恋愛サプリ2017年7月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年7月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

気になる男を“好きに仕向ける”術とは?

 

「タイプじゃない男からはモテるのに自分好みの男にはモテない」なんていうのは女の恋愛あるある話。

 

結果、好きな男は言い寄ってこないから仕方なくそれほど好きでもない男と付き合ってしまう……なんてこともあるだろう。

 

でも、

“女として生まれたからには、やはり自分が気になる男と付き合いたい”

“妥協でも、保険でもなく一度でいいから自分が好きになった男を落としてみたい”

と思うのが本心ではないだろうか。

 

保険の男なんかより、本命の男と抱き合あうほうがナンボ女の幸せを感じられるか……。

 

しかし、チャレンジせずに諦めるのはまだ早い。

面と向かっては自分から好きとはとてもいえなくとも、“好きに仕向ける”努力はできるはずだ!

 

たとえばこんなふうに……。

 

  • 遠くから視線を送るだけじゃダメ!カレの姿をみたらソッコー駆け寄る!

 

・「『もしかして、○○くんなの?』と自分のとこに走って近って来た同級生の女子。偶然街中で俺の姿をみつけて笑顔で駆け寄ってきてくれた彼女に不覚にもいい歳して胸キュン。それまで意識なんてしてなかったけど思わず今度飲みに行く約束しちゃったよ」(40代男性/会計事務所)

 

・「クライアント先に出掛けようとした時、ロビーで同じ課の女性が『○○さ~ん。待って~~~』と駆け寄って来た。『コ、コレ、大事な忘れ物。ハイ』って僕のデスクに置いてあった資料を渡してくれた。息を切らせながら胸を上下にしている彼女を間近で見てカワイイと思っちゃいました」(30代男性/自動車関係)

 

――女の小走りにやられてしまう男性は多い。

 

男は俺をみつけた瞬間に相手が走ってきてくれることに感動を覚えるのだ。

 

コレは保育園や幼稚園のお迎えのシーンでよく見られる光景。子供はお母さんの姿をみつけた途端『ママぁ~~~』といちもくさんに掛け寄っていく。

その姿に“愛しさ”を感じない母親はいないはずだ。

 

だから、気になるカレを見つけた瞬間に会釈して挨拶だけで終わらせるなんてもったいない。ここは嬉しそうに駆け寄っていくこと!

とびきりの笑顔でカレに向かって“てってってっ”と突進していこう。

 

遠くから見つめるとか視線と送るだけでは、本命男は女の罠にはハマらない。

狙った獲物には自ら近づくべし!

  • 「さしすせそ女」はもう通用しない!ただ褒めるのは逆効果!

 

・「よくモテる女の恋愛テクとかキャバ嬢の会話術だとか巷で言われてるけど、『さすが~』『知らなかった~』『ウケる~』『こんなの初めて~』っていう褒め言葉なんていい加減聞き飽きた。男も馬鹿じゃないから『どうせみんなに同じこと言ってんだろ』って本気にしないよ。言われ慣れている言葉じゃ響かない。“俺の価値”を本当に分かってくれてる女性なら薄っぺらい褒め言葉なんて使わないはず」(30代男性/広告)

 

・「仕事ぶりを褒められてもさほど嬉しくもない。仕事がデキるのは男として当たり前だと思ってるし、人に言われなくともそれなりにやってきた自負がある。だからキャリアや業績なんかよりも自分の考え方やポリシーを持ち上げられると嬉しい。『なるほど~そういう考え方もあったんですね』とか『やっぱり、言葉に重みがあります。相談してよかった』なんて納得されると口先でなく心底褒められてるんだと感じる」(40代男性/コンサル)

 

――「え~男って単純だから褒めれば喜んでくれるんじゃ……」なんて“恋愛成就のさしすせそ”をガチで実行なんてしちゃダメ!

 

「さすが~」「信じられない」「すごい~」「センスいい」「そうだったんだ」を乱用するのは賢い女がすることではない。

しかも「タイプじゃないけど言い寄ってくる男」ならともかく、あなたが「自分から好きになる男」がそんな簡単な言葉で落ちるワケなどない。

 

あなたの気になるような男やタイプの男はきっとプライドが高いはず。

彼らが心くすぐられるのは「俺の価値が分かる女」なのだ。

 

男の持ち物や容姿、社会的地位や職種を褒めるより、男としての生き方や考え方を褒めるべき!

それは“彼自身そのもの”を賞賛することになるので、彼の承認欲求は満たされる。

そこまで積み重ねてきた経験から繋がるものを褒められたら男にとって嬉しくないハズはないのだ。

 

  • 「男はおさわりが嬉しいわけじゃない」ボディタッチでなくソフトタッチを心がけよ!

 

「男がボディタッチに弱い生き物だなんて女性は決めつけるけど、触られれば何でもウハウハ状態になるワケじゃない。タッチの種類にもよるよ。『もぉ~~○○くんってば』『マジ、ウケる~』なんて笑いながら女性から肩や背中を叩かれてもそんな意識しない。どっちかというとメニューを取る時とかグラスや皿なんかを渡す時にほんの一瞬、触れて合ってしまう……みたいなシチュエーションのが相手を女として意識してしまう。そこで『あ、ゴメンナサイ』なんて手を引っ込めて恥じらってくれたらなお◎」(30代男性/医療関係)

 

・「職場の飲み会が撤収し、帰り道が同じ方向の女性と二人で電車に乗った。席に座ったら彼女寝ちゃって……。無防備な寝顔だけでもドキッとしたのに彼女のアタマが俺の肩にもたれかかってきてもう心臓バクバク。彼女の柔らかな髪が俺の鼻をくすぐりさらに興奮!しかも電車の揺れでビクッと気づいて『ヤダ!私ったら、恥ずかしい』って顔を赤くして謝る姿に俺、キュン死」(20代男性/保険)

 

――『やだぁ~~○○くんたら(笑)』なんて肩を叩いたり腕を引っ張るなんていうのはお子ちゃまレベル。また飲み会でトイレに立つ時にカレの肩に手をかけて『どっこいしょ』なんてタッチじゃ女を意識しない。

 

恋愛上級者はもっと柔らかなタッチで攻めるべし。“身体的接触”はほんの一瞬だからこそ萌えるのだ。

わかりやすく触られるよりも触れたか触れないかの感触のほうが刺激的。

またその瞬間ソフトタッチでの女の恥じらいこそ男の性的興奮を高めるのだ。

 

さらに直接さわるのでなく間接的タッチも効果大!!

 

「ネクタイ曲がってるわ」「襟が折れてる」な~んて服を直してあげたり、「今何時?」と相手の腕の時計を取るなんてのもアリ。

「手相見せて!」なんて直接手を握られるよりも男の気持ちは高ぶるのだ。

 

【狙った男があなたを意識するのは「……もしかして、この女」と思ったとき】

 

気になる男には

「コイツ、俺のこと好きだろ」と思わせるのではなく、「もしかして、俺に気があるのか?」と思わせることだ。

 

真のアプローチの目的は「もしかしたら……?」と疑わせることにある。

 

男は「コイツは俺にメロメロ」「既に手の内にある」と分かってしまえば食指が動かなくなるもの。

男が動こうとするのは「コイツ、落とせるかも?」と匂ったときだけ。

本命の男を手に入れたければ、相手から「手に入れたい」と思わせることである。

 

男には確信をもたせるのではなく疑惑をもたせたほうがうまくいくのだ。

 

★言い寄ってくる男じゃなく本命の男と付き合いたい「好みの男を落とす方法」とは?(神崎桃子)~より

https://koigaku.machicon.jp/column/165300/

2017/7/29

 

「恋愛がしんどいな」「恋愛って面倒臭いな」と女子が思ってしまう瞬間 

 

「恋愛でのゴタゴタが面倒臭い」

「恋愛ってコスパ悪いからパスしたい」

「彼氏がいると自由がなくなる」

「ゆくゆくは結婚したいけど今はひとりでいいや」

 

……なんて最近では「恋愛をスルーしたい女子」が増えています。

 

今回は女子が恋愛をシンドイと感じてしまうその理由を追求してみました。

 

  •  友達といるほうが楽しいから

 

・「デートするより女子会のほうが楽しい。それに女同士だと自分をよく見せようとしなくてすむからラクチン。なんでも話せるし、自分の気持ちも理解してもらえる。男絡みの悩みや愚痴だってちゃんと聞いてもらえるし『なにそれ!その男ひどい!』『その男が悪い!』って友達に言ってもらえると安心する。女子会って癒やし効果やデドックス効果もあって気持ちがラクになれる」(32歳女性/衣料)

 

――気張らずに素のままの自分を見せることができる女同士は気楽な間柄。

その上、自分の気持ちや意見に寄り添い共感してくれる女友達と一緒にいれば余計にテンションはあがるものです。

しかし愚痴や不満を吐き出して「わかるわかる~」なんて言い合っているだけでは結局何も解決することはできません。

 

女子会で毒出ししその時はスッキリできたとしても、終わってみればなにひとつ発展しないのが本当のところでしょう。「だよねだよね~」という傷の舐め合いだけでは成長できないのです。

 

  •  相手に合わせるのが面倒臭いから

 

・「相手に予定を合わせたり、デートの日程を調整するのが面倒。しかも“週末や休日は空けといて”とか俺に会うのが当然みたいになってるとゲンナリ」(28歳女性/美容関係)

 

