恋愛サプリ2017年9月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年9月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

不倫中の男が心も股間も縮み上がるのは”ちゃんと割り切って付き合ってる思っていた女が本気だった”とき……である

 

「あれ?最近彼からの返信がなかなか来ない」

「やっと会えたのに……もう帰っちゃうの?」

「これまでは言わなかった奥さんや子供のことを話すようになった」

 

……これまで何度も激しく愛し合ったとしても、こんなふうに不倫の恋は終息に向かう。

 

たとえあなたが「まだ別れたくない」と思っていたとしても、男の方は「……この女とはそろそろ終わりにしたい」なんて心の中で願っていることも……。

 

「面と向かってこんなこと彼女には言えない」という不倫男の本音をどうか知っておいて欲しい。

不倫している男が別れを意識し出すのはこんな理由があるのである。

 

  •  「女なんてみんな同じと思ったから」「誰と付き合おうが同じことになるから」

 

・「こんな言い方したら悪いけど、不倫の醍醐味って刺激とかドキドキ感でしょ?だから慣れちゃえば当然飽きるのよ。誰と付き合おうが“いつまでも新鮮な気持ちのままで……”なんていられるわけがない。不倫関係も情熱がなくなって倦怠期がやってきたらその恋はもう終わってる。夫婦なら倦怠期が訪れても別れはしないけど“不倫”なら話は別。だってマンネリから打破したくて不倫したんだからさ。これが男の本音。倦怠期なんて嫁とだけで充分(笑)」(30代男性/運送)

 

・「どんなにいいオンナと付き合ったって楽しくてしょうがないのは最初だけ。どうしたって付き合いが長くなれば相手の嫌な面が見えてくる。初めは“いいな”と思ってたことさえ慣れてくるとそれが欠点に変化する。最初はカワイイと思っていてもそのワガママに付き合うのも面倒くさくなってくる」(40代男性/保険)

 

――男は“目新しいもの”が大好き。

とかく結婚生活が落ち着いてくるとヨソに目がいくものだ。マンネリ化した日常から逃れるため、現実逃避するために、一時しのぎの恋に走る……。

 

だからこそ、男からしたら不倫の恋に「慣れ」は不要。

 

そこに求めるのは安定感でなくワクワク感である。決まった通路を毎日歩くのでなく遠足や寄り道がしたいのだ。

 

恋愛をこれまで幾度か経験してきたとしても、“恋の初まり”というのはどんな相手にも“今までにない新しさ”を感じる。

しかし付き合いが長くなれば当然相手のアラや欠点は見えてくるし、不満は生まれてくるもの。

 

簡単に言えば新鮮味が失われると同時に男の興味は損なわれる、と言えるだろう。

 

どんな相手と付き合おうと所詮永遠に“男と女”ではいられないのだ。

 

  •  「彼女が本気になってきたから」「彼女の要求が度を越してきたから」

 

・「既婚者の俺に彼女がだんだん無茶な要求をしてくるようになってきた。『平日だけじゃイヤ!週末も会いたい』『泊まりで温泉に行きたい』『ねぇ、たまには家に帰らなくてもいいじゃない?』などなど……。確かに付き合い初めは『妻よりも先に出会いたかった……』『キミとは遊びじゃなく本気だから』と俺も言ってた。でもそんなのは不倫する男の決まり文句だし、その場を盛り上げるために使うリップサービスみたいなもんだよね。あ~、もっと物分りいい子だと思ってたのに……」(40代男性/建設業)

 

・「『私はあなたの家庭を壊す気なんてないし、あなたを困らせるようなことは絶対しない』と言ってたのにもかかわらず『……で、いつ、奥さんと別れるの?』と聞かれた時は驚いた。しかも『わたし、あなたの子供が欲しいな』とねだられて“この女、めちゃ危険”と感じた。不倫にだって不倫なりのルールがある。それを破るような女とは終わりだよ」(30代男性/公務員)

 

――男が心も股間も縮み上がるのは“ちゃんと割り切って付き合ってる思っていた女が本気だった”ときである。

妻との離婚をせがまれ、自分との結婚をせがまれたらもうアウト!!

基本、不倫男は「妻とは別れない」が原則。

 

既婚男性が独身女性と付き合うとき、男は勝手に“暗黙のルール”を彼女に課している。

こっちが妻帯者なのを知っててそうなるということは、それなりの立ち振舞ができると踏んでいるのだ。

彼女は俺の立場を理解しているし、尚且つ彼女も自分の立場を心得ていると信じている。

 

不倫すること自体そもそもルール違反なのに、男からしたら“自分の家庭を脅かすようならルール違反”というなんとも“身勝手な不倫の定義”を持っているものだ。

 

しかし、女性側も困ったことに「絶対に本気にならない」「本命彼氏ができるまでのつなぎ」と、はじめは決めていたはずなのに次第に貪欲になってしまうのが女というもの。

 

最初は“拝借していたもの”が肌を重ねるごとに“自分のもの”にしたくなってゆくのである。

いくら抱かれても充足されない想いを埋めようと、男に“この先の約束”をせがむのだ。

 

『もっと一緒にいたい』……女のその欲求がエスカレートしたとき男は身の危険を感じるのである。

 

  •  「奥さんにバレそうになったから」「修羅場は避けたいから」

 

・「彼女とのLINEトークは削除、彼女の電話番号登録は“○○商事”、デートで使ったホテルやレストランのレシートは必ず捨てる……とにかくこれまで細心の注意を払ってきた。でも先日妻に『車の助手席に誰か乗せた?シートの位置が“私”じゃなかった……』と冷めた口調でピシリと言われ激しく動揺!彼女が車から降りる時にシートを元の位置に戻してくれなかったんだと気づいた。『あぁ、物を落とした時に座席を動かしたかも……』なんて言い訳したけど、非常にマズイ!妻にバレたら一巻の終わり……修羅場になる前に不倫から足洗います。ハイ」(40代男性/コンサル)

 

――不倫しはじめのときは気が張っていても、次第に注意が行き届かなくなるのが人の常。

仕事でもなんでも慣れてきた時こそ“うっかりミス”をしてしまうのと同じように不倫の工作だって気が緩んでくるものだ。

 

さらに男が浮気や不倫を隠し通せるなんて至難の業。いつまでも隠し通せるもんじゃない。

 

通話もメールもソッコー削除、彼女の登録名だって適当な会社名だし……なんて安心してても、妻が男の悪戯の尻尾をつかむことなんてお茶の子さいさい。

 

彼の奥さんは「残業」「クレーム処理」「休日出勤」「出張」「接待」などのでっち上げの言い訳にすでに怪しんでいるハズだ。「最近、取引先からの呼び出しが多いのね」と嫌味のひとつも言っているかもしれない。

不倫のアリバイに使われるキーワードなんて決まっているのだ。

 

逆に妻帯者とつきあっている女性が忘れてはならないのは、彼がいくら証拠隠滅を企てようとも彼の奥さんは「女である」という事実である。

 

一緒に住んでいる妻が夫の嘘を見抜けないわけがない。

「どうも様子がおかしい」「いつもと違う」……男がいくら平然を装っていても“不審”に気づく。

 

妻にバレたら最後、男は不倫相手との情事を“一時の気の迷い”“魔が差した”……と申し開きをすることとなる。彼女に言っていたセリフとは真逆の言葉で妻に対し必死に弁解する。

 

男性にとって何よりも一番の恐怖は“妻に見咎められること”なのだから……。

 

男が不倫を清算するのは「都合のいい女が都合の悪い女に変わった時」

 

男にとって不倫の恋に最適なのはまさに「自分に都合のいいオンナ」である。

 

自分の会いたい時に会えて、自分のしたいときにできて、自分に結婚や約束を求めず……そして自分の家庭を壊さないはもちろんのこと、バレないように協力してくれる彼女でなければ困るのである。

 

だから、男が別れたいと思うときは、あなたが「都合のいい女」ではなくなったとき……。

男にとってあなたが「都合の悪い女」になったときなのである。

 

悔しいかな、自分に都合が悪くなると距離をおき逃げはじめるのが男というもの。

 

どうか「あなたがあなたの都合で会いたいときに会える男」と恋をして欲しい。

 

不倫関係の終息?絶賛不倫中の男が「この女とはもう終わりにしたいな」と思う理由とは?

http://w.grapps.me/love/20170928-10/

2017/9/28

 

 

「好きでもない男性と取りあえず付き合ってみるってアリ?」付き合ったら好きになれるかもしれないと思ってしまうのってダメ?

