恋愛サプリ2018年8月分


神崎桃子・恋愛サプリ 2018年8月の処方箋

 

恋愛に疲れたあなた……

恋に挫けそうなあなた……

 

そんなあなたに勇気と希望を与え元気が出るサプリメント、

”神崎桃子恋愛語録・名言集”をお届けします。

 

 

「私って料理上手な女なの」男へのアピールは命取り!?

 

「私の手料理で彼を喜ばせたい」と女なら誰もが男への“手料理”を考えるもの。

 

しかし、そこには私の作ったモノを“純粋”に食べてもらいたいというよりも“よこしまな思い”があるはずだ。

 

女は手料理を食べさせることで彼に

「『へ~意外と家庭的なんだな』と見直されたい」

「将来(結婚)のことをチラつかせたい」

な~んて不埒な心があるんでしょーよ。

 

でも、その企てちょ~~~っと待った!!

 

男の一人暮らしだからって女の手料理を感激してくれるとは限らない。

 

逆に手料理を披露してしまうことで、あなたの女子力の低さが明るみに出てしまうこともあるのだから……。

 

今回は、手料理で彼をもてなすときの注意点を講義しよう。

 

  • いかに手の込んだ料理を作れるか?ではない!女子力の見せ所は手際良さ!!

 

・「ちゃっちゃと手際よく料理を作る女性の姿って素敵だと思う。料理本見ながらとか、段取りがなってないとなると失望する。それにレシピに書かれてることを忠実に実行すれば誰でも美味しいものが作れるのは当たり前でしょ。冷蔵庫開けて、それですばやく一食作ってしまえる女性が理想的」(44歳男性/不動産関係)

 

―ー男は女が料理に不慣れなことにがっかりしてしまうもの。

 

手際いい女こそ最強!

 

男はそのひと品のために、女が何時間費やそうがどれほど高価な材料を使おうがそこには感動を見出さない。

男にとって何より大事なのは長い時間待たされずに美味しいものにアリつけることだけ!

 

お腹が空いた時、彼女が「何か作ろっか?」と冷蔵庫を覗いて冷蔵庫に転がってる食材だけですぐに料理が作れるというのはかなりの高評価となる。

 

あり合わせのものでそれなりのものができるということは普段から料理を作っている証。

家庭的な女をアピールするのには有効な方法である。

 

男からしたら「料理本とにらめっこしながら作られる料理」は二十歳そこそこの女子なら「可愛いな~」と許せるが、30オーバーの女がやるのは決して微笑ましい光景ではない。

 

料理本を見ながら時間を掛けて作ったせっかくの料理よりも、市販のルーで作ったカレーの方が男のウケが良かったなんてよくあることだ。

 

男性たちはキッチンで調理に費やす手間暇よりも女性の手際良さからポイントを加点するということを忘れてはならない。

  • 「男には肉を出しとけ!」男はいつもの味でお腹を満たしたいもの

 

・「『男の一人暮らしなんてロクなもの食べてないんでしょう?今度、私が作ってあげるからね』と彼女はがぜん張り切っていた。当日、出てきたのはフルコース。なんちゃらのカプレーゼだの、カルパッチョだの、アボガドとクリームチーズのなんとかだの、コンソメのゼリー寄せだの、テリーヌやブルスケッタとかいう品々で、不味くはなかったけど一口ずつって感じだからお腹が満たされた感ナシ。彼女なりにもてなしてくれてるのだろうけど、いっぺんじゃなく一品一品テーブルに出すもんだから、慌ただしいしゆっくり話しもできない。一緒に食事してくれた方が断然嬉しいのに……。お家デートは肩肘張らずまったりしたいし、俺はコンビニのとんかつ弁当で十分」(38歳男性/自動車関係)

 

――そもそも女性と男性は食に対しての価値観に差異があるもの。

 

男の食の基本は

「分かりやすい料理をガッツリ食べたい」ことにある。

少しの量で何種類もの品々を食べたいというよりは、大好きなものでお腹いっぱいに満たしたいのだ。

 

女の一口ずつは男には厄介なもの。だって男は“どんぶり”でいいんだもん(笑)

 

「彼のために手の込んだ料理を披露するわ」と女が鼻息荒くしても、男性は大げさな料理よりもシンプルで分かりやすいものが好きなのだ。

 

小さい頃から成人を経ても男性は味覚や好みに大きな変化はナシ。

給食メニューやお子様メニューの料理は今でも大好物。

 

また「男には肉出しとけば間違いない」コトが多い。

 

肉が嫌いという男性は少ないだろうし、肉を使えば男の満足感は確実にアップする!

 

ステーキ、ビーフカレー、とんかつ、唐揚げ、餃子、生姜焼き、豚汁などなど……小学生の男子が喜ぶようなものでも十分ご馳走なのだ。

 

男が選ぶのは“ミートローフ”じゃなくハンバーグ!ハニーマスタードチキンじゃなく唐揚げ!ピラフじゃなくてチャーハン!である。

 

……彼氏の飲食店での行動パターンを思い起こして欲しい。

男性は一度気に入ってしまえば店を変えようとしない上に、その店に入れば毎度同じものを注文してしまうことが多い。

 

「また同じの食べてる」「もっと違うものを試してみればいいのに……」女からしたらバカの一つ覚えに見えても、男性は「自分の好きなワンパターン」を崩さない。

 

女性はファッションだけでなく食の流行にも敏感で多様性がある。新しいモノは取り敢えず試したし、珍しいカタカナメニューにはすぐに食いつく。

 

男性は一度ハマってしまえば次回もそれで構わない、新商品が出ても浮気しないで使い慣れた商品をリピートする。

 

男は冒険好きなんて嘘、改革や開拓するのは常に女のほう(笑)

 

男性は「いつものヤツ」で安心したいのだ。

 

男には肉の定番メニュー、そう「安定の●●」を与えとけば間違えない。

  • 男の部屋で料理を作るならそれなりの覚悟で挑め!

 

・「付き合い出した時に『料理は得意な方よ』といってた彼女。『じゃ、俺のうちに遊びに来たら作ってよ!』とすごく楽しみにしていた自分……。彼女がエプロン付けてうちの殺風景な台所に立ったまではチョー嬉しかったんだけども『え~コンロが一台しかない』とか、『オーブンがない』だとか『この包丁じゃ切れない』とか、『オリーブオイルもないの?』と『これじゃ作れない』と言い訳ばっか。だいたい料理教室じゃあるまいし男の一人暮らしに料理を作るに最適な環境が整ってるわけないじゃん!“料理が得意”っていうのはちゃんとした器具や特別な調味料や食材がなくとも作れちゃう人間がいうことだよ。彼女は料理を作りにきたんじゃなく文句を言いにきただけ……失望しました」(42歳男性/エンジニア)

 

――あなたは男性にうっかり「私、料理が得意なの」なんてホラ吹いてないだろうか。

 

もし、あなたにローストビーフだの、ビーフシチューだの、手間の掛かるオハコ料理が実際あったとしても、それを作れるからって「私料理できま~す!」なんて口走ってはならない。

 

たとえ台所が完璧な環境ではない場合でも何とかしてしまう応用力や適応力があってこそ、「料理が出来る」となるのである。

 

だいたい男の家で手料理を作って食べさるなら、女はもっと想像力を働かせるべきである。

 

男の家にオレガノだのサフランだのローリエだのあったらちゃんちゃら可笑しい!

 

台所には調味料、調理器具が揃っていないことは承知の上で手料理に挑戦するべきだ!!

冷蔵庫の扉を開けたらマヨネーズとビールしか入っていないと思っておこう。

 

加えて男の一人暮らしなんて料理作るよりもまず“台所掃除”から始まることも……(笑)

 

それぐらい、覚悟して望むべきなのである。

 

  • 「男に手料理を食べさせりゃ愛が伝わる」……という勝手な思い込みは捨てよ!

 

彼が普段口にしないような食材を使ったメニューや手間のかかる大作の料理をここぞとばかりに披露してやろうと企てる女性は少なくないだろう。

 

そうすることで彼に私の愛が伝わるなんて思っちゃったりしているかもしれないがそれは女の勝手な思い込み!!
手料理を食べさせれば男を落とせるなんて甘ちゃん意外のなにものでもない!

 

それは女性が男性の立てたデートプランやまたは彼が選んでプレゼントしてくれたジュエリーを手放しで喜べないのと同じこと。

 

あなたの好みに合わない場合、あなたは不満を抱くだろう。

 

「私の好みや希望も聞かれず向こうが勝手に決めたデートコースなんてクソ面白くない!」となるはずだ。

 

女性の気持ちを考慮してくれて練られたプランであるなら彼の愛をちゃんと感じ、それを無視したプランであれば彼の愛を感じることはないだろう。

 

あなたが心の底から「楽しかった」「嬉しい」と喜べるのは彼の愛を感じたからなのだ。

 

たいていの場合、女を落としたい男はその下心から必死にあなたの好みの場所や雰囲気のいいお店に連れていくはずだ。男が本気なら多少の時間やお金がかかっても女性に気に入ってもらえるよう配慮するだろう。

 

だからこそ、あなたが本当に彼を落としたい、結婚を意識させたいという“下心”があるなら

自分の考えでなく「彼の好み」を優先すべきである。

 

「一人暮らしの男なら私の手料理をきっと喜んでくれるに違いない」というのは愚かな女の浅知恵なのである。

 

★その女子力アピール大丈夫?「私って料理上手な女なの」男性を手料理でもてなす時の注意点!【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.17】

https://w.grapps.me/love/20180830-6/

2018/8/30

 

付き合ってないうちに男の家にあがりこむ女は本命彼女になれるのか?

 

「うち、遊びに来ない?」

なんて男性から誘われたらあなたはどうする?

それが彼氏じゃなくってまだ付き合っていない男性だとしたら???

 

「バッカじゃん!そんなん、アンタとはあり得ないから~~~」と豪快に笑い飛ばして相手の背中をバシッと叩ければいいのだけれど……。

 

しかし、女子からしたら断ることで自分が不利な立場になるのは避けたいわけで……。

相手の男性から「は?意識し過ぎだよ~俺、そんな不埒なこと考えてないよ」なんて逆に言われてしまったらかえって恥ずかしいのもあるし、「ここで断ったらもう誘われなくなる?」という懸念も否めない。

 

めちゃめちゃ困るのは

「あり得ない男性でもないし、かといって彼氏でもない……」

というなんとも厄介な関係性。

 

「この先どっちに転ぶのかわからない」からこその悩みといえるでしょう。

 

ここはひとつ「男の家に行っちゃう女子」のことを世の男性たちはどんなふうに見ているのか参考にしてみましょう。

 

  1. 付き合ってない1回目のデートで相手の家に行っちゃう女子。本命としてアリ?ナシ?

 

アリ派:42.2%

ナシ派:57.8%

 

「ナシ派」が“やや”優勢という回答結果に……。

それではアリ派男子とナシ派男子の気持ちを深掘りしてみましょう。

 

■アリ派

 

◇積極的でうれしい

 

・「積極的で好感を持てるから」(28歳/建設・土木/技術職)

 

・「いかんせん草食は奥手なので、それがきっかけでお付き合いにつながったり!」(31歳/通信/販売職・サービス系)

 

ほほう。

「※鴨が葱を背負って来る」とはまさにこのこと!!

(※好都合であること、おあつらえむきであることのたとえ)

 

おいしく食べられるためわざわざ自分からやって来てくれるなんて超ラッキー!!

 

相手の男性が草食系ならあなたはまさに“鴨葱女”として重宝されることでしょう。

 

ただ、草食系は自分の方から「うちに来て」とは誘わないので、女性には押しかける図々しさが必要!

 

「私って案外料理得意なんだ」「男の一人暮らしって何かと野菜不足じゃない?コンビニ弁当ばっかじゃなく栄養のあるもの食べないと」などと表向きの口実を作って“鴨葱女”に徹しましょう。

 

◇細かいことは気にしない

 

・「男は細かいところは気にしないと思います」(30歳/情報・IT/その他)

 

・「別に家に行くから何かあるってわけでもないと思う。そこを意識されても、勘違いとしか言いようがない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

 

「おうちデート=そうなるとは限らない」……女子にとって困るのはまさにこのこと!

 

「女として意識していない」「キミの勘違い」と男性に言われてしまうのはなんとも惨めで痛ましい。

 

女というのはそこんとこ面倒くさい。

男性の部屋に行って、全く手を出されなくとも……いや一切手を出されない方が傷つく生き物なんで(笑)

 

男性が何らかアクションを起こしてくれたら、女性は断ったりストップかけることができる。もしくはその先に進むという選択肢が与えられる。

 

しかし、部屋まで行っておいてなにもされないのは女としてカッコがつかないではないか!!

 

「向こうには全くその気がない」なんてことであれば女のプライドはこっぱみじん!

 

……ということで、まだ告られていない男性の部屋には近寄らない方が無難でしょう。

 

■ナシ派

 

◇軽い人だと思ってしまう

 

・「軽率な感じに思えるし、最初は遠慮してもらいたい」(35歳/情報・IT/技術職)

 

・「軽い女だと思う。こっちも真剣ならいきなり家に呼ばない」(39歳/その他/事務系専門職)

 

これぞ、真剣交際の王道!

 

男性は本命にしたい女性をいきなり家には呼びません。何度かデートを重ねてから誘うというのがマトモなやり方でしょう。

 

あなたが男性から誘われたとしても、“本命になりたかったら”絶対に部屋に上がっちゃダメ。

 

その男性はあなたの彼氏にはなりません。ただの一発屋として終わるでしょう。

 

自分から進んで彼の家の敷居を跨ぎたいというなら、玉砕覚悟ってこと!