・「メールやLINEがくるとイチイチ返事をしなきゃいけないのが煩わしい。前にすごくマメな男性(暇な男性?)と付き合ってしまい一日に何度も連絡がくるので面倒でした。恋愛って相手のペースに合わせることが何より難しい」(33歳/飲食業)

 

――相手の都合で自分のペースが崩れることは確かにストレスやイライラの原因となります。

また恋愛すると自分の時間がなくなってしまうという煩わしさもあります。

 

女性であっても仕事が激務であればなおさらでしょう。

「休みの日ぐらい誰とも会わず部屋に引きこもりたい」

「週末や休日はパジャマのままでダラダラ過ごしたい」

「好きなDVDやドラマを観まくりたい」

……なんて気持ちもあるでしょう。

 

また頻繁なデートやメールの回数がマメな男性との恋愛は、こちらもマメでない限り温度差を感じてしまいウザくなってしまうもの。

 

付き合うときにははじめに仕事の反動で休日は家で身体を休めたい」「休日には家のことをしたい」「メールや連絡をすぐには返せない」などをあえて伝えることで自分の時間を確保しましょう。

 

  •  ムダ毛の処理やお手入れが面倒臭いから

 

・「男性とお付き合いするとなるとお肌や身体のお手入れをしなくちゃいけない。でもムダ毛の処理って意外と面倒。剃り残しちゃったりジョリジョリ女子だと絶対に引かれるから結構気を使う。それにデートに出掛けるときだってちゃんと化粧しなきゃいけないし、会うのにいろいろ手間や面倒がかかる。男ならなにも気にしなくていいのに、ホント不公平だと思う」(27歳/事務)

 

――“ひとり”でいれば別にかまわなかったことが、男性と付き合うことで“ズボラ状態”ではいられなくなるもの。

 

服装や髪型、メイクやネイルなどのお洒落にお金がかかるだけでなく、女性にとって厄介なのがムダ毛やお肌のお手入れ!

 

彼氏がいなけりゃ「たま~に」や「ゆるくて構わないムダ毛処理」もそうはいかなくなります。デート前の準備には時間と心配りが必要となるのです。

 

恋愛においてはどうしても女性は「男性よりやることが多くなる」のが煩わしいところ。

しかし女である以上「キレイに見られたい」という気持ちをなくしてはなりません。

キレイであることにものぐさとなってしまうのは女を捨てることでもあるのです。

 

  •  カレに振り回されてしまうから

 

・「恋愛のナニがしんどいって、男に振り回されてしまうこと!!彼の言動で一喜一憂してしまう私。不安になったり、悲しくなったり、イライラしたり、惨めな気持ちになったり……。もちろん楽しいことや嬉しいこともあるけど、でもカレとケンカして落ち込むことのほうが多い気がする。『私、なにやってんだろ?』……って自分の気持ちがうまく伝わらないのは何よりもどかしい」(35歳/専門職)

 

――恋愛していると、嫌な自分を見てしまうことがあります。

カレの気持ちが分からなくて不安になり、相手を疑ったり嫉妬したり……自分に自信が無くなったり……という負の感情も出てくるものです。

 

でもそれはカレに振り回されているというより、自分の気持ちの揺れ動きに振り回されていると言えるでしょう。

 

「こんな苦しい気持ち、恋愛しなければ味わわずに済んだのに」

……そう、恋は自分の思い通りにならないからこそ疲れるのです。

 

しかし恋愛はトータルで考えるとマイナスだらけのように見えたとしても、しんどいからこそ“幸せを噛みしめることができる”ともいえます。

 

たとえ寂しさや不安があっても会えたときの歓びは大きいものに変わり、ケンカしたって仲直りしたときにはもっと互いを理解できるようになるのです。

 

【ひとりでいる自分に慣れてしまうと危険】

 

ひとりでいることに慣れてしまえば、恋愛することが億劫になってしまいます。

恋愛以外のモノで満足してしまえば、もう恋が面倒になってしまいます。

 

「今は恋に縛られたくない」

「今は自由でいたい」

とは思っていても“いつかは結婚したい”という気持ちがあるならば、ここで恋愛から逃げていけません。

 

歳を重ねていけばいくほど恋愛はできにくくなってしまうのです!

新しく誰かと関係を持つことや人に合わせることに困難を極めます。自分のライフスタイルが確立されていけばいくほど他人への柔軟性は失われてゆくのです。

 

その時に重い腰を動かすのは今以上にシンドイものです。

 

ここで「恋愛って面倒臭い」と目をそらしてしまうと“未来の結婚”からは確実に遠ざかってしまいます。

 

なぜなら、恋愛より結婚のほうがもっと「面倒なもの」だからです。

人との関わり合いの中で厄介事や面倒なイザコザを体験してこそ、結婚生活での喜びや家族と過ごす楽しさを味わえるのです。

 

幸福感というのは「面倒くささ一切ナシ!」ではそう簡単に味わうことはできないものなのです。

 

★恋愛をスルーしたい女子急増中!? 恋愛がめんどくさいと思ってしまう理由とは~より

https://laurier.press/i/E1501127270554

2017/7/28

 

「オトナのための恋愛講座」子供騙しじゃ通用しない!アラフォー女の恋の手口とは?

 

  • 男が“リピートしたくなる女”になるために……

 

あなたの周りに“モテる女”がいるかもしれない。

アラフォーであっても、男に声を掛けられ誘われる女。

……だが、ただ単にチヤホヤされるだけでは男を制することなどできない。

 

1回2回食事をしたって男の心を掴んだわけじゃないし、1度や2度寝たからって男を虜にしたことにはならないのだ。

 

真のモテ女とは男が“リピートしたくなる女”のこと。

男がすぐに飽きてしまうようであれば「もういらない、お腹いっぱいな女」なのだ。

 

1度や2度で終わってしまう女にならないためにも、今回はアラフォー女のなすべき恋の手口を伝授しておこう!

 

  • オトナの女は全てをさらけ出してはダメ!あくまでもチラ見せ!

 

“着エロ”という言葉を知っているだろうか?

「着」は「着衣」の略、「エロ」はもちろん「エロチシズム」の略である。

セミヌードやヌードとは違い、何らかの着衣を付けていることを指すわけだが、男はフルヌードよりもこの“着エロ”に興奮する生き物。

 

つまり、が弱いのは想像力を掻き立てる女。

 

男は早々に色んなことを知りすぎると食指が動かなくなる。

女のライフスタイル、交友関係、行動範囲、趣味嗜好、これまで付き合ってきた男……そんなモロモロのことがいっぺんに分かってしまうと興味を失う。

何度かデートを重ね、グラスを傾けて会話を楽しむことで、徐々に相手のことを探るのが

男の楽しみでもある。

 

それなのに出会ってすぐに全裸を見せてしまって男を満腹にしてしまうとその恋は続かない。

男へは自分の情報を与えすぎないこと。

あくまで本性や素行は“チラ見せ”でいくに限る。

 

「ふ~ん、こういう女なのか」「この女のことはもう分かったわ」

でなく「いったいどんな女なんだ」と知りたがることで男は萌えるのだ。

 

恋の武器は見えそうで見えないチラリズム!

アラフォー女は若い女性のように全てをSNS上に公開し、プライベートをさらけ出してはならない。

男が興味をそそられるのは丸見えでない!

あからさまでなく隠されているからこそもっと見たくなるのだ。

 

  • オトナの女は男の急所を褒める!

 

“モテる女は褒め上手”なんてことは誰でも知っていること。

しかし若い子と同じ手口で男を褒めてもアラフォー女の品格が下がるだけ!

 

「さすが~」「信じられない~」「すごい~」なんて言葉を並べられて男がニンマリするのはかわいくて若い子だからこそ。

いい歳した女が「すごぉぉ~~~い」なんてオーバーリアクションしたって喜ぶはずはない。

ここは年に見合ったふさわしい褒め方をするべき。

 

女だって「ただ単に褒められりゃ嬉しいってワケじゃない」のと同じこと。

もし男性に「○○さんって脚、キレイですよね」「肌、白いね」なんて言われて素直に聞き入れられるだろうか?

 

「何?このエロオヤジ」

「コイツ……下心あるんじゃ?」

と警戒しないだろうか。

「興味があるのは私の身体や外見なの?」と、嬉しいどころか不愉快な気分にさせられるかもしれない。

 

それに女も40も越えれば褒め言葉に対しては疑ってかかるのがオトナの常識というもの。

よほどの自信家の女でないかぎり

「どうせみんなに同じこといってるんでしょ」

「本当はそんなこと思ってもないくせに……」と、あえて自惚れないハズ。

 

「その服、素敵だね」などと褒められたってそう簡単にはなびかない。それどころか「素敵なのは服だけか?」と心の中で毒づく。

だって認められたいのは「その服を着こなせる自分」なのだ。その服を選んだ自分のセンスの良さだったり、その服に似合うよう努力してきた自分自身なのだから……。

 

このようにざっくばらんな褒め方ではかえって不信感を抱かせてしまう。

相手を喜ばせるにはイケてる要所を見極めること。

特に男性は自分が磨いてきたスキルや自分の努力でこうなったというポイントを褒められるとたまらないものだ。

 

「すごい会社にお勤めなんですね~」なんて会社を褒められても嬉しくない。評価されたいポイントは会社や肩書ではないからだ。

どこどこに勤めている自分やキャリアでなく褒めてもらいたいのは自分の成果!

 

人は自分の努力が認められたときに「この人、自分のことちゃんとわかってる」と感激するのだ。

 

男はなによりも評価にこだわる生き物。自尊心を高めてくれる女にはめっぽう弱い。

 

  • オトナの女は二面性で男を虜にする!

