恋愛サプリ2018年4月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2018年4月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「男がしてくるスキンシップや仕草から探る、彼の本気度レベルの見極め方とは?

 

「私のこと本当に好きなの?」

「ホントにホントに本気?」

面と向かっては聞けずとも、女はいつでも男の気持ちを推し量ろうとしてしまう。

 

これまで幾つかの恋をし、それに傷つき別れを経験してきた30オーバーの女性からしたら当然のことだろう。

 

しかし、男性の本気度具合は口先なんかじゃはかれない!

 

好きだの愛してるの言葉がなかなか出てこなくとも、彼女のことが好きでたまらない男の気持ちは彼の態度にちゃんと現れるもの。

 

今回は男がしてくるスキンシップや仕草から彼の本気度レベルを見極めてみよう。

 

言葉でのアプローチよりも彼の思いが本物かどうかは彼のこんな態度にあるのだ!

 

  •  好き好きレベル1・やたらと見つめてくる、じっと見つめてくる

 

・「好きな女性のことはじっと見てしまう。……というよりずっと見ていたいのが正解かも。

惚れてると相手の表情や感情の変化も読み取ろうとするし、『あ、こんな時にこういう顔するんだ』とか新しい魅力を発見したりしてつい見入ってしまう(笑)相手は穴があくほど見られてウザいと感じてたりして……(汗)」(30代男性/建設関係)

・「会えない時でも彼女の笑顔をいつでも思い出せるように脳裏に焼きつけて置きたいからかな。彼女と話をする時も、並んで一緒に歩いてる時も、とにかくいつでも彼女のことばかり見てる」(30代男性/通信)

 

――そんなにずっと見られてたらキモいと感じることもあるかもしれないが、男性が食い入るように見つめてくるのは愛しいと思っているから。

 

男性がアイコンタクトを取りたがるのは相手に関する関心や興味があるからこそ!

言葉になんて出さなくても彼の目からはモロ“好き好きビーム”を送っているのだ。

 

またそういう男性は話すときも目線だけでなく身体ごと彼女の方へと向いているハズ。

男には自分には関係ない話を彼女がしたとしても決してそっぽを向いたりしない。相手のことがもっと知りたいから一語一句逃さないのだ。

 

男が相手の視界に入りたがるのは本気の女にだけ。

遊びの相手なら身体にしか興味がないので、ベットでの行為以外のときにまで相手のパーソナルスペースに常に入っていたいなんて思わない!

 

女は相手の声や相手との会話、つまり“耳で相手の気持ち”を読もうとするが、男は目、視覚で相手の情報を取りれようとする。

 

だからこそ、男の思いは視線に込められる。

 

しかし、ジロジロと舐め回すように見てくる男はただの下心……。

シラフでなく飲んだ時に、じっと見つめてくるようなヤツは興味あるのはあなたのことというよりも、服の下のこと。

 

優しい眼差しで見ているのでなく、あなたを熱視線でじっとりねっとり見てくる男は好き好き光線を出してるのはなく“エロエロ光線”である。

 

  •  好き好きレベル2「やたらと手を繋ぎたがる」

 

・「遊びでも本気の相手でも女性の身体に触りたいって欲望は男にはあるけど、遊びの相手の場合は手を繋いで歩きたいなんて思わない。好きな相手なら近くでいつでも守りたいっていう男の保護欲もあるし、いっときも離れたくないって気持ちの現れ」(40代男性/インフラ)

 

――女側からすると「男はいつでも触りたいのでは?」「他の女にも同じようなことしてるんでしょ」と勘ぐってしまうこともあるが、男が手を繋ぎたがるのは好きな証拠。

 

同じ身体接触でもボディタッチと手繋ぎでは意味が違う。

触れてくるボディタッチの場所で男のホンネは現れるのだ。

 

好きでもない女性相手なら触れる場所ならどこでもいい。むしろ手以外の場所が性的興奮を得られる。肩や腕、手なんかよりも下半身が大好物。下にいけばいくほど下心満載ってわけ。

 

しかし、好きなものにはやっぱり手を出したくなるのが男心……。

そこでまず手に触れてくる。

 

手以外の場所に触れてしまうことで相手から身体目当ての男だと誤解されたくないからだ。

いろんなとこを触ってみたいのは山々だが、何より優先すべきなのは自分の欲望より彼女に嫌われたくないという思い。

 

遊び相手へのボディタッチやエッチなんてどってことないことでも、本当に好きな女性相手だとハードルは高くなる。順序を飛び越えてそんなことする勇気なんてない。

 

そこでせめて手だけでも繋がっていようと試みるのだ。

 

また男性がしてくる手へのスキンシップは、女性が自分のことをどう思っているのかの判断材料ともなる。

 

もし、手を振りほどかれたら脈ナシ、やる気ナシ……なんとなくやんわりと距離を置かれたらその気がないと判定する。

無抵抗でそのままなら、「この先もう少し押していけばなんとかなるかも?」と感じ取るのだ。

 

あなたがその彼のことをいいと思ってるなら、手を握り返してあげたり、指に少し力を入れてあげることで男性のテンションは上がる。

 

彼は自信持って口説いてこれるのだ。

 

もし、相手の気持ちに答えられそうにない場合であっても「全力で手を繋ぐことを拒否するのもなんか大人気ないし……ま、これくらいいっか」と手繋ぎを我慢して受け入れていると、彼は勘違いしさらに身体的接触を進展させてこようとするので要注意。

 

バッグを彼側に持ち直したり、「あ、トイレ行ってくる~」とトイレを口実にその手を振りほどくべし。

 

男性は好意を持っている女性に対しては触ることだけが目的ではない。知りたいのは彼女の気持ち、手繋ぎでの彼女の反応なのだ。

  •  好き好きレベル3 「犬のようにやたら匂いを嗅ぎたがる」

 

・「自分は好きな相手の匂いをすごく嗅ぎたくなります。彼女をハグしたあとに頭や髪、首すじなんかをよくクンクンしちゃいます。彼女に『やめてよ~』と変態呼ばわりされても好きだから仕方ない。それに好きじゃない女性の匂いなんて嗅ぎたくありませんからね。俺はいたって正常です」(30代男性/貿易)

 

――男性が女性の匂いを嗅ぎたがるのは決して匂いフェチだからでない。相手が好きだからこその行為。

 

アロマテラピー同様、その人の匂いにもテラピー効果はあり、匂いを嗅ぐことで安心したり、落ち着くことができる。

 

好きな人の匂いや体臭はまさに癒やし、その人特有の匂いこそが精神安定剤となるのだ。

 

また相手の匂いを嗅いでしまうのは遺伝子がなせる技。

 

自分の遺伝子と相性のいい相手というのは匂いから無意識にキャッチできてしまう。

 

人は恋に落ちる時、遺伝子から自分より遠い人の体臭をこの好ましく思い、匂いに惹かれてしまうのだ。

 

自分の遺伝子に近い人でなく「遠い人」を選ぼうとするのは、人間が生まれつきもっている能力。

 

遺伝子が近ければ近いほど相手の匂いは不快となる。

思春期頃から自分の親や兄弟の匂いを臭いと避けたがるのは遺伝子が近いから……。

 

好きな相手や恋人は近い人であってはならない。

遺伝子的にもそれは証明されており、近い遺伝子を組み合わせることで不具合が生じるため、なるたけ遠くの遺伝子同士を組み合わせることで素晴らしいDNAが残せる。

元気で丈夫な子供の誕生が望めるのだ。

 

自分より遠い遺伝子は自分に足りない部分を補い、互いに持ち合う良い部分を提供することができる。

欠けている部分を補って完全なものに近づけることができるのはそのパートナーにしかできないのだ。

 

相手の匂いが心地いいのは自分を補完できる、遺伝子の相性のいい相手だからこそ。

 

これは、もはや細胞レベルどこじゃない(笑)

「遺伝子レベルで恋してる!」といえる。

 

