恋愛サプリ2017年10月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2017年10月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「私、結婚に向いてないかも」結婚を諦めがちなアラフォー女のあるある

 

  •  もうウェディングドレスを見ても興奮しなくなったアラフォーの私

 

「昔はブライダルショップの前を通るとテンションが上がってた……」

「純白のウェディングドレスを見ると想像に胸を膨らませワクワクしてた……」

 

それが今じゃ

「ショーウィンドウに飾ってあるアノまばゆいウェディングドレスをみると虚しくなる」

「花嫁衣裳のディスプレイはもう見て見ぬふり、足早に通り過ぎるようにしている」

な~んて独身女性女性は少なくないハズ。

 

今回のコラムは

「私には結婚はムリなのかな」

「私って結婚に向いてないのかな」

とアラフォー女性が「諦めの境地」に至ってしまう原因を言及してみた。

 

  •  結婚諦めの理由~「男に媚びたくないから」

 

・「これまで、ありのままで勝負してきた私。男に媚びるとか甘えるなんて腹黒い女のすることと思ってたから自分を飾らず偽らずサバサバ系のキャラで生きてきた。男性がギャグを飛ばしても『それって、つまんないから』とダメ出ししたり、デートでも気に入らないことがあれば口にしてきた。腹に溜めないことが自分のモットーだし、いまさら路線変更なんてできない。最近デートしても一回こっきりで終了するパターンが続いてるから結婚なんて無理かも……」(42歳女性/不動産)

 

――若い時は男にいくらキツイこと言おうがワガママ言おうがまかり通った。後先考えず思ったことをすぐに口にだしてしまっても男たちは強気の女やタカビーな女を面白がってくれたかもしれない。

会社の上司に「そんなのおかしい」と生意気に楯突こうが可愛がってもらえたろうし、同僚の女性からも「ズバッと言ってくれて気持ちいい」とそのキツさが支持されたいかもしれない。

 

しかし、年齢を重ねた今「まんまの自分」で勝負は挑めない。恋愛や結婚において強さなど売りにはならないのだ。

 

これまで“男のご機嫌取りになるなんて御免だわ”と、素のままの感情をむき出しでデートに望んできた女性もいるだろう。

 

しかし、異性に「いい顔する」ことがイコール「男に媚を売る」ことではない

相手に「いい顔する」のはデートにおいての作法である。これは“あざと女”がするモテテクでもなんでもない。

 

男性とのデートにおいて忘れてならないのは「相手の時間を割いている」ということ。

だって、あなたに会わなければ、その時間を仕事や趣味、他のことに使えるのだから……。

その時間をあなたのために使っていると考えて欲しい。

 

男性に対して「にこやかに接することができない」のなら、心のどこかに「デートしてあげている」という思い上がりがあるのではだろうか?

彼の時間を割いていることに対して“感謝の心”を抱くことができないとしたらそれは傲慢というもの。

 

たとえ男性がたいして面白くもない話をしようがユーモアセンスがイマイチだとしても相槌をうち笑顔で対応するのがマナーではないだろうか。

 

愛想よくするのは“男への媚”ではなく、その場を一緒に楽しもうとする気持ちの表れである。

 

  •  結婚諦めの理由~「ひとりでなんでもできるようになってしまったから」

 

・「このところ部屋の電球の交換だけでなく日曜大工までできてしまう自分がいる。ホームセンターにひとりで行くのも抵抗なく、最近では工具なども揃えてしまい椅子や棚作りまでするように……。男の力を借りずにこんなこともあんなこともできてしまう自分を褒めてあげたいかも」(44歳女性/書店)

 

・「独り身ってホント自由で気楽~(笑)ひとりメシはもちろんのこと、最近では映画もカラオケも、そしてひとり焼肉までできるようになってしまった!ひとり旅も時間の問題。もうこの先怖いものナシかも……」(37歳女性/販売)

 

――アラフォー女が「あぁ、もう結婚できそうにないわ~」と強く感じるのは、男に頼らなくても生きられそうな自分に気づいたときではないだろうか?

 

最近はDIYも流行っている。昔は木工具を使う「技術」は男子のやるもの、料理や衣類を作成する「家庭科」は女子のものだったが、今では日曜大工もやってのけてしまう女性も増えてきている。

また「ひとりで何でもできてしまう」のと同時に「一人暮らしの気楽さ」が身体に染み付いてきてしまうこともあるだろう。

パートナーは欲しいけど人と暮らすのは億劫かな……と感じてしまう女性も少なくない。

 

確かに“ひとり”の生活は気ままで自由。

誰に遠慮することもなく自分の時間やお金が好きに使えるのだから。

 

しかし今の生活に慣れてしまうとあとでそのツケが回ってくることもある。

なぜなら、ひとりの気楽さは元気でいるからこその自由だからだ。

健康を害したり、更年期を迎えたときにはどうだろう?

または仕事や会社がうまくいかなくなり収入が無くなったとしたら?……途端にその自由は不自由に変わる。

 

「女だって1人でなんでもできる」

「女だって好きなことができる」

「男に頼らずとも生きていける」と思うのは

仕事も身体も充実しているときだからこそ言えることだろう。

 

環境や状況が変われば、ひとりでいることが不便であると思い知らされることもあるのだ。

 

  •  結婚諦めの理由~「独身の男に魅力を感じない」「既婚者の男に目が言ってしまうから」

 

・「わたしのことをよく分かってくれるのは既婚者の男性なんだよね。もう40も過ぎれば男の『好きだよ』とか『可愛いね』なんて言葉を簡単に信じない。でも仕事のことを認めてもらえたら話は別!そこを突かれると気持ち持ってかれちゃう。『この人は他の男とは違う!』って……」(43歳女性/商社)

 

・「結婚してる男性の方がなにかと話が合うし、話ててラク。仕事の話でも悩みでもなんでも気軽に相談できる。それに妻帯者の男性って女性の話をちゃんと聞いてくれるし優しく諭してくれる……その安心感と説得力は独身男性にはナイ!恋愛対象にならないのはむしろ独身男性の方」(41歳女性/医療関係)

 

――これまで結婚せずに仕事に没頭してきた女性にとって「自分を認めてもらえることは何より大きな喜び」である。また女性というのは共感欲求が強く「自分をわかってくれる人」にはめっぽう弱い。

 

キャリアを積んだ女は“普通に口説いてくるような男”にそう簡単になびかない。そこで軍配が上がるのは既婚男性。

 

しかし“結婚”というものを経験している男性がよく見えるのは当たり前!

「女はこういうもの」ということを学習しているから、女が不満や愚痴をこぼそうが、泣こうが喚こうが、余裕で対応できる。女性の望むことや喜ばせ方も知っている。

 

独身男性よりも聞き上手で頼りがいがあって優しさが溢れているのは黒幕に妻という存在があるからこそ。

今の彼らが素敵に思えるとしたら“奥さんの教育”がなし得た技。ゆうなれば彼は奥さんの完成品。

 

不倫している独身女性が「不倫をしたくてした訳ではない。もっとこの人と早く出会っていたら……」などとよく口にするが、これだけは断定できる。その男性がもし結婚していなければそこまで魅力的には映らない!

彼がもし独身だったらそこまで女の扱いには長けていないのだ。

 

独身者が既婚者より未熟に感じるのはその機会がなかったからに過ぎない。

だから既婚者と独身者を比べること自体フェアではない。既婚者のほうが魅力的に思えるのはただのトリックである。

 

  •  「結婚に向いてない」と諦める前に……いつまでも結婚できない状態にしているのは自分自身

 

あなたは実は結婚に向いてないのではなく結婚に向かないような行動をとっているだけ……。

 

「一生独身でも、それでもいいかな」

「独身でいることで別に人に迷惑かけてないし……」

と開き直るまえに、

「自分が結婚に向かないような行動をとっているのではないか」と自分を疑ってみて欲しい。

 

あなたは結婚を諦める理由を自分に都合よく正当化していないだろうか。

まっとうな言い訳をして道理にかなっているように見せかけているだけではないだろうか。

 

いつまでも結婚できない状態にしているのは他ならぬ自分自身かもしれない。

 

★「私、結婚に向いてないかも」「やっぱ結婚できそうにないな」諦めがちなアラフォー女あるある【神崎桃子の恋愛指南 #21

https://wome.jp/articles/1587

2017/10/31

 

 

「恋愛において大切なのは感性!」女性が思わず胸キュンしてしまう男性の仕草とは?

 

 

女性なら誰でも胸キュンしたいですよね。

 

このたびハウコレが行なったアンケートQ;男性がやる仕草に胸キュンしてしまうことってある?」では「ある」と答えた女性は94%にものぼりました!

 

恋においては常に鈍感より敏感でいたいもの。

あなたの感受性を磨くためにもみんなのコメントから学んでみましょう。

 

  •  堂々の第1位!聞き返してくれる仕草にキュン

 

・「男性に話しかけたときに、ん?って聞き返した時のはにかみ顔 (21才 / 女性 / 大学生)

・「名前を呼んで、「ん?」と言って振り返る声」(21才 / 女性 / 大学生)

・「こっちが話してることを聞き取れんかった時に「なんて?」とか「え?」じゃなくて、「ん?」って聞き直された時」 (18才 / 女性 / 高校生)

・「隣に並んで歩いて話している時に、耳をこっちに寄せて「ん?」と聞き返すしぐさ」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――女性から多くの支持が寄せられたのは男性の「ん?」と聞き返す仕草!