 

男は二面性を持つ女に弱い。

 

だが、それは決して“ツンデレ”ではない。そんな子供だましのギャップは成熟したアラフォー女の出すカードではないのだ。

 

もちろんツンデレに弱い男性は多い。しかし“ツンデレ行為”は若い子だからこそ効力が発揮されるのであって、アラフォー女がツンツンしたとこで更年期かホルモンバランスの乱れと勘違いされるのがオチ。

 

アラフォーが使える二面性とは「天使と悪魔」、「娼婦と淑女」であろう。

 

「優しい女性」という、いつも同じ顔を持つ女に男は惹かれない。

礼儀正しい優等生は時として男を疲れさせてしまう。

男が翻弄するのは“悪女”の部分。

 

あなたも知ってるだろう。悪女たちはこれまで男達を虜にしてきた。

クレオパトラ、楊貴妃、北条政子、豊臣秀吉の側室淀君、徳川秀忠の正室お江与……などなど、名だたる歴史上の悪女は男をうまく操縦し、まつりごと(政治)にも関わってきた。

男も仕事も己の意のままにできたのは「時には天使、時には悪魔」の顔を持ち合わせていたからであろう。

ときには男を立てる従順な女、ときには男に堂々たる主張をし凛とした態度をみせる女。

しとやかで奥ゆかしいくせに、勇敢で大胆。

ビシっとした強気な面を見せたかと思うと男を包み込む寛容さや母性を持ち合わせ、自分のやるべきことや強い志を抱きながらも、男に委ねる術も知っている。

 

そう、悪女は男に夢を見させつつ奮起させるのが上手いのである。

 

「優しさと頼もしさ」……女の二面性は男を夢中にさせる最強テクである。

 

  • 「それだけ」の女にならないこと

 

男が価値を見出すのは“深い女”である。

 

俗にいう「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」のと同じこと。

たとえ美しい容姿の女を自分の恋人にしても、その魅力はすぐに感じられなくなってしまう。

 

「美しいだけ」では続かないのだ。

つまり、なんでも「それだけ」では続かないということ。

 

男は「それだけの女」「あさはかな女」「薄っぺらい女」に3日で萎えてしまうのだ。

 

そう、アラフォー女の武器は“奥の深さ”なのである。

 

★「男はこんな女に弱い!」男を飽きさせないアラフォー女の恋の手口とは?【神崎桃子の恋愛指南 #14】~より

https://wome.jp/articles/1209

2017/7/26

 

 

彼の本心が知りたい!「私のこと好きじゃないの?」なかなか告白してこない男のホンネ

 

彼との“関係”に疑問を感じてませんか?

 

「しょっちゅうLINEがくるし、食事にも誘ってくれる。映画やテーマパークにも誘われて一緒に行ったことある……。周りからは『なんか付き合ってるみたいだね』って言われてるんだけど、彼からは何も言われてなくて……。この状態って付き合ってるのかな」(24歳女性/旅行)

 

――自分のこと好きそうなのに「付き合おう」とは言ってこないカレ。

会うといつも優しくしてくれるのに「好き」とは言ってこないカレ。

 

みんなに堂々と“彼氏彼女宣言”したいのに、いまのハッキリしない関係にヤキモキ……なんて状態の人もいるでしょう。

 

今回は“その気がある素振りを見せるのにコクってこない男の心理”を教えましょう。

  •  彼は会うことをデートだと思ってないから……

 

・「何度会ってようがタダの女友達。それ以上でもそれ以下でもない。それにご飯食べにいったり、一緒に帰るだけで“デート”とかって言わないと思う。デートってもっと特別なもの。好きな子を誘うときはもっと計画性のあるデートをするよ」(28歳男性/アパレル)

 

――二人で何度も会ったとしても、その回数で二人の関係性が変化するとは限りません。いくら向こうから毎回誘ってこようが、恋愛感情があるというわけでもないのです。

 

ただ単に友達だから、声がかけやすいから、女の子と一緒だとお店に入りやすいから……なんて理由で誘ってきていることもあるでしょう。

 

また男性が好きな子を“デート”に誘うときはたいてい事前リサーチするもの。ある程度情報収集して行き先を考えます。

 

もしカレから誘われてもいつも行き当たりばったりのノープランなら、ただ自分が暇なときや飲みたいときに誘ってきているだけなのです。

 

彼からのLINEが『今度、会える?』でなく『今日空いてる?』なら友達としてみている可能性大でしょう。

 
  •  まだ品定め中だから……

 

・「そう簡単にひとりの子に縛られたくないのが本当のところ!遊び足りないというよりも、『この先もっとカワイイ子が現れるかも?』という気持ちもあるしね」(32歳男性/IT)

 

――彼が告白してこないのは「他の女もみたい」ということ。

また“ここで手を打つよりさらに上を狙いたい”気持ちがあるからかもしれません。

 

あなたとの関係をハッキリさせたくないのはすぐに他の相手が見つからないと困るから、あえて手放さずキープしておきたいのです。

 

もしくはあなた同様、他の女性を絶賛品定め中ということかもしれません。

 

  •  いまさら言えない……実は彼女がいる

 

・「ちょうど彼女とケンカしてムシャクシャしてるときに、たまたま残業していた同僚のA子を誘って飲みに行った。思いがけずそれが楽しくて、そのまま今の関係を続けてしまった。

でも、もともとの彼女とは別れるつもりはなかったし、でも今更A子に“彼女がいる”なんて打ち明けられない……参った」(34歳男性/広告)

 

――実は彼女がいることを言えずに“恋愛ごっこ”を楽しんでしまう男性は以外と多いもの。

特にその彼女とは長く付き合っていてマンネリ気味になっていればなおさらのこと……イチャイチャに飢えているハズです。

久しぶりに新鮮な気持ちになることでデートが盛り上がってしまうでしょう。

今まで持っていたオモチャより新しいオモチャで遊ぶ方が誰でも楽しいものなのですから。

 

  •  あなたの気持ちが見えないから……

 

・「今この状態でうまくいってるのに、告白するのはちょっと……。会えなくなるほうが怖い。『何、勘違いしてるの?』『ヤダ、私あなたをそんな風にみたことないよ!』なんてフラれることを想像するとこのままでいい。下手に手を出して嫌われるくらいなら、なにもしないほうがマシ」(25歳男性/公務員)

 

――あなたが彼の本心が見えないように彼もあなたの気持ちが分からなくて動けないでいるのかもしれません。

 

自分が誘ってついて来てくれたぐらいで「俺のこと好きかも!」と自信を持つ男性ばかりではありません。

自分が傷つきたくないからこそ、あえてよくない方に考えて最悪な状態を回避するのです。

女性への気持ちがあっても自制することで自分のプライドを守る方を優先します。

 

男は恋愛に傷つく自分など見たくないのです。

 

  •  このままのが一番ラクだから……

 

・「前に『付き合おう』って言ってから付き合った彼女がめちゃめちゃ重くて……。

『私のこと好きだっていったじゃない。嘘だったの?』って責められるわ泣きつかれるわで。別れるのにすごい時間かかったし、簡単にはいかなかった。もうコリゴリ」(30歳男性/不動産)

 

――「イヤになったら簡単に離れられる」のが告白しない利点と言えるでしょう。

 

男性は女性に被害者ヅラされたり責められたりするのを懸念してコクらない場合もあるのです。

 

たとえ身体の関係になったとしても『俺は好きだとも彼女だとも言ってないよね』という言い訳もできます。

 

過去の恋愛トラウマから告白しないことで自分の身を守る男もいるのです。

告白しないことで、別れる時の面倒くささから逃れられるのです。

 

付き合うには至らないなら“キッカケ”を作ること

 

何度も会っても「好きだ」とも「付き合おう」とも彼が言ってこないのは、付き合うには至らない“何か”があるはずです。

 

だからこそ、あなたから彼に聞いてみましょう。

「私たちってどういう関係なのかな?」

「どうしたいのかな?」と……。

 

自分がキッカケ作らなければこのままワケの分からない関係が続くだけです。

 

彼を「中途半端な状態」にとどまらせているのは、それを許しているあなた自身でもあるのです。

 

いつも受け身でいるだけで、全て相手任せにしてしまっているのなら、恋愛になんの成長も進展もありません。

 

先ずは彼に自分のほうから投げかけてみましょう。

彼もそのキッカケを求めているのかもしれません。

 

このまま「ハッキリしない関係」としてまた更新するのか、もしくは一新するかはあなた次第なのです。

 

★なかなか告白してこない男子が考えていること あいまいな態度な理由って?~より

https://laurier.press/i/E1500861749096

2017/7/25

 

 

結婚を考えてくれない、なかなか結婚してくれないマンネリ彼氏への対策とは?

 

「付き合ってるのになかなか結婚してくれない彼」に手を焼いている女性は多いもの。

 

そう、男は女と違って結婚や出産にタイムリミットがないからいつでもマイペース!

焦らず騒がず涼しい顔で余裕ぶっかましているのだ。

 

こっちは年齢も年齢だし、親も心配してるし、今か今かと待ってるのに……誕生日やクリスマスを一緒に過ごしてもまたもプロポーズの言葉はなく、ときは過ぎてゆく。

 

「ここで別れて他の男をみつけるなんてムリ!」

「いまさら新規開拓とかムリ!!」

 

そんな女性のために“結婚に前向きでない男性の本心”を検証し「彼に結婚を意識させるための対策」をあぶり出してみた。

  • 「改まってプロポーズってハードル高い」と思ってる男性への対策:プロポーズを感動イベントにしない!

