恋愛サプリ2018年5月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2018年5月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

「この女、40過ぎてこれ?」男がアラフォー女と付き合うのをためらうにはワケがある

 

男は厄介な女性を敬遠する。

 

「厄介」とは、つまるところ「使えないもの」「手を煩わせるもの」である。

 

男が最初に女に興味を抱いていても、この先付き合っていくとウザくなりそうだと感じたり、自分の方に負担がのしかかる可能性があるんじゃないかと感じとると「この女とはムリ」と判断する。

 

男が「40過ぎてこれかよ」と萎えてしまうのは女のこんな一面を見た時である。

 

  • 男が萎えるのは「モノ知らずな女」「会話が進まない女」

 

・「婚活パーティで知り合った女性と改めて2人きりで食事をしたときのこと。彼女が俺の職場のことを知りたがったので仕事の内容を話したところ彼女がとんでもない“モノ知らず”であることがわかった。もちろん専門用語や特殊な言葉など使わず、一般の人に分かるように説明してるのに『え?ど~ゆ~こと?』と普通ならツッコまないとこで『ど~してど~して』と聞いてくる。若い子ならいいけど、そんな常識的なことをイチイチ説明するのが面倒くさくなり、一気に冷めた。こりゃ美人でもあまってるわけだ。彼女は長年営業アシスタントをやってると言ってたけど、その会社マジで大丈夫か?取引先の見積もりに仕入れ価格とか入れちゃいそうじゃん」(40代男性/メーカー)

 

――年齢がソコソコいってる女性に求められるのは年齢に見合った会話力だろう。

話してて楽しい女性がモテるのは男がその女性の心の豊かさを感じているからだ。

 

人間は学歴や教養がありさえすれば人格的に優れているというのではない。

ただ男が呆れてしまうのは女の話の内容の幼さだったり、いい年してるくせにそれぐらいも知らないってことなのだ。

 

ちょっと抜けてる女はモテても、常識のない女は絶対にモテない。

 

特に結婚を視野に入れて女性と付き合おうと思っている男性なら

「コイツと結婚して大丈夫なのか?」

「親戚付き合いできるのか?」

「子育てとか教育とかできるのか」と

不安を覚えるだろう。

 

男は年の割に若く見える女性は大歓迎だがそれは外見上だけのこと……。

中身まで若い女ならノーサンキューなのだ。

 

  • 男が萎えるのは「男のメンツを潰す女」「大事なとこで感情を抑えられない女」

 

・「何度かデートを重ねた女性とつまらないことで口論になった。一緒に長い時間過ごせば過ごすほど、意見や主張が出てくるのはそりゃ仕方のないことだとは思う。でも許せなかったのは彼女が公共の場でエキサイトしたから。『え?なんでそうなるの?』『それ、前にも言ったのに』『酷いわ酷いわ』と声を荒げた。若い女ならすぐにムキになるのも分かるけど、いい年した大人が人前はばからずに感情をむき出しするは勘弁。女性の涙はどこでも出すものでなく、イザという時出すから武器なんでしょ」(40代男性/不動産関係)

 

――女性が男性に対して頭に来るにはワケがある。ホルモンバランスや生理的な都合で怒りっぽくなることもあるだろうが多くの場合、女性は相手への不満が蓄積されて一気に爆発する。男にはすでに忘れてしまったことや済んだことであっても女の記憶というフォルダの中には保存されているからだ。

 

だから「そんなに怒らせることをしたあなたが悪い」と言うのが女の言い分なのであるが、

仮に男性側に非があったとしても、落ち度があったとしても、他人がいる場所で恥をかかすことだけはやってはいけない。

 

世間体やひと目を気にするのは女よりも男の方。男にはプライドがあるからだ。

己のメンツを潰されることで男は逆ギレする。

 

意見が違って口論になりそうなときこそ、怒りは一旦飲み込んで、男性には「二人きりになれる場所で話したい」「静かな場所で話そう」と提案しよう

 

また女の涙は人前で見せるのではない。特別な相手にだけに見せるもの。

女の大事な涙は大事なシーンで使おう。

 

  • 男が萎えるのは「クレームをつける女」「あとで愚痴る女」

 

・「出会い系で知り合った女性と3回目の約束をしたとき……『食べものとかどんなものが好き?』と事前リサーチしたら『なんでも食べれるからあなたのオススメのとこに連れてって』というので、美味しい海の幸を食べさせようと思い湘南へ。海が眺められる人気のお店を予約し彼女を連れて行った。めちゃめちゃいい天気だったし2人で海辺も歩けたし俺なり満足していた。そしたら翌日彼女から『海にいくなら紫外線対策したかった』『サンダル持って行きたかったのに』『この時期の生物は心配だから火の通ったものが良かった…』などとデートの感想、というよりダメ出しが送られてきた。そんな希望事前言え!」(30代男性/通信)

 

・「僕は女性の好みを聞いてそれに合わせてデートプランを考えるのは全然平気なんだけど……。あとで文句言われることに腹立つ。しかも『なんで先にそれ言わなかったの?』『知ってたら避けられたのに』と聞くと『でも……』『だって………』と言い訳。まったく、子供じゃないんだからさ』(37 歳男性/アパレル)

 

――女性は付き合いはじめの初期のデートにおいて自分の要望を言わない傾向にある。

 

図々しい女だと思われたくないあまりに男の意見に従おうとする。

 

男の遂行するデートプランに納得いかないことがあっても「彼が行きたいならとこなら……」「嫌われたくないから合わせておこう」となる。

 

しかしデートから帰ってきてからの“後日のその意見”は男からしたら「卑怯な不意打ち」なのである。

 

「だったら最初から言えよ!」なのだ。

 

女が思う「言葉に出さずともこれぐらい分かってくれるんじゃ……」は想像力の乏しい男には無理難題。

女の体質や美容のこと、または女の気分や気持ちを想定してデートプランを立てるなんてそれは高度なテクニック。

女慣れしてて経験豊富な男じゃない限り普通の男がそんなものを持ち合わせているわけがない。

 

「女ってあとでうるさいんだよ」とよ~く知っているのは既婚男性だけ。

 

だからこそ男が希望を聞いてきた時は素直に答えたほうが吉。

好き嫌い、とくに“好きじゃないこと”こそ遠慮せず先に伝えるべき。

 

男が女に訪ねたときに、女が一旦封じ込めた言葉は最後まで封印できなければそれは“タダのクレーム”でしかないのだ。

 

一旦受け身の姿勢をとって“従順な女と装っておきながら”あとで相手にケチをつけるのは

お門違いである。

 

  • 男が萎えるのは「男ってこうすると喜ぶでしょ」「男ってこうだよね」と決めつける女

 

・「『男ってこういうのが好きなんでしょ』って決めつける女性って浅はか。男は女の胸やうなじが好きだとか、ミニスカートや胸の谷間が見えそうな服が好きだとか……確かにそういうのは好きだけど(笑)いつでも嬉しいわけでもないし、誰がやっても許されるってワケじゃないんだよ。一番大事なのは服装がその人に似合うかどうか。それに服装もデートでは雰囲気作りとなるし、その人の良さを引き出すアイテム。それを「男はこういうの喜ぶ」とかいう思い込みで胸の開いた露出の多い服着てこられても困る。ちゃんとした店とか絶対連れてけないよ」(40代男性/デザイン事務所)

 

――女の独りよがりな決めつけは、服装、髪型、スタイルだけにとどまらない。メールの返信速度や頻度、または手料理、またベッドでの行為にも及ぶ。

 

「男はこうしておけば喜ぶ」「男って単純だから」……では思慮が足りなすぎる。

 

恋愛モテ本に書いてあるノウハウや、または前の男が好きなことが、今目の前にいる男に通用するとは限らない!

 

「男ってこうだよね」の固定観念の強い女は、「あなたのためにやったの」と言いながら本当は全て自己満。

 

男が頼みもしないのに自主的にやったことなのに相手の反応が薄いと

「あなたのために頑張ったのに、なんで?」

……と嘆く。

 

男が何よりほしいのは、他の男どもが喜ぶことでなく「俺が喜ぶこと」

 

男は「自分にうまく対応できる女性」を求めているのである。

 

  • 若くないからこそ許せない、男が付き合いたくないのは子供じみたバカな女

 

男性たちがアラフォー女を許せなくなるのは「子供じみてる」と感じとったとき。

それは年の割に立ち振舞や考えが浅はかであるということ。

 

男は一旦「この女、バカか?」と呆れてしまうと男はその女への興味を失くす。

 

一方、完璧でないからこそ余計に愛おしくなるような女の“ほどほどの馬鹿さ”であればむしろ男に愛される。

 

普段一生懸命やっているのに、たま~にドジや失敗をやらかしてしまった彼女に対して男は「バカ」と使うことがある。男の愛情表現のひとつである。

 

男が心の底から呆れる「バカ」と、可愛くて仕方ないから口にしてしまう「馬鹿」は違うのである

 

「なにやってんだよ、ホント馬鹿だなぁ~~~」「おまえ、アホちゃう?」と言わせることができる女は男の寵愛を受けるのである。

 

女の馬鹿さには“加減”が必要なのである。

 

★「この女、40過ぎてこれ?」若くないから許せない 男が付き合いたくないアラフォー女とは?【神崎桃子の恋愛指南 #36】~より

https://wome.jp/articles/1913

2018/5/24

 

 

“エッチに差が出る男の愛情”本気になった女だけにしかしない「こんなこと」

 

ベッドの上で男はいくらでも嘘がつける。

 

「好きだよ」「愛してる」も……「可愛い」「キミは最高だよ」……も、全てベッドの上の常套句。

だからそんな言葉で男の愛などはかれない。

遊び相手やセフレとしてキープしたければ、男は女に対して優しくできる。

 

しかし、どんなにとりつくろったって本気か遊びかでは「エッチに差がでてくる」のだ。

 

今日のコラムは「男が本気に思っている女性にしかしないこんなこと」をレクチャーしよう。

 

  • 行為の前から相手を気持ちよくさせている

 

・「本気の女性に対してはホテルに入ること意外のこともしっかり考える。デートプランはもちろんだが、最終的に女性が『この人なら許してもいい』と思えるような雰囲気作りをする。食事やドライブの後に当たり前のようにホテルに入ってしまうのではなく、女性が好きそうな夜景を見に行くとか寄り道するとかのワンクッション入れたりする。女性に『帰りたくない』『もっと一緒にいたい』と思わせたら大成功。前戯はホテルに入る前から始まっている」(40代男性/金融)

 

――「本命には無理強いしない」というのが本気になった男の鉄則!