 

「好きってワケでもないけど、キライってわけでもない……」

恋愛対象としてこれまで考えてなんてなかったけど、相手からコクられて戸惑ったことのある人も多いはず。

 

「今、フリーだし断る理由もないし……取りあえず付き合ってみたほうがいいのかな?」

「でも、付き合ってもこの人を好きになれなかったらどうしよう……」

なんてことで迷っちゃいますよね。

 

今回は”それほど好きじゃないけど、取りあえず付き合ってみた女性たち”の成功例と失敗例をまとめて「取りあえずの恋がうまくいくかいかないか」を言及してみました。

 

  •  「好きでもない人と付き合う」のデメリット~高慢チキな女になる

 

・「好きじゃない人と取りあえず付き合ってみてわかったのが、”自分のワガママが増長されちゃう”ってこと!許してくれて当たり前、やってくれて当たり前で……奢ってくれなきゃ頭くるし(笑)自分の思い通りにならないことがあると相手を責めちゃうし……。コレって最低な女ですよね」(25歳女性/アパレル)

 

・「好きな人なら尊重することができるけど、それほど好きじゃないとどうしたって自分の意見を押し付けてしまいガチになる。相手よりも自分のやりたいことを優先。好きな相手とじゃないとやはり”思いやり”って持てないものだと思います」(32歳女性/美容)

 

――”取りあえずの相手”と付き合うと相手が自分に惚れている弱みにつけこんでしまい、ついワガママし放題な~んてことも。

 

好きな人の前では誰でもいい子になりたがりますが、それほどの相手の前ではどうしても上から目線だったり、馬鹿にするような態度をとってしまうのが”恋をしていない女”の怠惰と言えるでしょう。

「相手が自分のことを好き」ということにあぐらをかいて自分はなんの努力もしない……という嫌な女に成り下がってしまうこともあるのです。

 

  •  「好きでもない人と付き合う」のデメリット~「相手のことが許せなくなる」

 

・「自分の好きなタイプじゃないとやっぱ続かないと思う。その人の笑った顔がスキだとか、たくましい腕だとか……『この人のココの部分が大好き!』って自信を持って言えないとケンカしたときにキツイ。そこそこの相手だとケンカするたびどんどんイヤなことばかりが増えてしまう。好きなところがあればケンカしてもすぐに許せるし、根に持たない」(34歳女性/旅行関係)

 

ーー好きな相手なら”あばたもえくぼ”。自分が好きになった(惚れてしまった)相手であれば、欠点さえも長所に見えることのたとえ。

 

しかし好きじゃない相手の欠点は見えはじめたら最後、どんどん芋づる式で嫌な所が出てきてそれが目についてしまうものなのです。

好きでもない男性の嫌な部分を会うたびに見せつけられることで我慢できなくなってしまい、結果別れることに……。

 

好きな男には目をつぶることができても好きでもない男性には寛容になれないのが女の性。

 

好きかどうかで女の”許せる器”は変わってくるものなのです。

  • 「取りあえず付き合う」のメリット~「初めは恋心がなくても大事な人に変わることも……」

 

・「私は同じサークルの男性に『付き合って欲しい』と言われて『ま、いっか』と付き合い出したクチ。カレは好みのタイプでもなかったし恋心なんて抱いてなかったけど……穏やかで優しい人だったから一緒にいる安心感がハンパなかった。好きになるかもしれないきっかけを作ってくれたカレにむしろ今は感謝してます~❤」(22歳女性/学生)

 

・「むしろ、お互い最初から、めちゃめちゃ好き同士のカップルなんてそうないと思う!だからこそ”取りあえず付き合う”ってアリだよ。人なんて付き合って見ないとわからないもの。付き合ってすごくイヤになることもあれば、付き合ってみて相手のいいところに気づいていつの間にか好きになっていくことも……。うちの両親は恋愛結婚でなくお見合い結婚だけと仲いいしうまくいってる。一緒にいることで生まれるものもあるんじゃないかな~って」(29歳女性/インテリア)

 

ーー自分がタイプの相手でなく、これまでとは違うタイプの男性と付き合うと新しい価値観が生まれることもあるのです。相手とちゃんと向き合うことで新たな発見があります。

”一緒にいるうちに気づくよさ”もあるのです。

 

うんと好きな相手と付き合ったからといって幸せになるとは限らないし、さほど自分の好みでない相手と付き合ったからといって不幸になるとは限らないのです。

 

”取りあえず”からはじまったのに、その相手がうんと大事な人になったらそれこそ、めっけもん!!

少しでも自分の恋愛の価値観が変わる可能性があるのなら、付き合う価値は大といえます。

 

  • 「取りあえず付き合う」のメリット~「自分らしくいられる」

 

・「私は自分のほうが好きになる相手とはうまくいかないみたい……好きな人だと、自分が必死になりすぎちゃうし、重くなりすぎちゃう……。カレが何してるのか常に気になるし会えないと落ち込むし……で、心穏やかではいられません(笑)気持ちが不安定だと仕事にも支障をきたすし、精神衛生上でもよくないですね。好きってよりも”この人と一緒にいるとラク!”な人ならうまくいきますね」(31歳女性/総務)

 

・「これまでの恋愛は無理して背伸びしてたのかもって思います。好きになってもらいたい、嫌われたくないってことにばかり捕われてて自分らしさなんて見失ってたかも……。自分のことよく見せたい”って気持ちは好きな人には自然と生まれてしまうけど好き過ぎると自分が自分でなくなっちゃうからいい恋愛なんてできないですよね。ほどほどの相手ととの方がのびのびした恋愛ができます」(26歳女性/ショップ店員)

 

ーー「カレのことが大好きだと、どうしても自分が振り回されてしまう」……なんて苦い経験をしている女子は多いもの。

好きな相手と付き合うと、余計な心配をしたり、ちょっとしたことで落ち込んだり悲しくなったり……と負の方向にばかり物事を捉えてしまうことも……。

好きなあまり相手への不安が募り平常心を保てなくなってしまうのはよくありません。

 

いつも心がソワソワザワザワしているような恋愛ではいつしか疲労困憊してしまいます。

健やかな恋愛でなければどうしたって自分がダウンしてしまうのです。

必死感よりも”ゆとりのある恋愛”こそあなたの心も身体も穏やかにしてくれることでしょう。

 

  • 「取りあえずの恋」からでも生まれるものがある

 

「自分の好きなタイプ」「自分の理想の相手」としか付き合わないということは、知らず知らずのうちに男性に対しての視野を狭めているといえます。

 

また”これまで付き合ってきたタイプ”や”自分の好みの相手”だと毎回それなりの経験しか味わえません。

似たような恋はたいてい似たような別れ方をしてしまうのです。

同じパターンを繰り返しても人は成長などできないのです。

 

”取りあえずの恋”はもしかしたら、失敗してしまうかもしれませんが、マイナスばかりではありません。

 

なんといっても”今までできなかった経験ができる”のです。

たとえ別れてしまっても取りあえずの恋はあなたに何らかの「気づき」を与えてくれるでしょう。

 

また「取りあえずの恋」はいろんな可能性を秘めています。

 

男の人への考え方が変わるかもしれませんし、価値観が変わるかもしれません。

自分にとって本当に大事なものがわかるかもしれません。

もしかしたら、その人を本当に好きになってしまうかもしれない……。

 

……なんていうさまざまな見込みがありうるかもしれないのです。

 

恋の”可能性を広げる”のは、これまでしなかったことをしてみる”あなたの勇気”なのです。

 

★“とりあえず付き合ってみる”ことのメリット・デメリットって?

https://laurier.press/i/E1506048639324

2017/9/24

 

 

男は妻に現実を見て、彼女には夢を抱く生き物!!男が「妻」と「彼女」に求めるものの違いとは?