好きでたまらないのは理屈や感情でなく本能。

遺伝子が求めてるゆえ自分の意思ではとめようがない。

 

彼がクンクンしてくるのは変態なのでなく遺伝子が正常と言えるだろう(笑)

 

  •  男性の大好きアピールは言葉では伝えきれないもの

 

下心でなく相手のことが本当に好きな男性は

「彼女を見ているだけでも」

「彼女の手を握っているだけでも」

「彼女の匂いを嗅ぎとっているだけでも」

喜びを感じているのだ。

 

恋愛においては言葉ではうまく伝わらないこともある。

また言葉にすることでかえって安っぽいものになってしまうことだってあるのだ。

 

「好きだ」や「愛してる」という何百回の言葉より、本気であればあるほど言葉では伝えきれない思いがある……。

 

愛や真実は口からでなく、相手の視線や触れ合いから滲み出てくるものなのだ。

 

★下心じゃなくベタ惚れの証拠「男が好きでたまらない本命彼女へのスキンシップ」とは?~より

https://w.grapps.me/love/20180426-10/

2018/4/26

 

 

「もう会わないほうがいいのかな?」彼とのデートがつまらないと感じた時の対処法

 

「気になる彼にデートに誘われた!」

となればいつもより時間をかけてお洒落をしてしまうものですよね。

 

ですがそんなワクワクとは裏腹に実際デートしてみると

「つまんなかった」

「なんか思ってたのと違う」

「なんだか疲れた……」

なんて不満を抱く女子も多いものです。

 

今回は「彼とのデートがつまらなかったときの対処法」をお教えしましょう。

 

  • デートプランがグダグダ、ノープランの彼

 

・「ググればわかることなのに、デートの食事場所さえもリサーチしてくれないとすごく手抜きされてるって感じがする。デートって計画性があるほうが絶対楽しいと思う」(30代女性/司書)

 

・「待ち合わせ場所にいくと『天気いいから湘南に行こう。浜辺を散歩しよう』と彼のその日の気分でいきなり海へ行くことに!気は進まなかったけどイヤだとは言えずその提案に従いました。でも紫外線対策もしてなかったし、砂浜を歩けるようなサンダルを履いてきたわけでもなく、私には最悪なデートになりました。男の人は気楽でいいけど女子は行き先次第で服や靴やメイクなんかも変えなきゃいけないんだから、ちゃんと前もってプランを練って欲しい」(20代女性/医療)

 

――付き合いだした時やデートもまだそれほど回数を重ねていないときなら、やはりデートは男性にリードして欲しいと思うのは女心ですよね。

 

彼が『どうしよっか』と言うばかりでなかなか行き先が決まらなかったり、または彼の気分で行き当たりばったりデートだと悲しくなるものです。

 

「私とのデートを楽しみにしてたってわけじゃないのかな……」と気分も憂鬱に。

 

しかも気合いれてせっかくお洒落してきたのならなおさら、テンションはダダ下がりでしょう。

 

でも、それは彼が恋愛経験をこなしていないゆえに、どうやって女性を喜ばせていいのか分からないということもあります。

 

恋愛やデートに慣れていない男性には大目に見てあげて、ちょっと彼の手助けしてあげましょう。

 

彼に全てを託さずにあなたの方から提案をするのです。

 

「最近、このスポットが人気なんだって」

とか

「このお店前から気になってたんだけどどうかな?」

などと意見を出すのです。

または

「着ていく洋服のこともあるから前もって場所を決めておきたいの」と男性には想像もしなかった女性特有の悩みを示してあげましょう。

 

そうすると彼は

「女性ってこういう場所が喜ぶんだ」

「彼女はこんな店が好きなんだ」

と気づくことができます。

または「へ~女子っていろいろ大変なんだな」と女の身支度事情を知ることができます。

 

あなたがそんなフォローをしたあとでさえもまだウダウダのデートを続けるようであれば、

ムリして彼にお付き合いする必要はありません。

 

行き当たりばったりな男性はデートだけでなく、全てに対して計画性がなくノープランなのです。

そんな男性に仕事ができるわけがありません。

またデートでさえ優柔不断でグダグダな彼が将来結婚やプロポーズを決められるはずなどないのです。

 

あなたが彼のお母さんになる必要はありません。

早々に手を切りましょう。

 

  • スマホをいじる彼

 

・「デートしているときにスマホをいじってばっかりな彼。好きだと告白はされてるけどなんか一緒にいる意味あるのかな……」(20代女性/専門学生)

 

・「デート中にスマホを見ながら食事するのってやだな~と思っちゃう。優しい人なんだけど、そこだけはイヤ」(30代女性/福祉関係)

 

――歩きスマホが社会問題になっている昨今。

たえずスマホを触っている人は電車の中でもレストランでもどこでもよく見かけますね。

 

便利な通信手段であるこのスマホのせいでせっかくのデートまで台無しになるケースは増えてきています。

 

スマホに二人の仲を邪魔され、一緒にいるのに寂しい思いをしている女子は近年多いのです。

 

自分といるときに友達や目の前にいる人にしょっちゅうスマホをいじられてると不愉快な気分になるものですが、それが男性となると

「私といるのがつまらないのかな?」

「二人でいるのがつまらないなら帰ればいいのに」

なんて思っちゃいますよね。

 

しかし、彼がスマホを触るのは癖かもしれません。

スマホを見るのが習慣化されているのであれば、彼はあなたが悲しい思いをしていることなんてこれっぽっちも気づかない可能性もあります。

 

ここは「一緒にいるのにふたりの時間を共有できないのは寂しい」ということを彼に話しましょう。

 

「ちゃんと目を見て話たい」

「スマホじゃなく私の方を見て欲しい」

「食事の時間はちゃんと味わって食べたい」

「“美味しいね”って二人で言い合いながら食べたい」

と彼に二人でいることのマナーやルールを教えてあげましょう。

 

緊急な用事や仕事でない限り、彼がスマホをいじるのをやめようとしないのであればもうデートはしないと宣言しましょう。

 

ひとりでいるときにできることをわざわざ二人でいるときにする必要などないのです!

 

あなただって自分の大切な時間を使ってデートに望んでいるのですから、そんな失礼な彼に無駄な時間を費やすのはもったいないことです。

 

  • 好みや趣味が合わない彼

 

・「私のしたいデートはディズ○―リゾートやテーマパークに行ったり、花火大会やイルミネーションでロマンチックデートがしたい。でも彼は混んでいる場所や人混みは苦手みたいで連れてってくれません!デートはいつも彼の知ってるお店かお家デートばかりでつまらないです」(20代女性/美容関係)

 

・「ラーメン好きの彼がデートで入るお店はラーメン屋にばっか!『この店は俺の一等のお気に入り』とかいっても私からしたら全然嬉しくない。スープは油が浮いてるし、濃いし、味の好みも店の好みも彼とは違う。こういう人はデートに向かないと思う。ひとりで食べ歩きすればいいと思っちゃう」(20代女性/スポーツインストラクター)

 

――男性は自分が行ったことのない場所に行きたがらない傾向があります。男性は意外と保守的でワンパターンなのです。

自分のテリトリーや知っている所に連れて行きたがるのは安心できるからなのです。

 

でも、あなたの好みを押し殺してまでデートをしていてもなんの得にもなりません。

 

あなたの本心は彼にちゃんと伝えましょう。

 

「○○に一緒に行きたいんだけどな~」「私はあなたと行きたいの」「○○で二人の思い出作りたいな~」とおねだりするのです。

 

好きな彼女におねだりされて嫌がるような男性なら、さほどあなたのことは思っていない証拠……。

 

彼は行ったこともないだけで、賑やかな場所や人気のある場所は苦手という先入観を抱いているだけかもしれません。

一緒に行ったら彼もその場の雰囲気にのまれてすごく楽しんでくれるかもしれませんよ。

デート場所が彼と合わないと感じたら、それは彼の苦手意識を克服させるチャンスなのです。うまく誘導してあげましょう。

 