 

・「プロポーズって俺にはハードルが高いんだよね。女ってシンデレラ城の前だとか夜景の見えるレストランとかで……指輪パカッっとか、ひざまずきとかいうロマンチックなのに憧れてる。んなの『俺のキャラじゃねぇ~~!』って言ってやりたい。外国の王子ならともかく日本男児の俺にはムリってもん……女の期待には応えられそうにない』(39歳男性/インフラ)

 

・「女ってサプライズや仕掛けが好きでしょ。そこなんだよね。思い出に残るプロポーズのシチュエーションとかそういうの考える男の身になって欲しい。気の利いたプロポーズの言葉なんて思いつかない……。そんな仰々しいものでなく『そろそろ結婚しようか~』『そだね~』みたいなさりげないもんで構わないじゃない。でもちゃんとプロポーズの言葉を言わなかったら死ぬまで責められそう」(36歳男性/家電メーカー)

 

――男が結婚にクズクズになってしまうのは女性がプロポーズを“一大イベント”にしてしまうからともいえるだろう。

 

彼らは映画や恋愛ドラマのような感慨深いプロポーズの言葉や記憶に残るセリフを自分にも求めているんじゃないのかとビビっているのだ。

指輪用意して、渡すときの言葉を考えて、場所を設定して……なんてこと自体がもう重荷。

 

結婚を先送りさせないためにも彼のプレッシャーを解いてあげるべきだろう。

 

台本など必要ない!!大切なのはシチュエーションよりも「これからも一緒にいたい」と思う気持ち。

「プロポーズナシ婚もアリ!」ということを彼にアピールしよう。

 

「改まって」「きちんと」……となるからこそ男はなかなか言い出せない。

 

日常の中でなにげなく二人でまったりしているときに

「こんなふうにず~~っと一緒にいたいな」「じゃあ結婚しよか?」

……という自然な流れでも良いのでは?

 

さりげなく出た言葉こそ本心。

感動的なプロポーズは裏を返せば茶番。

見え透いた芝居より“幸せ”は日常の中にあるのだから。

  • 「結婚ってコスパ悪っ」「結婚する必要ある?」という男性への対策:結婚に対してのイメージを変えるべし!

 

・「彼女のことがイヤなわけじゃないけど結婚して自分のしたいことができなくなるのだけはイヤだ。俺の趣味のことでイチイチ口を出されたくないし、趣味に掛ける金のことも言われたくない。結婚式に金を投資するくらいなら趣味に使う新しい道具を揃えたい。趣味はなくてはならない俺の生活の一部。仕事では味わえない達成感や解放感を男はいつも求めている」(35歳男性/精密機器)

 

・「結婚ってコスパ悪いでしょ。今の生活に困っていないのになんでしなきゃいけないの。結婚なんてしたら俺が稼いだ給料を全て召し上げられる。女はお代官様だからな。しかも金だけじゃない、自分の時間も召し上げられる。金銭的自由や自分の時間が制限されることで結婚を躊躇するヤツは多いと思うよ。不自由になるくらいなら結婚する必要なんてないんじゃない?」(41歳男性/広告)

 

――自分が女のATMになることを恐れ、結婚せずズルズル来てしまう男性は多いもの。彼らには“年貢の納め時”などないのだ。

 

男の「金がないから結婚できない」「結婚資金や貯金がまだないから……」なんていうのはていのいい言い訳。

男性の30代、40代の独身者は、ガチな趣味を持ちそれなりのお金を費やしていたりする。

これまで独身を貫き通してきた男性は結婚によって自分を変えることなどしたくはないのだ。

 

男のホンネは結婚に「金を使いたくない」し、女に「金を渡したくない」というとこだろう。

エンゲージリングや結婚式や披露宴やらのために稼いだお金を使うなら、自分の趣味や好きなことにお金を注ぎたい……。

 

そんな彼の口からプロポーズを引き出したいのであれば、結婚したとしても自分は金も時間も巻き上げない悪代官さまにはならないことを示すしかない。

 

男性に責任や経済的負担を多く課せないことを提案しよう。

 

“結婚に前向きでない男”は結婚に対してデメリットしか感じていない。だからこそ、逆に“一緒に生活することで得られるメリット”を打ち出すべきだ。

 

結婚に対しての負のイメージ打破!結婚は窮屈という彼の思い込みを打ち消し、二人だからこそのリスク回避も説明しよう。

 

男性が結婚したがらないのは“明るい未来”が想像できないことにある。

 

「わたしと結婚することでこんないいことがある」と効果的にプレゼンすべきである。

  • 「付き合っているうちに勢いやタイミングを失ってしまった」という男性への対策:きっかけを与えるべし!

 

・「付き合ってると次第に緊張感がなくなるよね。結婚も『そのうち……』なんて思いながらもつい、なぁなぁになってしまってる。なんか今更って感じで、自分からアクションを起こせない。男っていったん慣れてしまうと相手との関係やライフスタイルを変えようとしないのかも」(43歳男性/エンジニア)

 

・「彼女と付き合いだしたときはもちろん情熱はあったけど、今じゃすっかり落ち着いちゃって……“結婚したい”とか“結婚しなきゃ”という気持ちが起こらない。別に今の彼女に不満があるわけじゃないけど、互いによく知らないうちにいきおいで結婚になだれこむほうがよかったかも……。頑張るのは最初だけ(笑)気楽な仲になると無理をしたり頑張らなくなるんだよね」(39歳・男性・医療機器)

 

――いったんその環境に慣れてしまうと「このままでもいっか」と思ってしまうのが人間の怠惰。

今落ち着いてるのに、今不満がないのに、変化など求めない。

また男性は女性より変化に対しての柔軟性に乏しい。

未知のこと、慣れてないことはしたくないのが男。

男性は飲食店においても新しいメニューよりも「いつもの」が好きである。

 

馴れ合いになって結婚のいきおいを失ってしまった男性には“きっかけ”を与えるしかない。

 

親が入院したとか、転勤が決まったとか、彼女が妊娠したとか……そんな事件でもあれば男は動くかもしれないが、そんな緊迫した一大事はそうそう起こらない。

 

だからこそ、“あなたではない誰かに”彼の背中を押してもらうことが必要になってくる。

他人が介入してくることで結婚を覚悟させるのだ。

 

ここはひとつ相手が信頼している上司や親しい友人を巻き込んでしまおう。

彼が信頼を置いてる人間の言葉には絶大な威力がある。

 

彼の親友、先輩、親や兄弟、職場の人間などに接近し、彼がこの先もずっと関わってゆくであろう人間にあなたが認められてしまえばいいのだ。

 

そんな人たちが味方になればあなたの良い評判が彼に伝わり、結婚の助言や催促をしてもらえるだろう。

「この彼女は確かだ!まちがいないと保証する」と折り紙付きとなれば彼は結婚しない理由がなくなる。

 

彼に結婚を意識させるにはまず、彼を取り巻く人間から自分が信頼を得ることである。

「将を射んとすればまず馬を射よ!」だ。

 

彼を本当に射止めたければ、まず彼が頼みとしている者から攻め落としていこう。

 

難攻不落な城は、まず外堀から……(笑)

相手を屈服させるには彼に影響力のありそうな人間から攻めるべし!

 

【変化を好まない男には刺激が必要!グダグダ彼氏には“揺さぶり”を掛けよう!】

 

グズグズ付き合っていると“ムリしてこの状況を変える必要も理由”はなくなる。

結婚するためにわざわざエネルギーを使わない方向にどんどん流されてしまうのだ。

 

結婚は男の決意なくしてはできない。

現状維持で別に構わない男性がその覚悟を決めるときは“外部からの働きかけ”が必要となる。

 

ハプニングやアクシデントでもない限りは“自分のスタイルを貫こうとするのが男”というもの。

 

“恋愛の延長戦上に結婚がある”のが女の願望であるが、男には“思いがけない出来事の延長戦上に結婚がある”のだ。

 

★「なかなかプロポーズしてこないクズクズ彼氏」に結婚を意識させる方法(神崎桃子)~より

https://koigaku.machicon.jp/column/164058/

2017/7/22

 

 

女にとっての一番の屈辱は「この人、私のこと好きかも」「わたしたち、付き合うのかも」と思ってたのにそのあてが外れたとき

 

「私のこと好きだと思ってたのに……まさかの勘違い」

「付き合うのかと思ってたら彼にはまったくその気はなかった……」

な~んて、悔しい恋愛を経験してきた女性は少なくない。

 

今回は「私は彼のこんな言動にまんまと引っかかってしまった」という女たちのエピソードから“思わせぶりな男の特徴”をまとめてみた。

 

こんな男にあなたの心がかき乱されないようどうか注意して欲しい。

 

  •  こんな勘違いに気をつけろ!「慰め上手な男」

 

・「コンペに負けちゃって落ち込んでるときに飲みに誘ってくれて慰めてくれた上司。『俺には素直になっていいんだよ』『俺には弱音吐いていいから』と言われて思わずホロっときてしまいました。普段意地張って強がってる私をこの人は見抜いてる……そう思ったら、全てを許してしまいました。彼の優しさは私だけに向けられたものと信じていたらなんと他の課の女子社員にも同じことを言ってたのが発覚。まんまとヤラれちゃいました」(33歳女性/イベント)

 