 

同じ聞き返されるのでも「はい?」とか「え?ナニ?」であれば不愉快な気分になるかもしれませんし、バカにされてると思ってしまうかもしれません。

 

自分が何か話そうとしたとき、優しく「ん?」と笑顔で聞いてもらえたら誰でも嬉しくなってしまいますよね。

 

言い方ひとつで相手の気持ちは変わるということを覚えておきましょう。

 

  •  第2位!男らしさにキュン

 

・「王道かもしれませんが、腕まくりにはキュンときます。腕の筋肉の浮き出ててたりするとたまりません」 (19才 / 女性 / 大学生)

・「腕まくりとかでゴツゴツした手や腕が見えた時」 (20才 / 女性 / 大学生)

・「腕フェチなので、力がこもったときに腕の血管が浮き出たとき」 (20才 / 女性 / 医療・福祉)

・「さらっと、腕をまくる瞬間!ちらっと見える腕の筋肉たまらないです(笑)」 (年齢不詳 / 女性 / その他)

 

――男性への胸キュン仕草の王道はなんといっても「腕まくり」

 

筋肉や浮き出た血管に萌えてしまうのはそこに男を感じさせられるから……。

たくましく鍛えあげられた筋肉ならなおさらでしょう。

 

しかし、相手の体や部位に惹きつけられてしまうのは男も女も同じ。

男性には女らしさを感じさせてあげましょう。

 

  •  第3位!不意に寄せられて胸キュン

 

・「ほっぺを両手でつつまれて顔を覗き込んで「どうした?」って言われたときキュンとしてしまいました。 好きな人からだったから余計ですね(笑)」 (21才 / 女性 / ホテル・旅行)

・「花火とか水槽眺めてる時バックハグしてくれるのがきゅんとする。そのまま耳元で喋るのとかさらに…!」 (21才 / 女性 / 大学生)

・「男の子の友達と2人で電車に乗ったときに、結構飲んだ日だったので少しふらついてたのを心配してくれたのか、腰に手を回して自分の方に引き寄せてくれて、ずっと手を握ってくれながら「もうすぐ〇〇駅に着くからね、もうちょいがんばれな」って耳元で囁かれました。その後も家までずっと支えてくれて、ほんとに優しい人だなって思ったし、ほんとは電車の段階からドキドキしすぎて酔いもさめてました(笑)」 (20才 / 女性 / 大学生)

 

――不意打ちの接近は、気になる相手からされたならもちろん“胸キュンもん”ですが、これまでなにも感じていなかった相手でもドキドキしてしまうこともあります。

 

単純な接触から相手を異性として意識しだすということはよくある話。

 

あなたも気になる男性がいたら“不意打ちの接近”をしてみましょう。男が喜ぶボディタッチなど考える必要などありません!

彼の目を覗き込んで「どうしたの?」と声を掛けてあげればいいのです。いきなりの接近だけでも充分効き目があるのです。

 

  •  第4位!その気遣いにキュン

 

・「雨が降ってる時に そこで待ってろ?って云われて 車を近くまで付けてくれた時」 (47才 / 女性 / 医療・福祉)

・「彼氏以外の男性の方もだけど、ふと自分を女性として接してくれた時。 車道側を歩いてくれたり、重いものを持ってくれたり、扉を開けてくれたり、など。 さりげない優しさに弱いですね」 (19才 / 女性 / 大学生)

 

――目的地や店に着いたときよりも、移動中に男性の気遣いはあらわれるものです。

素敵なお店に連れて行ってくれる、奢ってくれる、そんなことよりも“男の真の優しさ”をちゃんと見極めましょう。

男性の思いやりは一緒に歩いてる時にこそわかるのです。

 

「荷物、重くない?」

「寒くない?」

「足元、気をつけて」

こんなことで声を掛けてくれたり親切にしてくれる……。

そんな男性がいたらぜひとも大事にしてくださいね。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

女性ならいくつになっても「胸キュン」したいものです。

 

相手のしてくれる動作から優しさや思いやりを受け取れることができたら、まさに幸せな気分になることでしょう。

男性の仕草を通して“自分への愛情の裏付け”を感じられることこそが“女の萌えポイント”と言えます。

 

ただし、恋愛はギブアンドテイク。

あなたも男性に胸キュンの思いをさせてあげましょう。

 

★自分が思う「キュンとする仕草」から、男性のキュンポイントもわかる?

http://howcollect.jp/article/28325

2017/10/26

 

 

「もっとこうして欲しいのに!」女子が面と向かってなかなか言えない“彼への3つの不満”

 

恋愛のはじまりは思ってもなかったけれど、付き合い出して深い間柄になればなるほど“不満が募る”のが男と女というものです。

 

このたびハウコレが行なったアンケートQ:カレに対する不満、すぐに言える?なかなか言えない?」では、「すぐに言える」が23.7%、「不満があってもなかなか言えない」が76.3%という結果になりました。

 

女性はカレに対してどんな不満を抱いてるのか、見てみましょう。

 

  • 彼への不満「もっと会いたい」「好きって言って」

 

・「会いにきて欲しいという不満」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)

・「可愛いとか好きって言ってくれなくなった」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)

・「好きとか会いたいのかそういう事ちゃんと言ってくれないところが不満です!」 (22才 / 女性 / フリーター)

・「仕事第一でなかなか会う約束をしてくれなくなった」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

 

……一番の不満のタネは彼の愛情不足。

交際がスタートして次第に落ち着いてくると男性は初めのころのように愛の言葉を伝えてはくれなくなるものです。

「会いたい」

「好きだよ」

「キレイだよ」

女性はそんなひとこと言ってもらえるだけでも幸せな気分になれるのに……。

 

でも自分の方から「会いたいの」とばかり言うのもなんか寂しいし……彼には自主的に愛情表現して欲しいと思うのが女心でしょう。

 

  • 彼への不満「LINEや返信が少ない」「他の子とLINEしてる」

 

・「LINEが遅い」 (28才 / 女性 / 医療・福祉)

・「LINEの返信時間。SNSは更新するのにLINE返してくれないことがしばしば…」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)

・「他の女の子とLINEをずっとしている 一緒にいる時もずっとスマホをいじってる」(21才 / 女性 / 大学生)

・「ラインのトークが冷たくなってきた」 (45才 / 女性 / 食品)

 

……男性はもともとダラダラ続く会話が苦手。LINEを延々とやりとりするのは男性にとっては面倒なものです。

恋愛初期の頃はマメに連絡してきていたかもしれませんが、それはあなたが好きだからこその様子伺い。振り向かせるために必死に頑張っていただけのことなのです。

付き合って安定した関係になればムリする必要はなくなります。

 

ですから、LINEの返信の速度や回数で男の愛ははかれません。

 

ただし、自分にはあまり返信してくれないのに、他の女性とよくやり取りをしているなら要注意。不精なカレが他の女性にマメにしている場合は目を光らせていないといけません。恋のはじまりはマメになるのが男なのですから……。

 

  •  彼への不満「具合悪いときに気遣ってくれない」「心配をしてくれない」

 

・「風邪のときに看病しにきてくれない。元カレはちゃんときたけど今カレはラインで大丈夫?何かできることあればゆってね でおしまい」 (32才 / 女性 / その他)

・「身体への気遣いがちょっと足りない。生理痛で辛いことを伝えても先をさっさと歩いていってしまったり、『大丈夫?』と聞かれてちょっと辛いけど『平気』と答えると『なーんだ大丈夫なんだね』とあっさり言葉通りに受け取ったり。そういう時くらいちょっと優しくしてくれてもいいのにな…と思ってしまった」 (26才 / 女性 / その他)

 

……体調が悪い時や自分が弱っているときこそ、好きな人を頼りにしたいのは当たり前のことですよね。

でも男性は“看病する”ということを思いつかないのです。

結婚生活での妻の不満をよく聞くことがありますが、その中のひとつに“自分の具合が悪いときの夫の対応”がよくあげられます。

妻が体調不良のときに「看病してくれるどころか私への気遣いもない」だけでなく「旦那は自分のメシの心配しかしない」という愚痴です。

女性からしたら「私の具合が悪いのに、全く使えない男」と腹が立ちますが、「俺は医者じゃないし、女性の身体のことはわからないし、何していいのかわからないし……」と思うのが男性なのです。

 

察することが出来ない男性に対し私達女性は「具合の悪い時は具体的にして欲しいことを伝える」のが得策と言えるでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

女性がカレに抱いている不満をまとめると

「私への言葉が足りない」

「私へのLINEが足りない」

「私への気遣いが足りない」

ということになります。

 

それをひっくるめると「愛が足りない」ということに尽きるでしょう。

それが「もっと欲しい」ということはそれだけカレのことが大好きということでもあります。

 

ただ男性は女性の不満や愚痴を素直に受け止められません。若ければ若いほどその度量はないものです。

女性に面と向かって言われると「俺の悪いとこを指摘してるのか」と逆効果のこともあります。「なんだよ、俺の事がそんなに不満なのかよ」とふてくされる場合もあるかもしれません。

 

なので「あなたが好きだからこそ、こうして欲しいんだけどな」と可愛く“おねだり”しましょう。

 

不満は溜め込むと必ずいつしか爆発します。蓄積されないうちに早めに消火するに限ります。

 

大好きなカレとこの先もずっと一緒にいるために……。

 

★「もっとこうして欲しいのに!」なかなか言えない“彼への3つの不満”とは?

http://howcollect.jp/article/28312

2017/10/26

 

 

「どうして私にそんな嘘をつくの?」男には女に嘘を言ってしまう理由がある!