もしそこで、あなたの行きたい場所やあなたの好きなものに対して彼がケチをつけたり渋るようであればその男性はあなたが付き合うべき相手ではありません。

 

あなたの嗜好を考えず、自分が好みでないからって却下するうような男性とは恋愛を育むことなどできません。

 

そういう男性はデートだけでなく身体の関係になっても独りよがりな態度に出るはずです。

 

デートというのは互いがそれまで好んで行かなかった場所や、全然足を踏み入れなかったところに行くことも楽しみのひとつと考えるべきです。

 

彼の行きたい場所に付き合い、あなたの行きたい場所に彼を連れて行く……楽しいデートとは互いがシェアすることです。

 

  • デートでは彼のエスコートぶりでなく、彼の誠意を見るべきです

 

女性はとかくデートがつまらないと、彼自身のことをも「つまらない人」と否定してしまいガチです。

 

しかし、まだ慣れていない段階でのデートであれば、デートに不手際があったりスムーズに事が運ばないこともあるでしょう。

 

ですから、男性がうまくエスコートできないことで彼がつまらない相手だと即決してしまうのは危険です。

 

デートプランがいくら素敵でも、お店の予約や手配がそつなくできたとしても、その男性が本当にいい人とは限らないのです。

 

デートではプランよりも彼の人となりをきちんとみましょう。

 

デートで知るべきは彼がうまくエスコートできるかよりも、あなたに誠意をみせてくれているかどうかなのです。

 

不器用でもあなたと二人で過ごす時間を大切にしてくれるような男性であれば、あなたのことをもずっと大事にしてくれるはずですよ。

 

★つまらないで終わらせない! 彼とのデートに不満を感じた時の対処法~より

https://laurier.press/i/E1523793773772

2018/4/19

 

 

恋がもたらす作用とは?恋愛して自分が変わったと思う女子の本音

 

誰かを好きになると

「あれ?前の私ってこんなんだったかな」

と感じることがありますよね。

 

このたびハウコレが行ったアンケート

「Q:彼と付き合ってから「私、変わったな~」と思うことある?」ではなんと

91%の女性が「ある」と回答しました。

 

恋をすると女性はどんなふうに変わるのか見てみましょう。

 

  • 外見に気を使うようになった、女っぽくなった

 

「美意識が高くなりました。彼に可愛いと思ってもらえるように日々のスキンケアに力が入るようになりました」 (18才 / 女性 / 大学生)

 

「乙女っぽくなった。自分からこんな女の子らしいことできるようになると思ってなかった」 (22才 / 女性 / ホテル・旅行)

 

「外見に気を遣うようになった。彼に会う約束のない日も、デートのつもりで服装も髪型も手を抜かなくなった」 (29才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――女性は恋をすると信じられないくらい外見に気を使うようになります。服装も髪型も、そしてこれまで怠っていたお肌のお手入れにも時間を費やすでしょう。

それもこれも努力するのは大好きな彼のため!

 

そして彼の前では少しでもキレイでありたい、そしてもっと愛されたいと願っているからです。

 

  • 彼の好きなものが好きになった

 

「ビール好きな彼氏の影響で、私もビールが好きになった。ビールの味の違いがわかるようになって、美味しいと思えるようになった(笑)」 (29才 / 女性 / フリーター)

 

「筋トレだいすきなカレのおかげで、私も筋トレだいすきになった結果、引き締まったカラダを手に入れました」 (28才 / 女性 / その他)

 

――相手の好きなものを好きになるのは恋していないとできないことですよね。

 

彼のことが大好きでなければ相手の好きなものを理解しようとは思わないでしょう。

彼の興味を持っているものを知り共感することで、さらに自分の視野が広がるのが恋愛の楽しさと言えるでしょう。

 

  • 明るくなった、素直になった

 

「笑顔が増えた。気持ちを素直に伝えられるようになった!」 (22才 / 女性 / 小売)

 

「穏やかになり、顔つきや言動にもトゲトゲしさがなくなったと言われる事が頻繁に増えた」 (27才 / 女性 / その他)

 

「人に優しくできる」 (25才 / 女性 / 医療・福祉)

 

「周りから柔らかくなった、素直になったと言われるようになった 」(23才 / 女性 / 学校・教育関連)

 

「失敗してネガティブになると、彼氏が励ましてくれるので、だんだんとポジティブ思考になった」 (23才 / 女性 / 大学生)

 

……恋愛すると性格や考え方にも変化をもたらします。

好きな人に愛されているという喜びは女性の顔つきや表情に顕著に現れます。恋をしている女性が輝いて見えるのはそんなプラスのオーラが出ているからです。

 

楽しそうに見える人には人が寄ってきます。前より声をかけやすくなったと思われてるはずですよ。

 

  • 時間をきちんと使えるようになった

 

「タイムマネジメントが上手になった。 前はダラダラしててなんでも後回しだったけど、彼氏が出来てからはデートまでに宿題とかを集中してパパッと終わらせるようになった」(20才 / 女性 / 大学生)

 

「生活にメリハリがついた。週末のデートを楽しみに、平日はより一層仕事に集中できるようになった」 (23才 / 女性 / その他)

 

――恋愛すると好きな人に会う時間までしなくてはいけないこと、片付けなくてはいけない仕事や学業に必死に向き合おうとします。

「会う約束があるから頑張れる」という相乗効果でそれまでの時間をも有意義に使えるのです。

恋愛は大きな原動力になるのです。

 

  • 会っていない時でも相手のことを考えてる

 

「ご飯食べている時に彼もこれ好きそうとか考えるようになった」(20才 / 女性 / 大学生)

 

「何してても、どこに出掛けても彼氏の事を考えるようになった。一緒に居たら楽しいだろうなとか、一緒に来てみたいなとか、今日あったことを、話したくなる」(19才 / 女性 / 大学生)

 

――愛は彼と会えない時でもきちんと育っているのです。

彼と会っている時間だけが二人の絆を深めるわけではありません。むしろ会えない時に相手のことを考えることが恋愛の醍醐味と言えるでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

「彼の事を考えるとドキドキする」

「あの人に会えると思うとワクワクする」

恋する女性ならカレのことを思うだけで胸がいっぱいになりますよね。

 

しかし、恋愛がもたらすものは“ときめき”だけではありません!

自分自身の発見や変化なのです。

 

恋をするとそれまで知らなかった自分がどんどん出てくるのです。

恋愛マジックはあなたの中に眠っていた魅力をたくさん引き出してくれるでしょう。

 

「こんなこと初めて……」と驚くことこそ誰かに本気で恋をしている証拠なのです。

 

★恋がもたらす作用とは?「彼と付き合って、私って変わったな」と感じる瞬間~より

http://howcollect.jp/article/29835

2018/4/18

 

 

「やっぱり気になる彼氏の収入」どうやって聞きだせばいい?