・「彼氏にフラれ失恋してしまった私に『気晴らしに遊びに行こうぜ』と言ってきた男友達。居酒屋からカラオケにハシゴし、大好きなラブソングを歌っていたら涙が溢れてきて……。そんな私に男友達が『俺の前では思い切り泣けよ!我慢するなよ!』と言ってくれたから大声でワンワン泣いちゃって……しかも『お前には俺がいるじゃん』と慰めてくれた。優しい男友達に心打たれたのと同時に私のことが本当は好きだったんだと悟った。お酒の勢いもあってそのままホテルへ。翌朝『なんか恥ずかしいね。友達から恋人に昇格しちゃったね』って言ったら『イヤ、俺はただ慰めたかっただけ。これまで通りでいいんだ』ってフラれた。もう、しばらく立ち直れそうにない」(32歳女性/印刷)

 

……それまでなんとも思ってなかった相手でも自分が辛い時に心配されると嬉しいもの。

「私のことそんなに気にしてくれてるの?」と逆にその彼が気になりだしてしまうこともあるだろう。

しかし残念ながら男の親切心はあなたへの愛ではない。それは正しくは“下心ある親切”なのだ。

その対象はあなたでなくても他の女性でもいいことを忘れないようにしよう。

 

優しくされたからって男に浮かれるのは要注意だ。

 

  •  こんな勘違いに気をつけろ!「ボディタッチの上手い男」

 

・「男性と二人で食事やデートしたぐらいじゃ勘違いなんてしないけど、さすがに『これ、美味しいよ。アーン』なんて食べ物を口に入れてくれたりすると“この人、私のこと絶対好きなんだ”と思っちゃいますね。その後『口にケチャップついてる』なんて触られたりして……。腕とか肩とか触れられてもそんな意識しないけど髪とか頬や口元だとドキッとしちゃう」(28歳女性/リラクゼーションサロン)

 

・「やたら頻繁にボディタッチしてくる男友達。初めて会った時は『なに?コイツ、チャラ男?気をつけよ』なんて思ってたけど、よくよく考えてみるとみんなで飲みに行っても他の女の子には全く触らない。『なんだよ~それ、マジ?』なんて彼が笑いながら肩を抱き寄せたり、頭ポンポンするのは見事に私に対してだけ。彼は私が好きなんだと確信した私は次第に意識するように。でも向こうからはなにも言ってこなくて……埒があかないからこっちからコクったら『え?俺、彼女いるけど』だと。紛らわしいことすんな!!」(31歳女性/旅行)

 

……付き合ってもないのに気軽に身体のどこかに触れてくる男は疑ってかかるべし。

 

女性は好きな相手だからこそ接触するものであっても、男性は「好きだから触る」という理屈は通らない。

 

彼女でもない女や好きでもない女を抱けるということは、男は生理的に嫌じゃない女とスキンシップを取ることに抵抗などないのだ。

 

他の女性には触れないのに私にだけ触れてくるのも、好きだから特別というわけでなく“見くびってる”場合もある。「コイツなら触っても大丈夫」「怒られなそう」と思っている可能性も……。

 

ボディタッチがギコチない男は信用してもいいが、ボディタッチに慣れている男は決して信用してはならないのだ。

 

  •  こんな勘違いに気をつけろ!「女の子扱いしてくる男」

 

・「もう30も超えたら“女子でなくオバサン”だとは分かってるんだけど、女っていくつになっても“女の子扱い”されるとやっぱりトキメイてしまう。ダンディな年上男性に『女の子なんだからそんなことしないでいいんだよ』なんて言われるともうメロメロ。『女の子なんだから送るよ』『女の子なんだから危ないよ』なんて言われてこれまでまんまと騙されてきました」(35歳女性/出版)

 

――いくら仕事がデキる女を気取っても、ハンサムウーマンぶってはいても、男には女の子扱いしてほしいもの。

 

「女の子なんだから……」の言葉にくすぐったくも舞い上がってしまうのは、いくら年齢を重ねても心のどこかで「女の子」の部分を捨てたくないから……捨てきれないからだ。

 

表面上では隠してはいても、“男に甘えたい”“頼りたい”“リードされたい”という“本能”は拭いきれないもの。女は男に守って欲しい願望が根底にあるのだ。

 

だらしない男やヘタレや草食男子が増える一方で「女の子なんだから男に任せてくれればいいんだよ」なんていう頼もしい男がいたら心奪われてしまうのは仕方のないことかもしれない……。

 

女の子にとって勇敢な王子さまは永遠の憧れ……なのだ。

  •  こんな勘違いに気をつけろ!「なんでも話してくる男」「気の合う男」

 

・「しょっちゅう飲みにいってる馬が合う同僚の男。仕事の愚痴や上司への不満やらでいつも話しは盛り上がるし、最近『こんなに話せるのはお前だけ』『お前には気兼ねしないで何でも言える』と言われ、私もだんだんその気に……。いつものように飲みに行き彼の口から『お前といるとほんっと落ち着くわ』と言われ私も意を決して『……なら、付き合ってもいいよ』と返したら『は?俺、お前のことそんなふうに見たこと一度もないよ』だって。ムカつく!」(32歳女性/通信)

 

――「お前と居ると落ち着く」ってセリフは女を勘違いさせるには最強だ。

まるでそれは「やっぱりお前が一番」と言われてるのと同じ類である。

 

しかも女は男から弱みを見せられると母性をくすぐられ、愛情を感じてしまう生き物。

 

「私じゃないとダメなんだ」「この人は私から離れられない」と女に都合のいい自信を与えてしまう。

 

男性側からしたら「落ち着く」「なんでも話せる」のは、それは異性として意識していない、恋愛対象でないからこそ言えることでもある。

 

女として見ていたら、男は“付き合う前には”自分の愚痴や本心はバラさない。

男は落としたい女には見栄を張りたがるものだ。

男が弱みを見せるのは“もう落とす必要のない女”なのである。

 

【付き合う前の男の行為は鵜呑みにしないこと】

 

女にとって一番の屈辱は彼氏に振られることではない。

 

まだ彼氏になっていない男に対し「この人、私のこと好きかも」「わたしたち、付き合うのかも」と意識しだしたにも関わらず、そのあてが外れたときである。

 

自分が都合のいい解釈を勝手にしていただけ、という衝撃はハンパない。

 

男のあなたに向けていた思わせぶり行為は“好意”ではなく“慈善行為”。

その“行為”は情けや哀れみからくるものかもしれないし、下心からくるものかもしれない。

 

それに気づかず自分への“好意”として受け取り、それが自惚れだった知らされたときはまさに“穴があったら入りたいくらいの話”となるのである。

 

ただの“失恋”であれば傷心であるが、このダメージは傷だけでなく辱めもついてくる。

 

男からの恥辱を受けないためには、例え「可愛い」だの「好き」だの「キミは特別」だのと言われようとも、手を握られても、抱きしめられても、ヨシヨシされても、さらには一晩共にしても、それぐらいじゃ信用してはいけないのだ。

 

男の“付き合う前の行為”は一切信用してはならないのである。

 

★「私のこと好きじゃなかったの?付き合えると思ってたのに!」私を勘違いさせた思わせぶりな男の特徴~より

http://w.grapps.me/love/20170720-11/

2017/7/21

 

 

同棲しておくべき?結婚してから気づいても遅い!結婚前に見極めておくべきこと  

 

「同棲するくらいなら籍入れたほうがいい」

「わざわざ部屋探して住むくらいならもう結婚しちゃえ」なんて話はもはや一昔まえのこと。

 

今回ハウコレが行ったアンケート“Q:結婚前の同棲ってアリだと思う?ナシだと思う?”では81もの女子が結婚前の同棲を支持しました。

 

新婚生活の初々しさはなくなるかもしれませんが、同棲生活することで見えてくるものがあるのです。

  • 同棲ではココを見極めよう!「互いが許せることと許せないこと」

 

・「いま付き合ってる彼と、同棲中だけど、 やっぱり一緒に生活してみないと、 わからないことはたくさんあると思う。 お互いのこだわりとか、自分の中でどうしても許せないこととかあったら、結婚してもストレスになるから、 そういうのは事前に知っておいた方がいい……」 (21才 / 女性 / フリーター)

・「結婚のシミュレーション 価値観や生活の違いを理解し合うためにも必要」 (27才 / 女性 / その他)

・「一緒に住まないと見えてこない事があり 許せるところ許せないところが見え もしダメだった場合、やり直しがきくから←経験者です」 (25才 / 女性 / IT)

 

――同棲するメリットは互いのこだわりや価値観が知れるという点でしょう。

 

これまで別々の環境で暮らしていた者同士が一緒に生活する上で、相手に“して欲しいこと”や“して欲しくないこと”が合致していることなどあり得ません。

 

自分にとってすごく嫌なことが相手にとっても嫌なこととは限らないのです。

 

それを知らないまま結婚し許せないことがいくつも出てくればケンカが絶えなくなります。

同棲するということは互いが許せないことが浮き彫りになるいい機会と言えるでしょう。

 

他人と生活を共にするには、譲歩できることとできないことがあるということを理解し、互いが摺り合わせして努力をしていかなければうまくいかないのです。

 

  • 同棲ではココを見極めよ!カレのダメンズ度

 

・「結婚を前提として同棲しました。良いところよりも悪いところばかり見えるようになり結果お別れしました。それでも、結婚は一生を決める大切なことなので、悪い部分が見えることは悪いことではないとおもいます」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

・「お互いに相手のダメなところも 知れて直していけるし 結婚してから一緒に住んで嫌な所見てしまうよりは 結婚前に同棲してた方が結婚してからも 嫌な所に対するストレスも無くなる」 (22才 / 女性 / その他)

 

――結婚する前にちゃんと見ておくべきなのは彼の欠点やダメンズっぷりです。

誰でもダメなところはありますが、ダメ度合いが高すぎては幸せな結婚生活は築けません。

 

結婚前にカレの嫌な面や悪い癖などを「ま、いっか」と見て見ぬふりをしているとのちのちしわ寄せが来るのです。

 

結婚してから相手の短所や欠点を指摘するではなく、結婚前にこそ相手のダメな部分を目をそらさずしっかり見て、結婚してからは多少目を瞑ってあげることこそ結婚生活がうまくいく秘訣なのです。

  • 同棲ではココを見極めよ!生活のリズム

 

・「生活リズムや毎日を過ごす上での基本的なところ、外ではなかなか見られない相手の生活習慣を全く知らないで結婚すると後悔することもあるから。一緒に住んだらお互いが心地よく過ごしていけるかを最低限でも知っておくのは大事だと思う」(24才 / 女性 / アパレル)

・「相手の生活リズムや家での生活などは一緒にくらしてみないと わからないと思うから 」(24才 / 女性 / 医療・福祉)

・「お互いの生活パターンの把握は大事だと思う」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――同棲して「カレの生活スタイルを把握したい」女子は多数。

 

生活のリズムが合わなければどんなに大好きな相手と結婚したとしても破局に至ります。

あなたが朝型人間でも彼は夜中までゲームをする人かもしれません。

 

結婚はいわゆる共同生活!