 

「嘘をつくような男なんて無理!」

「彼に嘘つかれたら絶対に許せない!」

 

……確かに「嘘をつかれること」を望む女性などいない。

 

しかし、どんないい女であったとしても“男に嘘をつかれたことがない女性”などこの世に存在しないだろう。

 

だって、嘘の大きさやスケールは別にして、男には頻繁に“つかねばならない嘘”があるのだから……。

 

今回は男のそんな嘘を知ってもらいたい。

男には女に嘘を言ってしまう理由がちゃんとあるのだ。

 

  •  男性が嘘をつく理由~「疑われたくないから」「変な誤解を受けるのがイヤだから」

 

・「彼女に余計な詮索をされたくないからね……自分は日常茶飯事、嘘ついてる気がする(笑)

オレだって会社の女の子から相談されることもあるし、メールやLINEのやり取りをすることもある。でも、そんなのイチイチ彼女に断る必要もないし、言っても疑われるだけだろうしね。彼女にはホントのこと言わずアリバイ工作。男の名前使ったり、仕事のトラブルだとか言って適当に誤魔化すに限る」(38歳男性/食品)

 

・「『どこで飲んだの?』『誰と行ったの?』『どんな事話したの?』とか、結構しつこく聞いてくる彼女、ホント面倒臭い。男って友達との関係やつきあい方をとやかく言われたくないのに……。彼女と付き合う前からの女友達や同僚の女性と飲みに行くことがあるけど、やましいことがなくてもそんなこと知ったら『なんで飲みに行ったの?』『二人でいく必要ある?』ってすごい形相で詰問されるに決まってる。だから嘘つくしかない」(34歳男性/運送関係)

 

――男性が嘘をつく一番の理由は“トラブル回避”といえるだろう。

彼女に知られると話しが余計にややこしくなるからである。

 

正直に言ってもヘタすると誤解を招きそう、そんないらぬ誤解は避けたい……というわけだ。

 

また男というものはたとえやましいことをしていなくとも自分の行動や交友関係を女性に監視されるのを嫌う。

自分の居場所がまるわかりされてるなんてことは男の沽券に関わるのだ。

 

だからこそ報告したり説明したりすることを避けたがる

だが、彼女に説明してなかったことでケンカや口論にはなりたくない。……で、咄嗟に嘘をついてしまう。

 

女からしたら「男ってなんであとでバレるような嘘をつくの?」と思うだろうが、男からしたらとりあえずその場をやり過ごしたいから。

 

あとでバレたら女の怒りは倍増するのに、男はその先のことなんて考えない。

 

男性にとってその場の危険回避が最優先!

“いま目の前にあるややこしこと”から逃げることだけ。

「あぁ、昨日は仕事で遅くなった」ってすっとぼけるのが男なのだ(笑)

 

  •  男性が嘘をつく理由~「女性の機嫌を損ねたくないから」

 

・「以前彼女から『ねぇ、友達の○○ちゃんって可愛いと思わない?』と聞かれて素直に『うん、カワイイね』と答えたらムッとしちゃってさ……。女ってなんなの?自分から賛同を求めるような意見をしておきながらこっちが正直に他の女性を褒めると機嫌が悪くなる。それ以降、彼女にいくら挑発されても、『そうかな、それほど可愛くもないよ』『オレはタイプじゃないね』と大嘘をつくようにしている」(37歳男性/損保)

 

・「『この髪型どう?』『私、最近太ったかな?』とかいう質問を彼女に投げかけられた時に『前の方が全然良かった』『付き合う前はそんなに肉ついてなかったのに……頼むから少しダイエットしてくれ』と本当は言いたい!!いつもここまで出かかるんだけどやっぱ勇気なし……。ちっとも良くないのに『うん、いいんじゃない』って口から出まかせ」(35歳男性/医療機関)

 

――男からしたら嘘をつくことこそこそ最善の選択といえるのが、女性の容姿にたいしての発言である。

 

男からしたら正直に答えてムッとされるなんて非常に割に合わないことである。

 

しかも、彼女が自分の方から『これって○○だと思うよね?』などと同意を求めるような発言したとしても……だ。

『前の彼女って可愛かったんでしょ~』なんて明るく誘導尋問されても本当のことは言えない。

 

女性の見た目、服装、体型、髪型、年齢等のことは正直に答えてしまえば相手のご機嫌を損ねてしまうことを知っているからだ。

 

「……うん、まあいいんじゃないの?」という、非常に曖昧な男の感想は女性からしたら

「もっとちゃんと見てよ」「そんなの答えになってない」と言いたくなることもあるだろう。しかしそれは本当のことを言って彼女を怒らせたくないから……。または真実を突きつけることで女性を傷つけたくないからだ。

 

それは男の優しさともいえる。

男性は女のプライドを守るために嘘をついてくれているのだ。

 

  •  男性が嘘をつく理由~「自分をよく見せたいから」「認められたいから」

 

・「やっぱ男ですから女性にモテたいし、よく思われたいわけですよ。で、つい大きいことを言っちゃうんですよね。出会い系とかお見パでは職業や年収とか盛って答えちゃうこともしばしば……(笑)合コンとか飲み会でも注目してもらうために『オレ、有名人の○○と知り合い』だとか、『オレ、昔は結構ワルでさ』『体育会系でしごかれててさ』とか(笑)」(44歳男性/公務員)

 

・「男って女性を口説く時はほぼ嘘ついてるもんだよ。『いつもこんなことしてるんでしょ?』『誰にでも同じこと言ってんでしょ?』なんて言われて『はい、そうです』なんて答える男なんていないよ(笑)『キミだから』『キミにだけ』『こんな気持ちになったのははじめてなんだ』とか……女性が納得するような嘘をつく」(39歳男性/販売)

 

――男性は自分を認めて欲しくて嘘をつく。自分に注目してほしくて、つい誇張してしまうのだ。

 

武勇伝をいいたがるのも、過去の栄光を自慢したがるのも、ただただ女性に「すご~い」と思わせたいから。

 

全然たいしたことないのにさもたいしたことあるかのように話てしまう。

 

女性からしたら引いてしまうような「昔のやんちゃ自慢」や「元ヤン伝説」も、男性からしたら話を盛り上げるためのサクセスストーリー。他の男から抜きん出るためならなんでもネタにする。女性からしたら馬鹿げていてたとしても、男性は自分をよくみせたいという一心なのだ。

 

さらに言うならば、男性は女性をモノにしたい時には“話を作る”ことが多い。

 

自分を信じてもらうために相手を褒めちぎり平気で嘘をつく。

「他の女性にはこんなことしない」

「君だけは特別なんだ」

と相手の不安を解消させるための嘘八百。目的のためには必死になるのが男というものだ。

 

でも、それは女性にとっても“必要な嘘”ではないだろうか?

口説かれる立場としては「キミで何人目!」なんて真実を明かされるよりもその場では自分を全力で口説いて欲しいはず。ベッドに入るための大義名分がなくては困るのだ。

 

【男と女の間に恋が芽生えるためには嘘も必要】

 

たいていの場合、男が嘘をついてしまうのは本当に女性を騙したいという悪意からくるものではない。(※金銭が絡む場合は別)

 

相手に悪く思われたくないから……女性に気に入られたいからゆえの“可愛い嘘”である。

 

だからこそ、男のそんな嘘に気づいたとしてもそんなに目くじら立てる必要などない。

問い詰めるよりも嘘を見逃してあげるのが賢い女のやり方……。

 

「“騙されてあげる”ことで男と女のロマンスは生まれる」のである。

 

恋愛というのは本当のことを明らかにしないほうがうまくいくことが多いのだから……。

 

★「男がつかねばならない嘘とは?」男が女に嘘をつくにはこんなワケがある

http://w.grapps.me/love/20171026-14/

2017/10/26

 

 

「その恋、諦めるのはまだ早い!」男性がついやってしまう、本当は好きなのに避けてしまう“好き避け行動”を見破れ  

 

女性なら気になる男性の行動ひとつに意気消沈してしまうもの。

 

彼の何気ない態度にも

「……あれ、もしかして、わたし嫌われてるのかな」

なんて動揺してしまうこともありますよね。

 

でも、嫌われてると思うのはまだ早いですよ。

 