本命への巻き返しはまず厳しいでしょう。

 

◇ほかの家にも上がり込んでいそう

 

・「自分以外の部屋にも上がり込んでいそうで怖いから」(30歳/機械・精密機器/技術職)

 

・「浮気しそうだから、本命としては考えられない」(33歳/自動車関連/技術職)

 

そうでしょう、そうでしょう。

男性が何より嫌うのは“他の男と自分が同等である”“同じことをされる”ということ。

 

男というのは勝手なもので、自分から誘っておきながらも女性がその誘いに応じてしまうと「他の男にもそうやって許してんだろ」となってしまうのです。

 

女性からしたら相手の要求に素直従ったのに、好きだからこそ断らなかったのに……男性からすると誘えばついてくるような女性を「他の男にも簡単に落ちる女」とみなします。

 

もし、その男性がそれまであなたを自分の射程圏内に置いていたとしても射程圏外へ移動。

 

男はたやすい女を自分の彼女にはしないのです。

 

  • 神崎桃子から恋の教訓:「彼の家に行くよりも先にやることがある!!」

 

付き合ったらお家デートはいくらでもできます!

 

一度目のデートで男性に家に行くことが吉と出ることは殆どありません。

 

その多くはあなたの価値を下げる結果となります。

 

男性は付き合ってもいない女性とできてしまえばそれ以上に昇格させる必要はありません。

だから、彼の家に行ったところでその先付き合えるというわけでないと考えておくべきです。

 

それに彼がまだあなたをじゅうぶんに好きになっていない状態で身体の関係をもったところでうまくいきっこないのです。

 

彼の家に遊びに行くことよりも前に、彼にあなたのことをもっと知ってもらい、もっと好きにさせることが先決でしょう。

 

彼氏彼女になればお家デートなんていくらでもできるのですから!!

 

(恋愛コラムニスト・神崎桃子)

 

★付き合ってない相手の家に行ってもいいの? #恋の答案用紙 ~より

https://woman.mynavi.jp/article/180829-2/

2018/8/29

男運がない女たちへ「男を見る目」の養い方 

 

「私には男運がない」「私は男運が悪いみたい」と悩む女性たちがいます。

 

その内容の多くは「私にはダメンズしか寄ってこない」「付き合う男はなぜかいつもダメ男……」という嘆きです。または「好きになってしまうのは妻帯者ばかり」という相談もよくあります。

 

しかし、「私って、不幸体質なのかしら」などと自分の男運の悪さを呪う悲劇のヒロインぶってる場合ではありません。

 

あなたの男運をあげるべく、恋愛コラムニスト・神崎桃子があなたの次の恋を応援しましょう。

 

◇男運がないってどういう事?

 

「男運がない……」「男運が悪くて……」と口にする女性たちは男性との出会いがない、男性と関わりを持つ機会がないというわけではありません。

 

「男性との縁が全くない」というより、男性と出会っても2,3度デートしただけで音信不通になってしまったり、付き合っても長続きしないことが重なることを「男運がない」というのです。

 

「男運の悪さ」「ダメンズ続き」で悩んでいる女性は気づけば同じような別れ方を繰り返していることでしょう。

 

しかし自分の男運のなさを呪うのはお門違いです!!

 

それは「巡り合わせが悪い」というよりも、自分がダメな男性を引き寄せてしまっているからです。そのことを自覚していない女性がとても多いのです。

 

自覚していないからこそ「また続かなかった」「またうまくいかなかった」となってしまうのです。

「私って男運が悪い」というのは男が悪いというよりも、「私が男を見る目ない」ということに早く気づくべきでしょう。

◇男運がない女性に共通する特徴

 

  • 男運のない女性のダメダメポイントその1・男性の言葉をすぐに鵜呑みにしてしまう

 

男運のない女性のダメダメポイントは惚れっぽいことにあります。

“男性から言われたことを真に受けてすぐにのぼせてしまう”のが特徴です。また男性の見た目や条件などにも惹かれやすいということもあるかもしれません。

 

「ホントはモテるんでしょ」

「彼氏いないの?じゃ俺口説いちゃおっかな」

「え?キミみたいな人が……もったいない」

「あなたのような素敵な女性がなんでお見合いパーティーになんか参加してるの?」

「合コンなんて気が進まなかったけど、こんな可愛い人に出会えて僕はラッキーだな」

 

……こんなふうに男性からアゲアゲフレーズを言われて満更でもなくなってしまう女性は要注意。

褒めてもらえば女性のテンションはあがりますし、一緒にいてあなたを気持ちよくさせてくれる男性は魅力的でしょう。

話が達者な男性は付き合えば確かに楽しいかもしれません。

 

ですが、出会って間もないのに歯の浮くようなセリフを口にするような男性は本気でその女性を相手にしようとは思ってません。

 

男性はその気になってくれそうな女性に全力で褒め倒してきます。

褒め言葉はいくら並べてもタダ(笑)!彼の懐は痛くも痒くもないのです。

 

「嬉しい、そんなことを言ってくれなんて」などと彼の言葉を鵜呑みにすればあとで痛い目をみるでしょう。

 

「こんなことキミにしかしないよ……」という男性からの心地よいセリフも「お前が誰より一番!」と言われているのかと勘違いしてしまいガチ。

 

しかしそれは「オンリーワン宣言」ではありません。

 

外見や口先で女性を惹きつける魅力を持っている男性というのは、決して「あなたにだけ特別扱い」というワケではないのです。

彼のその言葉はあなただけを喜ばせているとは限りません。

 

男性の言葉に惑わされない思慮深い女になりましょう。

 

  • 男運のない女性のダメダメポイントその2・「気づいたらもうこんな時間」つい終電を逃してしまう女性

 

恋に焦る前のめり女も男運が悪いといえます。

 

「あ、この人、めちゃ話合う……」

「私の話に笑顔で応えてくれる」

「彼もすごく楽しそう」

女性は相手の表情や声のトーンから「彼はひょっとして私のこと気に入ってる?」となってしまいガチ。

 

そこで「ヨッシャー!!」と鼻息荒くしてしまうことで不運を招いてしまうのです。

 

女性は年齢を重ねれば重ねた分、男との出会いや誘いの数が減ってくることを知っています。黙ってても男が寄ってきた20代のときとワケが違う。

だからこそ早急に結果を出したくなってしまう……。目の前にあるチャンスについせっかちになってしまうのです。

 

「次に付き合う人とは結婚したい!!」「子供も欲しいし……わたしには猶予がない!」そんな結婚へのタイムリミットを掲げた女性は、余裕のないことから前のめってしまうのです。

 

飲み会で男性と意気投合、または初デートでやけに盛り上がってしまうことで「きゃ~もしかしたらこの人が……」「え?コレって運命の相手かも?」と勘違い(※正しくは思い込もうと)してしまうのです。

 

そしてそんな女性はうっかりだか、確信犯だかで「つい、終電を逃してしまったりする」のです。

 

それが楽しいあまりに時が経つのを忘れてしまったとしても、逆に意図的に「この男、逃すもんか」と肉弾戦に持ち込もうと企てたとしても、結果はどちらにしても同じことです。

 

男性は前のめり女に“ちょっかい”こそ出しますが、ワンナイトラブで終わるか、2,3回呼び出されて終わるかになるでしょう。

 

飲みに行っていくらノリが合ったって、楽しいからって“終電を逃すような女”と男は真剣に付き合おうとなんて思わないのです。

 

「どうせ、他の男にも同じことしてんだろうな」と思われるのが関の山。

 

あなたが「運命の男」だとのぼせ上がったのもつかの間、その運命の男にもて遊ばれてポイ……という結果になるのです。

 

終電を逃す女は幸せをも逃す結果になることを肝に命じて置きましょう。

 

  • 男運のない女性のダメダメポイントその3・男に「ヨシヨシ」と優しくされるとその気になってしまう

 

男性にちょっとばかし優しくされたからって浮かれポンチになってはなりません!

 

なぜなら「人の弱みにつけこむ」のが社会の常識だからです。

 

男運が悪い女性に非常に多いのが、「相談事を持ちかけたらそういう関係になってしまった」

「悩みを打ち明けたら優しく慰めてくれて……好きになってしまった」というケースです。

 

確かに、自分が落ち込んでいるときや寂しいときに気にかけてくれる人がいたらそりゃ嬉しいでしょう。

 

しかし、女性慣れしている男性というのは女性に対していくらでも優しくできます。

むしろ優しくするタイミングを狙っていると言ってもいいくらい。

 

そんな男性はたいてい女性経験が豊富か、既婚者であるのはほぼ間違いないでしょう。

 

経験の乏しい男性なら女性が喜ぶ慰め方や励まし方を知らないからです。

 

特に既婚男性は女性の弱みにつけ込むのはたやすいことでしょう。彼らは「女とはこういうもの」ということを心得ており、女性のご機嫌を取ることに長けています。

 

女性も30オーバーともなれば、責任ある仕事を抱えてストレスやプレッシャーもハンパなく、デキの悪い部下や女子社員の人間関係などにうんざりしていることでしょう。

 

そんなとき、ある男性から

「もっと肩の力抜いたほうがいいよ」

「キミの頑張りは俺がちゃんとみている」

「オレには弱音吐いていいから」

「ここでは素直になっていいんだよ」な~んて声を掛けられたら……。

 

いくら男勝りなバリキャリ女子だって「彼はいつも強がってる私のことを見抜いてる?」と感じた瞬間、全てを許してしまいたくなるのです。

 

しかし、「私をレスキューしてくれるのは真実の愛」ではありません。

その男性の優しさは“あなただから向けられた”ものではないのからです。

 

“あわよくば”の男性からしたら優しくする対象はあなたでなくったって他の女性でも構わないのです。優しくしてくれるからって本当にあなたを愛しているというわけではありません。

 

男性があなたのことを真剣に想っていたなら、そんな弱みなどみせなくとも、ちゃんと好意を見せてきたハズです。

 

女性が弱っていたり、へこんでいるときに声を掛けるような男性の優しさは“愛からくる優しさ”ではなく、正しくいうなら“下心からくる優しさ”なのです。

 

慰めてくれる男性に気を許し、彼の優しさに浮かれてはなりません。

 

男性の優しさと下心は紙一重なのです!!

 

◇男運がない原因や理由

 

自身の過去の恋愛や歴代の彼氏を振り返ってみましょう。

 

気づくと前と似たような男性を好きになっていませんか?

気づくと似たような恋愛をしていませんか?

昔も同じようなことがありませんでしたか?

 

男運がない人は同じような恋愛パターンに陥っていることが多いのです。

 

恋愛感情というのは過去の経験が大きく影響を及ぼしていることがあるのです。

女性の脳には好きになった相手の記憶や過去に愛した男性のイメージというのがすり込まれています。

 

女性は昔付き合っていた男性と似たような特徴を持った相手や、過去の恋愛での共通項がある相手に「ピン!」と反応してしまうのです。

 

以前惚れた男性とどこか似たような匂いを嗅ぎ取ると“恋の予感”が生まれてしまうのです。

 

それは男性の容姿や雰囲気にだけとは限りません。話し方や口調、または声かもしれません。癖や笑い方かもしれません。

 

そんな些細なことが自分の脳に奥にしまってあった記憶にシンクロしてしまったら、「あ、この人……」と感じてしまうのです。

 

人は過去の経験から“似たもの”に同じ反応を起こしてしまう……いわゆる“条件反射”なのです。

 

(※条件反射とは、訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動のこと)

 

男運が悪さに嘆いている女性は、前に好きだった相手と似たような男性に反応しやすいと言えるでしょう。

◇男運をあげるコツとは見る目を養うこと

 

男運の悪さは「自ら招いていること」なので、自分自身を見直すことで変えられます。

 

“また同じ失敗を繰り返えさないため”には思い込みを捨てることです。

「あ、この人」とスタートダッシュしないことです。

 

ダメな恋愛が続いてしまったということは“自分の本能をあてにしてはいけない”という警告なのです。

 

男運をあげたければ“本能より理性”で男性を見るべきです

 

「自分の男を見る目ほどあてにならないものはない!」と自分に喝を入れましょう。

 

「この人、いいかも……」と自分の感情に突っ走ってシッポ振ってついていってしまえばまた同じ展開が待っているのです。

 

悲劇を避けるためにはこれまでの自分の恋愛パターンを手放すことです。

無意識のうちに存在している過去の男性を断捨離しましょう。

 

これ以上男運を下げたくなければ、これまで愛した男性とはむしろ逆のタイプの男性と向き合ってみるべきです。

 

これまであなたが相手にしなかった、見向きもしなかった分野に手を広げてみましょう!

 

■うまくいかなかったことを“男運が悪かったせい”にして、次の男性へと渡り歩いても幸せにはなれない

 

あなたの恋は路線変更が必要!男運は必ずアップします!

 

成功する恋愛はビジネスと同じです。

 

もし仕事で失敗してしまったりトラブルが発生したならば、あなたはコレまでのやり方を捨てて違うやり方で取り組むことでしょう。

 

仕事が思い通りにいかないからといって、会社や上司のせいにして辞めれば解決するというものではありません。

転職を繰り返えせば丸く収まるというものではありません。

 

長く勤め上げるためには自分の意識改革をする必要があるでしょう。

 

何度か転職を試みても同じことで悩んだりつまずいてしまうとしたら、それは似たような条件でいつも選んできてしまっているのではないでしょうか。

 

安易に「会社名」や「勤務時間」や「月収」ということで判断しているせいなのかもしれません。

 

自分が魅力的にうつるところしかみていないから同じ失敗をしてしまうのです。

 

転職を繰り返さないためには、似たような会社や条件で職場を選ばずに、これまでとは違う視点でみることが必要でしょう。

 

恋愛も同じです。

 

うまくいかなかったことを“男運が悪かったせい”にして転職と同じように次の男性へと渡り歩いたとしても、自分の恋の見直しをしていなければまた同じことでつまずくのです。

 

男運が悪いのは自分自身のせい……同じ失敗を引き寄せてしまうのは修正をかけてないからなのです。

 

あなたがまた、同じパターンに陥ることのないよう、早めに“恋の路線変更”をしてくださいね。

 

★男運がないのには理由があった!? 専門家に聞く「男を見る目」の養い方~より

https://laurier.press/i/E1408512349630

2018/8/28

 

合コンでのあるある女子アピール「サラダを取り分ける女はアリ?ナシ?」

 

異性との出会いの場である「合コン」は女同士の恋の争奪戦!

