41歳男性/コンサル)

 

――見た目老けているよりは若く見えるほうが男性にとっては好ましいことだろう。

 

しかし、見た目の若々しさだけでは男はその女性に魅力を感じない。

 

年齢を重ねているからこそ“それに伴ったもの”があって当然だからだ。

年齢を積み重ねるほど年相応の内面的魅力もないと男は満足しないのである。

 

つまり「私は実年齢より若くみられます!」は売りにならないのだ。

 

確かに女性なら誰しもがいつまでも若々しくありたい、キレイでいたいと努力するもの。

老いに抗うことこそ、女であることの永遠のテーマともいえる。

しかし、自分の見た目にとらわれ過ぎてはならない。

 

男性には「自分が若くみえる」ことをアピールするより、自分の経験にともなった知識や心の豊かさをアピールするほうが吉!

 

「まだまだイケる」のは年齢と共に「これからも身につけるものがある」ということなのだ。

 

★「若く見えますね」なんて男に言われて浮かれてる場合ではない!【神崎桃子の恋愛指南 #28】~より

https://wome.jp/articles/1747

2018/2/6

 

 

「独り身の女は生きづらい?」20代のときにはなかったアラサー女子あるある!!

 

20代のときにはなかったのに、30の声を聞いた途端「え?そんなことが……」と、思いもよらなかったことが女には出てくるものだ。

 

自分は20代のときとはなんら変わりなく、生活や環境が以前と同じであっても、“周囲や世間がそれを許してくれない”ということもある。

 

今回はアラサー女子が決して避けては通れない“独女のあるある”をまとめてみた。

 

  • 結婚した友達と話が合わない、子供のいる友達と疎遠になる

 

独身女子のあるあるは、たとえ仲の良かった親友であろうとも“相手が結婚してしまったことで”話が噛み合わなくなることだろう。

 

友達とはいえ男関係のことは相談しづらくなるもの。

もう片付いてしまった方からすれば、男絡みの話や恋愛ゴタゴタ話にはまるで興味などないのである。

家庭を持った女の話と言えば、子供のことや生活そのもののこと。

男関係にあんなだらしなかったあの女友達が、男ウケとモテテクのことばっか考えてたあの女友達が、なんとフツ~に主婦してちゃ~んとお母さんやってるのである。結婚した友達の変貌ぶりにあなたは度肝を抜かれるのである。

 

結婚や出産を経験すると、女はどんどん強くなる。

 

現役を退いた彼女に向かって恋愛ネタを口に出せば

「そんなことよりさ~ウチの子ったらさ~」と話を遮られるのが関の山。

逆に子供や旦那をネタにした弾丸トークが披露されることになるだろう。

 

または、“結婚してる私はあなたより大変なの”と言わんばかりに強気な不満をぶつけてくるかもしれない。

 

「ひとりだと気楽でいいね」

「時間がたくさんあるでしょ」

「お金が好きに使えていいね」

なんて言われたおりにゃぁ、心穏やかではいられない。

 

しかもせっかく久しぶりに会えたのに結婚した友達は預けてきた子供のことや留守番している旦那のことばかり気にしててどうも落ち着かない……なんてこともあるだろう。

「子供が泣き止まないよ~」なんて旦那からSOSのLINEが入って「ごめん。先に帰るね」なんてパターンも出てくるかもしれない。

 

生活が変われば優先順位は変わる。これは仕方のないことである。

 

いくら仲の良かった友達でも、環境が変われば次第に疎遠になってしまうのである。

  • 親や親戚の「まだ結婚しないの?」「誰かいい人いないの?」の攻撃がハンパない!

 

アラサー女子にとって面倒なのが“親や親戚の干渉”ではないだろうか?

 

自分の娘の結婚のことしか頭にない親というのは口を開けば

「ちょっと、誰かいい人いいの?」しかいわない。

 

しかも親が掛けてくる電話もいつも本件はそっちのけ……。

「いい加減、結婚したら?」と責め立てられる。

耳にタコができるほど繰り返されるこの手のセリフに「うるさいな~」「もう放っといてよ」と辟易するのがアラサー独女なのだ。

 

しかも、帰郷すれば親だけでなく近所のオバサンや親類の人までがこぞって詮索してくる。

 

「あんたの同級生の○○チャン、結婚して子供産んだってよ!」

「ね~ホントにいい人いないの?」

「贅沢いってより好みしてるんじゃないの?」

「親に早く孫の顔見せてあげなさいよ」

という容赦ない尋問に「うるせ~ババア、しつけ~んだよ!」と心の中で毒を吐きつつも、ただただ「そ、そうですね。アハハ……」と苦笑いしその場をやり過ごすことしかできないのである。

 

とにかくアラサー独女への周囲の重圧はハンパない。

これほどまでに周りが「結婚、結婚」と急かすのは「出産タイムリミット」のせいである。

 