今日はそんな女性達の悩みを解決すべく“好きなのに好きじゃないふりしてしまう男性の好き避け行動”をまとめてみました。

 

  •  目を逸らす、話していても目を合わせようとしない

 

女性からの質問:「同じサークルの気になる彼は挨拶するときも、話しするときも私と目を合わせてくれません。そもそも会話も早めに切り上げようとしてる感じなんです。そんなに私と話すのがイヤなのかと悲しくなってしまいます……」

 

――照れ屋の男性はガチで好きな女性の目を直視できない人もいます。

そのため、目が合ったのに逸らされる、話をしている時も目を合わせようとしてくれないなんてことが起こるのです。

 

シャイな男性の好き避けの理由は「好きな女性相手を前にすると緊張してしまう」ということになりますが、恋愛に自信のない男性もそういう行動を取ることがあります。

 

恋愛経験が乏しいことから好きな相手と会話するのが怖いのです。

自分は女性が喜びそうな気の利いた話しができそうにない、会話しても「つまらない男」なんて嫌われてしまったら……と相手に対して臆病になってしまうのです。

 

また男というのは“自分が女に慣れていないこと”を好きな女性には絶対に知られたくありません。

バレたくないからこそ長く話すことは避けたがるのです。

 

また「目は心の鏡」とか「目は心の窓」とはよく言いますが、目はその人の心を映し出す鏡のようなものであるため、目を見ればその人の心のさまが読み取れるのです。

 

つまり、彼が目を逸したり、うつむいたり、視線が定まらないのはあなたやその会話に不安感や緊張がある証拠。

あなたを意識しているからこそ、結果として避けてしまうのです。

 

  •  私には冷たい、そっけない態度

 

女性からの質問:「同じ職場に好きな男性の先輩がいるのですが、私にはなんか無愛想なんです。他の女性社員には優しいのに……。それどころか私が仕事でなにかミスすると厳しくあたります(泣)」

 

――男性から冷たくされたり、明らかに他の人とは違って自分の扱いがそっけなければ「これは相当嫌われてるのでは?」と心配してしまいますよね。

 

ですが、男性が冷たくあたってしまうのは愛情の裏返し。

“好きな女の子にスカートめくりする男の子”と同じことなのです。

 

子供の時から彼は本当に好きな相手にはわざと逆のことをやってきたタイプでしょう。

好きな女の子をわざといじめたり泣かしたり、そんなあまのじゃくな行動を取ってしまう……。

それは好きということがバレて周りに冷やかされたくないから、からかわれたくないからです。

彼がリーダーシップをとるタイプだったり、目立つタイプであればなおさらのことです。

 

本来、好きな相手には誰よりも優しくするのが普通ですが、そんな当たり前の行動で接してしまえば周囲に悟られてしまいます。

 

特に同じ職場であれば、好きだということがすぐバレてしまうようなわかりやすい態度は取れません。

 

彼が上司であれば社内の環境やお互いの立場を考えあえて“好き避け行動”を取ってしまう可能性大でしょう。

 

素直になれない男性というのは周りの目をやたら気にするものなのです。

 

  •  メールやLINEがすぐ返ってこない、間隔を空けすぎる

 

女性からの質問:「LINEやメールをしても反応が鈍くて直ぐに返ってきません。返事が来るのは2日後だったり、酷い時は数日かかったりします。しかもそれが敬語だったりして私と距離を置いてるのかなって感じ取れるような文面……。好きな相手や興味のある女性にならすぐ返信するものじゃないんですか?」

 

――彼のレスポンスの悪さにモヤモヤしてしまう女性は多いものです。

 

しかし彼が亀レスなのはあなたに興味がないとは限りません。

またLINEのやり取りがパンパン反応よく返ってくれば、好きだという証拠だとは限りません。

 

彼女に対しての返答の内容やメールの文章を考えすぎてしまう男性もいるのです。

なんて返そうかと、慎重に言葉を選びすぎて、結果2,3日後になってしまうなんてこともあるのです。

本当に好きな相手にはノリでスタンプや絵文字を乱用できないなんて男性も存在します。付き合う前からチャラいことはしたくない、軽いヤツだと思われたくないという気持ちからなのです。

 

好きだからなかなか返せないという硬派男子もいるのです。

 

それより大事なのはいくら遅くとも返信がくるということ。

間隔が空いたとしても、いくらスピードが鈍くても、好意のある女性には必ず返信するのが男性の誠意というもの。

返信のためらいは彼の好き避け行動なのです。

 

  •  他の女性と楽しそうに話している

 

女性からの質問:「私にはあまり話しかけてこないのに、他の女性とはやたら話すんです。

飲み会とかでも同じ席に私が座っているのに、他の女性とすごく楽しそうに盛り上がったりしてて……なんか寂しいです」

 

――これは本当に好きでもない女性には普通に意識せずベラベラ話せるということもあります。

 

また、あなたの反応を伺っている場合もあります。

女性にだってそんな経験があるはずです。相手の愛を推し量ろうとして彼を試すような行動を取ってしまうなんてことが……。

他の異性をダシにつかうのはまさによくある手口でしょう。

 

ですから彼のその態度は、あなたに自分を認めて欲しい、構ってほしいという訴えです。

好きな相手にダイレクトで積極的にいくのはなんかガツガツしてみえるし、プライドが許さないということもあります。だから“間接的に煽る”のです。

 

他の女性と楽しそうにしているのを見せつけてしまうのは「ねぇ、ねぇ俺のこと気にならないの?」と言いたがっているのです。

 

恋愛に自信がない男性だけではありません。プライドが高い男性もこんなふうに好き避け行動をすることもあるのです。

 

【あなたのその恋、諦めるのはちょっと待った!】

 

「あの人が私のことを避けているのはキライだから」とは限りません。

本当は「好きなのに避けている」のかもしれません。

 

自分に自信のない男性、あまのじゃくな男性、硬派な男性、プライドの高い男性は往々にして好き避け行動を取ってしまいガチなのですが、それは裏を返せば“避けることで好き”といっているようなもの(笑)

心底、あなたに自分の気持ちはひた隠したい、絶対に悟られたくないのであれば他の女性たちと同じような態度で望むはずだからです。

 

彼らの好き避け行動は

言葉にはできないけど……

自分から言い寄れないけど……

でも、オレにかまって欲しい……という“あなた宛のメッセージ”なのです。

 

好きの裏返し? 目線を合わせてくれない彼の本音? 

https://laurier.press/i/E1508732181652

2017/10/25

 

 

「出会いがあっても続かない」のはなぜ? “二度目のないアラフォー女性”

 

  • 「この前デートした相手から連絡が来ない!」「次のお呼びが掛からない」その原因を探るべし!

 

婚活パーティに出会い系アプリ、SNSでの交流など“男性との出会い”を求めて一生懸命努力している割には成果が出ない……な~んてアラフォー女性は少なくない。

 

「こないだ食事に行った時はそこそこ良い感じだったのに……なんでその後がないの?」

 

そう、出会ってもあとがないのは必ず原因があるハズ!

 

あなたがこんなことで恋をしくじっていないか読み進めてみて欲しい。

 

  •   男が二度と誘わない理由その1~「反応が薄い」「感情が読めない」

 

・「出会い系サイトで知り合った女性とメールで何度かやり取りして会う約束をしたんです。でも実際リアルで会っててガッカリ。話しててもなんというかイマイチ反応が薄くて……。

自分と会ってても楽しそうに見えなければ“次”にはなりませんよ」(41歳男性/公務員)

 

・「男なんてものは女性が喜んでる姿がみたいんです。女性が好きそうな店に連れて行ったり、こっちが奢ってあげても喜んでくれないとやる気なくしますよ。本当に嬉しかったらもっと感情を表に出してくれないと。『ご馳走様』なんて一応お礼を言われても本当に感謝してくれてることが読み取れなけりゃ男は二度と誘わない」(45歳男性/建設関係)

 

――あなたは男性と対面したときに真剣に彼の話に耳を傾けているかもしれない。

確かに「聞き上手な女はモテる」なんてちまたでは言われていることではあるが、聞き上手と言っても「ふ~ん」「なるほど」と相槌を打ってりゃいいってわけではない。

 

大事なのは反応の良さ!

男性は自分の話に食いついてくれる、自分の発言を面白がって聞いてくれる女性が好きなのだ。

自分がとった行動に対して嬉しそうにしてくれる、ウケてくれる女性と一緒に居たいのだ。

 

いくら美人であっても、反応の薄い女に「次」はない。

 

男は「本当に俺とデートしてて楽しいのか喜んでくれてるのか」が読めないような女をまたデートに誘うことはない。

 

男というものは“女性の反応”を見て楽しむ生き物。

男は女が喜んでる様子をみてそれを楽しむのだ。

“自分がしたことにリアクションしてくれる女性”を愛でたいのである。

 

特にはじめてのデートでは彼に対して怠けてはダメ。

 “男がすることにきちんと反応する女性”であるべし!