 

「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)の番組内で俳優の松坂桃李さん(29)が、彼女から「いくらくらい貰ってるの?」と聞かれたらどう答えるかと質問されて、「“デートを全部おごれるぐらいはあるよ”と言う」と回答し「顔も対応もイケメンすぎる!」と話題になったのは有名な話しですね。

 

女性からしたらお金が全てではなくとも自分が付き合っている彼の年収は気になるところ。

特に彼との将来を考えているならなおさらでしょう。

 

でも彼の懐事情など面と向かっては聞けないのが現実。

 

このたびのハウコレが行ったアンケートQ:彼の年収やお給料っていくら貰ってるか知ってる?」では「知っている」と回答した女性より「知らない」と回答した女性は倍近くにのぼりました。

 

果たして「知っている」と回答した女性はどのようにして彼の年収を知ったのでしょうか。

 

  • 自分の収入を教えてみた

 

「自分の現状を話したら教えてくれた」 (29才 / 女性 / 建設)

「自分のを言って、言わせた」 (28才 / 女性 / 医療・福祉)

「その時もらった自分のボーナスを教えたら、彼が自慢げに自分のボーナスも教えてくれた」 (26才 / 女性 / 小売)

 

――「いったいいくら貰ってるの?」と彼女から詮索されるのは彼からしたら気持ちのいいものではありません。

 

そこで先に自分の年収を言ってしまうのがてっとり早い方法といえるでしょう。

彼女の現状を聞いてしまえば彼も自分のことを暴露しないわけにはいかなくなります。

 

彼の方も「もしかしたら彼女の方が稼いでいるかも……」「自分のほうが少ないかも……」と心配して言い出せないでいるかもしれませんよ。

 

  • 将来の話しが出た時

 

「将来のこと(結婚とか子供のこと)を話している時に、『俺が今これぐらいもらってて、〇〇年後だからこれぐらいかな~』って、お話してくれました……) (22才 / 女性 / 金融)

「2人で将来のために積み立てをすることに決めたとき、話の流れでお互いの収入を言い合うことになった」(25才 / 女性 / 金融)

 

――二人で将来の話しをする時間を作るのはいい方法と言えるでしょう。

一緒に生活するとなるならお金のことは切っても切れない大事な問題です。

 

年収を問いただすというよりも「どんなふうに生活していこうか」を話し合うのです。

 

どこに住むか、家賃はどのくらいなのか、光熱費はどうするかなど意見を出し合うことで自然と彼の収入がわかるでしょう。

 

  • 彼の方から教えてくれた

 

「彼の方から話してくれた。結婚したいって言っていたし、これだけあるから安心して!って感じでした(笑)」 (23才 / 女性 / フリーター)

「もともと結婚前提だから毎月彼の方からお給料明細をくれます!!」 (31才 / 女性 / 建設)

「自分のを伝えた後に聞いた」 (21才 / 女性 / 学校・教育関連)

 

――はじめから結婚を前提としたお付き合いはやはり心強いですね。

結婚するなら当然知っておくべきことですから、彼から早々に言ってきてくれることが多いようです。

 

  • 同じ会社なのでバレバレ

 

「職場恋愛だったので、総務の私は彼の年収なども見れてしまいます」 (24才 / 女性 / 美容)

「同じ会社だから」(21才 / 女性 / 美容)

「同業者だから大体の給料は分かるし彼氏が自分から教えてくれた」 (24才 / 女性 / 生保・損保)

「同僚だから」 (24才 / 女性 / IT)

 

――同じ会社や同業者であればこんな簡単なことはありませんね。おのずとわかってしまうのでお互い嫌な思いをしないで済みます。

 

しかし、社内恋愛でない場合ならネット検索で調べることもできます。

大手企業なら平均年収が出てますし、求人サイトで月収を調べてみればだいたいの想像はつくでしょう。

 

また彼の年齢と業種別のリサーチからざっくりと予測をつけられるでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

「知りたいけど怖くて聞けない…… 男のプライドはやっかい」 (34才 / 女性 / マスコミ)

――このコメントのように彼の経済力を探りたくとも“男性のプライドを傷つけるのを恐れて言い出せない”という女性は多いものです。

 

さらに言えば彼に「男をお金だけで見ていると思われたくない」というのが本音でしょう。

 

しかし、彼のことを結婚相手として考えているなら収入は把握しておくべきことの一つです。

結婚生活は好きな気持ちだけではやっていけません。

 

彼の収入や自分の働き具合でどういうふうにしたらいいのかを話し合うことで、早めに未来のプランを立てることもできます。

 

お金の話しはとてもデリケート。彼に嫌な思いをさせないように上手に聞き出してくださいね。

 

★「やっぱり知りたい彼氏の収入」どうやって聞きだせばいい?~より

http://howcollect.jp/article/29827

2018/4/17

 

 

アラフォー女の年下男子恋愛攻略法!

 

  • 年下男子は難攻不落の城ではない!!

 

前回のコラムでは

(※「やっぱ、年上女性っていいよなぁ」年下男性が年上女性を誘いたくなる瞬間とは?)

“年下男性に誘われやすくなるポイント”をまとめてみた。

 

しかし、なにも向こうから声をかけてくれるのを待つだけがアラフォー女のすることではない。

 

その城を攻め落とすべく自ら出陣するほうが確実である。

 

一概に年下といっても全てに対して同じ落とし方が通用するわけではない。

またえらく年が離れている年下男子が“要害堅固”とも限らない。

 

どんな男でも必ず彼らには攻め入る隙(弱点)があるのだ。

 

あなたがターゲットを攻略しやすいように、今回は“年下男子の年齢別攻略法”を神崎桃子が伝授しよう。

 

わかりやすいように43歳のアラフォー女性の設定でまとめてみた。

 

  • 43歳アラフォー女性の相手~自分より5歳年下位。ターゲットは38歳~42歳の男性の場合

 

「攻略法は“自分らしさ”と“器のデカさ”」

 

この年齢層の男性で、癖のないノーマルな男はたいてい結婚しているか、あるいはパートナーのいる男が多い。

この年齢での残っているとしたら、ワケあり物件かこだわりの強い男である可能性は否めない。

もしそんな掃き溜めの中から、現在フリー(※もしくは彼女と別れたばかり)のマトモな男を見つけ出すことができたならば、そんな男は“なんとしても”モノにすべきである!

 

ナニでモノにするのか……それはアラフォー女の人間力ほかならない。

 

この年齢の男性は“年下”といっても十分にオトナ。

社会人としての付き合いもできるし、酒の飲み方も十分心得ている。

常識や礼儀もわきまえており、一緒に居てもさほどジェネレーションギャップを感じることもなく交流できるだろう。

 

嬉しいことに男性もこのぐらいの年齢になると恋愛対象や性的対象となる女性の守備範囲は拡大する。

簡単にいうと若い、可愛い、キレイというだけで女を判断しなくなるのだ。

女の価値観を見た目だけではジャッジを下さない。

 

その年齢層の男性はアラフォー女の器の大きさに引き寄せられる。そこに“少しばかり”のオッサン的な人間臭があればなおよし。

見た目がオッサンでは無論恋愛対象になどならないが、ある程度恋愛経験を積んできた彼らは“可愛いけどワガママな女”や“綺麗だけど駆け引きするような女”にはもう魅力を感じない。

それよりもサバサバ系のオス化した女性(※外見はあくまでメスに見えることが前提)のほうが断然居心地がいいのだ。

 

「人生経験の豊かさを兼ね備えている年上女性となら会話が弾む」という年下男性は多い。

彼らはあなたと飲むことを十分楽しんでくれるはずだ。

 

男に取り入ろうだとか、男に媚を売るとかは一切必要ナシ!彼らには必要以上に飾らない事が得策。

“自分らしさ”をちゃんと持って生きている年上女性に対して、男性は“年下女性にはなかった寛容さと逞しさ”を感じとるだろう。

 

相手の男がそんな年上女性といることで“自分も気取らず自然体でいられるんだ”という事を悟らせることができれば、彼らは確実にあなたの「人として」の魅力に惹かれていく。そしてさらには「女性としても」惹かれていくのである。

 

……目標イメージは天海祐希といったところだろう。

 

  • 43歳アラフォー女性の相手~10歳年下位。ターゲットは33歳~37

 

「攻略法は女性らしい気遣いと立ち回り」

 

このくらいの男性の年齢層であると、友人、会社の同僚、同年代の親戚など、自分の周りの人間が徐々に結婚していく時期……。若いときと異なり、女性と付き合うとなれば結婚を視野に入れ出す年齢である。

 

この年齢の男から見た43歳くらいの女性は、まさに「大人の女」の位置づけ。

「大人の女」とは“魔性の女”といより、得体の知れない生物として、非常に敷居が高い存在。

 

そんなアラフォー女の恋のライバルとなる25歳付近~35歳前後の女は若さだけでなく女子力という武器を身に着けているはずだ。

 

だが、「大人の女」は女子力などという簡易な武装でなく、自分自身の経験と努力、仕事の経歴などで磨き上げて来たものを駆使して勝負に出るべし。

年下の彼に恋のリングに上ってもらうべく、ここは賢く誘導しながら男のプライドをくすぐってあげよう。

 

この位の年齢の男に不足しているのは「自信」!!