結婚していく中でトキメキが減ったとしても生活のリズムが合っていさえすればイライラが募ることはありません。

生活を共にするパードナーとして心地よい関係であれば結婚生活は末永く続けられます。

快適に過ごせる相手かどうか見極めましょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

・「結婚してから嫌なとこが見えては、取り返しがつかない!」 (23才 / 女性 / 機械)

 

――そう、誰でもリスクを背負いたくはないのは当然です。

恋愛ならやり直せることでも結婚はそう簡単にはやり直しがきかないのです。

 

どんなに好き同士でも結婚生活においては問題や障害は必ず出てきます。そこで協力し合い、一緒に乗り越えられる相手であるかどうかなのです。

 

ずっと人生を共に歩んでいける彼なのか、見定めましょう。

 

★同棲賛成派女子は8割!結婚前に見極めておくべきことって~より

http://howcollect.jp/article/26902

2017/7/14

 

 

好きな男性から“付き合ってないのにお泊りデート”に誘われたらどうする?

 

「うちに遊びにこない?」

「こんどの週末ドライブいかない?」

なんて気になる相手からお泊りデートやお家デートに誘われたらもちろん嬉しくとも

まだ正式には付き合っていなかったとしたら?

 

好きな相手からの誘いを断るのは勇気がいることでしょう。

「ここで断ったらもう誘ってもらえないかも?」

「もったいぶってる女と思われちゃう?」

なんて悩んでしまうかもしれませんが、今ここで彼についていってしまえばあなたにはデメリットだらけ。

 

そう、先に身体を許してしまうとこんなことが起こる可能性があるのです!

 

1・彼はあなたに興味を失う

 

あなたはお泊りすることでさらに男の気が引ける、誘いを受け入れることで恋愛がスタートすると思うかもしれませんが、むしろその逆。

 

女と関係を持つことは男には、始まりではなく「ゴール」なのです。

 

いくら草食化しようとも男性には狩猟本能が備わっています。追う必要がないものには執着しません。

つまり、性的欲求が解消されたら熱はさめるのです。

人は簡単に与えられたものほど大事にしません。たやすく手に入ったものほど興味を失ってしまうのです。

 

だから勘違いしてはいけません。

男性が追ってくるのは、あなたが好きだからというよりも「よく知らないから」「まだ、わからないから」なのです。

関係を持ってしまえば男にはそれ以上知ることなどないのです。

 

早い段階で男性に与えてしまったり、全てを見せてしまうと男の探究心は削がれてしまいます。

 

彼をすぐに満たしてしまうことこそが恋愛に結びつかないのです。

 

2 ・自分の立場が弱くなる 彼を追いかけるようになる

 

一度そういう関係になってしまうと男女の気持ちは反比例します。

 

男性は一線を越えるとさめていき、女性は一線を越えるともっと相手を好きになってしまう……。

 

女は関係を持つと、身体だけなく心まで相手にもっていかれてしまいます。四六時中彼のことで頭はいっぱい。

 

男と違い女は付き合う前に身体を相手に委ねてしまうと途端に立場が弱くなるのです。

 

男が性行為で欲するのは身体そのもの、女が求めるのは心だからです。

 

男の生理現象はもちろん女性と「したい」ことにありますが、極端にいえば相手は誰でもいいのです。好きでなくとも、彼女じゃなくともできます。

 

一方、女性はその行為は好きな人としかしたくないのです。

女性は身体を許したことで相手を“特別な人”として認識します。

 

しかし、あなたが身体を許したことで満足してしまった男性は追いかけてこない。すると自信を失い不安な気持ちに溢れかえったあなたは、余計に彼に会いたくて会いたくて仕方なくなるのです。

 

こっちの思いは膨らむばかり……関係を持つと女性は気持ちを自制できなくなります。

いつの間にか自分が追う立場になっているでしょう。

 

3 ・結局セフレにされる キープ女にされる

 

あのとき愛し合ったことをなかったことにはできないのが女の性。

女の方に好きな気持ちがあれば過去として消去することなどできません。

 

女性の“一途さ”はときとして自分で自分の価値を下げてしまうのです。

男を追ってしまう女はそれこそ都合のいいポジションにおいやられます。

 

男はまだ付き合っていない女性と“できてしまったことでそれ以上にさせる必要などない”からです。つまり、本命にする必要がないってこと。

 

男は勝手なもので自分が誘っておきながらも女性がその誘いにのると配置変えをします。“恋愛対象”から外します。あなたの価値は確実に下がってしまうのです。

 

男は簡単に許す女を自分の彼女にはしないのです。

 

少しばかりプッシュしただけで落ちるような女性は「他の男にも簡単に落ちる女」と値踏みしてしまうのです。

男は“その程度の女”を本気で追うことはしません。

 

あなたは相手とのことが真剣だからこそそうなったのに彼女にはなれないなんてまさに悲劇……。

しかし悲劇はさらに続きます。

男性はたまに“おかわり”したいもの。だから自分の方からはあなたを切りません。繋いでおくのです。男は一回できれば次も楽勝でイケると思っています。

そして、ときたまあなたを呼び出すのです。

 

「キミに会いたくなっちゃった」

「そっち行ってもいい?」

「今から出てこれる?」

「今、キミのこと考えてた」

でも、こんな甘いセリフは本当にあなたに会いたいからでなく、したいから……。

 

彼とのデートがアポなしでいきなりなのは自分の時間が空いたから、したい時にあなたが浮かんだからなのです。彼は自分の都合で誘ってくるのです。

 

触れ合うことで男の愛情を確かめたいあなたは彼に会いたい一心でまた誘いに応じてしまいます。

女は1度許したら次も許してしまうのです。

 

しかし彼の言うとおりにしても、いくら彼に奉仕しても、彼女として愛されることはありません。

 

女が男を追えばセフレに発展するだけなのです。

 

【手順を踏むことこそ確実な恋愛必勝法】

 

彼を本気にさせたければ彼の誘いには簡単にはのらないことです。

 

身体を許してしまえば男性は早々と目的が達成されたので努力することも、女性のご機嫌取る必要もなくなってしまうのです。

 

身体からはじまるオトナの恋も確かに存在しますが、大抵の恋愛においてはやはり順序が大事。

 

いろんなことを省いてしまって、労せず近道しようとしても本当にほしいものは手に入らないのです。

 

彼が「まだそれほどあなたを好きになっていない状態で身体の関係をもった」ところでうまくいきっこないのです。

 

「あなたのことが好きだからそうなりたい」「ちゃんと付き合いたい」と言ってくれるまで徐々に恋を育みましょう。

 

手順を踏むことこそ間違いない恋愛必勝法なのです。

 

★友達以上恋人未満な彼との正しい関係性 付き合う前に体を許しちゃダメな理由~より

https://laurier.press/i/E1499659701123

2017/7/13

 

 

快楽の恋を求めた昼顔妻の誤算「私はコレで不倫がバレました」

 

  • 相手を男として女としてみられなくなったら恋は終わり……でも、不倫の恋だからこそ男と女でいられる

 

好きなとき好きなだけ会えないからこそ相手への思いは募る……

そう、限られた時間の関係だからこそ燃え上がってしまうのが不倫の恋。

 

不倫の恋がやめられないのは、その瞬間に“恋愛してる実感がもてる”から他ならないだろう。

 

もし、コレがいつも自由に会えたら目が覚めるのは早いだろうが、“制約がある恋”はなかなか夢から覚めたりしない。

 

限られた密会はただの男とただの女に戻れる時間。互いに求め合う二人の逢瀬は濃厚なものになる。

 

そんな不倫の恋の呪縛が溶けるのは、現実をみたときだ。現実を突きつけられたときだ。

 

そう、つまりバレてしまったときである。たとえばこんなふうに……。

 

  • ママ友のタレコミ、信じてた友達に裏切られた、……パターン

 

・「学生時代からなんでも相談してきた親友のN美。しっかり者で聡明な彼女はいい会社に就職しキャリアを積んでいる。なんの取り柄もない私はOLを少しかじっただけで早めに結婚した。今では夫は私を家政婦にしかみていない。子育てに一段落した私は気分転換にパートに出て……その職場で上司とそういう関係に。それを親友のN美にだけ打ち明けた。久しぶりの恋に確かに浮かれてた自分もいたけど、まさかそれを夫に密告されるとは思わなかった」(41歳女性/パート)