 

そもそもエッチに対しての姿勢が遊びの場合とは違う。

エッチというよりもその彼女がどうしたら喜んでくれるのかを常に考えているからだ。

 

エッチすることだけが目的でないからこそ、仮に女性がそれを断ったとしても、機嫌が悪くなったり面白くない顔をしたりなどはない。

心中ではめちゃくちゃガッカリしていても「顔で笑って心で泣いて……」の精神で、彼女には悟られないようにする。

 

相手の女性を何より大切に思うからこそ自分の欲望を我慢できるし、エッチすること意外の楽しいこともプランに入れている。

 

何より大事なのは彼女と一緒にいる時間!

 

本命とはエッチすることだけでなく時間そのものを共有したいのである。

 

  • 自分のペースでなく女性のペースに合わせる

 

・「本命の相手になら自分本位にはならない。大事だからこそ全てにおいて丁寧になる。でも本気じゃなければいろんな意味で雑になる」(30代男性/アパレル)

 

・「基本的に男は性欲に対して我慢強くない。本当はすぐしたい。だから本気じゃない相手の場合は自分のペースで運ぼうとする。相手のことは考えずにやたら酒をススメたり、ホテルに入っても自分が先にシャワーを浴びにいっちゃったり……。男が本気で好きな彼女には必然的にレディファーストになるもの。無理矢理したり急かしたりせずに、相手の女性のペースに合わせる」(40代男性/自営業)

 

――男性が本気の場合は彼女ファースト。

 

優先順位は自分の快楽でない。

彼女を悦ばせたい、彼女を悦ばせることをしたい、それを最優先するのである。

 

だからこそ女性が大事にする場の雰囲気や、前戯にも時間をかけようとする。

 

特に男はシャワーを浴びないまま速攻迫ってきたり、部屋の明かりをそのままで行為に及ぼうとしガチ。

 

しかし本気の場合は女性が気持ち良く応じてくれるような配慮をするだろう。

 

男の本能ではそのままでしておきたいところだが、本気に思っている女性から「明かりを消して」「避妊して」と言えば素直に応じる。

 

本気なら彼女の嫌がることはしない。

むしろ彼女に合わせようとするスタンス。

 

本気でなければ、相手を楽しませるより、自分を楽しむことを優先しようとするのが男の性である。

 

  • 後戯を大事にする

 

・「遊びやセフレの場合は自分がイッた途端すぐに冷めるし、終わると虚しさに襲われることもある。でも好きな彼女とは済んだあとが全然違う!好きだとエッチしたあと幸せな気分になる。だからしたあとでも抱きしめたり、おでこやほっぺたにキスしたり、常に彼女に触れてますね。それが男の余韻です(笑)」(30代男性/貿易)

 

・「腕枕って実は腕の血流悪くなるし、朝しびれてるし疲れるから、好きな女性にしかできないな。俺の腕の筋肉がヘタレのせいかもだけど……」(20代男性/イベント)

 

・「僕はエッチのあとは彼女が可愛いと思うあまり、腕枕しながら頭をナデナデしちゃいます。そうしてるうちに彼女が寝ちゃうんですけど、その寝顔を見れることも満足。俺の腕の中で眠る彼女が愛しいですね」(40代男性/保険)

 

――男性は遊びと本命ではコトが済んだ後の気持ちの持ちようが全く違う。男が気持ちまでが満たされるのは本気の相手だからこそ。だから彼女をとにかく触りたがるし抱きしめたがる。

 

経験豊富な男性はその行為で女性を気持ちよくさせることができるかもしれないが、後戯が手抜かりな残念な男性は多いもの。

 

「終わると冷たい」「済んだあと彼が直ぐに寝ちゃう」と不満を漏らす女性が存在する中、

後戯で女性を気持ちよくさせることができる男こそ「女に幸福感をもたらす男」といえるだろう。

 

女性にとって済んだ後のピロートークやスキンシップは「彼に抱かれて良かった……」と思える至福の時間となるのだ。

 

たとえ男に“賢者タイム”が訪れても、(※男は行為のあと急速に興奮が冷め、脱力し、抜け殻状態になる)本気の場合にはすぐに背中を向けて寝たりはしない。

 

男性だって好きな女性と結ばれたあとは満足感を得ているからだ。

 

行為には100メートルを全力疾走するほどのエネルギーが必要と言われているが、男性がいくら全力疾走して疲れ果てたとしても彼女を愛しいと思う感情は損なわれない。

 

だからこそ、済んだ後でも常に触れていたくなるのだ。

またいっときでなく朝までずっと腕枕をするのだ。

 

男もは欲望のためだけなら後戯など必要ないのである!

 

  • 彼の気持ちや本気度が分かるのはその前でも最中でもなくそのあとのこと!

 

愛してる風を装うのは長時間になればなるほど難しい。

女の扱いに慣れてる男だってどうしたってボロが出てくるのだ。

 

相手を大事に思いやっていれば行為後のアフターサービスさえ怠らないのが本気の男。

その前もその最中もそしてそのあとも、ふんだんに愛情を注ぎ込む。

 

本命相手なら男は自分の欲求を満たすのが目的ではなくなるのだ。

 

本気と遊びの対比はなによりも“男の気持ちの込め方の違い”だろう。

 

彼の愛が本物なら“セックスに夢中にならずに彼女に夢中になる”のである。

 

★“エッチに差が出る男の愛情”本気になった女だけにしかしない「こんなこと」とは?【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.10】~より

https://w.grapps.me/love/20180524-6/

2018/5/24

 

 

男女の友情は成立しない「男として見てないから平気」と思っているのは女だけ

 

「私には何でも話せる男友達がいる」

「2人で会っても何も起こらないし、男として見てないから大丈夫」

 

な~んて思ってるのは女性側だけかもしれません。

 

このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート「Q:男女の友情は成立すると思う?しないと思う?」には「成立する派」と「成立しない派」のさまざまな意見が寄せられました。

 

  •  成立する派~「自分のタイプじゃなければ大丈夫」

 

「どちらかが外見がタイプであれば好きになる。その逆で外見が好きでなければ友情はあると思う」 (22才 / 女性 / アパレル)

「男として見れない、友達にしか見れない同士だから」 (20才 / 女性 / 美容)

「自分好みの人なら友人以上の関係の可能性もあり。自分好みじゃない人なら友人で完結。」(22才 / 女性 / 金融)

 

――「自分の好みでなければ友情は成立する」という意見は多く寄せられました。

ただ問題なのが男性は果たして「全くタイプじゃない女性を友達にするかどうか」ということにあります。

 

男性は多少なりともその女性に興味があるからこそ「まずはお友達から」「取りあえず飲み友として……」と誘うことは多いのです。

 

男として見れないからこそ、その男性と2人で会うことなんて平気というのが女性ですが、

男性は外見や見た目で自分の興味が湧かない、全く魅力を感じられない女性と“2人切りで会う”ことは少ないでしょう。

 

  •  成立する派~「幼馴染なら大丈夫」

 

「小学生や中学生からの付き合いなら成立する。体の関係を知らない時代からの付き合いだから、純粋に男女関係なく付き合い続けられる。……だけどやっぱり大学からの友情は厳しいと思う。思春期に入ってからの友情は、意識してなくても潜在的に脳が異性として処理してると思う……」 (21才 / 女性 / 大学生)

「幼なじみの男友達には今まで恋愛感情はわいたことないし、友情は成立すると思う。でも今から知り合う男性はどうしても恋愛対象になってしまうかも」(22才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――幼馴染や学生時代から何年も付き合っている場合は男女の友情が保たれることもあります。

脳科学では生殖が不可能な年齢においてなら脳は相手を異性でなく「友達」として認知するからです。

思春期を過ぎてから脳は友情の機能を停止し、恋愛センサーが働きだします。

大人になってからの出会いにおいては男女の友情が成り立つのはなかなか難しいことなのです。

 

  •  成立しないと思う派~「最終的にコクられるから」

 

「必ず告白されてしまうから」 (26才 / 女性 / 医療・福祉)

「友達だと思っていても向こうに恋愛感情があったりすることが多いから」 (21才 / 女性 / 大学生)

「少なからず好意があるわけで、自分は友人だと思っていても相手がそうじゃないこともあると実感したから」 (22才 / 女性 / その他)

