恋愛サプリ2017年3月分



神崎桃子・恋愛サプリ 2017年3月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「カレの愛を確かめたい!」男の嫉妬心をおこさせる女の手口とは?

 

恋する女性ならば誰でも彼の愛を確かめたくなってしまうことがあるはず。

 

「愛されているという証」が欲しくてつい相手を試すようなことをしてしまうのが女心というものだ。

 

特に一緒にいるのが当たり前になっていたり、自分に安心しきっている男性にはたまには嫉妬心を煽ってやりたいと思うこともあるだろう。

 

しかしいい歳をした女が男にヤキモチを焼かせようとする場合、若い頃と同じやり方ではすぐに見破られてしまうのがオチ。

 

歳相応のやり方が必要なのである。

 

・仕事を理由に彼の誘いに簡単にのらない、そっけなくしてみる

 

・「ずっと彼氏中心で回ってた生活……仕事より恋愛第一主義でいつも彼からの呼び出しに応じてきた私。でも男に依存しすぎてると早々に飽きられると考え直しあえて仕事に頑張ってる様子を見せ、忙しそうにしてみた……。そしたら『仕事が俺のライバル?』『俺はもう必要なくなるんじゃないか』と見事に彼の不安を煽ったみたい。『……こんなこと言いたくないんだけど……俺より仕事のが大事なのか?』って聞いてきた(笑)」(30代・営業アシスタント)

 

――これまで男の都合に合わせてきた女性がやると効果テキメンなのが“男の誘いに尻尾振って飛びつかない”“彼の誘いにソッコーでのらない”こと。

 

特に仕事を言い訳にして何度か断ると『彼女を仕事に取られる!?』『俺のことはどうでもいいの?』と、焦りだし仕事にヤキモチをやく。

 

男性は意外と女性のキャリアアップや昇進に嫉妬する生き物。

「仕事で彼女が出世してしまったら……」と彼女であってもそこで負けたくはないものなのだ。

 

・過去の恋愛エピソードの影を匂わす

 

・「カラオケとかに行った時に『この曲めちゃめ好きなんだ~。お願い歌って~』と男性アーティストが歌ってヒットしたバラード系の曲をおねだりする。あきらかに“昔の男が私のために歌ってた”ってことを感じさせる(笑)……この手のことは女性ならやっちゃいますよね」(30代・公務員)

 

――“過去の男がいかにわたしのことを好きだったか”を匂わすようなことをついやってしまうのが女というもの。

 

あざとかろうが小狡かろうが、恋愛のスパイスになるなら女は一芝居打ってしまうのだ。

 

しかし、ここで元カレとイマ彼を比べてしまうような発言だけはNG。

「前の彼はこんなことしてくれた」とか「元カレは私のことをまだ想っている」などという話をモロにされても男としてはクソ面白くない。

 

男のプライドを傷つけると嫉妬心を煽るどころか彼の愛を失うことになりかねない。

 

ここはあくまで過去の恋愛の影を匂わすだけ……。

 

その演出が成功すれば愛は再び盛り上がる。

 

・彼といない時間を思い切り楽しむ

 

・「交際中の彼は毎週末私のアパートに泊まりに来てた。私は料理を作って彼が来るの待ってるのがお決まりで、献身的に尽くしてきたけのだけどもそれが相手には当たり前っぽくなって腹たってきた……。そこで思い切ってスポーツクラブに入会!週末はそっちに足を運ぶように……。私もだんだん身体を動かすのが楽しくなってきてヨガや筋トレに夢中になってしまい、それと同時に肌も体型もどうも良くなってきたみたいで……そんな私をみていた彼は焦りだしてきた(笑)」(40代・教育関係)

 

――彼のヤキモチを誘発させるのに最適なのはあなたが“楽しそうにしている”こと。

 

“俺のことを放置してまで熱中するもの”“俺以外に夢中なもの”ができた彼女に対して面白くないと拗ねるのだ。

「俺の知らない世界」に男は嫉妬する。

 

『それって、俺といるより楽しいの?』

俺がいなくても平気、俺といないときに楽しそうな女性に不安を覚え焦りだすのである。

 

・あえて「もう別れる?」といってみる

 

・「特に不倫相手だと、ただ『お前だけを愛してる』って言葉が聞きたいがために、『もう別れる?』とか『お見合いに行っちゃおうかな~』みたいなことを言って試しちゃいます。女って意地悪ですよね」(30代・医療関係)

 

・「これまでずっと待ってたけどなかなかプロポーズをしてきてくれない彼に思い切って『私達……別れた方がいいかも』『私なんだか疲れっちゃった』と言ってみた。そしたら私に他に男ができたのかと思ったみたいで焦りだした。この脅しが功を奏して(笑)もうすぐ結婚します」(30代・総務)

 

――女は男の愛を試すためにわざと別れ話を切り出すことがある。

 

『もう別れる?』みたいなことを言ってしまうのは男からの愛の言葉が聞きたいがためのポーズ。

プロポーズの言葉を引き出そうとして『もしかしたら別れた方がいいかも』『もう待てそうにない』なんてわざと“別れ”を漂わすワードを使ってしまう。

“別れたいなんて嘘八百”、彼の本気の愛を信じたいがために発破かけているだけ……。

 

しかし、相手がこれをすんなり受け入れてしまいイザ別れ話が進んでしまうとこっちが慌てることとなるので“この煽りは一か八か”だ。

 

しかし男の本気度を確かめる方法は他にないだろう。

そこで男が動揺もせずに問いただしてこなければ所詮それまでの男。

ズルズルした関係を断ち切るにはその賭けに出るのもアリ。

 

なぜなら「また友達の結婚披露宴に招待されちゃった」「友達は次々と結婚決まってる」と嫌味を言ってみたところで男が焦ることはないからだ。

 

あなたの周りがどんどん片付いていってるからと「じゃぁ……」と腰を上げる男などいないのである。

 

【男は“俺よりも大切なものがある”ことに嫉妬する】

 

よく恋愛指南書やモテ本に男に、ヤキモチを焼かせたいなら他の男の存在を引き合いに出すことなどと書かれていることがある。

 

しかし

「●●さんからしつこくされて困る」

「●●さんに誘われた」

「●●さんからコクられた」

などと煽るような嫉妬戦略などあまりに稚拙。

 

他の男をダシに使ってモテ自慢をしたところで男の愛が増大することは決してない。

 

「コイツは他の男に言い寄られるぐらいイイ女なんだ」と思い改めることはない。

 

確かに付き合い出す前なら「他の男に取られたら悔しい」「ボヤボヤしてたらマズイかも」と火がつくことはある。

しかし一度自分のものになった女なら別。もう彼のライバルは“他の男”ではないのだ。

 

女目線で考えた恋の駆け引きや策略など狙った効果は生み出さない。

他の男をチラつかせることで彼を煽ろうとするのは逆効果である。

 

それよりも男が怖いのは「彼女が俺がいなくとも楽しそうにしていること!」

 

俺がいなくても楽しそうにみえる彼女に不安を抱く。

 

彼女が仕事や趣味に没頭したり、俺以外の楽しみを見つけた時に男は危機を感じるのだ。

安心しきっていた彼女が何かに夢中になってキラキラし出した時に「ヤバイ」と途端に焦り出す……。

 

俺よりも大切なものがあるなんて許しがたい、彼女が“俺以上のもの”を見つけたなどとは認めたくはないのだ。

男は彼女の中で自分が一番でいたいもの。

 

男性の愛を確かめたかったら、ヤキモチを焼かせたかったら、これまでの優先順位を崩すことだ。

 

男は“自分をそっちのけ”であなたがいってしまうことに嫉妬するのだから……。

 

「男の愛を確めたい!」彼の嫉妬心を煽るアラサー女の賢いやり方とは~より

2017/3/30

 

 

「カレの気持ち、ちゃんと考えてなかったかも……」女子が過去の恋愛を反省することとは?