 

男も社会に出たての頃は“根拠なき自信”をいくらふりまいていても、入社して数年もすれば過信していた“自分の能力”を認識しているはずだ。

 

上司の指示通りに仕事をこなすことは出来ても、まだ実績や成果がイマひとつ……。そんな自分自身に焦りや苛立ちを感じているお年頃なのだ。

 

だからこそ、アラフォー女の敷居をまたがせるため“キッカケ作り”を手配する事が必要となる。例えば、自分の仕事を手伝ってもらうとか、部やプロジェクトの忘年会幹事を二人でするとか……仕事の領域での共同作業をしたり、接する時間を増やしていけば、年下男性はあなたの面倒見の良さやきめ細やかな気遣いに年上女性の魅力を感じるはず……。

 

また彼が手伝ってくれる作業や仕事に対する姿勢をあなたが褒めたりうまく励ましたりして手の平で転がせば彼は次第に“男としてのプライドを取り戻すことができる”のだ。

 

理想でなく現実をいうものを知った30代半ばの男性は年上女性のアトオシで男としての自信が芽生えるのだ。

 

自信を失ったあやふやな自分に勇気を与えてくれる年上の女性に、男が引かれないわけがないのである。

 

……目標イメージは篠原涼子といったところか。

 

  • 43歳アラフォー女性の相手~10歳以上年下。ターゲットは32歳以下。

 

「攻略法は自由を与えて見守ること」

 

この年齢の年下男子からみれば、43歳のアラフォー女性は下手をすると母親、または親戚のおばさんと同じカテゴリである。

また、ライバルは20代前半から30代前半の女子と、モロに“若さ”が全面にでてくるため相当に厳しい戦いとなるだろう。

年齢は取り戻せなくともある程度のスタイル保持は必須項目。ライザップあたりで絞り上げる位の覚悟が必要。ダイエットに3日坊主の怠け者がピチピチの若い女を差し置いて恋愛の勝者になどなれるはずなどない!自分に厳しいチャレンジを課せて乗り越えた結果こそが「痛々しい若作りの43歳」でなく「若々しい43歳」になるのである。

 

「この人はお母さんとは違う、女の人なんだ」と思わせることで第一関門突破!

 

このようにして装備を整えた上で10歳以上年下へのアプローチをはじめるのだ。

この年齢の男性は何より失敗することに対する恐怖心が強く、確実にうまくいくとわからないことは回避していくのがセオリー。安心、安全の上でゆるーく楽しむ世代なのだ。

 

そんな彼らが嫌がることは縛られること。自由を奪われること。

 

そこでアラフォー女の勝負の見せ場である!!

 

若い女は自分のことでいっぱいいっぱい、なんといっても男への理解力がない。

その年齢の男は仕事にも気持ちにも金にも、ほぼ全てに対して余裕などない。

しかし彼らと同世代の女子は『なんで分かってくれないの』とか『察してほしい』と彼らを責めたて要求ばかりする。

 

この世代の恋愛関係においては彼女と意見がぶつかり合うことが一番多いはずだ。

 

だからこそ“若い女とは真逆のこと”を彼にしてあげればいのだ。

 

彼の“ペース”をなにより尊重し、奪うより自由を与えてあげること。

恋愛というものをしんどく思わせないことが第一。

 

相手の年下男の希望するものを、ふんわりと提供してあげることができるのは年上だからこそ為せる技。

 

彼らだって“綺麗で優しいお姉さん”に暖かく見守られていたら嬉しくないわけがないのだ。

 

……目標イメージは中谷美紀って感じだろう。

 

  • 年下男子はアラフォー女の働きかけで落城する

 

年下男子は難攻不落の城ではない。

その年齢によりその彼が求めているものを提供できさえすれば陥落しないわけがない。

 

こちらがいくら働きかけても、相手がなかなか自分を受け入れてくれないとしたらそれは働きかけかたに問題があるということ。

 

彼らはなかなか落ちない城ではなく、攻め方次第ではちゃんと落ちるのだ。

 

いったん落ちてしまえば、その先はあなたの包容力と時折みせるギャップでつなぎとめるまで……。

 

あなたが“年下男子との恋愛の天下人”になることを祈っている。

 

★アラフォー女の年下男子恋愛攻略法! 5歳、10歳、10歳以上年下男子と上手くいく方法とは?【神崎桃子の恋愛指南 #33】~より

https://wome.jp/articles/1860

2018/4/17

 

 

「私って本命なの?それとも遊び?」男が本気の女にしかしないこと

 

「わたしってあなたの本命彼女?」

「本当のところ私はあなたの何?」

 

彼がいくら誘ってきたとしても、何度デートしてみても、何度抱き合ってみても「彼が本気かどうかわからない」という心のモヤモヤや不安を抱えている女性は少なくない。

 

こっちが真剣になればなるほど、付き合いが長くなればなるほど、もし彼が本気じゃなかったとき女が受けるダメージは計り知れない。

 

早い段階で彼が自分のことをどう思っているのかをジャッジするために、今回は「男が本気の女にしかしないこと」をレクチャーしよう。

 

  •  LINEやメールの返信が早い!用事がなくとも連絡を寄こす!

 

「男は女のようにメールやLINEの返信速度は早くない」などと言われるのが常だが、それは違う。惚れた相手となれば話は別!

 

好きな相手には“ソッコーで反応”する!

 

「え?大丈夫?ちゃんと仕事してんの?」とこっちが心配してしまうくらいのレスポンスの良さ。

 

男だって好きな相手のことならいくらでも知りたくなるからこそ、LINEチャットのフットワークは軽くなる。

 

また男性というのは会えない時間には彼女の行動に探りを入れたがる。

 

今どうしてるのか、他の男と会っていないか、休みの日は何をしてるのかなどは気になるし、そして何よりも好きな相手とはなんとかして繋がっていたいのである。

 

だからメールやLINEの内容なんてものはどうでもいい。たいした用がなくとも送信してしまうのだ。

「おはよう!今日は天気いいね」「仕事終わった?」という挨拶やスタンプかもしれないし、他愛もない会話かもしれない。

 

それは長文でなくたとえひと言だとしても、その連絡頻度が高ければ高いほど、その回数が多けれが多いほどその女性が気になって仕方ないということなのだ。

 

男は本気で好きな女性とのやり取りならちっとも面倒くさがらない。むしろそのやり取りを純粋に楽しんでいたりする。

 

LINEやメールを送信した後で、彼女からのレスをちゃんと待ち構え、返信を受け取った画面を見ながら実はニヤけているのだ。

 

男は好きな女性とのLINEにはストレートに反応をする。

本気の相手には返信漏れも既読スルーもないのである。

 

  •  グデグデでなく計画性のあるデートをしようとする!!

 

デートはさほど好きじゃない女性とでもできるものであるが、デートの質やコスパは本気と遊び相手では雲泥の差!

 

遊び相手ならノープランで構わなくとも、本命となれば“その女性が今までに経験してきたデートや他の男の引けをとるわけにいかない……”と懸命になるのだ。

 

遊びの彼女ならデートそのものに積極性をもたないため、超テキトー。

行き当たりばったりか、相手の事は一切考えず自分の行きたいところを勝手に決めてしまうこともある。

 

本当に好きなら男は相手に合わせようとする姿勢をくずさない。

待ち合わせ時間や場所、行き先は相手の女性の都合や希望を考慮した上でのこと。

 

そしてデートでの帰り道もなるたけ送り届けようとする行動に出るはずだ。

それは女性ひとりで帰らすのが心配なのもあるが、もっと一緒にいたいという気持ちの現れ。

 

男がアレコレ模索しプランを練るのは好きじゃなければやらないこと。

彼が計画性のあるデートを提供してくれるのは、あなたの喜ぶ顔が見たいから他ならないのである。

  •  相手の好きなものに興味を持つ、彼女情報のインプットが早い!!