「男性はどこかしら好みの部分を持っている女性を本能的に選んでいる気がする。容姿じゃなくても話し方や話す内容、タイミングが合う等で好みがあると思うから」(30才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――「恋人になることはこの先絶対ない」と女性側は思っていても男性側に恋愛スイッチが入ってしまうことは多いもの。

 

男性は「本当にいい人だから」というより「女として結構いいかも……」と本能で感じとったからこそ友達関係になったと思っておいたほうがいいのかもしれません。

 

ただ男性当人は最初それに気がつかなかっただけ……。

友達として付き合おうとは思っていても相手に女性の部分を垣間見てしまえばどうしても意識してしまうものなのです。

 

  • 成立しないと思う派~「男には下心あり」

 

「男の子には必ず下心がある」 (21才 / 女性 / 大学生)

「実際友達と思ってる人にキスをされたり、Hをする雰囲気になったりと1度や2度じゃないから!」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

「相手がいない人はどれだけ理性があると思った人でもスキンシップを求めてきたので 」(24歳 / 女性 / 大学生)

「結局、男と女だから。 2人っきりになれば、簡単に壁は壊れる」(34才 / 女性 / 金属・鉄鋼)

 

――男性はどうしても性的欲求が強いもの。

 

男友達はあなたを「女としてもアリ」と思っている可能性は高いのです。

 

いつもは理性で抑えていても2人きりの時間を短期間で何度も何度も共有してしていくうちに理性がきかなくなってしまうのが普通の男性とも言えるでしょう。

 

  • 最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

どちらかに恋愛感情や性的欲求が芽生えてしまうことで男女間の友人関係は壊れてしまいます。

 

「私はそんなふうな目で相手をみない」と自信があったとしても、一線を越えない自信が100%あるという男性は少ないでしょう。

 

気が合えば男女の友情は成立すると思ってるのは女性の方だけで、男性側に友情を継続させることはなかなか難しいと言えます。

 

男性は女性が2人で会ってくれる、自分に優しくしてくれる、自分に微笑んでくれる、そんなことから恋愛に気持ちが移り変わってしまうのです。

 

一旦、相手を女として意識しだしたら止めることはできません。

 

男性は女が思うよりも女友達を性的な目で見てしまうのです。

 

「男と女の友情」は当初は成り立ったとしても「その先どう転ぶかわからないあてにならないもの」なのです。

 

★男女の友情はアリかナシか問題。「男として見てないから平気」は通用するのか?~より

http://howcollect.jp/article/30079

2018/5/22

 

 

「やっぱ結婚しておこうか」結婚したがらなかった男が結婚をしたくなる瞬間 

 

結婚に対しての焦りを感じるのはいつだって女のほう……。

 

出産のタイムリミットもなく年齢で縛られることのない男性は結婚に対して悠々自適。

 

仮に、今付き合ってる彼女がいたって結婚することを躊躇している男性だって少なくない。

 

女性にとっては悔しいことだが「付き合っている女がいようといまいと結婚に対しては自分のペースを貫きたがる」のが男というもの。

 

しかし結婚に前向きでなかった男性があっさり結婚を決めてしまったり、「結婚しない」宣言していた男性がいきなり結婚してしまうことだってあるのだ。

 

今回は「結婚なんて考えていなかった男性が結婚したくなった瞬間」を教えよう。

 

  •  自分に元気や勇気を与えてくれる女性が現れたとき

 

・「これまで女性とは遊んできましたが、結婚はしたくなかった。結婚に対していいイメージがなかったのとリスクを背負うのが嫌だったから……。でもそれは実は自分に自信がなくて言い訳してただけだったことに気づいた。それまで関係を持った女性には『起業する夢があるから結婚したくない』と逃げてきましたが、今の彼女はうまくいかないかもしれない自分の将来に対し『その夢、叶うよう、私が全力で応援するから!』と潔く言ってくれたんです。自分にやる気や勇気を与えてくれる彼女と結婚したいと思いました」(30代男性/会計事務所)

 

・「俺が結婚しないできてしまったのは何より自分が可愛かっただけ(笑)。身体の関係になっても責任取りたくないただのダメ男だったんですよ。仕事にノルマもあって取引先との付き合いも多いから相手に『仕事と私、どっちが大事?』『次はいつ会えるの?』とか詰問されるのも面倒で……。でも自分の仕事を理解してくれる女性に出会って人生が変わった。『結婚したいかも』思ったのは彼女が初めて。彼女は俺の元気の源。会うと力が湧く。当然仕事にもいい影響が……」(40代男性/イベント)

 

――いくら独身を貫いてきても自分に力を与えてくれる彼女に出会ったら話は別。

 

それまで「結婚したい」と思える女性に出会わなかっただけ。

 

仕事や夢に理解を示し、自分の未来をバックアップしようとしてくれる女性であれば結婚に対してのイメージも考えも変わる。

 

本来は仕事が忙しければ忙しいほど、自分の目標やビジョンがあればあるほど、支えやパワーは欲しいもの。

だからこそエネルギーを男に与えてくれる女性は特別なものとなる。

 

なんと言っても男が結婚を決めるにはそれなりの覚悟が必要である。

「責任を取るか取らないか」問題は男の覚悟ひとつといえる。

 

ただ「責任を取りたくないのは結婚したくない」からでなく、なにかに強いられてとか、義務で責任を果たすのが嫌なだけ。

 

自主的に「俺がコイツを守らなきゃ」「養っていかなきゃ」と思えば仕事だって頑張るし、「彼女を幸せにしたい」となれば男は嫌がってた結婚もちゃんと決めるのである。

 

  • 身体や心が弱ってるとき、不便を感じたとき

 

・「恋愛や結婚なんて煩わしいだけ。独身なら自分のやりたいことや趣味に好きなだけ時間や金もつぎこめる。でも体調を崩してベッドから起き上がれなくなったときはさすがに孤独死がよぎった。このまま死んだら誰が気づいてくれるんだ?それが、大家さんや警察じゃ寂しいじゃないか。身体が弱ってるときはやっぱり人間はひとりじゃダメなんだな。死ぬ前までに結婚はしておきたい(笑)」(40代男性/飲食業)

 

――男が仕事や趣味に集中しているときには、結婚や恋愛に目を向ける余裕などない。

 

身体も心もハツラツな時というのは自分以外の人間のことなど必要としないものだ。

 

「別に独身でも困らないし……」「一人のほうが気楽」と思っていた男性が「自分にはどうしても彼女が必要だ」「そばにいてくれるパートナーが欲しい」と悔い改めるのは“予期していなかったことが自分の身に襲いかかったとき”である。

 

それがよく分かるのはケガや病気での入院や体調を崩したときなどだ。

 

男性は自分に不自由や不便さを感じてないとき、またバリバリ働けるときには自分の体力や能力の限界についてアレコレ考えることなどない。

 

しかし、自分だけじゃどうしようもないとなったとき、自分の無力さを感じたときに、人は人を求めるのである。

 

  •  環境や状況の変化があるとき

 

・「それまで自分は結婚なんて頭になかったから、付き合ってた彼女が結婚したがってたのがすごいプレッシャーだった……。でも地方に転勤の辞令が出てそれは覆された。知らない慣れない土地で知り合いも友達もいない場所で、一人でやってく自信なんて全くなかった。でも転勤だからって退職なんてことなんてできないから、彼女に『お願いだから付いてきてください』と土下座(笑)めちゃめちゃカッコ悪いプロポーズとなった」(30代男性/公務員)

 

――男性は「やりたくないことを強制的にさせられるとき」「それが自分の力ではどうしたって抗えないとき」に、自分にとって大切な女性の存在に感謝したり、これまで考えなかった結婚の必要性を感じ取ったりするのだ。

 

アクシデントに遭遇し、イザとなったときにオロオロするのは男性のほう。

 

男性は環境や生活の変化にめっぽう弱い。保守的な男性にとって慣れないこと、新しいことにチャレンジするストレスはハンパない。

 

一方で女性は適応能力に優れている生き物。

 

柔軟性のある女性はコミュニケーション能力も相まってそれまでとは違う環境や状況をきちんと受け入れながら対応することができる。

 

男性は自分に足りないものが見えたとき、それを補足してくれる相手を求める。

また想定外のアクシデントに向かっていく自信がないときに、男性は一人でいることへの不安を覚えるのだ。

 

それまで「オレ一生独身貴族!」と豪語してた男性でも「ヤバイ、オレ、ひとりじゃやってけない」と自分の弱さやダメさに気づいたときこそ、“男の年貢の納めどき”なのである。

 

  • 男は自分に自信があるから結婚するのではない、自分に自信がないから結婚するのである

 

男性は結婚そのものを欲しているわけでない。

 

自分にとって必要な相手を探し求めているだけ。

そういう相手がいたらちゃんと「結婚したい」し、そういう相手が現れたらいつでも「結婚できる」のである。

 

結婚は自分の身の回りが整っているからするものではない。

 

仕事の能力も経済力も、貯蓄も、体力気力、全てがパーフェクトで「自分に自信があるから結婚する」という男性のほうがむしろ少ないだろう。

 

男性は自分に自信が持てたときに結婚するわけでなく、むしろ自分に自信が持てないときに結婚したがるのだ。

 

これまで結婚をなかなか決められずにきたとしても

「あ、俺このままじゃヤバイかも……」「この人にそばにいてほしいかも……」と気づいたときに決断下す。

 

それを気づかせることこそ女のミッションなのだ。

 

結婚に興味ない男を結婚へ向かわせる原動力は女が作るのである。

 

★「やっぱ結婚しておこうか」結婚したがらなかった男が結婚をしたくなる瞬間 by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry10.html

2018/5/22

 

 

彼とのキスが合わない「なんか違う!」女性が感じてしまうキスの違和感とは?