 

  • ワガママだった自分に反省……

 

・「彼氏の方から告白されたので惚れた弱みを握ったような感じになり、相当わがままを言いました。最後は冷めて振りましたが、付き合っている以上はもっと思いやりを持って接するべきだったと反省してます……」 (20才 / 女性 / 大学生)

・「自分の価値観を押し付けてた」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

……自分がカレに愛されているという自信は女を高慢にしてしまうことがあります。また付き合いが長くなってくるとワガママになってしまうものです。

しかし、いつも隣にいてくれる、いつもそこにあるものが永遠に続くものとは限りません。

カレの優しさにあぐらをかいている恋は必ず破綻します。

 

  • 話し合いをしなかったことに反省……

 

・「もう少し素直に自分の気持ちを伝えてれば、良かったな、とか! そうすれば、お互いギクシャクせずに 言い合えた的な!」 (21才 / 女性 / 美容)

・「ちゃんと話し合いせずに溜め込んじゃってたこと…」 (18才 / 女性 / 大学生)

 

……恋愛が長続きするカップルは意思疎通にあります。

 

「あなたのことをもっと知りたい」

「わたしのことも知ってほしい」

というシンプルな気持ちこそが愛を深めるのです。

 

  • たいして好きじゃないのに付き合ってしまったことに反省

 

・「告白されたからという理由で付き合ってしまったこと。 結局数ヶ月で別れよってなって、 相手は泣いてしまった……罪悪感でいっぱいになった」 (19才 / 女性 / 大学生)

 

……自分に気持ちがないのに恋人関係になったとしても暇は潰せても寂しさは埋められません。

相手の気持ちに応えられないことに罪悪感が募り、好きになろうと努力している自分に嫌気がさしてくるものです。

そして相手から優しされればされるほど相手の想いが強くなればなるほど心苦しくなるのです。

恋愛は“義務”でなく“感情”です。愛の無い恋から生まれるものはありません。

 

  • カレを信じられず重くなりすぎた自分に反省……

 

・「自分から好きになって無事カップルに。だけど好きの気持ちの度を超えてしまったのと浮気が心配で毎日電話、メールを送ってしまい『重い』って振られちゃいました……」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

 

……カレのことがいくら好きでも干渉したがるのはタブー。

男性は自分の行動を詮索したがる女性と関係を続けようとは思いません。

 

恋愛初期なら多少の束縛も許せても付き合いが進めば進むほどそれは“ウザいもの”に変わります。

男というものは面倒臭いさくなると相手に嘘をつくようになるものです。

 

“束縛”は別れを導きますが“信頼”こそが男女の長続きの秘訣なのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

恋愛で失敗なんてしたくはなくとも、なかなか思い通りにはいかないものです。

しかし、その恋がうまくいかなかったのは“相手のせい”ばかりではありません。

 

恋は“自分の気持ちを押し付ける場”ではなく“自分を成長させる学びの場”です。

 

恋愛関係は相手の気持ちを考え、相手を理解するよう努めるからこそ成り立つもの

恋愛とは互いが持っている考え方や価値観を話合い、許し合うことで乗り越えてゆくものなのです。

 

相手を思う気持ちを忘れずに支え合っていきたいですね。

 

★「独りよがりだったかも……」女子が過去の恋愛を反省する理由とは?~より

http://howcollect.jp/article/25332

2017/3/29

 

「自分から好きになる人とはうまくいかない。いつも片思い……」になってしまうならあなたは高望みしすぎ!

 

自分が気づいていないだけ!そもそも自分より上を狙いすぎている!

 

好きでもない人には好かれるのに、好きな人には思われない」ならそれは自分の理想を考え直すべし!

「なんでこんな人から好かれるの?」と感じているなら「自分にはこの人は見合ってない。もっとレベルが高い男のほうが似合ってる」とどっかで思い込んでいるのではないだろうか?

 

では、「好きでもない相手からは好かれるのに、好きな人からは好かれない」現象を相手の男性の立場に置き換えてみよう。

 

「なんで俺はこんな女からばかり好かれるんだ?俺にはもっといい女が……」

「なんだかな~いつもタイプじゃない女から言い寄られちゃうんだよね」

などと、ここで手を打ちたくないと考えているかしれないのだ。

 

男も女も、お互い自分より上の相手、身の程知らずの相手を狙っているということ。

 

あなたは

「ううん、そんなことない!私、理想なんて高くない」

「スペック男子なんて求めてない、普通の男性でいいの」

と一見謙虚なフリをするかもしれないが、実は“自分の中の基準”が高いのだ。

 

自分の基準がハイレベルであることにまるで気付いていないだけ。

普通の男、それは自分の中の物差しであり、目安。決して標準的ではなく自分勝手な解釈で評価しているだけ。

「普通普通」といいながら自分の設定したレベルに満たない相手を“男として”と見ようとしないのだ。

 

「理想なんて贅沢言わない」「自分が好きになった人が理想!」というのは実は誰よりもより好みしている。男を見る目が欲深いのだ。

 

「好きでもない人には好かれるのに、好きな人には思われない」と嘆いているならそれは無理しすぎている、自分の身の丈より背伸びして相手を求めている……とも言えるだろう。

 

★オーバーリアクションで失敗してない? 好きな彼へ自然にアピールするコツ~より

https://laurier.press/i/E1490317469304

2017/3/27

 

 

「好きでもない人からは好かれるのに、好きな人には好きになってもらえない」原理

 

恋愛あるある話のひとつに

「好きでもない人からは好かれるのに、好きな人からは好かれない……」

ということがある。

 

なぜこんな現象が起きてしまうのか、そのワケはこんなところにあるかもしれない。

  • 「相手に嫌われたくない」とビビりすぎ!自信がないあまりに自分を出さなすぎ!

 

あなたは好きな人に対して臆病になりすぎていないだろうか?

その人に「嫌われたくない思い」があまりに強すぎないだろうか?

 

自分に自信がなくて

「こんなこと言ったら嫌われるかな?」

「こんなことしたら図々しいと思われちゃうかな」

なんてことばかり考えてしまい、相手に“自分を出さなすぎている”なんてことはないだろうか。

 

好きな相手に接触するとき嫌われたくない意識が働きすぎるとかえって何もできなくなるもの。相手から“どう思われてしまうのか”という不安から自然と自分の行動をセーブしてしまうのだ。

 

しかし、逆に好きでもない人の前ならいつも通りに自然に振る舞えるだろう。自分の意見を素直に言えるだろうし自分のことをちゃんと表現できているはず。

つまり「どうでもいい人」にはあなたの本来の魅力が伝わってしまうからこそ「好きでもない人からは好かれる」という図式になってしまうのである。

 

ならば、好きな相手に対する自分の態度を改めて考えて欲しい。

 

好きな人に接触するときに失敗したくないあまりに言葉が少なかったり反応が薄かったりぎこちなかったり笑顔になれなかったりしていないだろうか?

 

そうなるとあなたの好きな人はむしろあなたのことを

「俺といても楽しそうじゃない、つまらなそう」

「そっけないし、ノリ悪いし、俺って嫌われてるのかな?」

「他の人にはあんな笑顔見せてるのに……俺にはなんか冷たい、感じ悪いな」

「自分のことはタイプじゃないんだろうな」

と思われてるかもしれないのだ。

 

「嫌われたくない」ことに捕われあなたがビクビクして尻込みすればするほど相手には好意が伝わらないどころか勘違いされてしまうのだ。

 

自分で自分の印象を下げているなんてもったいないこと。

 

「嫌われたくない」ことを考えるより、好きな人の前ではよく笑うことの方が先決なのだ。

 

  • 逆にテンション上げすぎ!自分をよくみせようと頑張りすぎているかも

 

好きな人を目の前にすると張り切りすぎの自分がいないだろうか?

自分をよく見せようとかえって余計なことをしていないだろうか?

 

好きな人には

「こんなふうに思われたい」

「こんなふうに見てもらいたい」

と張り切ってしまうところはないだろうか。

 

たとえばつまらない子だなんて思われたくなくてかえって喋りすぎてしまう……会話を盛り上げなきゃ、この場を盛り上げなきゃ、とやりすぎてしまう。

 

好きな人に「彼女候補」として見られたいのならばその過剰なサービス精神は厳禁!!