 

悲しいかな女の友情なんてものは“生ハムより薄い”もの。……そう、合コンの席や男が絡んでくるとなると途端に脆くなってしまう(笑)

 

女の幸せを掴むためには友情より愛情!!

 

年を重ねるごとに減りつつある「男絡みの飲み会」……。

そのチャンスをものにするべく女はここぞとばかり女子力をアピールしなくてはならないのです。

 

そのうちのあるあるアピールが料理を取り分けることでしょう。

 

私はどちらかというと男性に取り分けるより男性に取り分けられる方が好きですが(笑)、初対面の限られた時間で男性を攻略するには「私って気が利くんです」光線を男に浴びせるのがてっとり早い方法でしょう。

 

男性はそんな女子の行動をどう思っているのでしょうか?

 

Q.合コンで積極的にサラダを取り分ける女子。アリ?ナシ?

 

アリ:81.0%

ナシ:19.0%

 

男性は積極的にサラダを取り分ける女子を非常に好意的に見ています!

 

この数字から分かるのは男性の根底にあるのは「わかりやすい女子」が好ましいということ。

 

男性は料理を取り分けられたがっているというより、合コンに(あるいは自分に)積極的な女性のほうが対応しやすいからと言えるでしょう。

 

■アリ派

 

◇気配りできる子は好印象

 

・「自然に振る舞っているならば、それはそれで気のきく女性だと思えるから。ただし、わざとらしい態度はNG」(35歳/情報・IT/技術職)

 

・「たとえ好かれるアピールだとしても、よそう気づかいがあるのはいいこと」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

 

男性は気配り女子が大好き。

たとえそれが策略だろうが、女同士の争いだろうが、男性からしたらそんな裏事情などどでもいいこと……。

 

男性は「気遣ってくれること」から、その女性に清き一票を入れるだけなのです。

 

◇合コンがスムーズに進みそう

 

・「深く考えたことがなくてわからないけど、やってくれたほうが円滑に合コンが進むと思う」(31歳/通信/販売職・サービス系)

 

・「取ってもらうと楽」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

 

「合コンがスムーズになる」という意見には納得!

 

誰かが取り分けないと、なかなか手を出さない人やその料理を口にしないで終わってしまう人も出てくることはずです。

また、お皿に料理が余ったままならお店の人もなかなか下げられず、次の料理も出しづらくなってしまう……。

合コンはコース料理や時間制でなされることが多いものです。

料理を取り分けることで全員が平等にその料理を楽しめるし、最後のデザートのところで慌てることもなくなるでしょう。

 

■ナシ派

 

◇下心が見える

 

・「定番すぎて、男子を振り向かせようとする下心が見えてしまうから」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

 

・「がんばって演じている気がするから」(37歳/医療・福祉/専門職)

 

――もちろん女の腹黒さに嫌悪感を抱く男性もいます。

しかし、そんな男性は女性が「男ウケ」を狙っていることが気に食わないのです。

みんなにいい顔してる八方美人な女になんて俺は騙されたくないと思っています、

 

こんな男性は「俺だけにして欲しい」のです。

あなたが「イイな」と思った男性にはちょっとだけ特別扱いしてあげましょう。

 

◇各自で取り分けたほうがいい

 

・「好みのものとか、自分のタイミングとかがあるのに、いちいち取り分けされるとそれを食えと言われている気がするので、それを相手への気づかいとは思わない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

 

・「逆に気をつかうから、取り分けてもらわないほうがいい」(33歳/警備・メンテナンス/その他)

 

――そういうことは自分でやりたいという男性は人にお世話されることがあまり好きじゃないと言えるでしょう。そういうのが鬱陶しいと思う男性も存在します。

 

唐揚げに勝手にレモンなんて絞るものなら、反感を買われるかもしれません。(笑)

 

ただ、そんな男性だって女性と交流がしたくないわけでは決してないはずです。

 

シャイな男性には仕事や趣味等の質問をして彼が少しでも話てくれるように仕向ましょう。

 

男性は自分のことを真剣に聞いてくれる女性に対して不信感を抱いたり、ひねくれた考えを持つことはありません。

 

気遣いの仕方は相手の男性によって変えるのが「できた女」なのです。

 

恋の教訓:合コンに参加しときながら「動かない」「やる気ない」女ってあり得ない!!

 

合コンでなにより大事なのは「人との交流を積極的に楽しむこと」です。

 

絶対NGなのは、女性のやる気がまるで見られないこと。

ガツガツみられるのはイヤだからと、冷めた目で遠巻きから見ているなんてしちゃいけません!

 

「私……そんなに不自由してません」みたいな女性は男をイラつかせるのです!

 

男が欲しくて合コンに来たくせに……何カッコつけちゃってんの???それってちゃんちゃらおかしいんです。

 

料理を取り分けてみんなに渡すような女性に男性が声を掛けたくなるのは当然のことと言えるでしょう。

 

合コンに参加しながら「別にそこまでして男なんて要りません」なんて気取った態度を醸し出している女性には彼氏はもちろん、結婚さえもできるわけがないのです。

 

★合コンでサラダを取り分けるのは正解?~より

https://woman.mynavi.jp/article/180822-3/

2018/8/22

 

 

LINEでマメに返信する女と、マイペースな女……男はどっちが好き?

 

LINEは恋愛において大事なコミュニケーションツール!!

 

そこで、問題になってくるのはLINEの頻度や返信速度!!

自分の送りたいときに自分のタイミングで返信するか、はたまた返信が遅い彼に合わせてこちらも間をあけるかは悩みどころ。

 

または相手が即レスであればこちらもすぐに返して、途切れないようにしばらくラリーを続けなきゃいけないのかしら?……なんてことで悩んでいるかもしれません。

 

そんなLINE事情……男性たちは返信ペースをどのように感じているのかをリサーチ!

 

  1. LINEでマメに返信する女子と、マイペースに返信する女子。どっちが好き?

 

マメに返信する女子:46.6%

マイペースに返信する女子:53.4%

 

ほぼ半分に割れる結果に(笑)

おそらく、どっちが好きと言うよりは、「自分のペースに合わせてほしい」といいうのが男性の本心でしょう。

各々のコメントも見てみましょう。

 

■「マメに返信する女子」派

 

◇素直にうれしい

 

・「常に意識されていると感じるし、素直にうれしいから」(38歳/運輸・倉庫/その他)

 

・「連絡をマメにしてくれると幸せを感じる」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

 

「マメだと嬉しい」のは「いつでも彼女は俺のことを気にかけてくれている」と感じ取れるから……

 

またこれが付き合う前ならマメにLINEをくれる女子に「俺に脈アリ!」と期待をふくらませてしまう男性は少なくありません。

 

ただし、「女子のマメさに喜んでいる男性」は、少しでも返信が遅くなったときは必要以上に心配される可能性も……。

 

最初からオーバーペースにならないようにあえて制することも大事でしょう。

 

◇自分がマメだから

 

・「自身の性格がマメなほうなので、返信がくるまで、スマホから目が離せなくなるから」(30歳/機械・精密機器/技術職)

 

・「反応が気になる。自分がマメだからペースは重視」(24歳/商社・卸/営業職)

 

「自分がマメだから」という男性は完璧に相手も自分のペースに乗っかって欲しいという気持ちが存分に表れています。

 

そんなマメ男たちには“返信をわざと遅らすような下らない恋愛テク”を使う必要はありません(笑)

このような男性には既読スルーなどもってのほか!

 

しかし、はじめから彼のハイペース状態に合わせていたらそのうち息切れしてくることでしょう。

 

仕事の手を止めたり、作業を中断したり……さらには夜中のLINEのやり取りで寝不足に……な~んてことになりかねません。

 

即レス男性からすると、深夜だろうが、仕事中だろうが、間髪を容れずとも彼女が応じてくれるのは喜ばしいことですが、それを強要するのであれば男性は自己中です。

 

「既読になってるのになんで返さない?」

「返信できないくらい忙しいわけ?」

「ひとこと返すのに何分もかかんないでしょう」

なんてうるさくなるかもしれません。

 

人には個々の生活のリズムがあります。

相手の仕事の状況や効率を考えず、また睡眠時間を奪うような男性とのやり取りは考えものです。

 

■「マイペースに返信する女子」派

 

◇プレッシャーを感じたくない

 

・「自分にも同じことを求められると負担になる」(35歳/情報・IT/技術職)

 

・「あまりマメすぎると、こっちも急がねばとプレッシャーになる」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

 

さっきとは逆に“マイペース派の男性”からしたら自分が返信すること自体、大きなプレッシャーになります。

 

彼のレスがスローすぎて逆にイラつく女子は少なくありません。2、3日してからようやく返信するなんていうノロノロ男子も存在します。

 

亀レス男子が最悪なのはイライラするだけでなく、予定が立たないことでしょう。

タダの世間話なら既読無視は仕方なくとも、デートの約束や行き先などのやり取りは重要項目!!

相手の返信が遅すぎて大事な休日を潰してしまうとか、本来予定していたことをできなくなってしまうのは時間がもったいないというもの。

 

用件に対しての返信期限や時間を決めてメールするなど、“二人だけのLINEルール”を作りましょう。

 

◇自分のペースを持っているほうが好印象

 

・「自分のペースをしっかりと持っているほうが、自立していていいと思う」(28歳/金融・証券/営業職)

 

・「自分もマイペースだから、返信の速度とか相手に言われたくない。お互いマイペースなほうがいいと思う」(39歳/その他/事務系専門職)

 

「お互い返せる時に返せる範囲で構わない」

「手が空いたときに返す」

というスタンスの男性はLINEでのやり取りをあまり重要視していません。

 

女性の返信が早くてもそれに応えられない男性に連投するなどもってのほか!!

返信の“催促”もご法度!!

 

LINEを見る時間よりも自分の時間を大事にしたい男性に「おはよう」「おかえり」なんて挨拶LINEをポンポンしてると「うぜぇ女」として認定されブロックされるのがオチ!

 

彼とはLINEにとらわれないスタイルでお付き合いしましょう。

 

恋の教訓:LINEよりリアルなコミュニケーションを充実させよ!

 

LINEはEメールに比べてレスポンスがしやすく、さらには“既読”という機能が加わり「相手はちゃんと見てくれているのか」という不安を払拭させました。

 

しかし、その一方で返信スピードへの負担がかかり、プライベートも今まで以上にオープンになってしまったのも事実……。

 

今回のアンケートで分かったのは、男性はハイだろうがスローだろうがどちらにしても「LINEの返信速度は自分と同じ間隔がいい」と願っているということ。

 

つまり早めに相手のLINEに対するスタンスを見極めることが大切。

 

ただし、相手がハイペースな場合、あなたも最初から飛ばしすぎないよう要注意!!

この先も常に男性が喜ぶペースで返せるとは限らないからです。

 

あなたがLINE疲れしてしまっては二人の距離が縮まるどころかそのやり取りがストレスの元になってしまいます。

 

LINEのやりとりは恋のメインディシュではありません!

恋愛においてリアルで会う楽しさにまさるものはないのです!

 

LINEでの会話のラリーを長引かせるよりも、それを減らして“会う回数を増やす方”が懸命でしょう。

 

★好きな人からのLINEにはマメに返信するべき?~より

https://woman.mynavi.jp/article/180819-3/

2018/8/19

 

 

何度も言い寄られると女は落ち、しつこくされると男は逃げる“恋の法則”とは?

 

「女は男に追われた方が幸せ」逆に「男は女に追われると逃げる」なんてよく言われるもの。

しかしそれはあながち嘘でもない!

 

だって、恋愛の入り口において男と女は感じ方や受け入れ方が異なるからだ。

 

女性のこんな発言を聞いたことはないだろうか?

 

「最初はあまり好きでもなかったんだけど……」

「全然、カレのことはタイプじゃなかったのに……」

 

……つまり“女は当初はムリだと思っていた男が彼氏になりうる”のだ。

 

なんで好みじゃない男に折れてしまうのか?

それにはこんなワケがある!!

 

・「当初は射程圏外だった同僚。何度言い寄られても『ごめん、そういう目で見れない』『付き合うとか絶対無理』『あなたには一切望みはありません』と断り続けた。あまりにもキツイ断り文句に傷ついたのか、しばらくは落ち着いてたんだけど、社内の飲み会帰りに『……好きなものをやめることなんてできない。どうしてもキミを諦められない』と強く言われ、なんだか根負けしたってゆ~か、そこまで言ってくる彼がなんか可愛く思えてきちゃって……今付き合ってます。ハイ、すご~く大事にしてもらってます」(32歳女性/IT関連)

 

・「何度もアプローチしてくる彼に最初こそ『あり得ないから』と断言してたのに……。

その諦めの悪さについに完敗(笑)『俺を選んで欲しい!』『俺とつきあったら絶対後悔させない!』なんて自信をもって言われたら『そんなにそんなに私のこと好きなの?』『この人なら本当に幸せにしてくれるかも!』って女ならそうなっちゃいますよね~。自分に必死になってくれる男性には弱いもの……。もうすぐ結婚します」(35歳女性/医療関係)

 

――女性は自分に言い寄る男性を拒んだとしてもアプローチを繰り返し受けることで気持ちに変化が訪れる。

 

しつこい相手は一歩間違えると“ストーカー”というレッテルを貼られるものだが、女性がそれを「チャレンジ精神」として受け取ってくれれば話は別。

 

女は自分に熱心で一途な男に弱い。

たとえこれまでは対象外だったとしても「そこまで言ってくれるなら考えてもいいかなあ」……と思い直す。

 

そう、好みのタイプでなくとも女は「男の誠意に心打たれてしまえば」落ちてしまう!!