 

男性と唇を重ねた時に「あれ?」と違和感が走ったこと、女性なら経験ありますよね。

 

このたび女子のホンネに迫ったアンケート

“Q:「この人とキスが合わない」って感じたことある?”

ではなんと、78%もの女性が「ある」と回答しました。

 

どんな理由で「キスが合わない」と感じ取るのか見てみましょう。

 

  •  キスの味や匂いが合わない

 

「なんかしょっぱいような感じ。すぐ離れたくなる。 美味しい人はずっとキスしてたい」(29才 / 女性 / 自動車)

「唾液の味がむりだった (21才 / 女性 / 大学生)

「匂いと感触が生理的に苦手で唾液の感触も気持ち悪いと感じた」 (20才 / 女性 / 専門学校生)

 

――彼のキスはどんな味がするでしょうか?

 

もし、彼とのキスで匂いや味が気になるのであれば、長く付き合うことは難しいでしょう。

 

どんなに努力しても匂いや味を好きになることなどできないのです。

何度チャレンジしてもそれに慣れることなどないのです。

 

むしろ、相手からキスを求められるたびに「早く終わんないかな」と感じ、彼とのキスに嫌悪感を持つようになるでしょう。

 

  •  キスのタイミングや呼吸が合わない

 

「息を吸うタイミングとか色々なタイミングが合わなくて全体的に無理だった(笑)」 (31才 / 女性 / 建設)

「したいと思うタイミングや回数が合わない」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

「唇を離すタイミングとか、首の傾ける方向とかがしっくりこない人がいて、合わないなーと思ったことがあります」 (35才 / 女性 / 商社)

「唇がフィットしない感じ。他の人とキスしてもリズムが合って、キスで感じてたのに、なんかぎこちないキスの時に、キスが合わないなと感じた」 (23才 / 女性 / 美容)

 

――2人のキスの相性をはかるのに大事なのはタイミングや呼吸です。

 

キスの相性がいい場合は何度キスしても、長いキスをしても息苦しくなりません。

 

キスがしっくり来るのは“間のとり方”がポイント!

 

キスの呼吸は誰かに教わるものではありません。

どういう角度で唇を重ねるか、どれくらいで離すか、どこで息継ぎするか……これは相手と話あって決めるものではないからです。

 

それなのに最初から違和感なく息がぴったり合うのは感性の合う相手だからこそ。彼もそんなキスを心地良く思っているでしょう。

 

お互いの“呼吸が読める”のはまさにフィーリング!!

2人の結びつきは一層深まることでしょう。

 

  •  ぜんぜん気持ちよくなかった

 

「人として好ましく思っていた先輩、おうちデートをしてキスされたときに、本能なのか、私の全身が『気持ち悪い』と拒否しました」 (22才 / 女性 / 大学生)

「キスされたとき生理的に無理って思った。気持ちの問題かな」 (21才 / 女性 / 大学生)

「舌を入れられた時 気持ち悪いと思ってしまった」 (22才 / 女性 / 学校・教育関連)

「体感温度。気持ちの温度じゃなくて、実際の口内温度が冷たく感じた」(28才 / 女性 / 建設)

 

――女性の本能には少しでも優秀な子孫、レベルの高いDNAを残すことがプログラミングされています。

女性は無意識のうちにキスからパートナー選びをしているのです。

 

それまでずっと憧れていた相手であってもキスされた瞬間に「気持ち悪い」「なんかおかしい」と感じてしまうのは遺伝子が拒否しているから……。

 

キスはいわば細菌(免疫系)の交換、女性はキスから相手のDNA判定を行っているといえます。

もし仮に軽くキスできても、深いキスが嫌だったり、何度もされるのが不快であれば遺伝子がそれを訴えているのかもしれません。

唇があなた自身に「あなたの相手はこの人じゃないよ」と警告してくれているのです。

 

キスの相性は遺伝子が感じてくれるのです。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

キスの相性は上手い下手で決まるものではありません。

 

彼とキスをすることであなた自身が「幸せ」を感じとることができるかが一番重要なのです。

 

・「元彼とのキスが毎回『うーん』って感じで『私キス苦手なのかな』と思ってたけど、今の彼氏とはずっとキスしていられる!ってくらい相性が合う。合うか合わないかでこんなに違うんだって驚いた」 (21才 / 女性 / 大学生)

 

このようにキスすることでハッピーな気持ちになれたら「もっと」「ずっと」したくなるハズなのです。

 

・「そんな余裕はないけど!唇には相性有無センサー付いてるんでしょう!」 (18才 / 女性 / 高校生)

 

そうなのです。女性の唇はまさに高性能なセンサーであり、互いの気持ちも身体もまるごと合うかどうかを見極める感知器と言えます。

 

唇のフィット感は“遺伝子レベル”で恋をしている証拠なのです。

 

★相性バロメーター!?彼とのキスで「なんか違う」って感じるポイントって?~よりhttp://howcollect.jp/article/30050

2018/5/18

 

「恋愛できるかできないか?」40過ぎが分かれ道、アラフォー女が非モテになる理由とは?

 

  • アラフォー女が誘われなくなる理由とは?

 

「30代までは結構頻繁に男性から声がかかってたし、食事も奢ってもらえたし、それなりにデートも楽しんでたけど……最近じゃ、めっきり……」

 

「いや、前に男性から誘われたのっていつのことだった?」

 

「やっぱりこの年齢がいけないの?40過ぎればモテないし誘われなくても当たり前のこと?」

 

いやいや、恋愛できないのを“年のせい”になんかしてはダメッ!!

 

“年齢を重ねた女がどうしてモテなくなるか”その理由を知って早めに非モテから脱出し

アラフォーからの恋愛をどうか謳歌して欲しい。

 

  • アラフォーの恋愛がうまくいかない理由1 ~「私はこういう女」と自分の個性を大事にしてるから

 

・「モデルや芸能人、クリエイティブな職種なら分かるけど、一般の女が『私はこういう女よ』を主張すると男は絶対引くね。自分の個性を大事にしすぎる女は所詮自分自身のことにしか興味がない。だから付き合っても結局『私は彼氏より自分が大事』となる。いつも自分優先な女はムリ」(45歳男性/エンジニア)

 

・「自分というものをきちんと持ちながら、自由に生きている彼女を眩しくみていた。アクティブで社交的で人脈が広くて人から頼りにされてて……。でも実際付き合ってみたら彼女は俺のことなど必要としてないことに気づいた。デートに誘っても返信はすぐには来ない。会うために時間を作って調整するのはいつも俺……。仕事や友人関係がリア充すぎる彼女に『いつ会える?』『いつならいいの?』と恐る恐る聞くのって情けない」(41歳男性/公務員)

 

――長いこと独り身でいると、ありのままの自分や自分の個性を出しすぎてしまうきらいがある。

 

仕事の企画や起業においては、差別化を図るため個性を前面に出して自分ブランドの確立はアリ!!でもこれが恋愛となると話は別!

 

結婚や男に縛られずこれまで自分のしたいことに生きてきた女性というのは何より自分のキャラを大切にしてしまう。

イザ、付き合う男の前でいまさらキャラ変ができない。

 

自分軸がある、自分の仕事やしてきたことにポリシーを抱いている女性に対し男性が魅力を覚えても、「俺ってないがしろにされている?」と疑ってしまえば男はどうしたって卑屈になる。

 

男というのは「自分に依存してしまう重すぎる女は勘弁」のくせに、自分の好きなことややりたいことをのびの~びやってる彼女には「俺なんか必要ないか」「俺がいなくても十分楽しそうじゃないか」とひねてしまう。

 

そしてしまいには「キミならひとりでも生きていけるよね」とサジを投げるのだ。

 

男というのは女に対し“自分の存在意義”を求めている。

男は決して自立できない、一人で生きていけそうにない女性をより好んでいるわけではない。

俺のことを必要としてくれる女を探しているのだ!!

 

  • アラフォーの恋愛がうまくいかない理由2 ~「条件で相手をみているから」

 

・「なんか、もうこの年だと交際とか結婚とかなると男を条件でしか選べない。今更妥協したくないし、それに周囲の目も気になる。友達や同僚に『え~あんな男と?』『偉そうなこといってた割にたいした男捕まえられなかったね』とかダメ出しされたくないし……。相手の男性になんかしら難あって親にも『ホントに大丈夫なの?』と不安にさせるぐらいなら独身のままでいたほうがいい。もう子供も産める年齢でもないしね……」(43歳女性/インテリア)

 

――アラフォーともなると、素直な恋愛ができにくくなる。感情より先に相手の“条件”や“世間体”にとらわれてしまいガチ。

 

若くして結婚できた女性なら周りからとやかく言われたことはなくとも“いい年した独身者の恋愛や結婚”ともなれば周囲のツッコミは厳しいもの。

若ければなんとかなる、とか、やり直せる、とかの年齢ではないからだ。

 

しかも、アラフォー女性の独身男性への及第点が高すぎるのも問題……。

 

これまで一人で頑張ってきたという自負も相まって

「いまさら妥協したくない」

「カスはつかみたくない」

と男の査定を“自分のこれまでの苦労と努力の対価”として見てしまうものだ。

 

自己評価が高けりゃ当然男の見る目は厳しくなる。

 

仕事への向上心も自分磨きや趣味や習い事、そして見た目やスタイル維持にも頑張ってきたからこそ、相手にもそれなりのものを望んでしまう。

 

「この男は“この私には”見合わない」と上から目線。

 

男の評価をしてばかりで歩み寄ろうとしない自分をマトモな女だと勘違いしている。

恋愛にしても結婚にしても折り合いをつけるキャパがない女なのに!