男にとって“盛り上げすぎる女”は表面上ではウケるかもしれないが「あーなにもそこまで頑張らなくてもいいのに……」と心では思っているのだ。

 

デートや合コンであなたが気に入ってる男性はもしかしたら、う~んと笑ってくれるかもしれない、「キミって面白いね」といってくれるかもしれない。

しかしその場で喜んでくれたとしてもその後の誘いはないだろう。

 

男性はやりすぎる女を彼女にはしない。

 

女はついつい好意を持っている男性に対しては何かされるとつい嬉しくなってオーバーリアクション気味になってしまう。

好きな相手がなにか発言したり、ギャグを言ったりすると何度も「ウケる~」とはしゃぎすぎてはないだろうか?「ヤダァ~~」と言って何度もボディタッチなどしていないだろうか?

飲み会や合コンで気を使いすぎていないだろうか?

率先して料理を取り分けたり、グラスが空になる前に注文とったり、座敷の下の靴を揃えたり、やたらと世話を焼いていないだろうか?

 

「楽しい女性だと思われたい」

「可愛いと思われたい」

「気が利く子だと思われたい」

そんなふうに相手に

「よく見られたい」気持ちは

時として過剰行動としてあらわれるものだ。

そんな気合いの入った行動をとると相手からは不自然にうつるもの。

 

恋愛はつんのめり過ぎるとになるといい結果は生み出さない。

無理に好かれようとハッスルしすぎてはいけない。

 

わざとらしい女性は愛されないのだ。

 

【あなたの恋が思い通りにならないのは、いつもの自分を出せないから……】

 

恋愛は、自分を隠してもダメ、自分を大きく見せようとしてもダメ、飾りすぎてもダメ、女子力を使いすぎてもダメ、自分の身の丈よりムリして背伸びしてもダメ。

 

いつもの自分でないと自分の本当の魅力は相手に伝わらないのだ。

 

あなたの恋が思い通りにならないのはぶってるから……。

あなたの恋が思い通りにならないのはいつもの自分を出せずに失敗しているから……。

 

恋を思い通りにしたいなら「いつも通りの自分」……男性の前での自分の言動を改めてみよう。

 

飾らない自然体のあなたはどんな服をまとうより、ピンクのルージュを引くよりも可愛いのだから。

 

★オーバーリアクションで失敗してない? 好きな彼へ自然にアピールするコツ~より

https://laurier.press/i/E1490317469304

2017/3/27

 

 

「傷つきたくはないけど、自分が振られるほうがマシ」と女子が思うそのワケとは?

 

別れは痛みを伴うもの。

互いが同時に別れたい気持ちが募り「いっせ~のせ!」で別れることができたらラクだけど、たいていは「相手を振るか、相手に振られるかのどちらか」になってしまうのが恋のおわり方。

 

「別れる時は振るより振られる方がシンドイ」というのが恋の定説にもなっているが、「傷つくのはイヤだけど自分が振られるほうがマシ」「負け惜しみじゃなく自分が振られる方がいい」と思っている女子も多いのだ。

 

それにはこんなワケがある。

 

  • 「振られる方がマシ!~だって振られた時の悲しみを相手に味わって欲しくないから」

 

・「自分が好きになった相手なんだもの、その人には振られた時の悲しみは味わって欲しくない。確かに振られるのは辛いことだけどその辛さを相手にかぶせたくはないです」(20代・福祉関係)

 

・「自分が振って相手に悲しい思いをさせるより、自分が振られて寂しい思いをした方がいいから……」 (20代・ホテル)

 

・「最後まで相手を好きだったってことになるから……。自分の愛を貫き通したい。だから振られるほうを選びたい」 (30代・ウェディング関係)

 

――「自分が好きになった人を傷つけたくはない!」……振られることがどんな苦しいことかちゃんと分かっているからこそ相手には振らせたくないという健気な女心。

 

相手にダメージを与えるくらいなら自分が……という気持ちは“恋愛”というより“情愛”というもの。

本気で愛した相手に自分から逃げ出したくはないのだ。

 

  • 「振られる方がマシ!~だって自分から切り出せないから……」

 

・「自分からなんて別れを切り出せない。相手が優しい人であればあるほど言い出しにくい。だからなんだかんだで振らせるようにもっていくかも……」 (30代・広告)

 

・「振るのってすごく勇気がいることだし相手に気を使います。自分の気持ちがさめてたとしてもいざとなるとなかなか言い出せないもの。それに自分が別れを切り出したとしてもなんであんなにいい人を突き放してしまったのかな……ってあとで後悔しそうで怖い」(20代・旅行業)

 

・「振るのは苦手……相手に悪くて自分から言うのは気が引ける。 だから振ってもらえるように仕向けるかな」 (30代・印刷)

 

――「彼が自分のことをまだ大切に想ってくれているのにお別れしたいなんてとても言えない」……ということで振られる側を望む女子も多い。

 

また、もし自分から振ってしまったあとで「彼に悪いことしてしまった」という罪悪感に苦しむのも、「いい人だったのに……」と後悔することをも想定すると余計自分からは言い出しにくくなるのだ。

 

  • 「振られる方がマシ!~だって責められてくないもん」

 

・「その後に好きになった男性から前の彼のこと聞かれたら『わたし、振られちゃったんです……アハ』って言えるし慰めてもらえるけど、自分が振ったとなると変な空気になりそう」(20代・販売)

 

・「振られた側は誰からも責められないし、みんなに同情してもらえる。振った側は人に愚痴れない」 (20代・通信機器)

 

・「以前、彼氏を振ったことで女友達からは非難轟々。彼のことを知っている友達は『なんであんな優しい人を!?もったいない!』『アンタは鬼』『もう年考えなよ!贅沢言ってんじゃないわよ』とさんざん責め立てられました。振られれば被害者だから女友達は慰めてくれるけど振る側だと悪者扱い。しばらく口聞いてもらえませんでした」(30代・アパレル)

 

――浮気や借金、DVなど相手にハッキリした原因がないかぎり、一般的には「振ると加害者、振られたら被害者」というジャッジを下したがるもの。

女友達から「あんなひどい男やめなよ」と進められない限り「私のほうから振った」となると下らないやっかみや中傷をうけることもあるだろう。

 

また“周囲から大好評だった人当たりの良い彼氏”なら友達は彼の援護に回る可能性も……!?

 

  • 「振られる方がマシ!~だってめんどくさくないから」

 

・「キレイに別れられるならいいけど振った相手が納得してくれずネチネチグズグズされると面倒です。前に振られたことを根に持たれて大変な思いをしたことがあります」(30代・貿易)

 

・「振られる方があとあとめんどうがない!自分の行動はコントロールできても、相手の気持ちはコントロールできないでしょ。未練タラタラでストーカー化する女々しい男性もいますから」 (20代・不動産)

 

・「別れたい理由を説明しても相手に分かってもらえるか自信がないし、別れるための言い訳をあれこれ考えるのは面倒臭いので振ってもらった方がラク。振る側は多大なエネルギーがいります」 (30代・医療機関)

 

――相手に振られる側ならしつこく付きまとわれることなどない。

しかし“女が男を振る”となるとストーカーまがいのことをされたりトラブルに発展するケースもある。

だからこそ別れたい理由や言い方には細心の注意を払わなければならない。

なんでも自分の気持ちを正直にぶつければいいわけでなく、相手がどう受け取るかが問題である。

振られる時は自分のことだけを考えてればいいが、振る時は相手のことも考えないといけないのである。

 

  • 「振られる方がマシ!~だって振られたほうが学習できる」

 

・「振られる側だと振られた原因を常に考えちゃう……。あの時こーすればよかったのかなとかあんなこと言わなきゃよかったのかなって……でもその後悔や反省があるから自分は成長できたような気がする」(20代・百貨店)

 

・「そもそも振る側の人はうまくいかなかったのは自分のせいだとか失敗したとか感じてないですよね。二人で築いてきた恋愛なのに振り返ることはない……ってことはある意味で振る側って高慢ですよね(笑)でも振られたほうは必ず自分のどこが悪かったのか考えてしまう。その振り返りこそ人には大事なことなんじゃないかな……」(30代・歯科衛生士)