 

  •  「付き合う女性」に求めているものと「妻」に求めているものは違う

 

「恋愛と結婚は別だよ……」なんてよく耳にする常套句。

はたから見ればそこそこ幸せそうな結婚生活を送っている男性だって吐くセリフだ。

実に男性は合理的。

彼らはきっちり「付き合う相手」と「妻にすべき相手」を選別してきたし、今でも「彼女」と「奥さん」は区別しているのだ。

 

「彼女」に求めているものと「妻」に求めているものは違うし、「奥さん」には求めてても、「愛人」には求めていないものがある。

 

「どこがどう違うのか」男のホンネを知っておいてほしい。

 

  •  妻に求めるもの~「常識がある女、周りとうまくやれる女」

 

・「ずば抜けた能力があるとか、人に自慢できる得意分野があるとかより、嫁にするなら”常識のある女”でなきゃ。恋愛は二人だけのことでも、結婚となれば二人だけのことじゃなくなる。親、兄弟、親戚付き合いはもちろんのこと、俺の会社の同僚や上司、さらにその奥さんともうまくやってもらわなきゃならないからね。『私を見て頂戴!』というタイプでなく控えめで場の空気を読めるタイプじゃないと……。自己主張の強い女性じゃ、周囲の反感買いますからね」(39歳男性/金融)

 

――男性は結婚においてリスクを背負うことを避ける。

男性は女性よりも「事なかれ主義」であり、社会的体裁を何よりも気にする。

 

自分の親や会社の人間に妻がよく思われないということはイコール自分の査定につながる、妻への悪評は自分への評価なのだ。

 

だからこそ、”表に出しても恥ずかしくない女性”を妻に求める。「表に出せる」というのは「周囲を敵に回さない」「人と揉めそうにない」という意味においてだ。

外見上の美しさよりも協調性のある女性こそが俺に恥をかかせない女”なのだ。

 

「人目を引くような目立つ女性」でなく「地味で堅実な女性」のほうが結婚生活においてはそつなくこなすことを男性は見抜いている。

個性やキャラ立ちは結婚相手には必要ないのだ。

 

  •  妻に求めるもの~経済力より家事能力!知性より母性!

 

・「イマドキの女性って”自立”とか”自分の夢”なんてことを唱えたがるけど、男が妻に求めるものは昔から変らない、家や家族を安心して任せられる人。料理も出来ない、整理整頓も苦手……なんて女性だったら子供だってかわいそうでしょ。やはり奥さんにするなら家事や人のことにかまわなそうな女は選ばないよ」(42歳男性/医療機関)

 

――女性の仕事や夢を”手放しで応援してくれる夫”というのはなかなかいない。

そもそも男性は「キミは一人でも充分生きていけるよ」というような女性をめとらない。

 

“イクメン男子”というのは女性たちの理想像あって、自分の仕事にポリシー持った女と結婚したいと手を挙げる男はまだまだ少ない。

日本の男性は「自分よりも”上”かもしれない」という女性を敬遠する傾向がある。

 

向上心の強い女性やキャリアを積んだ女性は男性からするとまさに脅威。

夫婦間でひとたびなんかあったら出ていくことができてしまうからだ。

仕事ができる女は離婚もできてしまうと男性はどっかで感じている。

何か夢中になるものやハングリー精神のある女性は途中で結婚生活を放棄するんじゃないかと疑っているのだ。

 

  •  彼女に求めるもの~エロとトキメキ、刺激と潤い

 

・「結婚して10年以上も経てば奥さんとしなくなるのは普通でしょ。女として見てないし、そもそも女という役割を奥さんに求めてない。奥さんはもう家族だから『家族となんてできないよ』っていうのが男のホンネ。でも、男として興奮したいし刺激も欲しい。だから彼女が必要。彼女とは恋愛そのものだけを楽しみたい」(45歳男性/建設)

 

――簡単にいえば「妻は一生生活を共にする相手」「彼女はベッドを共にする相手」ということだろう。

妻とは安定した生活を築き、彼女とは刺激的な非日常を楽しむ。

 

ただ、男性も単純にエロだけを求めているというわけでもない。

彼女なんて作らなくったって生理的欲求を解消したいなら他にも方法はある。でも、それをチョイスしないのは”自分を好いてくれる相手と行為に及びたい”からだ。

 

お金を払って女性と遊びたいのではなく「合意の上で」そうなりたい。彼女に求めるのは「快楽とほんの少しの恋心」である。

 

男は身体を与えてくれる女性というより、自分に潤いを与えてくれる彼女が欲しいのだ。

 

  •  彼女に求めるもの~精神的に俺をいい気持ちにさせてくれる女

 

・「男なんてみんな”構ってチャン”なんですよ。単純に女性に甘えたい。『いい子、いい子』してもらいたい。『えらいね、すごいね』って認めてほしい。でも女房は亭主を褒めてなんぞくれない!稼ぐの当たり前、家族を養うのは当然って顔してる。しかも口を開けば不満と愚痴……。だから男は他の女に癒やしを求める。彼女は絶対に俺に文句を言わない。それどころか『すごく会いたかった~』なんて抱きついてきてくれる。男には自分のテンションを上げてくれるような女性が必要なんです」(47歳男性/メーカー)

 

――男性が彼女に求めるものは”気持ちよさ”……。

これは肉体的なことだけでなく”精神的な心地よさ”だ。

 

男は己の自尊心を満たしてくれる「いい気持ちにさせてくれる女性」を求めている。

 

日頃、職場では諦めの早い根性のない若い部下をうまく持ち上げながら励まし、取引先には頭を下げまくりながらゴマをすって契約を取り、上司の理不尽な要求にも耐え、家に帰れば

奥さんの第一声が「え?ご飯食べるの?もう子供と済ませちゃったわよ。要るなら早く言いなさいよ(怒)」なんて調子なら自然な流れともいえる。

 

父親としてや一家の主という立場よりも、男としての存在価値がある、という承認欲求を満たしてくれる女性こそ心の拠り所。

 

そこは”仕事”や”家庭”から解放された避難場所となる。

 

  • 男は妻に現実を見て、彼女には夢を抱く生き物

 

男のロマン”は”女のリアル”に破られる。

 

男性は結婚して「女ってこういうもの」という現実を突きつけられる。

 

「なんでそんなにムスッとしてんの?」「なんでイライラしてんの?」「なんでいつも怒ってんの?」と、妻のその不機嫌の原因が自分にあったとしても男はなんにも気づかない。

 

それどころか、女性には「いつも笑ってて欲しい」「優しくしてほしい」「女らしくあってほしい……」など勝手なことを願っているのだ。

妻からしたら

「はぁ?なに甘いこと言ってんの??」「ムリっしょ」とブチキレたくなるが、それこそ偽ざる男のホンネである。

 

男性は女性に対して「女にはこうであって欲しい」という淡い妄想や理想を抱いて恋に落ちる。

 

夢を覚めさせてくれるのが妻なら、男性が彼女にする女性は「現実でなく夢を見させてくれる女性」なのだ。

 

……だから男は彼女とは”ベッドは共にしても生活は共にしない”のである(笑)

 

★結婚と恋愛は別腹!男が「彼女」に求めるものと「奥さん」に求めるものの違いとは?【神崎桃子の恋愛指南 #18

https://wome.jp/articles/1470

2017/9/19

 

「男の浮気は仕方ない?」「一度くらい許すべき?」彼に浮気されたときに取るべき態度とは?

 

カレの裏切り行為があったらあなたはどうしますか?