 

  •  男が二度と誘わない理由その2~「なんでも人に任せすぎ」

 

・「デートコースやお店を決める時に『なんでもいいです』『○○さんの好きなところで』なんて言うの、20代の若い子ならアリでも、いい歳した女性にはやめて欲しい。それって相手に合わせてるつもりかもしれないけど、俺に言わせれば他人任せな丸投げ女!!それに『私、どこでもいいです』とかいう女に限って、こっちが適当な店に入るとあとでその不満をSNSにあげたりする。『初デートでこんなのありえな~い』なんて文句を呟いたりしてさ、冗談じゃないよ」(43歳男性/運送)

 

――「○○さんさえ良ければ、私はなんでもいいんです……」などと“謙虚ぶる女”は勘違いしている。

 

「誘ってきたのは向こうだし……」

「こういうのは男性に任せとけばいいか……」

「従順な女のほうが男ウケするよね……」

なんて男に委ねる女性は無責任以外のなにものでもない。

 

たとえ誘われたとしても「女がゲスト」というわけではない

 

“楽しいデート”というのは、彼が立てたプランや彼が提供するものに自分が参加するというスタンスではなく二人で作り上げるべきである。

 

「なんでもいい」は考えることを放棄しているようなもの。

特に若い頃、男にチヤホヤされてきたアラフォー女性は“デート”というとどうも自分を客人扱いしてしまうようなところがある。

 

「お任せします……」は裏を返せば

「してもらえて当たり前」

「私にはそれだけの価値くらいある」

と思っているのと同じこと。

 

他人任せな女は自分が提案しないにくせに相手には期待している。

だからこそ面白くなかった時や期待を裏切られたら人のせいにする。

 

人に任せっきりで人に与えることをしようとしない女は最終的には何も得られないのだ。

 

  •  男が二度と誘わない理由その3~「喋りすぎ」「教えすぎ」

 

・「お見合いパーティでめちゃめちゃ美人な女性と知り合って食事に誘った。『どんな仕事をやってるのか』を聞いたのが運の尽き。彼女のこれまでの経歴を延々と聞かされた。アラフォー女の自虐ネタや黒歴史も聞きたくないけど仕事の自慢話はもっと聞きたくない。女のサクセスストーリは男の武勇伝よりタチが悪い!!」(44歳男性/歯科)

 

――まだ、そこまで親しくなっていないのに喋りすぎは禁物。

 

初デートで“さらけだしすぎ”は間違いなく却下される。

自ら男に差し出す自叙伝など恋愛には不要!!

 

女性は気になる男性に対して

「自分のことを早く知ってほしい」「自分のことをもっと分かってほしい」という思いからつい話しすぎてしまうことがある。

 

しかし、それは相手からしたら“小説の結末を最初に知ってしまう”のと同じこと。

 

読み進めて、ページをめくるごとに高まる探究心……「次はどうなるんだろう?」と徐々に核心に触れてきたいのに、「え?もうわかっちゃったの?」って拍子抜け。

 

男からしたら、彼女の身に付けている鎧を一枚一枚剥がしていき、彼女の内側へと侵入してゆく楽しみを先に奪われてしまうようなもの。

 

これからはじまるかもしれない恋という冒険を、スタート地点で“ネタばらし”されてしまったら旅に出る気が失せるのは当たり前である。

 

「へ~そんなことやってたんだ……」

「え~~昔そんなことがあったの?」

「実は○○だったんだね」

などと発見していくのが恋愛の面白さであり味わい深さなのに……。

 

男性が早々に「もうわかった、もういいや」とならないように、情報過多にはくれぐれもご用心!

 

すぐに自分をさらけだしてしまう浅はかな女より、男は「いったい、どんな女なんだろう」という女性に会いたくなるのだから……。

 

  •  男から「ふ~ん、こんなもんか」「わざわざ会うこともないな」とならないために

 

デートがその後も続かないのは、一度でもう飽きてしまったから……なのだ。

 

たとえば今話題の行列ができるスイーツの人気店に期待を膨らませて行ってみたものの「大したことはなかった」のと似ている。

 

一度目に「ま、こんなもんか」「わざわざくることもないな」と思えばリピーターになることはない。

男が「二度と誘わない女」は「わざわざ会う必要はないな」と思ったからだ。

 

男が一度で「もうたくさん」となってしまうのは

・反応なさすぎ

・なんでも任せすぎ

・自分のことを喋りすぎ

という配慮に欠けた態度にある。

 

男性はデートにおいては女性の“心づかい”を見ているのだ。

 

男性が一度目のデートで「次もまた会いたい」と思うのは、一度目のデートでいかに気持ちよく過ごせたかにかかっているのである。

 

「出会いがあっても続かない」一度会っただけで男に見切られてしまう“二度目のないアラフォー女性”

https://wome.jp/articles/1556

2017/10/17

 

 

男が女に求めているものは年齢によって異なる“年代別男性への3つの恋愛攻略法!”

 

30オーバーとなった女性の便利な点は“恋愛の幅”が広がることではないだろうか?

 

年下の20代男子だって、同世代の30代男性だって、そして年上の40代男性だって狙えるからだ。

自分が20代の時には年下男子なんて恋愛の範疇になかったろうし、40過ぎの男性となると自分の父親と同類項ということで「キモい」が先に出ていたのではないだろうか。

でも30も越えた今なら、40オーバーの男性も「オッサン扱い」でなく恋愛の相手になりうるだろう。

 

なんといっても恋のストライクゾーンは狭いより広いほうが女としての幸せは掴みやすい。

 

ただ気をつけなければならないのはどの年代にも同じやり方で落ちるほど男性は単純ではない。男性が女性に望むことは年齢により異なる。

 

恋を意のままにするには年代別の取扱があるのだ。

今回は「年代別の恋愛攻略法」を紹介しよう。

 

  • 20代男性には“自由”を与えること!

 

・「正直、女の子にサービスするのとかご機嫌取るとか面倒臭いんです。同世代の女の子は我儘だったり、束縛したがったり、思い通りにならないとすぐ拗ねたりするから疲れます。こっちがキレると『でも……』『だって……』と切り返してくる。そういうのが嫌なので30代の女性との恋愛はウエルカムです!」(20代男性/家電)

 

・「若い女は男への理解力が足りない。そのくせこっちには『気が利かない』とか『分かってくれない』とか『察してほしい』とか要求ばかりする」(20代男性/インフラ)

 

――20代男性にとって面倒臭いことほど不快なものはない。

 

恋愛においては「○○して」とか「○○しないで」という要求してくる女子にウンザリ。

相手が決める恋のルールになど縛られたくないのだ。

 

彼女からメールやLINEの返信を求められたり、会えないことで拗ねられたり、記念日を忘れたことを責められたり……な~んてことが続けば「もういいよ……」とフェードアウト。

 

彼らには求めすぎないことが一番。

 

また、年下の20代男子はまだ仕事にも気持ちにもお金にも余裕はないもの。

だからこそ彼らは自分のペースを守りたいのだ。

 

手がかからないサバサバ系のアラサー女子との恋はまさに最適と言えるだろう。

20代男子が恋愛に望むものはしんどくないことなのだ。

 

  • 30代男性には“自信”を与えること!

 

・「男も30も過ぎると夢ばかり追ってた青二才とは違う。俺が本気出せば……とか俺の実力はこんなもんじゃない……なんて勘違いしてたけど、現実が見えてくる。会社では管理職の配下におかれ、もっとやれと叩かれる。そんなやる気も自信も失くしてた俺に同期入社の女性が声を掛けてくれた。『こないだクライアントさんがいつも○○さんには無理な注文してるけどこっちの希望通りの仕事をしてくれるって喜んでた。“さすが○○さんだな~”ってわたし感心しちゃったよ』と褒められ、俺……思わず涙出そうになったわ(笑)」(30代男性/営業職)

 

――男性も社会に出て、数年も経てば現実を知ることになる。

過信していた自分の能力を知り、自分に足りないものも見えてくるだろう。

職場では上から言われた通りにこなすことは出来たとしても、まだ実績や手応えがイマひとつ……という状態。そんな中途半端なポジションの自分に苛立ちを感じている男性も多いハズだ。

 

そんな30代男性に不足しているのは自信や果敢。

 

あなたが自信を与えるようなひと言で彼らを褒めたり励ましたりすれば、封印していた自惚れが芽生える。「俺はできる」という男のプライドを取り戻すことができるのだ。

 

夢でなく現実を見据え始めた30代男性が恋愛相手に求めるのは、自信を失ったあやふやな自分に勇気を与えてくれる女性といえる。

 

また、30代ともなれば男性も結婚を考え出す時期……自分を支えてくれる女性とならば未来を考えるだろう。

 

  • 40代男性には“癒やし”を与えること!