 

・「私は同じグループのママ友にチクられました。子供のスイミングスクールのコーチと私の関係を疑った同じマンションのママ友は私のことを見張ってたみたい……。証拠握った彼女はLINEでママ友達に一斉メール。噂はそのグループだけでは収まりませんでした。今、わたしに話しかけてくれる人は誰もいません。イケメンコーチとの不倫の恋は周りの女を全て敵に回しますね」(38歳女性/専業主婦)

 

――仲の良い友達のタレコミはもちろん傷つくだろう。

 

しかし「え?なんで?そんな酷いことを」と問い詰めたくとも言葉を飲み込むしかできない。

彼女たちを堂々と責められないのは、そもそも自分が罪を犯している人間だから……。

 

また、情報共有は女のグループの鉄則。

「人の不幸は蜜の味」それをシェアするのが女同士なのだ

 

これだけは忘れてはならない。

女は自分と同じことしている女を味方にする。

女は自分ができないことをしている女を敵にする……ということを。

 

  • 休みを合わせて会社にバレた……パターン

 

・「職場に中途採用で入ってきた年下の彼とは一年近い不倫の仲。私はダンナも子供もいる身なので彼とは長い時間一緒に過ごせない。彼から『こんな短い時間じゃなくもっとキミを独り占めしたい』『一緒に旅行に行ってみたい』といつもねだられて……私もそんな彼が可愛くて……。で、今回彼が出張するタイミングに合わせて私が有給をとって落ち合うことに。ダンナには『出張』と嘘をついて……。そしたらその日に限ってダンナが会社に電話してしまい発覚。おかげで仕事も信用も失いました……」(44歳女性/イベント企画)

 

――不倫の言い訳によく使われるキーワードは「残業」「休日出勤」「出張」「接待ゴルフ」などだろう。

本人が嘘ついて会社を休んでいる時にたまたま家族から連絡が入り、大騒ぎになるというケースは少なくない。

 

「仕事だといえばバレない」なんて勝手な思い込みは危険。職場や同じ会社の友達に許可をとっていなければ土台ムリな話しである。

だいたい不倫の恋を認める会社などもちろんないし、会社によっては飛ばされるか首になることも……。居場所を失うかもしくは孤立するのは免れない。

 

また職場の友達にアリバイ工作を頼んだところで、口裏をあせてくれと頼んだところで不倫の恋の片棒を担いでくれる人間はなかなかいないだろう。

 

それどころか自分から不倫をリークしたら最後、あなたは社内の「時の人」として噂の的。

ワイドショーネタがこんな身近でおこってるのを楽しまないわけがない。

 

不倫の恋を完全犯罪にするのは困難を極めるだろう。

 

  • 奥さんからのなりすましメールにまんまと騙された……パターン

 

・「『早くキミを抱きしめたい』『いつもキミのこと考えてる』なんてマメにメールをくれてた彼。まさか、それが途中から奥さんからのなりすましメールだと気づかず、私は返信して自分からバラしてたんです。『オレ達、もう出会ってどのくらいたったっけ』『今まで出かけた場所覚えてる?』『こないだ入ったホテルってどこだったっけ?』なんて全て尋問だったんですね。私は大バカ者です」(43歳女性/不動産関係)

 

――まさかチャットで“不倫相手の奥さんからの取り調べ”を受けていたなど夢にも思ってみなかっただろう。

 

「私はバレるようなヘマなどしない!」

「通話もメールも全て削除してるし、不倫相手の電話番号の登録もでっち上げの会社名だし、自分は絶対大丈夫!」なんて自信満々でも向こうの奥さんが尻尾をつかむことも。

 

いくら自分が抜かりなくとも“相手の彼の詰めが甘い”こともあるのだ。

 

またLINEに大胆な愛のメッセージを入れてしまうカップルは案外多い。

しかしLINEを初期設定のままにしておくと、相手にメッセージが届いたときに、スマホの画面上に冒頭の文が表示されてしまう。スマホで表示される画面はなかなか目立つもの。

 

そして常に心に留めておくべきなのは彼が証拠隠滅してるつもりでも相手の奥さんは「女」である。

女が男の嘘を見抜けないわけがない。

 

携帯なんかみなくとも

「なんかおかしい……」「いつもと違う……」と男の異変に気づくのが女である!

証拠隠滅やアリバイ工作をぬかりなくやったとしても、女が怪しいと踏んだら大抵の男は黒だ。

探偵など雇わなくとも妻こそは名探偵である。

 

  • 不倫の恋は甘美な“毒薬”

 

不倫はバレたら何かを失う。

その恋を愉しんだ代わりになにかを引き換えに差し出さなくてはならない。

 

それはもしかしたら家庭かもしれない。

それは仕事や職場かもしれない、信用や尊敬かもしれない。子供の愛情かもしれない。

友達や親が離れていくかもしれない。

 

不倫は甘美な毒薬……。不倫の恋はその時はいくら甘いものでものちのち苦いものにかわる。

 

しかも、男性の方はたとえバレたとしても世間や妻には「浮気」としてすまされることでも、女性の場合はいくら自分の非を詫たところで旦那や家族に勘弁してもらえるのはなかなか難しいだろう。

 

高揚感を与えた不倫の恋は、バレた途端にあなたを奈落の底に突き落すのである。

 

★快楽の恋を求めた昼顔妻の誤算【神崎桃子の恋愛指南 #13】~より

https://wome.jp/articles/1149

2017/7/12

「男ってなんでこうなの?」「なんで分かってくれないの?」女には理解できない男の気持ちとは? 

 

女:「何でこんなこともわかってくれないの?信じられない!」

男:「そんなの言わなきゃわかんないだろ!」

 

こんなふうに彼とケンカになってしまうことってありますよね。

 

何度も同じことがあると「もしかして彼、私のこと本当に愛してないのかな」なんて落ち込んでしまうことも……。

 

でもちょっと待って!彼が分かってくれないのはあなたへの愛とは関係なく男の習性からきていたら?

 

このたびハウコレが行ったアンケートQ:“カレに「なんで分かってくれないの?」と思うことってある?”に85%もの女子があると答えました。

 

そのコメントを元に男の生態を解説していきましょう。

  • 「なんでイチイチ言わないとわかんないの?」

 

・「なんで怒ってるのとか機嫌悪いのとか聞いてくるけどその前に多少は考えて欲しい (23才 / 女性 / フリーター)

・「しょっちゅうある!決まって『言わないと分からない』って言われて苛立つ」 (25才 / 女性 / フリーター)

 

――「もっと察して欲しい」「私が言ってからでなく言わなくとも気づいて欲しい」……これは女性であれば誰しも男性に切望していることでしょう。

 

しかし、男性は人の気持ちに無神経、本当に分からないのです。

 

古来、男は狩りに出掛け、女は子供を育てるのが役目。

子供を守るという本能を持った女性は話すことができない赤ちゃんの泣き方や声のトーン、表情、視線からいろんなことを察することができるのです。

私たち女性は赤ちゃんに対してだけでなく普段から言葉以外のところから情報を読み取り相手の望むことや人の気持ちを推測しているのです。

 

女は敏感な読み取りセンサーが作動していますが、男には女性のような高性能な“相手の気持ち読み取りセンサー”は設置されていないのです。

 

  • 「“ただの男友達”なのに、なんでわかってくれないの?」

 

・「仕事の付き合いの飲み会や昔からの男友達との飲み会にいくと超不機嫌になる。なんの関係もないし、疑われるようなこともないのに信じてくれない。 説明しても理解しようとしてくれない。」(28才 / 女性 / インフラ)

 

――独占欲は「彼女は俺のものだから手を出すな」という男の強いプライド。

男性ホルモンの「テストステロン」は攻撃性、闘争心、縄張り意識に関わっています。

男性はひとたび女性と身体の関係を持つと「自分のもの」と感じてしまいます。つまり彼女は「自分の縄張り」なのです。

男性はたとえ彼女と別れたとしても「自分のもの」「まだ俺のことを好きに違いない」と心のどこかで思っているからこそ平気で連絡してよこしたりします。

 

男からしたら“縄張り”を他の男になど荒らされてしまったら男の沽券かかわること。

 

自分の領地を失うことほどカッコ悪いことはありません。

男性は「男友達と遊ぶな」「飲みに行くな」と彼女に言い聞かせることで自分の名誉を守りたいのです。

  • 「真剣に話してるのになんでちゃんと聞いてくれないの?」

 

・「彼氏にだけじゃないけど、男の人に女友達の喧嘩で相談してたら『なんだ、それだけ?』って言われてしまった…めちゃくちゃ悩んでたことなのにショックでした」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――これは男と女の会話の目的が違うからです。

男にとって会話とは自分の“考え”や“要件”を伝える手段、女にとっての会話とは自分の“感情や思い”を伝える手段なのです。

 

さらに言うならば「男は問題を吟味し裁くことが好き」で「女はただ問題を取り上げることが好き」なのです。

つまり男と女は会話に求めるものは正反対!