 

“信じてたカレに浮気されたら……”それはもちろん辛い事態ではあっても、最も大事なのは「浮気されたあと果たしてどう出るか?」でしょう。

 

された側の「出方次第」であなたの未来が変わってくるのです。

 

今日は「浮気されたあとの女の取るべき態度」を伝授しましょう。

 

  •  どうして浮気したのかを知る。浮気の原因を追求する。

 

・「カレとは学生時代からの付き合いでもう5年の仲。最近食事するときにスマホをテーブルの上に置かなくなったことやトイレの時間が前より長くなったことから怪しいと感じてた……。カレに『話があるの』と呼び出し『わたしが気づいてないと思ってた?あなたのことをずっと見てきた私が気づかないわけないでしょ。私がキライになったの?』と落ち着いた口調でカレに問いただしてみた。すると『違う!キライになったワケじゃないんだ!イヤだ!別れたくない!』と謝られ、カレは全て白状し浮気相手とは今後二度と会わないと誓いました。で、今の彼は気持ち悪いくらい私に優しい(笑)付き合い初めに戻ったって感じ……浮気も悪い結果ばかりじゃないのかもって思っちゃいました。付き合いが長くて互いにマンネリになってたんですよね」(26歳女性/ショップ店員)

 

――カレの浮気に気づいたら「どうして浮気に至ったのか」「なぜカレが浮気したのかを探ってみましょう。

 

本当はあなたのことが一番大切なのにもかかわらず男性の生理的現象からそういうことになったのかもしれません。ただその相手と「したかっただけ」かもしれません。

 

原因追求は問題解決の糸口には重要です。

 

カレに口を割らせるためには高ぶる感情を抑えてなるたけ冷静に話し合うこと。

本心を言ってもらうためにはこちらが取り乱してはいけないのです。

 

悪さをしたカレに対し感情のままに怒りをぶつけたいのは山々ですが、ここで追いつめてしまうとカレが本当のことを言わなくなる可能性大!

 

そうなるとカレは言い訳したり嘘をついて必死に自分を守ろうとするはずです。

もしくはあなたの怒りを早く沈めようと「ごめんね。ごめんね」と連呼するでしょう。

 

しかし、浮気をされた側はとりあえずその場しのぎで謝って欲しいわけではないはずです。

ここで本音で向き合わなければ意味はありません。

 

カレに本心を言ってもらうためには女が男よりも一歩オトナになる必要があります。

 

  • どれぐらい自分が傷ついたのかを分からせる

 

 「『わたし、すごく悲しいしすっごく苦しい……』と一言だけカレに伝えてその後私からは一切連絡をたっていました。LINEも返さなかったし、しつこく連投してきても既読にもしませんでした。二週間後に私の元に届いたのは彼からの謝罪の手紙。そこには自分がどれだけ酷いことをしてしまったのか、私をこんなにも傷つけてしまったことへの懺悔が綴られてました。文面にはカレが心から反省していることが受け取れたのでやり直すことに……。『もう一度だけチャンスをあげるよ』と言ったらワンチャンスにカレは大泣きしてました(笑)」(29歳女性/福祉)

 

――浮気したことをその場で後悔させるだけでは男性はまた同じことを繰り返すでしょう。

 

最も大事なのは“浮気したちゃってバレちゃったことの後悔”でなくあなたに対しての罪悪感を抱かせることです。

 

「とんでもないことを仕出かしてしまった……」と反省させることなのです。

 

喚かず騒がず、静かに「浮気されたことでこれまでにないダメージをうけた」と、悲しみの淵に立っていることを知らせましょう。

多くを語る必要はありません。悲しみを伝える一言で充分です。控えめにしおらしく伝えるほうが効き目はあります。

 

浮気したカレに非があっても、それを一方的に責め立てられると人間は反省するどころか反発してしまうものです。

逆ギレする男性が多いのは女性に怒られることに耐えられず「何だよ!」と反抗したくなってしまうからです。

 

ここはカレにキレさせるより反省させるほうが賢い女のやり口でしょう。

 

「俺、彼女に本当に申し訳ないことをしてしまった……」とさせるには、あなたのいじましい態度こそが、カレの良心に訴えられるのです

 

  •  浮気相手に会いにいく!

 

・「一度は謝られたけど、結局浮気され続けてた私。それでもカレへ“好き”という思いが強くて……。で、別れてくれないカレの浮気相手がどんな女性か知りたくなり、イザ浮気相手と対面することに!正直どんなイイ女なのか、どんな魅力的な人なのか期待しつつビビってたのに、拍子抜けするくらいパッとしない地味な女性。ハッキリ言って私のが上?(笑)なんだか、この女性とカレを取り合うとか、この女性とカレを共有し合う気持ちにもなれず……『私、もういらないんで、あげます!あの男』って言ってその場を去った。そしたらあの彼女と私を天秤にかけてたカレを完全に吹っ切れた。自分の気持ちがこんなにスッキリできて“浮気相手に会いに行くのはアリ”だと思った(笑)彼から未だに連絡が来るけどもう二度と会わない。新しい彼との未来のがいいもん」(33歳女性/美容関係)

 

――浮気相手と対峙するのは勇気がいることですが、自分の気持ちに決着をつけるには一番有効な手でしょう。

 

たとえカレが浮気したことを認め謝罪したとしても、その後もその相手と続くこともあり得ます。

カレが浮気相手と別れてくれなければ、自分が自分の気持ちに整理をつけるしかなくなるのです。

 

浮気相手に会うことで“男をめぐる女の意地の張り合い”が急に馬鹿らしくなるでしょう。これが“無駄な争い”だということに気づくでしょう。

 

たとえばその女性が「自分よりも上」「もう敵わないくらい素敵な女性」であれば引き下がるでしょうし、もし仮に「自分よりも下」だとしても「なんで、こんな女と争わなきゃイケナイの?」となるからです。

女の争いというのは“同レベル”であるからこそ成り立つもの。

相手に不足はない場合のみライバル心を燃やすのです。

 

女はいつも比べたがりの生き物……大抵は自分で簡単に甲乙つけてしまいます。

なので、会った瞬間その場で終了してしまうこととなるでしょう。

 

「あんなカレはもういらない」

「私にはあのカレは必要ない」

と思えることこそ、今後の自分の明るい未来への第一歩なのです!

 

  •  浮気男のために自分の時間を無駄にしたくないという選択こそ正しい!

 

「浮気されたら許す、許さない」かはもちろん個人の判断ですが、結局カレと続けるにしても「腹を決める覚悟」が必要です。

 

なぜなら、あなたが許してもまた同じことが起こり得ることが懸念されるからです。

 

浮気する男性というのは本当に改心しない限り「できるチャンスがあればする」ものなのです。

 

浮気が発覚したあとは確かに一時的には大人しくなるかもしれませんが、ほとぼりがさめたらまた浮気の虫がウズウズしはじめるでしょう。

 

「チャンスが到来したら浮気をしたい男性」に浮気をやめさせることなどそう簡単にできることものではないのです。

あなたの惜しみない労力や年月が必要となってくるでしょう。

 

そこまで苦労してもカレは更生してくれないかもしれません。

 

「浮気男のために自分の時間を犠牲にしたくない!」と突き放すことこそ“幸せの近道”と言えるでしょう。

 

★彼氏に浮気されたらどうすべき? 再発防止のための正しい行動

https://laurier.press/i/E1505204168973

2017/9/14

 

 

「好きな人には○○を見せたい!」彼が私のことが本当に好きかどうかは男のこんな行動で分かる!!

 

男性と仕事帰り飲みに行ったり、食事に誘われたり……なんてことがあったとしても

「この人、もしかしてわたしのこと……」

な~んてすぐに恋愛に直結して考えるのはかなりリスキーというもの。

 

“二人だけで食事”というシチュエーションに意識してしまいガチではあっても、幾度か恋して別れを経験してきたアラサーならそう簡単に思い上がったりはしないはず。

 

調子こいて痛い目になど遭いたくないからこそ、ただの“肩透かし野郎だった”なんてことは絶対に避けたいもの。

 

ここはひとつ、ただの仕事仲間でなく、ただの友達でなく、「もしかして私のこと気に入ってる?」と感じてもいい、男性の好意の現れを知っておこう!

 

今回はカレが「私のこと好きかどうか」を判断する材料をまとめてみた。

 

  •  「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その1教えたがってしまう」

 

・「自分が嬉しかったことや楽しいことなんかがあると好きな女性にはつい教えたくなってしまう(笑)彼女にはもしかしたらどうでもいいことかもしれないけど、何かを食べておいしかったら『この店のこの料理、すごくウマいよ』とか、素敵な景色をみれば『この眺めヤバくない?』とか、『真っ赤な夕焼け雲、キレイだよ』とか、思わず写メ撮って送ったりしちゃいますね」(30代男性/運輸)

 

――本当に好きな相手には自分が感動したことや小さな喜びを即座に教えたくなってしまうもの。

 

まさにこれは眞子内親王殿下のお相手小室圭さんも同じだったのではなかろうか?