 

・「40代の男が一番に求めているのは癒やしや安らぎじゃないかな。職場では部下のモチベーションを上げ、ミスをフォローしなきゃいけないし……家族がいれば出世や昇給に躍起になって突っ走ってきただろうしね。これまで好きなこと我慢して仕事してきたから誰かに労って欲しいと思うのは当然じゃないかな。だから女性から『ありがとうございます!』『部長のおかげです』なんて言われたらもう、舞い上がっちゃいますよ。年下女性と不倫しちゃう既婚者の気持ち、俺分かるな~(笑)」(40代男性/メーカー)

 

――仕事や人間関係のストレスが溜まりまくっているオーバー40の男性は何より“癒やし”に飢えている。

 

20代の時とは打って変わって女性の「可愛い」だとか「キレイ」だとかの外見的要素よりも、女性の柔らかさや温かみに魅力を感じるお年頃といえるだろう。

 

テキパキと仕事をこなすバリキャリタイプや連れて歩くと自慢できるスタイルのいい女などではなく、一緒にいて“ホッと出来る女性”“心和ませてくれる女性”を望んでいる。

 

心身共に疲れている40代男性は恋愛にヒーリング効果を求めているといえよう。

 

「すごく嬉しい!」「あなたのおかげ!」などの感謝や労いの気持ちこそが、彼らには恋の処方箋となるのだ。

 

  •  恋を意のままにするには“年代別の取扱い方法”で……

 

男性は社会における立ち位置によって恋愛思考が変わってくる。

 

恋愛を積み重ねることや恋をしくじることで、恋愛に対しての考え方が変化していく女性とは違い、男性はその時の環境や状況で恋愛に対して求めるものが変化する。

 

女性のように過去の恋愛から学ぶというより“今”しか考えないのだ。

 

ゆうなれば置かれた環境で左右されるので男性は女性より「年代別の恋愛傾向」が強いともいえる。

 

その年齢により男性が求めているものを提供できればあなたの恋は意のまま。

 

20代男性だろうが、30代男性だろが、40代男性だろうが、膝下に置くことができるのだ。

 

ぜひとも“恋の天下人”になって欲しい。

 

★“年代別男性への3つの恋愛攻略法!”20代男性、30代男性、40代男性が女性に求めているものとは?

http://w.grapps.me/love/20171012-13/

2017/10/12

 

 

男に最後に選ばれるのは「なんでも出来る女王さま?」「何にも出来ないお嬢様?」

 

・「私は男性からよく『しっかり者だね』『いつもちゃんとしてるね』と言われてしまいます。人に頼るとか甘えるのが苦手だからかもしれません。でも男性からそう言われるのは決して褒め言葉じゃなく“恋愛対象外”だと思われてるのだと思います(泣)」(20代女性/ショップ店員)

 

・「私は妹がいるせいか恋愛に対しても長女気質。『お姉さんでしょ』と親に育てられたからか我慢強いみたい。誰かに迷惑をかけたくないのでなんでも自力でやってしまいます。妹は私と真逆で甘え上手。男がほっとけないタイプで超モテます。私なんて男から守ってあげたいと思われるどころか『キミは1人で大丈夫でしょっ』って言われてしまうタチ……」(30代女性/福祉関係)

 

――こんなことで悩んでいる女子は多いもの。

「しっかり者ってやっぱり女として見られないのかな」

男性はほんとのとこどう思ってるのか、今回はそこを掘り下げてみました。

 

  •  「ほっとけない女」の前ではヒーローになれるから

 

・「頑張ってるけど、不器用で、いっぱいいっぱいで、ワタワタしてる子はやはりほっとけない。で、こっちが手を差し伸べると『平気平気、大丈夫よ』って笑ったりして……。健気さがいいよね。『ほんとは大丈夫じゃないくせ』にって、さらに男心をくすぐられます」(27歳男性/エンジニア)

 

・「どんくさくてどっか抜けてるような子だと男は自然に手を貸してあげたくなる。やっぱり『この子を守らなくては!』という使命感が自然に働くのではないかな。弱そう、頼りなさそうってこと自体が男を奮い立たせるのかも?『この子のために頑張ってる俺ってカッコイイ?』……みたいな(笑)」(28歳男性/福祉)

 

――困ってる相手を手助けすることで男性は”ヒーロー”になることができます。

 

女性が自分でなんでもできてしまえば男性は自分の出番や見せ場がなくなってしまうのです。

つまり、しっかり者女子の前では男はその子のヒーロにはなれません。

 

男には庇護欲があります。か弱く見える人物を、自分が守ってあげたいと感じる欲求です。

それは彼女がいようといまいと、奥さんがいようといまいと、男性は困っている相手や危なっかしい女性をみたら自然に「助けてあげたい」という感情が湧いてしまうのです。

 

よくできた彼女相手だと、男らしさを発揮できる場面が少なくて「俺がいなくても大丈夫だろ」とふてくれさてしまうのです。

 

男性の前では「できないフリ」とすることもときには大事なのです。「あえてやってもらう」ことで男性を喜ばすことができるのです。

 

  •  「ほっとけない女」には男のプライドが満たされる、優越感に浸れる

 

・「男って本音は自分が女性と対等だと気に入らないのかも。相手に優位に立たれると男としてのプライドがね……。だから自分に自信がなさそうなオドオドしたタイプを構いたくなるし、そういう子にはなんでも教えてあげたくなっちゃう」(29歳男性/運送)

 

・「しっかりしてる女性って隙がない。結局男からしたらほっとけない女性ってイコール隙だらけだからモテるのよ。声かけやすいしツッコミやすい。職場でも仕事ができる女性は男性社員から放置されガチだけどドジっ子ちゃんはマスコット的な存在でみんなにからかわれて可愛がられてるよね。男ってデキる女よりちょっと抜けてる子に自慢話して『わたし、そんなこと知らなかった!』『へぇ~すごい!』って言われたいんだよね」(33歳男性/マーケティング)

 

――男性は女性に認めてもらいたい、尊敬されたいと心の奥では思っているもの。

 

簡単に言えば“相手の女性が知らないことを教えてやること”でその欲求は満たされ、男のテンションはあがります。

普段は奥手にみえる男性だって自分のことを認めて欲しいと思っています。

本当は自分が知ってることを教えたくて、自分の知識を披露したくてウズウズしてるのです。

 

女性に「えーそれどんなのー?」「わかんない~教えて」と言われたら「しょうがねえな~もう」と言いながら内心ニヤニヤなのです。

「え?お前そんなことも知らないの?アホやな~」と意気揚々と教えてくれるでしょう。

 

男性は女性と対等になることを望んではいないのです。

自分を立ててくれる女性が好きなのです。自分が優位な立場だと一緒にいて気分がよくなってしまうんです。

 

男のプライドをいい具合にくすぐるには“教わること”“教えてもらうこと”なのです。

 

  •  「ほっとけない女」は最後には一緒にいて疲れてしまう

 

・「以前は『こいつ俺がいないとヤバくね?』というフワフワしててポワ~ンとしてる子から目が離せなかった。でもそんな『何をしでかすかわからない天然系女子』に惹かれても長く付き合うのはムリ。一緒にいてすんごく疲れるということが自分の経験上でわかった(笑)だから今は自由奔放な女子より“常識のある女性”のほうがいいです」(34歳男性/不動産)

 

・「チヤホヤしてたのは最初だけ(笑)ほっとけない女子は次第に面倒な存在になってくる。

“男が守ってあげたいタイプの子”って結局は自分が可愛いことにあぐらかいてて人に頼るばっかでいつまでたっても子供のままなんだよ。仕事ができない無能な男に大きな仕事を任せられないと同じでさ、そういう子と結婚したら正直お荷物よ。危なっかしい女性じゃなく家庭を守ってもらうならしっかり者の女性じゃないとね」(37歳男性/医療)

 

――か弱くみえる彼女のことをなんでも許してしまうのは最初だけ。

男性だって経験を積めば価値観が変わるもの。

「俺がついていないと……」はイコール「何も任せられない」ということに気づくのです。

 

段取り悪くてどんくさいからこそほっとけなかったのに、次第にそのことにイライラしはじめます。

 

自由奔放で行動が予測できない危なっかしい女子が初めは魅力的に思えたとしてもいつまでもそのままではこの先も一緒ではいられません。

 

男性の優しさに甘えて“愛されキャラ女”を気取っているととんでもないしっぺ返しを食らうことになるのです

 

【“ほっとけない女”は期間限定モノ】

 

男性の“ほっとけない感情”はずっと続くものではありません。

 

また男がほっとけない女性側の方もいつまでも若いままではいられません。

男性がなんでもやってくれて、自分が失敗してもなんでも許されて……それは“今だけ”のもの。

男性の保護本能は年とともに変わります。

男性からのチヤホヤを永遠に受けられる女性などいないのです。

 

しっかり者のきちんとした女性は恋愛のシーンにおいて男性にとってはつまらない存在に映ることも確かにあります。

しかし甘えベタの女性は、“いい歳して何もできない痛いBBA”になることはありません。

 

頼りになるしっかりした女性は仕事も家庭も安心して任されるようになるのです。

 

「わたし、自分でなんでもやっちゃって可愛げない女かな?」なんて落ち込むことはありません。

 

男は女性から頼られたら気分がいいものですが、頼られっぱなしだと次第に面倒くさくなります。最初はほっとけなくともそのうち放置したくなるのです!!

 

最後は“自分自身の力で努力してきた女性”こそ選ばれるということを覚えておきましょう。

 

★しっかり者の長女タイプor守ってあげたい妹キャラ 本当に男子からモテるのは?

https://laurier.press/i/E1507004175751

2017/10/5

 

 

年下男子がビビってしまう「ボクがアラフォー女を怖がる」ワケ

 

  •  年下男性から「素敵なおねえさん」でなく「近寄りたくないババア」だと思われてない?