 

女が“男の頑張り”を認められれば晴れて男と女として付き合えてしまえるのだ。

「ヘコタレずここまでたいへんよく頑張りました💮(はなまる)」とハンコをあげちゃう。

 

女は男からの繰り返される愛の告白や度重なるお誘いを私への“本気度”だと受け止めるからだ。

 

女というのは自分の期待を裏切られると途端に冷めるが、初めは期待していなかったモノに対して期待が湧いてしまえば自分の範疇になるのである。

 

一方、男はというと……

 

  • 男はしつこくされると女を遠ざける

 

・「相手の女性に恥掻かせないように『仕事が忙しいから恋愛とか今は考えられない……』とか『前の彼女のことが忘れられなくて……』とか傷つけないように遠まわしに断ってんのに、何度もしつこくつきまとわれるのはウザい!『ハッキリいって好きじゃないんだよ!』って言っちゃったことがある。『あんまりだよ。ヒドイ!』って相手の女性から責められたけど、そこまで男に言わせる女のほうがダメ女でしょうよ」(37歳男性/メーカー)

 

――そう、男は「同じ異性から何度も言い寄られた」からってそうはなびかない。

 

男は女のように何度もアプローチしてくる相手に慈悲心を持たない。「たいへんよく頑張りました」にはしてくれないのだ。

 

諦めの悪い女を空気の読めない女として大嫌いになる傾向すらある。

 

女は好きでない男性から何度も言い寄られることでまんざらでもなくなるが、男は好きでもない女性に何度もアプローチされると逃げ出したくなるのだ。

 

  • 男は初っ端でアリかナシかで判斷する

 

・「男は女と違って返事をもったいぶらないし、駆け引きもしない。つまり、“アリ”と思う女性のアプローチなら最初からOKする。男が女の誘いやアプローチをやんわりでも断ったとしたら“本当にNO!”ってこと。男は見た目から入る、自分の興味や性的関心が湧きそうにない女性と2人だけで会うことはしない」(43歳男性/教育)

 

・「相手の女性がいくら自分を想ってくれてたとしても、自分が相手を女として見れなければどうしたってムリ!でも女性には『お前タイプじゃないから……』なんて面と向かっては言えないから相手を避けたり、逃げたりしちゃうんです」(38歳男性/リラクゼーションサロン経営)

 

――女は男の顔や外見が好みでなくとも男の熱意に揺り動かされれば次第に好きになってゆく。

しかし男は見た目から恋愛に入るので、第一印象での判定基準は女性よりも厳しいといえよう。

 

だが、これは美人じゃないと落選とか、スレンダーな女性じゃないと不合格という審査でない。

 

あくまで男性自身が個々に抱く「アリかナシか」の“勝手な基準”である。

男性には必ず「俺なりの線引き」が存在する。

 

それは下心が湧けるか湧けないか、性的な目で見れるか見れないかという単純なもの。

だから、たとえ体型がぽっちゃりだったとしても、顔が十人並みじゃなくとも、彼らが「俺はアリ」という判定を下せば付き合うことは可能であり、結婚に至ることもある。

 

男性は女性の外見から受けた情報で相手の印象を即座に決める。

 

女は最初相手のことを「男として見れていなくとも彼の頑張り次第では男として見れるようになる」が、男の場合そこは崩せない。

女性がいくら頑張っても巻き返しは難しいといえる。

 

女として見ることができなければ、何度来られても折れることはない。

女性に見た目の変化や努力が認められなければそこは覆せないだろう。

 

だからこそ、早い段階で相手の許容範囲内には入ること。

女性は何よりも第一印象を良くしておくことで恋のチャンスが増えるといえる。

 

男というのは女への返事を勿体つけない。

男性への告白は「一回だけで勝敗がつく」と思っておいたほうが賢明である。

アプローチするなら相手の好みをリサーチしてから望むべきだろう。

 

  • 神崎桃子の恋の教訓:「男は見たもので判斷する」「女は聞いたもので判斷する」

 

女「見た目タイプじゃなくても相手に熱意があれば大丈夫」「いい加減じゃないと分かれば付き合える」

男「外見が及第点でなければ何度アタックされてもムリなものはムリ」「見た目なんとかしてもらわないとその先はない」

 

……そんな男と女の恋の過程の相違は

「男は“目”で恋をし、女は“耳”で恋に落ちる」

という名言に値する(※ウッドロー・ワイアット氏の名言)

 

つまり

女には男が「何を言ったか」彼が「なんと言うか」が大事であり、男にはその女の「何を見たか?」が重要といえる。

 

そう、異性からのアプローチは女にとっては”自分への愛の深さを推し量るもの“であり、男にとっては“ヤレるかヤレないかという性的な目が浮き彫りになるもの”なのだ。

 

“恋愛のスタートラインから異なる男女”なのだから、相手の気を引くためには男女の生態の違いを考慮して挑むべきである。

 

「男は目で見てこれからのことを判斷する」「女は耳で聞いてこれからのことを判斷する」……ということをお忘れなきよう。

 

★何度も言い寄られると女は落ち、しつこくされると男は逃げる“恋の法則”とは?【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.16】~より

https://w.grapps.me/love/20180816-8/

 

 

ローストビーフが得意な女と、肉じゃがが得意な女、男の胃袋を掴むのはどっち?

 

料理男子や弁当男子(※職場に自分でつくった弁当を持参する男性のこと)が注目されかれこれ10年……。

男だって料理をする時代になったものの「料理上手な女を嫌う男」などこの世には”ほぼ“存在しないでしょう。

 

そして、女であるあなただって「“料理が趣味”と言っとけば男は食いつくに違いない!」「料理がデキル女はモテるだろう」と思ってたりするよね?

 

しかし、男性が求める理想の手料理を知っている女性は少ないハズ!

 

そこで今回はこんなアンケートを元に記事を書いてみました。

 

Q.ローストビーフなどの豪華なご馳走ディナーが得意な女子と、肉じゃがなどの簡単な家庭料理が得意な女子。どっちが好き?

 

ご馳走ディナーが得意な女子:10.8%

家庭料理が得意な女子:89.2%

 

今回のリサーチでは圧倒的に家庭料理が得意な女子に軍配があがるという結果に……!!

女子からしたら単純に好きな彼には肉じゃがよりローストビーフを振る舞ってしまいそう(汗)

だって女は頭ン中で「俺のためにこんな手間や時間をかけて作ってくれたんだ」「こんなすごいもの作れるなんて!!」と感激して “私との結婚を意識してくれる”んじゃないか……と計算してるハズだから。

 

しか~~し!!このアンケート結果で男性は「手の混んだ料理」よりも「家庭の味」を求めていることが判明!

 

■「ご馳走ディナーが得意な女子」派

 

◇豪華な料理ができるなら、なんでも作れそう

 

・「手の込んだ食事が作れる女性であれば、なんでも作れると思う。また、家庭で豪華な食事が食べられるのはうれしい」(33歳/自動車関連/技術職)

 

・「手の込んだ料理ができれば、応用して手のかからないものも作れると思うから」(36歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

 

“ご馳走ディナーが得意な女子”を選んだ男性のコメントから分かるのは

「豪華な料理を作れる女性なら家庭料理も作れるはずだ」

「洋食ができるなら当然和食もできる」と解釈している模様……。

 

つまり、彼に今度かしこまった手料理を振る舞おうとしている女子は要注意!

ローストビーフを出された男の期待値は膨れ上がってしまうのです。

 

彼はあなたを「何でも作れる女子」と勝手に認定!

 

その期待にあなたが応えられることを祈ります。

 

◇家庭料理は自分でも作れる

 

・「家庭料理は自分で作れるから」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

 

・「自分自身、家庭料理が得意であるため、女性には豪華な料理を求めてしまうから」(30歳/機械・精密機器/技術職)

 

こ、これは「男の胃袋を掴んで結婚したい女子」には大変な事態ッ!

 

「家庭料理なら自分で作れる」ような男性に“にわか仕込みの料理”は通じないってこと!!

 

料理上手を見せかけて「私、いい奥さんになれます」アピールしようなんてあざとさは捨てましょう。

 

料理の出来る男性には「ごめん、私、料理苦手なの」と素直に認め、料理以外での得意分野を彼に認めてもらうほうが懸命でしょう。

 

■「家庭料理が得意な女子」派

 

◇「毎日の食事」を考えたら……

 

・「未来を考えると、毎日食べ飽きないものがおいしいとうれしい」(38歳/運輸・倉庫/その他)

 

・「ご馳走はたまに、家庭料理は毎日。たまにより毎日のほうが重要」(33歳/建設・土木/技術職)

 

男性は女性とお付き合いしながらしっかりと将来の食生活を考えているもの。

 

結婚とは日常……つまり“毎日食べ飽きないものが作れる”ということこそ、男性の理想!

日々の家庭料理は仕事への活力につながるのです。

 

結婚生活において、ご馳走メニューや凝った料理は「たま~に」「外食で」十分ということ。

普段の食卓と特別な日とのメリハリをつけることが大事でしょう。

 

◇自分と価値観が合いそう!

 

・「自分とフィーリングが合っていると思うし、庶民的な感じのほうが今後の付き合いが長く続くと思うので」(37歳/運輸・倉庫/その他)

 

・「高級料理ばかりでは飽きるし、経済的にまかなえない気がする。贅沢思考の女性に見える」(35歳/情報・IT/技術職)

 

男性は食事のメニューから“二人の価値観”を見出していると言っても過言ではない!

 

彼女との将来を見据えたお付き合いであれば収入と食費のバランスは気になるところ。

自分の所得が多ければ当然エンゲル係数は低くなるものの、世帯人数が増えるとなれば男性からしたら出費代がかさむ、という懸念が……。

 

庶民的な料理の出来る女性を好ましく思う男性は、料理上手な女性というより、やりくり上手な女性を望んでいると言えるでしょう。

 

男は「いつものアレ」が大好き!!

 

安易に「料理上手な女は男ウケがいい」などとなめてかかってはいけません!

「手料理を食べさせれば彼は結婚を意識してくれるかも……」なんて狙ってはなりません!!

 

男性は「ご馳走を食べたくとも毎日それを食べたいわけではない」ここを履き違えないことが重要。

 

手の混んだ料理や食材にお金を掛けたメニューを男性が喜ぶとは限らないのです。

 

男は案外保守的……「安心できるもの」が好きなんです!

日頃口にする「定番料理」が出来る女性を好ましく思うのです。

 

朝食はエッグベネディクトじゃなくて卵焼き、夕食はテリーヌやビーフシチューじゃなくて生姜焼きでいいの!

 

気張らず、ひねらず、かしこまらず、わかりやす~い定番のあの味で構わないんです。

 

カレー、唐揚げ、ハンバーグ、ナポリタン、肉じゃが、豚汁……子供が喜ぶメニューで十分喜んでくれるハズ。

 

男性は味覚も嗜好も子供の頃と同じでそのまま大人になっているんですから……(笑)

 

★「豪華ディナー」と「家庭料理」女性はどっちを見極めるべき? #恋の答案用紙~より

https://woman.mynavi.jp/article/180812-8/

2018/8/12

 

「か弱そうで守ってやりたくなる女子」と「しっかり者の自立系女子」男が結婚したいのはどっち?

 

「男からみたら私は一人で行きてゆける強い女と思われてるに違いない」と感じている女性たちはきっとこう反撃したいに違いない!

 

「男って弱い女のことを守りたがるよね~」

「そうそう、男に甘えるしか脳のない何も出来ないお嬢様」

「おっとりしてる女性や虫も殺さぬ顔に見える女こそ、ホントは腹黒いってことを男は知らないのよ」

「見かけだけで騙されるんだから……男ってバカだよね」

……と、言いたいでしょう言いたいでしょう!!

 

しか~~~し、男性はそんなバカじゃないのです。このアンケート結果の数字をご覧あれ!

 

  1. 男性がいないと何もできない「か弱い女子」と、わりとなんでも自分でできる「自立女子」。どっちが好き?

か弱い女子:17.2%

自立女子:82.8%

 

な、なんと、自立女子を選んだ男性は8割超え!

古代から男性には「女、子供は俺が食わせてやる」という保護本能が備わっていたのですが、

時代とともに女性の社会進出が進み男性以上に働く女性たちも増え、男の庇護欲はどこふく風……。男性側の経済事情も背景にあると言えるでしょう。

 

「男がいないと何も出来ない女性」を好む男性は減少傾向にあります!

 

それでは男性のホンネを深掘りしてみましょう。まずは少数派の「か弱い女子」を好む男性の意見……。

 

■「か弱い女子」派

 

◇守ってあげたくなる!

 

・「か弱さが守ってあげたさを生み出す」(28歳/金融・証券/営業職)

 

・「ほっとけない。がんばろうって思うから」(28歳/建設・土木/技術職)

 

か弱そうな女性は男性からしたら守ってあげたくなる存在。

 

そんな女性を手助けすることで男は“ヒーロー”になることができます。

 

ほっとけないタイプの女性の前では男のプライドが一時的に満たされる、と言えるでしょう。

 

◇喧嘩が少なそう

 

・「我が強いと喧嘩になりそうだから、多少か弱いほうがいい」(37歳/生保・損保/営業職)

 

・「喧嘩があまりなくて幸せになれそう」(37歳/機械・精密機器/その他)

 

男性は自立女子を自己主張のある女性というイメージで捉えているようですが、自分をいうものを持たずして仕事への誇りやポリシーは持てないでしょう。

 

できる女性や男性と互角に仕事をこなす女性は自分の意見が言える女性です。

男性に反論する、というよりも“男性にもちゃんと提案することができる女性”なのです。

 

気が強いから喧嘩になるというのは男性の浅はかな考え。

 

むしろ意見が違っても、問題が発生しても、建設的な話し合いができるでしょう。

 

「もういいよ」とすぐに拗ねてしまうネガティブ女子とは意見交換などできません。

 

■「自立女子」派

 

◇依存されるのが苦手

 

・「依存されると、自分の時間がなくなって困る」(32歳/その他/その他)

 

・「いろいろと自立しているほうが気楽でいい。自立してない人は、依存しないとダメそうだから重く感じる」(25歳/医療・福祉/専門職)

 

「自立している女子」を選んだ男性は「自分にベッタリ、依存してきそうで怖い」というのがホンネでしょう。

 

しかしそれは“先見の明”といえます!

