読み手のハートを捉えるライティングセミナー:2013年4月13日(土)17時~19時半開催


読み手のハートを捉えるライティングセミナー~プロだって書きたいことを書いてるワケじゃぁない!~

講師:山口拓朗・神崎桃子

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開催概要

ブログ、Facebook、メルマガ、レター……等々の媒体でいろいろ書いているのに「反応がない…」「反応が薄い…」と困っている方も多いでしょう。

どうすれば、読み手のハートを捉える文章を書くことができるのでしょうか?読み手のハートを捉えられない理由のひとつは「書きたいことを書いているから」です。本当のところ、プロの物書きは、決して、書きたいことだけを書いているワケではありません。

プロのライターが、経験を踏まえて、読み手のハートを捉える文章の書き方をお伝え致します。

詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/142472252588584/

 

★ライティングセミナー参加者さんからのメッセージやリポート

たまに辛口なお話がアクセントになってクスッという笑いが出る感じの後からジワ~っと来る面白く楽しい文章セミナーでした。

とても実になるお話ばかりで、参加させていただいてよかったと感謝しております。文才と時間のない私は書くことの難しさに直面しておりましたので本当に嬉しかったです。老体に鞭打って参加させていただいた甲斐がありました。

生桃子さんに会いにこの文章セミナー、ライティングセミナーに参加してみました。私にとっては初セミナー!私はブログをやってるわけでもないし、Facebookも昨日始めたばかりなので(笑)文章や記事の書き方うんうぬんでなくて実は桃子さんに会いたくて参加したんです。でもすごく勉強になりました。SNSも確かに自分本位の内容やつまらない投稿ばかりだと、読み飛ばしてしまうしメールでもなんて返していいか困ることが自分にもあって (返したくなくなるメールや面倒なメール)このセミナー内容が自分の日常生活に当てはまり”なるほどーっ”と眠くなることもなく、2時間半あっという間に過ぎちゃいました。

つまりは、ギフト。敢えて言うなら一対一の真剣勝負。プロだって書きたいことを書いてるワケじゃぁない!?……というライティングセミナーに参加しました。本を出版したい!ライターになりたい!とまでではないけれど、私はブログ書いたら沢山のアクセスが欲しいし、Facebookに投稿したら沢山いいね!やコメントがもらえたら嬉しいし、何より友達の投稿に気のきいたコメントをしてあげたいと思っていたので早速参加してみました。

そのセミナーは今回初めて知ったお二人のコラボセミナーでお一人は、何やら恋愛相談話を書かせたら右に出る人は居ない!ほどのコラムニスト神崎桃子さん。もうお一人は文章術・話術についての著書もあるプロのライター山口拓朗さん。

その二人のセミナーに出てみようと思ったのは、セミナーの紹介文中の読み手のハートを捉えられない理由のひとつは「書きたいことを書いているから」です。という一文に興味を持ったから。ほー、それじゃー、教えていただきましょうよ。ってね。お二人のプロ意識満点のセミナーのポイントは、とにかく読む人が誰なのかをはっきりさせてその人にどうしたら伝えられるか、心に響くかということを意識すること。つまり読む人を意識して、究極には特定の一人に伝えることを意識せよ!ということ。私のは……ブログは日記のように書いているし、確かに単なる履歴のような、自分を知っている人になんとなく読んでほしいようなそんな内容?誰が読むのかを意識して、具体的に○○ちゃん!とかイメージして書いてみるぞ!と思いました。

さて、相手は誰にしようかな……

「読み手のハートを捉えるライティングセミナー~プロだって書きたいことを書いてるワケじゃぁない!~」に参加しました。
特に印象に残ったポイントは「・読者に対してギフトを贈る・自分の言葉で書く・○○は全ての文章の基本・読者を見失うな!」でした。与えたい・与えられるモノを考える。私は文章を書くことが大好きです……が、職業柄なのか?文章にも堅さが出まくってしまいます。実際の私はそんなガチガチじゃありません。
しかし自分らしい言葉で書けるようになるには日々様々な経験の積み重ねと感受性の豊かさが大切!……それを何よりも痛感しました。
爽やかな風が吹く中を歩くときに「暖かくて気持ちいいなぁ」とか空を見上げながら「キレイな青!」と感じられる自分でいたいです。人気ブロガーを目指して書いて書いて書きまくります!

※その他の感想はコチラからもご参照ください↓

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懇親会の模様

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カテゴリー: 文章セミナー