 

仮にもし自分の条件に見合った男性と付き合えたとしても、「え?こんなはずじゃ……」と違和感を覚えるのは間違いない。

 

条件で男を選んでも、そこに愛がなければそのあとは悪い部分しか見えてこないもの。

 

“その男が好き”で付き合ったなら相手の嫌なとこや欠点を許すこともできるが“その男の条件が好き”で付き合った場合はそれを乗り越えることができないからだ。

 

  •  アラフォー女の恋愛がうまくいかない理由3 ~「可愛い女じゃないから」

 

・「男から言わせると年齢がいっててもカワイイ女は絶対モテる!それは外見より中身や雰囲気の問題。ほんわかした柔らかい感じが滲み出ている、そんな女性の笑顔を見たらこっちもほんわか気分になるし、癒される。俺の同級生にそういう女性がいて、今でも彼女はクラスの男どものマドンナ。しかし彼女はいつも彼氏を途切らすことなく……俺が誘ってもいつもやんわりはぐらかされるんですけどね(笑)」(44歳男性/医療関係)

 

――男はカワイイ女が大好き。正確にいうならば「可愛気のある女」というべきだろう。

 

たとえ年齢が40オーバーだろうがアラフィフだろうが、男性は可愛気のある女性なら「女としてみなす」し「性的対象」となる。

 

「年を感じさせない可愛らしさ」を持った女性というのは必ず男ウケする。

モテる大人の女に“いい感じのヌケ感”は絶対必要だ。

 

石田ゆり子さんや檀れいさん、永作博美さんがいい例。

 

逆に男性に不評なのが美人であってもキツそうにみえるタイプである。男は「手に負えなそう」とコンプレックスを抱く。

 

しかし可愛気のある女性には男は安心感を抱く。

柔らかい雰囲気や親しみやすさから声をかけやすいし、誘うことができるのだ。

 

  • アラフォー女が男と付き合うために必要なのは“可愛気”である

 

アラフォーになってからどうも恋愛できにくくなった、男性から2人きりでの食事やデートの誘いがかからなくなった、としたら……。

 

「自分はどんどん可愛くなくなってきてるかも」「愛嬌を失っているかも」と疑うべきだろう。

「私は男性からしたら可愛気のない女に見られているんじゃないか……」と自分を見つめ直してみるべきだ。

 

若い子ならともかく、トゲトゲギスギスのアラフォー女など男性からしたら煮ても焼いても食えない!

 

“可愛気”というのは年を重ねた女の必須アイテムといえる。

“可愛くいる”ことこそ恋愛のための必携品である!!

 

「年を重ねた分だけ」女特有の可愛さや恥じらいは持ち合わせるべきだろう。

 

そして、年齢がイッていてもカワイイ女というのは「男が守るべき対象」となる。

 

「この女、可愛いじゃないか」と思える女に対し「守りたい」「ほっとけない」「俺がみてあげたい」という男の庇護欲は生まれる。

 

男からしたら“美人は3日で飽きるが、可愛気のある女のことはずっと見ていたい”ものなのだから……。

 

40歳すぎが分かれ道? アラフォー女が“非モテ”になる理由【神崎桃子の恋愛指南 #35】~より

https://wome.jp/articles/1893

2018/5/15

 

「男はこんなこと好きじゃなくてもするでしょ」脈アリと脈ナシの見極めかた 

 

男が好きでなくともしちゃうことって?

 

「彼、私に気があるの?と思ってたら私の勘違いだった」……な~んてことは避けたいですよね。

 

しかし、実際「彼が脈アリかナシか」を相手の言葉や態度で判断するのはなかなか難しいものです。

 

早合点しないで済むように、男が好きでなくともしちゃうこと、平気でできちゃうことってどんなことがあるのかを教えましょう。

 

  • 「彼氏いるの?」と聞いてくる

 

・「確かに相手へのリサーチとして『彼氏いるの?』と聞く場合もあるかもしれないけど、俺は意図せずなんとなく聞いてることが多いかな。飲み会だと自然にそういう類の話が出やすいし、会話が弾みやすくなるんじゃない?」(20代男性/飲食業)

 

・「好きでもない女性には平気で聞けるけど、本当に気になってる女性にはズバリ『彼氏いるの?』は逆に聞けない。『います!』なんて即答されたらもう誘えなくなるし……。なるたけ死刑宣告は引き伸ばしたい(笑)」(30代男性/会計事務所)

 

――男性から「彼氏いるの?」なんて聞かれちゃうと、「もしかして、ソレって私に気がある?」なんてうぬぼれてしまうのが女心。

 

しかし男性は彼氏がいるのかどうかを本当に知りたいというより話のネタや社交辞令として聞いてくることも……。

 

確かに彼氏持ちの女性には手を出したくないから先に知っておきたい、自分がアプローチしてもいいのかと気にして聞いてくるケースもあります。

 

しかし本当に好きな女性にはかえって「彼氏いるの?」と言いづらいものです。

そこで彼氏がいると言われてしまえば誘えなくなるからです。

本当のことを知らなければ早々に諦める必要はありません。

 

好きな相手と会うチャンスや可能性を残しておきたいからむしろ聞きたくないのです。

好きだからこそ、真実を知るのが怖いことだってあるのです。

 

ですから「彼氏いるの?」と聞かれたことで「私、探りを入れられてる?」「脈アリ?」と結びつけてしまうのは浅はかです。

その質問に答えたあとで相手の男性がどんな反応を示すのかで見極めましょう。

 

  • よく喋ってくれる

 

・「自分はどうでもいい女性にはめいっぱい話ちゃうタイプ。好きな相手だとかえって緊張する。こんな話ししたらつまんないかなとか、何話したら喜んでくれるのかなとか……いろいろ考えすぎて逆に話せなくなる」(20代男性/Webデザイナー)

 

・「男は自分の話を聞いて相槌を打ってくれる子を好ましく思うけど、自分から好きになった女性に対しては自分のことを話すよりも相手のことが知りたい。彼女の趣味、好きなもの、休みの日は何してるだとか……だから自然と聞き役に回ってる。好きな子の話を聞いてるのは楽しい自分の話なんて後回し」(30代男性/運送)

 

――彼が自分のことをベラベラと話してくれるのは脈アリだからとは限りません。

 

「好き」と意識があるからこそかえってうまく話せない、むしろ2人きりになると無口になってしまう男性もいるのです。

 

男性は好きな子の前ではヘマや失敗など絶対にしたくないものです。

余計なことを話してしまい彼女に引かれてしまえばそれこそ本末転倒。

 

相手が沢山話してくれるとか会話が弾むとかで脈アリ判断するよりも、彼があなたとの会話を覚えているのかどうかでジャッジしましょう。

 

あなたが言った何気ない事柄や言葉を

「こないだ、そう言ってたよね」

「これ、前に言ってたやつだよね」

と彼が記憶していたらあなたに興味のある証拠。

男は本当に好きな女性ならどうでもいい情報だってインプットしているのです。

 

いくらその場で話しが盛り上がったとしても、次に会った時にその内容が抜け落ちていたら脈アリとは言えないでしょう。

 

  • LINEやメールが頻繁

 

・「男は本当に好きでなくともLINEやメールをマメにすることもある。ヤルことを照準に定めていたらとにかく目的達成までは頑張ります。レスの早さは勿論だけど、自分の方からも頻繁にLINEしちゃいますね」(30代男性/建築)

 

――たとえ面倒くさがり屋な男性でも本気で好きな相手とならいつでも繋がっていたいもの。当然連絡も頻繁になります。

ただ、好きな相手との交流を純粋に楽しんでいる男性ばかりではありません。

 

本当に好きでなくとも押せばなんとかなりそうかもと感じてる女性に対しても男性はマメになります。

LINEが既読無視にならず直ぐ返ってくるからといって脈アリ決定にはなりません。スタンプや絵文字、ハートマークもアテにはなりません。

 

メールやLINEの頻度より本心がわかりやすいのはその内容、彼の感情が入っている文章かどうかです。

 

「話してると楽しい」

「一緒に遊べて嬉しい」

「会ってくれてありがとう」

など彼の気持ちを表すメールやLINEがくるでしょうか?