9月3日に行われたお二人の微笑ましい婚約内定記者会見は誰もの記憶に新しいはず。その時、馴れ初めエピソードのひとつに小室圭さんが語ったのは

「……宮さまとたびたびお会いするようになりましてから、ある日、夜空にきれいな月を見つけ、その時思わず宮さまにお電話をいたしました。その後もきれいな月を見つけますと嬉しくなり、宮さまにお電話をおかけしています……」という内容であった……。

 

「好きな人に美しいものやきれいなものをたくさん見せたい!」「好きな人とは感動を分かち合いたい!!」まさにこれこそ、自然に湧き起こる“思い”ではないだろうか?

 

女性はキレイなものや可愛いものを見るとすぐにSNSに投稿してしまう。

しかし男性は女性とは違いインスタ映えする料理や景色をアップするよりも、好きな相手にだけ教えたいのだ。好きな人とだけ共有したいのである。

 

  •  「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その2荷物を持ってくれる、車道側を歩いてくれる」

 

・「好きな相手には無条件で親切にしてしまいますね。自然となんでもしてあげたくなるというか、守りたくなるというか……。たとえば一緒に歩いてても車道側を歩くとか、水たまりとか段差を避けるとか、荷物を持ってあげるとか……」(30代男性/エンジニア)

 

――あなたのことを好きかどうかはこんなことにあらわれるもの。

 

「荷物、重くない?オレ持つよ」

「足元、気をつけて、危ないよ」

 

こんなことでいちいち声掛けしてくれたり、心配してくれたり、親切にするのはあなたが大切だから……。

 

金目当てのヒモ男やよほどのプレボーイでない限り、そんな行為は“どうでもいい女性”にはしないもの。

 

目的地や店に着いたときよりも、一緒に歩いてる時、移動中にこそ、カレの些細な好意は出ているのだ。

 

ササッと車道側に位置を変えてくれたり、重い扉を開けてくれたり、エレベータやエスカレーターを先に乗せてくれたり、人混みの多い繁華街で気にかけてくれるとか……そんな男性ならば、あなたに何かあったときや困ったときにはすぐに助けてくれるハズだ。

 

  •  「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その3どうでもいい情報を覚えている」

 

・「他の人との会話なら間違いなく聞き流してしまうし、そんなことすぐ忘れちゃうけど、気になる女性への情報収集力はハンパない(笑)彼女が好む食べ物とか好みの色だとか、最近観た映画だとか好きな俳優だとか……。しかも話だけでなく“目で見る彼女情報”までも覚えてる。下手すると彼女がしている髪飾りやアクセサリーまで記憶に残ってて『……それ、前も付けてたよね。気に入ってるの?』と言ってしまったことも……。『キモっ』とか言われなくてよかったよ(笑)」(20代男性/公務員)

 

――男性は女性に比べて覚えていることが大の苦手。すぐに忘れることこそが得意技。

しかし、恋愛初期段階においての男性の記憶力は別モノ!!

 

無理に覚えようとしなくとも好きな人に関する情報はちゃんと覚えてる。

 

相手から好きな映画や好きな楽曲なんか聞いちゃったら最後、「俺もそのCD聞いてみた!何番目のあの曲のフレーズがいいよね」なんて言って寄こすとも……。

 

相手の好きなものチェックやリサーチするのは、その作品やアーティストに興味があるからではなく「あなたをもっと知りたいから……」他ならない。

 

  •  「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その4くだらない嘘やハッタリをかます」

 

・「彼女が無類のワイン好きだと知って『オレもワイン通よ!』などとついハッタリをかましてしまった……。『それなら、今度美味しいワインで乾杯しましょうよ』ということになり、仕事そっちのけで取り急ぎワイン基礎知識を身に付けた。人気のお店を何軒も検索しクチコミも目を皿のようにして読み、店を予約!当日彼女をエスコートしワインを選ぶ時に『この赤が良くない?』なんてススメたりして……必死の一夜漬けのウンチクは役に立った。晴れてちゃんと付き合うことになったら彼女に『俺、ホントはワインのことなんか全く知らなかった、見栄張ってた』って白状するつもり(笑)」(30代男性/営業職)

 

――女性は好きな男性に知ったかぶりしたり、自慢したりすることはあまりない。

しかし、男性は気になる女性にはついでまかせが出てしまったり、自分を大きくみせるために小さなウソをついてしまう。

 

男は好きな女性の前でカッコつけたがり……。好きな女にはムリをしちゃうのが男というもの。

 

たとえばこんなことだ。

 

・ゴチしてくれる(※好きな相手には口が裂けても「俺、今日カネ無い」「今月苦しい」などとは言わない)

・「行きつけの店があるんだ」「旨い店があるんだ」の知ったか発言(※本当はググったり雑誌で調べまくった)

・お店を事前に予約してくれる(※当日ワタワタしたらカッコ悪いから)

・雰囲気のいい店や流行りの店に入ろうとする(※ホントは安い居酒屋がいいんだけど、女に気に入られるために普段なら絶対に行かないような店に行く)

 

……などなど。

 

相手の男性にこんな様子が見えたら「ホントは知ったかぶってるでしょ」「そんなカッコつけちゃって」なんて図星をつかずにどうか優しく見守ってあげて欲しい。

 

その男の可愛い嘘はあなたを振り向かせたいからこそ、なのである。

 

「キミのことが好き」の一番の判断材料はカレのまなざし

 

「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、目は口で語るのと同じように、いやそれ以上にその人の本心が滲み出てしまうもの。

 

真実は言葉よりも目にある”といえるだろう。

 

特に男の目は嘘をつけない。

男性はやましいことや隠し事があると目が泳いでしまったり、視線が定まらなかったりするもの。

しかし女性は隠し事をするときでも平気で相手の目をじっと凝視できてしまう。

ゆえに、女性の目線や眼差しはアテにはならなくとも、男性の場合は“口では誤魔化せても、目は誤魔化せない”ことが多いのだ。

 

“目は心の鏡”ともいうが男性の目はまさに心を映し出している、言葉で説明するよりも気持ちが反映されているものだ。

 

あなたを好意に思っている男性はあなたのことをきっと優しい眼差しで見ていることだろう。

 

★これが本命女性への男の好意の証!心当たりない?女とは違う男の出す好き好きサインとは?

http://w.grapps.me/love/20170914-11/

2017/9/14

 

 

復縁はやっぱ難しい!!元カレとヨリを戻してもうまくいかない理由とは?

 

「別れてはみたもののほんとこれで良かったのかな」

「わたしが、もう少し我慢すればよかったのかな」

「……でも、カレも悪いとこあったんだし」

なんて悩むことは好きな相手と別れた経験がある女性なら誰もが思うことでしょう。

 

このたびハウコレが行なったアンケート“Q:昔付き合ってたカレと復縁したことある?”ではナント約半数の女性が「復縁経験アリ」と回答しました。

 

一番気になる点は「その元カレとヨリを戻した結果どうなったのか」ですよね。

その真相を見てみましょう。

 

  •  前よりいい関係になった!!

 

・「高校1年の時の彼氏と大学生で再開し、もう一度チャンスがほしいと言われ復縁しました。 それから2年経ちましたが、前より言いたいことが言えるようになって順調です」 (22才 / 女性 / 医薬品・化粧品)

・「1回ふられて、どうしても復縁したかったから嫌がられてたこと全部なおせて、1回目より仲良しになった!」 (19才 / 女性 / 大学生)

 

――復縁のために必要なのはただ単に「やっぱり好きだから」「忘れられないから」だけでは絶対ムリ!!

一度別れているということは“別れの材料”があったからです。

 

その別れの原因となった問題を追求し取り除かなければ何度やり直しても結局また同じことでつまずくことになります。

 

「前よりもいい関係になった」のは互いが問題点についてしっかり向き合った努力の結果といえるでしょう。

 

  •  やっぱり復縁は難しい!!