 

・「振られると自分のダメなところとか見えてくる。次の恋はもっと上手くやれると思う」

(20代・フリーター)

 

――振る方というのはその恋を振り返り、自分のしたことを悔やむことはないだろう。

振る人間が悩むとしたら「どうやって別れるか?」であって「自分のどこが悪かったのか?」ではない。別れを決め、それを告げる人間はすでに完結しているから前しか見ない。過去はみようとはしない。

 

だが、振られた方は絶対に振り返る。自分のことをちゃんと振り返る。

言い方をかえると自分を見直すことができる。

「何がいけなかったのか?」を考えるからこそ学びがあるのだ。

 

「振られるが勝ち!」振られた側は恋の勝者になる】

 

別れを相手から先に告げられてしまうと自分を拒否されたような気分になるもの。

振られる側は敗北感を味わい、大きなダメージを受ける。

 

しかし「負けるが勝ち」とはよく言ったもので“勝つより負けたほうが学びは多い”というもの。

 

宣告する側、振る側というのは自分の姿は曇って見えていないが、失恋した側は自分の欠点や短所に気づくことができる。

うまくいかなかった原因を考え対処することができる。

いつまでも今のままの自分にしがみつかず、ステップアップが可能!成長するチャンスなのだ。

 

振る側が“恋の達人”なのではなく、振られた側こそが恋の勝者になる。

恋愛は「成功より失敗こそが糧になる」のだ。

 

★振られたほうが良い!? 彼氏から別れを切り出して欲しいと思う女子の心理~より

https://laurier.press/i/E1490080640434

2017/3/24

 

 

「お家デート」は油断大敵!男性はココを見てる!彼氏を部屋に上げるとき気をつけるべきこととは?

 

カレとお付き合いが深まって何度かデートを重ねていれば

「いつも外のデートだとお金掛かっちゃうし、行く場所やデートプランを考えるのもカレも大変だろうし……」

と心配になるもの。

 

そこで

「そろそろカレを部屋にあげてもいいかな」

「今度のデートはカレを家に招いてあげようかな」

な~んて“お家デート”を考えてるあなた。

 

でも、ちょっと待って!

 

外デートじゃなくお家デートを実行するまえに、知っておくべきことがある。

カレを部屋にあげる前にはどうか気をつけて欲しい。

 

男性が彼女の部屋に上がった時に気にしてみるところはココだ!!

 

「女子トイレが汚いなんてあり得ない」女を磨く前にトイレを磨け!

 

私の知り合いの男性に“トイレが汚い女は絶対ダメ!!”……と断言しているヤツがいる。

彼女の部屋のトイレを拝借したカレは相当な衝撃を受け今でもそれがトラウマになっている……。

小の方をしようと思って蓋を上げてびっくり!!

便座を上げないと通常は目につかない内側部分、いわゆるトイレの裏事情を見てしまったのだ。便座の裏面は恐ろしいほど汚れていたらしい。

 

イマドキ男子は“座りション”スタイルが多くなっているもののすべての男性が座ってするワケではない。あなたのカレはもしかしたら“立ちション”を信条にしているかもしれない。

 

女子の場合は普段便座上げないことが仇となったりする。

しかし「うっかりしてた」じゃ許されない!

男性が便座上げて「ギャーーーッッッ」な~んてことにならないように、トイレピカピカ運動は習慣にすべし。

 

カレを部屋にあげるなら自分磨きに必死になるよりトイレ磨きに専念しよう。

「え?そんな趣味あったの?」~本棚やDVDは要注意!

 

部屋に上がって案外目につくのが本棚やテレビボード付近にあるDVDやCDのラック。

 

恋人がどんなものを読んでるのか、何を見ているのかを知ることができるし、相手の趣味や嗜好が気になるのは付き合っていれば当然の話……。

並んでいる本のタイトルを無視することなんてできない。

 

つい目がいってしまうそこに「痩せるための●●法」「小顔になる●●体操」などのダイエットや美容系の雑誌や「モテるための●●●」などの恋愛本、または漫画ばかり並んでいるなんてことだとちょっと残念。

 

文学の大家の作品やビジネス関係や専門分野の書籍がひとつもないとなるとちょっと寂しい。

 

そしてCDやDVDはあまりにマニアックなものがあると引かれるかもしれないので要注意だ。

 

また「こんなにこのアイドルに入れ込んでるなんて知らなかった……」

「え~っ!コイツの熱狂的なファンだったんだ……」

な~んてことにならないように気をつけて。

 

「普段、何もしてないんじゃん!」と分かる台所と冷蔵庫

 

男性が気になるのはただ単にキッチン周りがキレイで清潔かどうかではない。

また、台所の使いやすさや冷蔵庫の機能なんかではない。

 

男性が見るのは「彼女は普段料理をしているのかどうか?」「どんなものを食べているのかな?」ということ。

 

日頃料理をしているか否かの形跡は置いてある調味料や調理器具、または食器棚や水切り受けにあるお皿の種類などで一目瞭然。

 

彼女の部屋に上がれば男性なら誰でも「彼女の手料理を食べてみたい」「いつか作って欲しいな~」と憧れを抱いているもの。

だからこそ彼女が料理をしているかどうかは気になるポイントでもある。

 

また危険なのは冷蔵庫の“中身”。

いきなり部屋にあがって人の家の冷蔵庫を空ける男などいないだろうが、一緒にDVDを鑑賞したり長時間過ごす状態になるなら飲み物を取りに行く目的で冷蔵庫を覗く可能性はでてくる。

またはあなたがトイレに立った時に冷蔵庫を空けることもあるかもしれない。

 

たとえいくらお部屋が生理整頓されていたとしても冷蔵庫がぐちゃぐちゃであれば普段の生活ぶりがわかるというもの。

 

また物がないスカスカの冷蔵庫、ビールと缶酎ハイ、マヨとケチャップしかないとか……いつ使ったのかわからないニンジンのかけらや野菜の切れ端が冷蔵庫の隅っこに転がってたな~んていうもの考えもの。

 

「絶対普段料理してないよね」

「あ~~~いつも外食かコンビニ弁当ね」

「これじゃ俺と変らない、イヤ、俺の冷蔵庫の中身のがマトモかも」

「食生活乱れてるんじゃ」

ということもモロ分かる。

 

冷蔵庫の中はあなたの生活が反映している鏡なのだ!!

「なに?このヌルヌル」風呂場、水回りのヌメリ

 

普段掃除をしていてもつい後回しになってしまうのが、風呂場や洗面台の排水口や水回り周辺だ。

 

リビングやベッドルームはキレイにしていてもお風呂場はつい「面倒臭いな~」「来週の休みのときにしよっと……」と引き伸ばしてしまい水垢がこびりついたりカビが発生したりしてしまう。

排水口掃除も億劫がってサボっているともう触りたくないぐらいのヌルヌル状態に……。

 

シャワーブースはカレを部屋にあげたら「いつなんどき使うかもしれない……」と予期しておこう。

 

備えあれば憂い無しだ。

 

【彼氏からしたら彼女の部屋は素が見える場所】

 

男性が気にするのは部屋のインテリアではない。

置かれている家具やベッドカバーやカーテンの柄やデザインではない。

 

几帳面で神経質な男でない限り「俺の部屋よりキレイに片付いていて清潔」であれば気にしないハズ。

 

男性が気になるのは、彼女が「普段どんな生活を送っているか」なのだ。

 

彼女がいつも小奇麗にして化粧や髪型や服装など外見に気を使っていようとも、

“彼女の部屋”というのは彼女の素が見える場所。

 

彼女が女性らしい生活を送っているか、きちんとした女性かどうかが分かる場所なのだ。

 

「この子と結婚したらヤバイかも……」と日頃はズボラな生活を送っているのが透けてみえたらアウト!!