 

「ひとりじゃ何も出来ない女性」は最初のうちはそりゃ~可愛いでしょう。

ですが、そのうち自分に頼られてばかりだと重くなり、それがずーっと続くとなれば「可愛い」よりも“イライラの回数”が増えてゆくのです。

 

◇自分に何かあったとき、頼りになる

 

・「自分でできることに限界があるから。自分の頼んだことをしてほしいこともある」(28歳/)

 

・「いろいろ得るものがあるし、自分に何かあったとき頼りになりそう」(38歳/運輸・倉庫/その他)

 

自立している女性の利点は何と言っても頼れること!

 

男性が女性に相談したり頼ることで会話も広がり、「いろいろ得るものがある」というコメントがあるように、コミュニケーションも良好になることうけあい。

男にとって「甘えさせてくれる女性は格上」なのです。

 

男性に頼り切ってしまう女子は「男ならこうするべき」という決めつけが厳しいゆえに、男に甘えることが出来ても男の弱さに気づくことが出来ないからです。

 

男性からしたら酸いも甘いも噛み分ける“年上の女性”ならなお最強。男らしい男などこの世に存在しないことを熟知しているので男性への包容力はハンパなく頼れる存在となるでしょう。

 

◇結婚を考えた結果

 

・「結婚を考えると、いつかは自立してほしいため」(39歳/医療・福祉/専門職)

 

・「結婚してもいつも頼ってばかりの女性では、安心して家を任せられない」(35歳/情報・IT/技術職)

 

守ってやりたい女とめんどくさい女は紙一重!

 

男性だって結婚を視野に入れるとなれば話は違ってきます。

 

「俺が見ててやらないと……」とほっとけない女性に魅力を感じても、次第に「これじゃこの先、安心して家庭を任せられない」となるのです。

 

段取り悪くて、あぶなっかしくて、守ってあげたくなる女性のことを、最初のうちは「いいよいいよ、別に出来なくても」と許せても、いつまでもそのままではずっと一緒にはいられません。

 

“いい歳して何もできないBBA”になんかなったらアカン!!

 

自分から何の努力もしないで人に頼ってばかり、結局なにもできないまま年をとってはなりません。あぐらかいてる女に幸せは巡ってこないのです。

 

忘れないで!!

男性は何も出来ない女じゃなくひたむきで逞しい女が好きなの。

 

男性も若いうちはとかく“か弱くみえる女性”を構いたくなるかもしれません。

しかし男だって経験を積めば価値観は変わるもの。

 

男も青二才のうちはええかっこしいで、女にいいとこを見せたいあまりに「俺が女性をリードしなきゃ!」と無理してくれますが、男性は年を重ねると逆に女性に甘えたくなるもの。

 

つまり、オロオロした女性じゃなく家庭を守ってもらえそうなしっかり者の女性のが最適。

 

最後には“自分の意思でちゃんと努力してきた女性”に「福来たる!」のです。

 

★「か弱い女子」と「自立女子」どっちが好き?」#恋の答案用紙~より

https://woman.mynavi.jp/article/180808-5/

2018/8/8

 

恋愛相談:「キスしてもいいの?その先はダメなの?」付き合う前の期間の接し方

 

こんにちは。恋愛コラムニストの神崎桃子です。

 

「本当にこんないい人とお付き合いできてよかった!」と思える恋愛なら幸せですが、

付き合ったあとで「あぁ、こんなハズじゃなかったのに……」と悩む女性は多いものです。

 

でもその後悔は付き合う前に自分の見極めが甘かったからほかなりません。

 

あなたの恋が残念な結果とならないよう、今回は「付き合う前の段階では相手のどんなところを見たらいいのか」また「付き合う前の女性のNG行動」についてレクチャーしましょう。

■付き合う前に取りがちな行動

◇付き合う前の期間で冷静に見極める

 

女性たちが付き合ったあとで不満をもらすことの多くは彼の人間性。

 

「フタを開けてみたらダメンズだった」なんてことのないよう、付き合う前に彼をしっかり観察しましょう。

 

まず、食事のマナーがあげられます。

食べ方が汚かったり、箸の持ち方がなってなかったり、作った人に対しての感謝に念がなかったり……ということがあるならこの先あなたはきっと恥ずかしい思いをするようになるでしょう。

 

礼儀がなっていないような男性は、あなただけでなくその場にいる周りの人間をも不快な思いにさせてしまいます。

付き合っても自分の親や大事な友達に自信を持って紹介することなどできないでしょう。

 

男と女の付き合いにおいて“食事の時間”は大きなウエイトをしめています。

ですから恋のお相手は“美味しいものを気持ちよくシェアできる”ような男性を選ぶべきなのです。

 

また、自分の知識をひけらかす男性や批評癖のある男性は要注意です。

 

こっちが質問してないのにワインのウンチクを語りだしたり、お店のインテリアやメニューにケチつけたり店員さんに横柄な態度をとるような男性は”自分のことは棚にあげて

”他人にダメ出したり、批判することが大好きです。

 

そんな男性はオーダーするときも女性の好みや頼みたいものも聞かず“自分のおススメ”を注文しようとするでしょう。

目の前の相手の気持ちを考えたり相手のペースに合わせる配慮をしてくれません。

 

自分さえよければという男性は男女の仲になっても女性を満足させるサービスや努力を怠たるのです。

 

そんな男性と付き合ってしまい、嫌気がさしてイザ別れ話しを切り出ならもう大変。「俺の価値がわからない女」と罵倒しバカ呼ばわりするでしょう

 

また「デートでのお金の出し方」で不満を募らせる女性も少なくありません。

 

誕生日にジュエリーショップに連れてってくれた彼が「コレにしよう」とプレゼントを選んでくれて喜んだのもつかの間、お金を半分催促された……だとか、彼にホテルに誘われて入ったらホテル代を請求された……という話しも現にあるのです。

 

「え?そんなのまで?」「私にお金を使うのがそんなに嫌なの?」と女性が失望する”キッチリ割り勘野郎”がいるのです。

 

「ここは男気出して欲しいとこなのに出してもらえない」どころか、逆にお金をアテにされるのは女性からしたら悔しいことです。

 

いつも彼に奢られっぱなしでも気が引けることですが、男性に甘えたいシーンなのにもかかわらずケチな男性と付き合ったことを後悔している女性もいるのです。

 

付き合う前に彼のお金の出し方や支払い方はよくチェックしておきましょう。

 

そもそも「釣った魚に餌はやらないのが男」というもの、それが釣る前から既にお金を出し渋るようであればのちのち嫌な思いをするのは目に見えています。

 

たとえ彼がご馳走してくれても「今の店高かったんだよ」とか「給料日までまだ先だ」「実は今月苦しいんだよね」とあとで愚痴ってくる男性も恩着せがましいタイプです。付き合ったら何かと不愉快な思いをすることでしょう。

 

女性はデートというとデートプランや店選びのセンスで”男性を評価”してしまいがちですが、そんなことより大事なのは彼の人となりです。

 

素敵なお店に連れてってくれるからって“誠意のある男性”だとは限りません!

 

人としての良識や思いやりにかける男性もいるのです。

 

デートでは彼が思いやりのある人かどうかを見極めましょう。

 

◇付き合う前に女性が取りがちな行動

 

付き合う前の段階で女性がこんな行動に出てしまうと恋が進展しないことがあります。

特に恋愛ブランク女子は気をつけましょう。

 

1・情報を与えすぎてはダメ!

 

イマドキの女性は”気になる男性”や”この先付き合うかもしれない男性”に対して早い段階で自分に関する情報を与えすぎています。

 

「私のことを知ってほしい」「もっと分かってほしい」という思いから喋りすぎてしまうだけでなく、Twitterでのつぶやきしかり、SNSで自分情報を垂れ流ししている女性は少なくありません。

あなたの投稿から休日の行動や交友関係を目の当たりにして”それまではあなたを気にしていた彼”が興味を失ってしまうこともあるのです

 

男性は「たやすく知ってしまう」ことで探究心がなくなります。知りすぎてしまうと「ふ~ん、この女のことはわかった、もういいや」となるのです。

 

男と女の間にはいつも隠し事がないことがいいとは限りません。

特に「元カレの話」や「過去の恋愛話」に関してはたとえ相手から聞いてきたとしても誘導尋問にのっかってはダメ!

ペラペラ話したりせず、出し惜しみしたりオブラートに包むのが正解。

 

これまでのあなたの素行は今の段階ではまだ“チラ見せ”程度で十分なのです。

 

自分の情報は見せるタイミング次第であなたの価値を下げたり上げたりします。

 

付き合う前に自分から暴露したり披露したりせず、相手に「この女性のことがもっと知りたい」と思わせることです。

 

デートでは自分が喋るすぎるよりも相手の話しをたくさん聞いて彼に関する情報収集に勤めるほうが賢い女といえるでしょう。

 

2・気合入れすぎ、盛りすぎ、飾りすぎはダメ!

 

彼からデートに誘われたからといっても、服装やメイクに力を入れすぎてはなりません。

 

最初から女性がハリキリすぎてしまうと男性から重く思われてしまう……という理由もあるのですが、付き合う前の段階では相手の好みをまだ十分把握できてないからです。

 

ちゃんとリサーチできているなら構いませんが、まだ互いが手探り状態なのに「いかにもデートしにきました」「こんなにお洒落してきました」いうスタイルは逆効果。

 

恋愛ご無沙汰女子がやってしまうのが、今の段階にはそぐわない格好なのです。

 

自分をよく見せたいあまりに飾ったり、または肌の露出度の高い服を着たり、またはギャップを狙って普段とは全然違う服でデートに望むことは取り返しのつかない致命的なミスに繋がります。

 

よく恋愛本やモテるためのノウハウに「男はギャップに弱い生き物」「ギャップを見せて落とせ」などと言われてますが、相手が喜ばなければ”それはモテのギャップ”ではありません。

 

確かに男性はギャップから恋に落ちることもあります。

それは負のギャップでなく”プラスのギャップ”が見えたときです。

 

「え?こんな服装するの?」「ちょっと張り切りすぎじゃない?」という印象なら相手は損した気分となり恋に落ちることはないでしょう。

 

何度かデートを重ね”彼の嗜好”を理解した上で「いつもとはちょっと違う私」を演出すべきです。

そこで改めて彼の目からしたら

「へ~彼女ってこんなに可愛かったんだ」

「その服装すごく似合ってる」となり、あなたをますます好きになるのです。

 

3・他の男を引き合いに出してはダメ!

 

女性がよくやってしまうのが「恋の駆け引き」でしょう。

 

「部長にしつこくされてて困っちゃうんだよね」

「○○さんに誘われちゃった~。どうしようかな」

なんてモテる女を匂わせようとあえて彼に相談してみたり……。

はたまた、飲み会の席で彼もその場にいるにもかかわらず他の男とベタベタする……な~んてこと。

 

遠回りに「早くしないとよその男に取られちゃうよ」と焦らそうとする作戦は、狙った効果を生み出すことは少ないのです。

 

男の影を匂わしたところで彼があなたに夢中になることはありません。

 

「他の男になんか取られてたまるか!」

「俺がその男から奪ってみせる!」

などと鼻息荒くファイティングポーズと取ってくれる男なぞ恋愛ゲームの中でしか登場しないのです。

 

男性は意外と保守的。面倒臭いことや厄介なことに巻き込まれるのを避けようとします。

 

他の男を引き合いに出されたら

「あっ、そ、ならいいや……」

と戦わずしてあっさり引き下がってしまうのがイマドキ男子なのです。

 

恋愛上級者ならともかく「男に追いかけてもらおう」「男の気持ちを煽ろう」と女目線で考えた恋の駆け引きなんてうまくいかないのです。

 

◇付き合う前にキスやその先はNG?

 

付き合う前にキスやその先をしてしまうと、彼女になるのはなかなか難しいでしょう。

 

「ご馳走さま」とお腹を満たしてしまうことで男性はもうそれ以上動かなくなるもの。

 

ハッキリ言ってしまえば、まだ付き合ってもいない女性とできてしまえばもうそれ以上になる必要がないのです。

 

男性にキスやその先を許したからといって彼女になれるというわけではないと頭に入れておくべきでしょう。

 

よく「ここで断ったらもう誘ってくれなってしまうかも……」と相談してくる女性がいますが、簡単に許してしまう女性に男性は本気にはなりません。

 

男性からしたら簡単に許してくれる女性はウエルカムに違いありませんが、男性はそんな女性には真剣にはなりません。

 

人間というのは勝手なもので自分に従う者を軽視したりぞんざいに扱う傾向にあります。ですから職場でもパワハラなんてことが起こるのです。

 

 

男性からせがまれてもそこは服従すべきではありません。

むしろ男性はすぐに許してくれる女性でなく自分の意思を通す女性に対して敬意を払うのです。

 

きちんと「NO」「イヤ」と言える勇気がある女性には遊びで対応できないのです。

 

男性が積極的にきたとしても

「私は付き合ってからでないとそういうことはしたくない」

というべきでしょう。

 

女性は男性に許すことで「ここからはじまるのではないか」と胸を膨らませますが、男はその先の未来を期待して行為に及ぶわけではないのです。

 

早々にオスとしての目的が果たされてしまえば女性のご機嫌を取る必要はありません。

付き合っていない女性とできたという事実は男性を怠惰にします。

 

それまであんなにチヤホヤしてきた彼が嘘みたいに連絡してこなくなるなんてこともザラにあるのです。

連絡を寄こしてしてくるのは彼が“おかわりしたい”ときだけでしょう。

 

■付き合う前の男性の心理

◇付き合う前に手を出してくる男性の心理とは?