 

・「浮気された彼氏とヨリを戻した。 けど2ヶ月も経たないうちに悪い所ばっか目について浮気の事もあって疑心暗鬼になって病んで結局自分から振っちゃった。復縁はよほどお互いを必要とし合える 関係じゃないとしちゃいけないと思う」 (21才 / 女性 / アパレル)

・「お互い寂しくなって復縁しましたが、結局復縁しても同じ理由で別れて長続きはしませんでした」 (23才 / 女性 / 生保・損保)

 

――ヨリを戻しても「結局イヤなとこは前と同じ」「なにも変わってなかった」となればまた別れることとなります。

悲しいかな人はそうそう変われるものではありません!

 

特に悪い癖や習慣は短い時間で直せるものではないでしょう。

『昔もこうだったよね!!』と揉めることになるのは目に見えています。

 

仮に「彼の欠点を承知の上で復縁するのだから」と決心したところで“相手の嫌な所が気にならなくなるほどに自分の器”が大きくなっているはずはありません。

 

「自分がされてイヤなこと」というのはそう簡単に目を潰れることではないのです!!

 

  •  復縁して晴れてゴールイン!!

 

・「彼でないとダメだと思った。彼と別れた後に付き合った人は 雰囲気が彼に似ていて、優しかったので付き合ったのですが、やっぱり彼と比べてしまう自分がいて……久しぶりに逢う機会があってその時にやっぱり好きだなって思ってやり直したいと伝えてよりを戻しました。その彼と先月籍を入れ 夫婦になることができました」 (25才 / 女性 / 自動車)

・「高校2年の時に付き合って、23歳の時に別れた彼。……その後、31歳になった私は、色々な人と出会い、別れ、恋愛に疲れていました。そんな時、朝いつもの電車に乗り、席に座る。目の前に見覚えのある顔。携帯の番号も変えて、もう会うことはないと思っていた彼でした。その彼と今年結婚します。 彼は私とまた出会えたことが奇跡だと言いました。 きっと出会えてなかったとしても、忘れられない人だったと。私が今まで出会った男の人の中で一番優しい人。色々な経験をしたから、実感できたことだと思います。これもタイミングなのでしょうね。 運命の人って本当に決まっているのかもしれません。今、幸せです」 (31才 / 女性 / 商社)

 

――復縁して見事ゴールインまで至った嬉しいケースもあります!

復縁がうまくいったのはまさに“タイミング”といえるでしょう。

もし別れた直後にすぐやり直していたらやはりうまくいかなかったかもしれませんが、“久しぶりの再会”だからこそ成功したともいえます。

復縁するには互いに時間の経過、つまり成長が必要だったのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

復縁してもお互いが何も変わっていなければただ傷の上塗りをしてしまい苦しいだけです。

 

これは“復縁”に関していえることではありません。

“恋愛”とは常に自分自身の振り返り……。

これまでどんな失敗をしたか、どんなことでケンカしたのか、相手のどんなことが許せなかったのか、またはなぜ相手を怒らせてしまったのか……を“おさらい”することが大切なのです。

自分の弱いとこや自分に足りないないものをしっかり見極め、自分と向き合うことが必要なのです。

 

別の彼と新たにスタートするのでも、これまでと自分が同じレベルでは幸せを掴むことなどできません。

 

前のカレとやり直すにしても別の相手と恋をするにしても、恋愛とは常に自分の進化が問われるものなのです。

 

★「復縁してうまくいく?いかない?」元カレとやり直すときに必要なものとは

http://howcollect.jp/article/27727

2017/9/8

 

 

「この子、誘いにくい」と敬遠されないためには?「男性が声をかけやすいタイプ」はこんな女性 

 

この先付き合っていくかはまだ分からなくとも、男性から誘われることはまず“恋愛への第一歩”です。

 

とりあえず“恋の入り口”に立たずして、何もはじまりません。

 

「この子、誘いにくいな~」なんて敬遠されていたとしたらそれこそ“大損”というもの。

 

今回は男性が声をかけやすい女性、誘いたくなる女性について言及してみました。

 

  •  自己開示してくれる人、 話しやすいサバサバ系女子

 

・「自分をなかなかオープンにしない人はダメ!もったいぶってんのかしんないけどコチラが質問しても曖昧な答え方したり、隠したがったり……そういう女はイヤだね」(30代男性/エンジニア)

 

・「いくら外見が自分の好みであったとしても変に謙遜したり、頑なに『そんなことない』とがいう人だと誘おうという気がなくなる!必要以上に男を警戒してるようなタイプは絶対誘われないよ」(20代男性/通信)

・「明るくて気さくでいい意味でおおっぴらな女性だと誘いやすい!社内でも女としてのオーラを出してる人よりサバサバ系の女性の方が『ご飯いく?』って声かけやすいな」(30代男性/運送)

――男性は“会話に苦労しそうな相手”には誘うことを躊躇します。

 

会話の糸口を掴みやすそうな柔らかい雰囲気を持っている女子なら気軽に誘えても、会話が成立しなそうな女子に対しては尻込みしてしまうもの。

 

なにしろ距離が縮まらないことには仲良くなれないのですから、男性との会話では「自己開示すること」が誘われるための秘訣。

 

男性からよくお声がかかるモテ女は変な偏見や警戒心がありません。

 

男性と早々に打ち解けるには「自分の事をほどよく開示」し、さらには「相手にも興味を持っているような質問をする」こと。

 

自分のことばかり話すのでなく男性からしたら「俺の事にも興味を持ってくれる」ことが大事なのです。

 

聞くだけでもなく、しゃべくりまくるだけでもない……このバランスのよい姿勢から「この子、誘ってみたいな」と男性が思いはじめてくれるのです。

 

  •  天然だったり、ボケてたり……、ツッコミどころのある女子

 

・「男って美人が好きでも正直美人はどうも誘いにくい。“美人でもないのになぜか男性からモテる女子”って男がからかいやすかったり、反応がわかりやすい子なんだよね。下ネタふると赤くなったり『も~ヤダァ~~!』って恥ずかしがるようなリアクションみせてくれる。“女性の可愛らしさ”ってそういうとこにあると思います」(30代男性/自動車)

 

・「ツッコミどころのある女子って男からしたら冗談も言いやすいし声もかけやすい。天然仕込みだったりドジっ子チャンって面白いし可愛いよね。飲み会のメンバーとしても重宝するし、もちろん二人だけでご飯に行ったとしても気負いしない。ちょっと抜けてるタイプの方が男からしたら緊張しないしラク」(20代男性/営業)

 

――ツッコミどころのある女性とは「隙のある女性」とも言い換えられます。

 

“隙がない”ということは男性からしたら“堅物な女”ということになるので基本的に声は掛けません。

 

隙のある女性というのはつまり“頭が柔らかい”ということです。

 

飲み会などでちょっとアダルトな話が出ると露骨に嫌な顔したり席を立つような態度を取るような女性でなく、下ネタにもうまく対応してくれるようなことなのです。

多少そんな発言したとしても女性に“笑って許してもらえる”とか、“いい感じでうけながしてくれる”ということに男性は“安心感”や“女性特有の可愛らしさ”を覚えるのです。

 

男性が敬遠するのは「この人にこういうこと言っちゃうと怒っちゃうんじゃない?」と思わせるような女、「軽い話なのに重くなりそう……」と感じさせる女なのです。

 

男性にとって話題の自由度がある女子は人気があります。男が入り込む隙があるからです。

男にとっての「いい隙」を見せてあげましょう。

 

融通の利かない女性より隙のある女性は声をかけやすく、デートにも誘いやすいのです。

 

  •  笑顔をたやさない女子、人が良さそうな子

 

・「いつも笑顔を絶やさない女性っていいですよね。つい『飲みに行かない?』って声をかけちゃいます。女子が勘違いしてるのは“男はよく喋るノリのいい子を誘いたがる”なんて思い込んでるみたいだけど、周りに気を使わないで盛り上がっちゃう女はNG!ノリって言ってもその場の状況やそこにいる人に合わせた上でのもの。たとえ盛り上げ上手でなくても、会話でうまい返しができなくとも“笑ってくれてる子”だったら男は誘いたくなるもんなんです!」(20代男性/不動産)