 

男性も好きな相手や気になる女性に対しては、自分の嬉しさや喜び、楽しさを惜しみなく伝えたくなるものなのです。

 

さらに言うならば

「もっと」

「すごく」

「ホントに」

など感情を強調するような言葉がそこに組み込まれていたら彼は紛れもなくあなたに自分の思いを伝えたがってることになります。

 

「会いたい」「今から会える?」「いつならいい?」などというメールやLINEを頻繁に寄こしてくるような男性を信用してはなりません。それは自分の要望を言っているに過ぎません。

 

むしろ男の本心が分かるのは情熱的なセリフより感謝や感動の言葉なのです。

 

特に会った後に

「今日はありがとう」

「今日も会えてうれしかった」

とLINEしてきてくれる男性はあなたのことを大切に想ってくれていることでしょう。

 

  • 好きな女性にはかえって臆病になるのが男というもの

 

「脈アリかどうか」は相手が自分のプライベートな領域に踏み込んでくることやたくさん話しかけてくることやメールやLINEのマメさではありません。

 

男性の気持ちを推し量るのはそういう「テンション」の類ではないのです。

 

彼が何かをしてくることで「私のことが好きかも……」と判断してしまうのは危険です。

男性は本当に好きでなくとも目的があれば仕掛けてくるのです。

 

ですが、本当に気がある女性に対して男性は強引なことはしてきません。

相手に嫌われたくないという気持ちが優先するからです。

自分の欲求を満たすよりもあなたを大事にしようという思いが勝るのです。

 

彼の関心があなた自身にあるのか、それとも身体なのかは、そんな姿勢にあらわれているはずです。

 

★男子の思わせぶり行動に振り回されないで!男の子の本音をリサーチ~より

https://laurier.press/i/E1525955305938

2018/5/14

 

 

恋愛にイケるかイケないか?まだ告白されてない男性とデートするとき手を繋ぐってアリ? 

 

まだカレと付き合っていない微妙な関係のときって、デートで手を繋ぐか繋がないかは悩ましいところですね。

 

このたび女子のホンネに迫ったアンケート

“Q:まだ告白されてない男性とデートするときって手を繋ぐ?繋がない?”では繋ぐ派と繋がない派はだいたい半々という結果になりました。

 

しかし、手を繋ぐことでその後“恋に発展”したケースも多いのです。

 

  •  自分が好きなら繋ぐ!

 

「自分が相手に好意があって 向こうから手を繋いできたら 普通に嬉しくて繋ぎます! 」(22才 / 女性 / 医療・福祉)

「告白はされてないけど、明らかに両想いだと分かってたら繋いでしまう」 (20才 / 女性 / 大学生)

「好きだって想いを伝えるため」 (22才 / 女性 / 医療・福祉)

「好きな人なら触れたくなる」 (25才 / 女性 / 運輸)

「この人いいなと思ってこれからも関係を続けたい、発展させたいって思ったらなにかのきっかけで繋いじゃうかも」 (24才 / 女性 / その他)

「自分が気になる人、付き合いたい人ならさりげなく手を繋ぎます!私は手を繋いだ後に彼に告白されました!」 (26才 / 女性 / 金融)

 

――自分が好意を抱いてる、もしくは付き合ってもいいと思える相手なら、まだ付き合ってなくとも手を繋ぎたいと思っている女性は大多数。

 

できたら相手の男性の方から手を繋ぐアクションを起こしてくれることを望んでいますが、なんかのキッカケを見計らって「自分から繋いじゃう」という女性も見られました。

 

“好き”という思いを伝えるには言葉にするより自分から彼の手に触れるのもアリですね。

 

  • 雰囲気や気分によって!

 

「雰囲気」 (36才 / 女性 / 医療・福祉)

「気分かな!」 (21才 / 女性 / 学校・教育関連)

「何となく」「 (30才 / 女性 / 美容)

「相手が、せっかく差し出してくれた手だったので繋いだ」 (21才 / 女性 / 大学生)

「顔がいいと思ったら雰囲気作りのためにとりあえず繋いどく」 (26才 / 女性 / 学校・教育関連)

「いい雰囲気になって、彼に拒まれなかったら自然に」 (22才 / 女性 / 大学生)

 

――意外と多かったのは「その時の気分や雰囲気がよければ、手ぐらいなら……」というスタンス。

確かにデートの行き先によっては2人の距離間はかえって気になるかもしれません。離れて歩いてる方が違和感となる場合もあるでしょう。

 

また、シチュエーションから一時的に恋人っぽい気分を味わいたくなるのも女心。

 

ただし、相手の男性には勘違いされないように気をつけて。

男は手を繋ぐことを嫌がらない、拒まない女性に対して“俺に好意を寄せてくれている” “コレはイケるんじゃないか”という期待をしてしまうのですから……。

 

  •  彼を見極めるため!

 

「手を合わせると、それなりに相性も分かるので。デートで手を繋ごうって言って断ってくる男性はいないし、断られたらその時点で今後はない」 (29才 / 女性 / マスコミ)

「……ほんとに自分の中でOKか手を繋いだ感覚を確かめてから付き合うか判断したいので……」 (31才 / 女性 / 建設)

「脈ありか確かめる為に、2人きりの時にお願いしてみる (シラフの時に) ありなら手が繋げるし、繋ぎ方からも脈ありかわかるし 相手にも自分の好意が伝わる」 (32才 / 女性 / その他)

 

――手を繋ぐのは腕を組むのとはワケが違います。

服の上からのボディタッチではなく、手繋ぎというのは互いの肌が直接触れることになります。

 

指や手が密着するという行為から相手の気持ちや自分の気持ちを確認することができます。

 

また直接触れ合うことで“彼との相性”も感じ取ることができるでしょう。

手に触れる行為はカレを生理的に受け入れることができるかどうかの判断基準になります。

 

手繋ぎで「なんかしっくりこない」と思えばその先その相手と恋愛関係に発展することはないでしょう。

 

【最後に……神崎桃子から愛のメッセージ】

 

「男性は、気になる女性が自分のことをどう思っているか分からなくて、告白をするか迷ってるときに確認の意味で繋ぐことがあると思う。そこで断ったら、この子俺に気がないんだなって思ってしまうと思う。実際に、4回目のデートでやっと手を繋いでくれて、握り返したら告白されました」 (25才 / 女性 / 食品)

 

――男性からしたら手をつなぐことを嫌そうにしている女性のことを100%見込みないと思ってしまうもの。

でも、手を繋いでくれることで「男として見てもらえてるかも……」「もしかしたら付き合えるかも……」とジャッジしているのです。

 

女性が手を握り返してくれることは男の自信につながります!

あなたがその自信をつけさせることからカレに告白させることができるのです。

 

好意と抱いてる男性にはちゃんと“自信”を持たせてあげましょう。

 

くれぐれも、自分が「いいな~」と思う男以外の手をつなぐのは気をつけてくださいね。

 

★脈アリ最終確認。「付き合う前のデートで手をつなぐ」ってアリ?~より

http://howcollect.jp/article/30017

2018/5/13

 

 

「恋の失敗はもうたくさん」「傷ついてばかりの恋に終止符を打って”運命の恋”がしたい」あなたへ 

 

 

何度“恋の間違い”繰り返せば本物の相手に巡りあえるのだろうか?

 

ただ愛して愛されたいのに……。

理想と現実はいつも噛み合わずちっともうまくいかない……。

 

出会った相手に「もしかしてもしかすると、これが私の運命の男?」と繰り返される勘違い。

思い切って彼の胸に飛び込んだとしても、本気の本気で愛してたのは私だけ。いつも失敗だらけの私の恋……。

 

「はじめからどの恋がうまくいくのか分かってたら……、前もってどの相手となら恋が実るか知っていれば……傷つかなくてすむのにな」

 

な~んて、いくつかの苦い恋を経験し、年を重ね35もオーバーした女なら誰でもそう思うだろう。

 

アラフォー女の恋愛というのは本当に“厄介”だ。

そう、こんなふうに……。

 

  • 私を褒めてくれるのは既婚者ばかり

 

「あ、あの人いいかも……」と心惹かれてしまう男はたいてい既婚者。

 

イケナイ恋とはわかっていても既婚男性の「女の慰め方」はとても巧妙であり、年上男性のベッドでの戯言は女を酔わせる甘い蜜。

 

「キミは誰よりも頑張ってる。僕はキミのことを認めているよ」

「妻のことは女として見ていない」

「本当に愛しているのはキミだけだ。いつでもキミのことばかり考えている」

 

これまでひとりで踏ん張って生きてきた“女の裏側にある弱さ”をちゃんと見抜いて、ソコをついてくる。

 

独身の男なら決して言わない歯の浮くようなセリフをいってのけ、それをあなたの体の中に流し込む。

 

会うたびに強く抱きしめられてしまえば

「やっぱり離れることなんてできない」と思うのは女の脆さ。

「なんでこの人ともっと早く出会えなかったんだろう」と神様を呪ってしまうのだ。

 

  • 同世代の独身男性が興味あるのは若い女ばかり

 

アラフォーに足を踏み入れてしまうと合コンの誘いも途端に減り、男性からの“2人きりでの食事”のお誘いの声も少なくなっていく。

 

これまで結婚せず余っている男たちはもはや、同世代のアラフォー女など眼中ナシ!!

若い女にしか自分のエネルギーやお金を注ぎ込まない。

 

仮に自分を攻めてくる奇特な独身男に巡りあえたかと思いきや、「付き合う」ということに関心がなくただ肉体関係を結ぶことしか興味のない男。

 

とうのたった女を恋愛対象や結婚相手として認めようとはしない。

 

身体の関係からはじまる“から恋”なんて信じてないし、そうなったからって本命になるってワケじゃないことくらい百も承知なのに……。それでも心のどこかで男の愛を期待してそれを毎回許してしまう自分がいたりする。

 

そしてついに都合のいい女のお役目を終えるとき、これまで独身を貫いてきた自分のことは棚に上げて

「やっぱりこの年齢で残っているもは、ワケあり物件か難のある男なのよ」

「いい年して余ってるにはやっぱりそれなりに問題があるのよね」

と自分に言い聞かせるのだ。

 

同世代の独身の中から、フリーでマトモな男を見つけ出すことができるのは、そう、ジャンボ宝くじに当たるようなもの!