 

付き合う前に手を出してくる男性は押せばイケると踏んでいるからです!

 

男性というのは出会い系にしろ、合コンで知り合ったにしろ、お見合いパーティで知り合ったにしろ、友達の紹介にしろ、どんな形で出会っても「自分が誘えば来てくれる女性」のことをこれはイケるんじゃないかと踏んでいることが多いのです。

 

「デートに誘えば応じてくれる、俺のことまんざらでもないな」

「2人で会ってくれる、もしかして俺のことが好きなんじゃないのか」

という自信が心のどこかにあるのです。

 

男性は“自分にまんざらでもない女性”を性的対象としてみなします。

 

そんな男性はデート中に自分がすることを彼女がどう反応するのかを見ています。

そしてその反応からその先へ進もうとします。

女性が下ネタ話しや大人の話しを嫌がらなければ次は触れてきます。そしてボディタッチができたら今度はキス、そしてキスが大丈夫ならその先も……となるのです。

 

まだ一線を越えたくなければ女性がきっぱりとストップを掛けなくてはなりません。

 

また”ちゃんと付き合っていないのにすぐに求めてくる男性”というのは、付き合うことでの責任は取りたくないというのが心のどこかにあるのです。

 

ちゃんと付き合うとなると自分になんらかの責任が発生することを恐れているのです。

 

特に結婚とかしたくないし、将来とかまだまだ考えたくないという男性は生理的には女性を欲しても付き合うことは躊躇します。

 

付き合おうと言い出さないのは男性のリスク回避といえるでしょう。

「付き合う」ということにたいしては重みを感じとっているからこそ、ここは逃げ道を作っておきたいのです。

 

もし女性が男性に許してしまった後で、揉めたりなんらかのトラブルがあったとしても

「え?だって俺たちって付き合ってないでしょ」と平気で言えるからです。

「俺、”付き合おう”とは言ってないよね」とバッサリ切れるからです。

 

詐欺師やよほどのろくでなしでない限り男性たちは自分の口から「付き合おう」と言ってしてしまったら、簡単にはフェードアウトできません。

 

また男性がキスやその先を求めてきても「付き合おう」と言えないのは女性に対して自分の気持ちに自信がないからともいえます。

 

「まだひとりに決めたくない」「他の女性もみてみたい」のです。

だからこそ「ここで手を打ちたくない」のです。

 

「付き合うのは後回し、とにかくそういう関係に……」と早急にコトを運ぼうとする男性の本心は女性の気持ちなんかよりも女性の身体が知りたいだけ。

 

そんな彼らは「キミのことがもっと知りたい」「キミが好きだからもう少し一緒にいたい」とは言ってきますが「付き合ってほしい」とは絶対言いません。

 

彼らに興味があるのは「付き合うこと」ではなく”女性の査定”なのです。

 

しかもそんな査定をしたところで査定後の暁にその女性を彼女として昇格させることなどありません。

 

女性の気持ちをちゃんと考えてくれる誠実な男性なら、そういう関係にならなくとも、はじめからそうなる前に「付き合って欲しい」と言ってくるのです。

 

■手順を踏むことこそ恋の王道

 

女性は「ちゃんと付き合いたい」と言ってくれる男性と結ばれるべきです。

 

男性は自分を大切にする女性を大事にします。

 

男性は「たやすく手に入るもの」にはありがたみや感動を覚えません。また簡単に自分の思い通りになるものを大事に取り扱おうとはしません。

 

男性を本気にさせたければ彼の誘いにホイホイのらないことです。

 

確かに「関係からはじまる大人の恋」もありますが、一般的な恋愛においては順番を踏むことが何より確実なのです。

 

いろんなことを省いてしまって手を抜いてしまうことで恋愛の喜びを味わえないのは幸せなこととは言えません。

 

労せず近道をしようとすると本当に欲しいものはかえって手に入らないとうことを頭に入れておくべきでしょう。

 

★キスはいいの? 付き合う前にやっちゃダメなこと3箇条~より

https://woman.mynavi.jp/article/180806-5/

2018/8/6

 

 

好きな服装をやめて、彼の好みの服装に合わせる女子。アリ?ナシ?

 

 

彼に嫌われたくないあまり自分の主張を引っ込めて彼の意見に従ってしまう……なんてことが女性にはときとしてあるかもしれません。

 

もしそれが服装のことならどうでしょう?

女性にとってオシャレは自分らしさを表現するもの。自分好みの服は着たいのに、彼に好かれたいとなればジレンマに……。

 

実際男性は彼女の服装についてどう考えているのか探ってみましょう。

 

  1. 好きな服装をやめて、彼の好みの服装に合わせる女子。アリ?ナシ?

アリ:73.3%

ナシ:26.7%

 

意外や意外!!恋愛に積極的ではない草食男子が増えている昨今ですが、彼女には自分色に染まって欲しいという男の願望が見て取れます(笑)

 

男性の本音をさらに深掘りしてみましょう。

 

■アリ派

 

◇単純にうれしい

 

・「合わせてくれるうれしさがあるから。気にかけてくれるのもポイントが高いです」(37歳/運輸・倉庫/技術職)

 

・「むしろ合わせてほしい! もちろん我流を貫くのもいいけど、『合わせてくれている』と思うと、うれしい」(31歳/通信/販売職・サービス系)

 

「気にかけてくれるのが嬉しい」「合わせてくれているのが嬉しい」という回答から、男性は彼女からの“自分への気遣い”を欲しがっているとも言えます。

 

男性は単純ですから、頑なに自分を貫くより、ほんの少し彼の好みを取り入れるだけでも満足してくれそうですね。

 

◇完全にナシ、とは言い切れない

 

・「個性は大切だが、ナシではないのでアリにした」(36歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

 

・「そこまでする必要があるかは疑問だが、相手に合わせてくれるのはいいことであり、ナシとする理由が見当たらないから」(29歳/電機/技術職)

 

「ナシではないのでアリにした」「ナシとする理由が見当たらない」という意見は、むしろ「どちらでもない」「どっちでもいい」という意見でしょう。

恋する上で女性の服装に関しては重要視していないのでしょう。

 

好きになった相手ならデートに自分の好みの服で登場してくれなくとも“俺の好きな気持ちには変わりない”ということですね。

 

■ナシ派

 

◇個性を大事にしてほしい

 

・「自分のファッションセンス含めて個性を大事にしてほしい」(39歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

 

・「着たくない服を着ているときの表情は、やっぱり納得してないので曇っているため」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

 

「個性を大事にしてほしい」という意見は女性の気持ちを何よりも考えてくれていると言えるでしょう。おそらく服装に関してだけでなく、他のことでも彼女の意見を優先してくれるタイプですね。

 

あなたが好きな服を身にまとい、いつも笑顔でいることで彼も喜んでくれることでしょう。

 

◇自分を持ってほしい

 

・「自分の意思で行動できない人や、自分を持っていない人には惹かれない」(35歳/情報・IT/技術職)

 

・「自分の芯を持って、これが好きだから、という思いがある服を着てほしい」(28歳/医療・福祉/専門職)

 

・「自分を持ってほしい。自己主張をして、対等にいてほしい」(38歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

 

「自己主張してほしい」「自分を持っていない人には惹かれない」という男性の意見は、単に服装に関してだけということではないでしょう。

 

人の意見に流されたり、男の言いなりになるような女性には好感を持てないということでしょう。

 

あなたは男性に対して自分の意見をちゃんと伝えていますか?

自分の考えや意見を言わないことが男性に愛されるってワケではないのです!

 

今回のアンケート「好きな服装をやめて、彼の好みの服装に合わせる女子はアリ」に「YES」と回答した男性が多かったのは「そもそも男は支配欲の強いもの」という本能を表した結果といえます。

 

しかし、そこで「……なら私は彼色に染まるわ!!」なんて従順な女ぶっちゃ絶対ダメ!

 

男性は“自分に合わせてくれる女子”を最初のうちは喜んでくれても“俺のいうことを聞いてくれる女子”をそのうちディスるようになるからです。

 

男性からしたら自分の要求を叶えてくれる女性は確かに楽チンな存在ですが、飽きがくるのも早くそのうちありがたがらなくなるんです。

 

恋愛コラムニスト・神崎桃子が“恋する女子”に声を大にしていいたいのは

「彼の要求にソッコーで応えるのがイイ彼女ではない」ということ!!

 

そうすることで男性側を“怠惰にさせてしまう”からです。

それじゃ「イイ女」どころか、ハッキリいって「さげまん」……。

 

彼の言うことを聞く女になるよりも、自分というものを大事しながら男性の要求を制御させるのが賢い女というもの!

 

アンケート結果とは逆に7,8割で自分が好きな自分らしい服装、たま~の2,3割程度で相手の好みに合わせてあげることで男性をうまく操作しましょう。

 

★彼氏好みの服装に合わせる女性、アリ? ナシ? #恋の答案用紙 ~より

https://woman.mynavi.jp/article/180805-3/

2018/8/5

 

 

彼の彼女への愛情はこんなところに滲み出る!女子が彼氏からの愛を感じる瞬間とは?

 

「愛してる」「好きだよ」という言葉でなくとも「私って彼から愛されているな~」と感じることはありませんか?

 

このたびハウコレが行ったアンケート“Q:「私って本当に彼に愛されてるなぁ~」と思う瞬間ってある?”では88%もの女子が「ある」と回答しました。

 

どんなときに彼氏からの愛を感じるのかを見てみましょう。

 

  •  体調を気遣ってくれるとき

 

「体調崩してる時。特に生理痛で苦しんでる時は色々調べてマッサージしてくれたりずっとお腹さすってくれたりすごく心配してくれて、申し訳ないと思いつつ凄く大切にしてくれてるなって思う」 (22才 / 女性 / フリーター)

「旅行で1日中歩いたり運転したりして過ごした日。私よりも自分の方がかなり疲れきってるはずなのに、私の体をやたらと心配してくれる」 (30才 / 女性 / 学校・教育関連)

「どんなに彼が忙しくても疲れていても、 いつも私の身体や体調を気遣う言葉をかけてくれる時。……頭が痛いと言うと頭痛に効く飲み物や改善法を一生懸命考えてくれます」 (30才 / 女性 / 医療・福祉)

 

――女性は男性よりも体力はないもの。しかも、生理痛や女性特有の症状にしょっちゅう悩まされガチ。自分から「具合が悪いから気づかって欲しい」とは言いづらいものです。

 

だからこそ女性の体調の変化を察したり、身体を心配してくれる彼氏ならば「愛されてる感」はハンパないでしょう。

 

自分が弱っているときこそ相手の思いやりや優しさは心に響くものです。

困っているときに手助けしてくれる頼もしい彼に心から感謝してくださいね。

 

  •  私優先で物事を考えてくれてるとき

 

「デートで私の好みに合わせたお店を選んでくれたり、家に行く時には、私が好きだと言ったお菓子をいつも準備しておいてくれたりすること」 (23才 / 女性 / 医療・福祉)

「観たい映画とか、行きたい場所とか私の意見を優先してくれる時」 (21才 / 女性 / 専門学校生)

「一緒にご飯を食べに行ってどっちを食べるか私が迷ってる時に彼が迷ってる方の1つを頼んでどっちも食べればいいよって言ってくれる時!」 (24才 / 女性 / 医療・福祉)

「似合う服を探してくれてたり、2人で行きたい場所を提案してくれたり、会ってないときも自分のことを考えてくれたんだな、と実感したとき。 (21才 / 女性 / 大学生)

 

――女子が何よりも嬉しいのは男性が自分のことを優先して考えてくれること。

 

男性が彼女の要望をきいてくれるのも愛すればこそです。

 

デートで行きたい場所やお店に連れてってくれることもそうですが、“二人が会えない時間”にデートプランを練ってくれたりや彼女の気に入りそうなものや好きそうなものを考えてくれている彼に対して深い愛を感じることでしょう。

 

目移りしガチな女性は飲食店でのメニュー選びもなかなか決まらないこともありますよね。そんな優柔不断な女性の態度に苛立つ男性も中にはいますが、そんなとき急かしたりせずに、「どっちも食べればいいよ」と譲ってくれるような寛大な彼氏は絶対手放しちゃいけませんよ。

 

  •  お泊りデートで朝を迎えたとき

 

「朝起きて目が合って、かわいいって言われてギュって抱きしめられてる時」 (21才 / 女性 / 大学生)

「お泊りで、目を覚ました瞬間ハグされた時」 (29才 / 女性 / 医療・福祉)

「お泊りの朝に彼の方が先に起きると、おでこにキスしてくれます。仮にわたしの目が覚めていても寝たふりをして、彼がキスしてくれるのを待っています(笑)」(20才 / 女性 / 大学生)

 

――彼からのハグやおでこへのキス、頭ナデナデ等のスキンシップ系に喜びを感じる女子は多いものですが、中でも最強なのは朝目覚めたときです。

 

同じスキンシップをされるのでも夜より朝のほうが「本当に愛されてるんだな」と実感でできるのは一緒に朝を迎えられたからでしょう。

 

また腕枕や布団を掛け直してくれることで彼の愛を感じとる女子も多数。

 

エッチという行為自体よりも、添い寝、つまり相手に寄り添って寝ることこそ「女子の幸せ度」が増すのです。

 

  • 最後に……神崎桃子から愛のメッセージ

 

彼のあなたへの愛は日常の中のいろんなシーンにちりばめられているハズです。

 

・仕事が忙しくても時間を作って会いにきてくれること

・つまらない話や愚痴でも聞いてくれること

・落ち込んでるときに笑わせてくれること

・手をギュッとしてくれること

・肩を抱き寄せてくれること

・好きな食べ物や飲み物を買っておいてくれること

・小さな約束を守ってくれること

・車に乗ると「寝てていいよ」と言ってくれること

・何気なく言ったことなのに覚えててくれること

・久しぶりに会ったときに嬉しそうな顔としてくれること

 

そんな些細なこともすべて彼の愛なのです。

 

彼氏の愛情はふとした瞬間、いろんなとこに隠されていることを忘れてはいけません。

 

彼の愛をどうか見逃さないであげてください。

そして彼の愛を感じ取ったら、あなたの愛も惜しみなく返してあげてくださいね。

 

★思わずニヤニヤ?250人以上の女子に聞いた「彼氏からの愛情を感じる瞬間」って?~より

http://howcollect.jp/article/30770

2018/8/5

 

都合のいい女からはもう卒業!愛され女子になるコツ

 

◇もしかして私って都合のいい女?