 

「年上のおねえさん」は男性からしたら一度は憧れてしまう存在……。

 

仕事もできて人生経験も豊富で、周囲から「さすが~」と慕われるアラフォー女性は年下男性の恋愛の相手となることもある。

 

だか、彼らが憧れを抱くどころかあなたの普段取っている言動が年下男性を震え上がらせることだってあるのだ。

 

いくら外見に気を使ったところで「素敵なおねえさん」でなく「やっぱりババアか」「怖いオバサンだ」なんて思われていたら本末転倒。

 

今回は「年下男性がアラフォー女性を怖い」と引いてしまう理由をまとめてみた。

 

  •  「忙しい私」「リア充自慢」のアラフォー女性が怖い

 

・「やたら忙しぶってるアラフォー女性って多いですよね。仕事だけでなくプライベートの充実っぷりをアピールされると引く。たぶん“スケジュールがぎっしりの私”を自慢したいだけでしょ。『私いつも充実してま~す』『キラキラ女子よ~』みたいなハデなSNSの投稿にウンザリ。もっと品があって落ちついてる余裕あるオトナの女性が僕は好きです」(33歳男性/公務員)

 

・「習い事だのエステだのネイルだの、自分磨きに勤しんでる女性は怖い。男から言わせれば“影でキレイになる努力を怠らない女性”なら尊敬しますけど、それを表に出し過ぎてるのは勘弁。美への追求が度を過ぎてるとどんだけ自分が好きなんだと思ってしまう。Facebookやインスタの自撮り写真の数々の投稿も『わたし自分磨きに金かけてます』て言ってるようなもん。かえって安っぽい女性に見えちゃいますね」(37歳男性/通信)

 

――いつも忙しそうにしているリア充女に男たちは魅力を感じるわけではない。

その“露骨さ”に男性は女性のいやらしさを感じとってしまうのだ。

 

SNSの普及で一般人でも自分の私生活をみんなにみせることができるようになった昨今……。

とくにアラフォー世代の投稿はリア充感満載!

 

仕事もプライベートも「私、人生愉しんでます」「私、活躍してます!」のキラキラ投稿に男性が思いを寄せるのは「こんな素敵な女性と付き合いたい」でなく「俺にはムリ」と後ずさりしてしまうのだ。

 

自分を露出し過ぎたアラフォー女性に魅了されることなどない。

「男性はあからさますぎるものには萎える」ことを決して忘れないようにしよう。

 

  •  わざと“女であることをチラつかせる質問”をしてくるアラフォー女性が怖い

 

・「『私って女としてイケてないよね?』『私なんてもうオバサンだよね』……なんていう返答に困る質問をぶつけてくるアラフォー女性はとにかくウザい!そういう女性って否定して欲しくて聞いてくるんだよね。『そんなことないっスよ!』『全然若いっスよ』って、男に言ってもらいたい言葉を言わせたいだけ……」(34歳男性/保険)

 

・「同じ部署に美魔女気取りの40代の女性上司がいます。確かにスタイルはいいかもしれないけど明らかに若い子と対抗しているのがミエミエ。僕が後輩の女子社員の仕事を手伝ったりすると『やっぱ若い子には優しいのね~』『わたしには冷たいよね』とか皮肉を言われます。そのたびにその上司を『いやいや~』と持ち上げなきゃイケナイので面倒臭いです」(32歳男性/貿易)

 

――女は自分の“女としての価値”をつい確かめたがってしまうフシがある。

 

だが、それを年下男性にやってしまうのはまさに“脅し”に近い。

 

「え?私?いくつに見える?」とか「この服どう?派手かな?」など見た目に関する質問をされることほど年下男性にとって冷や汗もんなことはない。

 

自分が感じた通り、まんまに答えてしまって機嫌を損ねられたら一大事。

彼らは年上女が期待しているであろうリアクションを巡らせる。

 

年下男性だってそのときばかりは空気を読む。女性に年齢や外見上のことを聞かれればマイナス5歳はちゃんと差し引いて答えてくれるのだ。

 

彼らのリップサービスはコトを荒立てないための生活の知恵、心の奥底では「めんどくせ~」とウンザリしているのだ。

 

あえて女であることを意識させるような質問は彼らにとって煩わしいものでしかない

 

  •  「その価値観が正しいの?」なんでも決めつけるアラフォー女性が怖い

 

・「確かに年上の人からすれば自分は仕事はできてないかもしれませんよ。でもそれを『だから、ゆとりは……』とか『まったく草食系は……』って言われるのは勘弁。しかも『私の時はこんなもんじゃなかった』『もっと厳しかった』とか比較してくる。男の上司に説教されるよりも年上女性に説教されるほうがへこみますね。女性は口が達者だし、話が長いし……逃げたくなります」(30歳男性/営業)

 

――年下男性が恐れを感じるのは経験を積んだアラフォー女性はやたら“弁が立つ”ということ。

 

それがたとえ正論であったとしても男性相手には“打ち負かす”という目的で使ってはならない。

特に年下男性は女性から攻撃されることを何よりも嫌う。

大切に育てられてきた一人っ子世代は注意を受けることや説教されることに慣れていない打たれ弱さもあるかもしれない。

 

また年下男性がアラフォー世代に辟易するのが年上特有の偏見だ。

危険なのは価値観が凝り固まっていてそれを人に押し付けてしまうことだろう。

 

あなたも自分が若い時に上司や年配者に「だから、新人類は……」「最近の若いもんは」「まったく今の子は使えない……」と罵られ「そんなふうに決めつけないで」「偏見よ」と反感を持ったことがあるはずだ。

 

「なんだよ!この頑固ジジイ」と思っていたことを今度は自分がしてしまうのだ。

 

あなたがいくら相手のためを思って人生の先輩としてアドバイスしようが「怖いオバサンにしか見えない」なら何を語っても相手にはひびかない。

 

年下男性の心の壁をつくってしまうのは“決めつけた言い方”なのだ。

 

確かに年の差の恋愛模様を描いたドラマでは“なんでもズケズケ物を言うサバサバ系のアラフォー”と恋に落ちる年下男性という設定も多いが、あれは篠原涼子だからついてくるのであって、普通のアラフォー女性が同じことをやってもダメなのだ。

 

年下男子に説教したら“アネゴ”ではなく“オバサン”認定されてしまうのである。

 

  •  年下男子の望みは「安心して関われるオネエサンが欲しい」のである

 

「歳なんて関係ない!素敵な女性だ」と年下男性に言わせるのは、アグレッシブよりも「包容力」にある。

 

いくら見た目が若くとも、年下男性が好意を抱いてくれるわけではない。

 

アラフォーがスタイル維持やお肌のお手入れに躍起になって「え?年に見えない」と言われたとこで、若い子には逆立ちしたってかなわない。……だって、見た目だけを求めるなら若い女性のが絶対いいに決まってるのだ。

 

だからこそアラフォーに求められるのは“人への立ち振る舞い”ほかならないだろう。つまりしなやかな対応力がものをいう。

たとえキャリアを積んで知識が豊富であっても、自分の価値観にとらわれずに柔軟な心で相手に耳を貸す。その“受け入れ体制”こそが男性たちのハートを捉えるのだ。

 

・「自分の“憧れのオネエサン”はなんでも包み込んでくれそうな安心感がある。オトナの女性の魅力って“人生経験で身に付けた包容力”だと思うんです。だからこちらも安心して関われる……」(36歳男性/医療関係)

 

「やっぱ年上の女性っていいな……」と年下男性が思うのは、酸いも甘いも知り抜いてきたからこその“安堵感”なのだ。

 

★「僕、ムリです」年下男性がアラフォー女を怖いと思う瞬間【神崎桃子の恋愛指南 #19

https://wome.jp/articles/1504/

2017/10/3

 

「うわ~ないわ~」「この男、趣味悪いな~~」と女子がガッカリしてしまうことって

 

職場や学校において、またイベントや飲み会など、男性を接している中で「この男ないわ~」「わ~悪趣味」と感じることってありますよね。

 

このたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケートQ: この男、趣味悪いな~~と思うことある?」ではなんと、84%もの女子が「ある」と回答しました。

 

こんな男とは関わらないよう気をつけるべく是非とも参考にしてくださいね。

 

  •  悪口を言う男

 

・「人の悪口で盛り上がる人」 (20才 / 女性 / 商社)

・「努力してる人の悪口を言ってる時」 (18才 / 女性 / 大学生)

・「人の失敗に爆笑する時」 (22才 / 女性 / 大学生)

・「会社のお局様と仲良くして若い子の悪口言ってるのを見たとき。趣味悪いな~と思います」 (26才 / 女性 / 金属・鉄鋼)

・「人の悪い噂を聞いて楽しそうにしている時。趣味悪!って思います」 (16才 / 女性 / 高校生)

 

――よく女のグループでやりガチなのが「いない人の悪口を言う」ことが上げられますが、今回「人の悪口をいう男たち」も多く存在することが判明。

 