 

――“よく笑う女子”を嫌う男性などほぼ皆無に等しいでしょう。

 

笑顔には人の良さが滲み出るもの……。

男性は“その場を和やかにしてくれる女性”が大好きなのです。

さらに言えば“いつも楽しそうに笑っている女性”の姿をめでるのが好きなのです。

 

合コンや飲み会で目立つのは確かにデコルテや脚を出し肌の露出度高めファッションの女子やフットワークの軽いノリのいい女子かもしれません。

しかしそんな女子が男性から高評価を得られているわけではありません。

 

それよりも女性らしい気配りができる、人を立てることができるような女子のほうがマトモな男性からしたら好印象なのです。

 

みんなの自己紹介や人の話しをいつもニコニコ聞いているようなタイプを「あ、この子、今度誘ってみたいな」と思うのです。

 

  •  誘われる女性とは男性からしたらいわゆるバリアフリーな状態

 

男性は女性と気まずくなることを一番に恐れています。ですから、ハードルが高そうな女性には滅多に声を掛けません。

 

つまり男性が女性を誘うのは顔や容姿が決め手というわけではありません。

「この子ともっと仲良くなりたい」と感じるのは外見で判定が下されてるわけではないのです。

 

それよりも「会話しても疲れないか」「一緒にいて居心地が悪くないか」が見極めポイントとなります。

 

男性からしたら誘いやすさとは柔軟に受け答えしてくれそうな女性”といえるでしょう。

 

褒めたときに素直に喜んでくれるとか、ちょっとした質問にも笑顔で楽しそうに答えてくれると男性は好感を抱きその女性を誘いたくなるのです。

 

男からよく声を掛けられる、男から誘われやすいタイプというのは、障壁のない女性、バリアフリーな女性と言えるでしょう。

 

★男子が誘いたくなる女子ってどんな子? 会話しやすい雰囲気を味方に?

https://laurier.press/i/E1504507736710

2017/9/6

 

 

「こんな女になってたの?」「再会しなきゃ良かった」男が失望した同窓会での女の行動 

 

※前回のコラムは人生の折り返し地点の40代は転換期、ターニングポイントという話しをした。その時期に開かれる同窓会や同級生との再会は自分を見つめ直すいい機会にもなるという内容である。

 

しかし、実のところ同窓会の誘いがあってもなかなか腰をあげれずにいるのは「久しぶりの再会でなんと思われるか」「自分がどう見られるか」という懸念だろう。

 

特に初恋の相手や当時好きだった男子に再会したもののガッカリされてしまったら……なんて不安もよぎるもの。

 

今回はそんな同窓会で「あ~会わなきゃよかった」なんて思われないために、同級生男性が引いてしまう女性の行動をお伝えしよう。

 

  •  「再会しなきゃよかった」子供自慢や幸せアピールする女!

 

・「クラス1の人気者だった彼女……。賢いだけでなくスポーツも万能、明朗活発で僕も憧れてたクチ。同窓会で僕の座席は彼女の席のすぐ後ろのテーブルだった。しかし彼女のテーブル席から聞こえてくるのは彼女の自慢話。『うちの子は一貫教育だから……』『お稽古はね』

『こないだ●●コンクールで入賞して……』そのテーブルに同席してた女子達は『すごいね~』『旦那さん、稼ぎいいのね~』なんて言ってたけど心の中では絶対ムカついてたと推測できる。好きだった女が自慢話しかできないようなつまんない女になっちゃったのかとえらく失望した」(45歳男性/保険)

 

――同窓会で女性がやりがちなのがマウンティング行為。

 

同じ年齢であり、かつては同じ条件だったからこそ、比較しやすいともいえる。

 

「かつては同レベルだった人間から格付けされるのは耐え難い」

「同級生との格差に敗北感を味わいたくない」という理由から、「同窓会になんて行きたくない」と決め込んでいる人もいるほどだ。

 

久しぶりに再会した仲間に自分の近況報告をするのは当たり前であっても、周囲の嫉妬心を駆り立ててしまうような”生活水準の報告”はNG!!

 

旦那の勤め先や地位、子供のデキの良さ自慢は「わたし勝ち組、あんた負け組」と勝利宣言しているようなものだ。

 

かつて好きだった男子と同じテーブルにならなくとも、誰がどんなふうにそれを聞いているかわからないし、あなたの発言は人伝いに彼の耳に入るかもしれない。

 

「え?そんな女になっちゃたの?あの頃のイメージを壊さないでほしかった……」とせっかく懐かしがってくれた彼の思いを踏みにじってしまうのだ。

 

「女同士の席だから……」「男性陣の前ではそんな話してないし……」なんて安心してはいけない。

 

「わたし幸せアピール」は確実にあなたの評判を下げると同時に女の価値を下げるのである。

 

  •  「再会しなきゃよかった」贅肉をはみ出してる女!!

 

・「先日の同窓会でのこと。女性の服のことはあまり詳しくないんですけど、好きだった彼女が爽やかな夏らしい色のアンサンブルってやつを着ていたんです。で、会の途中で彼女がその羽織っいてたカーデガンを脱いだんです。僕は彼女の白い二の腕と薄手のピッタリしたサマーニット姿に一瞬ドキマギしてしまったんですが、すぐに興ざめ!!ブラの脇のライン上にバッチリ乗っかった贅肉がくっきり……」(43歳男性/ソフトウエア)

 

――女が同窓会へ乗り込む……となれば服装や髪型などに気合が入る。

 

いくら年を重ねても「キミ、老けたね」「変わっちゃて誰だかわかんなかったよ」と思われるのだけはどうしても避けたいのが女心。

 

同窓会が決まれば「美容院で白髪染めしなきゃ」「フェイシャルエステでも行っておこうかな」「久しぶりにネイルもしちゃおうかな」なんて、普段はしない髪やお肌のお手入れにも気を使い、また指先までも気になりだす。

 

しかし”それなりにキレイに見える装い”で出陣したとしても意外と忘れがちなのがハミ肉の存在!

服の上からわかってしまうこの憎き贅肉!

 

服装や髪型ばかりに気を取られ自分の後ろ姿やサイド側はなかなか気づきにくいもの。

 

「背中のブラのライン上に食い込んだハミ肉」は男の”百年の恋”を覚めさせるのに充分な一撃。

 

アラフォー女の見てくれ上級テクは「贅肉をいかにうまく隠せるか」「垂れたものをいかに持ち上げられるか」にかかっているということをお忘れなきよう。

 

  •  「再会しなきゃよかった」自分が好きな人間以外と喋らない女!

 

「同じクラスだったけど当時はあまり話たことがなかった女性が近くにいて『アレ、●●さんだよね~?』と話しかけたら『あ、うん……』という冷めた反応。『へ~キレイになっちゃって!そのワンピースいいね』と会話を盛り上げようとしたのに『そう?』『別に……』くらいしか返ってこず、シラケ気味……。しまいに彼女は当時の仲良しグループの顔を見つけて席と移動してしまった。こういうのって気分悪いよね。例え俺とは以前あまり仲良くしてなかったとしてもこの場では楽しく会話するのがオトナってものだと思うんだが……。見ず知らずの相手じゃないんだからさ」(46歳男性/通信)

 

――たとえ共通の思い出がなくとも同窓生とは楽しく会話するのが礼儀というもの。

 

よく女性にありがちなのが、当時のグループで固まってしまったり、女同士で盛り上がってしまうこと。

男性はその中に入り込めないばかりか、気分も萎えてしまう。

 

確かに仲良しグループとは会話も弾むだろうし、当時好きだった相手がいたら独占してゆっくり話もしたいだろう。

 

しかし同窓会というイベントでは参加している人たちに公平に努めるべき。

 

当時あまり喋ったことがない男子だろうと、実は好きじゃなかった男子だろうと、「分け隔てなく神対応する」のが”真のモテ女”というもの。

 

昔はイヤだと思ってた男子だって、改めて話してみたら「な~んだ。ホントはいいヤツだったのか」なんて思い直す可能性だってある。

 

その場に居合わせた出席者に関心を示し、互いに話を聞き会うのがオトナのマナー。

 