その1等が当たる確率はなんと1000万分の1である。

 

  • それならば恋愛市場を開拓して年下男子に手を出せば……

 

「それならいっそ年下の方がいいかも。スレてなくて健気で……」と、何をやってもカワイイ年下男子に胸キュンさせられることもある。

 

でも彼のひたむきな愛情を100%受け止めたくても、これまでの経験が邪魔して素直になれない。

 

自分が年上だからこそ、彼の前ではカッコつけてムリをしてしまう。

 

「愛してる」「ずっと一緒にいたい」だなんて、口が裂けても言えやしない。

 

若い彼にプレッシャーをかけるわけにはいかない。

 

本当はこの恋に賭けたいのに、彼との未来を本当は夢見てるのに……いつも余裕のあるフリして平然を装ってしまう。

 

「若い彼の将来を私みたいな年増女が摘み取ってしまっていいのだろうか?」という罪悪感に苛まされるのと同時に、自分の老いへの不安もあいまって心にブレーキがかかる。

 

「私はいつまで女として見てもらえるのだろう」

……と、彼が若い子の元へいってしまうのではないかと心のどこかでビクビクしてしまう。

 

女のやりたいことやキャリアを積むことに理解のある年下男子となら、仕事にも恋にも思い切り力を注げると思っていたのに……。

 

気になるのはいつ彼にかかった恋の魔法が解けてしまうのだろうという不安と、彼からアッサリ別れを告げられてしまうのではないかという恐ろしさのあまり、自らこの恋を壊したほうがいいのではと考えてしまう自分がいたりする。

 

そう、アラフォー女にはそんな痛い恋愛ばっかり……なのだ。

 

  •  連戦連敗だって恋はしたもん勝ち!恋愛において「したことは後悔にはならない」

 

女の人生において“恋をしたこと”は決して無駄にはならない。

 

恋愛においては「したこと自体が後悔ではない」からだ。

 

“やってしまった後悔”ならのちに思い出にだって変えられるが、“しなかった後悔”は何年経ってもただの後悔でしかない!!

 

ダメ恋続きのアラフォー女性にとって本当にダメなこととは、ダメな男とダメな恋愛をすることではない。

 

“な~んにもしないこと”なのだ。

 

恋愛をするということは相手と向き合うことでもあるが、オトナの恋愛は“相手というよりも自分自身と向き合うこと”と言える。

 

若さゆえの愚かな恋愛は相手に求めてばかりの恋。相手を変えようと考えてしまう自分のエゴ。

今、相対するべきは相手よりも自分自身なのだ。

 

恋愛して傷ついて、自分を見つめ直して、自分自身を切り開くことができたら、その恋愛は決して無駄になんてならない。

相手がどんな男だろうとそれは決してダメ恋ではなく「価値のある恋愛」なのだ。

 

アラフォー女に必要な恋のセオリーは「清く正しく美しく……」なんてことではない。

 

誰かを愛することで後悔しないこと。

 

する後悔より“しない後悔の悔い”はのちのち膨らんでいく。

「あの時こうしてたら……」

 

“しなかった後悔”、“やらなかった後悔”は時がたっても決して消せやしないのだ。

 

「恋の失敗はもうたくさん」「傷ついてばかりの恋に終止符を打って”運命の恋”がしたい」あなたへ 【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.9

http://w.grapps.me/love/20180510-8/

2018/5/8

「あ~ヤルんじゃなかった」寝たら絶対後悔する!女が避けるべき男とは?

 

  • 「『この男と寝てもいい』なんて思った私がバカだった……」とならないために

 

女は男と何度かデートを重ねるうちに「そろそろ、かな……」と感じとるもの。

 

しかし、「彼となら関係を持ってもいいかも……」と、実際コトを運んだら期待ハズレどころか「この相手は間違ってたッ!!」てことに気づいてもすでに遅し。

 

「や~~!こんな男となんてもう二度とごめん!今夜のこと取り消したい!!」

「あのキモい感触が身体に残ってる……」

なんて大後悔する女性が存在するのも事実。

 

「彼となら、寝てもいいかも……」とジャッジを下す前に、デートでの男の言動から

「本当にこの男と寝ていいの?」かを、しっかり見極めよう。

 

  • こんな男とエッチしたら後悔する~「清潔感のない男、手や爪が汚い男」

 

・「その時までは正直、その気もあったけど、一緒に飲んでいてグラスを持っている彼の指と爪を見て『これはないな~』と思った。手や指が清潔なこと、爪が短いのは常識でしょ。女だってエッチに望むまえにボディのお手入れや無駄毛とか処理するのと同じで、男にだって最低限のマナーは必要!!」(43歳女性/会社員)

 

・「エッチするとなると女が絶対譲れないのが清潔感。口臭や体臭はもちろんだけどヒゲや爪が伸びてる人はムリ。どんなイケメンだとしても、デリケートな部分を不潔な手でまさぐられたくない。いきなり指を入れてきたり、膣内を激しくいじるとかって女性の身体を軽視しすぎてると思う」(41歳女性/イベント)

 

――デートの際に女がチェックすべきは男の清潔感。また彼の手や指は重要ポイントとなるだろう。

 

エッチの上手い下手だとかテクニックなんかより、女にとって何より大事なのは「自分の身体を丁寧に扱ってもらうこと」である。

 

女にとって男から情熱的に迫られることと、ぞんざいに扱われることは時としてイコールとなることがある。

 

表に出ている男性器とは違い、女性は尿道や膣内に雑菌や病原体が侵入しややすいということを知らない男性の場合はとかく乱暴な行為をしがち。

 

相手の男が女の陰部が敏感なのを分からないまま激しくまさぐってくることで気持ちよくなるどころか不快に思う女性は多いもの。

 

男性の局部や手が不潔であったり、乱暴な性行為は女性のデリケートゾーンが傷つけ、痛みだけでなく炎症や性病感染リスクだって高まる。

 

エッチするのだってそれなりの“身だしなみ”や“作法”というものが必要なのだ。

 

普段から清潔感がみられない、身だしなみに気を使わないような男性がエッチのときだけは相手(女)を重んじてくれるわけがない!!

爪が汚い男は詰めが甘いのだ。

 

そういう男は二人になった途端、自分の欲望のみで突進してくる。

ムードも配慮もなくベチョベチョと唇を押し付けてくるだろう。

 

コトに及ぶ前、デートにおいては相手の男性が衛生的であることや礼儀を持ち合わせているかを見落としてはならないのだ。

 

  • こんな男とエッチしたら後悔する~「スル前に自慢してくる男」

 

・「出会い系で知り合った男性とリアルに会ったら、彼は初回から全力で押してきた。『俺たち絶対相性いいよ、ひと目みてわかった』『絶対ソンはさせないから』だのの自慢にドン引き!それが女への18番の口説き文句?出直して来い」(38歳女性/Webデザイナー)

 

・「スル前から自慢ですか?テクニックを自慢したいなら言葉でなく何より行為で示せ!そんな事前情報いらない!しかもスル前に自信持って公言してくるヤツに限って実際やるとショボイ」(44歳女性/医療関係)

 

――「俺、凄いんだぜ」「これでイカナイ女はいない」……その根拠なき自信はどこからくるのか?

 

“能ある鷹は爪を隠す”とはよく言ったもので(笑)、本当に才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしない!

 

行為の相性や良し悪しはその男側だけで判断するものではない。

 

「妙に自分のテクやブツ自慢をしてくる男性に限ってベッドインすると全然大したことない」「粗チンだった」というのは女のあるある話。

 

それに感じ方なんて十人十色。

前の女性に良かったことが、他の女性にも全て当てはまるとは限らない。

 

「女はみんなこうすりゃ喜ぶ」

という先入観のある男性が、女に愛を与えるSEXができるわけがないのだ。

 

本当に“リードの上手な男”というのは「目の前の女がどうしたら感じてくれるのか」をちゃんと考えてくれるもの。

決して“自分目線の俺様SEXではない”のだ。

 

コトの前に自慢してくる俺様男とはするだけ損!!

蓋をあけてみると“おそまつくん”なのだから……。

 

  • こんな男とエッチしたら後悔する~「ウンチク好き、評論家気取りの男!」

 

・「デートしててワインとかのウンチクをひけらかすヤツってあっちも独りよがりだと思う。

『このワインはタンニンと酸味のバランスが……』と、これでもかって位にワイングラスをやたら回す男!勝手にフィニッシュ間違いナシ」(45歳女性/インテリア)

 

・「映画デートして鑑賞後に飲みにいったのだけど、その店で彼は観た映画のダメ出しばっか。なかなか楽しかったと感じていた私の気持ちを踏みにじり彼はもう批判しまくり!