 

情報処理が得意な男性脳はとっとと問題を解決したくてたまらないのですが、女性の話はいつも遠回り。

女同士なら話が長くとも、ストーリにオチがなくともケンカにはなりません。

しかし、ひとつの話題に対して結論を出したい男性にとって、結末のみえないあてのない会話は好まないのです。

 

逆に気持ちを分かち合うことが好きな女性は、会話を通じて解決策を得るよりも「わかるわかる」「だよね~」という共感が欲しいのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

彼が「気づかない」のはあなたのことが「どうでもいいから」でも「気にかけてない」からでもありません。

 

女の「それぐらいわかってほしい」思いは“彼のことが大好きだからこそ”ですが、彼が「そんなこともわからない」のはあなたへの愛とは全く関係ないこと。失望する必要などありません。

 

彼があなたに鈍感なのは、それは「男だから……」なのです。

 

「男ってなんでこうなの?」女には理解できない男の気持ちとは?~より

http://howcollect.jp/article/26849

2017/7/11

 

「年上彼氏と年下彼氏の魅力を徹底分析」~恋の相手にするならどっち?

 

アラサーからの恋のメリットは“恋愛の幅が広がる”ことにある。

20代の若い頃なら「年下なんてムリ!」「自分の父親の年に近い男なんてキモい!」と思っていただろうが30を超えれば許容範囲は変化する。

 

そう、上でも下でももイケるのだ!

 

今回は年上彼氏と年下彼氏の魅力について対比してみた。

 

「年上彼氏VS年下彼氏」果たしてあなたが魅了されるのはどちらだろう。

  • 年上男子の魅力~美味しいものを食べに連れてってくれる!

 

・「年上の男性の魅力は何といっても美味しいものを奢ってくれること(笑)年下だとそうはいかない。私はジャンクフードやお肉なんかより旬の物を使った創作料理や彩り豊かな懐石料理とか、目の前で揚げてくれる天ぷらとか……そういうのが好き。デートではなんといっても食事の時間をゆっくり楽しめないとね。年下男だとカウンターで寿司なんてまずムリでしょ。きっと注文の仕方も分からないんじゃない?」(33歳女性/アパレル)

 

――デートは食事ありきのもの。その“食”が充実しているということは女にとってポイントは高い。

量より質を好む女性は本物の味を知っている年上男性になびいてしまうもの。

 

彼らとのデートにおいてファミレスやチェーン店に案内されることはまずない。“本当に美味しいものを出す店”にエスコートしてくれるだろう。

 

年上男性とならワンランク上のデートが味わえるというもの。

しかも支払いや会計だっていつの間にか済ませてくれちゃうのだ。

 

味覚のセンスがある年上男性とのデートであなたの舌は満足させられるはずだ!

  • 年上男子の魅力~エッチで精神面でも満たされる!

 

・「年下の男性とエッチしたことがあるけど、ほんと滑稽。ガツガツセカセカでうんざり。すぐに回復すればいいわけでも、回数こなせばいいってもんじゃないのに……。女のエッチの満足度って本番だけでなく前戯、後戯をひっくるめたものでしょ。その点、年上男性は雰囲気やシチュエーションにも気遣ってくれる。ベッドへの誘導もタッチの仕方も自分が本当に大切に扱われてるって感じ!!年上男性とのエッチは本当に満たされる」(31歳女性/歯科助手)

 

――年上男性の極上のサービスに「女に生まれて良かった」と幸せを感じる女性は少なくないはず。

 

「会うたびにとりあえずエッチ」だなんてムードもへったくれもない年下男子とは違い、自分の欲より女性の気持ちを考慮してくれる年上男性とのエッチはまさに至福のときといえるだろう。

 

「時間を掛けて」……のベッドでの戯れは女性の肉体だけでなく精神面でも大きな歓びを与えてくれるのだ。

 

  • 年上男子の魅力~聞き上手だから安心してなんでも話せる!

 

・「やはり安心して頼れる男性って素敵!前の年下彼氏に、職場の人間関係のことで愚痴ったら『それはおまえが悪い』って頭ごなしに言われてしまって……。同じことを知り合いの年上男性に相談してみたら面倒臭がらずに話をきちんと最後まで聞いてくれて、『それは大変だったね。辛い思いをしたね』と慰めてくれた。もうそれだけでも“惚れてしまうやろ~”なのに、極めつけは『今度からこうしてみたら』という的確なアドバイスまで。もう年上の彼に身も心も全てを委ねたい(笑)」(34歳女性/専門職)

 

――年下から説教されたらムカつくけど、年上男性のアドバイスや諭しは言葉に重みがあるから素直に受け入れられる。という女性は多いはず。

女性が男性に求めているのは助言ではない。自分の愚痴をちゃんと聞いて受け止めてくれることにある。

それとすっとばして「こうした方いい」なんてサッサと問題解決などされては腹が立つというもの。

女は話を最後まで聞いてくれる男にはめっぽう弱いのだ。

 

……と、ここまでは年上男性の魅力をまとめたが、対して年下男子の魅力も探ってみよう。

 

  • 年下男子の魅力~現実よりも夢を見させてくれる!

 

・「いい歳した女が“自分よか年上男性を彼氏にする”となるとなかなか難しい。周りは既に他人様の物になっている妻帯者も多いし、たとえ独身でもハゲ散らかしたオヤジやシャツをインしたオッサンとかでとても恋愛対象にならない。でも、年下だと肌はスベスベだし清潔感あって爽やか。自分が眺めてても気分いいし(笑)人にも見せびらかすことができる。脂ギッシュなメタボオヤジなんてとてもじゃないけどムリ、でも年下の彼となら堂々とイチャイチャできます(笑)」(35歳女性/教育関連)

 

――年上男性と付き合うとなるとなかなかリアルなもの。恋を楽しむよりも将来への不安が頭をよぎることも。

相手の健康面のことしかり、彼の親の介護や彼の定年後などを想像して躊躇してしまうことも。

“この先の夢や希望”……というより、“すぐに厳しい現実”が待っているとなれば手を出したくないと思うのは自然なことだ。

 

その点、猶予のある年下男子とは甘い恋が楽しめる。

以前、年下との恋愛模様を描いた「きょうは会社休みます」や「ラスト・シンデレラ」が大ヒットしたのは「夢見心地でいたい」ということに尽きるだろう。

女はシビアな恋愛より夢のある恋愛がしたいのだ。

  • 年下男子の魅力~癒やし効果バツグン!ほんと素直でカワイイ!

 

・「同じ職場の年下の彼はなにかと私にお伺いを立ててくる(笑)『ごめんね、ココがよくわからなくて』『この企画どう思う?』『こういう場合はどうすればいい?』とか聞いてくるので教えてあげると『へ~すごいな!』『さすがだな。やっぱ俺が惚れただけはある』って無邪気な笑顔で感激してくれる。そういう素直さやひたむきさって年上男性にはないもの。年下に甘えらたり尊敬されるともう可愛くて可愛くて仕方ないペット的な癒やし効果ですかね」(37歳女性/イベント企画)

 

――年下の彼ならば自分よりモノを知らなくとも、バカにすることもない。

自分より人生経験の少ない彼がたとえなんかやらかしても腹も立たない。

「でも、一生懸命やってくれたんだよね」

「そのくらい気にしない気にしない」

……と寛容になってしまう。

これが年上男性だったらむしろ逆!

「なんで、そんなことも知らないの?」

「男でしょ」

「もっとしっかりしてよ!」

と、なるのだ。

 

年上男性が失敗をやらかせばイライラが募り、年下男性相手なら同じことをやらかしても「んも~~~しょうがないなぁ」とむしろラブラブになるのだ。

 

たとえ男でも女でも「カワイイから許される」「カワイイから許してあげる」のは恋愛においてはまかり通ってしまうのである。

  • 年下男子の魅力~女の仕事を応援してくれる!

 

・「年上の男性だとこっちが向こうの仕事の都合に合わせなきゃいけないことが多くていつも振り回されてた。いくら女性の社会進出だの男女平等だの騒がれても、年上の男性は『女は男を立てろ』『女はこうあるべき』って心のどこかで思ってると思う。年下だとそういう偏見が全然なくてすごくラク。『クライアントさんとの打ち合わせが入っちゃって』ってデートをキャンセルしても『わかった。仕事、頑張ってね』ってむしろ仕事優先の姿勢を理解してくれる」(35歳女性/広告)

 

――年上男性は「男と女」の役割を分けて考える人も案外多いもの。特にバリバリ稼ぐ男ほどそう思っているものだ。

 

これまでは男性側の仕事がなによりも最優先で、それを支えるの女の役目というスタンスだった。男が仕事や自分の夢を語るのは大いに結構なことでも、女が男を差し置いて仕事をすることなど歓迎されなかっただろう。

 

しかし年下男子ならそんなことは気にせず仕事に思い切り力を注げる。

また男が家事をすることに抵抗のないイマドキ男子となら同棲や結婚なんてことになったとしても女性の負担は軽減されるだろう。

「女が家事をやるのは当たり前」なんて思っている年上男性ではあなたのキャリアは伸ばせない。

女が仕事をすることに理解のある年下男子なら、結婚後も家庭以外でその能力を発揮することを応援してくれるはずだ。

 

【アラサーなら上でも下でも対応可能!】

 

年上男性であろうと年下男性であろうと、どちらにしても年下にはない年上の魅力があり、年上にはない年下の魅力がある。

 

未熟な彼と育ててゆく恋を選ぶか、完成品の彼との安定した恋と選ぶか……それはあなた次第。

アラサーの恋は相手が上だろうが下だろうがどっちにも転べるのだから。

 

あなたが幸せを感じる恋を堪能してほしい。

 

★「頼りになる年上男性vs 何をしてもカワイイ年下男子」~恋の相手として選ぶのはどっち?~より

http://w.grapps.me/love/20170706-10/

2017/7/6

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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