 

男だって本当に好きな女性の情報ならきちんと自分の記憶装置へ入れるもの。

 

会話の中であなたが何気なく発した言葉やどうでもいい情報さえも覚えてるし、聞き逃さない。

 

雑談の中で「この曲好きなんだよね」とか「あれ、美味しそうだな」「あのお店気になるな」と、彼女の好きなものや興味を抱いていることはバッチリ彼女情報として保存。

 

遊びの女性なら知りたい情報は性的な部分を占めるものだが、本気の場合には話の中から次へ繋がるヒントを常に探しているのである。

 

自分に関係のないものであっても彼女の好きなモノだと知れば即チェックし、共通の話題を作ろうとする。

 

好きな彼女の趣味や嗜好をインプットすれば

「こんど、ココ行ってみない?」

「こ~ゆ~の好きだっていってたよね」

と誘ったりプレゼントしたりもできる。

 

あなたが誰かを本気で好きになったときに、その相手が好きなものを自分も好きになるように男性だって彼女が好きなモノを好きになったり興味を示したりする。

 

男が今まで関心のなかったことを必死に調べてくれるのは“本気でなければできないこと”なのだ。

  • 「俺、忙しい」「ムリ」「会えない」は絶対言わない!!

 

本気で好きな相手には、いくら仕事や予定があろうとも男は「忙しい」といいわけすることはない。

自分の都合良いときや手が空いたタイミングで誘ってくるのでなく忙しい中でも会ってくれようと努力する。

 

本気ならもちろんいつでも会いたい気持ちがあるので男はいつでもスタンバイオッケー。

基本好きな相手からの誘いは絶対断ることはない。やむを得なく調整出来ない場合は、他の日程を打ち出し必ず埋め合わせをする。

 

また男の本気度が丸わかりになるのは会う回数や時間の長さではない。

 

女性の方から「会いたい」と申し出た時にその女性のために少しの時間でも作ってくれるか、眠る時間を割いてでも会ってくれるか、なのだ。

 

男が女に会いたい時に自分の都合で会いに来るのは簡単だ。

 

しかし、あなたが元気をなくしていたり、仕事で落ち込んだときなどに「なんとかするよ」と会いに来てくれるかが大事なのだ。

 

「今、忙しい」と仕事を理由に女を不安にさせるようなことは本命の相手には決してしないのである。

 

  • 男性の本気度は口でなく行動に出る

 

男は本気でない相手、遊びの女性にだっていくらでも熱心に口説いてくるもの。

 

だから男の語る言葉やセリフで本気かどうかを判断するのは浅はかである。

 

男が本気なのかは口先でなく必ず態度に出る。

 

自分の時間であれ、休みであれ、睡眠時間であれ、お金であれ、ライフスタイルであれ、それらの何かを割いてまでどうでもいい女と会おうとすることなどしない。

 

男は本気になってない女相手に自分の都合は崩したりしない。

 

遊びの相手にはヤレるまで多少サービスするが、無償でボランティアをすることなど絶対にしない。

 

男が本気かどうかはあなたのために彼が“自分のなにかを割いてきてくれるかどうか”で判断できるのである。

 

もし、今、あなたの彼に対して不審感を抱いているならば「ほんの少しでいいからいま会いたい」「5分でいいから顔だけ見せて」と言ってみることだ。

 

★「私って本命なの?それとも遊び?」男が本気の女にしかしないこととは? by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry08.html

2018/4/17

 

 

恋の法則“三度目の壁”を突破せよ!

 

よほどの一目惚れでない限り初っ端から「好きだ」と言ってくる男はほぼいない。

 

男性の多くは三回目のデートでコクってくることが多いものだ。

 

一回目のデートでまず様子見二回目のデートで見極め三回目のデートで告白

 

……と、こんな流れだろう。

 

仮に「付き合って」という告白がなかったとしても、キスしてくるだとか、抱きしめてくるだとか、一回目二回目のデートではしなかった“なんらかのアクション”を起こしてくることが予想される。

 

なぜなら一般的に男が好意や下心を抱いていない女を三回目のデートに誘うことはほぼないからだ。よっぽど暇を持て余しているならアリかもしれないが……そんな暇な男となどあなたのほうが願い下げだろう。

 

なぜ、恋愛ルートの王道は三回目なのか。

 

日本人は何かと“3”という数字にこだわる習性がある、ということが一役買っているかもしれない。

ことわざでも

「早起きは三文の徳」「石の上にも三年」「仏の顔も三度」「居候三杯目にはそっと出し」……とまぁこんなふうに“3”はよく引き合いに出される。

 

日本人にとって“3”はキリのいい数字。物事の節目やケジメをつけるのにちょうどいい数字なのだ。

 

またそれだけではない。

 

日本では3という数字は昔から“神聖なもの”“縁起の良いもの”ともされてきている。

「七五三」「三々九度」「御三家」「三拍子」「三本締め」「三種の神器」など挙げられる。

 

そんな“3”が縁起のいい数字なら、恋愛においても縁起がいいはずに違いない!

 

ここは男性から三度目のデートで告白を受けるべく、一度目二度目のデートから、なんとしても三回目へのデートにつなげなければならない。

 

一回目二回目で「あ、コイツなんか違うかも」と感じさせてしまったら縁起のいい三回目はないのである。

 

今回は“女が三回目のデートにこぎつけるためにすべきこと”を講義しよう。

 

  • 一回目のデートでは「俺と居て楽しいんだな」と思わせること!

 

・「デート中にこっちが彼女を誉めたときにはにかんだ笑顔を見せてくれたり、素直に嬉しそうな顔してくれたり、あと自分が聞いたちょっとした質問に対して楽しそうに受け答えてくれる女性には好意を感じます。男はそんな様子を見て『俺と一緒にいて楽しんいんだな。コイツ……』って自惚れられる(笑)」(30代男性/貿易)

 

――男がいうところの“フィーリングが合う女性”っていうのは結局“自分と一緒にいて楽しそうにしてくれてる女性”ってこと!

 

波長が合う感覚を感じ取るのは、女側のナイスリアクションに掛かっているといってもいいだろう。

男は自分の発言や取った行動に対して喜んでくれてる女性を見て嬉しくなるのである。

 

自分の話を「それでそれで」と聞きいってくれたり、「やだ~~~◯◯くんってば」と目を丸くして驚いてくれたり、すごくウケてくれてる手応えがあると、男はさらに張り切ってしまうもの。

 

男の前で楽しそうにリアクションができ過ぎる女というのは“ほぼ女には嫌われる”が、男には確実にモテる!!

 

反応がいいとますます構いたくなるのが男というものである!

 

「なんだか俺だけが楽しいだけで、彼女はそうでもないのかも……」と思わせてしまったら最後、男はあなたに告白することを取り消すだろう。

 

楽しそうにしている顔を彼の前で見せなければ男は勇気を出せないのである。

  • 二回目のデートでは「俺のこと好きかも?」「俺に気があるかも?」と思わせること!