 

「都合のいい女になんて絶対ならない!」と自分では思っていても、男性からしたら「都合のいい女」として狙われている可能性はあります。

 

「私はそんな安易な女じゃないもの」と断言していた女性が、いつの間にか都合のいい女になってしまうこともありうるのです。

 

今回はあなたが男性の餌食にならないよう、恋愛コラムニスト・神崎桃子がレクチャーしましょう。

 

男性は本命にしかしないこともありますが、逆に“都合のいい女にしかしないこと”もあるのです。もしあなたがこんなことされていたら要注意ですよ。

 

☆アポなし!突然呼び出しする!

 

男性が女性会うときは段取りや約束を取りつけるのが常識です。

 

しかし、恋に悩める女性がよくこぼすのが男性からの“突然の誘い”に関してなのです。

 

・「会いたい連絡が直前や当日」

・「彼が夜しか会おうとしてくれない」

・「日中のデートをしてくれない」

・「終電間際に『来てくれる?』と呼び出される」

・「誘われるのは飲みの場ばかり」

・「酔ったときでだけ電話してくる」

……などという愚痴です。

 

男性はその女性にどうしても会いたければ、前もってキープしておきます。女性の予定を聞いて合わせてくれるでしょう。

 

しかし、前もって会う約束をしない男性というのはその女性を「そのときだけの呼び出し要員」として使っているといえます。

 

突然誘ってくるということは女性の都合はおかまいなし、俺の都合で誘ってきているだけなのです。

 

他の女性にドタキャンされて急に予定が変わり「めちゃ会いたいんだけど……」「今から出てこれない?」とLINEしてきている可能性もあります。

 

都合のいい女は男性の“暇つぶし”としてストックされているともいえるでしょう。

 

☆女性の行きたいとこでなく自分の行きたいとこにばかりに行く!

 

男性は都合のいい女に対しては、自分の行きたい場所にはなにがなんでも連れていこうとしますが、女性の行きたい場所には付き合いません。

 

行列のできる流行りのスイーツ・カフェはもちろんのこと、四季を感じるイベントスポットもそうでしょう。

お花見や花火大会、紅葉刈りやイルミネーション……女性にとって魅力的なデートスポットに「行きたい」とお願いしても「俺、混んでるとこ苦手」「遠すぎる」などと言い訳して一緒に行くことを拒むでしょう。

 

本命の女性が「ココ、行きたいな~」といえば、男性はたとえ自分に関心や興味がない場所だとしても連れてってくれます。

そうするのは他の男と行かれてしまったら困るし、点数を稼ぎたいからです。そして何より好きな彼女の喜ぶ顔がみたいからです。

 

もし、あなたが「彼の趣味や彼が行きたい場所にばかり付き合わされている」のではなく、あなたが好きそうなところにちゃんと連れてってくれる相手ならば大丈夫でしょう。

 

逆に、彼が自分で立てたプランに彼女を従わせるのはよくても、彼女の立てるデートプランには全く乗る気を見せないようなら、残念ながら彼の本気度は低いでしょう。

 

「女性が行きたい場所を断る」「連れてってくれない」男には要注意!ですよ。

 

☆金を出そうとしない、デート代をケチる!

 

男性というのは“欲しいもの”のためにはお金を掛けます。

 

相手の女性を本気で釣りたいと考えている男性は多少の投資をするものです。

 

それは高額なものでなくとも、何かちょっとした贈り物をしてくれるだとか、美味しいものをご馳走してくれるとかの類です。

 

相手の男性が社会人でなく学生さんなら仕方のないことですが、男性は好きな女性にはいところを見せようと頑張るものです。

 

毎回飲食代やデート代をケチっているのであれば、他に女がいるのか、ズバリ、あなたには金を出したくないのが男性の本心なのです。

 

中には、「ごめん、今、金ないわ」「ちょっと貸しといて」「ここ出しといて」という最低男も少なくありません。

 

デートでは常にお金の掛からない場所、つまりあなたのお部屋に行きたがったり、食事もせずにホテルへ直行などはまさに「コストを掛けずに自分の欲望を満たしたいだけ」の“しょーもない男”なのです。

 

デート代というのは男女の仲を深めたり、楽しい時間をシェアするための必要経費です。

男性からしたら女性の愛を獲得するための必要な経費であるともいえます。

 

その経費を削るということは、お金を出さずにタダで女性と遊びたいだけなのです。

 

☆断るとすぐに機嫌が悪くなる!

 

男性は好きな女性には強引にはしてきません。

 

大切な女性には逆に臆病になるのが男というもの。ですから、女性が拒んだら「わかった。ごめんね」と素直に我慢してくれるでしょう。

自分の欲求を満たすことより相手に嫌われたくない気持ちが優先するからです。

 

ですが本気じゃない場合なら女性が嫌がったとしても怯みません。

「こんなに好きなのに」だの「もう少しだけ一緒にいようよ」だの、なんとでも言って強引に押してくるでしょう。

そして、女性が「今日は無理」と断ると途端に機嫌を損ねるのが特徴です。

 

また都合のいい女だと男性はコトの前と後では極端に変わることがあります。

そうなる前はあんなに熱心だったのにそうなったあとは冷たくなる……というようなことです。

 

男性は好きな彼女でなければ、コトを終えたらもうバイバイしたいのです。

用が済んだあと女性を一人で帰すような輩も存在します。

 

逆に、男性がその後でも相手の女性と一緒に居たがるようなら大丈夫でしょう。

ベッドで愛し合ったあとに外へ食事に行ったり、映画やショッピングに付き合ってくれるなんてことであれば正真正銘の彼氏といえるでしょう。

 

◇都合いい女性、共通する特徴とは

 

☆返信が早い女性

 

女性はメールやLINEの返信に対して律儀なもの。友達の愚痴やくだらない世間話でもきちんと返していることも多いでしょう。

 

しかし、それは恋愛においても正解とは限りません。

 

男性からのメールに「待ってました!」とばかりに飛びつくのは危険です。

ソッコーで応じるのは「私はいつでも暇です」「私いつでも待ってます」と言っているようなものだからです。

 

男性からすると、深夜だろうが、仕事中だろうが、間髪を容れずとも女性が応じてくれるとなれば、それは「楽勝女」とみなします。

 

男性は「自分に合わせてくれる女性」を大切にするどころか、軽く見る傾向があります。

 

「俺に惚れている女」なら自分から離れないと思っているからです。

身勝手なことをしても許してくれると踏んでいるのです。

 

「彼に早く返信しなきゃ」と仕事の手を止めて即レスしたり、夜中に起こされてLINEでやり取りすることが功を奏するわけではありません。

 

女性の仕事の状況や効率を考えず、また睡眠時間を奪うような男性を相手にしていたらそのうち悲劇が訪れるでしょう。

 

男性は「いつでも俺をかまってくれる女」を「いつでもさせてくれる女」として扱うようになります。

夜遅かろうが、女性の体調が悪かろうがなんだろうが男性は自分の欲求をぶつけてくることでしょう。

 

恋愛経験が少ない女性、結婚願望の強い女性

 

交際経験が少なかったり男性に対しての免疫がない女性は、相手の行動を疑わずに話をすぐに信用してしまう傾向があります。

 

男性からしてみれば「かわいいね」「キレイだね」「君のこともっと知りたい」などのセリフに素直に反応してくれる女性のことを「チョロいもんだぜ~」と心の中で舌を出しているのです。

 

「妻とはうまくいっていない」「そのうち別れるつもりだから」「もう少し待って欲しい」なんていう既婚者の常套句を鵜呑みにしてしまう女性も少なくありません。

 

恋愛経験の乏しい女性は“一途な女”に豹変してしまうことがあります。

女性は一旦惚れ込んでしまうと「この人なら大丈夫」「この人に限っては」と、そこらへんにいる男性となんら変わらないのに“特別扱い”してしまうのです。

 

男性のベッドの上の戯言や口約束ほどあてにはならないものはありません。

 

たとえ「愛してる」と言われて一晩を共にしてその後の保証なんてないのです。

 

男性に「だって、あのとき、好きだって言ったよね」といくら泣きじゃくったところで、「あぁ、あのときは確かに、本気だった、かもしれない……」となるのです。男性にとって昨夜のことはすでに過去のことなのです(笑)

 

☆自分の意見を言わない女、逆らわない女

 

あなたは男性に対して自分の意見を言えていますか?

「嫌なことはイヤ」とハッキリ伝えているでしょうか。

 

男性にとって“逆らわない女性”は都合のいい女にうってつけです。

 

物事を決めるときに「なんでもいいよ」「あなたがいいならそれでいいよ」と彼のいうがまま、彼の行動に従っているなら要注意です。

 

女性は「彼に嫌われたくないから」といい子になってしまうことが多々あります。自分の意見をグッと飲み込んで我慢してしまうこともあるでしょう。

 

しかしそれは仇となります。

 

自己主張せずに相手との摩擦を避けることこそ、男性から都合のいい女として扱われるようになるからです。

 

男性は自分の意見やNOと言えない女性を、本能的に「俺の言いなりになる女」と見抜きます。

 

自分が悪くなくともすぐに謝ったり、男性の顔色ばかり伺う女性は彼をどんどん俺様にしてしまいます。

 

「この子は自分がイヤでも俺のいうことを聞いてくれるんだ」と思わせてはなりません。

「言いなりになる」ことは男性をつけあがらせるだけなのです。

◇都合のいい女をやめたい! その方法とは

 

「都合のいい女」でいたくないなら、もういい加減「聞き分けの良い女」をやめることです。

 

「彼の要求に応えるのがイイ彼女」だと思ってませんか?

「相手の願い叶えてあげるのがイイ女」だと勘違いしていませんか?

 

男性の言いなりになることこそ不毛な恋のはじまりなのです。

女性は男性への寛容さから「自分で自分を都合のいい女に仕立ててしまう」のです。

彼のご機嫌を取るためいつも彼に応じてしまう、彼の機嫌が悪いからとすぐ謝ってしまう、彼と揉めたくないあまりに言いたいことを飲み込んでしまう……。

そんなふうに、あなたが目をつぶることでこの先に幸せがやってくるわけではないのです。

彼を簡単に受け入れるのも彼を許すのももうやめましょう。

 

■都合のいい女から愛される女になりたい

 ◇愛される女になると世界が変わる?

 

都合のいい女の「優先順位」は必ず彼がトップの座に居座っていることでしょう。

 

本当に男性に愛されたかったら“男中心で物事を考えることをやめる”ことです。“彼優先の生活をやめる”ことです。

 

あなたは仕事より彼に躍起になってませんか?

自分の夢や目標を忘れ、自分がしたかったことやりたかったことを諦め、自分の生活が知らないうちに彼に侵されてはいませんか?

 

あなたの人生は“彼氏次第”ではいけないのです。

 

「ひとりじゃ何もしようとしない」「すぐに男の色にすっかり染まりきってしまう」ような女性が男性にリスペクトされることはありません。

 

男性から「おっっ」と思わせたいなら、ひとりでも充実した時間を過ごせる女性になることです。

男性に気にかけられたいなら「俺がいなくても楽しそうにしている女性」になるべきです。

 

しかも、男以外での生きがいをもつ女性は、男性からだけでなく女性からも魅力的な女性にうつるのです。魅力的な女性には性別や年齢関係なく常に人が寄ってくるのです。

 

男性からの愛を得るには「自分を簡単に差し出す」のでなく、「自分を大事にする、自分自身をちゃんと愛せる女性になること」なのです。

 

自分自身と自分の時間をもっと大切にしましょう。

 

自分の中の優先順位を変えれば、あなたは輝き出しますよ。

 

男性のために自分の時間を浪費する女性は幸せにはなれない

 

彼の連絡を待ち、彼からの誘いに飛びつき、彼から求められればすぐに応じる……そんなふうに自分の大切な時間を簡単に“彼氏や男性のために費やしている”という女性は、いずれ悲しい結末を迎えることになるでしょう。

 

女性を都合よく扱うような男性は自分の都合でしか動きません。自分中心でしか物事をすすめようとはしません。

あなたのためになど動いてはくれないのです。

 

「今すぐ来て欲しいの」と寂しい声で頼んでも「どうした?」とすぐに駆けつけてはくれないでしょう。

 

私は、自分の好きなときや自分の空いているときに女性を呼び出すような男性でなく、女性が「会いたい」といったときに“自分の都合を崩してでも会いにきてくれるような男性”と愛を育んで欲しいのです。

 

この記事を読んだあなただけは彼の奉仕品やおつとめ品にならないことを心から願っています。

 

★都合のいい女をやめたい! 都合のいい女の特徴と脱却法~より

https://woman.mynavi.jp/article/180803-5/

2018/8/3

 

 

「キスがダメならその先もいただけない」というのが”女の一般常識”!!女が“エッチしたら後悔する男とは?