 

男性からしたら「女性宅訪問」は彼女の真の姿が見える機会とも言える。

 

あなたのお部屋が「男性を遠ざける部屋」にならないようどうか注意してほしい。

 

★彼氏を部屋に上げるときに注意すべきこと おうちデートは油断大敵!~より

https://laurier.press/i/E1489117221536

2017/3/23

 

 

不倫の恋で泣かない女になるために……オトナの恋の掟とは?

 

  • “不倫の恋”は自分の行動を制限しなければならない

 

「この人は私を認めてくれる……本当の私を理解してくれてる」

「あの人には仕事の相談だけでなくなんでも話せる」

「ただの上司なんかじゃない、彼は私の支え」

 

……アラフォーともなれば自分がそう感じる相手は“いつも妻子持ち”なんてことはよくあるハナシ。

 

そしてさらに始末が悪いのが

「一度切りのはずだったのに」

「割り切っていたのに」

「イケナイと分かっていたのに」……と、

心のブレーキがきかなくなりいつの間にか不倫の恋に足を踏み入れてしまうこと。

 

その恋は周りに公言できる恋愛でなく

「いつ会えるかわからない」

という切ないおまけつき!

 

どんな恋だってルールや制限はあれど、“不倫の恋の制約”は厳しいもの。

しかも相手の男性が既婚者で自分は独身者である場合はこちらの制限は多くなるのだ。

 

  • 自分の寂しさを相手にぶつけてはならない

 

「会いたい時には会えない」

「連絡したいときにできない」

のが人の道に外れた恋の条件である。

次の約束ができなくとも、不安に押しつぶされそうになっても、自分の寂しさを相手にぶちまけてはならない。

 

しかも「“大事な日”や“特別なとき”にこそ会えない」ということも肝に命じておかなくてはならない。女の好きな記念日やイベントに執着してはいけない。

クリスマスもお正月もゴールデンウィークも彼の誕生日も相手の家族のもの。

 

彼は「ごめん、その日は仕事になっちゃって……」「トラブルが発生して行けなくなった」などと嘘や言い訳をしてくるだろう。

二人の記念日や誕生日に相手の家庭の事情で会えなくて悲しい思いをするくらいなら、最初から期待しないこと。

 

相手に疑問を抱いたとしても、相手が嘘をついたとしても、被害者ヅラして相手を責めることはできないのだ。

 

男に嘘をつかせてしまうのは自分にあるのだから……。

 

  • 相手の奥さんに嫉妬の目を向けてはいけない

 

不倫の恋で辛いのは現実を見せられること……。

男はこちらが聞きたくもない情報をうっかり流してしまうことがある。

家庭の匂いなんてさせないでほしいのに、子どもの運動会や休日に家族で出かけたことなどを悪びれずに話してしまう。

 

SNSの投稿でその情報を知ってしまうこともあるだろう。奥さんとの外食の様子や仲睦まじい姿、子どもから父の日にもらったプレゼントなどの写真がUPされていたらブチ切れたくもなるだろう。

 

知りたくなかった真実を見せられてしまうと女は意地になるもの。

奥さんのことを知れば知るほど嫉妬心は煽られる。

 

そのいやらしい嫉妬から

「なんでこんな奥さんと……」

「わたしのほうが女としてイケてる」

「私のほうが愛されてるハズ」

と自分に自信を持たせるために自分に“叱咤激励”してしまうのだ。

 

だが男性にとって結婚と愛人(恋人)は別腹。

既婚男性が妻に求めていることと、不倫相手に求めることは違う。

立場の違う愛人にとって妻は嫉妬の対象ではないのだ。

 

  • 相手の言葉を鵜呑みにしてはいけない

 

「本当に愛しているのはキミだけ」

「妻とはうまくいっていない」

「妻は女じゃない」

「もっと早く出会えてたら……」

久しぶりの逢瀬で強く抱きしめられてしまえば「……やっぱりこの人とは離れたくない」と思うのが女の脆さ。

 

ベッドの上での男の常套句は一時的に女を酔わせてくれる甘い蜜である。

その場では甘美なものであってもその言葉を決して鵜呑みにしてはならない。それをひとたび信じてしまえばそれはあとで辛く苦いものに変化する。

男がいう「もう少し待ってほしい」という愛の戯言を信じる女は、不倫には向かない。

会っている時間だけを楽しみそれ以上は望まないことができない女に不倫という名の恋をする資格はない。

 

不倫で泣かない女になるためには……待つ女にならないこと

 

不倫において待つ女となるほど惨めなことはない。

男はたとえシングルであっても無意識のうちに自分の予定や状況を優先し、交際相手には俺の都合に合わせて欲しいと心のどこかで思っているもの。それが家庭持ちならなおさら「俺の事情を理解してくれるよね」となる。

不倫の多くは男性からの連絡や約束を女が待つことで成り立っていることが多い。

これが不倫の呪縛である。

彼と会いたいがために予定を空けておく、突然のお誘いに備えて他の約束は入れない……なんてことで自分の時間を奪われてないだろうか?彼と会えるかもという僅かな期待に自分を縛ってはいないだろうか。

恋に縛られた女には必ず悲しい結末が待っている。

「私は何があっても相手を恨まない、責めない」「相手に期待しない、求めずぎない」という潔さや覚悟を持つことこそ不倫の掟なのだ。

 

★不倫の恋で泣かない女になるために…オトナの恋の掟とは?【神崎桃子の恋愛指南 #5】~より

https://wome.jp/articles/689

2017/3/21

 

「一度でも手を出したらめんどくさくなりそうだな」と男に避けられしまう女とは?  

 

男性から一度でも「……この女、めんどくせぇ」と思われてしまったら最後、恋愛が進展することはまずない。

少しでも「いいな」という恋愛感情を抱いていたとしても、付き合う前からその面倒臭さに気づいてしまえば容赦なくその女性を回避する。

 

「え?わたしはそんなメンドクサイ女じゃないわ」と自分は思っていたとしても、男性からしたら「この女と付き合ったら面倒かも……」と感じるような言動を取っているかも……。

 

あなたは普段こんなことしていないかどうか注意してほしい。

 

  • どうでもいい質問や返答に困る質問をぶつけてくる女

 

――「ねぇ、○○ちゃんって可愛いと思わない?」「私、最近太ったかな」「ねぇ、私ってデブ?」とか、そういう類の質問をしてくるっ女性は困りもの。

 

「俺にどう言わせたいの?」「なんて言って欲しいの?」というような男性が困惑してしまう質問を投げかける女は面倒臭い以外のなにものでもない。

 

・「合コンとかで『いくつに見える?』とか聞いてくる女性とは絶対付き合いたくありません」(30代・男性・保険代理店)

 

特に女性の容姿や歳のことなんて、正直に答えてしまえば相手の機嫌を損ねてしまうことになりかねない。男からしたら正直に答えてムッとされるなんて割に合わないことである。

 

さらには

「ココ前の彼女ときた?」

「どっちがいいと思う?」

「今、どこにいるの?」

「こないだの話、覚えてる?」

「ほんと仕事なの?」

「ねぇ、なんか気づかない?」

この手の質問を受けた瞬間、「あぁ、この女と付き合ったらめんどうなことになりそうだな」と男は感じ取るのである。

 

  • 自分の過去の恋愛話をしてくる女

 

――出会って間もないときや未だ相手と親密になっていないのに自分の過去の恋愛の暴露話をぶちまけてはダメ。

特に元カレの悪口にはご用心。

それが例えお酒の席であろうとも、酔ってテンションがあがっていたとしてもベラベラ話すような女性は男性から信用されない。

 

なんでも話してしまうような女など間違っても手を出したくないのが男というもの。

 

女子会なら「前の恋愛ではひどい目にあった」といえばみんな喜んでそのネタに食いついてくれるだろうが男性相手へのカミングアウトは親密になるどころか尻込みさせるだけなのである。

 

  • メールやLINEがしつこい女

 

――男性にとってはただでさえ「やり取り」自体が億劫、返信を後回しにしてしまうことも多い。頻繁にくるLINEやメールには辟易してしまう。「構ってチャンのおもりなんてできない」となってしまうだろう。

 

付き合う前や付き合い出しのときこそLINEやメールではあえて距離間を保つべき

 