 

・「男って意外とヘタレで臆病なんです。デートしてて少しでも『俺のことはそれほど好きじゃないのかな』とか『別に俺じゃなくても良かったのかな』なんてよぎるといくら好きな女性でも前に進めない。男は全然チャレンジャーじゃないんです」(30代男性/公務員)

 

――男性は気になる女性に対して真正面から押していくわけではない。

ガンガン押してくる、しつこく攻め寄ってくるのは浮気や不倫したくてたまらないオッサンくらいなもので、イマドキの男性は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」なんて思っちゃいない。恋愛に対して案外保守的である。

 

だからこそ

「もしかしたらこの女、俺に気があるのか?」

と思わせることが重要。

 

男は「多分イケるだろう」という可能性がなければ「付き合ってほしい」ということは言い出しにくい。

 

彼にちゃんと気をもたせることこそ、三度目のデートでの成功が望めるのだ

 

男の気を持たすことを匂わすのに一番てっとり早いのはボディタッチだろう。

あなたの方から男性に触れてあげるのだ。

 

殆どの男というのは女性からのボディタッチにしっかり騙されてくれる。

 

「もしかしたらコイツ、俺に気があるのか?」

「俺からも触れていいというサインを出されてるのでは?」

「キスしてもいいんじゃ?」……と男を確実に舞い上がらせてしまう。

 

しかし、目的はあくまで相手に気をもたせるだけ。

 

決して自分のほうから「好き」という言葉を発してはならない。

 

男性は相手から惚れられているという確信を持ってしまうと「手に入れたい」と思わなくなる。

もうすでに手の内にあるものに対して頑張る必要などなくなってしまうからだ。

 

「……多分、俺のこと好きかもしれないけど本当どうかよく分からない」からこそ俄然やる気になるのだ。

 

もし自分からボディタッチが出来ないようなら彼のパーソナルスペースに飛び込もう。

飲食店では対面でなく横並びの席を選ぶとか映画デートをするとか……自然にお互いの体がぶつかる距離になるよう工夫すべし。

 

“触らせてもらえそうな女”になってあげることで彼は期待を持つことがデキる。

 

神崎桃子が声を大にしていいたいのは「男が動こうとするのは“この女、もしかしたら落とせるかも……?”と感じた時だけである」と言うこと。

 

どうか肝に命じておいてほしい。

 

  • 恋愛において3は運命の分かれ道~「三度目の正直」を本物にしよう!

 

何事も、 三回はちょうどいい頃合い。

そう、「三度目の正直」というではないか。

 

「三度目の正直」とは一度や二度は当てにならないが、三度目は確実であるということ。

転じて、物事は三度目には期待どおりの結果になるということである。

 

一度目に二度目ではまだ手探り状態でも三回目のデートでは互いの距離感も縮まり、彼に「この先もずっと一緒にいたい」と思わせることができれば大成功!

 

男としての自信を持たせてあげれば彼はあなたにちゃんと告白してくるはず。

 

あなたの三度目の健闘を祈る。

 

★三回目のデートを逃してはならない!恋の法則“三度目の壁”を突破せよ!【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.7】~より

https://w.grapps.me/love/20180412-7/

2018/4/12

 

 

「やっぱ、年上女性っていいよなぁ」年下男性が年上女性を誘いたくなる瞬間

 

  • 年下男性が年上女性に好意を抱くポイントとは?

 

「やっぱり年上の女性っていいな……」

と年下男性に思わせるのは決して見た目ではない。

 

だって“見た目だけ”を求めるなら同世代や若い子の方が絶対いいに決っているもの!

 

モチロン自分の身なりなど一切構わない年上女性など論外だが、いくら高級美容液を使ってお肌のお手入れをしたって、ジムに通ってそれなりの体型をキープしたところで、年下男性があなたに好意を抱いてくれるわけではない。

 

しかし、年下男性はこんな年上女性なら声をかけてくれるのだ。

 

今回は“年下男性に誘われやすくなるポイント”をまとめてみた。

 

  • 恋への突破口は「男に身構えさせないフランクさ!」

 

「年上女性を誘いたくなるのは身構えずに話せるってことがポイントかな。こっちは相手が年上だってことで緊張感があるからこそ、この人なら二人になっても大丈夫そうな女性がいいです。普段から休憩室や職場の飲み会で軽い世間話ができたり、仕事の話しができたりなんてことがあれば、その次のお誘いへのハードルが低くていいですよね。『ちょっと飲み行きませんか?』って気軽に誘えますから」(39歳男性/ソフトウェア)

 

――男性を締め付けないラフさをもっていることは誘われることの必須条件。

 

年下男性は初っ端っから年上女性に「女」であることを求めてはいない。

どちらかというと最初は“女として意識させないこと”のほうが重要なのだ!

 

はじめは恋愛感情を持っていなくいとも話しやすい女性というのは“その先”につながりやすい。

 

日頃から男性を身構えさせない雰囲気を出していることで、相手は仕事の延長からプライベートの話もできるのだ。

 

「この人なら何話してもちゃんと耳を貸してくれそう……」

 

年下男性には身構えないところからスタートさせることが大事である。

 

  • 恋への突破口は「甘えさせてくれそうな期待感!」

 

「仕事の案件をポシャってしまい、表向きは平気なフリしてたんですけど結構落ちてて……。そんな時、同じ課の年上女性の先輩が『あのさ、駅前に肉バルが出来たんだって!行こ行こ!ホラ、美味しい物沢山食べればまた頑張れるからっ』って笑顔で誘ってくれました。弱ってる自分を見透かされて、こんなふうにうまく励ましてくれると『この女性には敵わないな~』って感激しちゃいました(笑)男は基本マザコン。普段強がってても本当は女性に甘えたくて仕方ないですからね」(37歳男性/イベント企画)

 

――男性の胸の内には母親に対しての慕情というものが存在している。

ほぼ全ての男はいくつになっても“ママっ子男子”であるといっても過言ではない。

 

それは恋愛においても心のどこかで母性を求めている。

 

ただ「この男は頼りなくてイヤ!」と女から見下されることを恐れているからこそ、普段はそれをひた隠しにしているだけだ。

 

特に年下女性に対しては弱みをみせるどころか、「男だから仕方ない」「自分がなんとかしないと……」と無理矢理言い聞かせてしまう。

 

でも時にはそんな自分から解放されたくてしかないのだ。

 

そこで年上女の出番である!

若い女には決して、男のダメさ加減など理解できなくとも、年齢を重ねて人の痛みや苦しみを知っているアラフォー女性ならそんな男の甘えを「見抜いてあげられる」「わかってあげられる」はずだ。

 

自分よりも年下の悩みや迷いなんてもう既に自分が通ってきた道。

だからこそ、的確なアドバイスや励まし方ができるというもの。

 

男を甘えさせられる女というのは男が“もっとも敵わない女”である!!

男にとってそれはまるで母親のように「自分にいちばん影響力ある女」になってしまえるのだ。

 

  • 恋への突破口は「抜け感と隙!」

 

・「やっぱり年上女性を誘うのは明るさや人当たりの良さというのは絶対条件になりますよ。しっかりしてそうに見えるけど決してガチガチじゃなく適度な抜け感があるとか、男が近寄りやすい隙を作ってくれてる年上女性がいいですね~」(42歳男性/医療関係)

 

・「自分の誕生日をちゃんと覚えてくれてたとか、バレンタインのときとかにプレゼントしてくれると『おっっ』て思っちゃう。なんか『コレって、もしかして?俺のこと気にかけてくれてる?』って勘違いしちゃいます。だからお礼的な意味合いでこっちからお誘いできる。年上女性には面と向かってガチでは誘いづらいけど『お返ししたいんで』なら言えちゃうじゃないですか。男が入り込む隙がある年上女性は絶対モテます」(38歳男性/インフラ)

 

――男が誘いたくなるのは適度な“隙”のある女。

 

ただし、隙といっても男が「誰とでも寝そう」と思ってしまうような“ゆるい女”のことではない。

隙や抜け感というのは、頑なでなく融通の利きそうな女性……という意味においてだ。

 

この“隙”こそがアラフォー女の腕の見せどころ。

男が声をかけやすい“入り口”を作ってあげるのだ。

 

年齢がイッててもモテる女は、この隙を作るのが上手いのである。

 

「軽い話なのになんかだか重くなりそうと思わせてしまう女性」や「飲んだ席での下ネタに露骨に嫌な顔してしまうような女性」はパス。

 