 

「この人だったら抱かれてもいいかな……」

「よく見るとイケメン、ここで断るのもなんだし……」

「彼すごい積極的。キライなタイプじゃないし、いいかも」

 

男から「今夜どう?」あるいは「もっと一緒に居たい」と背中を押されその気になる女。

この先に甘美な時間が訪れることを想定しながら女は男に手を引かれドキドキしながらホテルに入る……。

 

しか~し、そんなトキメキもつかの間、

コトが済んだ後ベッドの上で

「あ~~~なんでこんな男と寝ちゃったんだろう」

「ちっともよくなかった……」

「失敗した~もうこの夜の記憶を抹消したい」

……と後悔してしまう可能性だってあるのだ。

 

あなたが自分のしてしまったことを悔やまないためにも、今回は女性が“エッチしたら後悔する男の特徴”をまとめてみたので、是非とも参考にしていただきたい。

 

  •  キスが下手な男はその先もダメ!

 

・「激しくキスすればいいってもんじゃない。いきなりベタベタ、ネトネトのキスをされて『あぁ、失敗した……』と思った。ホテルに入る前にキスは絶対確認しておくべきです(笑)」(36歳女性/エステシャン)

・「ディープキスを勘違いしている男性だと萎える。ベチョベチョ、ベロベロ男はその先も最低!優しくてとけるようなキスをしてくる男性には自然と身体も開放されるけど、最初の段階でガツガツこられると身も心も硬直しちゃう」(38歳女性/会計事務所)

・「キスっていうか強引な“吸引”といったほうが正しい男がいた。しかも口臭も匂うし、エッチも強引で痛いだけで全然気持ち良くなかった」(33歳女性/旅行関係)

 

――「キスはめちゃめちゃ上手いのにエッチはド下手だった……」という経験を持つ女性は圧倒的に少ないもの。

 

つまり「キスがダメならその先もいただけない」というのが“女の一般常識”である。

 

女性がうっとりするようなキスをしてくる男性なら、その先の行為も確実に陶酔境にひたることができると予想はつくだろう。キスは唇だけではなく女性の体全体を愛撫するものだからだ。

 

「あぁ、しなきゃ良かった……」と女性が後悔するのはメインの行為そのものより前段階の「キス」の時といっても過言ではない。

 

「キスが良くなければ女はきっと後悔する」のである。

 

ホテルに入ってベッドの上で相手と初キスなら諦めるしかないが(笑)後悔しないためには“とりあえずキス”をしてからその先の判定を下すべきだろう。キスが合わないければそこで辞退することができる。

 

女性にとってキスの合わない相手とベッドの上で過ごす時間は、苦痛以外のなにものでもなく耐え難いものとなる。

 

この記事を読んでいる全女子に告ぐ。

「アンティパストやオードブルが不味いような店のメインディシュは期待できない!」

ということをインプットしておいてほしい。

 

お通しがよくなければお酒も進まないものである。誰でもその先を注文するのは躊躇するだろう。

 

  •  自分に自信を持ってる男は大したことはない!

 

・「イカなかった女はいないとか、潮吹きさせられるとか、あそこ自慢やテク自慢する男はてんで話にならなかった」(37歳女性/不動産関係)

・「自分に自信のある男性って全然たいしたことない。女の方からこうして欲しいと言える雰囲気にならないし、女性がちょっとでも注文をつけるとすぐにムッとするか、スネる。……で、結果的に女の意見は受け入れず自分のやり方を通そうとするからHド下手なまんま。そんな男とはさっさと縁を切ったほうがいい。改善する可能性なんてゼロなんだから」(38歳女性/店舗経営)

・「リードしてくれるのと俺様は違う。強引なのを女が喜ぶと勘違いしてる男性はダメだし、

AVを見すぎてる男性もダメ。馬鹿の一つ覚えみたいにガンガン腰振ってれば女が喜ぶってわけじゃない。……なのに得意げに『俺どう?』とかドヤ顔するのが決まってこのタイプ(笑)」(33歳女性/アパレル)

・「すぐに『感じてるの?』『すごい?』とか聞いてくる男。『気持ちいいでしょ?』を連発してくる男もだいたいヘタ。無理やり聞いて満足してるんだよ。女としては正直に『気持ち良くない』とは言いたくとも言えないじゃん。ま、だから上達しないんだろうね」(35歳女性/総合職)

 

――面白いことに、男の自信と反比例してしまうのがエッチのダメさ加減。

 

多くの女性が口を揃えて言うのが

「『俺は凄いぜ』系は実はたいしたことない」

「早急にコトを運ぼうとする下心丸わかり男はヘタ」ということ。

 

“大賢は愚なるが如し”で非常に賢い人は、知識をひけらかしたりしないし、“大巧は拙なるが若し”でズバ抜けた名人は技巧に走らないのである!!

 

「俺が俺が」の俺様や、やたらとセックスアピールしてくる男性というのはこだわりが強く自分のスタンスを崩すことはない。女性から意見を言われれば直すどころか途端に機嫌をそこねてしまう。

 

女性に『気持ちいい?』と何度も聞いてくるのだって半ば強引な決めつけ。上から目線で「気持イイ前提」で言ってるだけなのだ。

 

オトコ目線で作られたAVを真似ようとする男性も困りモノ。

刺激的なことが好きなのは男性側だけで女性側が激しいことが好きとは限らない。女はAV仕込みのエッチを求めているわけではないのに……。

 

彼らには女性の反応を見ながら加減して合わせる芸当などできないのだ。

 

「こうすりゃ女は喜ぶ」「ここを攻めればいいだろう」と決めつけてかかるオラオラ系男子のエッチは女に快感をもたらすことはないだろう。

 

  •  イケメンやモテメンはお粗末!!

 

・「騙されちゃいけない。“楽器やってる男は上手い”なんて都市伝説だから(笑)前にバンドマンの男性とそうなったけど自分本位で、ちっともよくなかった。リズム感あるのかと思いきや強弱も付けられないし、全くなってないよ!!」(32歳女性/看護師)

・「遊び慣れてて女の扱いを知ってそうな男性がヘタすぎてがっかりしたことがある。女性への配慮や気遣いがまるでなってない。イケメンなんかよりブサメンやオッサン顔の男性のほうが全然上手かった(笑)」(34歳女性/飲食店)

・「モテ自慢する男性ってアッチのほうはイケてないですね。エッチが雑なんです。FB、インスタなんかで自撮り写真をバンバン上げてたり、Twitterで熱心に呟いてる人とかもダメでした……。目立ちたがり屋の男性って基本的に女性に対してのサービス精神がないんでしょうね」(41歳女性/セミナー講師)

 

――残念ながらイケメン、モテメンが上手とは限らない。

モテる男は、女性とそうなる機会が多くとも、経験人数が多くとも、すごいテクニックを持ち合わせているというわけではない

 

日頃めちゃめちゃカッコつけてる男性ほどお粗末だったりする。

 

ずっと女にモテてきた男やモテ自慢をする男というのはだいたいナルシスト。

彼らは女よりも自分が大好き。エッチも女性に優位なことをするよりも、自分が気持ちよくなるのが先決!

 

チヤホヤされてきた彼らは「女はこうするもんだ」と思っており、自分が頑張って奉仕などしなくとも次の女がいくらでも用意されていると傲っている。

 

だから目の前の女に尽くしてなどくれない。

 

何度そういう行為の及ぼうと相手を喜ばせたいという気持や女性の身体を探求する努力がなければ上達するすべもなし(笑)

 

これまで“たったひとりの女性をも心から満足させることが出来なかった男”ともとれるだろう。

 

また“楽器が上手い男性はそっちも上手い”という巷の噂も怪しいものである。

もしかしたら音楽ばっかりで、そっちは研究してない可能性が……。

女性に熱心になるよりも自分の夢や趣味にばかりに没頭してきてしまった男性に期待してはならない。

 

逆にモテない男ほどイザとなると研究熱心で、いい仕事をしてくれるかもしれない。

 

イケメンはあくまでも“観賞用”、実戦には不適合ってことで……(笑)

 

  •  女は“間違った相手”とベッドインすることで後悔する

 

女にモテないような男より、女慣れしている男や回数をこなしている男のほうが上手いに違いないと期待して容易に身体を許してしまうとあとになって悔やむことになりかねない。

 

イケメンやモテメン、自信のある俺様男は、これまで女が本当のことを言えずただ合わせてきただけで独りよがりなエッチしかできないのである。

 

女性はその行為だけでは喜びや満足感は決して得られない。

 

だからこそ女性は「この男に抱かれてもいいかも……」という自分の判斷基準が甘ければ

「この夜のことはなかったことにしたい」

「しなきゃ良かった……」と落ち込むことになるのである。

 

女性が絶対に後悔しないためには

「目の前の女がどうしたら感じてくれるのか」を考えてくれるような男性と行為に望むべきだろう。

 

“女の心をも満たしてくれる男性”こそが真のテクニシャンなのである。

 

★「この男になら抱かれてもいいかも」一瞬でもそう思ってしまった私がバカでした~“エッチしたら後悔する男の特徴”とは?【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.15】~より

https://w.grapps.me/love/163891/

2018/8/2

 

 

イマドキの恋愛事情~「なんと9割もの男たちが女からの告白を待っている!?」

 

“告白するのは男の役目?”いやいや、そんなことはありません。

 

もはや、恋愛は男女逆転傾向にあります。

あなたに気になってる相手がいるなら“言ったもん勝ち”かもしれません。

 

イマドキの恋愛告白事情は果たしてどうなっているのでしょうか?

男性へのアンケート結果から紐解いて見ましょう!

 

Q.好きな人には自分から告白をする女子。アリ?ナシ?

 

アリ:97.8%

ナシ:2.2%

 

これほどまでに「アリ派」が圧倒するということは、イマドキ男子は女子からの告白を待っているということなのでしょうか。何故この数字にたどり着いたのか、さらに男性の本音を深掘りしてみましょう。

 

<アリ派>

 

■草食系男子が多いから

 

・「近年は草食系男子が多くなり、かく言う自分もやや草食気味。自分からは行きにくい。でもお付き合いしたい。だから、来てくれると助かる」(31歳/通信/販売職・サービス系)

 

・「自分が受身の人間なので、積極的なのはよく感じる」(36歳/情報・IT/技術職)

 

“肉食男子”はもはや絶滅危惧種に指定されかねない昨今(笑)!草食男子が増殖した現代において積極的な女性はなんともありがたい存在。

 

自分から狩りに出掛けるのが苦手な草食男子でも、女性には興味もあるし、恋愛だってしたいのです。

 

告白してくれる女性に好感が持てるということは、むしろ、女性からしたら口説き落とすのは意外に簡単だと言えるでしょう。

 

■告白されると意識するから

 

・「自分もそうでした。男は単純だと思った。それまでそんなに意識したことはなくても、意識してしまう」(32歳/食品・飲料/その他)

 

・「自分なら好意を向けられたらうれしい」(33歳/金融・証券/営業職)

 

「告白されれば意識する」と答えた男性は、女性からの軽いアプローチに反応して恋に発展することはありません。何度も遊びに行ったり食事に行ってるのに二人の距離が縮まないようなら、あなたから自分の気持を伝えてしまったほうがイライラの時間を費やさずに済むでしょう。

 

男性に「私を意識させること」が出来たら恋のスタートラインに立ったも同然。

 

こっちのほうからハッキリ言わないとわかんない鈍感クンは多いのです。

 

■駆け引きされるのが苦手だから

 

・「駆け引きをしたり、誘導したりするタイプは好ましくない」(35歳/情報・IT/技術職)

 

・「ストレートに気持ちを伝えるのはよい。変に駆け引きとかしてほしくない」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

 

駆け引きが苦手という男性は多いものです。

そもそも恋愛が得意ではないのですから「女が企てた恋の駆け引き」なんてものに乗っかってくれるわけがありません。

 

女性の言動を深読みするとか、言葉に裏に隠された真実を探ることをしてくれなければ、彼があなたの思いに気づくことは一生ないでしょう。

 

回りくどいやり方で「女心を察してくれ」なんて通用しないのです。

“直球でぶつかったほうが吉”と出るでしょう。

 

■行動力のある素直な女性が好きだから

 

・「はっきりと気持ちを伝えられる人に好感が持てる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

 

・「自分の気持ちをはっきりと発信できているから、付き合ったときもわかりやすい」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

 

・「自らアクションを起こすことは行動力があり素敵だから」(31歳/不動産/経営・コンサルタント系)

 

女性は恋愛に積極的な男性にリードされてお付き合いするという傾向にありましたが、一昔前の男女の立場は逆転しつつあると言えるでしょう。

 

「気持ちを伝えられる人」「気持ちを発信できる人」「行動力のある人」という男性たちコメントから、もはや男性に頼るよりも自立した女性を好意的にみているといえるでしょう。

 

今男性が求めているのは守ってあげたい女性よりも、手のかからない女性とも言えそうです。

 

<ナシ派>

 

・「むしろ告白して撃沈するだけ。やるだけ無駄だと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

 

・「かわいくないから」(35歳/その他/事務系専門職)

 

「女子からの告白はナシ」の少数派の意見は、好きになったら自分の方からいきたいという現れかもしれません。

 

今回の恋の教訓は「男性は女子からの告白はウエルカム」ということでしょう。

 

コレは女性にとっては朗報です!!

つまりたとえ向こうから誘ってこなくとも、あなたの誘いに応じる可能性は大!!

 

「向こうから誘ってくれないから……」「彼から好きだと言ってこないから……」と諦める必要はありません!

 

「この子は俺のことが好きなんだ……」と確信してからでないと、女性を誘えない受け身男子は多いのです。

 

気になる男性には自分から好意を示し自信を持たせてあげちゃいましょう。

 

★自分から告白する女性、アリ? ナシ? #恋の答案用紙~より

https://woman.mynavi.jp/article/180801-4/

2018/8/1

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カテゴリー: 神崎桃子恋愛サプリ
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