男性はひとつのことに没頭していたいもの。

仕事中はもちろん、プライベートであっても何かしているときは邪魔されたくないのだ。

趣味、飲み、ゲームなど……目の前にあることに集中しているときにやたら連絡が入るなんて鬱陶しいだけ。

こっちがまだ返信していないのに次のLINEやメールの連投だなんて、待てない女ほど面倒臭いものはないのだ。

 

相手の状況を考えてメールやLINEの頻度、内容、時間帯には十分配慮しよう。

 

「そんな話、メールじゃなくて会った時でいいじゃん」

「どんだけ暇なんだ?」

と男性に思われたら最後、恋愛の土俵に上る前に削除されてしまうのだ。

 

  • 「でも……」「だって……」と拗ねる女

 

――女性は人に話を聞いてもらい共感されたい生き物。

「そうだよね」「わかる~」と相手に受け入れてもらいたい欲求が強い。

しかしなんでも自分の言い分が通るわけじゃないし、他人がすべて自分に同調してくれるとは限らない。

男はいくら美人であろうと話をしてて『いやいや、』『でもね……』と切り返してこられるとイラッとするもの。

 

相手が自分と違う意見を口にしたときに「でも」「いや」「だって」と拗ねてしまうようでは、

男性はこちらから話すのも面倒になりそれを聞いた途端、会話を続けたくなくなる。

男性は話を聞いてあげて助言したのは時間のムダだったと後悔するのだ。

 

【男は一旦“面倒だ”と感じたら距離を置こうとする】

 

男は面倒なことには決して首を突っ込まない。

“面倒だ”と感じたら距離を置こうとするもの。

 

「この女と付き合ったらややこしいことになりそうだ」と察知したらその女性と二人っきりになることはない。一緒にいることでリスクなど背負いたくない。

しち面倒臭い女とこの先のことなど考えられないのだ。

 

付き合う前には“相手の荷を軽くしてあげる”のが一番。

 

男性が選ぶのは「手間がかかりそうなわずらわしい女」でなく「一緒にいても負担にならない女」なのだから。

 

★過去の恋愛話をしがちな女子は嫌われる!? めんどくさいと思われる子の特徴~より

https://laurier.press/i/E1489743315979

2017/3/21

 

 

なんで「あんなオバサンが!?」アラサー独女よりアラフォー女がもてはやされるワケ?

 

先日アラサー独女からこんな声を聞いた。

・「同じ社内に40代の女性でモテる人がいます。男性社員はなんでアラサーの私を通り越して彼女なのか不思議でなりません……あんなオバサンでも女扱いできるの?」

「20代、30代男性から人気のアラフォー女性の上司がいます。若い女性よりも彼女のがチヤホヤされるのはなぜ?」

 

――若い子じゃなく、わざわざオバサンのとこにいってしまう男性たち。

もはや「女は若けりゃいい」「付き合うなら年下」……などという定説は覆されつつある。近年は晩婚や非婚化が進むのと比例して男性側が交際相手の歳を気にしなくなってきているのだ。

「え?肌のハリやスタイルをみたら絶対に若い子の方がいいに決まってるのに!!」

 

……とあなたは思うかもしれない。

しかし、若い女性を外してオバサンの方に行くにはこんなわけがあるのだ。

年上女性がモテるのは男の気持ちを理解しているからこそ!

 

男のミエやずるさを見抜いている女性に男性は「参りました」と白旗を振ってしまう。

 

これまで恋愛や人間関係において、悩み苦しみ傷ついてきたからこそ、人を包み込めるだけの器量や余裕があるというもの。

男が多少の粗相をしでかしても動じないし追い詰めたりしない。

男の弱さを知ってる分優しくなれるのだ。

“男を転がし甘えさせえてやる”ことなど二十代の小娘にはできない芸当である。

年上女性は男に頼り切ったり相手に依存したりしない

 

男性にとって恋愛やデートで疲れるのは「男がリードしなきゃいけない」という気負いからである。しかし年上女性ならこのプレッシャーはなくなり肩の荷が降りるというもの。

男にすべてを丸投げしたりせずにお店やデート場所の提供もしてくれるし、男が計画したデートプランがイマイチでも機嫌を損ねたりなどしない。気に入らなければちゃんと代替え案を出してくれる。

付き合うことで“ストレス”がかからないことこそ、男性にとっては居心地よくなるのだ。

人生経験を積み年齢を重ねたからこそ出るのが“内面の魅力”である

 

「あの人いいよね!」と男性がなるのは話してて楽しい女性といえる。

気が利いて明るくて、見ているこちらにも元気を与えてくれるような女性なのだ。

 

男性たちははじめから恋愛対象や女として見ているのでなく、会話や“やりとり”を通して相手に惹きつけられてゆくのである。

 

【年齢を重ねた女性がモテるのは人としての魅力があってこそ】

 

男性から本当にモテるのは美魔女ではない。エステやサロンに通うスタイルのいい熟女ではない。

ただ外見だけを磨いてもそれは「エロの対象」でしかない。

いくら年にあらがって若い子に張り合ったところで“メス”としての魅力は若い子にはかなわないのだ。顔やスタイルだけで選ぶなら“若ぶってるオバサン”なんかより“本物の若い女”の方がいいに決っている!!

しかし、人を惹きつける魅力は決して外的要素だけではない。立ち振舞や言動から滲み出るオーラなのだ。

経験値や生き方こそがその人の“持ち味”になる。

磨くのは外見より自分の生き方というスタイルだ。

若さを失っただけの女でなく、年齢を重ねたからこそ「あの人、いいよね」と言われる女になろう。

★「なんでアラサーの私よりもあんなオバサンがいいの」男にモテるアラフォー女の実態とは?~より

http://w.grapps.me/love/20170316-10/

2017/3/16

 

 

「正直、同い年じゃ物足りない?」同世代男子にはない年上男性の魅力とは?

 

年上男性、同世代男子、あなたはどっち派ですか?

 

たとえ、年の近い同年代の男性と付き合っている若い女性でも、子供っぽいカレに失望してつい年上の男性と比較してしまうこともあるでしょう。

 

同世代にはない年上男性ならではの大人の魅力とは?

 

包容力があるからケンカにならない

 

――男と女の仲であっても年が近いとどうしても「勝った負けた」の対象になってしまうもの。

仕事においても、メールやLINEのやりとりにおいても、そっちが先に連絡くれだとか、どっちのほう多いとか少ないとか、相手と自分の思いを比べてしまいガチです。

 

意地をはって素直にないのは互いが同じ器だから。

カレが年上だと相手の器の大きさに女性は甘えることができます。

抜かりないデートプランとハンパない気づかいで楽しませてくれる

 

――同い年の男とはデートしてても気が利かないし、金もないし……と感じている女性は多いもの。また若い男だとガッツいて会えばすぐに体の関係ばかり迫ってきてデート自体を楽しめないという不満も出てくる場合もあるでしょう。

 

年上男性と付き合うメリットは同世代や年下男子とじゃ行けないようなレストランやホテルのバーなどに連れてってくれてエスコートしてくれること。

「私が知らなかった世界」を見せてくれる、「オトナの世界」を教えてくれるのです。

 

同世代男子とは味わえないデートプランはまさに刺激的。

女の扱いに慣れていてサービス精神のあるオトナの男性は雰囲気も大事にしてくれます。

年上とのデートは“自分もオトナのいい女になった気分”にさえしてくれるのです。

 

安心して相談できるし頼れる・的確にアドバイスしてくれる

 

――同世代男子だと話の腰を折ったり、知ったかぶりしたり、頭ごなしに否定したがることもあるでしょう。

愚痴っても『オマエが悪い!』と偉そうにいうかもしれませんがオトナの男性はきちんと受け止めてくれます。

女性の話を最後まで落ち着いて聞いてくれて優しく諭してくれることでしょう。

 

女というのは打ち明け話をして「うん、わかるよ」と受け止めてくれる相手に対し好意を持つ生き物。また自分の気持ちを理解してくれる相手を信用しきってしまうものです。

 

彼氏がいても、年上の男性や会社の上司に相談しているうちに好きになってしまうパターンが多いのはそのせいです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

同世代より年上の男性が魅力的に見えてしまうのは人生経験を積んできたからに他なりません。

経験値があるからこそ今は若い女性に優しくスマートに対応できるのです。昔はできなかったことでしょう。

 

もう“出来上がっている”のが年上男性の魅力でもありますが、逆に“一緒に成長できる”ことこそが同世代男子との恋の醍醐味ともいえます。未完成だからこそ可能性を秘めているのです。

 

年上男性との恋だろうが同世代男子との恋だろうがあなたにとって無駄はないのです。

 

同い年じゃ物足りない?年上男性ならではの魅力とは?~より

http://howcollect.jp/article/24879

2017/3/7

 

アラフォーが恋愛に求めるのは安心感?やっぱり経験豊富な年上男性の恋はお得かも?