男がちょっとばかりバカな話しやオトナな話しをふっても“笑って許してもらえそう”とか、“いい感じでうけながしてくれる”ような女性なら誘いやすくなる。

 

「こんな俺をこの女性なら受け入れてくれそう」……。

オトナの女は男の入り込める隙間をちゃんと作っておくべし。

 

  •  年下男性にはプレッシャーを与えてはならない

 

男性は女性と気まずくなることを一番に恐れているもの。特に年下男性はハードルが高そうな年上女性にはほぼ声などかけない。

 

しかし年上女性がハードルを下げてあげることで年下男性は誘いやすくなる。

 

年上でも誘われる女性というのは男が身構えずにすんでいるからだ。

 

「会話してて疲れそう」「一緒にいたら俺の居心地が悪くなりそう」……そんな年上女性とは絶対に二人きりにはならない。

 

まして、彼氏欲しいアピールや結婚願望を感じる年上女性など“ハードルが高すぎて”男が誘うどころか避けられてしまうオチである。

 

付き合う前に男性には決して“プレッシャー”を与えてはならない。

 

★「やっぱ、年上女性っていいよなぁ」年下男性がアラフォー女性と恋愛したくなる瞬間とは?【神崎桃子の恋愛指南 #32】~より

https://wome.jp/articles/1838

2018/4/4

 

 

「婚活あるある」婚活市場に多い婚活男性のタイプとは?

 

「このままじゃ、いつまでたっても結婚できない」と出会いを求めて婚活してるのになかなかその相手に巡り会えない……。

 

「なんでこうもうまくいかないの???」

 

そう、婚活市場では“いい人”に当たるより“ムリな人”ばかりに当たっているはずだ。

 

今回は「この人とじゃムリ!」と早々に相手を見切ってしまう婚活女子の盲点をあぶり出してみた。

 

  • 話しが面白くない男、メールやLINEの返信が遅い男!

 

・「特に嫌なことをされたわけじゃなかったんですけど、メールの頻度が少ないのと、レスポンスの悪さですかね。デートの約束や日程を決めるのにも時間かかるし、『こいつホントやる気あるの?』って段々イライラしてきちゃって。本気で婚活してるアラサー女には煮え切らない男は時間の無駄でしかない」(35歳女性/公務員)

 

・「お見パでカップルになって何度かデートした相手は穏やかで真面目な男性でしたが、会話があまり弾まない人。そんな時、友達に誘われて別のお見パに参加したら話しててすごく楽しい男性があらわれて……。その男性が積極的に誘ってくるので乗り換えちゃいました。しかしその男性は私を確保しながら毎週末お見パに行っていることが判明!ああ、こんなことなら前の人にしておけば良かったと大後悔」(32歳女性/医療関係)

 

……女性が婚活で男性と出会ったときに重きをおいてしまうのが相手の会話力やコミ力だ。

 

「話が弾むか?」「会話が続くか?」は非常に気になるところ。

そりゃ誰だって一緒にいて楽しい相手がいいに決っている。

 

またメールやLINEでのやりとりも重要なポイントである

相手からのレスがやけに遅かったり、反応が鈍ければ

「この人は別に私じゃなくてもいいんだ」「私のことなんてさほど好きじゃないんだ……」とテンションはダダ下がり……。

 

しかし、男性が積極的に突進してこない、デートに間があくというのは、ガツガツしていると女性に思われてしまうのがイヤだということもある。焦って失敗なんてしたくない慎重な男性だっている。

 

そんな中、動きの鈍いグズグズ男子を切り捨て、ガンガン攻めてくる男性に乗り換える婚活女子が気をつけなくてはならないのはそういう男性は複数の女性をリザーブしていたり、比べながら付き合っていることが多いということ。

 

つまり、あなたは予備としてとって置かれているだけ……。

 

出会って早々、自分にやけに積極的にくる猛突進男というのは他の女性にも全く同じことをしているかもしれないということは頭に入れて置くべきだ。

 

婚活市場においては“面白みにかける男こそ実はマトモな男だった”と気づいた時はもう遅いのである。

 

  • なにがなんでも寝ようとする男!

 

出会い系でマッチングした彼に会ってみたらすぐに身体の関係を求めてきた。『そういうことはもっと互いをよく知ってからでないと……』と断ったら『互いをよく知るためにそういうことするんじゃないの?』と切り替えされました。婚活というのは建前で実はヤリモクの男は案外多いのかもしれません」(31歳/フリーランス)

 

……無料の婚活アプリや身分証明書提出ナシのお見合いパーティは気軽な分、そういう類の男性が乱入していることもある。

 

しかし、真剣婚活の女子はこれまで想像もしてなかっただろうが、なにがなんでも寝る方向にもっていきたい男のセオリーは「交際するにはまず身体から……」なのだ。

 

この先付き合うかもしれない、結婚するかもしれない……けど、まず身体関係を持たないと安心できないという男性もいるのである!

 

私の知る限り、悲しいかなそういう男性は“寸前のところ”で女に逃げられている惨めな経験をもっていたりスル。

 

「これまでさんざんおごってやったのに逃げられた」

「結局ヤレずに終わってしまった」

という男からしたらなんとも納得できない結末……。

 

だから、そんな男たちは“できるまで”女を信用しない。先のことを考えるのはそれからだ。

 

婚活女子が時間を無駄にしたくないのと同じように男はなるたけ金を無駄にはしたくないのである。

 

  • 女のことを知らなすぎるウブな男!

 

「年収に引かれて付き合いだした40代の男性。何度デートを重ねても手も握ってもこなければキスもしてこない……。でも結婚考えてるならそういう関係になってもいいと思い、私から誘いました。それでも彼は何もしてこない。多分プロの女性との行為しかしてこなかったんでしょう。女性が全てしてくれると思っていたみたいです。びっくりする位女性というものを知らない男性はちょっと」(34歳女性/保険)

 

――身体目的の男が居るかと思えば、驚くくらい何もしてこない(何もできない)男も婚活市場にはいる。

恋愛経験は重ねずに年だけ重ねてしまった恋愛弱者だ。

 

しかし恋愛よりも結婚のほうが断然ハードルは高い!だから恋愛経験の乏しい男性に婚活はどうしたって不利。

 

高校卒業して現役で東大にいくならまだしも、高校で学習しなかった人間が東大の門をたたくようなものだ。大検から東大にいくのは“それなり”の学力や実力のある人間のすることである。

 

恋愛の実力も実績もない男が女性をスマートにリードできるわけもない!

ベッドへの誘い方もスタンダードなエッチの仕方もわからなくて普通なのだ。

 

ただ女性慣れしていない男性というのは、環境や状況でそうならざるを得なかった人たちも多い。

 

中高一貫男子校だったり、専門職や力仕事に就いている男性達はどうしたって女性と接する機会は少ない。

 

だが、恋愛より仕事をがむしゃらにやってきた男性というのは職場では頼りにされ会社からの信頼は厚いだろう。

 

恋愛経験豊富で女性の扱いがスムーズにデキる男と恋愛経験ナシだけど生活能力のある男と、どちらが旦那に向いてるかと言えばもちろん後者である。

 

  • 婚活では「人としてどうか」に重点を置くべき

 

リアルで会うと女性は無意識のうちに「男としてどうか」とジャッジしてしまうもの。

しかしそれよりも大事なのは「人としてどうか」である。

 

結婚は恋愛とは違う。

刺激やトキメキでなく、結婚は“日常”なのだ。

生活に刺激は必要ない。生活に求めるのは安定である。

 

面白い男性は女に快楽や興奮を与えてくれるが、面白みにかける男性は女にドキドキを与えてはくれない代わりに安心感を与えくれるだろう。

 

いつまでたっても“男としての魅力”を求めて婚活していてはダメなのである。

 

★「私、好きになれそうにない」「この人とはムリ」婚活女が手を引く婚活男とは? by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry07.html

2018/4/3

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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