自分が好きな相手としか話さない、当時の思い出がある人としか群れないのは周囲に不快感を与える行為となる。

 

男性は女性の「自分さえ良ければいいのか」「周りはどうでもいいのか」という配慮のなさに一番ガッカリするのである。

 

  •  相手に”思い出補正”をしてあげるのがアラフォー女の器

 

「思い出は美化されるもの」とはよく言われるが、人間は感受性の豊かな若いうちに人から受けた感動や記憶を心にとどめやすい。

 

その「いい思い出」や「素敵な記憶」が損なわれるのは、それをもたらしてくれた相手が”昔と今じゃえらくかけ離れてる”と悟ってしまったときである。

 

「ずっと確信していた子供のころのイメージは間違ってた!」と元カレや同窓生たちを失望させないためには”思い出補正”をしてあげること。

 

外見上ではただのオッサンやただのオバサンになり変わろうとも、せめて美しい思い出だけは「昔のまま」劣化させずにしまっておきたいのが人の常。

 

お互いに老けたとしても、みんなと楽しく明るく会話を交わすあなたの元気な姿を再び見ることができさえすれば「今でもすごく良く見える」だろうし「当時の思い出がまた輝き出す」もの。

 

あなたの今の笑顔を通して、相手の記憶に残る”可愛かった当時の面影”が再び甦るのだ。

 

初恋の相手も、当時のクラスメイトもあなたのとびきりの笑顔をみれば自動的に「思い出補正」されてしまうのである。

 

同窓会では過去の経験を美化させて良い記憶だけを残しておいてあげよう。

 

★「再会しなきゃ良かった」男が失望した同窓会での女の行動【神崎桃子の恋愛指南 #17

https://wome.jp/articles/1414

2017/9/5

 

 

「その男、それほど価値のある男なの?」彼に浮気されたけど許してあげてやり直した……果たしてその結末とは?

 

・浮気された時の対処法

 

「信じたくないけど……彼が浮気!?」な~んてことがあったら動揺してしまいますよね。

今回、ハウコレが行なったアンケートQ:彼氏に浮気されちゃったことある?」では、なんと51,7%もの女性が「ある」と回答!!バレていない場合を含めたとしたらもっと数字は跳ね上がることでしょう。

 

果たして「浮気されてどうしたのか」女子の回答から学んでみましょう。

 

  •  やり直したけどやっぱりムリだった

 

・「一度許したけどやっぱり気がかりで別れました」 (20才 / 女性 / 学校・教育関連)

 

・「謝罪もなく開き直り逆ギレされて冷却期間あけて復縁したけど、やっぱり開き直られたのが納得行かなくて喧嘩のたびに過去の浮気の話を蒸し返してを繰り返して別れた。やっぱり駄目なものは最初から駄目ですね」 (32才 / 女性 / ホテル・旅行)

 

・「一つ一つの行動が信じられなくなったし、ダラダラ続けてたけどやっぱりダメになった 」(20才 / 女性 / 大学生)

 

――たとえやり直したとしても心配や不安は常につきまとうもの。

 

彼への疑惑を常に抱えたまま付き合っても結局幸せになどなれっこありません。

それは、許したものの“また浮気される可能性がある”ということを自分自身が一番よく知っているからです。

 

果たしてそこまで気苦労して付き合う必要があるのか?

その男性に執着する必要があるのかを自分に問いかけてみましょう。

 

  •  「最悪!」別れた後で浮気されていたことを知った!

 

・「元彼とは喧嘩の後『疲れたから…』とあちらから別れを告げられました。しかし別れた直後に他の女性と仲よさそうにデートしていて…。私と付き合っている間は接触してなかったとしても、それまでやりとりがあって仲良くないとすぐにデートはできないはず。結局、浮気していたんだなと思いました」 (24才 / 女性 / 商社)

 

・「付き合ってた人からの連絡が疎かになって そして突然別れを告げられた。 友達がその人をSNSで見つけ浮気相手も発見してきた。投稿とか見たら、期間が被ってて 完全浮気で別れられてた」 (22才 / 女性 / フリーター)

 

――彼が浮気したことを知ってしまうのは確かに衝撃的なことですが、「向こうから別れを告げられてからその事実を知った」というのは屈辱的なことです。

 

別れるときにちゃんと説明してくれない、話し合いもなく一方的に振られた、なんて場合は

「実は彼には他にも相手がいる」「別に好きな子ができていた」なんてケースは少なくありません。

 

確かに「卑怯者!」となじりたくなりますが、考え方を変えれば、小心者で不器用な男とも言えます。

世の中には「別れずにず~っとそのままキープ」しておこうとする男もいます。

平気で二股三股かけたまま同時進行し、人の時間を貪り食う男こそ最低といえるでしょう。

 

  •  仕返ししてスッキリ!!

 

・「浮気されてヨリ戻したあと 『心変わりしたから別れよ!』と 振ってやった!!!! ざまあみろって感じ(笑)」 (21才 / 女性 / アパレル)

 

・「高校生の頃、他校の女子とも付き合っている事が発覚し、気付かないフリをして付き合ってもう一度私に夢中にさせて相手と別れたことが分かった時点で理由を言わずに振った」(21才 / 女性 / 専門学校生)

 

――「浮気されてスンナリ許すなんて納得いかない!」というのも女のプライド!女性は知能犯。仕返しは“あえて時間を置いてガツンとダメージを与える”というのは男性にはとてもできない芸当。

熟年離婚も同じです。子供が巣立つ、または夫が定年するまで辛抱し、機が熟すのを待ってから妻は三行半を突きつけ残りの人生を楽しむ……。女性はそんな逞しさを持っているのです。

 

  •  しっかり反省させた

 

・「浮気したのは私が原因だったのかと聞いたら、『違う、魔がさした』と言ったので、今後どうしたいのか聞いたら、土下座しだして『私が大事、別れたくない』と謝ったので、浮気は許さないけど彼を受け入れました。相手の女性と私、2人の心をもて遊んで傷つけたことの最低さを伝えました。相手の女性に謝罪の言葉、私の存在、もう連絡しません……って文面を目の前でLINEしてもらいました」 (35才 / 女性 / 不動産)

 

――口先だけで謝らせても反省させたことにはなりません。

「私は深く傷ついた」「これまでにないほど苦しい思いをした」ということを彼にしっかり把握させることです。

この上記のコメントの女性が賢いのは浮気した原因を冷静に突き止め、相手の女性もダメージを受けたことを示唆している点でしょう。

このことで彼の罪悪感はさらに倍増!!深く後悔することとなったはずです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

「浮気されたら許す、許さない」かは人それぞれですが、一番悲しいのはそのままダラダラと曖昧なまま付き合ってしまうこと……。

 

「別れようかと思ったけど向こうから連絡くるし……」

「別れてひとりになるのが寂しいし……」と浮気されてもなんとなく続けてしまうなんて時間の無駄!

 

惰性で付き合っても心のモヤモヤは決して消えません!それどころかモヤモヤは増すばかりになるでしょう。

 

浮気されたらケリをつけるのは男でなく女なのです。そもそもケジメをつけられない男だからこそ浮気してしまうのです!

 

浮気された側こそ「自分がこの先幸せになれる道」を選べばいいのです!!

 

★「彼の浮気許す・許さない」「続ける・別れる」浮気された時の対処法とは?

http://howcollect.jp/article/27649

2017/9/2

top-img2

 

カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
神崎桃子恋愛サプリ

恋愛に疲れたあなた
恋に挫けそうなあなた
そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、
”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

あなたはこんな症状はありませんか?

  • 男につまずき、しくじりまくっている
  • 恋愛に行き詰まりを感じている
  • 婚活しても連敗しまくっている
  • 「結婚なんて、もぉどうでもいいや」と思いはじめてきた
  • 不倫やダメ恋がやめられない
  • 男心が分からない
  • 夫の気持ちがわからない
  • パートナーが信じられない
  • 自分に自信がない
  • 「こんなハズじゃなかったのに……」とよくため息をついてしまう

そんなあなたに効く“恋愛サプリ!”

神崎桃子が記事中に散りばめた
教訓・戒め・格言たちが
きっとあなたの心の支えとなるはずです。