『あの監督の作品っていつもパターンが同じで飽き飽きする』『あのシーンはもっとこうすべきだったよな』……ってさ、あんた映画評論家なの?それだけ見たものを悪く言える男となんて寝たら最後、私の批判もされてたかも。『胸が小さい』だの『動かし方がなってない』だとか行為後にダメだしされたかもね。ほんとヤラずに正解!!死守して良かった(笑)」(44歳女性/広告)

 

――女というものは女同士でする批評は大好きだが「男性のウザい批評」は決して好きではない。

 

ウンチク好きの男や批評したがる男は自己陶酔型。ワインに酔うよりも先に自分に酔っているのだ。

こういう男はデートでの食事のさい、彼女の頼みたいものも聞かず“自分のおススメ”をオーダーする。

 

相手を喜ばす会話や言葉のやり取りをするよりも、自分の知識をひけらかすそんな男のエッチはまさに独りよがり。

 

自分を認めて欲しいという承認欲求が強く、女に愛を注ぐよりも万事が自分中心。

自分だけがよければいいので、相手のペースに合わせるとか、人の気持ちを考えることなどしない。

 

エッチという行為そのものが大事なコミュ二ケーションということを分かっていないのだ。

 

女を満足させる努力やサービスをしないくせして、女への批判はイッチョマエ。

俺の価値がわからない女はバカ呼ばわりだ。

 

元カノや関わった女性のことを罵り、行為後に及んでダメしする。

 

「あの女は不感症だ」とか「あの女はたいしたことなかった」と自分の思い通りにいかないことを全て相手のせいにするのである。

 

「人の意見を聞こうとしない一方的な行為」など女が喜ぶわけがない。

 

そんな気の毒な男は一生SEX弱者のままなのだ。

 

無駄にプライドの高いソムリエ気取りな男や評論家気取りの男からは早々に撤退するに限る。

 

人や物に対して批評好きな男というのは必ず“女の身体までを批評する”のだから。

 

  •  女は量より質の高いエッチをするべし!

 

相手の想いが伝わって女は満足するもの。

女はその行為だけでは決して満足感など得られない。

そこに思いがなければそれはただの儀式である。

 

ベッドでの戯れは女にとって

「自分が愛されている」

「大事にされている」

ってことが言葉よりもよく分かる判断材料。

 

エッチにおいて相手の愛を感じ取れることは女の幸せであり悦びである。

 

しかし「私を思ってくれている感がゼロ」「愛を感じ取れそうにない男」とのエッチなどただの浪費、むだづかいである。

 

性行為において男はとかく“した人数”を自慢したがるが、女が優先すべきは量より質っ!!

 

「あ~~しなきゃよかった……」と後悔するエッチじゃなく、「あぁ、わたし女に生まれて良かった」と思える質の高いエッチを!!

 

★「あ~ヤルんじゃなかった」寝たら絶対後悔する!女が避けるべき男とは?【神崎桃子の恋愛指南 #34】~より

https://wome.jp/articles/1877

2018/5/1

 

「え?私達って友達じゃなかったの?」付き合っていないのにキスをしてくる男の心理とは?

 

「まだ付き合ってもいない男性からキスをされた」

「好きだとも言われてないのにキスをしようとしてきた」

「友達だと思ってたのに、いきなりキスされた」

 

男の不意打ちのキスは女を困惑させるもの……。

 

「なんでそんなこと……」

相手の気持ちや彼の本意がわからないままで、唇を奪われてしまうなんて納得がいかないのが女心。

 

今回は「付き合ってないのにキスしてくる男の心理」について言及してみた。

 

  •  男がキスをしてくる理由「二人っきりだったから……」

 

男性は女性より衝動的なもの。

理性が抑えられずに本能でそうしてしまうこともある。そういう雰囲気にさせるなにかがあれば男は女にキスをしたくなってしまうのだ。

 

だから「“二人きり”というシチュエーションがそうさせてしまう」という事実は否めない。

 

今は公衆の面前だろうとキスをする日本人カップルもいるが、マトモな神経を持った男なら“その相手とのファーストキス”はなかなか公衆の面前では出来ない。

 

しかし、密室状態や二人っきりという状況になれば話は別。

カラオケボックス、漫画喫茶、個室居酒屋等はどうしたってキスの確率が高くなる。

またはドライブや、女性をクルマで送り届けた時などだ。

 

女といのは呑気なもので2人きりというシチュエーションであってもキスの意識ナシ!キスへの期待などない。

男友達やまだ付き合っていないような相手が“突然してくる”なんて考えてないからだ。

だからこそ「え?なんで?そんなこと……」となる。

 

しかし男性は女性と二人きりになると気持ちが高ぶりブレーキが効かなくなってしまい、ついキスしてしまう。

 

密室状態は男性にとって「思わずしたくなる」状況下といえる

 

たやすくキスから体の関係にはなりたくないのであれば、女性はその雰囲気にのまれないように気をつけるべし。

 

デートの場所やシチュエーションには要注意!男に“あわよくば”を与えないようにしよう。

 

  •  男がキスをしてくる理由「女性の反応が知りたかったから……」

 

キスをすることによって男性は結果を早く知ることが出来るもの。

 

要するにこの先、真剣交際するにしても、ただの遊び相手になるにしても、「相手の女性は自分を受け入れてくれるのか?」は男として知りたいところ。

 

「どこまでイケるのか」「その先まで進んでいいのか」それをキスから判断しようとしているのだ。

 

相手が「キスを拒まれなければ脈アリ!」、キスをすることを嫌がったら「ダメだ、身体の関係まではイケそうにない」と諦めることができる。

 

しかし、告白の言葉や手を繋ぐなどの行為を“まるっとすっとばしてのキス”というのは女性からすると嬉しいどころか納得できない。

 

「俺は恋愛対象になれるのか、または性的な対象になれるのか」を確かめたくてキスをしてくるなんてもう反則。

 

男性は告白せずに女性の気持ちを探るのには手っ取り早いと思っても、女性からしたら

「ズルい」「それって男らしくないよね」「こっちの気持ち考えないの?」となる。

 

男性側からしたら「イケるか、イケないか」の判断基準にキスを使うこともあるが、成功する確率は低くなるだろう。

 

 

  • 男がキスをしてくる理由「先に告白して振られてしまうとキスのチャンスがなくなってしまうから……」

 

後のことは一切考えずに、ただ「彼女とキスしたい」という目的を達成させたいのであれば「キスする機会がなくなる前にそうしてしまえ!」はある意味正解ともいえる。

 

「好きだ。付き合って欲しい」「俺の彼女になってくれ」とコクってしまい振られしまえば最後……もう二度とチャンスは巡ってこない。

自分を断った相手(嫌がる相手)にキスを求めればセクハラだの犯罪だのと言われてしまうが、振られる前ならそうはならないというのが男の解釈。

 

また、男はそのキスで「彼女をその気にさせることができるかもしれない!」という期待と妄想を抱いている。

 

キスがうまくいけば彼女は自分のことを意識しだす……そしてその後で告白した場合の盛り上がりも高くなるだろう……などと男性はそんな甘い考えを持っている。

 

もし相手の女性が生理的に自分のことを受け付けないだとか、全くタイプじゃない、条件に見合っていないということであればリスクの伴う行動でも、キスというアクションが男と女を意識させる方法の一つになるかもしれないと思っている。

 

出会い系にしろ、合コンで知り合ったにしろ、友達の紹介だろうがなんだろうが、自分が誘えば来てくれる女性のことを男は“自分に興味を持っている相手”とみなす。

 

「この女は俺のことが嫌じゃないはず……いや、もしかして俺のことが好きなんじゃないのか?」という自信(※勘違いとも言う)が心のどこかにある。

 

または女性が「私達、ただの友達でしょ」という場合においても、自分と遊んでくれている、2人で会ってくれている、という事からまんざらでもないだろうと踏んでいる。

 

しかし、女は彼が男であることよりも“友達である”ことが先にくる。

最初にそれを刷り込んでおけば何度会おうが2人で会おうが平気なのだ。異性でも“友達イコール安全パイ”と踏んでいるからこそ気にしないで会えちゃったりする。

 

だから男のキスは女からしたら“アクシデント”となる。

しかし、男は計画的犯行で実行しているのだ。

 

  • 男が不意打ちでキスするのは「男として意識させたい」から……。

 

男がいきなりキスをしてくるのは

「この関係から打破したい」

「今の関係以上になりたい」

が殆ど。

 

男が不意打ちでキスするのは「相手に自分を男として意識させたいから」ほかならない。

 

だからこそ女のその時の対応次第でその後は決まる。

 

それがこの先の恋愛に繋がるキスになるかどうかは行動を起こしてしまった男、つまりキスした方でなくされたほうが主導権を握っている。キスを受け取った側がそれに対してリアクションを起こせばいいのだ。

 

「私はそんなつもりじゃなかった」

とその瞬間に彼の腕を振りほどくもよし……

「なんでキスなんてするの?」と逃げ帰るもよし……。

 

男の本心が分かるのは、キスする前よりむしろキスしてしまったあとのこと。

 

「どうしよう……二度と会えなくなっちゃったら……」

彼自身がキスをしてしまったことで自分の気持ちを改めて確認することとなる。

 

カレがもし本気であなたに好意を寄せているならば、男はキスしたことを“なかったこと”になんて出来ない。

 

あなたがしなくとも向こうから連絡を取ってくるか、なんらかの言い訳をしてくる。もしくは順序は逆だが告白してくるハズだ。

 

男のキスがあなたへの好意から起きたものであれば、今度はキスでなく愛の言葉のプレゼントを寄こしてくるだろう。

 

★「私達って友達じゃなかったの?」付き合っていないのにキスをしてくる男の心理とは? by 神崎桃子~より

https://zexy-enmusubi.net/honnest/entry/momoko/entry09.html

2018/5/1

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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