 

  • 年上男性との恋のメリットとは?

 

アラフォーともなれば、年下男子との恋愛も確かに楽しめそうだけど……年上男性との恋だって無視できない。

特に“バブル世代の男性”は“ロスジェネ世代”とは違い、熱さや野心を兼ね備えているのでまさに「恋の標的」といえる。

今回のコラムでは年上男性の魅力を解析しよう。

 

  • 仕事も遊びもハンパない年上男性は“気持ちのいいお金の使い方”ができる!

 

イマドキ男子は倹約家。酷い言い方をすれば「セコイ」となるわけだが、年上男性なら胴回りも懐もまさに太っ腹(笑)

 

これまでバリバリ仕事して稼ぎ、その稼いだ金を湯水の如く使ってきた彼らは今でも仕事も遊びにも全力投球。

“ハンパ”や“適当”を嫌う彼らは、金を使うときは「パーッ」と使う。

 

「なんでも好きなもの選びなよ」

「こんな安いもんじゃなくもっと高いもの頼めば?」

「金なんて気にするな。俺に恥かかせるなよ」

 

バブル当時と同じよう「女に出させるなんてみっともない」のを信条にしている男性も少なくない。

 

  • リアルに経験してきたからこそ、その言葉に重みがある!尊敬できる!

 

年上男性は口先だけでない。

経験を積んできたからこその説得力がある。

年上男性のアドバイスや諭しは素直に受け入れられると同時に尊敬の念を抱くことができるのだ。

 

  • 年上男性とは本当に美味しいものが食べられる!うまいもんを食わせてくれる!

 

いくら若い男性がいきがったところで勝てないのは舌だ。

年上男性は舌が肥えていて本物を知っている。

 

味覚のセンスがある年上男性とのデートであなたの舌は満足させられるはずだ!

 

  • 年上男性はアラフォー女でもきちんと“女の子扱い”してくれる

 

「○○チャン!今日も綺麗だね!」などリップサービス、社交辞令が上手い!!

 

いくらバリキャリを気取っても「小さい頃と変わらずに女の子」の部分を持っている。

実年齢からしたらもうとっくに「女子からは程遠いオバサン」だと心得てはいても、女というものはいくつになろうと男性から「女の子扱い」されれば、くすぐったくも嬉しくもなるものだ。

 

リップサービスが上手な彼らはアラフォー女がちょっとばかし若作りしても「年考えなよ」などと否定しない。

「●●チャン、今日も綺麗だね」

「その服、キミに似合うね」

などと嘘でも褒めてくれる。

 

“恋愛は男がリードするもの”という年上男性にはすべておまかせで構わない。

彼らにとっては、私たちは「いつまでも年下の女の子」なのだから……。

 

  • 人生の先輩だからこそ頼れる!!

 

アラフォー女がこれから直面する問題や突発的な事件が降り掛かったとしても彼らは焦らず余裕で対処してくれるだろう。

落ち着いた冷静な判断ができるのはまさに経験値があってこそ!それらから得られる安心感は大きいはずだ。

 

また、これまで幾度か恋愛で苦い別れを経験してきた年上男性なら、女が取り乱して泣こうが喚こうが、ヒステリー起こそうが、ちょっとやそっとのことでは動じないだろう。

 

「女とはこういうもの」という学習してきている彼らは女に優しくなれるのだ。

ただ、学習して女の扱いに慣れきった狡賢い年上男性もいるのでそのへんはご注意あれ(笑)

 

★恋愛には安心感? アラフォーに“年上男性”が向いてる理由【神崎桃子の恋愛指南 #4】~より

https://wome.jp/articles/651

2017/3/7

 

 

「イマカレはつなぎ!この先もっといい男があらわれる」と女子が思ってしまう瞬間とは?

 

恋愛初期段階ならともかく、付き合っているうちに「このカレとこのまま付き合ってていいのかな~」なんて思ってしまうこともありますよね。

このたびのアンケート調査

“イマカレよりもっといい男があらわれるんじゃないかと思ってる?”

では「思ってる」と回答した女性が48,7%と約半数の女性がイマカレに不満を持っていることが判明しました。

 

「イマカレよりももっといい男が……」と女子が思ってしまう理由とは?

 

その1 . 寂しいからつきあってるだけだから……

 

――“寂しいから付き合う”のは一時的には孤独感からは抜け出せるかもしれません。

しかし「寂しさから付き合った本当に好きじゃない相手」との恋愛は必ず行き詰まります。

二人でいても“寂しさ”は決して埋められないからです。表面上ではカレと一緒に居たとしても心は満たされることはありません。

 

その2 .イマカレだと将来が不安……結婚とか考えられないから……

 

 ――「恋愛だけならアリでも結婚まで考えるとなるとこの人とはちょっと……」という思いが芽生えてしまうのは女性にはよくあることです。

 

もしこの先本気で結婚を望んでいるならイマカレとは早めにお別れして“結婚できる相手”と付き合うことが幸せの近道。

 

付き合う分にはまぁちょうどいい相手だからと長く付き合ってしまうズルズル恋愛パターンは多いものですが、将来のない男といるとのちのち女性は年齢を重ねた分だけ後悔することになるのです。

 

イマカレより未来を考えられるカレに乗り換えましょう。

 

その3 . 優しくしてくれるけど今が最高の彼って言えないから……自分のタイプじゃないから

 

――この人じゃなきゃダメっていう決定的なものがないとか、自分の好みじゃなかったけれど、とりあえず付き合ってしまうと「もっといい人が……」「あなたごときじゃ……」となる傾向が強くなってしまうものです。

相手がうんと優しくしてくれるとか大事にしてくれるとかは関係ありません。

尽くされれば尽くされるほど相手の好意に甘んじて相手をなめきってしまうのが女というものです。

恋愛は相手がしてくれることよりなにより自分の気持ちが一番。

「この人が好き」と胸を張っていえることこそ恋愛の醍醐味なのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

あなたにとって幸せが見いだされるのは自分にふさわしい相手との恋愛です。

それは決して“条件”や“理想”を兼ね備えた男だからではありません。

 

・「直して欲しい部分もいくつかあるけど、なんだかんだで身の丈に合った相手だと思う。 それに、良くも悪くも私と似てるところがたくさんある(笑)」 (26才 / 女性 / ホテル・旅行)

・「彼氏は何においても最高。これ以上の人はいたとしてももう人のものだと思う(笑)」(26才 / 女性 / 医療・福祉)

・「今の彼氏よりいい男はいっぱいいるかもしれないけど、『私にとって』いい男は今の彼氏なんじゃないかなって思います」 (17才 / 女性 / 高校生)

 

――「いい男」というのは「自分にとっての最高の相手」「自分に見合った相手」のことなのです。

自分の身の丈にあった相手との恋はダンゼン居心地がいいはず。

釣り合いがとれた相手との恋は必ず長続きします。

「カレは最高!」と思うのと同じように、カレもあなたを「誰よりも必要」としてくれることでしょう。

 

★次の彼氏に期待…!女子が今の彼氏との付き合いに迷う理由~より

http://howcollect.jp/article/24844

2017/3/6

 

 

彼と喧嘩した時、「自分が悪くなくともすぐ謝っちゃう派?」「白黒させなきゃ気がすまない派?」

 

どんなに彼が好きであってもときには意見がぶつかったり、喧嘩になってしまうことはありますよね。

このたび女子の本音に迫ったアンケート

“Q:喧嘩した時ってあなたの方から謝る?カレから謝る?”では、

「自分から謝る……53%」「カレから謝る……47%」と、

ほぼ半々という結果になりました。

 

自分から謝る派の理由は

・「だって面倒臭いから」

・「だって時間がもったいないから」

 

彼氏から謝ってくる派の意見は

・「向こうがオトナだから……」

・「あきらかに向こうが悪いから謝らせる」

という内容でした。

 

ケンカするほど仲が良いってホント?