人が悪口や噂話をするのは“その標的”を心のどこかで「うらやましい」と思っているか、「気になる存在」だからです。

 

人は“自分の側にいない人間”“自分と同じことをしない人間”に対し「あいつ変わってる」「あいつはおかしい」と批判します。

自分とは違う人間、特に「自分がしないことをやっている人」をやっかむのです。

 

人の悪口を言う男性というのは向上心がありません。努力するより言い訳することが好きなので自分ができないことをなんでも「○○のせい」と責任転嫁します。関わるとロクなことがありませんよ。

 

  •  「その自慢」は悪趣味~~

 

・「悪自慢をドヤ顔で当然のようにして来る男。そんなの自慢されても……”カッコイイ”とか微塵も思わない『やったことないの?』と言われてもw 」(19才 / 女性 / フリーター)

・「元カノコレクション的な事をしてた。プリとか残してて「俺の元カノ可愛くね?」ってどんな趣味だよ」 (17才 / 女性 / 高校生)

 

――「昔オレ、相当のワルだったんだせ~」「札付きの不良で有名だったんだよ」などと飲み会の席でイキイキと自らの元ヤンエピソードを語り出されて困ったことのある女子は多いもの。

 

やんちゃぶりや武勇伝を自慢したがるの男性は自分の強さを誇示したいから……。「弱い犬ほどよく吠える」とはよく言ったもので、あえて自らアピールするのは、本当は「たいしたことない」からこそ。

 

「昔、オレ悪さしてたんだ」のヤンキー伝説は「過去の栄光にすがりたい男のプライド」と聞き流して上げましょう。

 

それより、元カノ自慢はかなりの悪趣味……。

そんな男の元カノコレクションに入ってしまわないように気をつけましょう。

 

  •  女の趣味が最悪

 

・「彼女の事逐一教えてくるのいいけど あんたが見てるの外見、猫かぶってるとこだけじゃんっ。 中身見ろよちゃんと。ほんと趣味悪すぎ」 (18才 / 女性 / 医療・福祉)

・「マナーがない彼女を連れているとき」 (21才 / 女性 / 大学生)

・「何かあったらすぐ泣く女に無駄にデレるやつ。 ただただめんどくさいだけだから笑 (21才 / 女性 / ホテル・旅行)

・「男性に対していくらオタクでも、変わった趣味でも受け入れられる方なのですが、本当にキツイのは 女性の趣味。 同性の自分から見て、性格が最悪だと感じる女性と交際している男性は、心底趣味が悪いと感じます。口に出したりはしません」 (26才 / 女性 / 主婦)

 

――女だからこそ分かってしまうのが「男の女の趣味の悪さ」

 

女の腹黒さや本性をお見通しだからこそ、そこをつつきたくなるのです。

 

カワイイ笑顔や猫っかぶりの仕草にコロッと騙されてしまう男性に「男って、ホントなにも分かってないよな」「浅はかだな」と幻滅してしまうのです。

 

しかし、男はどうしても見た目重視。視覚がものをいいます!

「男は目で恋をし、女は耳で恋をする」からです。

男は“目で見た情報”の方を信じてしまうのです。

 

男性はなかなか“性悪女を見抜くことはできないのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

誰かに対して「……この人って、悪趣味だな」と、感じてしまうことは日常生活のさまざまな場面で起こり得るでしょう。

 

人はどうしても“自分のことは棚に上げて”しまい、他人には厳しく自分には甘くなってしまうことが常です。

……だからこそ、そう感じた時こそ自分自身も振り返ってみましょう。

 

自分が相手に対して不快感を抱いたり、誰かに失望した時には自問自答してみましょう。

 

「あれ?私もこんなふうに人の悪口言ってないかな?」

「私ったら、こないだの仕事のミス、言い訳してたかも」

「あ、私もうっかりモテ自慢しちゃってた?」

「私も誰かをガッカリさせてないかな……」

 

そう、人に対してイヤな感覚をうけた時こそ、“自分の襟を正すとき”なのです。

 

★あるある!「この男、趣味悪いな~~」と女子がガッカリする瞬間

http://howcollect.jp/article/28062

2017/10/3

 

「いつか、こんな夫婦になりたい!」女子が思う憧れの夫婦像とは?

 

誰もが“幸せな結婚生活”を送りたいと願っているものです。

 

今回ハウコレが行なったアンケート「Q:なりたい夫婦像ってある?」には93%もの女子が「ある」と答えました。

果たしてみんなが「どんな夫婦になりたい」と思っているのか早速見てみましょう。

 

  •  なんでも話せる夫婦が理想!!

 

・「毎日会話が絶えない夫婦がいいなぁ。思いは気持ちにしなきゃ伝わらないし…やっぱりコミュニケーションは大切でしょ!」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

・「バカとかアホとか言い合えることかな」 (年齢不詳/ 女性 / その他)

・「帰ってきて一日の出来事を自然と話し合える夫婦になりたい」 (23才 / 女性 / 美容)

・「最近結婚した身ですが、お互いを一番大切にできて、話をしたりきちんと聞いたりする姿勢を崩さない夫婦になっていきたいです」 (26才 / 女性 / 食品)

・「言いたい事はっきり言えて喧嘩しても寝たらすぐ仲良しなって安心できる夫婦がいい。」(15才 / 女性 / 高校生)

 

――最近は立て続けに芸能人や有名人の不倫発覚や不倫疑惑などが浮上してますよね。

夫婦の愛が冷めてしまったり、パートナーが浮気に走ってしまうのはさまざまな原因があるかもしれませんが、多くの場合は「スレ違い」ではないでしょうか。

 

忙しさにかまけて相手の話しを聞くことに怠惰になってしまう、後回しになってしまう……。

二人のコミュニケーションが取れていれば不倫や離婚に至ることはありません。

愛情不足はイコール会話不足なのです。

 

  •  ウチの両親が理想!!

 

・「両親みたいな互いの足りないところを補えてる夫婦に憧れます!」(19才 / 女性 / 大学生)

・「両親。ラブラブとかではないけど毎日笑いのある会話が20年経った今でもあるから。あとすごく家庭想い。とても楽しそうで理想」 (18才 / 女性 / 専門学校生)

 

――間近にこんな素敵なお手本がいるなんて羨ましいですね。

 

このコメントをくれたお二人の女性のご両親は「私の理想はお父さんとお母さんなの」「将来、二人みたいになりたい」と知ったらきっと手放しで喜んでくれることでしょう。

 

ぜひとも、幸せなご両親に見習ってさらに幸せな家庭を築いてくださいね。幸せは連鎖しますよ~。

 

  •  これぞ究極の理想の夫婦

 

・「おじいちゃんおばあちゃんになってもお互いが寄り添っていられる夫婦になりたい」 (22才 / 女性 / 高校生)

・「行ってみたいところが見つかった時、友達よりも一緒に行きたいと思える。笑いの絶えない夫婦。会話のある夫婦。同じベットで寝る夫婦。一緒に居るだけで安心できて心が満たされる夫婦。歩み寄って話し合える夫婦。今のわたしたち夫婦に足りないものですが(笑)」 (28才 / 女性 / 主婦)

・「楽しい時は一緒に楽しんで、辛い時は分けあう感じ」 (21才 / 女性 / その他)

・「介護を苦痛なくできる夫婦」 (36才 / 女性 / その他)

 

――本当の“夫婦の良さ”というのはこんな「安心感」「支え」ではないでしょうか。

 

日々の暮らしの中で、いろんな場面で頼ったり頼られたり、自分が困ってるときに救われたり、相手が出来ないことを救ってあげたり……。

 

互いに何かあったとき、相手が患おったとき“手を貸せること”こそ夫婦なのです。

 

楽しいことだけ分かち合うのは夫婦ではありません。

介護をするのもいとわないことが、夫婦の証といえるでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

結婚生活は特別ではなく“日常”です。

どうしたって恋人同士のときと同じようにはいきません。

 

日々の暮らしの中で、付き合い当初に抱いた恋心や新鮮な気持ちは徐々に損なわれます。

しかし、そのかわり“生活を共にすること”で違う愛が育つのです。

 

みなさんもよく耳にするかもしれませんが、パートナーを「空気のような存在」と指し示す人がいます。

 

でもそれは立派に夫婦として成り立っているからです。

「空気みたいに失うと大変」「あって当たり前で、生きるためにはなくてはならない存在」

なのです。

 

日頃一緒に暮らしているときは自覚がなくても、決して欠かせない存在になってゆくのが夫婦なのです。

 

この以下の女性のコメントこそ結婚生活の日々の暮らしにおいてシンプルに一番必要なことではないでしょうか?

 

・「いつまでもお互いに思いやりを忘れずに…また何年経っても毎日笑顔で食卓を囲むことは夢です」 (20才 / 女性 / 金属・鉄鋼)

 

理想の夫婦は簡単になれるものではなく、毎日同じことを積み重ねることことでなれるのです。

 

★「いつか、こんな夫婦になりたい!」女子が思う憧れの夫婦像とは?

http://howcollect.jp/article/28052

2017/10/2

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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