結婚をまくしたてられることにアラサー独女が頭に来るのは、自分が全否定されている気分になるからだろう。

自分は何も悪いことなどしていない、ただ男と縁がないということで責められるのは腑に落ちない。

「私だって頑張ってるのに……」

こっちは、会社やクライアントの要望に応え、真面目に仕事をこなし激務に耐えてきてるのに、そこの努力は一切認めてはもらえず、親はしきりに“結婚”を勧めるのだ。

 

多くの女親は“結婚こそ女にとってのベストな人生”だと思っている。

結婚以外の幸せや価値を認めたがらないのが親というもの。

 

女の仕事への熱意や頑張りなど親からしたら自慢になどならないのだ。

親が娘を誇らしく思うのは「結婚するとき」と「孫ができたとき」だけ。

 

娘が自立しようが、キャリアを積もうが、収入が上がろうが、「でかした!」「よくやったな!」とは言わないのである。

 

今、ハンパなく親が干渉してくるのはあなたが息子でなく娘だから……。間違えなく出産適齢期真っ只中だからなのだ。

  • 友達が男とうまくいってないことを聞くと心の中でガッツポーズしてしまう!

 

アラサー独女にとって何より喜ぶべきことは知り合いや友達の結婚の吉報ではない!!

 

女がホイホイ飛びつくのは

「わたし最近、彼とうまく言ってないんだ……」

「男と別れちゃった……」

という友達の報告である。

 

彼とのノロケ話や幸せ自慢など聞かされるよりも、この手の不幸話こそが女には励みになるのである!

 

「うんうん、私があなたの傷を癒やしてあげる!なんでもぶちまけて」

「その男、最低!今夜は飲もう飲もう!朝まで付き合うよ!」

と気の毒ぶりながら実は意気揚々としているである。

 

アラサー女子が友達の恋愛悲話に心の中でガッツポーズをしてしまうのは何といっても先を越されたくないから他ならない。

 

独女にとってなんといっても辛いのは招待された結婚披露宴で味わう敗北感!!

そして“自分の懐の心配”である。

「あぁ……また3万円が飛んでゆく」

「私は果たして回収できるのか?」

 

自分だけ置いてきぼりを食らうのが怖いからこそ、30オーバーするとつい“人の不幸に安堵感を抱いてしまう”のである。

 

男には理解不能だろうが、女の連帯感はとてつもない。

女は自分と同じことしている者を仲間とみなし、自分に似たものを味方につける。

女というのは不幸な女に同情し、親近感を抱く。

そして、幸せな女には嫉妬の目を向け、嫌悪感を抱く。

 

女という生き物は“自分にできないことをしている女を敵に回したがる”のだ!

 

それはなにも結婚や恋愛だけにとどまらない。

ビジネスやキャリアに対しても同じである。

女友達の仕事での抜擢や昇進を知れば衝撃が走るだろう。

 

学生時代は同じような成績だったのに、社会に出たらいつの間にか友達のほうが活躍していたなんていう格差を突きつけられるのはアラサーにとって大きな悩みとなる。

自分は仕事でなかなか成果が出ない、または今の仕事は自分がやりたいこととは違う……なんていう葛藤があればなおさらである

 

アラサーとなるとついやってしまうのが“自分と他人をすぐ比べてしまうこと”なのだ。

 

【アラサー独女が生きづらいのは決められないから!】

 

30代は女にとって今後の自分の生き方やあり方を問われる年代といえる。

 

自分の周りは徐々に人生の選択し決断を下しはじめている。

 

結婚を決めて退職した同僚、またはキャリアを積んで起業を考えている友達、田舎に帰って地元の男性と結婚し子供を産んだ幼なじみ、SNSで趣味のリア充ぶりが激しい楽しそうな友達……。

 

それぞれがさまざまな選択をし、今のライフスタイルを築いている。

 

そんなことを目の当たりにしたアラサー独女に焦燥感が生まれるのは“まだ決めかねているどっちつかずの自分”がいるからだ。

決めなきゃいけないのに、今の生活は捨てられないし、妥協もしたくない……。

 

「結婚するのかしないのか」

「仕事を辞めるのか辞めないのか」

「独立するのかしないのか」

「夢を追うのか、追わないのか」

……そんな目の前に置かれた選択を決め兼ねているからだ。

 

どれか選んで他を捨てることも、一つだけにして他を諦めるのも、怖い……。コレがアラサー女子の根底にあるものだ。

 

「まだどっちにも転べる」と思っているからこそ、迷いが生じるのだ。

 

だが、「私はこうする!」と自分の行き先を選んでしまえば、周りと比べたり、人との差異で落ち込むこともなくなるはす。

 

自分の“幸せのカタチ”を決めてしまえばもっとラクになれるし、もっと生きやすくなる。

 

アラサー世代は「そろそろ決断しなきゃならない」大事な時期であり、アラサー女子は分岐点に立っているといえるだろう。

 

そしてなにより忘れてはならないのは、自分が幸せだといえる状態にもっていくために“決断する”ということである。

 

★「独り身の女は生きづらい?」20代のときにはなかったアラサー女子あるある!!【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.2】~より

http://w.grapps.me/love/20180201-8/

2018/2/1

 (体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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