 

「ケンカするほど仲が良い」とはよく言いますが、これは「ふたりの結びつきが深まればこそ」……の話しです。

大事なのはケンカして“互いが成長できること”なのです。

 

「基本ケンカになった時はないけど、あの時自分が悪かったなと思ったら謝る。感情的に言い合いになったらダメだと思うので、話し合いというかたちで解決させる」(23歳/女性/医療・福祉)

 

男女のケンカというのは早めに切り上げればめでたしめでたし……というわけではありません。

本当にふたりの関係を大切にしたいならきちんとした話し合いをすることも必要です。

ケンカをなぁなぁにすることでは解決したことにはなりません。

 

この先、付き合い続けていったとしても必ず同じことで衝突することになるからです。

 

一時的に目をつぶることでふたりが幸せになれるわけではありません。

 

互いが相手に不快感を与えることは早めに直す努力をすること「ケンカするほど仲のいいカップル」になれるのです。

 

★「カレから?」「私から?」ケンカしたとき先に謝るのはどっちが正解?~より

http://howcollect.jp/article/24789

2017/3/3

 

 

好みじゃない男からはモテるのに……自分の好みの男からはモテない理由とは?

 

「え~~~なんで、この人なわけ?」

「あっちの男性のが良かったのに……」

 

好みの男性からは全く誘われないのに、なんでタイプじゃない男性からばっかり言い寄られるの?

 

……独身女性からこんな悩みをよく聞かされる。

ため息が出ちゃうくらい恋とは自分の思い通りにゆかないもの。

 

今回は、なぜ“好きな人からは好かれず、どうでもいい人にばかり好かれてしまう”のかを言及してみた。

 

・タイプの男性の前では本当の自分を出してないから

 

人間は相手によって出せる部分や出す部分が変わる。

もしくは相手によっていつもの自分を隠してしまうものだ。

 

自分好みの男を目の前にしたら、誰もが普段通りになどしていられないはず。

 

「……いやいや私そんな計算してないよ」という人もいるかもしれない。

しかし、無意識のうちに“いい女のフリ”をしたり、カワイコぶっているもの。自分じゃ気づかなくとも相手に媚びているのだ。

 

だって、好きな人には嫌われたくないから……。相手によく見られたいから……。

 

いつにもまして声のトーンが高かったり、いつもより喋り過ぎたり、女子会ではしないのに料理を取り分けて気が利くようにみせかけたり、いつものように馬鹿笑いせず口元を手で隠したり、小首をかしげて微笑んでみたり、いつもより目を大きくして瞬きしたり……とか。

 

逆に好きという気持ちを悟られたくなくて、つれない態度をとったり、わざと無視してしまったり……だとか。

 

こんなふうに好きな人の前では、いつもとは違う言動をとっているものだ。

 

だが、意識していないどうでもいい異性の前では猫をかぶったりはしない。

いつもどおりの自分を披露しているはずだ。

よく見られたいという欲求がないからこそ、不自然さや無理がない。自分らしく素のままでいられるのだ。

 

「フリをしていない」

「わざとらしくない」

「隠さない」

「背伸びをしていない」

そんな自然体の女性は男性には居心地のいいもの。

 

好みじゃない人から好かれてしまうのは、好みじゃない人に対しては飾らない魅力を振りまいているからともいえる。

 

・実は理想が高いから

 

自分のタイプの男からはスルーされるけど、あなたにとって“どうでもいい男”ばかりが寄ってくるのは理想の設定が見合っていないという場合もある。

 

案外、自分の相場というのは分からないもの。

身の程知らず状態で自分よりかなり上の相手、高スペックな男を求めている可能性も。

 

“どうでもいい人にはモテる”ということは

「この人は私の相手じゃない」

「私にはもっといい男が……」

と言っているのと同じ。相手を見下し自分は格上だと評価しているということになる。

 

自分より格下の相手から追いかけられても興味はない、ザコは相手にしないということは、知らず知らずのうちにマウンティング行為をしちゃってるのだ。

 

それならば自分の好みの男性だって同じように思っているかもしれない。

 

「俺、いつもタイプじゃない女にばかりモテるんだよね……」

と言っていてもおかしくない。

 

その彼も「好きな人にはモテないのに好きじゃない人にはモテてしまって」と困っているかもしれないのだ。

 

「好きな人には振り向いてもらえない……」のは、恋愛対象になる理想のレベルがあなた自身もあなたが好きになる男性も相当高いのかも。

 

・人は自分にないものを求めるから

 

男と女は自分にないものを求める傾向がある。

 

それは

「自分にはない容姿」だったり

「自分にはない気質や性格」であったり

「自分にはない知識や能力」……そんなものを求める。

 

自分が持っていない要素を持っている人や自分には足りない部分を補ってくれる相手に

惹かれてしまうという相補性の法則だ。

 

たとえばガッチリした男性なら細身の女性や背の低い女性を好み、自分にはない柔らかな胸、長いサラサラの黒髪などに心奪われる。

地味で真面目な男性ならば派手で社交的な女性が魅力的に見えるだろうし、バイタリティ溢れる男性であれば癒やし系の女性が好ましいかもしれない。

 

女だって自分が積極性に欠ければリーダーシップのある頼りがいのある男性に惹かれるだろうし、自分の仕事や収入が不安定であれば経済力のある男性を好むし、話ベタであれば会話のセンスがある面白い男性を素敵だと感じるだろう。

 

少女漫画やドラマでもよくある話……優等生で純情そうな女子ほど不良っぽいヤンキー男子や俺様男に落ちてしまうってヤツ。

 

そう、恋は「ないものねだり」……といえる。

自分にないものに憧れ、自分にないものを補えそうな相手だからこそ好きになってしまうのだ。

 

「あなたが好きになる男性からはモテない……」ということであれば、あなたには「ないものねだりできないから」かもしれない。

 

その人が求めるものを持っていないのかもしれない。

であれば、相手が持っていないもの、相手が必要とするものを、彼に与えられるものを考えるべきだろう。

 

【自分が好きになるぐらいの男は当然他の女も狙ってる】

 

自分が素敵だなと思う男性は周りの女性だって同じように「あの人、いいなぁ~」と思っている、と考えておくべきだ。

他の女だって放ってはおかない。

 

ある程度のいい年齢で、独身で、なおかつあなたの目を引く男性などという“三拍子揃った男”はまさに競合相手が多いレッドオーシャンである。

 

これまでと同じようでは絶対に獲得できない。

 

「好きでもない人からはアプローチはある」でも「好きな人からはアプローチがない」のは

その人は余裕綽々、女に不自由していないのである。

 

あなたの好きなタイプには“ハイエナ女”が群がっている。

 

そこで戦うにはそうとうの努力が強いられるだろう。

 

ライバルの少ないブルーオーシャンなら結婚という名の勝利には近道である。

 

好みじゃない男からはモテるのに……自分の好みの男からはモテない理由とは?~より

http://w.grapps.me/love/20170302-10/

2017/3/2

カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
神崎桃子恋愛サプリ

恋愛に疲れたあなた
恋に挫けそうなあなた
そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、
”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

あなたはこんな症状はありませんか?

  • 男につまずき、しくじりまくっている
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  • 「こんなハズじゃなかったのに……」とよくため息をついてしまう

そんなあなたに効く“恋愛サプリ!”

神崎桃子が記事中に散りばめた
教訓・戒め・格言たちが
きっとあなたの心の支えとなるはずです。